鬼六(がんばれゴエモン)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/07 Sat 02:30:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){いやー ひどいんだよ。 ぼくが まちで くね くね してたら}} #center(){&font(#ff0000){なにも わるく ないのに へんな なんばんあまに とじこめられてね。}} #center(){&font(#ff0000){おれいに ぼくの たからものの ほんばの ふらふーぷ もってっていいよ。}} このキャラクターは『がんばれゴエモン』シリーズに時々登場するキャラクターである。 マッチョな肉体でひたすらフラフープを回し続ける筋肉質な鬼。その姿は多くのプレイヤーを魅了した。 『[[がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め]]』ではストーリー上必ず姿を見る事になるが、 それ以後は、何故か&font(#ff0000){ゲームオーバー画面の専用キャラ}として登場する(専用BGM『オニオニランデブー』と共に)。 それ故に一部の作品しかプレイしたことがないゴエモンファンの中には彼の姿を見る機会がない人もいるだろう。 そういう人は是非一度は彼が下記のようにゲームオーバー時に出る作品でゲームオーバーしてみよう。   ☆各作品の活躍 ・[[がんばれゴエモン ~ゆき姫救出絵巻~]] アルバイト(ミニゲーム)『おにたいじ』に登場。 彼が掲げている壷にうまくビー玉を投げ入れるとフラフープを回しだすが、入れ損ねると動きを止めてしまう。 難易度が高いことで有名で、彼に連続してフラフープを回させるのは至難の業。 ・[[がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス]] ばずーかしんちゃんのミニゲームにて自機として登場。バズーカを片手に持っているがフラフープはしっかり離さない。 自分が操作するキャラによって鬼六の色が変わる。(ゴエモン→赤、エビス丸→青、サスケ→緑) 球に当たる音が何気に心地よい。 ・[[がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め]] ストーリー進行上重要なイベントキャラとして登場。 彼が閉じ込められているかがみタウンの教会の鏡をからくりウォーカーのパンチで割ると救出できる。 助けてくれたお礼として[[エビス丸]]に本場のフラフープを渡す。 今回で初めて鬼六の名前が明かされ、例のBGMもここから始まった。   ・[[がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~]] ''一番有名なシーン''。ほとんどの人が本作を連想するだろう。 ここからゲームオーバー画面専用キャラに。何故か口調が外国人風に変わった。 A・Bボタンを交互連打するとフラフープを回す速度がアップする。 実は今作品のみボイスがあり、コンティニューした際の『ウヒョー!』の声の主はなんと八奈見乗児さんである。 『さらばっ!』を選ぶと、ショックのあまり『!!』のふきだしと共に涙目で床にくずおれてしまう。 「げーむおーばー」の文字が金ぴか・異様にテンション高いBGMを採用…など初めて見た人は仰天するはず。''そして魅入られる''。 #center(){ヘイ ブラザー!} #center(){ギブ・アップかい?} #center(){&font(#ffdc00){→}&font(#ffdc00){まだまだ!}} #center(){&font(#0000ff){ さらばっ!}} #center(){オッケー!ブラザー!ノリノリじゃーん!} ・[[がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり]] 常時回転する舞台の上で、仲間(?)の青鬼と共にフラフープを回しまくっている。 (赤と青で微妙に回転速度が違う) 『まだまだっ!』を選ぶと&font(#ff0000){鬼六達の股間がアップで映される。} ここでも『さらばっ!』を選ぶと、2匹そろってフラフープを落としたショックでくずおれてしまい、 そのままカメラがズームアウトして終了。今作はなかなかゲームオーバーにならないので、狙ってプレイしないとお目にかかれない画面である。 ・[[がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り]] フラフープを回す前にボディビルダーのようなポーズを取り続け、コンテニューを選ぶことでフラフープを回しだす。 フラフープを回しだした時にAボタンを連打すると回転速度が上がる。 専用BGMはユーロビート風にアレンジされており、イントロにはゴエモン達の声が入っている。%%ドナイデッシャロ!アン!アン!フンガー!%% また、曲名が「オニオニランデブー」から「オニ127%」に変更されている 桃山と違って本作は激ムズ仕様のため、挫けそうになったらこいつらに元気をもらって乗り越えてほしい。 本作で登場する鬼六は髪の毛がなくスキンヘッドで顎ヒゲが生えているというやたらガチムチっぽい風貌になっている。 あと3匹に増えたりする。 またここでも『さらばっ!』を選ぶとショックで3匹そろってくずおれてしまう。   ・がんばれゴエモン 〜もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!〜 携帯機でもBGMは相変わらずだがでろでろ道中同様、3匹に増えており、更に色が三色になった。 フラフープは描かれておらず、涙を流してへたばっているゴエモンの後ろで ボディビルダーぽっく決めポーズをとるのみ。 ・がんばれゴエモン 〜大江戸大回転〜 『まだまだっ!』を選ぶと上から&font(#ff0000){大量の鬼六が降ってくる。} ゲームコンセプトが「リサイクル」のためBGMはでろでろ道中と全く同じ。 『さらばっ!!』を選んだ時の演出はきらきら道中の再現になっており、 「ガーン!!」のSEとともに鬼六がショックを受けて終了。 ・[[がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻]] ゲームオーバー画面に登場。 きらきら道中の頃を髣髴とさせる金色の明るい画面に花吹雪が舞い散る中、 上画面にゲームオーバーの文字が表示され、下画面にてチビキャラ風にデフォルメされた鬼六がフラフープを回し続ける。 BGMはオニオニランデブーの流用。 ちなみにこの際の選択肢は旧作と違って「まだまだっ」「さらばっ」ではなく「続ける」「タイトルに戻る」と至って普通。 ゲームオーバーの表記もひらがな表記の「げえむおーばー」ではない。 また、ゲームを続ける、終わるいずれかの場合でも、鬼六がフラフープを回しながら画面外に去っていくだけで、 ゲーム終了時のジングルはゆき姫救出絵巻のゲーム終了ジングル「大往生」である。 #center(){&font(#ffdc00){げえむ おーばー}} #center(){ヘイ ブラザー!} #center(){追記・修正かい?} #center(){&font(#ffdc00){ まだまだ!}} #center(){&font(#ffdc00){→}&font(#0000ff){さらばっ!}} #center(){&font(#800080){ガーン!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 東海道中でもゲームオーバーでフラフープ回しながら専用BGMと共に登場 ドアップ等はない -- 名無しさん (2014-09-12 08:03:32) - もののけ双六にもフラフープ回してる奴いたけどコイツ? -- 名無しさん (2020-07-05 20:30:29) - 双六はもののけ道中と同じならオニワッカって名前の別な妖怪じゃなかろうか -- 名無しさん (2020-10-27 20:20:12) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/07 Sat 02:30:59 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){いやー ひどいんだよ。 ぼくが まちで くね くね してたら}} #center(){&font(#ff0000){なにも わるく ないのに へんな なんばんあまに とじこめられてね。}} #center(){&font(#ff0000){おれいに ぼくの たからものの ほんばの ふらふーぷ もってっていいよ。}} &bold(){鬼六}とは、『がんばれゴエモン』シリーズに時々登場するキャラクターである。 マッチョな肉体でひたすらフラフープを回し続ける筋肉質な鬼。その姿は多くのプレイヤーを魅了した。 『[[がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め]]』ではストーリー上必ず姿を見る事になるが、 きらきら道中以降では、専用BGM『オニオニランデブー』と共に、何故か[[&font(#ff0000){ゲームオーバー}>ゲームオーバー]]&font(#ff0000){画面の専用キャラ}として登場する。 それ故に一部の作品しかプレイしたことがないゴエモンファンの中には彼の姿を見る機会がない人もいるだろう。 そういう人は是非一度は彼が下記のようにゲームオーバー時に出る作品でゲームオーバーしてみよう。   ☆各作品の活躍 ・[[がんばれゴエモン ~ゆき姫救出絵巻~]] アルバイト(ミニゲーム)『おにたいじ』に登場。 彼が掲げている壷にうまくビー玉を投げ入れるとフラフープを回しだすが、入れ損ねると動きを止めてしまう。 難易度が高いことで有名で、彼に連続してフラフープを回させるのは至難の業。 ・[[がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス]] ばずーかしんちゃんのミニゲームにて自機として登場。バズーカを片手に持っているがフラフープはしっかり離さない。 自分が操作するキャラによって鬼六の色が変わる。(ゴエモン→赤、エビス丸→青、サスケ→緑) 球に当たる音が何気に心地よい。 ・[[がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め]] ストーリー進行上重要なイベントキャラとして登場。 彼が閉じ込められているかがみタウンの教会の鏡をからくりウォーカーのパンチで割ると救出できる。 助けてくれたお礼として[[エビス丸]]に本場のフラフープを渡す。 今回で初めて鬼六の名前が明かされ、例のBGMもここから始まった。   ・[[がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~]] ''一番有名なシーン''。ほとんどの人が本作を連想するだろう。 ここからゲームオーバー画面専用キャラに。何故か口調が外国人風に変わった。 A・Bボタンを交互連打するとフラフープを回す速度がアップする。 実は今作品のみボイスがあり、コンティニューした際の『ウヒョー!』の声の主はなんと八奈見乗児さんである。 『さらばっ!』を選ぶと、ショックのあまり『!!』のふきだしと共に涙目で床にくずおれてしまう。 「げーむおーばー」の文字が金ぴか・異様にテンション高いBGMを採用…など初めて見た人は仰天するはず。''そして魅入られる''。 #center(){ヘイ ブラザー!} #center(){ギブ・アップかい?} #center(){&font(#ffdc00){→}&font(#ffdc00){まだまだ!}} #center(){&font(#0000ff){ さらばっ!}} #center(){オッケー!ブラザー!ノリノリじゃーん!} ・[[がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり]] 常時回転する舞台の上で、仲間(?)の青鬼と共にフラフープを回しまくっている。 (赤と青で微妙に回転速度が違う) 『まだまだっ!』を選ぶと&font(#ff0000){鬼六達の股間がアップで映される。} ここでも『さらばっ!』を選ぶと、2匹そろってフラフープを落としたショックでくずおれてしまい、 そのままカメラがズームアウトして終了。今作はなかなかゲームオーバーにならないので、狙ってプレイしないとお目にかかれない画面である。 ・[[がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り]] フラフープを回す前にボディビルダーのようなポーズを取り続け、コンテニューを選ぶことでフラフープを回しだす。 フラフープを回しだした時にAボタンを連打すると回転速度が上がる。 専用BGMはユーロビート風にアレンジされており、イントロにはゴエモン達の声が入っている。%%ドナイデッシャロ!アン!アン!フンガー!%% また、曲名が「オニオニランデブー」から「オニ127%」に変更されている 桃山と違って本作は激ムズ仕様のため、挫けそうになったらこいつらに元気をもらって乗り越えてほしい。 本作で登場する鬼六は髪の毛がなくスキンヘッドで顎ヒゲが生えているというやたらガチムチっぽい風貌になっている。 あと3匹に増えたりする。 またここでも『さらばっ!』を選ぶとショックで3匹そろってくずおれてしまう。   ・がんばれゴエモン 〜もののけ道中 飛び出せ鍋奉行!〜 携帯機でもBGMは相変わらずだがでろでろ道中同様、3匹に増えており、更に色が三色になった。 フラフープは描かれておらず、涙を流してへたばっているゴエモンの後ろで ボディビルダーぽっく決めポーズをとるのみ。 ・がんばれゴエモン 〜大江戸大回転〜 『まだまだっ!』を選ぶと上から&font(#ff0000){大量の鬼六が降ってくる。} ゲームコンセプトが「リサイクル」のためBGMはでろでろ道中と全く同じ。 『さらばっ!!』を選んだ時の演出はきらきら道中の再現になっており、 「ガーン!!」のSEとともに鬼六がショックを受けて終了。 ・[[がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻]] ゲームオーバー画面に登場。 きらきら道中の頃を髣髴とさせる金色の明るい画面に花吹雪が舞い散る中、 上画面にゲームオーバーの文字が表示され、下画面にてチビキャラ風にデフォルメされた鬼六がフラフープを回し続ける。 BGMはオニオニランデブーの流用。 ちなみにこの際の選択肢は旧作と違って「まだまだっ」「さらばっ」ではなく「続ける」「タイトルに戻る」と至って普通。 ゲームオーバーの表記もひらがな表記の「げえむおーばー」ではない。 また、ゲームを続ける、終わるいずれかの場合でも、鬼六がフラフープを回しながら画面外に去っていくだけで、 ゲーム終了時のジングルはゆき姫救出絵巻のゲーム終了ジングル「大往生」である。 #center(){&font(#ffdc00){げえむ おーばー}} #center(){ヘイ ブラザー!} #center(){追記・修正かい?} #center(){&font(#ffdc00){ まだまだ!}} #center(){&font(#ffdc00){→}&font(#0000ff){さらばっ!}} #center(){&font(#800080){ガーン!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 東海道中でもゲームオーバーでフラフープ回しながら専用BGMと共に登場 ドアップ等はない -- 名無しさん (2014-09-12 08:03:32) - もののけ双六にもフラフープ回してる奴いたけどコイツ? -- 名無しさん (2020-07-05 20:30:29) - 双六はもののけ道中と同じならオニワッカって名前の別な妖怪じゃなかろうか -- 名無しさん (2020-10-27 20:20:12) #comment #areaedit(end) }

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