ビートバスター/陣マサト

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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/21(木) 12:44:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ※推奨BGM:イッツ タイム フォー バスター! #center(){&bold(){&color(green){GO BUSTERS,Next Mission!}} &bold(){&color(#daa520){よっ、リュウジ。13年ぶり}} &bold(){&color(blue){陣マサト、天才エンジニアだ}} &bold(){&color(red){信用するのは危険だと思います}} &sizex(5){&b(){&color(goldenrod){レ}&color(cyan,gray){ッ}&color(goldenrod){ツ}&color(cyan,gray){・}&color(goldenrod){モ}&color(cyan,gray){ー}&color(goldenrod){フ}&color(cyan,gray){ィ}&color(goldenrod){ン}&color(cyan,gray){!}&color(goldenrod){!}}} &bold(){&color(cyan,gray){お前はこの俺が削除する}} &bold(){&color(#daa520){って、俺にかぶんな!}} &sizex(5){&bold(){Mission.15 金の戦士と銀のバディ}} &sizex(5){&bold(){&color(red){バスターズ、レディー・&color(blue){ゴ}&color(#ffdc00){ー}&color(blue){!}&color(#ffdc00){!}}}} } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#daa520,b){「主役はこの俺! ビートバスターとでも呼んでくれ!」}} 陣マサトは、『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』の登場人物。 演:松本寛也 Mission15「金の戦士と銀のバディ」(ビートバスターとしてはMission14「サバ? 救出作戦」ラスト)より登場した青年。 年齢は40歳(外見年齢27歳)で、IDは198・662・125。 **&font(#daa520){【概要】} かつて[[岩崎リュウジ>ブルーバスター/岩崎リュウジ]]が準優勝を獲得したロボットコンテストで審査員を務め、桜田ヒロムの両親が働いていた転送研究センターに属していた天才エンジニア。 ちなみに、特命部司令の[[黒木タケシ>黒木タケシ(特命戦隊ゴーバスターズ)]]は同期の友。 「&font(#daa520){完璧でない方が面白い}」というエンジニアとしては異色の信条を掲げている。前述の関係上、リュウジからは「先輩」と呼ばれ、親しまれている。 13年前の事件で亜空間に飛ばされてしまい長らく行方不明だったが、とある事情で現実世界に事件当時の27歳の若々しい肉体のまま、自身が製作した相棒のバティロイドの[[&font(#808080){ビート・J・スタッグ}>スタッグバスター/ビート・J・スタッグ]]と共に現れた。 ―――ビートバスターとしての力を手にして。 その理由とは? **&font(#daa520){【性格】} 一言で言えば、非常に陽気な性格の持ち主。 しかし、[[ヒロム>レッドバスター/桜田ヒロム]]達の追求ものらりくらりとかわして自由気ままに行動する等、チャラ男な印象が強い。 その反面、非常に鋭い観察眼を持ち、ヒロム達の実力不足やリュウジの戦う理由の無さを辛辣に指摘する等、いい加減に見えて実際は周囲を良く観察している。 ヒロムの両親の周囲を巻き込む決断を批判しつつも(これはヒロムを焚き付ける目的もあったが真意でなかったかは不明)、両親のヒロムへのクリスマスプレゼントを回収したり、リュウジのエンジニアへの熱意を取り戻させる等、人情家で面倒見もいい兄貴分な一面も見せる。 このように頼れる大人だが、リュウジに金をせびったり、Jのフリーダムさに振り回される等、コミカルなダメ男な面も見せる。 現状、ゴーバスターズを鍛える事を目的としており、特にヒロムの強化を重視しているらしく、結構彼にちょっかいをかけている。 本人的には悪気はないが、当のヒロムからは若干苦手意識を持たれている(信頼はしているが)。   #center(){ &font(#daa520){「レッツ・モーフィンッ!」} &blankimg(beatbuster.jpg,width=212,height=120) } #right(){画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー』本編より 「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」制作委員会 © 2013 石ノ森プロ・東映・東映エージェンシー・テレビ朝日} **&font(#daa520){【ビートバスター】} スーツアクター:清家利一 テーマソング:「Boost up! ビートバスター」 陣が携帯電話型ツール・モーフィンブラスターを使用し、変身した金色の戦士。 基本、初期3人と同じ変身だが、一部のパーツをJから貰ってスーツを構築するという異色の方式を採用しているが、Jのパーツそのものを移植するワケではないらしく、陣が単独で変身してもJはビート・J・スタッグの状態である。 ここらへんの詳細はまだ不明である。 ドライブレードを使った豪快且つスピーディーな近接戦を得意とし、近いスタイルのレッドバスター以上の実力を見せる。 陣自身はヒロム達のようにワクチンプログラムを持たないので能力は扱えないが……。 ***&font(#daa520){【ツール】} モーフィンブラスター 携帯電話型ツール。 ビートバスターへの変身時に使い、当然同型をJも所有している。 携帯電話機能の他、銃形態ブラスターモードにも変形可能。 ・ドライブレード 長剣型ツール。 近接武器として使える他、ハンドル型のドライブモードにし、BC-04の起動と操縦にも使う。 &del(){[[ハンドル剣>仮面ライダードライブ]]ではない。}   **&font(#daa520){【アバター】} 陣の正体。 実は今現実世界にいる彼は亜空間の陣本人がJのマーカーを介して送り込んだ分身。 13年前と外見が変わらない理由はこれで、本体は40歳の肉体となっている。 本体とJが無事なら不死身であり、[[エンター>エンター(特命戦隊ゴーバスターズ)]]と同等の存在となったと言える。 その性質上、かなりの無茶も可能で、ヒロムを助けるためにエンターを道連れにバスタースーツすら消し飛ぶ攻撃を浴びるといった捨て身の戦法も可能。 …だが、後にJの口から「亜空間にいる陣の本体にダメージが蓄積する」と言う衝撃の事実が判明した。 本体は[[ヴァグラス]]空間で眠りについており姿もアバターと同じである。 **&font(#daa520){【戦闘力】} 本気を出して無いにも関わらず、ヒロムを軽くあしらい、メタロイドも軽口を叩きながら一蹴する等、底知れない実力者。 メガゾード戦でもゴーバスターオーですら敵わなかった相手を(性能差があるとはいえ)単独で叩きのめす等、卓越したパイロット能力の持ち主でもある。 これらについてリュウジが特に疑問を持っていない為、元から陣本人が持っていた技能である可能性が高い。 陣さんマジ天才。   **&font(#daa520){【バティロイド】} ◇[[スタッグバスター/ビート・J・スタッグ]] 別項目参照。 **&font(#daa520){【バスターマシン】} ***&font(#daa520){BC-04ビートル} ビートバスターが搭乗する[[バスターマシン>バスターマシン(特命戦隊ゴーバスターズ)]]。 ドライブレードをドライブモードに変形させ、コンソールに接続することで本格的に起動する。 以下の3形態に変形する。 ・&font(#daa520,b){ビークル} クレーン車形態。 巨大クレーンを生かした豪快な格闘戦を得意とし、打撃やクレーンゲームよろしく敵を吊り上げ投げ飛ばす等のトリッキーな戦法が可能。 両側面の機関砲による射撃戦も可能。 発進時にはスタッグバスターのSJ-05を後部に搭載している。 ・&font(#daa520,b){アニマル} カブトムシ型形態。 角を生かしたトリッキーな格闘戦を得意とする。 敵メガゾードに組み付き、エネトロンを簒奪する事も可能。 タンクに取り付いてエネトロンを吸い出す様子はまさに虫。 ・&font(#daa520,b){ゴーバスタービート} 人型メガゾード形態。 クレーンが変形した腕を使った格闘戦を得意とし、フックのついた右側に伸し、敵を捕縛する事も可能。 伸した腕をカタパルトにし、SJ-05ビーグルを敵にぶつける&font(#daa520,b){「ビート肩パルトアタック」}が必殺。 ヴァグラスも同じ設計図を用いたメガゾードを製作したが、何故かほぼ別物になっていた。ちなみに腕の合体が[[某勇者王>ガオガイガー]]っぽい。 **&font(#a9a9a9){【タイプδ】} エンターがMission8「マシン設計図を守れ!」で入手したBC-04の設計図から作り上げた新型メガゾード。 右腕のクローのみゴーバスタービートの面影を残すのみで、他はエンターのアレンジが入ったのかほぼ別物である。 製作には大量のエネトロンが必要なようだが、その分、性能は破格の一言。 紅い電撃を纏ったパワー放出や右腕のクロー、モノアイからのエネルギー弾でエースとラビット、ゴリラを圧倒。 ゴーバスターオーのディメンションクラッシュさえフィールドをクローの一撃で破った。 これ程の性能を持ちながらも当の陣さんからは&font(#daa520){「何で俺の設計からあんなのが出来るんだ?」}、&font(#daa520){「モドキだ」}と酷評されており、事実、ビートとの一騎打ちでは手も足も出ないまま倒された。 以下、ネタバレ 実は13年前の事件の際に身体のデータの一部が欠損し、亜空間へのデータ転送が完了していなかった(亜空間で陣の本体が眠り続けている理由もこれ)。 しかもその欠損データは紆余曲折を経てエンターの手に渡り、エンターを破壊すればそのデータも破壊され、陣が帰還不可能になるという状況に。 エンターは陣のデータに加え、バックアップとしてヒロムの中に残したメサイアカードという二重の盾を用いて、ゴーバスターズを追い詰めていく。 終盤、陣はヒロムの中のメサイアカードに、自分のデータもバックアップされているという点に着目。 亜空間にある『欠損したデータを欲しがる自分の身体』と『ヒロムの中にある自分のデータをバックアップしたカード』を共鳴させ、自分のデータごとヒロムの中のメサイアカードを取りだすことを考えつく。 しかし、エンターの集めた膨大なデータに陣の本体は耐えきれず、結果として彼の本体は消失。 帰還不能となりながらも、アバターの姿のままエンターとの最終決戦に臨む。 #center(){&font(#daa520){「J…最後まで頼むぜ!」} &font(#808080){「――ああ!!」}} 決戦後はアバターも消滅してデータの残滓となりながらも、ヒロム達を亜空間から脱出させる手助けをした。 『[[キョウリュウジャーVSゴーバスターズ>獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ]]』では、 一度限りでヴァグラスが活動再開した時にJの体内で自動的にアバターが再生するシステムが組み込まれていたことが判明。 最後にゴーバスターズの[[獣電池]]を手渡し、&font(#daa520,b){「お前等が大事だと思う相手は、最後まで絶対に守り抜け!これからも、この先もずっとな…。」}とヒロムたち3人に言い残し消滅していった……。 DVDジャケットやポスターでは他のメンバーと一緒に映っているが実際はキョウリュウジャーキャストとの絡みはない。 『仮面ライダー スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』ではチームエグゼイドの「黄色枠」として登場し、八雲には小津翼だと間違われた。最終的に勝ち抜き仮面戦隊ゴライダーの「キライダー」に変身した。ゲーム世界の為単独でビートバスターに変身可能。 当初はマジイエロー/小津翼として出る案や陣と二役を演じる案もあり、八雲の台詞は名残である。   **&font(#daa520){【ちょっとした余談】} 松本寛也氏は『[[魔法戦隊マジレンジャー]]』で[[マジイエロー/小津翼]]を演じており、マサトが劇中で「マジで行くぜ!」と叫ぶことがあった他、『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、バスターヘラクレスがマジキングに豪快チェンジした時に「落ち着くなー」とコメントしている。 戦隊シリーズで二回戦隊を演じたのはニンジャレッド→[[黒騎士ヒュウガ>黒騎士ブルブラック/黒騎士ヒュウガ]]役の小川輝晃氏以来である。 また、『[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]』忍びの38「魔女っ子は八雲がお好き?」にて翼が客演したが、言動が所々陣さんっぽくなっている。 OP映像には17話から追加。 前期OPのキャスト紹介シーンに表示されているIDの数字を全部足すと、陣の本来の年齢になる。 しかし&bold(){「僕らは逃げたりしない」}という歌詞なのに爆発の中Jと一緒に&bold(){逃げている}。 しかもJがアタッシュケースを持っているため、「エネトロンを強奪した結果攻撃されている」ようにしか見えないのは気のせいだろうか。 &font(#daa520){「いいか。俺の項目を作りたいなら」} &font(#808080){「まずは新規登録を押せ。次に項目名に&b(){ビート・J・スタッグ}と入力し」} &font(#daa520,b){「お前の項目の話じゃねぇ!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最終回では結局消滅してしまったが、キョウリュウジャーVSゴーバスターズではスピリットとして再登場しそうな気がする -- 名無しさん (2013-07-23 16:10:52) - ↑スピリットとしての復活か…あり得るな。 -- 名無しさん (2013-07-23 19:07:53) - キョウリュウジャーVSゴーバスターズ &br()「お前らの記憶を探って、”最も強く、最も賢く、最も相手にしたくない”敵を蘇らせてやる~~!!」 &br() &br()「まずい・・・金色でやたら強そうなやつが出てきたぞ」 &br()「これヤバイぜ、なんだあの不敵な笑いは」 &br()「・・・・大丈夫。あれはわたしたちの &br()「陣じゃないか」 &br()「いまわたしが喋ってるでしょ樹液!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-07-24 12:00:47) - 動物戦隊の陣はやたら大人しかった上にヒロムに殴られた -- 名無しさん (2013-07-26 11:30:11) - 7年の時を経て、再びマジキングに乗った -- 名無しさん (2013-08-14 12:47:48) - 何らかの方法で亜空間で肉体構築再生する方法無いんですかね。樹液が寂しそうで。 -- 名無しさん (2013-10-15 22:51:39) - スピリットとしての復活に期待しよう -- 名無しさん (2013-10-16 00:52:11) - 最初からあんま生還に執着してなかっただけにあっさりしてたよな -- 名無しさん (2013-10-16 07:05:33) - 黒りん呼ばわりしたのは、気持ち悪かった。 -- 名無し (2013-10-16 08:07:39) - ↑いかにもこの人らしいじゃないか -- 名無しさん (2013-10-16 08:31:31) - とうとう劇場で復活か!?樹液!よかったな! -- 名無しさん (2013-12-15 22:16:40) - ↑今度こそ本当のお別れって気もするけどな -- 名無しさん (2013-12-16 01:00:23) - 結局一度きりの復活・・・・・あううう!(TT) -- 名無しさん (2014-03-11 09:47:24) - 鎧「あーっ!!あなたは!!魔法戦隊マジレンジャーのマジイエロー・小津翼さんでは!?」 陣「いえ、人違いです。」 -- 名無しさん (2015-02-10 01:20:20) - 21話の教訓1、冗談はほどほどにしよう。2、笑えない冗談はやめよう。3、冗談を言う場合、内容と相手を考えよう。4、伝言を頼みたい場合は、伝えるべき相手の名前をちゃんと言おう。5、大事な事を話す場合は、自分の口で直接伝えよう。 -- 名無しさん (2016-01-28 15:00:31) - スーパーヒーロー大戦で、眼魂になって登場とかないかね。 -- 名無しさん (2016-01-28 15:17:28) - ↑3 え? デンジブルー:青梅大五郎とバトルコサック:曙四朗と宇宙刑事ギャバン:一乗寺烈の区別がつけられる鎧くんが人違いするとは思えないんだが…… -- 名無しさん (2016-07-25 11:03:21) - ↑5 今度、復活する時は、女神相手にポーカーで勝たないとな。 -- 名無しさん (2017-02-04 11:34:00) - エグゼイドチームの黄色枠。ちなみにセレクトされた理由は「顔が同じであるマジイエローと間違えた」から -- 名無しさん (2017-03-18 20:24:17) - 北岡先生との絡みあるかな? お互い腹の底を見せない大人コンビ -- 名無しさん (2017-03-18 20:41:55) - ↑↑ああ、だから八雲も同じエグゼイドチームにいるのかw -- 名無しさん (2017-03-18 21:50:35) - 飄々としていたからこそ、最終回での消滅は胸に来た。後のクロスオーバーで復活すると分かっていても寂しかったな。 -- 名無しさん (2017-04-24 22:10:44) - 基本的な呼ばれ方は名字のほうであるけど、何故か、名前のほうで呼びたい。 -- 名無しさん (2017-07-26 23:27:21) - 或人「陣さん、歳幾つですか?」 陣「オレ?永遠の27歳だけど?」 -- 名無しさん (2020-02-01 15:52:56) - のちのドンブラザーズに登場した井沢太一は陣とは正反対なキャラだと思った -- 名無しさん (2022-05-02 09:47:14) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/21(木) 12:44:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めるぜ ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ※推奨BGM:イッツ タイム フォー バスター! #center(){&bold(){&color(green){GO BUSTERS,Next Mission!}} &bold(){&color(#daa520){よっ、リュウジ。13年ぶり}} &bold(){&color(blue){陣マサト、天才エンジニアだ}} &bold(){&color(red){信用するのは危険だと思います}} &sizex(5){&b(){&color(goldenrod){レ}&color(cyan,gray){ッ}&color(goldenrod){ツ}&color(cyan,gray){・}&color(goldenrod){モ}&color(cyan,gray){ー}&color(goldenrod){フ}&color(cyan,gray){ィ}&color(goldenrod){ン}&color(cyan,gray){!}&color(goldenrod){!}}} &bold(){&color(cyan,gray){お前はこの俺が削除する}} &bold(){&color(#daa520){って、俺にかぶんな!}} &sizex(5){&bold(){Mission.15 金の戦士と銀のバディ}} &sizex(5){&bold(){&color(red){バスターズ、レディー・&color(blue){ゴ}&color(#ffdc00){ー}&color(blue){!}&color(#ffdc00){!}}}} } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#daa520,b){「主役はこの俺! ビートバスターとでも呼んでくれ!」}} 陣マサトは、『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』の登場人物。 演:松本寛也 Mission15「金の戦士と銀のバディ」(ビートバスターとしてはMission14「サバ? 救出作戦」ラスト)より登場した青年。 年齢は40歳(外見年齢27歳)で、IDは198・662・125。 **&font(#daa520){【概要】} かつて[[岩崎リュウジ>ブルーバスター/岩崎リュウジ]]が準優勝を獲得したロボットコンテストで審査員を務め、桜田ヒロムの両親が働いていた転送研究センターに属していた天才エンジニア。 ちなみに、特命部司令の[[黒木タケシ>黒木タケシ(特命戦隊ゴーバスターズ)]]は同期の友。 「&font(#daa520){完璧でない方が面白い}」というエンジニアとしては異色の信条を掲げている。前述の関係上、リュウジからは「先輩」と呼ばれ、親しまれている。 13年前の事件で亜空間に飛ばされてしまい長らく行方不明だったが、とある事情で現実世界に事件当時の27歳の若々しい肉体のまま、自身が製作した相棒のバティロイドの[[&font(#808080){ビート・J・スタッグ}>スタッグバスター/ビート・J・スタッグ]]と共に現れた。 ―――ビートバスターとしての力を手にして。 その理由とは? **&font(#daa520){【性格】} 一言で言えば、非常に陽気な性格の持ち主。 しかし、[[ヒロム>レッドバスター/桜田ヒロム]]達の追求ものらりくらりとかわして自由気ままに行動する等、チャラ男な印象が強い。 その反面、非常に鋭い観察眼を持ち、ヒロム達の実力不足やリュウジの戦う理由の無さを辛辣に指摘する等、いい加減に見えて実際は周囲を良く観察している。 ヒロムの両親の周囲を巻き込む決断を批判しつつも(これはヒロムを焚き付ける目的もあったが真意でなかったかは不明)、両親のヒロムへのクリスマスプレゼントを回収したり、リュウジのエンジニアへの熱意を取り戻させる等、人情家で面倒見もいい兄貴分な一面も見せる。 このように頼れる大人だが、リュウジに金をせびったり、Jのフリーダムさに振り回される等、コミカルなダメ男な面も見せる。 現状、ゴーバスターズを鍛える事を目的としており、特にヒロムの強化を重視しているらしく、結構彼にちょっかいをかけている。 本人的には悪気はないが、当のヒロムからは若干苦手意識を持たれている(信頼はしているが)。   #center(){ &font(#daa520){「レッツ・モーフィンッ!」} &blankimg(beatbuster.jpg,width=212,height=120) } #right(){画像出典:『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー』本編より 「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」制作委員会 © 2013 石ノ森プロ・東映・東映エージェンシー・テレビ朝日} **&font(#daa520){【ビートバスター】} スーツアクター:清家利一 テーマソング:「Boost up! ビートバスター」 陣が携帯電話型ツール・モーフィンブラスターを使用し、変身した金色の戦士。 基本、初期3人と同じ変身だが、一部のパーツをJから貰ってスーツを構築するという異色の方式を採用しているが、Jのパーツそのものを移植するワケではないらしく、陣が単独で変身してもJはビート・J・スタッグの状態である。 ここらへんの詳細はまだ不明である。 ドライブレードを使った豪快且つスピーディーな近接戦を得意とし、近いスタイルのレッドバスター以上の実力を見せる。 陣自身はヒロム達のようにワクチンプログラムを持たないので能力は扱えないが……。 ***&font(#daa520){【ツール】} モーフィンブラスター 携帯電話型ツール。 ビートバスターへの変身時に使い、当然同型をJも所有している。 携帯電話機能の他、銃形態ブラスターモードにも変形可能。 ・ドライブレード 長剣型ツール。 近接武器として使える他、ハンドル型のドライブモードにし、BC-04の起動と操縦にも使う。 &del(){[[ハンドル剣>仮面ライダードライブ]]ではない。}   **&font(#daa520){【アバター】} 陣の正体。 実は今現実世界にいる彼は亜空間の陣本人がJのマーカーを介して送り込んだ分身。 13年前と外見が変わらない理由はこれで、本体は40歳の肉体となっている。 本体とJが無事なら不死身であり、[[エンター>エンター(特命戦隊ゴーバスターズ)]]と同等の存在となったと言える。 その性質上、かなりの無茶も可能で、ヒロムを助けるためにエンターを道連れにバスタースーツすら消し飛ぶ攻撃を浴びるといった捨て身の戦法も可能。 …だが、後にJの口から「亜空間にいる陣の本体にダメージが蓄積する」と言う衝撃の事実が判明した。 本体は[[ヴァグラス]]空間で眠りについており姿もアバターと同じである。 **&font(#daa520){【戦闘力】} 本気を出して無いにも関わらず、ヒロムを軽くあしらい、メタロイドも軽口を叩きながら一蹴する等、底知れない実力者。 メガゾード戦でもゴーバスターオーですら敵わなかった相手を(性能差があるとはいえ)単独で叩きのめす等、卓越したパイロット能力の持ち主でもある。 これらについてリュウジが特に疑問を持っていない為、元から陣本人が持っていた技能である可能性が高い。 陣さんマジ天才。   **&font(#daa520){【バティロイド】} ◇[[スタッグバスター/ビート・J・スタッグ]] 別項目参照。 **&font(#daa520){【バスターマシン】} ***&font(#daa520){BC-04ビートル} ビートバスターが搭乗する[[バスターマシン>バスターマシン(特命戦隊ゴーバスターズ)]]。 ドライブレードをドライブモードに変形させ、コンソールに接続することで本格的に起動する。 以下の3形態に変形する。 ・&font(#daa520,b){ビークル} クレーン車形態。 巨大クレーンを生かした豪快な格闘戦を得意とし、打撃やクレーンゲームよろしく敵を吊り上げ投げ飛ばす等のトリッキーな戦法が可能。 両側面の機関砲による射撃戦も可能。 発進時にはスタッグバスターのSJ-05を後部に搭載している。 ・&font(#daa520,b){アニマル} カブトムシ型形態。 角を生かしたトリッキーな格闘戦を得意とする。 敵メガゾードに組み付き、エネトロンを簒奪する事も可能。 タンクに取り付いてエネトロンを吸い出す様子はまさに虫。 ・&font(#daa520,b){ゴーバスタービート} 人型メガゾード形態。 クレーンが変形した腕を使った格闘戦を得意とし、フックのついた右側に伸し、敵を捕縛する事も可能。 伸した腕をカタパルトにし、SJ-05ビーグルを敵にぶつける&font(#daa520,b){「ビート肩パルトアタック」}が必殺。 ヴァグラスも同じ設計図を用いたメガゾードを製作したが、何故かほぼ別物になっていた。ちなみに腕の合体が[[某勇者王>ガオガイガー]]っぽい。 **&font(#a9a9a9){【タイプδ】} エンターがMission8「マシン設計図を守れ!」で入手したBC-04の設計図から作り上げた新型メガゾード。 右腕のクローのみゴーバスタービートの面影を残すのみで、他はエンターのアレンジが入ったのかほぼ別物である。 製作には大量のエネトロンが必要なようだが、その分、性能は破格の一言。 紅い電撃を纏ったパワー放出や右腕のクロー、モノアイからのエネルギー弾でエースとラビット、ゴリラを圧倒。 ゴーバスターオーのディメンションクラッシュさえフィールドをクローの一撃で破った。 これ程の性能を持ちながらも当の陣さんからは&font(#daa520){「何で俺の設計からあんなのが出来るんだ?」}、&font(#daa520){「モドキだ」}と酷評されており、事実、ビートとの一騎打ちでは手も足も出ないまま倒された。 以下、ネタバレ 実は13年前の事件の際に身体のデータの一部が欠損し、亜空間へのデータ転送が完了していなかった(亜空間で陣の本体が眠り続けている理由もこれ)。 しかもその欠損データは紆余曲折を経てエンターの手に渡り、エンターを破壊すればそのデータも破壊され、陣が帰還不可能になるという状況に。 エンターは陣のデータに加え、バックアップとしてヒロムの中に残したメサイアカードという二重の盾を用いて、ゴーバスターズを追い詰めていく。 終盤、陣はヒロムの中のメサイアカードに、自分のデータもバックアップされているという点に着目。 亜空間にある『欠損したデータを欲しがる自分の身体』と『ヒロムの中にある自分のデータをバックアップしたカード』を共鳴させ、自分のデータごとヒロムの中のメサイアカードを取りだすことを考えつく。 しかし、エンターの集めた膨大なデータに陣の本体は耐えきれず、結果として彼の本体は消失。 帰還不能となりながらも、アバターの姿のままエンターとの最終決戦に臨む。 #center(){&font(#daa520){「J…最後まで頼むぜ!」} &font(#808080){「――ああ!!」}} 決戦後はアバターも消滅してデータの残滓となりながらも、ヒロム達を亜空間から脱出させる手助けをした。 『[[キョウリュウジャーVSゴーバスターズ>獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦 さらば永遠の友よ]]』では、 一度限りでヴァグラスが活動再開した時にJの体内で自動的にアバターが再生するシステムが組み込まれていたことが判明。 最後にゴーバスターズの[[獣電池]]を手渡し、&font(#daa520,b){「お前等が大事だと思う相手は、最後まで絶対に守り抜け!これからも、この先もずっとな…。」}とヒロムたち3人に言い残し消滅していった……。 DVDジャケットやポスターでは他のメンバーと一緒に映っているが実際はキョウリュウジャーキャストとの絡みはない。 『仮面ライダー スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』ではチームエグゼイドの「黄色枠」として登場し、八雲には小津翼だと間違われた。最終的に勝ち抜き仮面戦隊ゴライダーの「キライダー」に変身した。ゲーム世界の為単独でビートバスターに変身可能。 当初はマジイエロー/小津翼として出る案や陣と二役を演じる案もあり、八雲の台詞は名残である。   **&font(#daa520){【ちょっとした余談】} 松本寛也氏は『[[魔法戦隊マジレンジャー]]』で[[マジイエロー/小津翼]]を演じており、マサトが劇中で「マジで行くぜ!」と叫ぶことがあった他、『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、バスターヘラクレスがマジキングに豪快チェンジした時に「落ち着くなー」とコメントしている。 戦隊シリーズで二回戦隊を演じたのはニンジャレッド→[[黒騎士ヒュウガ>黒騎士ブルブラック/黒騎士ヒュウガ]]役の小川輝晃氏以来である。 また、『[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]』忍びの38「魔女っ子は八雲がお好き?」にて翼が客演したが、言動が所々陣さんっぽくなっている。 OP映像には17話から追加。 前期OPのキャスト紹介シーンに表示されているIDの数字を全部足すと、陣の本来の年齢になる。 しかし&bold(){「僕らは逃げたりしない」}という歌詞なのに爆発の中Jと一緒に&bold(){逃げている}。 しかもJがアタッシュケースを持っているため、「エネトロンを強奪した結果攻撃されている」ようにしか見えないのは気のせいだろうか。 &font(#daa520){「いいか。俺の項目を作りたいなら」} &font(#808080){「まずは新規登録を押せ。次に項目名に&b(){ビート・J・スタッグ}と入力し」} &font(#daa520,b){「お前の項目の話じゃねぇ!!」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最終回では結局消滅してしまったが、キョウリュウジャーVSゴーバスターズではスピリットとして再登場しそうな気がする -- 名無しさん (2013-07-23 16:10:52) - ↑スピリットとしての復活か…あり得るな。 -- 名無しさん (2013-07-23 19:07:53) - キョウリュウジャーVSゴーバスターズ &br()「お前らの記憶を探って、”最も強く、最も賢く、最も相手にしたくない”敵を蘇らせてやる~~!!」 &br() &br()「まずい・・・金色でやたら強そうなやつが出てきたぞ」 &br()「これヤバイぜ、なんだあの不敵な笑いは」 &br()「・・・・大丈夫。あれはわたしたちの &br()「陣じゃないか」 &br()「いまわたしが喋ってるでしょ樹液!!!!!!!!!!!!!!」 -- 名無しさん (2013-07-24 12:00:47) - 動物戦隊の陣はやたら大人しかった上にヒロムに殴られた -- 名無しさん (2013-07-26 11:30:11) - 7年の時を経て、再びマジキングに乗った -- 名無しさん (2013-08-14 12:47:48) - 何らかの方法で亜空間で肉体構築再生する方法無いんですかね。樹液が寂しそうで。 -- 名無しさん (2013-10-15 22:51:39) - スピリットとしての復活に期待しよう -- 名無しさん (2013-10-16 00:52:11) - 最初からあんま生還に執着してなかっただけにあっさりしてたよな -- 名無しさん (2013-10-16 07:05:33) - 黒りん呼ばわりしたのは、気持ち悪かった。 -- 名無し (2013-10-16 08:07:39) - ↑いかにもこの人らしいじゃないか -- 名無しさん (2013-10-16 08:31:31) - とうとう劇場で復活か!?樹液!よかったな! -- 名無しさん (2013-12-15 22:16:40) - ↑今度こそ本当のお別れって気もするけどな -- 名無しさん (2013-12-16 01:00:23) - 結局一度きりの復活・・・・・あううう!(TT) -- 名無しさん (2014-03-11 09:47:24) - 鎧「あーっ!!あなたは!!魔法戦隊マジレンジャーのマジイエロー・小津翼さんでは!?」 陣「いえ、人違いです。」 -- 名無しさん (2015-02-10 01:20:20) - 21話の教訓1、冗談はほどほどにしよう。2、笑えない冗談はやめよう。3、冗談を言う場合、内容と相手を考えよう。4、伝言を頼みたい場合は、伝えるべき相手の名前をちゃんと言おう。5、大事な事を話す場合は、自分の口で直接伝えよう。 -- 名無しさん (2016-01-28 15:00:31) - スーパーヒーロー大戦で、眼魂になって登場とかないかね。 -- 名無しさん (2016-01-28 15:17:28) - ↑3 え? デンジブルー:青梅大五郎とバトルコサック:曙四朗と宇宙刑事ギャバン:一乗寺烈の区別がつけられる鎧くんが人違いするとは思えないんだが…… -- 名無しさん (2016-07-25 11:03:21) - ↑5 今度、復活する時は、女神相手にポーカーで勝たないとな。 -- 名無しさん (2017-02-04 11:34:00) - エグゼイドチームの黄色枠。ちなみにセレクトされた理由は「顔が同じであるマジイエローと間違えた」から -- 名無しさん (2017-03-18 20:24:17) - 北岡先生との絡みあるかな? お互い腹の底を見せない大人コンビ -- 名無しさん (2017-03-18 20:41:55) - ↑↑ああ、だから八雲も同じエグゼイドチームにいるのかw -- 名無しさん (2017-03-18 21:50:35) - 飄々としていたからこそ、最終回での消滅は胸に来た。後のクロスオーバーで復活すると分かっていても寂しかったな。 -- 名無しさん (2017-04-24 22:10:44) - 基本的な呼ばれ方は名字のほうであるけど、何故か、名前のほうで呼びたい。 -- 名無しさん (2017-07-26 23:27:21) - 或人「陣さん、歳幾つですか?」 陣「オレ?永遠の27歳だけど?」 -- 名無しさん (2020-02-01 15:52:56) - のちのドンブラザーズに登場した井沢太一は陣とは正反対なキャラだと思った -- 名無しさん (2022-05-02 09:47:14) #comment #areaedit(end) }

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