お絵描きロジック/ピクロス

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お絵描きロジック/ピクロス」(2023/09/09 (土) 22:19:50) の最新版変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/06(水) 22:19:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ピクロス(ピクチャークロスワード)とは縦横の数字をヒントにマスを塗りつぶし、絵や文字を完成させるパズルゲーム。 お絵描きロジック、ののぐらむ、イラストロジックとも呼ばれている。 *基本ルール -&bold(){縦、横の数字の数だけ連続してマスを塗り潰す。} #region(具体例) 例:横の数字が『3』の行を塗る場合 横幅が5マスであるなら、下の3パターンのいずれかが正解になる。 |BGCOLOR(#EEEEF0):3|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):3|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):3|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■| #endregion -&bold(){数字が2つ以上ある場合は、その数字の順に塗り潰し、間を1マス以上空けなければならない。} #region(具体例) 例:横の数字が『1-2』の行を塗る場合 横幅が5マスであるなら、下の3パターンのいずれかが正解になる。 2つの数字『1』『2』で合計3マス塗る必要があるが、『1』と『2』で塗ったそれぞれのマスがくっついてはならない。 |BGCOLOR(#EEEEF0):12|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):12|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):12|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■| #endregion 基本ルールは以上で、縦と横の数字を見比べながら「論理的に絶対に塗られるマス」あるいは「絶対に塗られないマス」を特定していき、縦・横の数字と矛盾しないように全てのマスを塗り終えればクリア。 なお、問題によっては最初から塗られないことが確定しているマスに×が入っていることがある。((ピクロスは、問題によっては答えが複数通り考えられる場合がある。それを防ぐため、出題者は不正解のマスに予め×を入れておくことで、答えを一つに限定する。)) *例題を解く ここでは以下の例題を実際に解いてみる。 問題を解いていくと、ある1文字が浮かび上がる。 &bold(){▼例題} ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| **〇大きな数字に注目する ピクロスは基本的に&bold(){大きな数字ほどヒントになりやすい}。 例えば例題は5×5マスなので、数字の中に4や5があればかなり重要なヒントになる。 例題の数字を見ていくと、一番上の行の横にある数字が『&color(red){5}』、つまり一番上の行は1行(5マス分)全て塗ることができるので塗り潰す。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):5|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| **〇塗ったマスをヒントにする 一番右の列の数字は『&color(red){2}』、つまりこの列は2マス塗らなければならない。 既に一番上の1マスが塗られているので、その下の1マスを塗り潰して2マスにする以外の選択肢がないため、塗るべきマスが確定する。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||BGCOLOR(#F0283C):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| **〇白マスが確定した箇所に×印をいれる 縦や横の数字を見て、もう塗られることがないと分かっているマスには×印を入れていく。 例題の場合、縦列の数字を左から順に見ていくと、 -左から1列目の数字は『&color(red){1}』、つまり1マスしか塗られない。 -そして既に1マス塗られているので、他は全て塗られることはない。したがって×が入る。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:&color(red){1}|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|COLOR(red):CENTER:×||||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|COLOR(red):CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|COLOR(red):CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|COLOR(red):CENTER:×|||CENTER:×|| -左から2~4列目は数字が2つ並んでいる。 -ここで重要なのは、数字が2つ並んでいる場合は、&bold(){1マス以上空けて}それぞれの数字の数だけマスが塗られるルール。(基本ルール参照) -2~4列目の最初の数字はどれも『&color(red){1}』であり、そして2~4列目の一番上のマスは既に1マス塗られている。&br()既に塗られたこの1マスが、各列の最初の数字『&color(red){1}』に該当するマスであり、『数字が2つ並んでいる場合は、&bold(){1マス以上空けて}~』のルールから、この1マスの下が塗られることはないため、×が入る。 --ちなみに↑の例では縦列で見て考えているが、横列で考えても同じように×を入れられる。&br()上から2行目の数字が『1』であり、既に右端が1マス塗られているため、他は全て×と分かる。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):&color(red){1}&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):&color(red){1}&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):&color(red){1}&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|| -左から5列目の数字は『&color(red){2}』。&br()既に2マス塗られているので、これ以外のマスが塗られることはない。したがって残りは全て×。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:&color(red){2}| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||||COLOR(red):CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||COLOR(red):CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×| **〇パターンを考える 上から3行目の数字は『&color(red){2}』、そして未確定の白マスは3マス。 この時、次の&bold(){&color(#33BB77){2つのパターン}}が考えられ、他のパターンはありえないので、どちらかが正解である。 &bold(){&color(#33BB77){パターンA:}左から2マス塗る} &bold(){&color(#33BB77){パターンB:}右から2マス塗る} A:左から2マス塗るパターンの場合 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×|BGCOLOR(#55DD99):|BGCOLOR(#55DD99):CENTER:★||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|CENTER:×| B:右から2マス塗るパターンの場合 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×||BGCOLOR(#55DD99):CENTER:★|BGCOLOR(#55DD99):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|CENTER:×| ここで、AでもBでも★のマスは必ず塗られていることがわかる。 現状でAとBのどちらが正解かは分からないが、少なくとも★のマスは確実に塗られることが分かったため、このマスを塗りつぶす。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×||BGCOLOR(#F0283C):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|CENTER:×| すると、今度は左から3番目の列『1-&color(red){2}』の塗る箇所が確定する。 最初の『1』が確定している以上、次に塗るべきは『&color(red){2}』なので2マス塗る必要があるが、既に1マス分は塗られている。 その塗られているマスの上側が×で塗れないため、必然的に下側の1マスが正解と分かる。 これで『&color(red){2}』が塗れたので、一番下のマスは×で確定。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()&color(red){2}|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||BGCOLOR(#4488CC):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||BGCOLOR(#F0283C):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||COLOR(red):CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| これを繰り返し、確実に塗れると分かったマスを塗り、絶対に塗られないと分かったマスに×を入れていく。 ▼上から4行目の数字は『&color(red){1}』、既に1マス塗られているので空いているマスは全て×。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||BGCOLOR(#4488CC):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):1|CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|COLOR(red):CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| ▼左から4列目の数字は『1-&color(red){1}』、最初の『1』は確定済みで、二つ目の『&color(red){1}』が塗れていない。 しかし、空いているマスが1マスしかないため、二つ目の『&color(red){1}』が確定する。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()&color(red){1}|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#F0283C):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| ▼上から2行目の数字は『&color(red){2}』、既に2マス塗られているので空いているマスは全て×。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| ▼上から5行目(一番下の行)の数字は『&color(red){1}』、空いているマスは1つしかないので、確定で塗れる。 (あるいは、左から2列目の『1-1』に注目しても良い。) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):1|CENTER:×|BGCOLOR(#F0283C):|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| 最終的に完成。正解はカタカナの「&bold(){&color(#4488CC){ア}}」。 ---- 例題は5×5マスだが、当然もっと大きいものもある。 15マス×15マスや25×25、なかには50×100くらい巨大なものも。 また、アプリやゲームによっては、数字に色が指定されていて数字の間が1マス空くとは限らないものや、2列を跨ぐ数字が存在する『メガピクロス』などの特殊ルールも存在する。 いずれにしても「論理的に絶対塗られるマスを特定し塗り潰す」「絶対に塗られないマスを特定し×を入れる」というやり方自体は変わらない。 *実際にやってみよう 問題を4問掲載。正解の文字は…? なお、最初の問題は先ほどまでの例題と同じ。 ▼問1(例題と同じ) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| #region(問1の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||BGCOLOR(#4488CC):||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||BGCOLOR(#4488CC):||CENTER:×|| #endregion ▼問2 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):3|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| #region(問2の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):3||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| #endregion ▼問3 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):4|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| #region(問3の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):4||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):2||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):||| #endregion ▼問4 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:3|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:11|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):111|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:2||||CENTER:×|| #region(問4の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:3|||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:11||BGCOLOR(#4488CC):|||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):111|BGCOLOR(#4488CC):||BGCOLOR(#4488CC):||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:1||||BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:2||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|| 答えは「&bold(){&color(#4488CC){アニヲタ}}」。 #endregion *余談 ピクロスはスマホやゲーム機などでも遊ぶことができる。 ちなみに『ピクロス』の名称は[[任天堂]]が商標登録している。 (ただし任天堂ハードで発売されるピクロス系ソフトの問題制作や開発は、ピクロスの老舗であるジュピター社が行っている) [[Nintendo Switch]]のオンラインパックに加入している人は、[[スーパーファミコン]]の人気作が自由にプレイできるサービス『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にて&bold(){『マリオのスーパーピクロス』}が遊べるので、プレイしてみると良いだろう。 300問ほどあるのでやりごたえ抜群。 さらに難しい問題に挑みたい人は、ジュピター社がSwitch向けに『ピクロスS』シリーズなどのソフトを低価格で販売しているので、そちらに挑戦してみよう。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ピクロスといえばやっぱりマリオのピクロスだな。 -- 名無しさん (2020-09-11 21:26:45) - マリオピクロスやったが、マリオコースは問題ないが、ワリオコースの10ぐらいからここの解き方使っても解けなくなった。 -- 名無しさん (2023-08-15 21:24:08) - ↑たぶん、何らかの見落としをしてるだけだと思う。具体的な解き方やテクニックを覚えるというより、『論理的に塗られると分かったマスは塗る、塗られないと分かったら✕を入れる』の基本に常に立ち返って考えてみるのが大事だよ -- 名無しさん (2023-09-09 21:16:34) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/06(水) 22:19:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ピクロス(ピクチャークロスワード)とは縦横の数字をヒントにマスを塗りつぶし、絵や文字を完成させるパズルゲーム。 お絵描きロジック、ののぐらむ、イラストロジックとも呼ばれている。 *基本ルール -&bold(){縦、横の数字の数だけ連続してマスを塗り潰す。} #region(具体例) 例:横の数字が『3』の行を塗る場合 横幅が5マスであるなら、下の3パターンのいずれかが正解になる。 |BGCOLOR(#EEEEF0):3|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):3|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):3|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■| #endregion -&bold(){数字が2つ以上ある場合は、その数字の順に塗り潰し、間を1マス以上空けなければならない。} #region(具体例) 例:横の数字が『1-2』の行を塗る場合 横幅が5マスであるなら、下の3パターンのいずれかが正解になる。 2つの数字『1』『2』で合計3マス塗る必要があるが、『1』と『2』で塗ったそれぞれのマスがくっついてはならない。 |BGCOLOR(#EEEEF0):12|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):12|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■| |BGCOLOR(#EEEEF0):12|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#FFFFFF):COLOR(#FFFFFF):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■|BGCOLOR(#55DD99):COLOR(#55DD99):■| #endregion 基本ルールは以上で、縦と横の数字を見比べながら「論理的に絶対に塗られるマス」あるいは「絶対に塗られないマス」を特定していき、縦・横の数字と矛盾しないように全てのマスを塗り終えればクリア。 なお、問題によっては最初から塗られないことが確定しているマスに×が入っていることがある。((ピクロスは、問題によっては答えが複数通り考えられる場合がある。それを防ぐため、出題者は不正解のマスに予め×を入れておくことで、答えを一つに限定する。)) *例題を解く ここでは以下の例題を実際に解いてみる。 問題を解いていくと、ある1文字が浮かび上がる。 &bold(){▼例題} ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| **〇大きな数字に注目する ピクロスは基本的に&bold(){大きな数字ほどヒントになりやすい}。 例えば例題は5×5マスなので、数字の中に4や5があればかなり重要なヒントになる。 例題の数字を見ていくと、一番上の行の横にある数字が『&color(red){5}』、つまり一番上の行は1行(5マス分)全て塗ることができるので塗り潰す。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):5|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):|BGCOLOR(#F0283C):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| **〇塗ったマスをヒントにする 一番右の列の数字は『&color(red){2}』、つまりこの列は2マス塗らなければならない。 既に一番上の1マスが塗られているので、その下の1マスを塗り潰して2マスにする以外の選択肢がないため、塗るべきマスが確定する。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||BGCOLOR(#F0283C):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| **〇白マスが確定した箇所に×印をいれる 縦や横の数字を見て、もう塗られることがないと分かっているマスには×印を入れていく。 例題の場合、縦列の数字を左から順に見ていくと、 -左から1列目の数字は『&color(red){1}』、つまり1マスしか塗られない。 -そして既に1マス塗られているので、他は全て塗られることはない。したがって×が入る。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:&color(red){1}|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|COLOR(red):CENTER:×||||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|COLOR(red):CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|COLOR(red):CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|COLOR(red):CENTER:×|||CENTER:×|| -左から2~4列目は数字が2つ並んでいる。 -ここで重要なのは、数字が2つ並んでいる場合は、&bold(){1マス以上空けて}それぞれの数字の数だけマスが塗られるルール。(基本ルール参照) -2~4列目の最初の数字はどれも『&color(red){1}』であり、そして2~4列目の一番上のマスは既に1マス塗られている。&br()既に塗られたこの1マスが、各列の最初の数字『&color(red){1}』に該当するマスであり、『数字が2つ並んでいる場合は、&bold(){1マス以上空けて}~』のルールから、この1マスの下が塗られることはないため、×が入る。 --ちなみに↑の例では縦列で見て考えているが、横列で考えても同じように×を入れられる。&br()上から2行目の数字が『1』であり、既に右端が1マス塗られているため、他は全て×と分かる。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):&color(red){1}&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):&color(red){1}&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):&color(red){1}&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|| -左から5列目の数字は『&color(red){2}』。&br()既に2マス塗られているので、これ以外のマスが塗られることはない。したがって残りは全て×。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:&color(red){2}| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||||COLOR(red):CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||COLOR(red):CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×| **〇パターンを考える 上から3行目の数字は『&color(red){2}』、そして未確定の白マスは3マス。 この時、次の&bold(){&color(#33BB77){2つのパターン}}が考えられ、他のパターンはありえないので、どちらかが正解である。 &bold(){&color(#33BB77){パターンA:}左から2マス塗る} &bold(){&color(#33BB77){パターンB:}右から2マス塗る} A:左から2マス塗るパターンの場合 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×|BGCOLOR(#55DD99):|BGCOLOR(#55DD99):CENTER:★||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|CENTER:×| B:右から2マス塗るパターンの場合 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×||BGCOLOR(#55DD99):CENTER:★|BGCOLOR(#55DD99):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|CENTER:×| ここで、AでもBでも★のマスは必ず塗られていることがわかる。 現状でAとBのどちらが正解かは分からないが、少なくとも★のマスは確実に塗られることが分かったため、このマスを塗りつぶす。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×||BGCOLOR(#F0283C):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|||CENTER:×|CENTER:×| すると、今度は左から3番目の列『1-&color(red){2}』の塗る箇所が確定する。 最初の『1』が確定している以上、次に塗るべきは『&color(red){2}』なので2マス塗る必要があるが、既に1マス分は塗られている。 その塗られているマスの上側が×で塗れないため、必然的に下側の1マスが正解と分かる。 これで『&color(red){2}』が塗れたので、一番下のマスは×で確定。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()&color(red){2}|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||BGCOLOR(#4488CC):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||BGCOLOR(#F0283C):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||COLOR(red):CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| これを繰り返し、確実に塗れると分かったマスを塗り、絶対に塗られないと分かったマスに×を入れていく。 ▼上から4行目の数字は『&color(red){1}』、既に1マス塗られているので空いているマスは全て×。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||BGCOLOR(#4488CC):||CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):1|CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|COLOR(red):CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| ▼左から4列目の数字は『1-&color(red){1}』、最初の『1』は確定済みで、二つ目の『&color(red){1}』が塗れていない。 しかし、空いているマスが1マスしかないため、二つ目の『&color(red){1}』が確定する。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()&color(red){1}|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#F0283C):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| ▼上から2行目の数字は『&color(red){2}』、既に2マス塗られているので空いているマスは全て×。 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):2|CENTER:×|COLOR(red):CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×||CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| ▼上から5行目(一番下の行)の数字は『&color(red){1}』、空いているマスは1つしかないので、確定で塗れる。 (あるいは、左から2列目の『1-1』に注目しても良い。) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|CENTER:×|CENTER:×|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|CENTER:×| |BGCOLOR(#EEEEF0):COLOR(red):1|CENTER:×|BGCOLOR(#F0283C):|CENTER:×|CENTER:×|CENTER:×| 最終的に完成。正解はカタカナの「&bold(){&color(#4488CC){ア}}」。 ---- 例題は5×5マスだが、当然もっと大きいものもある。 15マス×15マスや25×25、なかには50×100くらい巨大なものも。 また、アプリやゲームによっては、数字に色が指定されていて数字の間が1マス空くとは限らないものや、2列を跨ぐ数字が存在する『メガピクロス』などの特殊ルールも存在する。 いずれにしても「論理的に絶対塗られるマスを特定し塗り潰す」「絶対に塗られないマスを特定し×を入れる」というやり方自体は変わらない。 *実際にやってみよう 問題を4問掲載。正解の文字は…? なお、最初の問題は先ほどまでの例題と同じ。 ▼問1(例題と同じ) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||CENTER:×|| #region(問1の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:2| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||BGCOLOR(#4488CC):||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||BGCOLOR(#4488CC):||CENTER:×|| #endregion ▼問2 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):3|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| #region(問2の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):3||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):0|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| #endregion ▼問3 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):4|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):2|||||| #region(問3の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()2|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):5|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1|||||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):4||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):1||||BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):2||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):||| #endregion ▼問4 ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:3|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:11|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):111|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:1|||||| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:2||||CENTER:×|| #region(問4の正解はこちら) ||BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):1&br()1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:1&br()1|BGCOLOR(#EEEEF0):BOTTOM:3| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:3|||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:11||BGCOLOR(#4488CC):|||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):111|BGCOLOR(#4488CC):||BGCOLOR(#4488CC):||BGCOLOR(#4488CC):| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:1||||BGCOLOR(#4488CC):|| |BGCOLOR(#EEEEF0):RIGHT:2||BGCOLOR(#4488CC):|BGCOLOR(#4488CC):|CENTER:×|| 答えは「&bold(){&color(#4488CC){アニヲタ}}」。 #endregion *余談 ピクロスはスマホやゲーム機などでも遊ぶことができる。 ちなみに『ピクロス』の名称は[[任天堂]]が商標登録している。 (ただし任天堂ハードで発売されるピクロス系ソフトの問題制作や開発は、ピクロスの老舗であるジュピター社が行っている) [[Nintendo Switch]]のオンラインパックに加入している人は、[[スーパーファミコン]]の人気作が自由にプレイできるサービス『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にて&bold(){『マリオのスーパーピクロス』}が遊べるので、プレイしてみると良いだろう。 300問ほどあるのでやりごたえ抜群。 さらに難しい問題に挑みたい人は、ジュピター社がSwitch向けに『ピクロスS』シリーズなどのソフトを低価格で販売しているので、そちらに挑戦してみよう。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ピクロスといえばやっぱりマリオのピクロスだな。 -- 名無しさん (2020-09-11 21:26:45) - マリオピクロスやったが、マリオコースは問題ないが、ワリオコースの10ぐらいからここの解き方使っても解けなくなった。 -- 名無しさん (2023-08-15 21:24:08) - ↑たぶん、何らかの見落としをしてるだけだと思う。具体的な解き方やテクニックを覚えるというより、『論理的に塗られると分かったマスは塗る、塗られないと分かったら✕を入れる』の基本に常に立ち返って考えてみるのが大事だよ -- 名無しさん (2023-09-09 21:16:34) - ↑わかっているつもりなんだが、わかっていないのかもしれん。まあ教えられたやり方だけでできてもつまらんから粘ってみる -- 名無しさん (2023-09-09 22:19:50) #comment #areaedit(end) }

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