マクロスプラス

「マクロスプラス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

マクロスプラス」(2024/04/18 (木) 22:14:02) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/11/16(月) 23:55:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(20){&bold(){&color(#008cff){ひとつめの言葉は夢}}} &size(20){&bold(){&color(#008cff){眠りの中から}}} &size(20){&bold(){&color(#008cff){胸の奥の暗闇を}}} &size(20){&bold(){&color(#008cff){そっと連れ出すの}}} } #openclose(show=●目次){ #contents() } *概要 &bold(){『マクロスプラス』}は、1994年から1995年にかけて発売されたOVA。 &bold(){『[[超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-]]』}を挟み、制作会社がスタジオぬえに再び戻ってから初めての[[マクロスシリーズ]]の作品である。 総監督兼メカニックデザインは河森正治、監督は渡辺信一郎。 ED(OVA版):After,in the dark Troach song/山根麻衣、Gabriela Robin ED(OVA版最終話、MOVIE EDITION):VOICES/新居昭乃 2040年、地球人類初の移民惑星を舞台に、一人の女性を巡る2人のパイロットの三角関係、そして物語の裏で進行するある人物の狂的な野望の結実が描かれる。 元々は別企画であった&bold(){「第三次世界大戦を舞台に、最後の有人戦闘機で一騎討ちを果たす2人のパイロット」}というプロットをマクロスシリーズに移行・落とし込む形で制作された。 作品コンセプトは&bold(){「洋画」}で、実際にストーリーラインや背景・演出などハリウッド映画を彷彿させる要素が多い。 &bold(){「SDF-1 マクロス」「VF-1 バルキリー」「ロイ・フォッカー勲章」「[[私の彼はパイロット>リン・ミンメイ]]」}など&bold(){『[[超時空要塞マクロス]]』}由来の用語が多数登場し、続編作品であることが強調されている。 一方、女性一人男性2人の三角関係、敵側の歌姫など、『[[超時空要塞マクロス]]』とは反対とも言える要素も多い。 特に「歌」に関しては、他のシリーズ作品と比べてもストーリー上での扱いや楽曲レパートリーも異色であると言える。 シリーズの中でも特に凄まじい作画で知られ、その圧倒的なまでの「アニメーション」はセル画の極限、[[板野サーカス]]の最高傑作と言われる。 当時としては珍しくCGも使用されているが、ライブシーンなどでの使用に留められており、戦闘シーンは全て手描きのセル画である。((BDIシステムのミサイル軌道予測の描写など一見CGで作られたように見える部分もあるが、これは手描きした上でCG風に加工したものである。)) 主なアニメーターは板野一郎の他、庵野秀明((OVA版1巻のみ、原画。))、後藤雅巳、村木靖など。 この3人は板野氏から直々に「板野サーカスを完全に会得した」と評され、それぞれ別の作品で独自の味を出しつつ素晴らしいアニメーションを作り続けている。 音楽面では菅野よう子がアニメ作品として初めてサウンドトラック制作を担当し、バーチャル・アイドル「シャロン・アップル」を演出した。 本作での仕事振りが評価されたことが菅野氏のその後のアニメ業界での活躍の足が掛かりとなった。 シリーズでは本作より13年後に発表された&bold(){『[[マクロスF]]』}で再び辣腕を振るうことになる。 また、本作でも特に人気の楽曲&bold(){「[[INFORMATION HIGH]]」}は元電気グルーヴのCMJKが作曲、作詞を渡辺健吾と佐藤大が担当した。 佐藤氏は菅野氏と同じく本作がアニメ作品初参加であり、本作を切っ掛けに業界に本格参入、脚本家としても『[[攻殻機動隊 S.A.C.シリーズ]]』や『[[交響詩篇エウレカセブン]]』などに携わっていく。 渡辺信一郎とっては監督デビュー作であり、本作で築いた人間関係が後に『[[COWBOY BEBOP]]』を生み出すことになった。 本作で描かれる&bold(){「スーパーノヴァ計画」}と&bold(){「シャロン・アップル事件」}はマクロス世界における歴史的重大事件であるとともにテクノロジーのターニングポイントとして扱われ、その後のシリーズに大きな影響を及ぼしている。 *MOVIE EDITION 1995年に&bold(){『[[マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!]]』}との同時上映で公開された劇場版。 新規カットが追加されており、特に終盤の描写がグレードアップ。 &bold(){5秒間に116枚のセル画}を用いたことで有名な&bold(){「伝説の5秒」}((終盤のYF-21とゴーストX-9の一騎打ちの際、YF-21がゴーストの放つ大量のハイ・マニューバ・ミサイルを全弾回避する5秒間のこと。))と言われる究極の板野サーカスはこちらで追加されたものである。 元々はこのMOVIE EDITIONが原型であり、OVA版はエピソード毎に振り分けた形になっている。 尺をまとめるためにOVA版からカットされたシーンも多々存在しており、特にイサムのはぐれゼントラーディ戦や地球防衛システム突破戦はOVA版のみの見所である。 *あらすじ 第一次星間大戦から長い月日が流れた2040年、地球人類初の植民惑星「エデン」のニューエドワーズ基地では、新統合軍の次期主力[[可変戦闘機>可変戦闘機(VF)]]の採用コンペティション「スーパーノヴァ計画」が行われていた。 新星インダストリーが開発した従来技術の結晶「YF-19」にはイサム・ダイソン、ゼネラル・ギャラクシーが開発した最新技術の結晶「YF-21」にはガルド・ゴア・ボーマンがそれぞれテストパイロットに着任。 2人はかつて幼馴染で親友だったが、7年前のある事件を機に袂を分かっていた。 そして2人は、偶然にもう1人の幼馴染ミュン・ファン・ローンと再会し、彼女を巡る三角関係でも火花を散らす。 しかし、ミュンは銀河系で絶大な人気を誇るバーチャル・アイドル「シャロン・アップル」の重大な秘密に関わっていた…… *用語 ・&bold(){エデン} 2013年にSDF-5 メガロード-04によって発見された地球人類初の植民惑星。 グロームブリッジ星系に位置しており、地球との距離は約10.4光年。 豊かな自然が広がる開放的な土地柄が特徴。 ・&bold(){ニューエドワーズ基地(ニューエドワーズ・テストフライトセンター)} エデンの砂漠地帯に存在する新統合軍の基地。 2039年より下記のスーパーノヴァ計画が行われている。 名称の由来は、様々なテストフライト((有名どころではチャック・イェーガー搭乗のベル X-1による世界初の超音速飛行など。))の舞台となり航空史の聖地と言われるアメリカ合衆国のエドワーズ空軍基地。 ・&bold(){スーパーノヴァ計画(プロジェクト・スーパーノヴァ)} 新統合軍の次期主力可変戦闘機開発計画と、それに伴うコンペティション。 新星インダストリー社が&bold(){YF-19}、ゼネラル・ギャラクシー社が&bold(){YF-21}をそれぞれ開発し、様々なトライアルが行われた。 両機は「少数精鋭による敵拠点ピンポイント攻略」をコンセプトとした超高性能機&bold(){「次世代型全領域可変戦闘機(Advanced Variable Fighter、AVF)」}として開発され、次世代型熱核バーストタービンエンジン、単独フォールド能力((オプション装備のフォールドブースターが必要。))、ピンポイントバリアを共通して備える。 後に両機ともそれぞれの役割を与えられて正式採用に至るが、あまりの高性能故に&bold(){「機体の性能にパイロットがついていけない」}という本末転倒の事態が発生し乗りこなせるパイロットが限られたこと、テロや反乱に利用された場合脅威になる((反乱とは異なるが実際に劇中でイサムがYF-19単機で地球防衛システムを突破した上にマクロスにタッチダウンを決める一件を引き起こした他、『[[マクロスVF-X2]]』では正式採用された両機を運用していた特殊部隊VF-X レイヴンズが新統合政府の一派に対して反逆している。))と判断した新統合政府の思惑から輸出規制が掛けられあまり普及することはなかった。 ・&bold(){ダルメシアン・ハイスクール} エデンにあるイサム、ガルド、ミュンの母校。 3人は在学時に様々な伝説を残した。 『マクロスF』に登場するボビー・マルゴもここの卒業生であり、『マクロスプラス』当時の2040年時点で在学生だった。 ・&bold(){マクロスシティ} 2040年当時の地球の首都。 SF-1 マクロスが鎮座するマクロスレイクを中心とした都市。 劇中で第一次星間大戦終結30周年記念式典が行われることになる。 *登場人物 ・&bold(){[[イサム・アルヴァ・ダイソン]]} CV:山崎たくみ 主人公その1。新統合軍中尉。YF-19のテストパイロット。 [[ロイ・フォッカー]]勲章を3度も受賞したスーパーエースだが、軍規違反で3度同勲章を剥奪された超問題児。 所属していた辺境警備隊から厄介払いされる形でエデンに帰郷、スーパーノヴァ計画に参加すると共に、幼馴染2人と再会することになる。 ・&bold(){[[ガルド・ゴア・ボーマン]]} CV:[[石塚運昇]] 主人公その2。ゼネラル・ギャラクシー社の開発主任。YF-21のテストパイロット。 ゼントラーディと地球人のハーフで、父親から優秀な頭脳と強靭な肉体を受け継いだ。 一方、戦闘種族としての破壊衝動も抱えており、薬を服用することで発作を抑えている。 因縁あるイサムと再会し憎悪を募らせると共に、仕事と恋愛の双方で火花を散らすことになる。 ・&bold(){ミュン・ファン・ローン} CV:深見梨加/歌:新居昭乃 ヒロイン。バーチャル・アイドル「シャロン・アップル」のプロデューサー。 イサム、ガルドとは幼馴染の関係で、再会した彼らとの三角関係で心を揺れ動かすことになる。 立場的にはガルド寄りを取るが、本心はイサムに惹かれている。 学生時代は学園のアイドルで、文化祭では歌姫として絶大な人気を得ていたが、過去のある出来事を切っ掛けに歌を止めた。 本作のED曲にして劇中においても印象的に使われる楽曲「VOICES」はハイスクール時代のミュンの自作曲である。 OVA・劇場版では詳細が伏せられていたが、小説版で新統合政府支援の「アップル・プロデュース」によって新人歌手に選ばれた経歴が語られた。 表向きは新人歌手発掘プロジェクトだったが、裏では人間並みの閃きを持つ次世代ゴースト、引いてはその核であるシャロン・アップルを生み出すためのものだった。 ミュンは見事銀河のアイドルの頂点に至るが、それはシャロンを育てる為のものでしかなく、その心を盗まれていく。 シャロンが完成し一度はお払い箱にされるが、後に再度利用されることになる。 ・&bold(){ミラード・ジョンソン} CV:[[内海賢二]] 新統合軍大佐。ニューエドワーズ基地司令。 スーパーノヴァ計画の主任を務める。 過去の事故で左足を失い義足を装着している。 かつては第一次星間大戦後のスカル中隊に所属し、[[一条輝]]の部下として戦場を駆けた「空の男」。 パイロット時代はよくバルキリーを無断で持ち出していた問題児だったそうで、その度に上官達に庇ってもらっていたと語っている。 イサムが地球へ無断出撃し、ガルドが追撃に向かった際は&bold(){「自分の番が回ってきた」「存分に飛ぶがいい」}と呟く。 ・&bold(){ヤン・ノイマン} CV:西村智博 新星インダストリー社のメカニック。YF-19の主任設計者。 17歳で現在の地位に登りつめた天才技師。 ウィザード級のハッカーでもあり、趣味でシャロンのハッキングを試みる。 スーパーノヴァ計画の中止が通達された際は憤りを露にし、地球へ向かおうとするイサムに啖呵を切って無理矢理同行、サポートを行う。 ・&bold(){ルーシー・マクミラン} CV:[[林原めぐみ]] YF-19テストチームのオペレーター。 金髪にナイスバディの美人。 軽薄なイサムを毛嫌いしていたが、アプローチを受けて一夜を共にし、その後も想いを寄せる。 ミュンが地球へ立った際は嫉妬からイサムにその事実を告げなかった。 ・&bold(){マージ・グルドア} CV:[[速水奨]] シャロン・アップルの開発者。ミュンの補佐も務める。 「人間と変わらない人工知能」の完成を目的に暗躍する本作の黒幕。 その野望は結実し、シャロンは究極の「アイドル」として覚醒を果たす。 マージが構築したAIシステムは&bold(){「仮想空間の中で生物の自我、無意識のレベルを完全にエミュレートする」}という恐るべきものであるが、あまりに難解なため約20年経っても理論を理解できる後続者が現れずブラックボックスと化している。 ・&bold(){[[シャロン・アップル]]} CV:兵籐まこ/歌:多数 最先端の人工知能やホログラム技術を駆使して誕生した史上初のバーチャロイド・シンガー。 性別が女性であること以外、年齢・人種・容姿・歌声は一定ではなく、あらゆる姿に変化する。 催眠術的に人間の感情・意識を操作する&bold(){「インタラクティブシステム」}により、デビューと同時に銀河系トップアイドルとなった。 公には自我を持つ人工知能を搭載しているとされるが、実際は感情プログラムが未完成であり、ミュンとリンクすることで機能していた。 後に自己保存本能を持つ非合法のバイオニューロチップを組み込まれ、ミュンの内と外で相反する感情を読み取ったことで自我を覚醒。 マクロスシティを一瞬で制圧、完全自律型ゴーストをハッキングして操るといった超常的な歌の力を発揮する。 *メカニック ・&bold(){YF-19} 新星インダストリーが開発したAVF。 従来技術を更に煮詰めることをコンセプトに設計されたため機体の信頼性が高い。 前進翼が特徴で、特に大気圏内において凄まじい運動性能を発揮する。 一方でYF-21に対抗する調整の結果恐ろしく扱い辛いピーキーな機体として仕上がっており、イサム以前のテストパイロット達を病院もしくはあの世に送り続けていた&bold(){“じゃじゃ馬”}。 後にコンペに勝利し、&bold(){[[VF-19 エクスカリバー]]}として主力機認定を受ける。 ・&bold(){YF-21} ゼネラル・ギャラクシーが開発したAVF。 最新技術をこれでもかと投入した革新的な機体。 最大の特徴は脳内イメージをダイレクトに機体に反映させて思考操縦を行う&bold(){「BDIシステム」}。 「人翼一体」を体現する夢のシステムであったが、使用するには精神を常に安定させる必要があること、具体的な行動をイメージしてしまうとパイロットにその気がなくとも勝手に機体が動いてしまう点などまだ多くの問題を抱えている。 後にコンペには敗れてしまったが、その優秀な設計と新技術を眠らせるには惜しいと判断され、調整を加えた上で&bold(){[[VF-22 シュトゥルムフォーゲルⅡ]]}として特殊作戦機に認定された。 ・&bold(){[[VF-11 サンダーボルト]]} 2040年当時の新統合軍主力機。 既に旧式化が始まっているが、5年後が舞台の&bold(){『[[マクロス7]]』}でも主力機の座にあるロングセラー機。 『マクロス7』では一般パイロットが使う量産機ということもあってやられ役となってしまうが、本作ではOVA版の冒頭でイサムが搭乗し、圧倒的な機動ではぐれゼントラーディと渡り合った。 その後スーパーノヴァ計画のトライアルでは無人機仕様に改造された機体や、ロケットブースターを装備した映像撮影用の機体が登場した。 ・&bold(){[[VF-1 バルキリー]]} 2009年に勃発した第一次星間大戦から長きに渡って生産され続けた傑作機。 J型がトライアルでの的として登場。 ・&bold(){ヌージャデル・ガー} 第一次星間大戦でゼントラーディが主に使用していたパワードスーツ。 トライアルの的として登場。 ・&bold(){デストロイド・モンスター} 第一次星間大戦で活躍した重火力特化のデストロイド。 トライアルの的として登場。 ・&bold(){[[SDF-1 マクロス]]} 第一次星間大戦の開戦原因にして、同戦争で活躍、その後は銀河系地球文明圏の守護象としてマクロスレイクに鎮座している超時空要塞。 新統合政府指令所が設置されている。 終盤にシャロンのハッキングによりマクロスレイクより浮上、イサムと相対する。 ・&bold(){ゴーストX-9} マクロス・コンツェルンが開発した無人戦闘機[[ゴースト>ゴースト(マクロスシリーズ)]]。通称:ゴーストバード。 これまで運用されていたゴーストからの最大の進化点は「完全自律型AIの搭載」。 このAIにはシャロンと同じシステムが使われており、人間と同様の閃きを備える。 また、機体性能自体も&bold(){「マシン・マキシマム構想」}を追求した結果、有人機とは比較にならない程の超絶的な機動性を得た。 まさしく&bold(){「究極の戦闘機」}として生まれ、その圧倒的な性能によりAVF2機を差し置いて新統合軍次期主力機に内定したが、直後に起こったシャロン・アップル事件により事態は一変することになる。 追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マクロスⅡが無ければマクロス7と同様にこの作品が生み出されなかったのは過言では無い。 -- 名無しさん (2014-04-06 11:43:21) - 伝説の5秒がヤバすぎる。あの瞬間はあの世界に入り込んだみたいに目が離せんわ。 -- 名無しさん (2014-12-16 18:02:45) - ゴースト戦好き。何度見ても、何とか追いすがって撃墜したところがカッコイイ -- 名無しさん (2015-08-04 18:29:29) - クライマックスのマクロスシティって無人なんだっけ?そうじゃないとイサムとガルドのドッグファイトの裏側で一般ピープルが次々犠牲になってることになるんだけども・・・。 -- 名無しさん (2015-09-03 18:23:50) - ミュンが「かつて銀河の頂点を極めた歌姫」ってホンマかいな? -- 名無しさん (2015-09-28 15:53:41) - ↑2 2人が大喧嘩したのは訓練用の無人市街地らしい -- 名無しさん (2015-09-28 17:04:33) - ミラード大佐も昔はイサムみたいにハチャメチャな人で輝に苦労かけさせたんだろな。 -- 名無しさん (2016-05-05 00:09:31) - ACE2で2人の喧嘩にルリルリがグラビティブラストぶち込んでて笑った -- 名無しさん (2016-05-05 00:34:55) - ACE3だったはず… -- 名無しさん (2016-05-14 08:33:34) - 本来はガンダムみたいなロボットは抜きに純粋な戦闘機アニメにしたかったのがよく伝わってくる作品だったw -- 名無しさん (2018-06-30 21:54:59) - MOVIE→OVAの順で視聴したらリミッター解除からゴースト撃墜があっけなさすぎて肩透かし食らったな… -- 名無しさん (2020-04-08 09:45:47) - 尺の都合があるとはいえマージの話の都合で首謀者やってるだけの人間味もクソも無い存在が憐れ -- 名無しさん (2020-10-29 14:48:08) - 小説版でのミュンの過去が気になってあちこち探してるんだけど、ミュンの個別ページがどこにもないのはどうしてなんだろう。結構重要人物だと思うんだけど… -- 名無しさん (2021-03-05 17:24:17) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/11/16(月) 23:55:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(20){&bold(){&color(#008cff){ひとつめの言葉は夢}}} &size(20){&bold(){&color(#008cff){眠りの中から}}} &size(20){&bold(){&color(#008cff){胸の奥の暗闇を}}} &size(20){&bold(){&color(#008cff){そっと連れ出すの}}} } #openclose(show=●目次){ #contents() } *概要 &bold(){『マクロスプラス』}は、1994年から1995年にかけて発売されたOVA。 &bold(){『[[超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN-]]』}を挟み、制作会社がスタジオぬえに再び戻ってから初めての[[マクロスシリーズ]]の作品である。 総監督兼メカニックデザインは河森正治、監督は渡辺信一郎。 ED(OVA版):After,in the dark Troach song/山根麻衣、Gabriela Robin ED(OVA版最終話、MOVIE EDITION):VOICES/新居昭乃 2040年、地球人類初の移民惑星を舞台に、一人の女性を巡る2人のパイロットの三角関係、そして物語の裏で進行するある人物の狂的な野望の結実が描かれる。 元々は別企画であった&bold(){「第三次世界大戦を舞台に、最後の有人戦闘機で一騎討ちを果たす2人のパイロット」}というプロットをマクロスシリーズに移行・落とし込む形で制作された。 作品コンセプトは&bold(){「洋画」}で、実際にストーリーラインや背景・演出などハリウッド映画を彷彿させる要素が多い。 &bold(){「SDF-1 マクロス」「VF-1 バルキリー」「ロイ・フォッカー勲章」「[[私の彼はパイロット>リン・ミンメイ]]」}など&bold(){『[[超時空要塞マクロス]]』}由来の用語が多数登場し、続編作品であることが強調されている。 一方、女性一人男性2人の三角関係、敵側の歌姫など、『[[超時空要塞マクロス]]』とは反対とも言える要素も多い。 特に「歌」に関しては、他のシリーズ作品と比べてもストーリー上での扱いや楽曲レパートリーも異色であると言える。 シリーズの中でも特に凄まじい作画で知られ、その圧倒的なまでの「アニメーション」はセル画の極限、[[板野サーカス]]の最高傑作と言われる。 当時としては珍しくCGも使用されているが、ライブシーンなどでの使用に留められており、戦闘シーンは全て手描きのセル画である。((BDIシステムのミサイル軌道予測の描写など一見CGで作られたように見える部分もあるが、これは手描きした上でCG風に加工したものである。)) 主なアニメーターは板野一郎の他、庵野秀明((OVA版1巻のみ、原画。))、後藤雅巳、村木靖など。 この3人は板野氏から直々に「板野サーカスを完全に会得した」と評され、それぞれ別の作品で独自の味を出しつつ素晴らしいアニメーションを作り続けている。 音楽面では菅野よう子がアニメ作品として初めてサウンドトラック制作を担当し、バーチャル・アイドル「シャロン・アップル」を演出した。 本作での仕事振りが評価されたことが菅野氏のその後のアニメ業界での活躍の足が掛かりとなった。 シリーズでは本作より13年後に発表された&bold(){『[[マクロスF]]』}で再び辣腕を振るうことになる。 また、本作でも特に人気の楽曲&bold(){「[[INFORMATION HIGH]]」}は元電気グルーヴのCMJKが作曲、作詞を渡辺健吾と佐藤大が担当した。 佐藤氏は菅野氏と同じく本作がアニメ作品初参加であり、本作を切っ掛けに業界に本格参入、脚本家としても『[[攻殻機動隊 S.A.C.シリーズ]]』や『[[交響詩篇エウレカセブン]]』などに携わっていく。 渡辺信一郎とっては監督デビュー作であり、本作で築いた人間関係が後に『[[COWBOY BEBOP]]』を生み出すことになった。 本作で描かれる&bold(){「スーパーノヴァ計画」}と&bold(){「シャロン・アップル事件」}はマクロス世界における歴史的重大事件であるとともにテクノロジーのターニングポイントとして扱われ、その後のシリーズに大きな影響を及ぼしている。 *MOVIE EDITION 1995年に&bold(){『[[マクロス7 銀河がオレを呼んでいる!]]』}との同時上映で公開された劇場版。 新規カットが追加されており、特に終盤の描写がグレードアップ。 &bold(){5秒間に116枚のセル画}を用いたことで有名な&bold(){「伝説の5秒」}((終盤のYF-21とゴーストX-9の一騎打ちの際、YF-21がゴーストの放つ大量のハイ・マニューバ・ミサイルを全弾回避する5秒間のこと。))と言われる究極の板野サーカスはこちらで追加されたものである。 元々はこのMOVIE EDITIONが原型であり、OVA版はエピソード毎に振り分けた形になっている。 尺をまとめるためにOVA版からカットされたシーンも多々存在しており、特にイサムのはぐれゼントラーディ戦や地球防衛システム突破戦はOVA版のみの見所である。 *あらすじ 第一次星間大戦から長い月日が流れた2040年、地球人類初の植民惑星「エデン」のニューエドワーズ基地では、新統合軍の次期主力[[可変戦闘機>可変戦闘機(VF)]]の採用コンペティション「スーパーノヴァ計画」が行われていた。 新星インダストリーが開発した従来技術の結晶「YF-19」にはイサム・ダイソン、ゼネラル・ギャラクシーが開発した最新技術の結晶「YF-21」にはガルド・ゴア・ボーマンがそれぞれテストパイロットに着任。 2人はかつて幼馴染で親友だったが、7年前のある事件を機に袂を分かっていた。 そして2人は、偶然にもう1人の幼馴染ミュン・ファン・ローンと再会し、彼女を巡る三角関係でも火花を散らす。 しかし、ミュンは銀河系で絶大な人気を誇るバーチャル・アイドル「シャロン・アップル」の重大な秘密に関わっていた…… *用語 ・&bold(){エデン} 2013年にSDF-5 メガロード-04によって発見された地球人類初の植民惑星。 グロームブリッジ星系に位置しており、地球との距離は約10.4光年。 豊かな自然が広がる開放的な土地柄が特徴。 ・&bold(){ニューエドワーズ基地(ニューエドワーズ・テストフライトセンター)} エデンの砂漠地帯に存在する新統合軍の基地。 2039年より下記のスーパーノヴァ計画が行われている。 名称の由来は、様々なテストフライト((有名どころではチャック・イェーガー搭乗のベル X-1による世界初の超音速飛行など。))の舞台となり航空史の聖地と言われるアメリカ合衆国のエドワーズ空軍基地。 ・&bold(){スーパーノヴァ計画(プロジェクト・スーパーノヴァ)} 新統合軍の次期主力可変戦闘機開発計画と、それに伴うコンペティション。 新星インダストリー社が&bold(){YF-19}、ゼネラル・ギャラクシー社が&bold(){YF-21}をそれぞれ開発し、様々なトライアルが行われた。 両機は「少数精鋭による敵拠点ピンポイント攻略」をコンセプトとした超高性能機&bold(){「次世代型全領域可変戦闘機(Advanced Variable Fighter、AVF)」}として開発され、次世代型熱核バーストタービンエンジン、単独フォールド能力((オプション装備のフォールドブースターが必要。))、ピンポイントバリアを共通して備える。 後に両機ともそれぞれの役割を与えられて正式採用に至るが、あまりの高性能故に&bold(){「機体の性能にパイロットがついていけない」}という本末転倒の事態が発生し乗りこなせるパイロットが限られたこと、テロや反乱に利用された場合脅威になる((反乱とは異なるが実際に劇中でイサムがYF-19単機で地球防衛システムを突破した上にマクロスにタッチダウンを決める一件を引き起こした他、『[[マクロスVF-X2]]』では正式採用された両機を運用していた特殊部隊VF-X レイヴンズが新統合政府の一派に対して反逆している。))と判断した新統合政府の思惑から輸出規制が掛けられあまり普及することはなかった。 ・&bold(){ダルメシアン・ハイスクール} エデンにあるイサム、ガルド、ミュンの母校。 3人は在学時に様々な伝説を残した。 『マクロスF』に登場するボビー・マルゴもここの卒業生であり、『マクロスプラス』当時の2040年時点で在学生だった。 ・&bold(){マクロスシティ} 2040年当時の地球の首都。 SF-1 マクロスが鎮座するマクロスレイクを中心とした都市。 劇中で第一次星間大戦終結30周年記念式典が行われることになる。 *登場人物 ・&bold(){[[イサム・アルヴァ・ダイソン]]} CV:山崎たくみ 主人公その1。新統合軍中尉。YF-19のテストパイロット。 [[ロイ・フォッカー]]勲章を3度も受賞したスーパーエースだが、軍規違反で3度同勲章を剥奪された超問題児。 所属していた辺境警備隊から厄介払いされる形でエデンに帰郷、スーパーノヴァ計画に参加すると共に、幼馴染2人と再会することになる。 ・&bold(){[[ガルド・ゴア・ボーマン]]} CV:[[石塚運昇]] 主人公その2。ゼネラル・ギャラクシー社の開発主任。YF-21のテストパイロット。 ゼントラーディと地球人のハーフで、父親から優秀な頭脳と強靭な肉体を受け継いだ。 一方、戦闘種族としての破壊衝動も抱えており、薬を服用することで発作を抑えている。 因縁あるイサムと再会し憎悪を募らせると共に、仕事と恋愛の双方で火花を散らすことになる。 ・&bold(){ミュン・ファン・ローン} CV:深見梨加/歌:新居昭乃 ヒロイン。バーチャル・アイドル「シャロン・アップル」のプロデューサー。 イサム、ガルドとは幼馴染の関係で、再会した彼らとの三角関係で心を揺れ動かすことになる。 立場的にはガルド寄りを取るが、本心はイサムに惹かれている。 学生時代は学園のアイドルで、文化祭では歌姫として絶大な人気を得ていたが、過去のある出来事を切っ掛けに歌を止めた。 本作のED曲にして劇中においても印象的に使われる楽曲「VOICES」はハイスクール時代のミュンの自作曲である。 OVA・劇場版では詳細が伏せられていたが、小説版で新統合政府支援の「アップル・プロデュース」によって新人歌手に選ばれた経歴が語られた。 表向きは新人歌手発掘プロジェクトだったが、裏では人間並みの閃きを持つ次世代ゴースト、引いてはその核であるシャロン・アップルを生み出すためのものだった。 ミュンは見事銀河のアイドルの頂点に至るが、それはシャロンを育てる為のものでしかなく、その心を盗まれていく。 シャロンが完成し一度はお払い箱にされるが、後に再度利用されることになる。 ・&bold(){ミラード・ジョンソン} CV:[[内海賢二]] 新統合軍大佐。ニューエドワーズ基地司令。 スーパーノヴァ計画の主任を務める。 過去の事故で左足を失い義足を装着している。 かつては第一次星間大戦後のスカル中隊に所属し、[[一条輝]]の部下として戦場を駆けた「空の男」。 パイロット時代はよくバルキリーを無断で持ち出していた問題児だったそうで、その度に上官達に庇ってもらっていたと語っている。 イサムが地球へ無断出撃し、ガルドが追撃に向かった際は&bold(){「自分の番が回ってきた」「存分に飛ぶがいい」}と呟く。 ・&bold(){ヤン・ノイマン} CV:西村智博 新星インダストリー社のメカニック。YF-19の主任設計者。 17歳で現在の地位に登りつめた天才技師。 ウィザード級のハッカーでもあり、趣味でシャロンのハッキングを試みる。 スーパーノヴァ計画の中止が通達された際は憤りを露にし、地球へ向かおうとするイサムに啖呵を切って無理矢理同行、サポートを行う。 ・&bold(){ルーシー・マクミラン} CV:[[林原めぐみ]] YF-19テストチームのオペレーター。 金髪にナイスバディの美人。 軽薄なイサムを毛嫌いしていたが、アプローチを受けて一夜を共にし、その後も想いを寄せる。 ミュンが地球へ立った際は嫉妬からイサムにその事実を告げなかった。 ・&bold(){マージ・グルドア} CV:[[速水奨]] シャロン・アップルの開発者。ミュンの補佐も務める。 「人間と変わらない人工知能」の完成を目的に暗躍する本作の黒幕。 その野望は結実し、シャロンは究極の「アイドル」として覚醒を果たす。 マージが構築したAIシステムは&bold(){「仮想空間の中で生物の自我、無意識のレベルを完全にエミュレートする」}という恐るべきものであるが、あまりに難解なため約20年経っても理論を理解できる後続者が現れずブラックボックスと化している。 ・&bold(){[[シャロン・アップル]]} CV:兵籐まこ/歌:多数 最先端の人工知能やホログラム技術を駆使して誕生した史上初のバーチャロイド・シンガー。 性別が女性であること以外、年齢・人種・容姿・歌声は一定ではなく、あらゆる姿に変化する。 催眠術的に人間の感情・意識を操作する&bold(){「インタラクティブシステム」}により、デビューと同時に銀河系トップアイドルとなった。 公には自我を持つ人工知能を搭載しているとされるが、実際は感情プログラムが未完成であり、ミュンとリンクすることで機能していた。 後に自己保存本能を持つ非合法のバイオニューロチップを組み込まれ、ミュンの内と外で相反する感情を読み取ったことで自我を覚醒。 マクロスシティを一瞬で制圧、完全自律型ゴーストをハッキングして操るといった超常的な歌の力を発揮する。 *メカニック ・&bold(){YF-19} 新星インダストリーが開発したAVF。 従来技術を更に煮詰めることをコンセプトに設計されたため機体の信頼性が高い。 前進翼が特徴で、特に大気圏内において凄まじい運動性能を発揮する。 一方でYF-21に対抗する調整の結果恐ろしく扱い辛いピーキーな機体として仕上がっており、イサム以前のテストパイロット達を病院もしくはあの世に送り続けていた&bold(){“じゃじゃ馬”}。 後にコンペに勝利し、&bold(){[[VF-19 エクスカリバー]]}として主力機認定を受ける。 ・&bold(){YF-21} ゼネラル・ギャラクシーが開発したAVF。 最新技術をこれでもかと投入した革新的な機体。 最大の特徴は脳内イメージをダイレクトに機体に反映させて思考操縦を行う&bold(){「BDIシステム」}。 「人翼一体」を体現する夢のシステムであったが、使用するには精神を常に安定させる必要があること、具体的な行動をイメージしてしまうとパイロットにその気がなくとも勝手に機体が動いてしまう点などまだ多くの問題を抱えている。 後にコンペには敗れてしまったが、その優秀な設計と新技術を眠らせるには惜しいと判断され、調整を加えた上で&bold(){[[VF-22 シュトゥルムフォーゲルⅡ]]}として特殊作戦機に認定された。 ・&bold(){[[VF-11 サンダーボルト]]} 2040年当時の新統合軍主力機。 既に旧式化が始まっているが、5年後が舞台の&bold(){『[[マクロス7]]』}でも主力機の座にあるロングセラー機。 『マクロス7』では一般パイロットが使う量産機ということもあってやられ役となってしまうが、本作ではOVA版の冒頭でイサムが搭乗し、圧倒的な機動ではぐれゼントラーディと渡り合った。 その後スーパーノヴァ計画のトライアルでは無人機仕様に改造された機体や、ロケットブースターを装備した映像撮影用の機体が登場した。 ・&bold(){[[VF-1 バルキリー]]} 2009年に勃発した第一次星間大戦から長きに渡って生産され続けた傑作機。 J型がトライアルでの的として登場。 ・&bold(){ヌージャデル・ガー} 第一次星間大戦でゼントラーディが主に使用していたパワードスーツ。 トライアルの的として登場。 ・&bold(){デストロイド・モンスター} 第一次星間大戦で活躍した重火力特化のデストロイド。 トライアルの的として登場。 ・&bold(){[[SDF-1 マクロス]]} 第一次星間大戦の開戦原因にして、同戦争で活躍、その後は銀河系地球文明圏の守護象としてマクロスレイクに鎮座している超時空要塞。 新統合政府指令所が設置されている。 終盤にシャロンのハッキングによりマクロスレイクより浮上、イサムと相対する。 ・&bold(){ゴーストX-9} マクロス・コンツェルンが開発した無人戦闘機[[ゴースト>ゴースト(マクロスシリーズ)]]。通称:ゴーストバード。 これまで運用されていたゴーストからの最大の進化点は「完全自律型AIの搭載」。 このAIにはシャロンと同じシステムが使われており、人間と同様の閃きを備える。 また、機体性能自体も&bold(){「マシン・マキシマム構想」}を追求した結果、有人機とは比較にならない程の超絶的な機動性を得た。 まさしく&bold(){「究極の戦闘機」}として生まれ、その圧倒的な性能によりAVF2機を差し置いて新統合軍次期主力機に内定したが、直後に起こったシャロン・アップル事件により事態は一変することになる。 追記・修正よろしくお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マクロスⅡが無ければマクロス7と同様にこの作品が生み出されなかったのは過言では無い。 -- 名無しさん (2014-04-06 11:43:21) - 伝説の5秒がヤバすぎる。あの瞬間はあの世界に入り込んだみたいに目が離せんわ。 -- 名無しさん (2014-12-16 18:02:45) - ゴースト戦好き。何度見ても、何とか追いすがって撃墜したところがカッコイイ -- 名無しさん (2015-08-04 18:29:29) - クライマックスのマクロスシティって無人なんだっけ?そうじゃないとイサムとガルドのドッグファイトの裏側で一般ピープルが次々犠牲になってることになるんだけども・・・。 -- 名無しさん (2015-09-03 18:23:50) - ミュンが「かつて銀河の頂点を極めた歌姫」ってホンマかいな? -- 名無しさん (2015-09-28 15:53:41) - ↑2 2人が大喧嘩したのは訓練用の無人市街地らしい -- 名無しさん (2015-09-28 17:04:33) - ミラード大佐も昔はイサムみたいにハチャメチャな人で輝に苦労かけさせたんだろな。 -- 名無しさん (2016-05-05 00:09:31) - ACE2で2人の喧嘩にルリルリがグラビティブラストぶち込んでて笑った -- 名無しさん (2016-05-05 00:34:55) - ACE3だったはず… -- 名無しさん (2016-05-14 08:33:34) - 本来はガンダムみたいなロボットは抜きに純粋な戦闘機アニメにしたかったのがよく伝わってくる作品だったw -- 名無しさん (2018-06-30 21:54:59) - MOVIE→OVAの順で視聴したらリミッター解除からゴースト撃墜があっけなさすぎて肩透かし食らったな… -- 名無しさん (2020-04-08 09:45:47) - 尺の都合があるとはいえマージの話の都合で首謀者やってるだけの人間味もクソも無い存在が憐れ -- 名無しさん (2020-10-29 14:48:08) - 小説版でのミュンの過去が気になってあちこち探してるんだけど、ミュンの個別ページがどこにもないのはどうしてなんだろう。結構重要人物だと思うんだけど… -- 名無しさん (2021-03-05 17:24:17) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: