クリミナルガールズ

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つーて&font(#6495ED){登録日}:2011/08/29(月) 01:40:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2010年11月18日に[[日本一ソフトウェア]]から発売された[[PSP>PlayStation Portable]]用ゲームソフト。 ジャンルは『少女&font(#ff0000){おしおき}RPG』 開発はイメージエポック。 ※概要 本作品の最大の特徴はジャンルでも分かる通り『&font(#ff0000){おしおき}システム』。 なんと罪人の女の子達に『&font(#ff0000){おしおき}』して更正させながら進んでいくという非常に&font(#800080){セクシャル}な内容となっており発売前からなかり話題になった。もちろん&font(#f09199){ちょっと際どいCGや音声}も収録。 その際どさのせいかCERO年齢区分は『&font(#ff0000){D}』(17歳以上対象)に指定されてたりとなんか色々ヤバい作品。 まさに『&bold(){変態紳士御用達作品}』。   親とかの前や電車内で&font(#0000ff){とてもプレイできたもんじゃない}。 しかし、そのようなエロ要素の影に隠れがちだが地味にストーリーの評価は良かったりする。 特に後半はそこそこ鬱な展開がありただのエロキャラゲーだと思ってプレイすると不意を突かれる事だろう。 [[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]方面のゲームシステムそのものも意外と良好。 使用キャラは7人だが、どれも性能的にバランスが取れておりこの手のゲームにありがちなあからさまな弱キャラが存在しない。 敵も程好く強く、[[ダンジョン]]の構造もシンプルで、割と早い段階から[[エンカウント]]操作スキルも取得可能と全体的にストレス無く進めていける。 ただし逆に言えば『ヌルゲー』で骨のあるRPGをやりたい人にはオススメしない。 また日本一ソフトウェア製のゲームにしてはやりこみ要素が少なく、レベルは99止まりで転生や装備の強化(そもそも装備アイテムそのものが無い)等も出来ない。 手際良くプレイすれば30~40時間程度で全要素フルコンプも可能。 いろんな意味で日本一ソフトウェア作品の中でも異彩を放っていると言える。   ※ストーリー ここは死後の世界である地獄… ある時、天へと伸びるまるで監獄のような『地獄の塔』に7人の少女たちが集められていた。 彼女たちは現世で何かしらの「罪」を背負ったことにより死亡した後に、この地獄へと堕とされた「半罪人」達。 この塔ではそんな彼女たちを更生させ再び現世に蘇るチャンスを与えるための、あるプログラムが実行されていた。 その名も地獄特別法3288条2項"更生プログラム"『&font(#800080){ヨミガエリ}』 この地獄の塔の最上階へ到達すれば彼女達の罪は償われ、現世へと蘇ることができるのだ。 あなたはそんな彼女達の指導教官として、7人を最上階へ導く任務につく。 しかし相手は少女と言えど罪人。 個性豊かな彼女達をあなたは無事塔の最上階に送り届ける事が出来るのか!? ※キャラクター ・キサラギ CV:長谷川明子 『強欲』の罪を犯した金髪[[ツインテール]]の少女。[[ツンデレ]]。 やたらとキツい口調が特徴。 物欲が強く、よくお金や[[宝石>宝石(鉱物)]]類等を要求してくる。またやたらと『ホンモノ』に拘る節がある。   戦闘では非常にバランスの良い能力を持ち、毒や麻痺等の状態異常付与とアイテムやお金を盗む事に長けたトリッキーなアタッカー。本作はボスにもバステが有効なので、麻痺させると非常に助かる。武器は短剣。 ・アリス CV:又吉愛 『異端』の罪を犯したミステリアスな少女。ロリ。 不思議な[[超能力]]のような力を持つ。 非常に口数が少なく、見えない何かと会話してたりする不思議ちゃん。 戦闘では強力な[[魔法]]により雑魚からボス戦までこなすアタッカーだが、その分耐久や物理攻撃力は最低という典型的な魔術師。武器は本。 ・ラン CV:羽飼まり 『憤怒』の罪を犯した茶髪のショートカットに眼鏡をかけた少女。ムチムチ。 男勝りな性格をしておりとても男嫌い。 初対面でいきなりプレイヤーに殴りかかってくる程喧嘩っ早い。   戦闘では最高レベルの耐久力を誇り、強力な防御技でPTの盾になるブロッカー。というか、メンバー全員に防御指示が出せるのは彼女だけなので、いるのといない場合ではボス戦の安定感が全然違う。武器は[[剣]]と[[盾]]。 ・サコ CV:山ゆうこ 『耽溺』の罪を犯したネコミミっぽい髪型と子供っぽい性格が特徴な少女。百合その1。 バカっぽい喋り方をしており[[双子]]の妹であるユコには常にべったりしている。もはや過保護と言っていい。 戦闘では高いHPと攻撃力でガンガン攻め込んでいく戦士系。攻撃アップの補助技も多数覚える。武器はグローブ。 ・ユコ CV:浅倉杏美 『怠惰』の罪を犯したピンク髪の少女。百合その2。 心優しい性格をしており双子の姉であるサコとは常に仲良し。 しかし面倒事は全てサコに押し付けている節がありどこか腹黒っぽい。 戦闘ではトップグラスの[[魔法]]防御力を誇り回復系の技で皆を癒す典型的なヒーラー。火力は皆無だが能力ダウンの技も備えており長期戦が得意。%%回復なら主人公によるアイテムでも割と事足りるのは内緒だ。%%武器は[[杖]]。   ・トモエ CV:原由実 『渇望』の罪を犯した長い黒髪が特徴的な少女。[[おっぱい]]。 常におっとりでマイペースな性格をしており京都弁で話す。 戦闘では最強の物理攻撃力を持ち全体・単体共に優秀な技を覚えるが、攻撃以外の能力は総じて低めな攻撃特化アタッカー。技名を検索してはいけない。複数の属性全体攻撃タイプの合体技を使うことができ、[[弱点]]をつける敵がいれば1ターン目に確実に提案してくれる雑魚キラー。武器は[[刀]]。 ・シン CV:吉田真弓 『傲慢』の罪を犯した緑髪のセミロングな髪型をした少女。おでこ。 非常にプライドが高くて口うるさく、やたら人に指図する。 自称IQ220等胡散臭い設定が多い。時折ネット用語を使う。 戦闘ではアリスと同じく魔術師型の能力を持つがアリスと比べて若干バランスが良い。単体での火力はアリスには及ばないが他のキャラとの連携を取る技で圧倒的火力を誇る連携特化アタッカー。その性質上ボス戦は得意で雑魚戦は苦手。武器は[[タロット>タロットカード]]。 ・ミウ CV:田村睦心 主人公を指導する教官のような女性。ドS。 登場直後にどこかに消えるためやや空気。 ・ヒメカミ CV:内村史子 ダンジョン内で少女達が度々出合う事になる謎の少女。 可愛いがメインキャラではないのでおしおきは出来ないが完全クリアすると…   ※システム ・戦闘方式 四人PT制という一見普通な方式だが、毎ターンPTメンバーがそれぞれ独自の提案を出しそれをプレイヤーが選んで行動決定という独特ながらもシンプルな方式。 ランダム性が高そうに見えるが、PTメンバーはある程度状況に応じて提案を決めてくれるため意外と気にならない。 ・おしおきシステム 前述の通りこのゲーム『&font(#ff0000){最大のウリ}』。しかしながら最も問題点が多いシステムでもある。 全5種類のおしおきがあり、ゲームを進めるごとに少しずつ解禁されていく。 れぞれのおしおきごとに決まったミニゲームがあり、それらのクリア成績によって『おしおきゲージ』が貯まっていく。 これを繰り返し『おしおきゲージ』が一定数まで貯まると少女達は新たなるスキルを獲得する。 基本的に少女達はおしおき以外ではスキルを獲得出来ない上、クリアにおしおきは必須。 その上、最低一人のおしおきをコンプリートしないとED到達に必要な要素を満たせないため、   またミニゲームのバックの&font(#f09199){エロい}CG(といっても性器や乳首等の露出は無いが)が成績によって穴あき式に解放されレベルMAXで完全な成績を出すとそのCGがギャラリーに保管されてクリア後にいつでも閲覧可能になるという特典付き。 更におしおき時のボイスも『&font(#f09199){エロい}』。一部は[[真面目>まじめ(真面目)]]に&font(#800080){喘ぎ声}にしか聞こえないレベル。ある意味CGよりもヤバい。 ただその肝心のミニゲームの内容が単調で何度もやると飽きるとの声も。 また一部のおしおきミニゲームの難易度が異常に高いのも欠点。 特に『さわさわ指導』のレベルMAXは多くのプレイヤーを絶望させ 『&font(#ff0000){このゲームの真のラスボス…いや真の裏ボスだ…}』 とまで言われる程の難易度を誇る。 [[Vita>PlayStation Vita]]でのリメイク版は全体的にかなりお仕置きの難易度が下がっており、パーフェクトもさほど難なくとれるようになっている。 余談だが一時期あの『チャンピオンRED』に[[漫画]]が連載されていた事があり、その内容は18禁じゃないのが不思議なレベルなぐらい酷い。だからこそのチャンピオン系なのだろうが。 10/20単行本発売予定。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 発売日に買っちまった……。後半の鬱ステージが結構好きだったな。 -- 名無しさん (2014-09-20 22:50:47) - ブラウザゲーのブーセも登場した。おしおきシーンの酷さは相変わらずで何よりです( -- 名無しさん (2015-01-14 14:31:15) - PSP版はさわさわだけクリア出来なかったけど、vita版は難易度緩和されてたりするのかな? -- 名無しさん (2015-01-26 01:50:01) - キサラギの武器は短剣らしいけどvita版のパッケージだと大剣にしか見えない -- 名無しさん (2016-04-09 23:01:10) #comment #areaedit(end) }
つーて&font(#6495ED){登録日}:2011/08/29(月) 01:40:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 2010年11月18日に[[日本一ソフトウェア]]から発売された[[PSP>PlayStation Portable]]用ゲームソフト。 2013年11月28日には、[[PlayStation Vita]]用の移植・アッパー版である『クリミナルガールズ INVITATION』が発売された。 ジャンルは『少女&font(#ff0000){おしおき}RPG』。 開発はイメージエポック。 ※概要 本作品の最大の特徴はジャンルでも分かる通り『&font(#ff0000){おしおき}システム』。 なんと罪人の女の子達に『&font(#ff0000){おしおき}』して更正させながら進んでいくという非常に&font(#800080){セクシャル}な内容となっており、発売前からかなり話題になった。 もちろん&font(#f09199){ちょっと際どいCGや音声}も収録。 その際どさのせいかCERO年齢区分は『&font(#ff0000){D}』(17歳以上対象)に指定されてたりとなんか色々ヤバい作品。 まさに『&bold(){変態紳士御用達作品}』。   親とかの前や電車内で&font(#0000ff){とてもプレイできたもんじゃない}。 しかし、そのようなエロ要素の影に隠れがちだが、地味にストーリーの評価は良かったりする。 特に後半はそこそこ鬱な展開があり、ただのエロキャラゲーだと思ってプレイすると不意を突かれる事だろう。 [[RPG>RPG(ロールプレイングゲーム)]]方面のゲームシステムそのものも意外と良好。 使用キャラは7人だが、どれも性能的にバランスが取れておりこの手のゲームにありがちなあからさまな弱キャラが存在しない。 敵も程好く強く、[[ダンジョン]]の構造もシンプルで、割と早い段階から[[エンカウント]]操作スキルも取得可能と全体的にストレス無く進めていける。 ただし逆に言えば『ヌルゲー』で骨のあるRPGをやりたい人にはオススメしない。 また日本一ソフトウェア製のゲームにしてはやりこみ要素が少なく、レベルは99止まりで転生や装備の強化(そもそも装備アイテムそのものが無い)等も出来ない。 手際良くプレイすれば30~40時間程度で全要素フルコンプも可能。 いろんな意味で日本一ソフトウェア作品の中でも異彩を放っていると言える。   ※ストーリー ここは死後の世界である地獄… ある時、天へと伸びるまるで監獄のような『地獄の塔』に7人の少女たちが集められていた。 彼女たちは現世で何かしらの「罪」を背負ったことにより死亡した後に、この地獄へと堕とされた「半罪人」達。 この塔ではそんな彼女たちを更生させ再び現世に蘇るチャンスを与えるための、あるプログラムが実行されていた。 その名も地獄特別法3288条2項"更生プログラム"『&font(#800080){ヨミガエリ}』 この地獄の塔の最上階へ到達すれば彼女達の罪は償われ、現世へと蘇ることができるのだ。 あなたはそんな彼女達の指導教官として、7人を最上階へ導く任務につく。 しかし相手は少女と言えど罪人。 個性豊かな彼女達をあなたは無事塔の最上階に送り届ける事が出来るのか!? ※キャラクター ・キサラギ CV:長谷川明子 『強欲』の罪を犯した金髪[[ツインテール]]の少女。[[ツンデレ]]。 やたらとキツい口調が特徴。 物欲が強く、よくお金や[[宝石>宝石(鉱物)]]類等を要求してくる。またやたらと『ホンモノ』に拘る節がある。   戦闘では非常にバランスの良い能力を持ち、毒や麻痺等の状態異常付与とアイテムやお金を盗む事に長けたトリッキーなアタッカー。 本作はボスにもバステが有効なので、麻痺させると非常に助かる。武器は短剣。 ・アリス CV:又吉愛 『異端』の罪を犯したミステリアスな少女。ロリ。 不思議な[[超能力]]のような力を持つ。 非常に口数が少なく、見えない何かと会話してたりする不思議ちゃん。 戦闘では強力な[[魔法]]により雑魚からボス戦までこなすアタッカーだが、その分耐久や物理攻撃力は最低という典型的な魔術師。武器は本。 ・ラン CV:羽飼まり 『憤怒』の罪を犯した茶髪のショートカットに眼鏡をかけた少女。ムチムチ。 男勝りな性格をしておりとても男嫌い。 初対面でいきなりプレイヤーに殴りかかってくる程喧嘩っ早い。   戦闘では最高レベルの耐久力を誇り、強力な防御技でPTの盾になるブロッカー。 というか、メンバー全員に防御指示が出せるのは彼女だけなので、いるのといない場合ではボス戦の安定感が全然違う。武器は[[剣]]と[[盾]]。 ・サコ CV:高山ゆうこ 『耽溺』の罪を犯したネコミミっぽい髪型と子供っぽい性格が特徴な少女。百合その1。 バカっぽい喋り方をし、[[双子]]の妹であるユコには常にべったりしている。もはや過保護と言っていい。 戦闘では高いHPと攻撃力でガンガン攻め込んでいく戦士系。攻撃アップの補助技も多数覚える。武器はグローブ。 ・ユコ CV:浅倉杏美 『怠惰』の罪を犯したピンク髪の少女。百合その2。 心優しい性格をしており双子の姉であるサコとは常に仲良し。 しかし面倒事は全てサコに押し付けている節がありどこか腹黒っぽい。 戦闘ではトップグラスの[[魔法]]防御力を誇り回復系の技で皆を癒す典型的なヒーラー。 火力は皆無だが能力ダウンの技も備えており長期戦が得意。%%回復なら主人公によるアイテムでも割と事足りるのは内緒だ。%%武器は[[杖]]。   ・トモエ CV:原由実 『渇望』の罪を犯した長い黒髪が特徴的な少女。[[おっぱい]]。 常におっとりでマイペースな性格をしており京都弁で話す。 戦闘では最強の物理攻撃力を持ち全体・単体共に優秀な技を覚えるが、攻撃以外の能力は総じて低めな攻撃特化アタッカー。技名を検索してはいけない。 複数の属性全体攻撃タイプの合体技を使うことができ、[[弱点]]をつける敵がいれば1ターン目に確実に提案してくれる雑魚キラー。武器は[[刀]]。 ・シン CV:吉田真弓 『傲慢』の罪を犯した緑髪のセミロングな髪型をした少女。おでこ。 非常にプライドが高くて口うるさく、やたら人に指図する。 自称IQ220等胡散臭い設定が多い。時折ネット用語を使う。 戦闘ではアリスと同じく魔術師型の能力を持つが、アリスと比べて若干バランスが良く、 単体での火力はアリスには及ばないが、他のキャラとの連携を取る技で圧倒的火力を誇る連携特化アタッカー。 その性質上ボス戦は得意で雑魚戦は苦手。武器は[[タロット>タロットカード]]。 ・ミウ CV:田村睦心 主人公を指導する教官のような女性。ドS。 登場直後にどこかに消えるためやや空気。 『INVITATION』では、一定条件を満たすことで、少し若返った姿でパーティに加入する。 後述のヒメカミとの関わりも明かされるなど、PSP版と比べて存在感がかなり増した。 戦闘では状態異常や能力低下を複数引き起こすスキルを多用するデバッファータイプ。 割と何でもできる万能キャラだが、専門職には及ばないため、器用貧乏にならないように運用したい。武器は[[鞭]]。 ・ヒメカミ CV:内村史子 ダンジョン内で少女達が度々出合う事になる謎の少女。 可愛いがメインキャラではないのでおしおきは出来ないが、完全クリアすると… 『INVITATION』では、一定条件を満たすことでパーティに加入。 上述の通りミウとの関わりが明かされる他、戦闘運用もキズナアタックの相方がミウ固定((ミウもヒメカミ固定。))で、二人セットが前提となっている。 戦闘では全体攻撃スキルを多く持ち、物理・魔法攻撃力共に高い両刀アタッカー。 反面、防御…特に物理防御は全生徒の中でブービーだが、HPの伸びが良いのでそこまで脆さは感じない。武器はレイピア。   ※システム ・戦闘方式 四人PT制という一見普通な方式だが、毎ターンPTメンバーがそれぞれ独自の提案を出しそれをプレイヤーが選んで行動決定という独特ながらもシンプルな方式。 ランダム性が高そうに見えるが、PTメンバーはある程度状況に応じて提案を決めてくれるため意外と気にならない。 ・おしおきシステム 前述の通りこのゲーム『&font(#ff0000){最大のウリ}』。しかしながら最も問題点が多いシステムでもある。 全5種類のおしおきがあり、ゲームを進めるごとに少しずつ解禁されていく。 れぞれのおしおきごとに決まったミニゲームがあり、それらのクリア成績によって『おしおきゲージ』が貯まっていく。 これを繰り返し『おしおきゲージ』が一定数まで貯まると少女達は新たなるスキルを獲得する。 基本的に少女達はおしおき以外ではスキルを獲得出来ない上、クリアにおしおきは必須。 その上、最低一人のおしおきをコンプリートしないとED到達に必要な要素を満たせないため、   またミニゲームのバックの&font(#f09199){エロい}CG(といっても性器や乳首等の露出は無いが)が成績によって穴あき式に解放され、 レベルMAXで完全な成績を出すと、そのCGがギャラリーに保管されてクリア後にいつでも閲覧可能になるという特典付き。 更におしおき時のボイスも『&font(#f09199){エロい}』。一部は[[真面目>まじめ(真面目)]]に&font(#800080){喘ぎ声}にしか聞こえないレベル。ある意味CGよりもヤバい。 ただその肝心のミニゲームの内容が単調で何度もやると飽きるとの声も。 また一部のおしおきミニゲームの難易度が異常に高いのも欠点。 特に『さわさわ指導』のレベルMAXは多くのプレイヤーを絶望させ 『&font(#ff0000){このゲームの真のラスボス…いや真の裏ボスだ…}』 とまで言われる程の難易度を誇る。 Vita版は全体的にかなりお仕置きの難易度が下がっており、パーフェクトもさほど難なくとれるようになっている。 余談だが一時期あの『チャンピオンRED』に[[漫画]]が連載されていた事があり、その内容は18禁じゃないのが不思議なレベルなぐらい酷い。だからこそのチャンピオン系なのだろうが。 10/20単行本発売予定。 追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 発売日に買っちまった……。後半の鬱ステージが結構好きだったな。 -- 名無しさん (2014-09-20 22:50:47) - ブラウザゲーのブーセも登場した。おしおきシーンの酷さは相変わらずで何よりです( -- 名無しさん (2015-01-14 14:31:15) - PSP版はさわさわだけクリア出来なかったけど、vita版は難易度緩和されてたりするのかな? -- 名無しさん (2015-01-26 01:50:01) - キサラギの武器は短剣らしいけどvita版のパッケージだと大剣にしか見えない -- 名無しさん (2016-04-09 23:01:10) #comment #areaedit(end) }

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