イーノック

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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/24(日) 20:09:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(white,khaki){大丈夫だ、問題ない。}}} イーノック(Enoch) CV:[[三木眞一郎]] 『&ruby(エルシャダイ){[[El Shaddai]]} &ruby(アセンション オブ ザ メタトロン){ASCENSION OF THE METATRON}』の主人公。 *【概要】 身長:180cm 体重:85kg 血液型:A型 趣味:夢を見ること 好きな言葉:「すべては神の名の元に」 身体年齢は28歳だが、神の加護で不老となっている。  清く強い心によって、神に選ばれし青年。 ルシフェル曰く72通りの名前があるらしく、本来の名前が何なのかは不明で、「イーノック」はルシフェルと初めて会った時の名前らしい。 人間でありながら、神の意志によって天界に召し上げられ、エルダー評議会で書記官を務める。 天界には彼が数百年に渡って&bold(){神とペンだけで}処理してきた記録が山積みになっている。 ルシフェル曰く&bold(){パソコンでも漫画形式でも}いいが、これが彼に合ったやりかたとのこと。 若干無鉄砲な性格なのか、 人の話をよく聞かずに行動してしまうという欠点を持つ。 彼の代名詞とも言える台詞&bold(){&color(white,khaki){「大丈夫だ、問題ない」}}は口癖でもあるのか、死にかけてルシフェルの力で復帰する度にこの言葉を口にする。 ちょっとルシフェルの説明を受けただけで神の武器を&s(){スタイリッシュに}操る、バイク(「原作小説」ではヘリコプターまでも)を乗りこなすなど器用。 敵から奪い返した「知識」を浄化する力を持っている。 堕天したグリゴリ天使団を抹殺するための&bold(){洪水計画による地上の滅亡}を止めるため、 彼らを追って、調停役として地上に降り立つ。 堕天使達を天界へ連れ戻すべく&bold(){ジーンズ}((ルシフェルのプレゼント。エドウィンのジーンズで、コラボもした。))の上に、相棒の[[ルシフェル>ルシフェル(El Shaddai)]]が用意した「一番いい鎧」を付けて闘う。 その旅を導くのがルシフェルを始めとする天使たちである。 名前の由来はエノク書。 エチオピア正教における旧約聖書の一つで、 天使、堕天使、天界、ノアの大洪水などについて記されており、本作の内容のモチーフにもなっている。 エノクの英語読みがイーノック。 ちなみにエルシャダイのサブタイトルに書いてあるメタトロンとは、 摩訶不思議な鉱物……ではなく[[大天使メタトロン>メタトロン(天使)]]の事で、エノクが天上に昇った姿の事らしい。 *【そんな装備で大丈夫か】 堕天使達との戦いに赴こうとするイーノックだが、 その身に纏う防具は古代ギリシャを思わせるような様式美溢れる鎧だった((ちなみに漫画版で明らかになった設定だが、この鎧は彼の故郷に伝わる伝説の鎧らしい。ただしルシフェルには困り顔で「大切なのは伝説じゃなく結果なんだよ」と忠告されるなど性能のほどは…))。 そんな彼に対し、 #center(){&color(white,black){&bold(){「そんな装備で大丈夫か?」}}} とルシフェルは問いかけ、対してイーノックは自信満々に、 #center(){&color(white,khaki){&bold(){「大丈夫だ、問題ない」}}} しかし、戦いの地に降り立ったイーノックは堕天使達にフルボッコにされ敗北を喫してしまう。 とどめを刺されそうになるイーノックだが、 #center(){&bold(){──神は云っている、ここで死ぬ運命ではないと──}} という謎のナレーション((ミカエルのものであるらしい。))が入り、[[時間が巻き戻される。>ループ(ジャンル)]] 戻り過ぎてタイトルまで戻ってしまうが……大丈夫だ、問題ない。 再び&color(white,black){&bold(){「そんな装備で大丈夫か?」}}と問いかけるルシフェル。 イーノックは自信満々に、 #center(){&color(white,khaki){&bold(){「一番いいのを頼む」}}} と返すのだった─── その後「一番いい鎧」を身に付けた彼は、&s(){スタイリッシュに宙返りしながら}地上に降り立ち、堕天使たちに再戦を挑む。 一番いい装備の名は伊達ではなく、今度こそ敵の攻撃を防いでみせた。 ただし「一番いい剣」は貰わなかったからか&bold(){剣は折れた。} 上記の通り、人の話を聞かない性格らしく、 今までの戦いで何度も死んでは、ルシフェルの能力で時間を巻き戻してもらって堕天使との戦いに挑んでいる。 しかしやはり人の話を聞かない性格ゆえ、 ルシフェルなどの忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ &color(white,black){&bold(){「やっぱり今回もダメだったよ。あいつは話を聞かないからな」}} ↓ ルシフェルが時間を巻き戻す。 ↓ その場はその忠告に従う。 ↓ しかしその性格ゆえに次の忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ &color(white,black){&bold(){「やっぱり(ry}} の[[無限ループ]]に陥っているらしい。 因みに時間逆行は「原作小説」によると&bold(){イーノックが死んでから}でないと発動できない。 一応平時に出来ないことはないらしいが……。 その為「原作小説」ではゲーム本編と違い非常にエグく描写されている。 なお、オープニングから堕天使の潜むタワー到着までに実に&bold(){365年}もの月日が経過。 この間に様々な名を名乗っており、これが「72通りの名前」の由来。((これの元ネタ自体もエノク書だが)) また、神の加護により不老の身だが、これによって様々な人間との出会い・別れを繰り返している。 ゲーム中で恐ろしく喋らないのはこれが原因。ただし原作小説版では媒体の関係もあってか結構喋る。 *【堕天】 Chapter07において[[アルマロス>アルマロス(エルシャダイ)]]との交戦中、 ナンナが冥界に引きずり込まれてしまい救出に追ったため、 彼自身の身体も大量の穢れを帯びてしまい、魔王[[ベリアル>ベリアル(エルシャダイ)]]の手駒として&bold(){ダークイーノック}化。 彼を救出すべく大天使達の加護を受けたアルマロスと戦う。 苛烈な攻撃と&bold(){腰に手を当てて仁王立ち→シャキーン!}(兜変形)でアルマロスとプレイヤーを様々な意味で苦しませる。 戦いの果てにルシフェルに救出されたものの、 穢れてしまった彼の魂を浄化すべく&bold(){10年間も}天界に戻るハメになる。 まぁ、神々に時間の概念は無いからね。 あとこの時磔になったイーノックも腹筋に悪い。 そして人間の英雄「イシュタール」が覚醒したのと前後して浄化が終わり復帰。 再び堕天使達との戦いを繰り広げることになる。 *【原作小説】 ゲーム本編と「原作小説」ではやや経歴が異なり、ゲームでのラスボスはダークアルマロスだが小説ではタワーと一体化したセムヤザと、堕天使を地上に降りるよう仕向けた黒幕の[[ベリアル>ベリアル(エルシャダイ)]]。 彼らの前に一度は死亡するイーノックだが、臨死状態の中今まで自分が死ぬ度にルシフェルに救われていたことを知る。 そして彼は失われた世界線の記憶を手にして復活し、世界の礎である異次元獣「セタ」を操り、物質を構成する力を得ると、そのままベリアルを封印し、セムヤザたち堕天使の魂を捕縛する。 神に与えられた使命をこなした報酬として、イーノックは再び地上で人として暮らすことに。 その後、ナンナ(イシュタール)と結ばれている。 じゃないとメトセラやノアも生まれないからね! その後、ルシフェルは聖書同様堕天。 ギデオン等に登場するフォース=ルシフェルの胸に大穴が開いた経歴も原作小説に記されている。 その際のイーノックの立場はというと、&bold(){ルシフェル側に付き神・天使達と対立}。 #center(){ &color(white,black){&bold(){イーノック、そんな装備で大丈夫か?}} &color(white,khaki){&bold(){大丈夫だ、問題ない。}} &color(white,black){&bold(){さあ、行こう。イーノック。}} &color(white,black){&bold(){最後の旅の始まりだ……。}} } 最終的に彼は&bold(){「大天使メタトロン」}と化し、その後魂は72に分化され散らばってしまう。 分化した「メタトロンの破片」の内一つがヘブンリー7のガリエル。 彼女の容姿や服にイーノックの名残がある。 あと&bold(){ベリアルは地球になった}。 *【余談】 ・発売前から[[MUGEN>M.U.G.E.N]]に参戦している。&br()顔グラのみのキャラでそれがステージ上に居座る様は強烈な出オチ感を漂わせる。&br()「大丈夫だ」「問題ない」の吹き出しや顔の下半分をスライドさせて攻撃する。&br()アザゼルを召喚したり(全画面+敵味方無差別攻撃)、大ダメージのストライカーを使ったり(&bold(){少なくともイーノックは&font(#ff0000){即死確定}})する。&br()&br()その他の特徴としてはFLASH臭い口パクで喋る&font(#ff0000){だけ}のルシフェルがいたり、&br()やられる毎にランダムに『神は言っている(ry』で復活したりする(復活する度に発動確率が下がる)&br()そこはかとなくゆっくり臭がするが大丈夫だ問題ない。&br()作者? [[夫>ゆっくりしていってね!!!]][[氏>スターマン(MOTHERシリーズ)]]に決まってんだろ。 ・[[S.H.Figuarts]]にて、ルシフェルと共に商品化が企画されていた。&br()「そんな装備」と「一番いい装備(アーチ付属)」の二種になるとの事。&br()…が、2011年の発表後、2022年を過ぎても音沙汰は無い。 ・2011年の[[2/14>バレンタインデー]]に会社と彼宛に大量の[[茶色い板>チョコレート]]が送られた。&br()そんなに人気で大丈夫か? アニヲタ「こんな追記・修正で大丈夫か?」 [[冥殿]]「大丈夫だ、問題ない」 治安維持委員「神は云っている、ここで削除される定めではないと……」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら…\大丈夫だ/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - MMDでは、もはやネタキャラ(笑) -- 名無しさん (2013-08-13 21:33:39) - 発売前のゲームだったときにあれ程愛されたキャラは初めて見たなぁw -- 名無しさん (2013-08-13 22:28:48) - いつまでたっても発売されないフィギュアーツ -- 名無しさん (2015-08-16 21:53:23) - 微ネタバレだけど、ロストチャイルドにも登場。原作小説のイーノックっぽいからめっちゃしゃべるよ!かっこいいよ! -- 名無しさん (2017-09-23 23:47:12) - ロストチャイルドのイーノックは本編でも特典仲間としても強いから実にいい -- 名無しさん (2017-09-24 00:16:44) - これMUGENの下りいる? -- 名無しさん (2018-02-13 14:10:54) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/10/24(日) 20:09:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&bold(){&color(white,khaki){大丈夫だ、問題ない。}}}} イーノック(Enoch) CV:[[三木眞一郎]] 身長:180cm 体重:85kg 血液型:A型 趣味:夢を見ること 好きな言葉:「すべては神の名の元に」 身体年齢は28歳だが、神の加護で不老となっている。 『&ruby(エルシャダイ){[[El Shaddai]]} &ruby(アセンション オブ ザ メタトロン){ASCENSION OF THE METATRON}』の主人公。 *【概要】 清く強い心によって、神に選ばれし青年。 ルシフェル曰く72通りの名前があるらしく、本来の名前が何なのかは不明で、「イーノック」はルシフェルと初めて会った時の名前らしい。 人間でありながら、神の意志によって天界に召し上げられ、エルダー評議会で書記官を務める。 天界には彼が数百年に渡って&bold(){神とペンだけで}処理してきた記録が山積みになっている。 ルシフェル曰く&bold(){パソコンでも漫画形式でも}いいが、これが彼に合ったやりかたとのこと。 若干無鉄砲な性格なのか、 人の話をよく聞かずに行動してしまうという欠点を持つ。 彼の代名詞とも言える台詞&bold(){&color(white,khaki){「大丈夫だ、問題ない」}}は口癖でもあるのか、死にかけてルシフェルの力で復帰する度にこの言葉を口にする。 ちょっとルシフェルの説明を受けただけで神の武器を&s(){スタイリッシュに}操る、バイク(「原作小説」ではヘリコプターまでも)を乗りこなすなど器用。 敵から奪い返した「知識」を浄化する力を持っている。 堕天したグリゴリ天使団を抹殺するための&bold(){洪水計画による地上の滅亡}を止めるため、 彼らを追って、調停役として地上に降り立つ。 堕天使達を天界へ連れ戻すべく&bold(){ジーンズ}((ルシフェルのプレゼント。エドウィンのジーンズで、コラボもした。))の上に、相棒の[[ルシフェル>ルシフェル(El Shaddai)]]が用意した「一番いい鎧」を付けて闘う。 その旅を導くのがルシフェルを始めとする天使たちである。 名前の由来はエノク書。 エチオピア正教における旧約聖書の一つで、 天使、堕天使、天界、ノアの大洪水などについて記されており、本作の内容のモチーフにもなっている。 エノクの英語読みがイーノック。 ちなみにエルシャダイのサブタイトルに書いてあるメタトロンとは、 摩訶不思議な鉱物……ではなく[[大天使メタトロン>メタトロン(天使)]]の事で、エノクが天上に昇った姿の事らしい。 *【そんな装備で大丈夫か】 堕天使達との戦いに赴こうとするイーノックだが、 その身に纏う防具は古代ギリシャを思わせるような様式美溢れる鎧だった((ちなみに漫画版で明らかになった設定だが、この鎧は彼の故郷に伝わる伝説の鎧らしい。ただしルシフェルには困り顔で「大切なのは伝説じゃなく結果なんだよ」と忠告されるなど性能のほどは…))。 そんな彼に対し、 #center(){&color(white,black){&bold(){「そんな装備で大丈夫か?」}}} とルシフェルは問いかけ、対してイーノックは自信満々に、 #center(){&color(white,khaki){&bold(){「大丈夫だ、問題ない」}}} しかし、戦いの地に降り立ったイーノックは堕天使達にフルボッコにされ敗北を喫してしまう。 とどめを刺されそうになるイーノックだが、 #center(){&bold(){──神は云っている、ここで死ぬ運命ではないと──}} という謎のナレーション((ミカエルのものであるらしい。))が入り、[[時間が巻き戻される。>ループ(ジャンル)]] 戻り過ぎてタイトルまで戻ってしまうが……大丈夫だ、問題ない。 再び&color(white,black){&bold(){「そんな装備で大丈夫か?」}}と問いかけるルシフェル。 イーノックは自信満々に、 #center(){&color(white,khaki){&bold(){「一番いいのを頼む」}}} と返すのだった─── その後「一番いい鎧」を身に付けた彼は、&s(){スタイリッシュに宙返りしながら}地上に降り立ち、堕天使たちに再戦を挑む。 一番いい装備の名は伊達ではなく、今度こそ敵の攻撃を防いでみせた。 ただし「一番いい剣」は貰わなかったからか&bold(){剣は折れた。} 上記の通り、人の話を聞かない性格らしく、 今までの戦いで何度も死んでは、ルシフェルの能力で時間を巻き戻してもらって堕天使との戦いに挑んでいる。 しかしやはり人の話を聞かない性格ゆえ、 ルシフェルなどの忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ &color(white,black){&bold(){「やっぱり今回もダメだったよ。あいつは話を聞かないからな」}} ↓ ルシフェルが時間を巻き戻す。 ↓ その場はその忠告に従う。 ↓ しかしその性格ゆえに次の忠告を無視。 ↓ 死ぬ。 ↓ &color(white,black){&bold(){「やっぱり(ry}} の[[無限ループ]]に陥っているらしい。 因みに時間逆行は「原作小説」によると&bold(){イーノックが死んでから}でないと発動できない。 一応平時に出来ないことはないらしいが……。 その為「原作小説」ではゲーム本編と違い非常にエグく描写されている。 なお、オープニングから堕天使の潜むタワー到着までに実に&bold(){365年}もの月日が経過。 この間に様々な名を名乗っており、これが「72通りの名前」の由来。((これの元ネタ自体もエノク書だが)) また、神の加護により不老の身だが、これによって様々な人間との出会い・別れを繰り返している。 ゲーム中で恐ろしく喋らないのはこれが原因。ただし原作小説版では媒体の関係もあってか結構喋る。 *【堕天】 Chapter07において[[アルマロス>アルマロス(エルシャダイ)]]との交戦中、 ナンナが冥界に引きずり込まれてしまい救出に追ったため、 彼自身の身体も大量の穢れを帯びてしまい、魔王[[ベリアル>ベリアル(エルシャダイ)]]の手駒として&bold(){ダークイーノック}化。 彼を救出すべく大天使達の加護を受けたアルマロスと戦う。 苛烈な攻撃と&bold(){腰に手を当てて仁王立ち→シャキーン!}(兜変形)でアルマロスとプレイヤーを様々な意味で苦しませる。 戦いの果てにルシフェルに救出されたものの、 穢れてしまった彼の魂を浄化すべく&bold(){10年間も}天界に戻るハメになる。 まぁ、神々に時間の概念は無いからね。 あとこの時磔になったイーノックも腹筋に悪い。 そして人間の英雄「イシュタール」が覚醒したのと前後して浄化が終わり復帰。 再び堕天使達との戦いを繰り広げることになる。 *【原作小説】 ゲーム本編と「原作小説」ではやや経歴が異なり、ゲームでのラスボスはダークアルマロスだが小説ではタワーと一体化したセムヤザと、堕天使を地上に降りるよう仕向けた黒幕の[[ベリアル>ベリアル(エルシャダイ)]]。 彼らの前に一度は死亡するイーノックだが、臨死状態の中今まで自分が死ぬ度にルシフェルに救われていたことを知る。 そして彼は失われた世界線の記憶を手にして復活し、世界の礎である異次元獣「セタ」を操り、物質を構成する力を得ると、そのままベリアルを封印し、セムヤザたち堕天使の魂を捕縛する。 神に与えられた使命をこなした報酬として、イーノックは再び地上で人として暮らすことに。 その後、ナンナ(イシュタール)と結ばれている。 じゃないとメトセラやノアも生まれないからね! その後、ルシフェルは聖書同様堕天。 ギデオン等に登場するフォース=ルシフェルの胸に大穴が開いた経歴も原作小説に記されている。 その際のイーノックの立場はというと、&bold(){ルシフェル側に付き神・天使達と対立}。 #center(){ &color(white,black){&bold(){イーノック、そんな装備で大丈夫か?}} &color(white,khaki){&bold(){大丈夫だ、問題ない。}} &color(white,black){&bold(){さあ、行こう。イーノック。}} &color(white,black){&bold(){最後の旅の始まりだ……。}} } 最終的に彼は&bold(){「大天使メタトロン」}と化し、その後魂は72に分化され散らばってしまう。 分化した「メタトロンの破片」の内一つがヘブンリー7のガリエル。 彼女の容姿や服にイーノックの名残がある。 あと&bold(){ベリアルは地球になった}。 *【余談】 ・発売前から[[MUGEN>M.U.G.E.N]]に参戦している。&br()顔グラのみのキャラでそれがステージ上に居座る様は強烈な出オチ感を漂わせる。&br()「大丈夫だ」「問題ない」の吹き出しや顔の下半分をスライドさせて攻撃する。&br()アザゼルを召喚したり(全画面+敵味方無差別攻撃)、大ダメージのストライカーを使ったり(&bold(){少なくともイーノックは&font(#ff0000){即死確定}})する。&br()&br()その他の特徴としてはFLASH臭い口パクで喋る&font(#ff0000){だけ}のルシフェルがいたり、&br()やられる毎にランダムに『神は言っている(ry』で復活したりする(復活する度に発動確率が下がる)&br()そこはかとなくゆっくり臭がするが大丈夫だ問題ない。&br()作者? 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