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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/08(金) 15:04:49
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&sizex(5){・&ruby(うめぼしなみだ){梅星涙}}
CV:生駒治美
梅星涙は浜岡賢次の漫画作品「[[浦安鉄筋家族]]シリーズ」の登場人物。
主人公・[[小鉄>大沢木小鉄]]のクラスメートで〝子供パート〟の主要登場人物の一人である。
初登場は「浦安」第77話。
父・球道と共に「巨人の星」の主人公〝星飛雄馬、一徹・親子〟のパロディで、担任・[[春巻]]同様にパロディ発のレギュラーキャラクターである。
&sizex(5){【人物】}
小鉄の仲間の一人で、幼い頃から〝ロッテの星〟となるべく英才教育を受けて来た&font(#ff0000){野球バカ}。
Tシャツの〝パ〟は〝パ・リーグ〟の〝パ〟である。
尚、球道は涙には自分の事を〝元マリーンズの伝説の野手〟と語っていが、実は&font(#ff0000){ただの野球好きである}。
当初は野球少年、野球好きの「巨人の星」のパロディキャラクターとしての登場だったが、使い易かったのか、教室シーンなどで良く描かれる様になり「浦安」中盤には〝&font(#ff0000){ノブ と入れ替わる形}〟で主要キャラクターの仲間入りを果たした。
その後、[[ノブ>上田信彦(ノブ)]]が復活しても立ち位置を失わず、現在まで変わらずに登場し続けている。
基本的に無害で良いヤツだが、野球関連で迷惑をかける事も多い(後述)。
また、[[のり子>西川のり子]]、[[仁>土井津仁]]と共に&font(#0000ff){貧乏キャラ}でもある。
&sizex(5){【野球・サッカー】}
父・球道はただの飲んだくれの野球好きだが(涙は知らない)、英才教育を受けた涙は野球の天才であり、〝&font(#0000ff){消える魔球}〟梅星球を必殺技とする。
この梅星球には更なる発展型の〝&font(#ff0000){分身&火がつく}〟梅星球2号(呼び名は一定しない、現在は梅星球で統一)も存在する。
…元ネタは勿論[[大リーグボール]]…だがカドベン(後述)には通用しなかった。
…また、最近では中田さんにも梅星球が投げれたり、魔球以外の能力がぞんざいな描かれ方をされる様になった為か、小鉄らからヘタクソと呼ばれたりする事もある。
折角、魔球の噂を聞き付けてやって来た某・星野と田淵似のリトルリーグのスカウトも小鉄らに邪魔されてしまう始末である([[フグオ>鈴木フグオ]]の魔球〝蟻球〟)。
しかし、相変わらず野球愛は健在でノブ位にしか相手にされないが、その情熱は薄れていない様だ。
…情熱が行き過ぎて浦安郊外の原っぱに〝涙〟球場をたった一人で作り上げる程(フィールド・オブ・ドリームズばり)だったが、&font(#ff0000){高級マンションが建つと共に消滅してしまった}。
「元祖」からは父・球道がサッカーファンに鞍替え…涙をサッカー少年とするべく画策中である。
涙自身はサッカーを嫌いだと言っているが、&font(#0000ff){偶然}からリトルクラブの少年達や小鉄らから〝サッカーの天才〟〝救世主〟〝キング〟と認識され、おめー、サッカーの方が1000倍うめぇじゃん」と言われる羽目になってしまっている。
…ちなみに涙のサッカーのユニフォーム姿は非常に凛々しく、のり子は「涙カッコええー!!」と叫び、顔を赤らめた。
最近になり、恐怖の&font(#0000ff){無限キャッチボール}というネタが出来た。
体力の続く限り…というよりは尽きても相手をストーカーの様に追いかけつつ、キャッチボールを強要するというもの。
あの小鉄ですら&font(#0000ff){あちゃー}という顔をする程に恐ろしい(しつこい)らしい。
「元祖」から異常に体力(スタミナ)が無いという設定が付いた。
涙に限らず、小鉄やのり子にも唐突に新しい演出が付く事があるが(小鉄の足の遅さやのり子の弱点シリーズ)、それらのネタが大概は一度使われただけで終わるのに対し、涙の〝これ〟は公式設定と化してしまった様だ。
&sizex(5){【交遊・ライバル関係】}
ノブ、仁、フグオらと仲が良く、一緒に居る事が多い。
小鉄も含めて男子と居る事が多いが、最近は仁と二人で居る事や、それに[[あかね>菊池あかね]]やのり子らを加えて作られたエピソードも多い。
野球抜きならば、基本的に無害の為、作者にとって使い易いキャラクターなのだと思われる。
[[ノムさん>野村幸子(ノムさん)]]とも良く絡むが、折角彼女からバレンタインチョコを貰う約束をしていたのに、小鉄に(結果的に)取られてしまった。
※その他の関連人物。
・梅星球道
父。飲んだくれであんまり働かない事が涙が貧乏な理由。
初登場時は良く涙を殴っていたが、現在はそんな描写は見られない。
上記の様に涙を野球少年に仕立て上げた張本人。
涙はその事には感謝しているが、サッカーに鞍替えした事は許せない様である。
・角田弁慶
通称、カドベン。
ドカベンのパロディで涙の宿敵…てーか、&font(#ff0000){一方的に負けていた}。
梅星球は勿論、くしゃみで飛んだ鼻水すら打つ。
たった数回の登場で消えてしまった。
※尚、梅星球はボールに限らず、ゴミ箱へのティッシュやグリーンピース、仁犬など、あらゆる物で可能。
〝追記、修正は野球の後だよ!〟
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CV:生駒治美
梅星涙は浜岡賢次の漫画作品「[[浦安鉄筋家族]]シリーズ」の登場人物。
主人公・[[小鉄>大沢木小鉄]]のクラスメートで〝子供パート〟の主要登場人物の一人である。
初登場は「浦安」第77話。
父・球道と共に「巨人の星」の主人公〝星飛雄馬、一徹・親子〟のパロディで、担任・[[春巻]]同様にパロディ発のレギュラーキャラクターである。
&sizex(5){【人物】}
小鉄の仲間の一人で、幼い頃から〝ロッテの星〟となるべく英才教育を受けて来た&font(#ff0000){野球バカ}。
Tシャツの〝パ〟は〝パ・リーグ〟の〝パ〟である。
尚、球道は涙には自分の事を〝元マリーンズの伝説の野手〟と語っていが、実は&font(#ff0000){ただの野球好きである}。
当初は野球少年、野球好きの「巨人の星」のパロディキャラクターとしての登場だったが、使い易かったのか、教室シーンなどで良く描かれる様になり「浦安」中盤には〝&font(#ff0000){ノブ と入れ替わる形}〟で主要キャラクターの仲間入りを果たした。
その後、[[ノブ>上田信彦(ノブ)]]が復活しても立ち位置を失わず、現在まで変わらずに登場し続けている。
基本的に無害で良いヤツだが、野球関連で迷惑をかける事も多い(後述)。
また、[[のり子>西川のり子]]、[[仁>土井津仁]]と共に&font(#0000ff){貧乏キャラ}でもある。
&sizex(5){【野球・サッカー】}
父・球道はただの飲んだくれの野球好きだが(涙は知らない)、英才教育を受けた涙は野球の天才であり、〝&font(#0000ff){消える魔球}〟梅星球を必殺技とする。
この梅星球には更なる発展型の〝&font(#ff0000){分身&火がつく}〟梅星球2号(呼び名は一定しない、現在は梅星球で統一)も存在する。
…元ネタは勿論[[大リーグボール]]…だがカドベン(後述)には通用しなかった。
…また、最近では中田さんにも梅星球が投げれたり、魔球以外の能力がぞんざいな描かれ方をされる様になった為か、小鉄らからヘタクソと呼ばれたりする事もある。
折角、魔球の噂を聞き付けてやって来た某・星野と田淵似のリトルリーグのスカウトも小鉄らに邪魔されてしまう始末である([[フグオ>鈴木フグオ]]の魔球〝蟻球〟)。
しかし、相変わらず野球愛は健在でノブ位にしか相手にされないが、その情熱は薄れていない様だ。
…情熱が行き過ぎて浦安郊外の原っぱに〝涙〟球場をたった一人で作り上げる程(フィールド・オブ・ドリームズばり)だったが、&font(#ff0000){高級マンションが建つと共に消滅してしまった}。
「元祖」からは父・球道がサッカーファンに鞍替え…涙をサッカー少年とするべく画策中である。
涙自身はサッカーを嫌いだと言っているが、&font(#0000ff){偶然}からリトルクラブの少年達や小鉄らから〝サッカーの天才〟〝救世主〟〝キング〟と認識され、おめー、サッカーの方が1000倍うめぇじゃん」と言われる羽目になってしまっている。
…ちなみに涙のサッカーのユニフォーム姿は非常に凛々しく、のり子は「涙カッコええー!!」と叫び、顔を赤らめた。
最近になり、恐怖の&font(#0000ff){無限キャッチボール}というネタが出来た。
体力の続く限り…というよりは尽きても相手をストーカーの様に追いかけつつ、キャッチボールを強要するというもの。
あの小鉄ですら&font(#0000ff){あちゃー}という顔をする程に恐ろしい(しつこい)らしい。
「元祖」から異常に体力(スタミナ)が無いという設定が付いた。
涙に限らず、小鉄やのり子にも唐突に新しい演出が付く事があるが(小鉄の足の遅さやのり子の弱点シリーズ)、それらのネタが大概は一度使われただけで終わるのに対し、涙の〝これ〟は公式設定と化してしまった様だ。
&sizex(5){【交遊・ライバル関係】}
ノブ、仁、フグオらと仲が良く、一緒に居る事が多い。
小鉄も含めて男子と居る事が多いが、最近は仁と二人で居る事や、それに[[あかね>菊池あかね]]やのり子らを加えて作られたエピソードも多い。
野球抜きならば、基本的に無害の為、作者にとって使い易いキャラクターなのだと思われる。
[[ノムさん>野村幸子(ノムさん)]]とも良く絡むが、折角彼女からバレンタインチョコを貰う約束をしていたのに、小鉄に(結果的に)取られてしまった。
※その他の関連人物。
・梅星球道
父。飲んだくれであんまり働かない事が涙が貧乏な理由。
初登場時は良く涙を殴っていたが、現在はそんな描写は見られない。
上記の様に涙を野球少年に仕立て上げた張本人。
涙はその事には感謝しているが、サッカーに鞍替えした事は許せない様である。
・角田弁慶
通称、カドベン。
ドカベンのパロディで涙の宿敵…てーか、&font(#ff0000){一方的に負けていた}。
梅星球は勿論、くしゃみで飛んだ鼻水すら打つ。
たった数回の登場で消えてしまった。
※尚、梅星球はボールに限らず、ゴミ箱へのティッシュやグリーンピース、仁犬など、あらゆる物で可能。
〝追記、修正は野球の後だよ!〟
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- 勇子のアプローチに反応しない朴念仁 -- 名無しさん (2021-12-29 21:50:23)
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