「長宗我部モトチカ(戦国乙女)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「長宗我部モトチカ(戦国乙女)」(2024/01/09 (火) 17:47:08) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/10(木) 21:55:28
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
[[パチンコ]]『[[戦国乙女>戦国乙女(パチンコ)]]』シリーズ及びテレビアニメ「[[戦国乙女 桃色パラドックス]]」に登場するキャラクター。
CV:パチンコ版 [[井上麻里奈]]
アニメ版 [[沖佳苗]]
[[身長]]:158cm
[[血液型]]:B型
好物:[[鯨肉]]
・概要
[[2>戦国乙女2(パチンコ)]]から登場した新武将の1人。
日焼けした褐色肌で活発な性格の体育会系乙女。荒っぽそうな見かけに反して女言葉を使う。(史実で幼い頃「姫若子」と呼ばれていたからか?)
「鬼若子」の異名通り[[鬼>鬼(妖怪)]]を模した深紅の[[鎧>鎧兜]]を身につけ、身の丈以上もある[[大斧>斧]]を振るう姿はまさしく鬼そのもの。
長宗我部家を表す家紋「七つ酢漿草」は彼女の得物である大斧に刻まれている。
なぜか、下着はふんどし(そもそも[[この時代の女性はノーパン>毛利元就(戦国乙女)]]だけどね)。
非常にお祭り好きかつ好奇心旺盛で、榛名の争奪戦にも面白半分で飛び込んでいく。
また弱いくせに酒好きで、しかも酒乱の気があるため、よく爺やから禁酒命令を喰らっている。
[[ミツヒデ>明智ミツヒデ(戦国乙女)]]は酒飲み友達で「明智殿」呼び。
なんでこの2人?と思うかもしれないが、四国方面軍を率いていた[[明智光秀>明智光秀(戦国武将)]]は敵である[[長宗我部元親]]と内通していたという説がある。
元親夫人の石谷氏って光秀の実家の土岐一族の人(姉の夫に当たるのが光秀の重臣・石谷頼辰((「お局様」の語源になった春日局の伯父)))だし。
[[必殺技]]は大斧を片手でブン投げる&bold(){「喜鬼斬山」}(ききざんざん)。
・活躍
[[ソウリン>大友ソウリン(戦国乙女)]]、[[モトナリ>毛利モトナリ(戦国乙女)]]と共に「新武将参戦」モードと「オウガイ城潜入モード」に登場する。
「オウガイ城潜入」モードでは、登場すると潜伏確変の期待度が高くなる。[[コタロウ>相田コタロウ(戦国乙女)]]が出てきても難なく撃破してくれるため非常に頼もしい。
また通常時に彼女のミニキャラが出てくると、擬似連の期待度も高まるなど、要所要所で重要な働きをしてくれる。
甘デジタイプでは潜入モードがないため空気…と思いきや、実はソウリン、モトナリもだが[[乙女アタック>乙女アタック(戦国乙女)]]モードで図柄乙女に代わって時々登場。
もちろんチャンスアップであり、モトチカが一番期待できる。
……もっとも、[[オウガイ>室生オウガイ(戦国乙女)]]相手ではやっぱり負けてしまうが。
…上記のような活躍が多いが、ロリっ子で可愛く走るソウリン、能登かわいいよ能登ではいてないモトナリに比べると地味で、印象が薄い。
「いらない子」扱いされることもしばしば。
またソウリンが人々を幸せにするため、モトナリが彷徨う魂を救うために榛名を求めているのに対し、彼女は&font(#ff0000){「面白そうだから!」}と榛名を求める理由も薄め。
そして漫画版での出番はまさかの1コマのみ。それも後ろ姿で、しかもソウリンとの抱き合わせという不遇っぷり。
なお、緑髪ということから、[[海物語>海物語シリーズ(パチンコ)]]の[[サム>サム(海物語シリーズ)]]に似ているという指摘をされ、あだ名で呼ばれることまである。
人気投票の結果が振るわず花ではソウリン、モトナリの2人は出演してるにも関わらず通常演出からあえなく&bold(){リストラされてしまい}、
この事はファンの間でも大きな顰蹙を買ってしまう。
しかし、5からは全ての乙女の衣装デザインが一新され、特にモトチカは元のデザインが鎧兜に袴という
よく言えば武将らしく比較的正統派な、悪く言うと特徴が薄く地味な衣装だったものが一変、
派手な羽織とヘソ出しのビキニアーマーにスパッツと大きくデザインがテコ入れされ、
[[海賊]]らしい勇ましさと女の子らしい可愛らしさが同居した秀逸なデザインと評価が高い。
萌カットインもこれまでは祭りや芋掘りのワンシーンなどの元気さを押し出した物だったが、最近ではモトナリの団子を横取りしたり入浴シーンが描かれるなど、可愛さやお色気要素が増した物も。
・アニメ版
アニメ「桃色パラドックス」でも西国三人娘の一角として登場。
元が明朗快活なわかりやすい性格のため、ソウリンとモトナリに比べてパチ版とのキャラの差は小さい。
しかしCVがモトチカと同じ土佐方面出身の[[沖佳苗]]に変更されており、方言全開で喋る。
この傾向はソウリン、モトナリにも言えるのだが、モトチカは特に方言がキツく、もはや&bold(){地元民じゃないと何言ってるか分からない}レベルである。
「そこをどきなさいっ!! 追記・修正するわよっ!!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- パチスロ版の中の人とアニメ版の中の人はデジモンハントで一緒だったり、NEWSTAGE3部作で共闘したりしてるんだな。 -- 名無しさん (2014-12-11 22:11:26)
- 何故乙女フェスティバルにいないのだ…。 井上さんの歌唱力は高いのに…。 まあ入るとしたらパーフェクトエンジェルかな? -- 名無しさん (2016-02-24 06:49:18)
- ムック本によれば、中の人の歌唱力で検討されてたけど、結局居場所がなかったから候補から外れたらしい。 -- 名無しさん (2016-06-04 00:32:01)
- まぁあれだけ人数が居たら仕方ないというか・・・っていうか銀河乙女と戦国乙女だけで作ってもよかったと思えるんだよなぁフェスはw -- 名無しさん (2016-06-04 08:58:27)
- 緑髪で井上麻里奈 と言ったらどっちかと言うとキュアマーチを思い出す。 -- アグバー (2017-06-17 22:03:05)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/10(木) 21:55:28
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
[[パチンコ]]『[[戦国乙女>戦国乙女(パチンコ)]]』シリーズ及びテレビアニメ「[[戦国乙女 桃色パラドックス]]」に登場するキャラクター。
CV:パチンコ版 [[井上麻里奈]]
アニメ版 [[沖佳苗]]
[[身長]]:158cm
[[血液型]]:B型
好物:[[鯨肉]]
・概要
[[2>戦国乙女2(パチンコ)]]から登場した新武将の1人。
日焼けした褐色肌で活発な性格の体育会系乙女。荒っぽそうな見かけに反して女言葉を使う。(史実で幼い頃「姫若子」と呼ばれていたからか?)
「鬼若子」の異名通り[[鬼>鬼(妖怪)]]を模した深紅の[[鎧>鎧兜]]を身につけ、身の丈以上もある[[大斧>斧]]を振るう姿はまさしく鬼そのもの。
長宗我部家を表す家紋「七つ酢漿草」は彼女の得物である大斧に刻まれている。
なぜか、下着はふんどし(そもそも[[この時代の女性はノーパン>毛利元就(戦国乙女)]]だけどね)。
非常にお祭り好きかつ好奇心旺盛で、榛名の争奪戦にも面白半分で飛び込んでいく。
また弱いくせに酒好きで、しかも酒乱の気があるため、よく爺やから禁酒命令を喰らっている。
[[ミツヒデ>明智ミツヒデ(戦国乙女)]]は酒飲み友達で「明智殿」呼び。
なんでこの2人?と思うかもしれないが、四国方面軍を率いていた[[明智光秀>明智光秀(戦国武将)]]は敵である[[長宗我部元親]]と内通していたという説がある。
元親夫人の石谷氏って光秀の実家の土岐一族の人(姉の夫に当たるのが光秀の重臣・石谷頼辰((「お局様」の語源になった春日局の伯父)))だし。
[[必殺技]]は大斧を片手でブン投げる&bold(){「喜鬼斬山」}(ききざんざん)。
・活躍
[[ソウリン>大友ソウリン(戦国乙女)]]、[[モトナリ>毛利モトナリ(戦国乙女)]]と共に「新武将参戦」モードと「オウガイ城潜入モード」に登場する。
「オウガイ城潜入」モードでは、登場すると潜伏確変の期待度が高くなる。[[コタロウ>相田コタロウ(戦国乙女)]]が出てきても難なく撃破してくれるため非常に頼もしい。
また通常時に彼女のミニキャラが出てくると、擬似連の期待度も高まるなど、要所要所で重要な働きをしてくれる。
甘デジタイプでは潜入モードがないため空気…と思いきや、実はソウリン、モトナリもだが[[乙女アタック>乙女アタック(戦国乙女)]]モードで図柄乙女に代わって時々登場。
もちろんチャンスアップであり、モトチカが一番期待できる。
……もっとも、[[オウガイ>室生オウガイ(戦国乙女)]]相手ではやっぱり負けてしまうが。
…上記のような活躍が多いが、ロリっ子で可愛く走るソウリン、能登かわいいよ能登ではいてないモトナリに比べると地味で、印象が薄い。
「いらない子」扱いされることもしばしば。
またソウリンが人々を幸せにするため、モトナリが彷徨う魂を救うために榛名を求めているのに対し、彼女は&font(#ff0000){「面白そうだから!」}と榛名を求める理由も薄め。
そして漫画版での出番はまさかの1コマのみ。それも後ろ姿で、しかもソウリンとの抱き合わせという不遇っぷり。
なお、緑髪ということから、[[海物語>海物語シリーズ(パチンコ)]]の[[サム>サム(海物語シリーズ)]]に似ているという指摘をされ、あだ名で呼ばれることまである。
人気投票の結果が振るわず花ではソウリン、モトナリの2人は出演してるにもかかわらず通常演出からあえなく&bold(){リストラされてしまい}、
この事はファンの間でも大きな顰蹙を買ってしまう。
しかし、5からは全ての乙女の衣装デザインが一新され、特にモトチカは元のデザインが鎧兜に袴という
よく言えば武将らしく比較的正統派な、悪く言うと特徴が薄く地味な衣装だったものが一変、
派手な羽織とヘソ出しのビキニアーマーにスパッツと大きくデザインがテコ入れされ、
[[海賊]]らしい勇ましさと女の子らしい可愛らしさが同居した秀逸なデザインと評価が高い。
萌カットインもこれまでは祭りや芋掘りのワンシーンなどの元気さを押し出した物だったが、最近ではモトナリの団子を横取りしたり入浴シーンが描かれるなど、可愛さやお色気要素が増した物も。
・アニメ版
アニメ「桃色パラドックス」でも西国三人娘の一角として登場。
元が明朗快活なわかりやすい性格のため、ソウリンとモトナリに比べてパチ版とのキャラの差は小さい。
しかしCVがモトチカと同じ土佐方面出身の[[沖佳苗]]に変更されており、方言全開で喋る。
この傾向はソウリン、モトナリにも言えるのだが、モトチカは特に方言がキツく、もはや&bold(){地元民じゃないと何言ってるか分からない}レベルである。
「そこをどきなさいっ!! 追記・修正するわよっ!!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- パチスロ版の中の人とアニメ版の中の人はデジモンハントで一緒だったり、NEWSTAGE3部作で共闘したりしてるんだな。 -- 名無しさん (2014-12-11 22:11:26)
- 何故乙女フェスティバルにいないのだ…。 井上さんの歌唱力は高いのに…。 まあ入るとしたらパーフェクトエンジェルかな? -- 名無しさん (2016-02-24 06:49:18)
- ムック本によれば、中の人の歌唱力で検討されてたけど、結局居場所がなかったから候補から外れたらしい。 -- 名無しさん (2016-06-04 00:32:01)
- まぁあれだけ人数が居たら仕方ないというか・・・っていうか銀河乙女と戦国乙女だけで作ってもよかったと思えるんだよなぁフェスはw -- 名無しさん (2016-06-04 08:58:27)
- 緑髪で井上麻里奈 と言ったらどっちかと言うとキュアマーチを思い出す。 -- アグバー (2017-06-17 22:03:05)
#comment
#areaedit(end)
}