パコと魔法の絵本(映画)

「パコと魔法の絵本(映画)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

パコと魔法の絵本(映画)」(2023/03/22 (水) 16:08:18) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/06/15(金) 19:33:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){子供が大人に、読んであげたい物語。}} 後藤ひろひとによる舞台「MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人」(2004・2008・2014・2017年上演)を「[[下妻物語]]」「[[嫌われ松子の一生]]」のちの「[[告白>告白(湊かなえ)]]」の[[中島哲也]]監督が映画化。 原作の舞台のタイトルにあるように、ディケンズの名作「[[クリスマス・キャロル>クリスマス・キャロル(小説)]]」をベースにしており、 山奥を舞台にした病院を舞台に繰り広げられる、偏屈な老人と純真な子供の心温まる物語。 中島監督の色彩豊かな映像のみならず、後半の演劇のシーンではCGアニメーションと実写を融合させた絢爛豪華な世界を表現した。 また、豪華キャストが誰だか判別不能な特殊メイクで怪演を披露しているのも見物。 【ストーリー】 大雨の日、とある山奥の洋館に一人の変な老人が訪ねてくる。 洋館の主の青年に、預かったものを返しに来たらしい。 青年は奥の仏壇に飾られていたいかつい顔の老人の遺影と、一冊の破れた絵本「ガマ王子対ザリガニ魔人」を取り出す…。 時は遡って少し昔、ある所に小さな病院があった。 そこには患者も医者も看護師もみんなどこか変わった変人ばかりが集まっていた。 中でも一際目立っていたのはわがままで偏屈、おまけに頑固で根性の悪い大企業の社長・大貫。 傍若無人な言動を繰り返す大貫は病院中の嫌われ者。自身も病院の人間とは打ち解けようともしなかった。 そんなある日、大貫は中庭で絵本を読んでいる入院患者の少女・パコと出会う。 ふとしたいざこざが原因で、大貫は彼女を殴ってしまうが、その次の日パコは彼のことを覚えていなかった。 実はパコは幼い頃に遭った事故が原因で1日しか記憶を持てない病気にかかってしまっていたのだ。 そのことを知った大貫は彼女をあまりに不憫に思い、せめての救いとしてパコに絵本を読んであげることに。 しかし、いくら親しくなっても次の日には忘れられてしまう…。 だが、パコは「大貫がほっぺにさわったこと」だけは覚えていた。 そして、彼は病院主催のサマークリスマスの出し物としてパコの絵本「ガマ王子対ザリガニ魔人」の演劇を提案する。 【登場人物】 ○役名/演劇の役柄(俳優) ○大貫/ガマ王子(役所広司) 大企業の会社の社長で、無一文から男手ひとつで大企業に育て上げた勤勉家。 だったが、突然の病で強引に入院させられ頑固で傍若無人なクソジジイになってしまった。 口癖は「お前が私を知っているだけで腹が立つ!」 病院では誰からも好かれず、誰も好きにならずの生活を送っていたが、パコとの出会いによって生き方を変えるようになる。 ○パコ/観客(アヤカ・ウィルソン) 入院患者の少女で、純真無垢な性格。笑顔が素敵。 幼い頃の誕生日、家族でのドライブ中に事故に遭い、両親は死亡し、自身は記憶を一日しか保てない病気に罹ってしまう。 それ以来彼女は来る日も来る日もその日が誕生日と思い込み、来るはずのない両親の帰りを待って両親からの誕生日プレゼントの絵本を読み続ける。 大貫にほっぺを触られた(実際は殴った)ことだけが一日以上持った記憶で、以来彼と心を通い合わせるが…。 ○室町/ザリガニ魔人(妻夫木聡) 薬物中毒で入退院を繰り返す青年。 自殺未遂の常習犯でもある。 かつては一世を風靡した可愛い天才子役だったが、成人して演技の幅が広がらないことで落ち目になり絶望している。 そんな彼がクライマックスで披露した「ザリガニ魔人」のキャラは…(舞台版と映画版でその「答」は異なる)。 余談だが原作舞台の初演版のみ、彼とタマ子のキャストがチラシなどのキャストロールで一番上に表示されていた。 ○タマ子/メダカちゃん(土屋アンナ) 強面でどう見てもへヴィメタヤンキーな看護師。おまけに言動もヤンキーそのもの。 …というより、「下妻」以来役者の地かもしれない。 見た目通り気性荒いが、室町には懸命に尽くしている。 劣悪な家庭環境で少女時代を過ごし、その心の支えになったのが… 舞台版では「光岡」と名字で呼ばれ、「タマ子」と名乗るのは本作上映から9年後の2017年版のみである。 ○堀米/変な虫ヤゴです(阿部サダヲ) 病院内で出没する神出鬼没の謎の男。 至る所にあるスイッチを押せば、どこからともなく現れ押した人間をおちょくる。 現代で登場し昔話を語る老人はこの人である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){実は「ガマ王子対ザリガニ魔人」の作者}}。原作舞台初演版では作者の後藤ひろひと氏、2008年再演版では[[春風亭昇太]]が演じた。 ○浩一/アメンボ家来(加瀬亮) 大貫の甥で、優しいが気弱な青年。 孤独な叔父のことを心配しているが、逆に煙たがられている。 鬼嫁には頭が上がらない。 ○雅美/沼エビの魔女(小池栄子) 大貫の甥嫁で、ザーマスメガネの看護師。 凶暴な性格の鬼嫁で、よく不甲斐ない夫に噛みつく。 非常に金汚く、金持ちになるために義叔父である大貫に媚を売るが、裏ではわがままな義叔父を罵っている。 ○滝田/サカナ(劇団ひとり) 入院患者。元ヤンキーの消防士。 ヤンキー時代を忘れるために消防士の仕事に没頭していたが、消防車に轢かれて全身骨折で入院。 当初はガマ王子は彼が担当するはずだった。 ○龍門寺/ミズスマシくん(山内圭哉) 入院患者。赤アロハで顔に傷の入ったヤクザ。舞台版と唯一キャストが共通している(2017年版のみ別キャスト)。 銃の暴発で傷を負い入院したが、その原因は語ろうとしない。 順平という知り合いを気遣いいつも電話をかけているが…。 ○木之本/ガマ姫(國村隼) 入院患者。ジュディ・オングに憧れる中年のオカマ。 既に怪我は治っているが、賠償金目当てで入院を伸ばしている。 結婚予定の娘がいるが、既に家族の縁を切られそのジレンマに悩んでいる。 ちなみに舞台版では普通の女性であり、オカマになるのは2017年版のみ。初演では[[ニャース]]の中の人が演じていた。 ○浅野/タニシ(上川隆也) 病院に勤める医者。 普段はコスプレ好きでピーターパン気取りの電波野郎。朝の挨拶のテンションはかなりウザい。 だが、いざ医者の仕事をすると真面目になり、オンオフが激しい。 ○浩二(加瀬亮) 浩一と雅美の息子。実家の洋館でオタク友達とルームシェアをしている。 現代で訪ねてきた堀米の話を聞き、大貫とパコの物語に触れることになる。 【絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』】 劇中に登場する飛び出す絵本。 映画の公開を機に実際に発売されており、またガマ王子が主役のスピンオフアニメも製作された。 ・あるシーンに大王こと原作者:後藤氏が出演している。 ・龍門司を演じる山内氏は大王率いる劇団piperの一員であり、原作舞台にも出演している。 ・多数のパロディが散りばめられているのでそれらを探すのもひとつの楽しみ。 かわいいかわいい項目が 今年もそっと追記・修正されました 大きな大きなネットで建った 小さな小さな黄色い項目 大きな大きなネットで起こった 小さな小さなWikiのお話 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - kore -- 名無しさん (2014-05-18 22:00:49) - 劇場で腰ぬかす程、泣いたのはこの作品くらいだ。泣どころで泣かしてくれないとこがいいよ。 -- 名無しさん (2014-05-29 00:34:32) - 私はね……この子の心にいたいんだよ -- 名無しさん (2014-05-29 01:44:48) - タマ子の過去がまた泣ける -- 名無しさん (2014-06-14 00:45:38) - あったのか、この記事!大泣きしたなあ・・・ -- 名無しさん (2014-06-14 01:01:11) - 予告で↑3の台詞を聞くたびに涙腺が… -- 名無しさん (2014-06-14 08:31:02) - ラストの鬱展開が妙に理解不能。何故唐突にあのキャラが命の危機に・・・? -- 名無しさん (2016-02-07 20:05:59) - ↑医者と看護師のやりとりで「あとどれくらい持つんだよ」「もうとっくに過ぎているはずなんだよね」とかいうのが無かったっけ? -- 名無しさん (2021-04-22 21:50:19) - ↑え?それは流石に聞き逃してた。テレビで見た時、最終盤で唐突に鬱展開になったのが衝撃的過ぎてあの時は悲しさのあまりチャンネルを変えてしまったなぁ… -- 名無しさん (2022-03-27 20:00:27) - 空想の世界パートで包帯を巻かれた女の子の役は木村カエラだったっけ? -- 名無しさん (2022-03-27 20:20:20) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/15(金) 19:33:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){子供が大人に、読んであげたい物語。}} 後藤ひろひとによる舞台「MIDSUMMER CAROL〜ガマ王子VSザリガニ魔人」(2004・2008・2014・2017年上演)を「[[下妻物語]]」「[[嫌われ松子の一生]]」のちの「[[告白>告白(湊かなえ)]]」の[[中島哲也]]監督が映画化。 原作の舞台のタイトルにあるように、ディケンズの名作「[[クリスマス・キャロル>クリスマス・キャロル(小説)]]」をベースにしており、 山奥を舞台にした病院を舞台に繰り広げられる、偏屈な老人と純真な子供の心温まる物語。 中島監督の色彩豊かな映像のみならず、後半の演劇のシーンではCGアニメーションと実写を融合させた絢爛豪華な世界を表現した。 また、豪華キャストが誰だか判別不能な特殊メイクで怪演を披露しているのも見物。 【ストーリー】 大雨の日、とある山奥の洋館に一人の変な老人が訪ねてくる。 洋館の主の青年に、預かったものを返しに来たらしい。 青年は奥の仏壇に飾られていたいかつい顔の老人の遺影と、一冊の破れた絵本「ガマ王子対ザリガニ魔人」を取り出す…。 時は遡って少し昔、ある所に小さな病院があった。 そこには患者も医者も看護師もみんなどこか変わった変人ばかりが集まっていた。 中でも一際目立っていたのはわがままで偏屈、おまけに頑固で根性の悪い大企業の社長・大貫。 傍若無人な言動を繰り返す大貫は病院中の嫌われ者。自身も病院の人間とは打ち解けようともしなかった。 そんなある日、大貫は中庭で絵本を読んでいる入院患者の少女・パコと出会う。 ふとしたいざこざが原因で、大貫は彼女を殴ってしまうが、その次の日パコは彼のことを覚えていなかった。 実はパコは幼い頃に遭った事故が原因で1日しか記憶を持てない病気にかかってしまっていたのだ。 そのことを知った大貫は彼女をあまりに不憫に思い、せめての救いとしてパコに絵本を読んであげることに。 しかし、いくら親しくなっても次の日には忘れられてしまう…。 だが、パコは「大貫がほっぺにさわったこと」だけは覚えていた。 そして、彼は病院主催のサマークリスマスの出し物としてパコの絵本「ガマ王子対ザリガニ魔人」の演劇を提案する。 【登場人物】 ○役名/演劇の役柄(俳優) ○大貫/ガマ王子(役所広司) 大企業の会社の社長で、無一文から男手ひとつで大企業に育て上げた勤勉家。 だったが、突然の病で強引に入院させられ頑固で傍若無人なクソジジイになってしまった。 口癖は「お前が私を知っているだけで腹が立つ!」 病院では誰からも好かれず、誰も好きにならずの生活を送っていたが、パコとの出会いによって生き方を変えるようになる。 ○パコ/観客(アヤカ・ウィルソン) 入院患者の少女で、純真無垢な性格。笑顔が素敵。 幼い頃の誕生日、家族でのドライブ中に事故に遭い、両親は死亡し、自身は記憶を一日しか保てない病気に罹ってしまう。 それ以来彼女は来る日も来る日もその日が誕生日と思い込み、来るはずのない両親の帰りを待って両親からの誕生日プレゼントの絵本を読み続ける。 大貫にほっぺを触られた(実際は殴った)ことだけが一日以上持った記憶で、以来彼と心を通い合わせるが…。 ○室町/ザリガニ魔人(妻夫木聡) 薬物中毒で入退院を繰り返す青年。 自殺未遂の常習犯でもある。 かつては一世を風靡した可愛い天才子役だったが、成人して演技の幅が広がらないことで落ち目になり絶望している。 そんな彼がクライマックスで披露した「ザリガニ魔人」のキャラは…(舞台版と映画版でその「答」は異なる)。 余談だが原作舞台の初演版のみ、彼とタマ子のキャストがチラシなどのキャストロールで一番上に表示されていた。 ○タマ子/メダカちゃん(土屋アンナ) 強面でどう見てもへヴィメタヤンキーな看護師。おまけに言動もヤンキーそのもの。 …というより、「下妻」以来役者の地かもしれない。 見た目通り気性荒いが、室町には懸命に尽くしている。 劣悪な家庭環境で少女時代を過ごし、その心の支えになったのが… 舞台版では「光岡」と名字で呼ばれ、「タマ子」と名乗るのは本作上映から9年後の2017年版のみである。 ○堀米/変な虫ヤゴです(阿部サダヲ) 病院内で出没する神出鬼没の謎の男。 至る所にあるスイッチを押せば、どこからともなく現れ押した人間をおちょくる。 現代で登場し昔話を語る老人はこの人である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){実は「ガマ王子対ザリガニ魔人」の作者}}。原作舞台初演版では作者の後藤ひろひと氏、2008年再演版では[[春風亭昇太]]が演じた。 ○浩一/アメンボ家来(加瀬亮) 大貫の甥で、優しいが気弱な青年。 孤独な叔父のことを心配しているが、逆に煙たがられている。 鬼嫁には頭が上がらない。 ○雅美/沼エビの魔女(小池栄子) 大貫の甥嫁で、ザーマスメガネの看護師。 凶暴な性格の鬼嫁で、よく不甲斐ない夫に噛みつく。 非常に金汚く、金持ちになるために義叔父である大貫に媚を売るが、裏ではわがままな義叔父を罵っている。 ○滝田/サカナ(劇団ひとり) 入院患者。元ヤンキーの消防士。 ヤンキー時代を忘れるために消防士の仕事に没頭していたが、消防車に轢かれて全身骨折で入院。 当初はガマ王子は彼が担当するはずだった。 ○龍門寺/ミズスマシくん(山内圭哉) 入院患者。赤アロハで顔に傷の入ったヤクザ。舞台版と唯一キャストが共通している(2017年版のみ別キャスト)。 銃の暴発で傷を負い入院したが、その原因は語ろうとしない。 順平という知り合いを気遣いいつも電話をかけているが…。 ○木之本/ガマ姫(國村隼) 入院患者。ジュディ・オングに憧れる中年のオカマ。 既に怪我は治っているが、賠償金目当てで入院を伸ばしている。 結婚予定の娘がいるが、既に家族の縁を切られそのジレンマに悩んでいる。 ちなみに舞台版では普通の女性であり、オカマになるのは2017年版のみ。初演では[[ニャース]]の中の人が演じていた。 ○浅野/タニシ(上川隆也) 病院に勤める医者。 普段はコスプレ好きでピーターパン気取りの電波野郎。朝の挨拶のテンションはかなりウザい。 だが、いざ医者の仕事をすると真面目になり、オンオフが激しい。 ○浩二(加瀬亮) 浩一と雅美の息子。実家の洋館でオタク友達とルームシェアをしている。 現代で訪ねてきた堀米の話を聞き、大貫とパコの物語に触れることになる。 【絵本『ガマ王子対ザリガニ魔人』】 劇中に登場する飛び出す絵本。 映画の公開を機に実際に発売されており、またガマ王子が主役のスピンオフアニメも製作された。 ・あるシーンに大王こと原作者:後藤氏が出演している。 ・龍門司を演じる山内氏は大王率いる劇団piperの一員であり、原作舞台にも出演している。 ・多数のパロディが散りばめられているのでそれらを探すのもひとつの楽しみ。 かわいいかわいい項目が 今年もそっと追記・修正されました 大きな大きなネットで建った 小さな小さな黄色い項目 大きな大きなネットで起こった 小さな小さなWikiのお話 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - kore -- 名無しさん (2014-05-18 22:00:49) - 劇場で腰ぬかす程、泣いたのはこの作品くらいだ。泣どころで泣かしてくれないとこがいいよ。 -- 名無しさん (2014-05-29 00:34:32) - 私はね……この子の心にいたいんだよ -- 名無しさん (2014-05-29 01:44:48) - タマ子の過去がまた泣ける -- 名無しさん (2014-06-14 00:45:38) - あったのか、この記事!大泣きしたなあ・・・ -- 名無しさん (2014-06-14 01:01:11) - 予告で↑3の台詞を聞くたびに涙腺が… -- 名無しさん (2014-06-14 08:31:02) - ラストの鬱展開が妙に理解不能。何故唐突にあのキャラが命の危機に・・・? -- 名無しさん (2016-02-07 20:05:59) - ↑医者と看護師のやりとりで「あとどれくらい持つんだよ」「もうとっくに過ぎているはずなんだよね」とかいうのが無かったっけ? -- 名無しさん (2021-04-22 21:50:19) - ↑え?それは流石に聞き逃してた。テレビで見た時、最終盤で唐突に鬱展開になったのが衝撃的過ぎてあの時は悲しさのあまりチャンネルを変えてしまったなぁ… -- 名無しさん (2022-03-27 20:00:27) - 空想の世界パートで包帯を巻かれた女の子の役は木村カエラだったっけ? -- 名無しさん (2022-03-27 20:20:20) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: