ベターマン(BETTERMAN)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/04 Tue 09:53:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){来るよ…}} #center(){&font(#800080){来るよ…}} #center(){&font(#800080){貴方は…}} #center(){&font(#800080){ベターマン!!}} 『ベターマン』とはサンライズ制作のアニメーション作品。 全26話。本放送は1999年4月から同年9月までとなっている。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 具体的なジャンルとしては「サイエンスホラー」という位置付け。 本編中は勿論次回予告までホラーテイスト濃い目の演出が為されており、設定・ストーリー共にダークでエグイ。 まさに米たに監督の趣味全開の異色作(これでも放送コード等の影響もあって半分も描けていないようだが)。 作中で明示されることはないが実はスタッフの多くが共通しているアニメ『[[勇者王ガオガイガー]]』と同世界観の物語。 時系列としては本作『ベターマン』は『勇者王ガオガイガー』とその続編『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の間にあった数年間の内に起きた出来事となっている。 『FINAL』での異常気象は本作でも見られる([[勇者王ガオガイガー最終回>いつか星の海で(勇者王ガオガイガー)]]→Qパーツと戒道が地球に→ベターマン本編→FINAL本編)。 登場人物たちの設定も密接に繋がっており、メインキャラが実は親戚同士だったり学友だったりする。 一方、内容は真逆でガオガイガーが《昼》ならば、ベターマンは《夜》。《物理学》と《生物学》。《子供向》と《大人向》と言った対比になっている。 本作の画面は4:3(アナログ)が当たり前の時代において、上下に黒枠を付けて16:9(ビスタサイズ、ハイビジョン)とした手間が掛かる方式を採用したもの。これはホラーの雰囲気を演出するべく監督が意図的に行ったやり方である。 なお、数年後にはあっという間に16:9画角が主流になってしまったのでバンダイチャンネルやBDBOXでは黒枠を廃した現行の画面に収まるサイズに修正されて配信などが行われている。 ちなみに、EDの「鎮 -requiem-」がやたらかっこいいが歌っているのは例の如く。 *【あらすじ】 **<闇編> 2006年、世界は原因不明の大量自殺・殺戮行為を引き起こす「アルジャーノン」と呼ばれる怪奇現象に冒されつつあった。 そして地下遊園地「ボトム・ザ・ワールド」で、開園の準備中に謎の大量死亡事故が発生する。 対アルジャーノン研究組織「モーディワープ」の都古麻御は、この事故をアルジャーノンが原因と断定する。 時を同じくして蒼斧蛍汰は閉鎖されているはずの事故現場に偶然入り込んでしまい、[[ニューロノイド>ニューロノイド(ベターマン)]]「覚醒人1号」と遭遇。 その操縦席には、蛍汰の幼馴染である彩火乃紀が搭乗していた。 「覚醒人1号」のもう1人のパイロットが突如出て行ったことで、搭乗者が2人一組で無ければ動かない「覚醒人1号」は立ち往生していた。 なりゆきで操縦席に乗り込んだ蛍汰はパイロットとなり、アルジャーノンの調査を行うこととなる。 **<バイオ編> フランスから帰国した八七木と楓と合流し、アルジャーノンの発生調査を進めていく中、蛍汰達は謎の生物「U.M.A.」に襲撃される。 一連の「U.M.A.」の情報を集め出した麻御は、BPLの所長である梅崎博士に意見を求めようと釧路へ向かうが、その消息は途絶えてしまう…。 **<超人編> 謎の集団によって八七木と楓は襲撃を受け、蛍汰達も奇妙な事件に巻き込まれる。 その頃、新たに現れたベターマンとラミアは対峙し、激しい戦闘を繰り広げていた。 そして明らかになる株式会社「超人同盟」の頂点に立つ魔門麦人の企みと、ベターマン達の最大の敵。 それぞれの場所でそれぞれの戦いが繰り広げられ、次第に過去の因縁も明かされていく。 **<闇編2> ベターマン最大の敵「カンケル」によって次々と仲間が滅ぼされ、残されてしまったラミア。 一方、次第に衆目の知るところとなっていくアルジャーノン。 一時の平和を味わう中、火乃紀がさらわれてしまう。 そして次第に明かされる驚愕の真実。 ラミアはなぜ蛍汰達の前に姿を表したのか? カンケルとは何者か? ラミアはなぜカンケルと戦うのか? 人類とソムニウムの存亡をかけて、ラミアはカンケルと最後の決戦へ挑む。 *【主な登場人物】 『ガオガイガー』の登場人物は名前に動物が入っていたのに対し、『ベターマン』では登場人物の名前に植物が入っている。 &bold(){◎蒼斧蛍汰} CV.[[山口勝平]] カモメ第二高校2年生の17歳。やぎ座のB型。ミリタリーオタクでスケベなさえない少年。 偶然、ボトム・ザ・ワールドで[[覚醒人1号>ニューロノイド(ベターマン)]]にダイブし、訓練も無しに操縦してみせる。 その後、正式にヘッドダイバーとして登録されることとなった。 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』ドラマCD『帰ってきたマモル』にも登場している。 宇宙警察機構から来た7人目の刑事ではない。 &bold(){◎彩火乃紀} CV.[[氷上恭子]] カモメ第二高校に転入してきた17歳。蠍座のO型。 蛍汰とは幼なじみで5歳の頃に鎌倉に引っ越し離ればなれとなるが、転入し再会する。 前髪が赤緑赤と特殊な色となっている。 インドのアジャンター石窟で行方不明となった両親と兄を探すため、麻御の誘いを受けヘッドダイバーとして協力し、アカマツ工業と共に活動する。 蛍汰に好意は持っているが、不器用な性格なためか冷たく接しがち。また嫉妬深い一面もある。「私バカだからわからない」や「私バカだから…」が口癖。 蛍汰同様『帰ってきたマモル』に登場している。 &bold(){◎[[沙孔羅>紗孔羅(ベターマン)]]} CV.[[岩男潤子]] 亜嘉松滋の娘。極度のADHDを患っており、病気がち。 場に存在する意識を読み取る特殊能力「リミピッドチャンネル」を持つ。 しかし、絶えず流れこんで来る情報干渉から精神を守るため、マニージマシンに一日数時間座っていなければならない。 生まれた時から病院などにこもっていたため、同年代の友人がおらず、普通に接してくれる蛍汰に好意を抱いている。 彼女の次回予告はけっこう怖い。 小説版『勇者王ガオガイガー FINAL』に蛍汰共々登場している。 &bold(){◎都古麻御} CV.[[桑島法子]] モーディワープ監察部からアカマツ工業へ出向してきた生体医工学者。 アルジャーノンの正体を知る重要な手掛かりとしてベターマンに深い関心を抱いている。 知識と技術と経験と研究を武器に蛍汰達と共に様々な超常現象に立ち向かっていく。 ちなみに運動音痴。『勇者王ガオガイガー FINAL』に登場するパピヨン・ノワールの大学時代の先輩。 &bold(){◎阿嘉松滋} CV.茶風林 有限会社「アカマツ工業」の社長。 自分の趣味としか考えられないユニークな発明品ばかり作る名物社長。 会社の規模は小さいものの、覚醒人の開発をモーディワープから依頼されるなど、高い技術力を持っている。 しかし、ネーミングセンスに難があり、あまりヒット作には恵まれていない模様。 沙孔羅のリミピッドチャンネルから受ける情報干渉を緩和させるマニージマシンの使用と引き換えに、モーディワープに技術協力している。 『勇者王ガオガイガー』及び『FINAL』に登場する獅子王雷牙博士の息子の1人であり、ルネ・カーディフ・獅子王とは異母兄弟にあたる。 父親のことは好いていないらしいが、誕生日プレゼントを送られているなど交流はある模様。 &bold(){◎八七木翔} CV.[[三木眞一郎]] 相手や自分に対して強力な暗示をかける能力、擬示能力の持ち主。 フランス製ニューロノイド・ティランの専属ヘッドダイバー。楓と共にアカマツ工業へ派遣される。 明朗快活な性格で全てにおいて優秀だが、過去にニューロノイドのテスト中に弟ケイを亡くした事がトラウマとなっており、精神的に脆弱な部分が垣間見える。 楓とは恋人関係。 &bold(){◎紅楓} CV.[[皆口裕子]] 八七木と共に派遣されたモーディワープのメンバー。 超能力者てあり、主にダウジング能力で活躍する。 その能力の応用の幅は広く、読み取ったコンピューターの記憶配列を念写のように脳内に保持することも可能である。 過去に両親に虐待された経験からか、常に明るく振る舞っている。後に八七木の子供を授かる。 &bold(){◎[[尊者ヤクスギ>尊者ヤクスギ(ベターマン)]]} CV.屋良有作 蛍汰たちの前に現れる謎の老人。 [[某師匠>東方不敗マスター・アジア]]を彷彿とさせるやたらかっこいいおじいちゃん。 **ベターマン 遥か昔から人類の歴史にたびたび目撃されてきた種族。環境によって最も"ベター"な姿へと変身する。 なお「ベターマン」とはあくまで人類からの呼び名であり、彼ら自身は自分達を「[[ソムニウム>ソムニウム(ベターマン)]]」と呼称する。 &bold(){◎[[ラミア>ラミア(ベターマン)]]} CV.[[子安武人]] ソムニウム一族の次代の長。黒い革ジャンを着た白い長髪の青年のような姿をしている。 アルジャーノンに関わった蛍汰や火乃紀達の前にたびたび現れる。 火乃紀の兄、真理緒に容姿が酷似しているが…? &bold(){◎セーメ} CV.[[川上とも子]] ラミアに付き従い、蛍汰達の動向を監察している。 普段は鳥のような姿をしているが実際は不定形であり、<ルーメの実>によって本来の女性型の姿になることも可能。 &bold(){◎ボダイジュ} CV.[[矢尾一樹]] ソムニウム一族の戦士。インド僧のような姿をしており、パキラの護衛を務める。 一族の中でも屈指の戦士であり、その実力はラミアとほぼ互角。元凶であるカンケルを滅ぼす事を第一としている。 独断専行するラミアを毛嫌うが、後に和解する。<トゥルバの実>を食べることで変身する。 &bold(){◎パキラ} CV.中田和宏 ソムニウム一族の長。ラミアたちからは「パキラ老」と呼ばれる。 <ポンドゥス>の実を食べることで引力を操る。 事象予知ダウジングで、邪戒思念やアルジャーノンの危機を察知。ラミア達にカンケルの出現に対処するよう告げるが…。 ベターマンは全員、『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』にゲスト登場している。 *外部出演 **スーパーロボット大戦シリーズ 覚醒人と呼ばれる存在はあるもののストーリー的にはウルトラマン等の方が近く厳密にはロボットアニメではないのだが、ニューロノイドを主役ロボットと看做して幾度か参戦。 ・『[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]』 スパロボシリーズ初参戦。 しばらくはベターマンの事件に主人公達も遭遇する形なので部隊加入は遅め。 ニューロノイドは最終的にはグリアノイド装備になる為、3人パイロットに。 ベターマンは最後までMPCとしての参戦のみ。 ・『[[スーパーロボット大戦X-Ω>スーパーロボット大戦シリーズ]]』 ・『[[スーパーロボット大戦30]]』 本作の後日談も兼ねたクロスオーバー作品『[[覇界王~ガオガイガー対ベターマン~]]』が参戦したことで、遂にガオガイガーとの共演が実現。 条件緩めだが隠しユニットとしてベターマンがついに味方ユニットとして加入。 システム上は加入しており改造等も出来るが、シナリオ上は部隊に同行はしておらず、戦闘になるとどこからかやってくるという形。 ・『[[スーパーロボット大戦DD]]』 ガオガイガーが配信時点から参戦していたのだが、後にベターマンも追加参戦。 無印の共闘としては本作が初めて。 元々同じ世界の話だった事もあり、パスダーによる東京浮上の際にはティランがタワー周囲のゾンダーの対応をしたり、弾丸Xをラミアが届ける等、ガオガイガーのシナリオに自然に溶け込んでいる。 23年1月現在、味方ユニットとしては覚醒人1号のみ参戦。 来ないで 来ないで 来ないで ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ群がる虫が あなたの体を追記・修正する #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - サクラの予告も怖かったが周りの人が(ヤナギ・カエデ・へーちん・アサミ・サクラ)どんどん死んでいくのが・・・ケイタの底抜けの明るさとがんばりやなところが救いだったな。 -- 名無しさん (2013-12-04 10:35:04) - 監督がED曲を歌った希有なアニメ -- 名無しさん (2013-12-04 10:46:25) - ↑でもそれがどえらく格好良かったんだよな。OPも綺麗だったけど。 -- 名無しさん (2013-12-04 10:48:04) - ↑暗く不気味だけど生命の神秘と荘厳さも感じる絶妙な歌だよね。 -- 名無しさん (2014-09-27 18:36:21) - ↑「無限のテロメアに刻んだ神の罪」サクラがどんどん堕ちて行くのがもう・・・。 -- 名無しさん (2014-09-27 20:01:08) - 主人公二人は最終回後に精神崩壊とかせずに生き残ってたのか。良かった良かった -- 名無しさん (2015-09-11 01:33:37) - 演出が怖ぇの何の。特にドラマCDの怪談かいは私のトラウマですわ。 -- 名無しさん (2015-09-28 20:11:12) - 見ようと思うのだが、ガオガイガー未見でも大丈夫? -- 名無しさん (2015-10-05 12:53:11) - ↑無問題^ ^ ガガガ見てたらニヤリとするシーンが多少あるだけだからw むしろガガガのつもりで見ると色々ビビるからwww -- 名無しさん (2015-10-05 13:14:25) - ↑ありがとう、同監督のまりんとメランも好きだから楽しみだ -- 名無しさん (2015-10-05 15:43:12) - 作中で起きているほとんどの事件が(アルジャーノン現象そのもの以外)GGGと勇者ロボでばれば解決していたのは秘密だ!! -- 名無しさん (2016-04-04 20:34:51) - ケイタとヒノキのコンビもよかったけど、ラミアがダークヒーロー…というより正に「闇のヒーロー」って感じですげえカッコよかったわ -- 名無しさん (2016-10-06 18:01:27) - 七体合体のベターマンて凄いな。勇者ロボでもジェネシックの6体が最高なのに -- 名無しさん (2017-04-10 15:41:13) - ↑ ダイラガーXVほか「せやな」 -- 名無しさん (2017-09-05 14:28:22) - ガオガイガーがマジンガーZならベターマンはデビルマンと対になっているのか? -- 名無しさん (2018-08-21 11:00:12) - 覇界王でもアルジャーノンにやられた被害者が26ってよく言ってるけど、何かの伏線だろうか? -- 名無しさん (2019-11-02 22:59:30) - 桑島の数少ない成人男性役 -- 名無しさん (2020-03-04 18:32:11) - だけど、いくらベターマンとはいえ、シルバリオンハンマーを持った覇界Kジェイダーに勝てるのか……? しかも多分その先には、覇界華ちゃんもいるかもしれないし…… -- 名無しさん (2020-07-03 14:58:21) - ↑8 水面下で色々起きてた話だから、勇者ロボ出るほどの事態にはなってなかったからなぁ。ドデカチカちゃんがあのまま暴走して外に出て町を破壊とか始めたら出動してたかもしれない。 -- 名無しさん (2021-02-21 12:52:00) - ↑ただガオファイガーはベターマン最終回後に初合体だし、ガオファーも8月に起動だから、凱兄ちゃん自身はともかく勇者王はベターマンに時系列的に参戦できなかったりはする。 -- 名無しさん (2021-05-01 22:39:38) - ↑αシリーズだと銀河の危機を察知し世界の陰で戦っていたりビアン博士辺りに接触して人知れず人類に力を貸していたソムニウム達がいたり、スパロボWだと第一部と第二部の間辺りに実は『ベターマン』の物語があったかもしれないんだろうか……? -- 名無しさん (2021-05-01 23:01:43) - compact3では楓は原作通りにはならなかったけど、アルジャーノンの患者自体が原作より少なかったかもしれないな -- 名無しさん (2021-07-24 17:25:33) - wikiとか読んでも話がよくわからないがアニメを見ると割とスッキリ話がわかる作品だった。ようは人類の進化系を生み出そうとしたら怪物が生まれてしまって、作中起きていた現象や暗躍していた人々は全てその進化系を倒すために行われてた話。ベターマンはともかくベストマンはたぶんジェネシックガオガイガーとかでも倒せないんだろうな、青の星で生まれた存在の天敵という立ち位置だから -- 名無しさん (2021-07-25 07:42:21) - いやぁ、流石にゴルディオンハンマーやネイルで殴れば死ぬやろ。ジェネシックが出るまでもない、素のガガガでも頑張れば勝てるまである まぁいないから脅威だったんですけどね -- 名無しさん (2021-08-07 12:29:39) - () -- 名無しさん (2021-08-07 12:35:38) - (追記)あっ、でも勇者がカンケルと対峙する場合には、単なる力のぶつけ合いならともかく現実的には「ヤクスギの救助」がメインになるだろうからそこで実力を発揮できず…ってのは在り得るかも -- 名無しさん (2021-08-07 12:37:19) - GGGの兵器軍はベターマン、ってかラミアにかなり着想を得てる節があるので間接的にゾンダー撃破の立役者でもある。 -- 名無しさん (2021-10-19 16:47:12) - UMA編は本当に気持ち悪かったなぁ。キシメン回は割とトラウマ。 -- 名無しさん (2021-10-20 11:30:28) - 後番が「エクセル・サーガ」って何の冗談?ラミアが悪の組織のボスだなんてw。 -- 名無しさん (2021-11-28 16:35:23) - 都古さんは目元の皺が目立つけど、実は護ママンと同じくらいの年だったりするんだろうか -- 名無しさん (2022-02-13 00:39:28) - DDではベターマン基準で参戦したけどガオガイガー勢のキャラの絡みはほとんど違和感がないな -- 名無しさん (2022-12-20 15:53:37) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/04 Tue 09:53:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){来るよ…}} #center(){&font(#800080){来るよ…}} #center(){&font(#800080){貴方は…}} #center(){&font(#800080){ベターマン!!}} 『ベターマン』とはサンライズ制作のアニメーション作品。 全26話。本放送は1999年4月から同年9月までとなっている。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【概要】 具体的なジャンルとしては「サイエンスホラー」という位置付け。 本編中は勿論次回予告までホラーテイスト濃い目の演出が為されており、設定・ストーリー共にダークでエグイ。 まさに米たに監督の趣味全開の異色作(これでも放送コード等の影響もあって半分も描けていないようだが)。 作中で明示されることはないが実はスタッフの多くが共通しているアニメ『[[勇者王ガオガイガー]]』と同世界観の物語。 時系列としては本作『ベターマン』は『勇者王ガオガイガー』とその続編『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』の間にあった数年間の内に起きた出来事となっている。 『FINAL』での異常気象は本作でも見られる([[勇者王ガオガイガー最終回>いつか星の海で(勇者王ガオガイガー)]]→Qパーツと戒道が地球に→ベターマン本編→FINAL本編)。 登場人物たちの設定も密接に繋がっており、メインキャラが実は親戚同士だったり学友だったりする。 一方、内容は真逆でガオガイガーが《昼》ならば、ベターマンは《夜》。《物理学》と《生物学》。《子供向》と《大人向》と言った対比になっている。 本作の画面は4:3(アナログ)が当たり前の時代において、上下に黒枠を付けて16:9(ビスタサイズ、ハイビジョン)とした手間が掛かる方式を採用したもの。これはホラーの雰囲気を演出するべく監督が意図的に行ったやり方である。 なお、数年後にはあっという間に16:9画角が主流になってしまったのでバンダイチャンネルやBDBOXでは黒枠を廃した現行の画面に収まるサイズに修正されて配信などが行われている。 ちなみに、EDの「鎮 -requiem-」がやたらかっこいいが歌っているのは例の如く。 *【あらすじ】 **<闇編> 2006年、世界は原因不明の大量自殺・殺戮行為を引き起こす「アルジャーノン」と呼ばれる怪奇現象に冒されつつあった。 そして地下遊園地「ボトム・ザ・ワールド」で、開園の準備中に謎の大量死亡事故が発生する。 対アルジャーノン研究組織「モーディワープ」の都古麻御は、この事故をアルジャーノンが原因と断定する。 時を同じくして蒼斧蛍汰は閉鎖されているはずの事故現場に偶然入り込んでしまい、[[ニューロノイド>ニューロノイド(ベターマン)]]「覚醒人1号」と遭遇。 その操縦席には、蛍汰の幼馴染である彩火乃紀が搭乗していた。 「覚醒人1号」のもう1人のパイロットが突如出て行ったことで、搭乗者が2人一組で無ければ動かない「覚醒人1号」は立ち往生していた。 なりゆきで操縦席に乗り込んだ蛍汰はパイロットとなり、アルジャーノンの調査を行うこととなる。 **<バイオ編> フランスから帰国した八七木と楓と合流し、アルジャーノンの発生調査を進めていく中、蛍汰達は謎の生物「U.M.A.」に襲撃される。 一連の「U.M.A.」の情報を集め出した麻御は、BPLの所長である梅崎博士に意見を求めようと釧路へ向かうが、その消息は途絶えてしまう…。 **<超人編> 謎の集団によって八七木と楓は襲撃を受け、蛍汰達も奇妙な事件に巻き込まれる。 その頃、新たに現れたベターマンとラミアは対峙し、激しい戦闘を繰り広げていた。 そして明らかになる株式会社「超人同盟」の頂点に立つ魔門麦人の企みと、ベターマン達の最大の敵。 それぞれの場所でそれぞれの戦いが繰り広げられ、次第に過去の因縁も明かされていく。 **<闇編2> ベターマン最大の敵「カンケル」によって次々と仲間が滅ぼされ、残されてしまったラミア。 一方、次第に衆目の知るところとなっていくアルジャーノン。 一時の平和を味わう中、火乃紀がさらわれてしまう。 そして次第に明かされる驚愕の真実。 ラミアはなぜ蛍汰達の前に姿を表したのか? カンケルとは何者か? ラミアはなぜカンケルと戦うのか? 人類とソムニウムの存亡をかけて、ラミアはカンケルと最後の決戦へ挑む。 *【主な登場人物】 『ガオガイガー』の登場人物は名前に動物が入っていたのに対し、『ベターマン』では登場人物の名前に植物が入っている。 &bold(){◎蒼斧蛍汰} CV.[[山口勝平]] カモメ第二高校2年生の17歳。やぎ座のB型。ミリタリーオタクでスケベなさえない少年。 偶然、ボトム・ザ・ワールドで[[覚醒人1号>ニューロノイド(ベターマン)]]にダイブし、訓練も無しに操縦してみせる。 その後、正式にヘッドダイバーとして登録されることとなった。 『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』ドラマCD『帰ってきたマモル』にも登場している。 宇宙警察機構から来た7人目の刑事ではない。 &bold(){◎彩火乃紀} CV.[[氷上恭子]] カモメ第二高校に転入してきた17歳。蠍座のO型。 蛍汰とは幼なじみで5歳の頃に鎌倉に引っ越し離ればなれとなるが、転入し再会する。 前髪が赤緑赤と特殊な色となっている。 インドのアジャンター石窟で行方不明となった両親と兄を探すため、麻御の誘いを受けヘッドダイバーとして協力し、アカマツ工業と共に活動する。 蛍汰に好意は持っているが、不器用な性格なためか冷たく接しがち。また嫉妬深い一面もある。「私バカだからわからない」や「私バカだから…」が口癖。 蛍汰同様『帰ってきたマモル』に登場している。 &bold(){◎[[沙孔羅>紗孔羅(ベターマン)]]} CV.[[岩男潤子]] 亜嘉松滋の娘。極度のADHDを患っており、病気がち。 場に存在する意識を読み取る特殊能力「リミピッドチャンネル」を持つ。 しかし、絶えず流れこんで来る情報干渉から精神を守るため、マニージマシンに一日数時間座っていなければならない。 生まれた時から病院などにこもっていたため、同年代の友人がおらず、普通に接してくれる蛍汰に好意を抱いている。 彼女の次回予告はけっこう怖い。 小説版『勇者王ガオガイガー FINAL』に蛍汰共々登場している。 &bold(){◎都古麻御} CV.[[桑島法子]] モーディワープ監察部からアカマツ工業へ出向してきた生体医工学者。 アルジャーノンの正体を知る重要な手掛かりとしてベターマンに深い関心を抱いている。 知識と技術と経験と研究を武器に蛍汰達と共に様々な超常現象に立ち向かっていく。 ちなみに運動音痴。『勇者王ガオガイガー FINAL』に登場するパピヨン・ノワールの大学時代の先輩。 &bold(){◎阿嘉松滋} CV.茶風林 有限会社「アカマツ工業」の社長。 自分の趣味としか考えられないユニークな発明品ばかり作る名物社長。 会社の規模は小さいものの、覚醒人の開発をモーディワープから依頼されるなど、高い技術力を持っている。 しかし、ネーミングセンスに難があり、あまりヒット作には恵まれていない模様。 沙孔羅のリミピッドチャンネルから受ける情報干渉を緩和させるマニージマシンの使用と引き換えに、モーディワープに技術協力している。 『勇者王ガオガイガー』及び『FINAL』に登場する獅子王雷牙博士の息子の1人であり、ルネ・カーディフ・獅子王とは異母兄弟にあたる。 父親のことは好いていないらしいが、誕生日プレゼントを送られているなど交流はある模様。 &bold(){◎八七木翔} CV.[[三木眞一郎]] 相手や自分に対して強力な暗示をかける能力、擬示能力の持ち主。 フランス製ニューロノイド・ティランの専属ヘッドダイバー。楓と共にアカマツ工業へ派遣される。 明朗快活な性格で全てにおいて優秀だが、過去にニューロノイドのテスト中に弟ケイを亡くした事がトラウマとなっており、精神的に脆弱な部分が垣間見える。 楓とは恋人関係。 &bold(){◎紅楓} CV.[[皆口裕子]] 八七木と共に派遣されたモーディワープのメンバー。 超能力者てあり、主にダウジング能力で活躍する。 その能力の応用の幅は広く、読み取ったコンピューターの記憶配列を念写のように脳内に保持することも可能である。 過去に両親に虐待された経験からか、常に明るく振る舞っている。後に八七木の子供を授かる。 &bold(){◎[[尊者ヤクスギ>尊者ヤクスギ(ベターマン)]]} CV.屋良有作 蛍汰たちの前に現れる謎の老人。 [[某師匠>東方不敗マスター・アジア]]を彷彿とさせるやたらかっこいいおじいちゃん。 **ベターマン 遥か昔から人類の歴史にたびたび目撃されてきた種族。環境によって最も"ベター"な姿へと変身する。 なお「ベターマン」とはあくまで人類からの呼び名であり、彼ら自身は自分達を「[[ソムニウム>ソムニウム(ベターマン)]]」と呼称する。 &bold(){◎[[ラミア>ラミア(ベターマン)]]} CV.[[子安武人]] ソムニウム一族の次代の長。黒い革ジャンを着た白い長髪の青年のような姿をしている。 アルジャーノンに関わった蛍汰や火乃紀達の前にたびたび現れる。 火乃紀の兄、真理緒に容姿が酷似しているが…? &bold(){◎セーメ} CV.[[川上とも子]] ラミアに付き従い、蛍汰達の動向を監察している。 普段は鳥のような姿をしているが実際は不定形であり、<ルーメの実>によって本来の女性型の姿になることも可能。 &bold(){◎ボダイジュ} CV.[[矢尾一樹]] ソムニウム一族の戦士。インド僧のような姿をしており、パキラの護衛を務める。 一族の中でも屈指の戦士であり、その実力はラミアとほぼ互角。元凶であるカンケルを滅ぼす事を第一としている。 独断専行するラミアを毛嫌うが、後に和解する。<トゥルバの実>を食べることで変身する。 &bold(){◎パキラ} CV.中田和宏 ソムニウム一族の長。ラミアたちからは「パキラ老」と呼ばれる。 <ポンドゥス>の実を食べることで引力を操る。 事象予知ダウジングで、邪戒思念やアルジャーノンの危機を察知。ラミア達にカンケルの出現に対処するよう告げるが…。 ベターマンは全員、『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』にゲスト登場している。 *外部出演 **スーパーロボット大戦シリーズ 覚醒人と呼ばれる存在はあるもののストーリー的にはウルトラマン等の方が近く厳密にはロボットアニメではないのだが、ニューロノイドを主役ロボットと看做して幾度か参戦。 ・『[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]』 スパロボシリーズ初参戦。 しばらくはベターマンの事件に主人公達も遭遇する形なので部隊加入は遅め。 ニューロノイドは最終的にはグリアノイド装備になる為、3人パイロットに。 ベターマンは最後までMPCとしての参戦のみ。 ・『[[スーパーロボット大戦X-Ω>スーパーロボット大戦シリーズ]]』 ・『[[スーパーロボット大戦30]]』 本作の後日談も兼ねたクロスオーバー作品『[[覇界王~ガオガイガー対ベターマン~]]』が参戦したことで、遂にガオガイガーとの共演が実現。 条件緩めだが隠しユニットとしてベターマンがついに味方ユニットとして加入。 システム上は加入しており改造等も出来るが、シナリオ上は部隊に同行はしておらず、戦闘になるとどこからかやってくるという形。 ・『[[スーパーロボット大戦DD]]』 ガオガイガーが配信時点から参戦していたのだが、後にベターマンも追加参戦。 無印の共闘としては本作が初めて。 元々同じ世界の話だった事もあり、パスダーによる東京浮上の際にはティランがタワー周囲のゾンダーの対応をしたり、弾丸Xをラミアが届ける等、ガオガイガーのシナリオに自然に溶け込んでいる。 23年1月現在、味方ユニットとしては覚醒人1号のみ参戦。 来ないで 来ないで 来ないで ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ群がる虫が あなたの体を追記・修正する #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - サクラの予告も怖かったが周りの人が(ヤナギ・カエデ・へーちん・アサミ・サクラ)どんどん死んでいくのが・・・ケイタの底抜けの明るさとがんばりやなところが救いだったな。 -- 名無しさん (2013-12-04 10:35:04) - 監督がED曲を歌った希有なアニメ -- 名無しさん (2013-12-04 10:46:25) - ↑でもそれがどえらく格好良かったんだよな。OPも綺麗だったけど。 -- 名無しさん (2013-12-04 10:48:04) - ↑暗く不気味だけど生命の神秘と荘厳さも感じる絶妙な歌だよね。 -- 名無しさん (2014-09-27 18:36:21) - ↑「無限のテロメアに刻んだ神の罪」サクラがどんどん堕ちて行くのがもう・・・。 -- 名無しさん (2014-09-27 20:01:08) - 主人公二人は最終回後に精神崩壊とかせずに生き残ってたのか。良かった良かった -- 名無しさん (2015-09-11 01:33:37) - 演出が怖ぇの何の。特にドラマCDの怪談かいは私のトラウマですわ。 -- 名無しさん (2015-09-28 20:11:12) - 見ようと思うのだが、ガオガイガー未見でも大丈夫? -- 名無しさん (2015-10-05 12:53:11) - ↑無問題^ ^ ガガガ見てたらニヤリとするシーンが多少あるだけだからw むしろガガガのつもりで見ると色々ビビるからwww -- 名無しさん (2015-10-05 13:14:25) - ↑ありがとう、同監督のまりんとメランも好きだから楽しみだ -- 名無しさん (2015-10-05 15:43:12) - 作中で起きているほとんどの事件が(アルジャーノン現象そのもの以外)GGGと勇者ロボでばれば解決していたのは秘密だ!! -- 名無しさん (2016-04-04 20:34:51) - ケイタとヒノキのコンビもよかったけど、ラミアがダークヒーロー…というより正に「闇のヒーロー」って感じですげえカッコよかったわ -- 名無しさん (2016-10-06 18:01:27) - 七体合体のベターマンて凄いな。勇者ロボでもジェネシックの6体が最高なのに -- 名無しさん (2017-04-10 15:41:13) - ↑ ダイラガーXVほか「せやな」 -- 名無しさん (2017-09-05 14:28:22) - ガオガイガーがマジンガーZならベターマンはデビルマンと対になっているのか? -- 名無しさん (2018-08-21 11:00:12) - 覇界王でもアルジャーノンにやられた被害者が26ってよく言ってるけど、何かの伏線だろうか? -- 名無しさん (2019-11-02 22:59:30) - 桑島の数少ない成人男性役 -- 名無しさん (2020-03-04 18:32:11) - だけど、いくらベターマンとはいえ、シルバリオンハンマーを持った覇界Kジェイダーに勝てるのか……? しかも多分その先には、覇界華ちゃんもいるかもしれないし…… -- 名無しさん (2020-07-03 14:58:21) - ↑8 水面下で色々起きてた話だから、勇者ロボ出るほどの事態にはなってなかったからなぁ。ドデカチカちゃんがあのまま暴走して外に出て町を破壊とか始めたら出動してたかもしれない。 -- 名無しさん (2021-02-21 12:52:00) - ↑ただガオファイガーはベターマン最終回後に初合体だし、ガオファーも8月に起動だから、凱兄ちゃん自身はともかく勇者王はベターマンに時系列的に参戦できなかったりはする。 -- 名無しさん (2021-05-01 22:39:38) - ↑αシリーズだと銀河の危機を察知し世界の陰で戦っていたりビアン博士辺りに接触して人知れず人類に力を貸していたソムニウム達がいたり、スパロボWだと第一部と第二部の間辺りに実は『ベターマン』の物語があったかもしれないんだろうか……? -- 名無しさん (2021-05-01 23:01:43) - compact3では楓は原作通りにはならなかったけど、アルジャーノンの患者自体が原作より少なかったかもしれないな -- 名無しさん (2021-07-24 17:25:33) - wikiとか読んでも話がよくわからないがアニメを見ると割とスッキリ話がわかる作品だった。ようは人類の進化系を生み出そうとしたら怪物が生まれてしまって、作中起きていた現象や暗躍していた人々は全てその進化系を倒すために行われてた話。ベターマンはともかくベストマンはたぶんジェネシックガオガイガーとかでも倒せないんだろうな、青の星で生まれた存在の天敵という立ち位置だから -- 名無しさん (2021-07-25 07:42:21) - いやぁ、流石にゴルディオンハンマーやネイルで殴れば死ぬやろ。ジェネシックが出るまでもない、素のガガガでも頑張れば勝てるまである まぁいないから脅威だったんですけどね -- 名無しさん (2021-08-07 12:29:39) - () -- 名無しさん (2021-08-07 12:35:38) - (追記)あっ、でも勇者がカンケルと対峙する場合には、単なる力のぶつけ合いならともかく現実的には「ヤクスギの救助」がメインになるだろうからそこで実力を発揮できず…ってのは在り得るかも -- 名無しさん (2021-08-07 12:37:19) - GGGの兵器軍はベターマン、ってかラミアにかなり着想を得てる節があるので間接的にゾンダー撃破の立役者でもある。 -- 名無しさん (2021-10-19 16:47:12) - UMA編は本当に気持ち悪かったなぁ。キシメン回は割とトラウマ。 -- 名無しさん (2021-10-20 11:30:28) - 後番が「エクセル・サーガ」って何の冗談?ラミアが悪の組織のボスだなんてw。 -- 名無しさん (2021-11-28 16:35:23) - 都古さんは目元の皺が目立つけど、実は護ママンと同じくらいの年だったりするんだろうか -- 名無しさん (2022-02-13 00:39:28) - DDではベターマン基準で参戦したけどガオガイガー勢のキャラの絡みはほとんど違和感がないな -- 名無しさん (2022-12-20 15:53:37) #comment #areaedit(end) }

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