かっとび!童児

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/23(月) 13:40:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『かっとび!童児』は、かつて[[コロコロコミック]]にて連載されていた、爆笑忍法野球漫画。 単行本は全部で8巻。現在はコロコロアーカイブスにて復刊。 ◇ストーリー 主人公・猿飛童児は、忍者の里で生まれた野球好きの少年。 しかし、通っていた[[忍者]]学校が廃校する事になってしまった。この煽りを受け、 童児は都会へと旅立ち、アキ夫少年の家に居候する事となった。実はアキ夫も野球少年だった。 童児はアキ夫の通う中学校・青空学園に転校。勿論、野球部に入部する。 そして、滝哲也率いる、名門・嵐ヶ丘中学校をはじめ、 かつて、童児と共に忍者の里で生まれ育った宿命の[[ライバル]]・鉄丸率いる円魔学園等、 幾多のライバル校を球場で迎え打つので有った……! ◇登場キャラ 【青空学園】 ・猿飛童児 忍者の里からやって来た、野球大好きな少年忍者。 青空学園野球部のエースで四番打者。 球種はシュートにチェンジアップ。 大切なチームメイトを傷つけられると、 「フレンドパワー!」を発揮し、超人ハルクの様になる。 ・丸アキ夫 青空学園野球部の捕手を努めるメガネ君。 童児とは厚い友情で結ばれている。 一時期は、試合中のアクシデントにより、眼を負傷していた。 童児の投げる豪速球を簡単にキャッチする事ができる、最高のバッテリー相手。 ・青木 青空学園野球部のキャプテン。 眼を負傷したアキ夫の代わりに、捕手を努めた事もある。 ・大錦岩夫 青空学園応援団の団長さん。 豪速球の投げ過ぎで、肩を壊した童児に、武闘整体を施した事も有る。 ・海野拓三 青空学園野球部の監督。 何となく顔が長嶋監督に似ている。 【嵐ヶ丘中学校】 ・滝哲也 嵐ヶ丘中学校野球部に所属している、[[天才]]スラッガー。 女の子達にモテモテ。童児の豪速球を打ち返す為、階段から、 大タイヤを転がして貰い、それを打ち返す特訓をしていた。少し自惚れた所も有る。 ・補欠達 単行本第2巻にて、自分達がレギュラーになれない腹いせに、 アキ夫を拉致監禁した奴等。勿論、最後は滝に説教され、改心する。 ・滝佳奈 滝哲也の妹。お兄様思いの優しい女の子。 【円魔学園】 ・藤川鉄丸 童児と同じく、忍者の里で生まれ育った少年。 出っ歯がトレードマーク。童児とは宿命のライバル。 ・鬼沢大五郎 円魔学園野球部の捕手。 何となく、「[[ドカベン]]」の山田太郎に似ている。 滝哲也すら打てなかった童児の豪速球をアッサリと打ち返した。 ・モヒカンの虎 その名の通り、[[モヒカン]]頭の打者。 童児の投げる豪速球に、手も足もだせなかった。 ・龍崎 鼻に絆創膏を着けた、ロン毛の打者。 ◇ゲストキャラクター 単行本第5巻にて、観客席に[[手塚治虫]]先生のキャラクターである、 鉄腕[[アトム]]とジャングル大帝がゲスト出演している。 ◇用語解説 ・フレンドパワー 大切なチームメイトを傷つけられた事に対する、 怒りをエネルギーに、超人ハルクの様な体型に変化する。 しかし、初期では我を忘れてしまう欠点があり、童児は上手く使いこなせていなかった。 ・神宮球場 多くの中学野球児達の憧れの舞台。場所は[[東京>東京都]]の明治神宮。 [[ヤクルトスワローズ>東京ヤクルトスワローズ]](旧名・国鉄スワローズ)の本拠地も此処。 また、大学野球チームと社会人野球チームによる、アマチュア王座決定戦も此処で行われている。 ◇余談 マーベラスエンターティメントから[[ファミコンディスクシステム>ファミリーコンピュータ]]専用ソフトとして発売された。 「追記・修正だド!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 地区予選後のグダグダっぷりがぱねえ -- 名無しさん (2013-09-26 11:36:47) - 3話ぐらい続いた後「第一部完」と出て、それから3か月ぐらい経って第二部として再開した。あとは休載も無く何年も続くが、そのラストのも「第一部完」と表示された。二部じゃなかったんかい。 -- 名無しさん (2013-09-26 11:40:58) - 最後の方裏野球リーグとの対決! とか訳のわからない展開だったな。 -- 名無しさん (2020-04-26 01:08:11) - ↑×2当時は3話くらいの短期の漫画が3作くらい載ってたな。想像だけど、一番人気あったのを長期連載させるやり方を取ってたんじゃないかな -- 名無しさん (2022-12-04 14:18:21) #comment #areaedit(end) }
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