ネイチャージモン(漫画)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/17(火) 11:24:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ネイチャージモン』は&font(#ff0000){肉とクワガタと時々サバイバル}である。 追記・修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) &font(#ff0000){&bold(){バッドネイチャー!!}}    ∧_∧   (ヨ(#゚∀゚)E)   UY   YU &font(#ff0000){説明が足りない!} 『ネイチャージモン』とは[[日本>日本国]]の[[漫画]]作品。 原作者は寺門ジモン、作画は「人間凶器カツオ!」などの&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){内容に変わり映えがない}}}ヤンキー漫画でお馴染み刃森尊。 『別冊ヤングマガジン』→『月刊ヤングマガジン』で2007年から2012年まで連載された。   *【ナイスネイチャーなあらすじ】 肥後リーダーや竜ちゃんの影に隠れがちで、お茶の間では比較的地味な[[ダチョウ倶楽部]]・寺門ジモン。 しかし、そんな彼には一般に知られないもう一つの顔がある。 食をこよなく愛し、特に牛肉には徹底的にこだわり抜く、 飽くなき探求心と侍や修行僧のごとき求道心に裏打ちされたグルメ知識。 クワガタを中心とした昆虫に対する好奇心と、自然を愛し畏敬しそして制する圧倒的サバイバル能力。 そして、ある意味現代人とは真逆に進化したとも野生に還ったとも言える危機回避能力と危機管理能力。 これらの能力と知識を持っている寺門ジモンを知る人は、口を揃えてこう言った。 #center(){ネイチャージモン!} そう、この漫画はそんな寺門ジモン……否、 ネイチャージモンによるネイチャージモンの為のネイチャージモンの漫画である!   *【ナイスネイチャーな概要】 さてさて、そんな寺門ジモンの知られざる一面を描く……と言う体で作られた本作品は、 基本的にはグルメ虫取りサバイバル知識紹介&リポート漫画と言う認識でだいたいあっている。 なぜならこの漫画、当たり前と言うと当たり前なのだが&font(#ff0000){ほぼ寺門氏の趣味の垂れ流し}なのだ。 なので、寺門ジモンに対する知識が深い人は察しがつくかも知れないが、 本作品は基本的に寺門氏の趣味の&font(#ff0000){焼き肉とクワガタと粉もの}で内容が終始している。 くどい気もするが実際それ以上の内容はない。 しかしつまらない漫画かと言われると、ところがどっこいそうではないのが面白い所。 下手すればギャグとも取れる寺門氏の行動は、全て理にかなった真摯で愚直な信念に基づいた事であり、読者(とコマツ)は理由を納得するにつれて寺門氏に対しナイスネイチャー!と言いたくなるだろう。 また、グルメ描写にも力が入っていて、特に克明に描かれる『焼き』のシーンは刃森尊氏の本気を味わえる。 腹が減る事間違いなしであろう。 また、本作の連載以降&s(){それまで絡みづらさで敬遠されていた}ジモンがグルメタレントとして注目を浴びるようになり、冠番組のみならず本の出版、果ては自身が監督・脚本を担当し、主演にEXILEのNAOTO・土屋太鳳を起用した映画「フードラック!食運」が公開されるなど、今では太田プロの稼ぎ頭になっているとか。 *【ナイスネイチャーな登場人物】 ◆ネイチャージモン(寺門ジモン) ダチョウ倶楽部の一員である芸能人「寺門ジモン」その人。 本作品では基本的に「ネイチャー」「ネイチャーさん」と呼ばれる自然と肉と食事をこよなく愛する肉体派。 体は常に鍛え上げており、山道獣道もへっちゃらな体力と行動力を持っている。 サバイバル能力も非常に長けていて、常にはたから見たらおかしい程に護身と生活用の装備を怠らない。 グルメに対する姿勢も非常に真摯であり、特に精肉に携わる人々には敬意を忘れない姿勢と、 牛肉に対する知識と舌を評価されてか、生産者や知る人ぞ知る名店などとの深い人脈があったりする。 口グセと言うか[[決めセリフ>決め台詞]]は「ナイスネイチャー!」「バッドネイチャー!」。 それぞれ肯定と否定を現す感嘆の言葉。 ◆コマツ ヤングマガジンの編集者であり一般人。 本作品における読者側の人物であり、良くも悪くも普通の人でツッコミ役兼驚き役。 しかしネイチャーこと寺門氏に振り回されながらも影響されていき、 徐々にナイスネイチャーな人物に成長していく。   追記・修正はナイスネイチャーにお願いします。 自然と食物の恵みに感謝する事も忘れないようにしましょう。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最終巻のセリフはなにげに深い。 -- 名無しさん (2013-09-02 11:39:09) - 刃森作品とは思えない面白さ。彼は月刊でこそ輝くんだな。 -- 名無しさん (2014-04-20 09:50:16) - この漫画でジモンさんに対する見方が変わったって人けっこう多いはず。俺もその一人 -- 名無しさん (2014-04-21 20:24:57) - ジモンを過剰に持ち上げずに面倒だけど上手いこと乗せれば美味いもん紹介してくれる人レベルな漫画 タイトルからして主役なのにw -- 名無しさん (2016-06-02 01:43:00) - 売れてなさそう -- 名無しさん (2016-10-27 10:49:24) - どこに売っているの? -- 名無しさん (2016-11-18 15:04:33) - これ普通に面白くて全巻集めたわ。肉の描写上手いし最初からこのテの漫画描けばよかったのにな -- 名無しさん (2017-05-16 12:06:40) - おいっすー -- 名無しさん (2023-06-18 05:59:05) - まぁムサシでの失敗(と料理自体の絵は悪くないという発見)があってこそだからなぁ。元々はヤンキーマンガ格闘漫画の人だし、ワンクッションはさまずにコレはありえなかっただろう。 -- 名無しさん (2023-07-15 06:03:10) #comment #areaedit(end) }
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