E-HERO ライトニング・ゴーレム

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&font(#6495ED){登録日}:2011/10/02 Sun 08:07:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show= NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『&ruby(イービルヒーロー){E - HERO} ライトニング・ゴーレム』とは、遊戯王に登場するカードの一つである。 #blockquote(){&font(b){&color(gold){&ruby(イービルヒーロー){E - HERO} ライトニング・ゴーレム}} 融合・効果モンスター 星6/光属性/悪魔族/攻2400/守1500 &font(#800080){「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」} このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 } 攻撃名:「ヘル・ライトニング」 効果名:「ボルテック・ボム」 あの[[カ(オ)ス・ネオス>E・HERO カオス・ネオス]]と共に登場した[[融合モンスター>融合(遊戯王OCG)]]。 ご覧の通り非常に強力な効果を持っている。 融合素材の関係からサンダー・ジャイアントがモデルの様だが、アニメから弱体化させられたサンダー・ジャイアントと違ってまさかのそのまんま。 手札コストも要らず、どんなに攻撃力が高いモンスターも破壊でき、更に裏表も問わない…という、明らかにサンダー・ジャイアントの上位互換としか思えない強力な効果。 通常召喚は1ターンに1度しか行えない為、この効果は単純に相手の壁モンスターを無意味に出来る効果とも取れる。 似たような事が出来るカードに[[グランモール>N・グラン・モール]]や[[ブリューナク>氷結界の龍 ブリューナク]]が存在するが、グランモールはもう一体協力者が必要で、ブリューナクは手札コストが要る。 しかしこのカードは手札コストどころか単体でそれをやってのけてしまう。 こいつを出された時に手札がモンスターカードばかりの場合、それはそれは酷い事になるだろう。 しかもダーク・フュージョンで呼び出した場合、1ターン対象にならない耐性が付くという鬼畜仕様となる。 ただしこのカード自体に耐性は無く、次のターンに破壊されてしまう事も多い。 しかしこのカードの攻撃力はブリューナクをも上回る2400で、オネストにまで対応している為、このカードを戦闘破壊するのはシンクロでもしない限り難しい。 なので基本効果破壊やバウンスを狙われる事になるが、それも賄賂やら天罰やら我が身を盾に等で防げば何の問題も無い。 ワーム・リンクスやギガプラント同様、長く居座られると最も厄介なモンスターの一つと言えよう。 **弱点 欠点は、このカードの召喚の難しさ。 通常モンスターのスパークマンとクレイマンを入れねばならず、融合カードもダーク・フュージョンかダーク・コーリングのみ。   しかし2体は凡骨の意地などに対応した[[通常モンスター>通常モンスター(遊戯王OCG)]]であり、エアーマンや増援、闇の量産工場やエマージェンシーコールなど、非常に多くのサーチ・サルベージ手段に恵まれており、融合素材は破壊神ヴァサーゴの様な代用モンスターでも良い。 問題はサーチ手段の少ない魔法カードの方と、このカードに召喚制限が掛けられている事だろう。 しかしもう一つこのカードには利点がある。 これだけ強力なカードなのに、このカードのレアリティはなんとRare。 「デュエリストパック十代編3」に至ってはNormalで収録されている。 なので、適当に十代編を買ってたら3枚揃ってた……なんて事もよくあった。 **その後 ……と、ここまで凄く強そうに書いて来たが、召喚時に起動効果が使えなくなり、破壊耐性持ちも増えてきた。 そもそも融合素材とダーク・フュージョンが手札に揃わなければ召喚できず、手札消費が激しいので今の環境では滅多に見ない(というかコイツは環境に出てきてない。) また、同じ素材で出せる融合モンスターにも -[[E・HERO ガイア>E・HERO(属性融合)]]…攻撃力半減+その数値分UP -[[E・HERO The シャイニング>E・HERO(属性融合)]]…除外されたE・HEROの数だけ攻撃力UP+除外されたE・HERO回収 -E・HERO サンライザー…ミラクル・フュージョンサーチ+味方全体を属性の数だけ攻撃力UP+自分以外のHEROが攻撃する際に場のカード破壊 -E・HERO グランドマン…素材のレベル合計に応じて攻撃力が決定+相手モンスターを戦闘破壊した際に自身をリリースして融合E・HEROを自身のレベル以下のモンスターに攻撃出来ないデメリット付きでEXから呼び出す -[[E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>E・HERO フレイム・ウィングマン]]…「フェイバリット」カードのサーチ+(通常モンスターを素材にした場合のみ)自身をリリースしてデッキ・EXからレベル7以下の通常召喚できないE・HEROを呼び出す -&ruby(ヴィジョンヒーロー){V・HERO} アドレイション…ゴヨウラインの攻撃力と相手モンスターを弱体化する効果持ち -始祖竜ワイアーム…通常モンスター以外では戦闘破壊出来ず、モンスター効果も受け付けない2700打点 と揃っている上、融合素材に沼地の魔神王を利用すれば -E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン…墓地のE・HEROの数だけ攻撃力UP+戦闘破壊したモンスターの攻撃力分バーン -E・HERO プラズマヴァイスマン…手札一枚捨てて相手モンスター破壊+貫通持ち -[[E・HERO アブソルートzero>E・HERO(属性融合)]]…属性融合HEROの中で一番チート。項目参照。 と、優秀な連中が使えるのが難点とも言える。 悪魔族サポートなどで差別化したいところであるが、 E・HEROの方がサポートが充実してるのも事実である。 融合モンスターなのにヘル・ゲイナーと全く同じレアリティである。 ちなみにイービル・ヒーローの融合モンスターの中で、彼だけスーパー以上のレアリティが無い。 ピカピカ光ってるこいつを見たかったものである…… アニメでは覇王十代が使用し、その効果を惜しみなく使用しジムを苦しめたが、次のターンにガイア・プレートに攻守を半分にされて倒された。   ライトニング・ゴーレム「俺のUltraが欲しいと思ってる奴だけが追記・修正だ。」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 普通に強いと思う -- 名無しさん (2014-08-02 01:10:53) - ↑問題はダーク・フュージョン及びダーク・コーリングのサーチ手段がねぇ… それさえ何とかなればそれなりに戦えるんだけどね… -- 名無しさん (2014-08-02 01:46:29) - シンクロフュージョニスト「ワシでダークフュージョンをサーチじゃ」 コイツの弱点と言うか難点は、スパークマン指定かつ沼地と融合かミラクルから出るシャイニング沼地とプラズマ沼地がライトニングゴーレムなみに強い事だよな… -- 名無しさん (2014-08-02 06:16:45) - ↑ダ、ダーク・フュージョンで出せばそのターン相手の効果対象にならないし(震え声) -- 名無しさん (2014-08-02 10:00:33) - 海外ではウルトラあったけど海外版が公認で使えなくなってしまったし -- 名無しさん (2014-08-02 10:41:22) - 賢者の石-サバティエル「俺もいるぞ!」 -- 名無しさん (2014-08-03 01:21:09) - ↑あんたハネクリボーいないと使えないじゃん。 -- 名無しさん (2014-08-03 03:40:09) - ↑羽クリ自体は【E-HERO】とは相性がいいよ。笛で呼んでマリシャスや帝のリリース用員、カオスのコストと決して無駄にはならない。何よりダークフュージョンのサーチが出きるって時点で採用の価値はある -- 名無しさん (2014-08-03 05:05:40) - ハネクリは一枚あればサバティエル使用には問題ないからな。唯一残念なのはダーク・コーリングはサーチできないところ。 -- 名無しさん (2014-08-03 12:51:21) - ↑、↑2 成る程。E-HERO使ったことないから知らなかった。 -- 名無しさん (2014-08-03 13:05:18) - デミスガイアにスパークとクレイ入れて高等儀式術で落とすって手もあるよ。ダーク・ガイアとコーリング共有できるし、兎からパラディオスとか戦士縛りエクシーズも出せる -- 名無しさん (2015-12-11 20:32:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/02 Sun 08:07:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show= NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『&ruby(イービルヒーロー){E - HERO} ライトニング・ゴーレム』とは、遊戯王に登場するカードの一つである。 #blockquote(){&font(b){&color(gold){&ruby(イービルヒーロー){E - HERO} ライトニング・ゴーレム}} 融合・効果モンスター 星6/[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]/[[悪魔族>悪魔族(遊戯王OCG)]]/攻2400/守1500 &font(#800080){「E・HERO スパークマン」+「E・HERO クレイマン」} このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 } 攻撃名:「ヘル・ライトニング」 効果名:「ボルテック・ボム」 あの[[カ(オ)ス・ネオス>E・HERO カオス・ネオス]]と共に登場した[[融合モンスター>融合(遊戯王OCG)]]。 ご覧の通り非常に強力な効果を持っている。 融合素材の関係からサンダー・ジャイアントがモデルの様だが、アニメから弱体化させられたサンダー・ジャイアントと違ってまさかのそのまんま。 手札コストも要らず、どんなに攻撃力が高いモンスターも破壊でき、更に裏表も問わない…という、明らかにサンダー・ジャイアントの上位互換としか思えない強力な効果。 通常召喚は1ターンに1度しか行えない為、この効果は単純に相手の壁モンスターを無意味に出来る効果とも取れる。 似たような事が出来るカードに[[グランモール>N・グラン・モール]]や[[ブリューナク>氷結界の龍 ブリューナク]]が存在するが、グランモールはもう一体協力者が必要で、ブリューナクは手札コストが要る。 しかしこのカードは手札コストどころか単体でそれをやってのけてしまう。 こいつを出された時に手札がモンスターカードばかりの場合、それはそれは酷い事になるだろう。 しかもダーク・フュージョンで呼び出した場合、1ターン対象にならない耐性が付くという鬼畜仕様となる。 ただしこのカード自体に耐性は無く、次のターンに破壊されてしまう事も多い。 しかしこのカードの攻撃力はブリューナクをも上回る2400で、オネストにまで対応している為、このカードを戦闘破壊するのはシンクロでもしない限り難しい。 なので基本効果破壊やバウンスを狙われる事になるが、それも賄賂やら天罰やら我が身を盾に等で防げば何の問題も無い。 ワーム・リンクスやギガプラント同様、長く居座られると最も厄介なモンスターの一つと言えよう。 **弱点 欠点は、このカードの召喚の難しさ。 通常モンスターのスパークマンとクレイマンを入れねばならず、融合カードもダーク・フュージョンかダーク・コーリングのみ。   しかし2体は凡骨の意地などに対応した[[通常モンスター>通常モンスター(遊戯王OCG)]]であり、エアーマンや増援、闇の量産工場やエマージェンシーコールなど、非常に多くのサーチ・サルベージ手段に恵まれており、融合素材は破壊神ヴァサーゴの様な代用モンスターでも良い。 問題はサーチ手段の少ない魔法カードの方と、このカードに召喚制限が掛けられている事だろう。 しかしもう一つこのカードには利点がある。 これだけ強力なカードなのに、このカードのレアリティはなんとRare。 「デュエリストパック十代編3」に至ってはNormalで収録されている。 なので、適当に十代編を買ってたら3枚揃ってた……なんて事もよくあった。 **その後 ……と、ここまで凄く強そうに書いて来たが、召喚時に起動効果が使えなくなり、破壊耐性持ちも増えてきた。 そもそも融合素材とダーク・フュージョンが手札に揃わなければ召喚できず、手札消費が激しいので今の環境では滅多に見ない(というかコイツは環境に出てきてない。) また、同じ素材で出せる融合モンスターにも -[[E・HERO ガイア>E・HERO(属性融合)]]…攻撃力半減+その数値分UP -[[E・HERO The シャイニング>E・HERO(属性融合)]]…除外されたE・HEROの数だけ攻撃力UP+除外されたE・HERO回収 -E・HERO サンライザー…ミラクル・フュージョンサーチ+味方全体を属性の数だけ攻撃力UP+自分以外のHEROが攻撃する際に場のカード破壊 -E・HERO グランドマン…素材のレベル合計に応じて攻撃力が決定+相手モンスターを戦闘破壊した際に自身をリリースして融合E・HEROを自身のレベル以下のモンスターに攻撃出来ないデメリット付きでEXから呼び出す -[[E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>E・HERO フレイム・ウィングマン]]…「フェイバリット」カードのサーチ+(通常モンスターを素材にした場合のみ)自身をリリースしてデッキ・EXからレベル7以下の通常召喚できないE・HEROを呼び出す -&ruby(ヴィジョンヒーロー){V・HERO} アドレイション…ゴヨウラインの攻撃力と相手モンスターを弱体化する効果持ち -始祖竜ワイアーム…通常モンスター以外では戦闘破壊出来ず、モンスター効果も受け付けない2700打点 と揃っている上、融合素材に沼地の魔神王を利用すれば -E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン…墓地のE・HEROの数だけ攻撃力UP+戦闘破壊したモンスターの攻撃力分バーン -E・HERO プラズマヴァイスマン…手札一枚捨てて相手モンスター破壊+貫通持ち -[[E・HERO アブソルートzero>E・HERO(属性融合)]]…属性融合HEROの中で一番チート。項目参照。 と、優秀な連中が使えるのが難点とも言える。 悪魔族サポートなどで差別化したいところであるが、 E・HEROの方がサポートが充実してるのも事実である。 融合モンスターなのにヘル・ゲイナーと全く同じレアリティである。 ちなみにイービル・ヒーローの融合モンスターの中で、彼だけスーパー以上のレアリティが無い。 ピカピカ光ってるこいつを見たかったものである…… アニメでは覇王十代が使用し、その効果を惜しみなく使用しジムを苦しめたが、次のターンにガイア・プレートに攻守を半分にされて倒された。   ライトニング・ゴーレム「俺のUltraが欲しいと思ってる奴だけが追記・修正だ。」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 普通に強いと思う -- 名無しさん (2014-08-02 01:10:53) - ↑問題はダーク・フュージョン及びダーク・コーリングのサーチ手段がねぇ… それさえ何とかなればそれなりに戦えるんだけどね… -- 名無しさん (2014-08-02 01:46:29) - シンクロフュージョニスト「ワシでダークフュージョンをサーチじゃ」 コイツの弱点と言うか難点は、スパークマン指定かつ沼地と融合かミラクルから出るシャイニング沼地とプラズマ沼地がライトニングゴーレムなみに強い事だよな… -- 名無しさん (2014-08-02 06:16:45) - ↑ダ、ダーク・フュージョンで出せばそのターン相手の効果対象にならないし(震え声) -- 名無しさん (2014-08-02 10:00:33) - 海外ではウルトラあったけど海外版が公認で使えなくなってしまったし -- 名無しさん (2014-08-02 10:41:22) - 賢者の石-サバティエル「俺もいるぞ!」 -- 名無しさん (2014-08-03 01:21:09) - ↑あんたハネクリボーいないと使えないじゃん。 -- 名無しさん (2014-08-03 03:40:09) - ↑羽クリ自体は【E-HERO】とは相性がいいよ。笛で呼んでマリシャスや帝のリリース用員、カオスのコストと決して無駄にはならない。何よりダークフュージョンのサーチが出きるって時点で採用の価値はある -- 名無しさん (2014-08-03 05:05:40) - ハネクリは一枚あればサバティエル使用には問題ないからな。唯一残念なのはダーク・コーリングはサーチできないところ。 -- 名無しさん (2014-08-03 12:51:21) - ↑、↑2 成る程。E-HERO使ったことないから知らなかった。 -- 名無しさん (2014-08-03 13:05:18) - デミスガイアにスパークとクレイ入れて高等儀式術で落とすって手もあるよ。ダーク・ガイアとコーリング共有できるし、兎からパラディオスとか戦士縛りエクシーズも出せる -- 名無しさん (2015-12-11 20:32:13) #comment #areaedit(end) }

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