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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/14(日) 20:02:11
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『稲川ジューン(いながわじゅーん)』は浜岡賢次の漫画作品「[[浦安鉄筋家族]]シリーズ」の登場人物の一人。
モデル、性格設定は稲川淳二からで、名前は稲川淳二と映画「稲村ジェーン」のパロディ。
初登場は「浦安」第85話。
モデルと同様(?)に&font(#0000ff){怪談}を聞かせる事で人を怖がらせる事を生き甲斐とする迷惑親父である。
【人物】
モデル同様に人に怪談を聞かせるのが仕事(?)で、自らの&font(#0000ff){恐怖の体験}を人々に聞かせ歩いている…
が、肝心の霊感に関しては不明な点が多く、作劇的には寧ろ&font(#ff0000){無い物}として描写される事が多い。
初登場時は単に怖い話を聞かせたがる親父だったのだが、その後のエピソードでは、怖い話を得る為にジューンがあれやこれやと奮闘する姿が描かれる事が多い。
自身が体験した霊体験はもう随分と昔の事らしく、一時期は[[幽霊]]が見えない替わりに[[ゴキ○リ>ゴキブリ]]の存在に敏感になり、それを利用した商売や怖い話をしていた事もあった。
余りに霊体験が出来ない事にイラつき、わざわざ曰く付きの物件に出向き、何の問題も無く暮らしている現在の住人にその事件の詳細を教えたり、墓地を荒らし、自ら罰に当たろうとする等、なりふり構わない手段に出た時もある。
尚、そのエピソードに於ては心霊現象の有無を巡り仁ママから引退を迫られ、自らの腕を不自然な方向に捩じ曲げる事で&font(#0000ff){不自然な手}を演出し、その&font(#ff0000){生き様}を見せつけた。
また、折角&font(#0000ff){妙齢の女性の幽霊に取り憑かれていた}のに&font(#ff0000){終ぞその存在に気付かず}勿体無い事をした事もある。
また、&font(#0000ff){稲川心霊接触拳}なる、超高速で怪談を聞かせている対象の死角から身体のあちこちを触り、霊現象と錯覚させる技や人工的にラップ音と見せかける技も開発しており、これらの技は元祖から登場した娘・稲川淳子にも引き継がれている…。
が、折角の努力も虚しくバレバレだった。
【副業】
怖い話を聞かせる事を利用し「しゃっくり止め」や「熱帯夜の不眠」解決に乗り出した事がある。
共に顧客となったのはのり子でしゃっくりの際はあらゆる手段を講じても止める事は出来なかったが、高額の治療費を請求する事で&font(#ff0000){止め}(心臓を)。
不眠は同じ話の繰り返しにブーイングを食らう物の話術の心地良さを気に入ったのり子から逆に追いかけ回される羽目になり、その体験は後に大幅に誇張されて怪談ライブの新ネタとして披露される事となった。
また、古い旅館を買い取り小鉄らを招待して強引な怪談ライブを開催した物の、余りの横暴さにキレた小鉄らに糞尿を撒き散らされるという報復を受けてしまった。
【関連人物・交遊関係】
・稲川淳子
初登場は「元祖」第168話。
一人娘で、健気に変態親父の怪談ライブの手伝いをしている。
服装は「[[ゲゲゲの鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(原作)]]」のパロディ。
坊主だが、長い髪のヅラを被り恐怖を演出している他、足が消えて見える&font(#0000ff){幽霊走り}なる特技を仕込まれている。
・女の幽霊
登場「元祖」第118話。
ジューンに取り憑いていた&font(#0000ff){本物}。
ジューンの家に住み着いていたのか、余所から来たのかどうかは不明。
所謂、幽霊っぽい姿では無く普通の服装をしており、常にジューンに寄り添うその姿から、仁ママは奥さんと勘違いしていた。
前述の様にジューン本人には見えておらず、非常に勿体無い事に…
・[[仁ママ]]
ジューンが思い描く&font(#0000ff){理想の幽霊}に近い見た目をしている為(白い着物の時は正に)か、幽霊=仁ママというパターンのエピソードが何本か作られている。
また、金子翼を小鉄に取り憑いた幽霊と勘違いしたエピソードも存在する。
・[[大沢木小鉄]]
初登場時からの付き合い。
小鉄を通じて大沢木家や小鉄軍団とも顔見知りである。
※全てを霊現象に結びつけて考えるクセがあり、霊感が無くなった(元から無かったのかもしれないが…)時期に就いていた上記、他のアルバイト等では、いずれも強引に霊現象に結び付けようとする行為がそのまま笑いとなっている。
順子から大沢木家に出現する幽霊の調査を依頼された際にはかなり本格的に調査した物の、幽霊の正体は大沢木家に米泥棒に入った春巻であった。
裕太に怪談を聞かせたエピソードでは、嫉妬した金鉄との怪談バトルに発展…我慢の限界に達した裕太から青田くんを利用した報復(青田くんが叫ぶ)を受け、逆に腰を抜かす羽目になった。
あたしねーそこで気付いたんだ…
女は窓の外に立ってるんじゃない…もう部屋の中に…後ろに居るんだって…
もうね、振り向くなんて出来ない!窓を見るのも怖いから目を瞑って必死に居なくなってくれー居なくなってくれー…て祈ってたんだ…
その時ですよ!!
突然、肩に手を掛けられて強引に後ろを振り向かされた!!
そしてね、長い髪の間から眼が無くて黒い穴だけ開いた女の顔があって言うんですよ!!
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『稲川ジューン(いながわじゅーん)』は浜岡賢次の漫画作品「[[浦安鉄筋家族]]シリーズ」の登場人物の一人。
モデル、性格設定は稲川淳二からで、名前は稲川淳二と映画「稲村ジェーン」のパロディ。
初登場は「浦安」第85話。
モデルと同様(?)に&font(#0000ff){怪談}を聞かせる事で人を怖がらせる事を生き甲斐とする迷惑親父である。
【人物】
モデル同様に人に怪談を聞かせるのが仕事(?)で、自らの&font(#0000ff){恐怖の体験}を人々に聞かせ歩いている…
が、肝心の霊感に関しては不明な点が多く、作劇的には寧ろ&font(#ff0000){無い物}として描写される事が多い。
初登場時は単に怖い話を聞かせたがる親父だったのだが、その後のエピソードでは、怖い話を得る為にジューンがあれやこれやと奮闘する姿が描かれる事が多い。
自身が体験した霊体験はもう随分と昔の事らしく、一時期は[[幽霊]]が見えない替わりに[[ゴキ○リ>ゴキブリ]]の存在に敏感になり、それを利用した商売や怖い話をしていた事もあった。
余りに霊体験が出来ない事にイラつき、わざわざ曰く付きの物件に出向き、何の問題も無く暮らしている現在の住人にその事件の詳細を教えたり、墓地を荒らし、自ら罰に当たろうとする等、なりふり構わない手段に出た時もある。
尚、そのエピソードに於ては心霊現象の有無を巡り仁ママから引退を迫られ、自らの腕を不自然な方向に捩じ曲げる事で&font(#0000ff){不自然な手}を演出し、その&font(#ff0000){生き様}を見せつけた。
また、折角&font(#0000ff){妙齢の女性の幽霊に取り憑かれていた}のに&font(#ff0000){終ぞその存在に気付かず}勿体無い事をした事もある。
また、&font(#0000ff){稲川心霊接触拳}なる、超高速で怪談を聞かせている対象の死角から身体のあちこちを触り、霊現象と錯覚させる技や人工的にラップ音と見せかける技も開発しており、これらの技は元祖から登場した娘・稲川淳子にも引き継がれている…。
が、折角の努力も虚しく手に沁みついていた線香の匂いのせいでバレバレだった。
【副業】
怖い話を聞かせる事を利用し「しゃっくり止め」や「熱帯夜の不眠」解決に乗り出した事がある。
共に顧客となったのはのり子でしゃっくりの際はあらゆる手段を講じても止める事は出来なかったが、高額の治療費を請求する事で&font(#ff0000){止め}(心臓を)。
不眠は同じ話の繰り返しにブーイングを食らう物の話術の心地良さを気に入ったのり子から逆に追いかけ回される羽目になり、その体験は後に大幅に誇張されて怪談ライブの新ネタとして披露される事となった。
また、古い旅館を買い取り小鉄らを招待して強引な怪談ライブを開催した物の、余りの横暴さにキレた小鉄らに糞尿を撒き散らされるという報復を受けてしまった。
【関連人物・交遊関係】
・稲川淳子
初登場は「元祖」第168話。
一人娘で、健気に変態親父の怪談ライブの手伝いをしている。
服装は「[[ゲゲゲの鬼太郎>ゲゲゲの鬼太郎(原作)]]」のパロディ。
坊主だが、長い髪のヅラを被り恐怖を演出している他、足が消えて見える&font(#0000ff){幽霊走り}なる特技を仕込まれている。
・女の幽霊
登場「元祖」第118話。
ジューンに取り憑いていた&font(#0000ff){本物}。
ジューンの家に住み着いていたのか、余所から来たのかどうかは不明。
所謂、幽霊っぽい姿では無く普通の服装をしており、常にジューンに寄り添うその姿から、仁ママは奥さんと勘違いしていた。
前述の様にジューン本人には見えておらず、非常に勿体無い事に…
・[[仁ママ]]
ジューンが思い描く&font(#0000ff){理想の幽霊}に近い見た目をしている為(白い着物の時は正に)か、幽霊=仁ママというパターンのエピソードが何本か作られている。
また、金子翼を小鉄に取り憑いた幽霊と勘違いしたエピソードも存在する。
・[[大沢木小鉄]]
初登場時からの付き合い。
小鉄を通じて大沢木家や小鉄軍団とも顔見知りである。
※全てを霊現象に結びつけて考えるクセがあり、霊感が無くなった(元から無かったのかもしれないが…)時期に就いていた上記、他のアルバイト等では、いずれも強引に霊現象に結び付けようとする行為がそのまま笑いとなっている。
順子から大沢木家に出現する幽霊の調査を依頼された際にはかなり本格的に調査した物の、幽霊の正体は大沢木家に米泥棒に入った春巻であった。
裕太に怪談を聞かせたエピソードでは、嫉妬した金鉄との怪談バトルに発展…我慢の限界に達した裕太から青田くんを利用した報復(青田くんが叫ぶ)を受け、逆に腰を抜かす羽目になった。
あたしねーそこで気付いたんだ…
女は窓の外に立ってるんじゃない…もう部屋の中に…後ろに居るんだって…
もうね、振り向くなんて出来ない!窓を見るのも怖いから目を瞑って必死に居なくなってくれー居なくなってくれー…て祈ってたんだ…
その時ですよ!!
突然、肩に手を掛けられて強引に後ろを振り向かされた!!
そしてね、長い髪の間から眼が無くて黒い穴だけ開いた女の顔があって言うんですよ!!
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