まほマほ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/02(月) 22:39:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ご近所で人気の&font(#f09199){魔女っ娘}には ちょっと&font(#008cff){ヒミツ}があるんです……? [[月刊少年エース]]にて連載中の漫画。 作者は[[児玉樹]]。オリジナル連載2作目。 既刊1巻。 前作「[[てるてる天神通り]]」同様、ほんわかした世界観で紡ぐハートフルコメディ。ラブコメ要素多め。 サブキャラ勢も相変わらず可愛い。 [[魔女っ娘>魔法少女]]たちが活躍する魔法モノ……かと思いきや妖怪モノであった。 いや、正しくは妖怪モノ「でもある」。少なくとも1巻は妖怪サイドの話がほとんど。 新連載の予告では「マジ☆ばけ」というタイトルだった。   【あらすじ】 魔力を持った「魔女っ娘」がフツーに存在するとある街……。 まじかる☆ほっぷは恋に悩みながらも今日も五月野市を救う♪ ある時街の妖気が濃くなって……!? 【登場人物】 ・真城寺弾(しんじょうじ はずむ) メガネでチビな中学2年生。珍しくタレ目の男主人公。童顔。 同じ図書委員の物部さんに淡い恋心を抱いている。 色々とコンプレックスを持っていて、自分にイマイチ自信が持てない恋に悩む真面目青少年。 まじかる☆ほっぷに対しては「イタイ奴」とあまりいい印象を持っていない。 ・まじかる☆ほっぷ 職業:魔女っ娘。本名・年齢・住所・正体:全て不明。 ピンク髪のポニテで、とっても可愛い子。 5年前より突然現れて以来、五月野市の平和を魔法の力で守っている。 目撃者からの投稿映像でTVにも出たりとなんだかんだで世間様にもお馴染みの、 正義と愛の&font(#f09199){マジカル☆ヒロイン}。 &font(#ff0000){※以下ネタバレあり} まじかる☆ほっぷの正体は真城寺弾。 つまり[[男の娘]]。 真城寺家は代々続く魔女の家系で、子供の頃から魔女っ娘として働いて正しい力の使い方を覚えなくてはいけない。 弾もその例に漏れず魔女っ娘にさせられている。 一応女装趣味は無いので変身するのはイヤイヤだが、いざ変身すると &font(#008cff){「平和を乱す悪いコは、まじかる☆ほっぷがとっちめちゃうぞっ☆」} とノリノリで魔女っ娘を演じる。 また妹にせがまれた時も「仕事スイッチ」が入ってノリノリになってしまう(変身していないのに) ちなみに未熟なためか、変身しなきゃ魔法は使えない。   ・物部小毬(もののべ こまり) メインヒロイン。弾の隣のクラスで、同じ図書委員。家庭的で優しい女の子。 物部家は代々妖怪を使役する家系で、現在は行き場をなくした妖怪たちの駆け込み寺のようになっており、 そこの一人娘である小毬も妖怪たちからは「姫」や「お嬢」と慕われている。 「普通」であることに憧れている一方、妖怪たちのことは家族のように大切に思っている。 ・真城寺羅々(らら) 弾の可愛いママさん。奥様は魔女。 息子を魔女っ娘にした張本人。 かつては「ミスティ☆ララ」として活躍していた。 ・真城寺茜(あかね) 弾の妹。4歳。 まじかる☆ほっぷちゃんの大ファン(正体は知らない)。 次期魔女っ娘候補。 ・春日部キアラ 全国魔法技術者連盟(全魔連)の役員。 連盟員の相談・サポート・魔道具の紹介を担当。 クールなようでいてドジっ娘。   ・大鳥究太(おおとり きゅうた) 弾の同級生、友人。 イケメンではあるがまじかる☆ほっぷのストーカー。素直なバカキャラ。 ほっぷたんを追って深夜徘徊するほど、彼女を愛してる(もちろん正体は知らない)。 ・若宮百合乃(わかみや ゆりの) 弾のクラスの担任。 ―物部家の妖怪たち― ・双葉 小毬にとってお姉さん的立ち位置の女性。 「二口女」という妖怪。どんな妖怪かは……その名の通りである。 物部家のエンゲル係数に大いに貢献してる人。 ・日迎山文左衛門 二百年の時を生きる猿の妖怪。かつては山の主。 ……なのだが1話でほっぷちゃんの手により手のひらサイズの小猿に変えられてしまった。 ちょっと可哀想な妖怪。 現在の愛称はモンちゃん。 ・ふらり火 鶏の姿をした火を操る妖怪。 小毬をお嬢と呼び慕う。 エサは油。   ・犬神 犬の妖怪。小毬をお嬢と呼び慕う。 男気ある性格で、ふらり火共々小毬をとても大切に思ってる。 ・畳叩き [[畳]]を叩いてぽんぽん音を出す妖怪。 モンちゃんより小さい小人の姿をしていて、3体セットで活動している。 家の中では小毬にべったり。 (余談) 物部さんの妖怪たちは作者のデビュー作「快談 喜談 もののけ屋敷」から一部引き継いでおり(犬神や畳叩きなど)、 物部という名前も「もののけ屋敷」の主人公物部ゆかりから受け継いでいる。 また、作者は同人誌や自サイトでも多く妖怪を題材に取り上げており、作者の世界観を色濃く示した作品といえるだろう。   追記・修正は魔女っ娘に変身してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 特に足りないエピソードがあるわけじゃないが3巻で終わっちゃったのがもったいない -- 名無しさん (2016-08-31 10:35:44) #comment #areaedit(end) }
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