エンター(特命戦隊ゴーバスターズ)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/08(木) 14:09:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#b8860b){&bold(){ボンボンボンジュ~ル}}} エンターとは、[[スーパー戦隊シリーズ]]第36作『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』に登場する敵組織「[[ヴァグラス]]」の幹部。 演:陳内将 キャラクターソング:「ジュマペル エンター」 **【概要】 ヴァグラス首領の[[メサイア>メサイア(特命戦隊ゴーバスターズ)]]が現実世界に送り込んだスパイでメサイアのアバター的存在。 容姿は普通の男性であり、複数の個体が既に社会に溶け込んで潜伏している。 左目に可笑しな模様が描かれたサングラスを愛用しているのが特徴。 &font(#b8860b,b){「我がマジェスティ(陛下)」}ことメサイアを亜空間『マジェスティ空間』から現実世界へ連れ戻す事を目的に、一般企業やエネトロンスタンドからエネトロンを盗み出し、メタロイドを作り出している。 主な所持品はマジェスティ空間へのアクセスやメタロイドの作成に必要なノートパソコン、メタウイルスが仕込まれているカード、戦闘員「バグラー」を生み出すバグラーカード。 またこの世界にいるのはアバターと呼ばれる分身であり本体はバグラス空間にある。 チューバロイドによると、少なくともアバターは心臓が動かないらしい。   **【性格・口癖】 キザな性格をしており、上司にパワハラされているせいか何処か憎めないキャラクター。 何故かフランス語混じりで話す癖がある。 初対面の[[&font(#0000ff,b){ブルーバスター}>ブルーバスター/岩崎リュウジ]]と[[&font(#ffdc00,b){イエローバスター}>イエローバスター/宇佐見ヨーコ]]に対して&font(#b8860b,b){「サヴァ?ゴーバスターズ」}と云う挨拶をした(これを聞いたイエローバスターは「人を魚みたいに!」と不快感を現わにしたが、直後にブルーバスターに「調子どう?ってフランス語」と訂正される)。元ネタは『[[超光戦士シャンゼリオン]]』で二度もサブタイトルになったサバじゃねえ!から。 他にも、ブルーバスターに対して&font(#b8860b,b){「ボン・ボン・ジュール?」}と挨拶をした。 そのわりにマジェスティはフランス語では無く&font(#ff0000){英語}。 そして陽動作戦を展開した際には&font(#ff0000){ピザ}を食べていた。&font(#ff0000){道路の真ん中でテーブルと椅子を用意して}(その後ピザカッターをメタロイド化&s(){したのだが、ノートパソコンが乗ったテーブルをそのまま切断しようとしたので慌ててパソコンを避難させた})。 ゴーバスターズが戦力を整えていた事は予想外だったらしく、メタロイド・メガゾードを大量生産してゴーバスターズを潰す計画をメサイアに持ち掛けたが拒否された(メサイアはマジェスティ空間からの脱出を優先した) ちなみに、この計画は劇場版で実行した。 だが、独自にゴーバスターズの排除に乗り出す等、ゴーバスターズを危険視している。 メサイアからは「黙って動け」と言われた際、不満げな表情を浮かべるなど、ストレスが溜まっている様子。 メタロイドが利口で無い事もストレスになっているらしい。 新たな幹部である[[エスケイプ>エスケイプ(特命戦隊ゴーバスターズ)]]が送り込まれて来たおり、お役御免であると悟り肩を落としていた 律儀な一面もあり、新バスターマシンの設計図を奪うために協力して貰った内通者のエンジニアに約束通り多額の報酬を払った。 その金の出所は不明。 失敗が悔しくないわけではないらしく、陽動作戦に引っかかった際には怒りを露わにした(ちなみにこの時、捕らえたウサダに取り付けた爆弾のタイマーを早めるべく、エンターキーを連打するというシュールな行動が見られた)。 製作したメタロイドを削除される事が多いが、自身の目的はしっかりと果たす事が多い。 メタロイドは消耗品である為、メタロイドの敗北自体は悔しくない様子。   **【戦闘力】 [[某魔影参謀>ミストバーン(ダイの大冒険)]]よろしく指が触手の様な形状に変形し、それを武器にして戦う。 また、袖に剣を仕込んでいる。 戦闘力は高く、力自慢のブルーバスターを圧倒する程。 [[&font(#ff0000,b){レッドバスター}>レッドバスター/桜田ヒロム]]を一方的にフルボッコにもした。 メガゾードεのパイロットも務めている。 この時のエンターはハイテンションで、日頃の鬱憤を晴らしていると思われる。   **【コスプレ】 趣味なのか、仕事中はコスプレをする。 バリエーションは「作業着」を中心としており、毎回様々な作業着を着ている。 普段は逆立った髪型だが、コスプレの際にはストレートヘアーにする事もある。 ~コスプレのバリエーション~ Mission1:電気工作着 Mission2:工事現場の作業着、防火用エプロン Mission3:白衣 Mission8:警備員、ホームセンターの店員 Mission13:パンダの着ぐるみ、音楽隊(帽子のみ) Mission15:純白のフリル付きエプロン姿 Mission17:タキシード Mission21:トレーニングウェア Mission24:浴衣 Mission26:先生 Mission27:科学者 Mission43:黒いサンタクロース [[特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!]]:配管工 テレマガDVD:麦藁帽子+タンクトップ   余談だが、Mission14ではヒロムがエンターのコスプレを披露した。 そしてテレマガDVDではビートバスターになるなど、今後もエンターの変身に期待が高まるところ。   **【エンター、進化とその顛末】 物語中盤、亜空間へ乗り込んできたゴーバスターズとの決戦でヒロムに敗北しメサイアをシャットダウンされてしまう。 エンター自身は亜空間から脱出し生き残ったがこの敗北をきっかけに「人間の持つ強さ」に興味を抱くようになる。(少なくともこの段階でメサイアを見限った可能性が高い) そのためメサイアのバックアップ・メサイアカードを用意しゴーバスターズとのゲームを開始。 カードからメタロイドを超える「メサイアロイド」を生み出し「人間のデータ」を収集。 *&font(#ffdc00,#000000,b){エンター・ユナイト} #center(){ &blankimg(enterunite.jpg,width=182,height=318) } 身長:186cm 体重:162kg 製造モチーフ:エンター 推奨動作環境:ヒロムのいる世界 メサイアカード:「04」「07」 また、「04」のカードを自身に取り込み怪人態への変身能力を獲得。 さらにエンター自身のバックアップデータでもある「13」のカードを初戦でヒロムの体内に埋め込み、 &bold(){たとえ倒されてもヒロムの周囲にある無機物を媒体として即座に復活できるようにしていた((しかも復活の度にヒロムの最新データに更新されパワーアップする上、ヒロムの生命の危機にはカードが勝手に彼を守るため自害も不可能という蟻地獄))。} この工作によりエスケイプのメガゾードに潰され、ゴーバスターズに削除されても復活してデータの収集を継続。自身の目指す「完璧な人間」へと近付いていく。 更には陣の欠損データのはいった「07」のカードを得て生物へのメタウィルスの注入を可能にするなど着実な進化を果たし遂には&font(#b8860b){&bold(){「新たなメサイア」}}を名乗るようになった。 そして…… **&font(#dc143c,b){ダークバスター} #center(){ &bold(){&font(#dc143c){レッツ・モーフィン…}} &blankimg(darkbuster.jpg,width=180,height=360) } 身長:183cm 体重:160kg 製造モチーフ:レッドバスター 推奨動作環境:ヒロムのいる世界 メサイアカード:「04」「07」 「メサイアカード13」から送られるヒロムのデータを取り込んだエンターが、Mission49にてレッドバスターと同じ技、そして見たものすべての能力をコピーした&bold(){更なる戦闘形態。} ヒロムが使っていた技は例外なくコピーしている上に、本家を凌駕する超スピード戦法と戦闘力、ゴーバスターズ5人分の必殺技を受けても平然としている程高められたタフネスなど、全ての能力がレッドバスターは愚かゴーバスターズ5人を越える力を獲得するに至っている。 ヒロムが過去に「見て知った物」もデータとして取り込んでいる為、他のゴーバスターズの技を繰り出せ、ヒロムのウィークポイントも当然の如く知り尽くしているためウィークポイントに付け込んだ戦いすら可能となった。 しかし「人間の感情」をも取り込んだことで自身を&bold(){『ただのデータの寄せ集め』}と断じるヒロムの言葉に激怒するなど以前より感情的に。 また、わざわざ復元したエスケイプが自身に従順な以前の彼女とは完全な別物であることに苛立ち破壊し、その後も以前の彼女を復元するために再び復活させたりと不規則な行動を見せるようにもなっていた。 エンター自身もこのことを自覚しており、エスケイプが収集した「愛のデータ」によるものだと分かっていた。 *末路 終盤、その能力を使い人間を含めた世界すべてを取り込み自らが&bold(){「何の欠点もない完璧な人間」}にならんと画策し、メガゾードΩと進化したその圧倒的な能力でゴーバスターを追い詰める。 しかし彼らの作戦によって亜空間へ転送され、陣の決死の行動で「13」のカードがヒロムから分離され消滅。これによりダークバスターへの変身能力とバックアップも消滅。 メガゾードもヒロム達の連携で破壊され、ユナイトの姿でゴーバスターズと対決。 互角に渡り合うも仲間を庇って自ら盾となるヒロムを&font(#b8860b){&bold(){「不完全な人間」}}と断じて失望するも、逆にヒロムの&font(#ff0000){&bold(){『不完全だからこそ助け合うのが人間の強さであり、仲間を見捨てるお前にそれは分からない』}}という発言に動揺し感情を露わにして激昂。 #center(){&font(#b8860b){&bold(){……ッア゛ア″! 消えろォッ!!私の前から全てェッ!!!}} &font(#b8860b){&bold(){……決着を。レッドバスター…!}}} 今まで以上に憤怒の感情を剥き出しにしそのままボルカニックアタックを放つが、ゴーバスターズの「ボルカニックオールバスターズアタック」の前に敗北。 #center(){ &font(#b8860b){&ruby(これもまた、人生…ごきげんよう){セ・ラ・ヴィ…アデュー}、ゴーバスターズ…} &font(#b8860b){&bold(){ウォァアアアアアアアアアアアアアッ!!}} } この辞世の句を読むと、メサイアに似た断末魔の叫びを上げ削除された。 序盤から表立った行動を一人でこなし中盤以降は物語の主導権を握りラスボスとなったエンター。 彼はある意味ゴーバスターズと並ぶこの作品の主人公だったのかもしれない。 **【余談】 [[次回作>獣電戦隊キョウリュウジャー]]の劇場版『[[獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ]]』にて、残っていたバックアップを基に宇宙大恐竜ボルドスによって復活、エスケイプと共に[[デーボス軍]]の前に姿を現した。 エンター・ユナイトとダークバスターの姿を披露したが、最終決戦では[[アーケノロン>獣電池]]の超重力波で高速移動を封じられて、その隙に倒されてしまった。 シリーズ第40作『[[動物戦隊ジュウオウジャー]]』第29話にて、[[巨獣ハンター・バングレイ]]が[[ゴーカイレッド>ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス]]の記憶から読み取った再生怪人軍団の一員としてエンター・ユナイトが復活。 エスケイプ・エボルブと共にゴーカイレッドとジュウオウホエールを相手に戦うが、再生怪人のお約束なのかジュウオウホエールに苦戦し、必殺技たるジュウオウファイナルを受け呆気なく倒された。 [[パワーレンジャー>パワーレンジャーシリーズ]]化が見送られた『ゴーバスターズ』であるが『[[パワーレンジャー・スーパーダイノチャージ>パワーレンジャー・ダイノチャージ]]』ではエンターをモデルにした「ヘキル」と言うキャラが登場している。 さぁ!追記・修正の始まりです! #right(){画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズ』Mission40、Mission49より © 2012 東映・東映エージェンシー・テレビ朝日} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,35) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いつからメサイアへの野心を秘めていたのだろう? -- 名無しさん (2013-09-11 16:37:30) - ↑なんていうか、エンターの場合は「裏切り」と呼ぶのはちょっと疑問があるんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 16:57:54) - ヴァグラスってただでさえ近年稀にみる零細組織なのに、上司はダダこねてばかりでカリスマ性皆無のマジェスティ・同僚は自由奔放で協調性も低いマドモアゼル・部下は手取り足取り面倒見ないといけないメタロイドと、エンターさん実質孤軍奮闘状態だったからな -- 名無しさん (2013-12-03 09:49:49) - 後半の感情が希薄なエンターは怖いけどかっこよかった -- 名無しさん (2013-12-03 10:01:39) - 「マジェスティ空間」って公式なの!? 今までアダ名みたいなモノだと思ってた…… -- 名無しさん (2013-12-03 10:53:31) - よくネタにされていた「サバ」あれフランス語で「サヴァヴィアン」(ごきげんいかが?)という意味の短縮語だそうです。 -- 名無しさん (2013-12-03 11:42:55) - 序盤ほぼ全ての作戦でゴーバスに完勝してるんだよなぁ。メタロイドとメガゾードこそ倒されてるけど -- 名無しさん (2013-12-03 11:47:54) - 第43話のエンターは黒いサンタ服の姿でヒロム達に対して、「黒いクリスマス」とこき下ろしてたな。 -- 名無しさん (2013-12-24 13:11:51) - エスケイプに「パパ」と呼ばせるなど深いシュミが垣間見えるwwwww。 -- 名無しさん (2013-12-24 14:08:41) - 最終回でヒロムのセリフにブチ切れていたのはやっぱり見捨てたって自分でも思っていたからなのかな -- 名無しさん (2013-12-27 18:28:20) - 劇場版の神様エンターに吹いたw -- 黄泉傀儡 (2013-12-27 19:53:18) - コート、インナーアーマー、ユナイト、ダークバスター、ヒロム、各種コスプレ…と非常にビジュアルが多様なキャラ。そして終盤の人間くさい感じはとてもいい -- 名無しさん (2013-12-28 15:28:31) - ユナイトの画像も載せたげて -- 名無しさん (2013-12-28 18:25:54) - センキュー!! -- 名無しさん (2013-12-29 06:55:23) - Pと脚本家の趣向故か、見た目のイメージが電王のカイと一致する人。まあ、情緒不安定なあちらと比べて冷静沈着かつ腕っ節も強いけど -- 名無しさん (2013-12-29 10:30:55) - できるよ?だって俺神様だもーんwwwwww -- 名無しさん (2013-12-30 23:01:17) - なんなエスケイプへの思い入れを処理しできてないのが切なかった。 -- 名無しさん (2014-01-07 14:37:44) - 劇場版でも劇場限定の悪者ではなく彼が頑張ってたな -- 名無しさん (2014-01-13 00:02:37) - 第一話~最終話まで出ずっぱり、妙な愛嬌、悪役なりの葛藤や成長を見せる場面もアリと、ゴーバスの裏主人公と言ってもいいキャラだったな -- 名無しさん (2014-02-03 10:17:40) - 一龍「美食會がエンターの存在に気づいておる。」 -- 名無しさん (2014-02-03 13:09:58) - エンターはいい意味での好敵手だった。終盤を除いて。 -- 名無しさん (2014-02-03 15:24:13) - 劇場版EDでエンターとエスケイプが楽しそうにダンスを踊っているシーンは和んだ -- 名無しさん (2014-02-18 19:09:42) - 夏の劇場版でメガゾードεを操縦してる時の姿がカッコ良すぎて好きになった。テレビシリーズでεを操縦してるときはゴーグルしてなかったけど、夏の劇場版だけゴーグルしてたときのカッコ良さときたら。あの狂ったような演技はツボった。 -- ひょん (2014-02-18 22:48:32) - テーマ曲面白いから好き -- 名無しさん (2014-02-19 00:55:05) - 下手したら、データ取りすぎてニワトリでフリーズしてた可能性もあった訳だなw -- 名無しさん (2014-02-23 00:01:48) - ↑むしろ完璧コピーなあまりウィークポイントまでコピーしてしまって、それが突破口になるもんだとずっと思ってたww -- 名無しさん (2014-02-23 00:09:37) - 「チダくーん、チダ・ニックくーん」 -- 名無しさん (2014-03-16 12:11:57) - エンターさんマジ苦労人………だが私はそんなエンターさんが大好きだ -- 名無しさん (2014-03-17 18:37:14) - ゴーバス側よりエンターの方が好きなファンはかなり多いと見た -- 名無しさん (2014-03-18 20:06:02) - ↑ 序盤はエンター>ゴーバス、終盤は陣&J>エンター>他のゴーバスになった -- 名無しさん (2014-03-30 16:35:29) - 役者の人へのインタビューによるとエンターはこれからも死と再生を繰り返す気かもしれないそうな。…復活するたびに態々ヒロムにちょっかいかけに行くんだろうな、絶対 -- 名無しさん (2014-03-30 17:17:02) - 何と言うか戦隊シリーズ屈指の愛されたラスボスだったなエンターさん。散り際も潔かった。 -- 名無しさん (2014-05-06 13:40:01) - 俺もこいつ大好きだわ -- 名無しさん (2014-05-10 19:28:16) - 話が進む度に髪形と性格が変わっていった -- 名無しさん (2014-05-11 01:29:27) - 妙な愛嬌がある上に、戦うとかなり強い。おまけに超有能で抜け目ないし、それでいてどこか人間臭い。さらには中間管理職の悲哀も漂わせて、これで人気出ないわけないよ。演じた陳内さんも芸達者で、細かい表情の動きとか声のトーンとかかなり雰囲気出てたし。 -- 名無しさん (2014-05-11 02:17:15) - 潔い別れの言葉を告げて散っていったラスボスってエンターさん位だろう。 -- 名無しさん (2014-06-29 11:51:47) - マジェスティが全く理性的でないから構図的にはバスターズVSエンター(時々エスケイプ)だったよね。よく1年戦ったわ -- 名無しさん (2014-11-04 11:22:14) - ↑まぁそのおかげで視聴者からは大人気だったし、最終的にはラスボス&悪の戦隊ヒーローになれたんだし、本当に良い悪役だったよエンターさんは -- 名無しさん (2014-11-04 12:37:09) - 多分好きな特撮の悪役第一位でしょエンターさん -- 名無しさん (2014-11-04 12:42:07) - ↑↑確かに -- 名無しさん (2014-12-15 01:28:18) - しかしこいつのせいで陣さんが消えたと思うとやり切れん・・・。 -- 名無しさん (2014-12-18 15:36:42) - 休憩中にピザとかバームクーヘン(?)食ってるシーンは何処か愛らしいwww -- 名無しさん (2015-01-12 00:05:20) - デーボス軍より先に人間の感情を手に入れていたとは -- 名無しさん (2015-01-26 01:47:00) - 豪勝カイト「英雄装着エンター・ザ・ユナイト!!」 -- 名無しさん (2015-01-26 14:48:15) - 本心ではエスケイプ大好きだったと見る -- 名無しさん (2015-02-14 01:47:10) - ↑唯一同じ存在だったわけだし恋愛感情だったかは別にしても強い執着は有ったんだろうね -- 名無しさん (2015-02-26 00:08:46) - 何気にエスケイプを元の性格に戻そうとしてたし、いざ無理とわかるや諦めて何処か寂しそうな雰囲気も出してた -- 名無しさん (2015-02-26 13:10:57) - 最期が格好良かった戦隊のラスボスと言えば、エンターさんとドウコクぐらいか? -- 名無しさん (2015-03-23 03:14:43) - 戦隊の悪役は詰めが甘いというか間抜けな一面を持ってることが多いけど、エンターさんはそういうのがなかった印象 -- 名無しさん (2015-04-11 15:42:06) - 炎太 -- 名無しさん (2015-04-11 18:40:34) - ユナイトベント -- 名無しさん (2015-04-13 09:52:48) - ↑一番上 -- 名無しさん (2015-06-10 00:42:11) - ↑ミス。劇場版でε操縦していた時点では確実にあった。何たって、マジェスティを連想させるデザインのメガゾードを操縦していい表情してたから。 -- 名無しさん (2015-06-10 00:50:00) - 闇の皇帝エンター・ゼット -- 名無しさん (2015-06-10 12:27:54) - エスケイプがメサイアの『我欲』の権化とすれば、エンターは元々プログラムとしてメサイアが有していた制御・管理思考が変質した、『支配欲』の権化と言える。 -- 名無しさん (2015-11-02 11:27:32) - エンターキー大連打!! -- 名無しさん (2015-12-27 12:40:09) - 何よりキャラクターデザインそのものが神がかってた。役者さんもかっこよかったしなあ -- 名無しさん (2016-02-29 08:14:59) - エスケイプを喪ったことに苦悩していたのを知っていたら、最後のヒロムの言葉も違ったんだろうか -- 名無しさん (2016-02-29 16:28:28) - ブラジラと同じくコスプレが趣味 -- 名無しさん (2016-03-02 21:10:14) - ダークバスター超カッコ良かった。ヒロムのデータを基にしてるから黒じゃなくてワインレッド?なカラーリングも良い! -- 名無しさん (2016-03-17 18:00:30) - 横暴な上司、勝手気ままな同僚、頭の足りない部下。酷い職場環境だよね -- 名無しさん (2016-06-24 17:38:48) - 彼のおかげでフランス語大体覚えた -- 名無しさん (2016-08-27 01:56:49) - ↑2中間管理職は大変、大変だから優秀になる -- 名無しさん (2016-08-27 02:07:16) - メガゾードΩと聞いてライトスピードレスキューの方かとオモタ。その原作名であるビクトリーマーズも何気に1999年製。 -- 名無しさん (2017-03-13 12:02:09) - ↑6 ブラジラもエンターも影の主人公だった。 -- 名無しさん (2017-04-24 22:05:39) - ↑そして誰も関わった組織が全部壊滅していることも -- 名無しさん (2017-06-10 17:10:15) - コイツがラスボスになるとは思わなかったよ -- 匿名 (2020-01-09 02:10:28) - 独自のキャラクター性があって好きだった -- 名無しさん (2020-05-06 21:06:18) - リュウソウジャーショー( ゴーバスターズとのコラボ )では「うい」のスマホを悪用して復活、さらにリュウソウルまでも悪用してメタロイドを産み出すなどでリュウソウジャーとゴーバスターズに猛威を振るった。 -- 名無しさん (2020-09-13 17:33:30) - エスケイプ役・水崎綾女女史のTwitterによれば、陣内氏は撮影時には役者キャリアが上の水崎女史に「いまの芝居ちょっと変えてみたんだけど、どう?」と弟のようにじゃれていたとか -- 名無しさん (2021-12-03 15:57:55) - ↑陣内氏はのちに舞台版の東京リベンジャーズでドラケン役を演じてたけど、エンターとは180度違うキャラだと思った -- 名無しさん (2022-08-03 20:06:05) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/08(木) 14:09:08 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#b8860b){&bold(){ボンボンボンジュ~ル}}} エンターとは、[[スーパー戦隊シリーズ]]第36作『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』に登場する敵組織「[[ヴァグラス]]」の幹部。 演:陳内将 キャラクターソング:「ジュマペル エンター」 **【概要】 ヴァグラス首領の[[メサイア>メサイア(特命戦隊ゴーバスターズ)]]が現実世界に送り込んだエージェントで、メサイアのアバター(分身)的存在。 容姿は人間の男性であり、複数の個体が既に社会に溶け込んで暗躍している。 左目に可笑しな模様が描かれた白縁のサングラスを愛用しているのが特徴。 亜空間『マジェスティ空間』に閉じ込められているメサイアを現実世界へ連れ戻す事を目的に、一般企業やエネトロンスタンドからエネトロンを盗み出し、メタロイドを作り出している。 主な所持品はマジェスティ空間へのアクセスやメタロイドの作成に必要なノートパソコン、メタウイルスが仕込まれているカード、戦闘員「バグラー」を生み出すバグラーカード。 なお、あくまで現実世界に投影されたアバターであり、本体(バックアップ)はマジェスティ空間にある。 チューバロイドによると「心臓の音がしない」らしいが、これもデータで構成されたアバターであるためだと思われる。   **【性格・口癖】 キザな性格をしており、何故かフランス語混じりで話す癖がある。 初対面の[[&font(#0000ff,b){ブルーバスター}>ブルーバスター/岩崎リュウジ]]と[[&font(#ffdc00,b){イエローバスター}>イエローバスター/宇佐見ヨーコ]]に対しては&font(#b8860b,b){「サヴァ?ゴーバスターズ」}という挨拶をした(これを聞いたイエローバスターは「人を魚みたいに!」と不快感を現わにしたが、直後にブルーバスターに「調子どう?ってフランス語」と訂正される)((元ネタはおそらく『[[超光戦士シャンゼリオン]]』で二度もサブタイトルになった「サバじゃねえ!」から))。 他にも、&font(#b8860b,b){「ボン・ボン・ジュール?」}と怪しいフランス語で挑発してくることが多い。 そのわりにマジェスティはフランス語では無く&font(#ff0000){英語}。 そして陽動作戦を展開した際には&font(#ff0000){道路の真ん中でテーブルと椅子を用意して}&font(#ff0000){ピザ}を食べていた。(その後ピザカッターをメタロイド化&s(){したのだが、ノートパソコンが乗ったテーブルをそのまま切断しようとしたので慌ててパソコンを避難させた})。 主君であるメサイアを&font(#b8860b,b){「我がマジェスティ(陛下)」}と呼び忠誠を誓っているが、普段から駄々っ子のように暴走し、自身の提案に耳を貸そうともしないメサイアには頭を悩ませている。 ゴーバスターズが戦力を整えていた事は予想外だったらしく、活動の邪魔となる彼らを排除すべくMission3では&bold(){「エネトロンを蓄えてメタロイド・メガゾードを大量生産し、ゴーバスターズを確実に潰す」}計画をメサイアに持ち掛けたが拒否された(メサイアはマジェスティ空間からの脱出を優先した)。 だが、独自にゴーバスターズの排除に乗り出す等、ゴーバスターズを危険視している。 ちなみに上記の計画は劇場版で実行した。 メサイアから「黙って動け」と言われた際には不満げな表情を浮かべるなど、相当ストレスが溜まっている様子。 メタロイドが利口で無い事もストレスになっているらしい。 また、新たな幹部である[[エスケイプ>エスケイプ(特命戦隊ゴーバスターズ)]]が送り込まれて来た折、お役御免であると悟り肩を落としていた。 律儀な一面もあり、新バスターマシンの設計図を奪うために協力して貰った内通者のエンジニアに約束通り多額の報酬を払った。 その金の出所は不明。 失敗が悔しくないわけではないらしく、陽動作戦に引っかかった際には怒りを露わにした(ちなみにこの時、捕らえたウサダに取り付けた爆弾のタイマーを早めるべく、エンターキーを連打するというシュールな行動が見られた)。 製作したメタロイドを削除される事が多いが、自身の目的はしっかりと果たす事が多い。 メタロイドは消耗品である為、メタロイドの敗北自体は悔しくない様子。   **【戦闘力】 [[某魔影参謀>ミストバーン(ダイの大冒険)]]よろしく指が触手の様な形状に変形し、それを武器にして戦う。 また、袖に剣を仕込んでいる。 戦闘力は高く、力自慢のブルーバスターを圧倒する程。 [[&font(#ff0000,b){レッドバスター}>レッドバスター/桜田ヒロム]]を一方的にフルボッコにもした。 メガゾードεのパイロットも務めている。 この時のエンターはハイテンションで、日頃の鬱憤を晴らしていると思われる。   **【コスプレ】 趣味なのか、仕事中はコスプレをする。 バリエーションは「作業着」を中心としており、毎回様々な作業着を着ている。 普段は逆立った髪型だが、コスプレの際にはストレートヘアーにする事もある。 ~コスプレのバリエーション~ Mission1:電気工作着 Mission2:工事現場の作業着、防火用エプロン Mission3:白衣 Mission8:警備員、ホームセンターの店員 Mission13:パンダの着ぐるみ、音楽隊(帽子のみ) Mission15:純白のフリル付きエプロン姿 Mission17:タキシード Mission21:トレーニングウェア Mission24:浴衣 Mission26:先生 Mission27:科学者 Mission43:黒いサンタクロース [[特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!]]:配管工 テレマガDVD:麦藁帽子+タンクトップ   余談だが、Mission14ではヒロムがエンターのコスプレを披露した。 そしてテレマガDVDではビートバスターになるなど、今後もエンターの変身に期待が高まるところ。   **【エンター、進化とその顛末】 物語中盤、亜空間へ乗り込んできたゴーバスターズとの決戦でヒロムに敗北しメサイアをシャットダウンされてしまう。 エンター自身は亜空間から脱出し生き残ったがこの敗北をきっかけに「人間の持つ強さ」に興味を抱くようになる。(少なくともこの段階でメサイアを見限った可能性が高い) そのためメサイアのバックアップ・メサイアカードを用意しゴーバスターズとのゲームを開始。 カードからメタロイドを超える「メサイアロイド」を生み出し「人間のデータ」を収集。 *&font(#ffdc00,#000000,b){エンター・ユナイト} #center(){ &blankimg(エンターユナイト.jpeg,width=480,height=270) } 身長:186cm 体重:162kg 製造モチーフ:エンター 推奨動作環境:ヒロムのいる世界 メサイアカード:「04」「07」 また、「04」のカードを自身に取り込み怪人態への変身能力を獲得。 さらにエンター自身のバックアップデータでもある「13」のカードを初戦でヒロムの体内に埋め込み、 &bold(){たとえ倒されてもヒロムの周囲にある無機物を媒体として即座に復活できるようにしていた((しかも復活の度にヒロムの最新データに更新されパワーアップする上、ヒロムの生命の危機にはカードが勝手に彼を守るため自害も不可能という蟻地獄))。} この工作によりエスケイプのメガゾードに潰され、ゴーバスターズに削除されても復活してデータの収集を継続。自身の目指す「完璧な人間」へと近付いていく。 更には陣の欠損データのはいった「07」のカードを得て生物へのメタウィルスの注入を可能にするなど着実な進化を果たし遂には&font(#b8860b){&bold(){「新たなメサイア」}}を名乗るようになった。 そして…… **&font(#dc143c,b){ダークバスター} #center(){ &bold(){&font(#dc143c){レッツ・モーフィン…}} &blankimg(ダークバスター.jpeg,width=480,height=270) } 身長:183cm 体重:160kg 製造モチーフ:レッドバスター 推奨動作環境:ヒロムのいる世界 メサイアカード:「04」「07」 「メサイアカード13」から送られるヒロムのデータを取り込んだエンターが、Mission49にてレッドバスターと同じ技、そして見たものすべての能力をコピーした&bold(){更なる戦闘形態。} 外見はレッドバスターのパワードカスタム形態に酷似しているが、オリジナルに比べてシルエットが鋭角的で禍々しく、色も暗く沈んだ赤となっている。 ヒロムが使っていた技は例外なくコピーしている上に、本家を凌駕する超スピード戦法と戦闘力、ゴーバスターズ5人分の必殺技を受けても平然としている程高められたタフネスなど、全ての能力がレッドバスターは愚かゴーバスターズ5人を越える力を獲得するに至っている。 ヒロムが過去に「見て知った物」もデータとして取り込んでいる為、他のゴーバスターズの技を繰り出せ、ヒロムのウィークポイントも当然の如く知り尽くしているためウィークポイントに付け込んだ戦いすら可能となった。 しかし「人間の感情」をも取り込んだことで自身を&bold(){『ただのデータの寄せ集め』}と断じるヒロムの言葉に激怒するなど以前より感情的に。 また、わざわざ復元したエスケイプが自身に従順な以前の彼女とは完全な別物であることに苛立ち破壊し、その後も以前の彼女を復元するために再び復活させたりと不規則な行動を見せるようにもなっていた。 エンター自身もこのことを自覚しており、エスケイプが収集した「愛のデータ」によるものだと分かっていた。 *末路 終盤、その能力を使い人間を含めた世界すべてを取り込み自らが&bold(){「何の欠点もない完璧な人間」}にならんと画策し、メガゾードΩと進化したその圧倒的な能力でゴーバスターを追い詰める。 しかし彼らの作戦によって亜空間へ転送され、陣の決死の行動で「13」のカードがヒロムから分離され消滅。これによりダークバスターへの変身能力とバックアップも消滅。 メガゾードもヒロム達の連携で破壊され、ユナイトの姿でゴーバスターズと対決。 互角に渡り合うも仲間を庇って自ら盾となるヒロムを&font(#b8860b){&bold(){「不完全な人間」}}と断じて失望するも、逆にヒロムの&font(#ff0000){&bold(){『不完全だからこそ助け合うのが人間の強さであり、仲間を見捨てるお前にそれは分からない』}}という発言に動揺し感情を露わにして激昂。 #center(){&font(#b8860b){&bold(){……ッア゛ア″! 消えろォッ!!私の前から全てェッ!!!}} &font(#b8860b){&bold(){……決着を。レッドバスター…!}}} 今まで以上に憤怒の感情を剥き出しにしそのままボルカニックアタックを放つが、ゴーバスターズの「ボルカニックオールバスターズアタック」の前に敗北。 #center(){ &font(#b8860b){&ruby(これもまた、人生…ごきげんよう){セ・ラ・ヴィ…アデュー}、ゴーバスターズ…} &font(#b8860b){&bold(){ウォァアアアアアアアアアアアアアッ!!}} } この辞世の句を読むと、メサイアに似た断末魔の叫びを上げ削除された。 序盤から表立った行動を一人でこなし中盤以降は物語の主導権を握りラスボスとなったエンター。 彼はある意味ゴーバスターズと並ぶこの作品の主人公だったのかもしれない。 **【余談】 [[次回作>獣電戦隊キョウリュウジャー]]の劇場版『[[獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ]]』にて、残っていたバックアップを基に宇宙大恐竜ボルドスによって復活、エスケイプと共に[[デーボス軍]]の前に姿を現した。 エンター・ユナイトとダークバスターの姿を披露したが、最終決戦では[[アーケノロン>獣電池]]の超重力波で高速移動を封じられて、その隙に倒されてしまった。 シリーズ第40作『[[動物戦隊ジュウオウジャー]]』第29話にて、[[巨獣ハンター・バングレイ]]が[[ゴーカイレッド>ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス]]の記憶から読み取った再生怪人軍団の一員としてエンター・ユナイトが復活。 エスケイプ・エボルブと共にゴーカイレッドとジュウオウホエールを相手に戦うが、再生怪人のお約束なのかジュウオウホエールに苦戦し、必殺技たるジュウオウファイナルを受け呆気なく倒された。 [[パワーレンジャー>パワーレンジャーシリーズ]]化が見送られた『ゴーバスターズ』であるが『[[パワーレンジャー・スーパーダイノチャージ>パワーレンジャー・ダイノチャージ]]』ではエンターをモデルにした「ヘキル」と言うキャラが登場している。 さぁ!追記・修正の始まりです! #right(){画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズ』 © 2012 東映・東映エージェンシー・テレビ朝日} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,35) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いつからメサイアへの野心を秘めていたのだろう? -- 名無しさん (2013-09-11 16:37:30) - ↑なんていうか、エンターの場合は「裏切り」と呼ぶのはちょっと疑問があるんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 16:57:54) - ヴァグラスってただでさえ近年稀にみる零細組織なのに、上司はダダこねてばかりでカリスマ性皆無のマジェスティ・同僚は自由奔放で協調性も低いマドモアゼル・部下は手取り足取り面倒見ないといけないメタロイドと、エンターさん実質孤軍奮闘状態だったからな -- 名無しさん (2013-12-03 09:49:49) - 後半の感情が希薄なエンターは怖いけどかっこよかった -- 名無しさん (2013-12-03 10:01:39) - 「マジェスティ空間」って公式なの!? 今までアダ名みたいなモノだと思ってた…… -- 名無しさん (2013-12-03 10:53:31) - よくネタにされていた「サバ」あれフランス語で「サヴァヴィアン」(ごきげんいかが?)という意味の短縮語だそうです。 -- 名無しさん (2013-12-03 11:42:55) - 序盤ほぼ全ての作戦でゴーバスに完勝してるんだよなぁ。メタロイドとメガゾードこそ倒されてるけど -- 名無しさん (2013-12-03 11:47:54) - 第43話のエンターは黒いサンタ服の姿でヒロム達に対して、「黒いクリスマス」とこき下ろしてたな。 -- 名無しさん (2013-12-24 13:11:51) - エスケイプに「パパ」と呼ばせるなど深いシュミが垣間見えるwwwww。 -- 名無しさん (2013-12-24 14:08:41) - 最終回でヒロムのセリフにブチ切れていたのはやっぱり見捨てたって自分でも思っていたからなのかな -- 名無しさん (2013-12-27 18:28:20) - 劇場版の神様エンターに吹いたw -- 黄泉傀儡 (2013-12-27 19:53:18) - コート、インナーアーマー、ユナイト、ダークバスター、ヒロム、各種コスプレ…と非常にビジュアルが多様なキャラ。そして終盤の人間くさい感じはとてもいい -- 名無しさん (2013-12-28 15:28:31) - ユナイトの画像も載せたげて -- 名無しさん (2013-12-28 18:25:54) - センキュー!! -- 名無しさん (2013-12-29 06:55:23) - Pと脚本家の趣向故か、見た目のイメージが電王のカイと一致する人。まあ、情緒不安定なあちらと比べて冷静沈着かつ腕っ節も強いけど -- 名無しさん (2013-12-29 10:30:55) - できるよ?だって俺神様だもーんwwwwww -- 名無しさん (2013-12-30 23:01:17) - なんなエスケイプへの思い入れを処理しできてないのが切なかった。 -- 名無しさん (2014-01-07 14:37:44) - 劇場版でも劇場限定の悪者ではなく彼が頑張ってたな -- 名無しさん (2014-01-13 00:02:37) - 第一話~最終話まで出ずっぱり、妙な愛嬌、悪役なりの葛藤や成長を見せる場面もアリと、ゴーバスの裏主人公と言ってもいいキャラだったな -- 名無しさん (2014-02-03 10:17:40) - 一龍「美食會がエンターの存在に気づいておる。」 -- 名無しさん (2014-02-03 13:09:58) - エンターはいい意味での好敵手だった。終盤を除いて。 -- 名無しさん (2014-02-03 15:24:13) - 劇場版EDでエンターとエスケイプが楽しそうにダンスを踊っているシーンは和んだ -- 名無しさん (2014-02-18 19:09:42) - 夏の劇場版でメガゾードεを操縦してる時の姿がカッコ良すぎて好きになった。テレビシリーズでεを操縦してるときはゴーグルしてなかったけど、夏の劇場版だけゴーグルしてたときのカッコ良さときたら。あの狂ったような演技はツボった。 -- ひょん (2014-02-18 22:48:32) - テーマ曲面白いから好き -- 名無しさん (2014-02-19 00:55:05) - 下手したら、データ取りすぎてニワトリでフリーズしてた可能性もあった訳だなw -- 名無しさん (2014-02-23 00:01:48) - ↑むしろ完璧コピーなあまりウィークポイントまでコピーしてしまって、それが突破口になるもんだとずっと思ってたww -- 名無しさん (2014-02-23 00:09:37) - 「チダくーん、チダ・ニックくーん」 -- 名無しさん (2014-03-16 12:11:57) - エンターさんマジ苦労人………だが私はそんなエンターさんが大好きだ -- 名無しさん (2014-03-17 18:37:14) - ゴーバス側よりエンターの方が好きなファンはかなり多いと見た -- 名無しさん (2014-03-18 20:06:02) - ↑ 序盤はエンター>ゴーバス、終盤は陣&J>エンター>他のゴーバスになった -- 名無しさん (2014-03-30 16:35:29) - 役者の人へのインタビューによるとエンターはこれからも死と再生を繰り返す気かもしれないそうな。…復活するたびに態々ヒロムにちょっかいかけに行くんだろうな、絶対 -- 名無しさん (2014-03-30 17:17:02) - 何と言うか戦隊シリーズ屈指の愛されたラスボスだったなエンターさん。散り際も潔かった。 -- 名無しさん (2014-05-06 13:40:01) - 俺もこいつ大好きだわ -- 名無しさん (2014-05-10 19:28:16) - 話が進む度に髪形と性格が変わっていった -- 名無しさん (2014-05-11 01:29:27) - 妙な愛嬌がある上に、戦うとかなり強い。おまけに超有能で抜け目ないし、それでいてどこか人間臭い。さらには中間管理職の悲哀も漂わせて、これで人気出ないわけないよ。演じた陳内さんも芸達者で、細かい表情の動きとか声のトーンとかかなり雰囲気出てたし。 -- 名無しさん (2014-05-11 02:17:15) - 潔い別れの言葉を告げて散っていったラスボスってエンターさん位だろう。 -- 名無しさん (2014-06-29 11:51:47) - マジェスティが全く理性的でないから構図的にはバスターズVSエンター(時々エスケイプ)だったよね。よく1年戦ったわ -- 名無しさん (2014-11-04 11:22:14) - ↑まぁそのおかげで視聴者からは大人気だったし、最終的にはラスボス&悪の戦隊ヒーローになれたんだし、本当に良い悪役だったよエンターさんは -- 名無しさん (2014-11-04 12:37:09) - 多分好きな特撮の悪役第一位でしょエンターさん -- 名無しさん (2014-11-04 12:42:07) - ↑↑確かに -- 名無しさん (2014-12-15 01:28:18) - しかしこいつのせいで陣さんが消えたと思うとやり切れん・・・。 -- 名無しさん (2014-12-18 15:36:42) - 休憩中にピザとかバームクーヘン(?)食ってるシーンは何処か愛らしいwww -- 名無しさん (2015-01-12 00:05:20) - デーボス軍より先に人間の感情を手に入れていたとは -- 名無しさん (2015-01-26 01:47:00) - 豪勝カイト「英雄装着エンター・ザ・ユナイト!!」 -- 名無しさん (2015-01-26 14:48:15) - 本心ではエスケイプ大好きだったと見る -- 名無しさん (2015-02-14 01:47:10) - ↑唯一同じ存在だったわけだし恋愛感情だったかは別にしても強い執着は有ったんだろうね -- 名無しさん (2015-02-26 00:08:46) - 何気にエスケイプを元の性格に戻そうとしてたし、いざ無理とわかるや諦めて何処か寂しそうな雰囲気も出してた -- 名無しさん (2015-02-26 13:10:57) - 最期が格好良かった戦隊のラスボスと言えば、エンターさんとドウコクぐらいか? -- 名無しさん (2015-03-23 03:14:43) - 戦隊の悪役は詰めが甘いというか間抜けな一面を持ってることが多いけど、エンターさんはそういうのがなかった印象 -- 名無しさん (2015-04-11 15:42:06) - 炎太 -- 名無しさん (2015-04-11 18:40:34) - ユナイトベント -- 名無しさん (2015-04-13 09:52:48) - ↑一番上 -- 名無しさん (2015-06-10 00:42:11) - ↑ミス。劇場版でε操縦していた時点では確実にあった。何たって、マジェスティを連想させるデザインのメガゾードを操縦していい表情してたから。 -- 名無しさん (2015-06-10 00:50:00) - 闇の皇帝エンター・ゼット -- 名無しさん (2015-06-10 12:27:54) - エスケイプがメサイアの『我欲』の権化とすれば、エンターは元々プログラムとしてメサイアが有していた制御・管理思考が変質した、『支配欲』の権化と言える。 -- 名無しさん (2015-11-02 11:27:32) - エンターキー大連打!! -- 名無しさん (2015-12-27 12:40:09) - 何よりキャラクターデザインそのものが神がかってた。役者さんもかっこよかったしなあ -- 名無しさん (2016-02-29 08:14:59) - エスケイプを喪ったことに苦悩していたのを知っていたら、最後のヒロムの言葉も違ったんだろうか -- 名無しさん (2016-02-29 16:28:28) - ブラジラと同じくコスプレが趣味 -- 名無しさん (2016-03-02 21:10:14) - ダークバスター超カッコ良かった。ヒロムのデータを基にしてるから黒じゃなくてワインレッド?なカラーリングも良い! -- 名無しさん (2016-03-17 18:00:30) - 横暴な上司、勝手気ままな同僚、頭の足りない部下。酷い職場環境だよね -- 名無しさん (2016-06-24 17:38:48) - 彼のおかげでフランス語大体覚えた -- 名無しさん (2016-08-27 01:56:49) - ↑2中間管理職は大変、大変だから優秀になる -- 名無しさん (2016-08-27 02:07:16) - メガゾードΩと聞いてライトスピードレスキューの方かとオモタ。その原作名であるビクトリーマーズも何気に1999年製。 -- 名無しさん (2017-03-13 12:02:09) - ↑6 ブラジラもエンターも影の主人公だった。 -- 名無しさん (2017-04-24 22:05:39) - ↑そして誰も関わった組織が全部壊滅していることも -- 名無しさん (2017-06-10 17:10:15) - コイツがラスボスになるとは思わなかったよ -- 匿名 (2020-01-09 02:10:28) - 独自のキャラクター性があって好きだった -- 名無しさん (2020-05-06 21:06:18) - リュウソウジャーショー( ゴーバスターズとのコラボ )では「うい」のスマホを悪用して復活、さらにリュウソウルまでも悪用してメタロイドを産み出すなどでリュウソウジャーとゴーバスターズに猛威を振るった。 -- 名無しさん (2020-09-13 17:33:30) - エスケイプ役・水崎綾女女史のTwitterによれば、陣内氏は撮影時には役者キャリアが上の水崎女史に「いまの芝居ちょっと変えてみたんだけど、どう?」と弟のようにじゃれていたとか -- 名無しさん (2021-12-03 15:57:55) - ↑陣内氏はのちに舞台版の東京リベンジャーズでドラケン役を演じてたけど、エンターとは180度違うキャラだと思った -- 名無しさん (2022-08-03 20:06:05) #comment #areaedit(end) }

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