カムジン・クラヴシェラ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/09(土) 17:47:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){野郎共!出撃だ!}} 超時空要塞マクロス、ならびに[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]に登場する人物。 声:目黒裕一 主な搭乗機:グラージ、ヌージャデル・ガー、モンスター   #center(){テレビ版} 第109分岐艦隊所属の第7空間機甲師団長。非常に好戦的な性格の持ち主で味方をも巻き込む荒い戦い方から「味方殺し」の異名を持ち味方からも危険視されている。 しかし実力と度胸は人一倍あり、部下からは「親分」と慕わられていた。 ブリタイ艦隊が[[SDF-1 マクロス]]との戦闘で予想以上の苦戦をし、急遽増援として師団と共に招聘される。増援として呼ばれた後も身勝手な行動を取るも幾度となくマクロスを苦戦させた。 後に英雄となる[[一条輝]]とも数回交戦し、互角の戦いを見せた。ボドル戦役時にはリン・ミンメイの歌にひかれ、ボドル・ザーを裏切りマクロスに加勢し見事勝利した。   そして地球の文化を受け入れる事ができなかったカムジンは好戦的なゼントラーディ達を集め反乱計画を実行。 反乱を起こしたカムジン達の行動によりマクロスシティは戦場へと変貌した。だがマクロスの放った主砲がカムジン艦に直撃。追い込まれたカムジン達はマクロスへ特攻しようとするが失敗。 そしてカムジンは死に際に「&font(#ff0000){ラプラミズ…後で文化しようぜ}」と言い死亡した。 戦いを求める種族として生まれた彼が最期に見た光景は優しく微笑んだ愛する女の姿だった。文化に馴染めず反乱した悪党としてではなく、戦闘を求めるゼントラーディの血が流れる兵士でもなく、一人の男女としてカムジンとラプラミズは死亡したのだった。   #center(){劇場版} 名前はカムジン03350。 &font(#ff0000){あっさり死んだ} 正確には[[ロイ・フォッカー]]と相打ちし死亡するのだがテレビ版と違ってあっさり退場してしまう。そのあっさりした退場の仕方に驚いた人も多いのではないだろうか。   #center(){ [[マクロスF]] } カムジンのそっくりさん、テムジンが登場。 声:金野潤 彼はカムジンの子孫なのかクローンなのか、はたまた見た目が似ているだけなのかはわからない。 だが彼の役目は文化に馴染めず反乱するというカムジンと同じ役目を果たし「宇宙で2つの種族は共存できないんだよ!」と言い残し死亡する。 [[マクロスF(小説版)]]では生き残っており、ヴァリアブル・グラージを駆って最終決戦に参戦する。   余談だが、カムジンのキャラクターデザインは[[マクシミリアン・ジーナス]]の没案を採用したらしい   ゲーム作品 [[マクロスエースフロンティア]]、[[マクロスアルティメットフロンティア]]、マクロストライアングルフロンティアに登場。 専用機に「モンスター カムジン搭乗機」(といっても、モンスターの上に乗っただけだが)があり、「ヤッフゥー!」と言って飛んでったりとご機嫌な様子。 Another Century's Episode Rにはテムジンが参戦。ルートによっては一度しか会わないが1番最初に死ぬ中ボス、スキップできないムービーなどのおかげで結構目立っている CR超時空要塞マクロス カムジンリーチはおーわーたーと言われ期待度は低い。 ただ、途中でミリアが助けに来れば若干期待度が上昇する   ラプラミズ…後で追記・修正しようぜ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - pcエンジンで発売されたゲーム版では生き延びた設定なんだよな -- 名無しさん (2016-09-30 22:43:02) - ある考察サイトでは、「なじめなかったのではなく、彼らの血の昂りが導いた彼らなりの祭りだったのではないか」って考察がされてたね。酒を飲みダンスを踊ったり、メカを修理したりする彼らが、文化を受け入れられてないはずがない、ってことで。文化を受け入れながらも、それでも彼らは血の昂りのままに最後の反乱という祭りを起こした、という解釈だったような。 -- 名無しさん (2020-04-11 13:21:25) - ↑馴染めなかったのは「文化」というより「平和」って感じだったしね。でなければ、後で文化しようぜなんて遺言は残すまい -- 名無しさん (2020-04-11 13:42:07) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/09(土) 17:47:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){野郎共!出撃だ!}} 超時空要塞マクロス、ならびに[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]に登場する人物。 声:目黒裕一 主な搭乗機:グラージ、ヌージャデル・ガー、モンスター   #center(){テレビ版} 第109分岐艦隊所属の第7空間機甲師団長。非常に好戦的な性格の持ち主で味方をも巻き込む荒い戦い方から「味方殺し」の異名を持ち味方からも危険視されている。 しかし実力と度胸は人一倍あり、部下からは「親分」と慕わられていた。 ブリタイ艦隊が[[SDF-1 マクロス]]との戦闘で予想以上の苦戦をし、急遽増援として師団と共に招聘される。増援として呼ばれた後も身勝手な行動を取るも幾度となくマクロスを苦戦させた。 後に英雄となる[[一条輝]]とも数回交戦し、互角の戦いを見せた。ボドル戦役時にはリン・ミンメイの歌にひかれ、ボドル・ザーを裏切りマクロスに加勢し見事勝利した。   そして地球の文化を受け入れる事ができなかったカムジンは好戦的なゼントラーディ達を集め反乱計画を実行。 反乱を起こしたカムジン達の行動によりマクロスシティは戦場へと変貌した。だがマクロスの放った主砲がカムジン艦に直撃。追い込まれたカムジン達はマクロスへ特攻しようとするが失敗。 そしてカムジンは死に際に「&font(#ff0000){ラプラミズ…後で文化しようぜ}」と言い死亡した。 戦いを求める種族として生まれた彼が最期に見た光景は優しく微笑んだ愛する女の姿だった。文化に馴染めず反乱した悪党としてではなく、戦闘を求めるゼントラーディの血が流れる兵士でもなく、一人の男女としてカムジンとラプラミズは死亡したのだった。   #center(){劇場版} 名前はカムジン03350。 &font(#ff0000){あっさり死んだ} 正確には[[ロイ・フォッカー]]と相打ちし死亡するのだがテレビ版と違ってあっさり退場してしまう。そのあっさりした退場の仕方に驚いた人も多いのではないだろうか。   #center(){ [[マクロスF]] } カムジンのそっくりさん、テムジンが登場。 声:金野潤 彼はカムジンの子孫なのかクローンなのか、はたまた見た目が似ているだけなのかはわからない。 だが彼の役目は文化に馴染めず反乱するというカムジンと同じ役目を果たし「宇宙で2つの種族は共存できないんだよ!」と言い残し死亡する。 [[マクロスF(小説版)]]では生き残っており、ヴァリアブル・グラージを駆って最終決戦に参戦する。   余談だが、カムジンのキャラクターデザインは[[マクシミリアン・ジーナス]]の没案を採用したらしい   ゲーム作品 [[マクロスエースフロンティア]]、[[マクロスアルティメットフロンティア]]、マクロストライアングルフロンティアに登場。 専用機に「モンスター カムジン搭乗機」(といっても、モンスターの上に乗っただけだが)があり、「ヤッフゥー!」と言って飛んでったりとご機嫌な様子。 [[スーパーロボット大戦α]]では劇場版設定で登場するが、ボドル艦隊との決戦ではTV版の展開でスポット参戦する。&font(l){一方、ラプラミズは完全に劇場版設定なので普通に戦死した。} その後はαシリーズ通して一切登場しないが、ブリタイが「自分達が地球圏に留まると混乱を招く」と判断して地球圏を離れて活動しているのでそれについて行ったか、 「ボドル艦隊との決戦後に脱走したゼントラーディ兵」の話題が出てくるのでその中にいたかどちらかと思われる。 ブリタイに付いて行った場合、バルマーや宇宙怪獣と戦ったりして文化に馴染めないとか言っている暇はないと思われるので少なくともαシリーズの間は反乱を起こす事はなかった可能性が高い。 Another Century's Episode Rにはテムジンが参戦。ルートによっては一度しか会わないが1番最初に死ぬ中ボス、スキップできないムービーなどのおかげで結構目立っている CR超時空要塞マクロス カムジンリーチはおーわーたーと言われ期待度は低い。 ただ、途中でミリアが助けに来れば若干期待度が上昇する   ラプラミズ…後で追記・修正しようぜ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - pcエンジンで発売されたゲーム版では生き延びた設定なんだよな -- 名無しさん (2016-09-30 22:43:02) - ある考察サイトでは、「なじめなかったのではなく、彼らの血の昂りが導いた彼らなりの祭りだったのではないか」って考察がされてたね。酒を飲みダンスを踊ったり、メカを修理したりする彼らが、文化を受け入れられてないはずがない、ってことで。文化を受け入れながらも、それでも彼らは血の昂りのままに最後の反乱という祭りを起こした、という解釈だったような。 -- 名無しさん (2020-04-11 13:21:25) - ↑馴染めなかったのは「文化」というより「平和」って感じだったしね。でなければ、後で文化しようぜなんて遺言は残すまい -- 名無しさん (2020-04-11 13:42:07) #comment #areaedit(end) }

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