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「ヨッシーストーリー」(2023/05/11 (木) 21:23:43) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/08 Mon 23:50:17
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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#center(){&font(#b8d200){&bold(){またすこし しあわせになった。}}}
[[任天堂]]から1997年12月に[[NINTENDO64]]用ソフトとして発売した2Dアクションゲーム。現在はVCで配信中。
#openclose(show=CM){
#center{&b(){THE YOSHI'S STORY}
&b(){&size(20){昔、少年少女だった大人たちから、&br()子供たちへ伝える幸せな気持ちの物語。}}
&size(20){&bold(){&font(#00008b){NINT}&font(#006400){ENDO}&font(#ff0000){64}}}
&size(20){&bold(){&font(#ff8c00){ヨ}&font(#ffd700){ッ}&font(#adff2f){シ}&font(#32cd32){ー}&font(#ffd700){ス}&font(#00bfff){ト}&font(#adff2f){ー}&font(#ff8c00){リ}&font(#ff0000){ー}}}
&b(){&size(20){64だから出来た、こんなやさしさ。このぬくもり。&br()思わず触れて見たくなる、&font(#00008b){NINT}&font(#006400){ENDO}&font(#ff0000){64}の世界。}}
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&b(){&size(20){ヨッシーと一緒に、幸せの旅に出よう。}}}
}
ただ進んでもステージにはゴールが無く、フルーツを30個食べるとクリア出来るという変わったゲーム。
アクションは[[ヨッシーアイランド>スーパーマリオ ヨッシーアイランド]]の要素を受け継いでいる。
しかしマリオがいなかったり卵が反射しなかったりとゲーム全体の内容が変わりすぎたために賛否両論。
難易度は慣れれば未就学児でもクリアできるほど低いため、明らかに低年齢層向けのゲームデザインとなっている。
音楽やグラフィックの評価は高いが、そのせいで敵や音楽が怖いゲームとしても有名。
本作からヨッシーのCVがサウンドコンポーザーの戸高一生(とたけけ)になった。
*◆システム
全6ページ、各ページ4コースから一つを選び、落ちているフルーツを30個食べればクリア、次のページに進んでいく。
6コースをクリアすれば終わりだが、中断[[セーブ>セーブ(ゲーム用語)]]はできない。
但し一度クリアしたコースはトライアルモードで再挑戦できる。
ただ単にコースをクリアしていくだけならヌルゲーだが、下記のやり込み要素を完璧に攻略するには骨が折れる。
初心者から上級者まで楽しめる良ゲーと言えるだろう。
選択できるコースは1ページ目のみ4つのコースから自由に選択できるが、2ページ目からは前のページのコース内で落ちているスペシャルハートを取らなければ増えない。
1つ取ると次のコースの選択肢が増える。最大3つ。
ヨッシーは6匹おり、それぞれ好きなフルーツが違う。
&font(#ff0000){&bold(){あかヨッシー}}と&font(#ff69b4){&bold(){ピンクヨッシー}}は&font(#ff0000){&bold(){リンゴ}}、
&font(#ffdc00){&bold(){きいろヨッシー}}は&font(#ffdc00){&bold(){バナナ}}、
&font(#008000){&bold(){みどりヨッシー}}は&font(#008000){&bold(){スイカ}}、
&font(#0000ff){&bold(){あおヨッシー}}と&font(#008cff){&bold(){みずいろヨッシー}}は&font(#800080){&bold(){ブドウ}}が好物。
&font(#b8d200){&bold(){メロン}}はみんなの好物で点数が一番多い。
ただし、ぶっちゃけハイスコア狙いならメロン一択であり、細かい好物にあまり意味はなかったりする。
どのステージにもメロンはちょうど30個用意されており、メロンだけを食べてクリアすれば高得点を得ることができる。
とにかく食べるのとメロンだけ食べるのでは難易度がかなり変わってくる。
同じフルーツを6連続で食べるとハートフルーツが落ちてきて、食べると無敵になれる。
隠しキャラに&bold(){黒ヨッシー}・&bold(){&font(#afdfe4){白ヨッシー}}と&bold(){&font(#afdfe4){白ヘイホー}}がおり、黒・白ヨッシーは食べれる物なら他のヨッシーよりも美味しくいただける。
さらに卵を投げたときの花火が大きくなる。
白ヘイホーはリタイアしたヨッシーを助ける救済措置。
ヨッシーが攫われて減っていく様は物悲しい光景なので、余力があれば助けていくと良いだろう。
*◆ものがたり
ヨッシーの世界が絵本に閉じこめられちゃった!
スーパーしあわせのツリーがうばわれてみんなへなへなヨッシーに。
すべてはベビークッパのしわざです。
6匹の赤ちゃんヨッシーは生まれたとたんの大事件にみんなで相談。
フルーツいっぱい食べようよ。そうすりゃぼくらはしあわせになって世界はきっともとどおり。
絵本の最後のページにあるというベビークッパのお城をめざして出発だ!
ちなみに、各ページの4つのステージ、更にフルーツの取得順や種類によって変動するしあわせ量(スコア)に応じてエンディングの内容に変化が生じる。
ステージの組合せだけでも4の6乗、そこにしあわせ量の組合せがかけられるので、自分の好みに合わせた膨大なパターンのエンディングを演出出来る点も魅力。
*◆ページ
**&font(#ffdc00){○はじまりの1ページ}
「[[ポチとたからさがし>ポチ(ヨッシーアイランド)]]」「ビックリンでびっくり」「スーパーレールリフト」「たかいとうをのりこえて」
穏やかな野原などが舞台のページ。
最初だけあってそんなに難しくない。
**&font(#ff0000){○とざされた2ページ}
「ホネホネりゅうのあな」「ウンババのすむところ」「ぷるぷるゼリーなどかん」「げきりゅうめいろ」
洞窟やマグマの海、下水道(土管)といった地下が舞台のページ。
突然出てくる敵が多い。薄暗い雰囲気で前ページとの差が激しい…
ウオオオオオオ...←バブル
**&font(#008cff){○くもの3ページ}
「くものあいだをぬけて」「たかいぞQちゃんのとう」「さむくてもポチがいれば」「ムカデでイライラ!」
空、雪国が舞台のページ。足元注意。
フルーツを集めてもコース毎にそれぞれ違った中ボスが待ち構えている。
**&font(#008000){○ジャングルの4ページ}
「ガボンのいえ」「ジャングルのみずたまり」「パックンのふるさと」「ジャングルのニョロロン」
[[ジャングル>ジャングル/熱帯雨林]]が舞台のステージ。水辺もあるステージもある。
巨大プクプク、パックンといったみんなの[[トラウマ]]が待ち構えている。
このあたりから敵たちが本気でヨッシーを狙ってくる
**&font(#0000ff){○うみの5ページ}
「うみといえばクラゲボン」「おさかなたっぷり」「ビバ! バンブーダンサーズ」「ヘイホーのかいぞくせん」
海が舞台のステージ。といっても3、4コースは泳がない地上面で特殊なヘイホーが襲ってくる。
クラゲに大砲といやらしいトラップ満載。
**&font(#800080){○さいごの6ページ}
「キカイなおしろ」「リフトなおしろ」「オバケなおしろ」「マグマなおしろ」
クッパ城が舞台のステージ。どのコースも広く、嫌らしい罠ばかり。
フルーツを集めるとベビークッパとの決戦。
ここのコース選びがベビークッパ戦の難易度を左右する。
追記・修正は本作で怖くて泣いた人でお願いします。
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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[[任天堂]]から1997年12月に[[NINTENDO64]]用ソフトとして発売した2Dアクションゲーム。現在はVCで配信中。
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ただ進んでもステージにはゴールが無く、フルーツを30個食べるとクリア出来るという変わったゲーム。
アクションは[[ヨッシーアイランド>スーパーマリオ ヨッシーアイランド]]の要素を受け継いでいる。
しかしマリオがいなかったり卵が反射しなかったりとゲーム全体の内容が変わりすぎたために賛否両論。
難易度は慣れれば未就学児でもクリアできるほど低いため、明らかに低年齢層向けのゲームデザインとなっている。
音楽やグラフィックの評価は高いが、そのせいで敵や音楽が怖いゲームとしても有名。
本作からヨッシーのCVがサウンドコンポーザーの戸高一生(とたけけ)になった。
*◆システム
全6ページ、各ページ4コースから一つを選び、落ちているフルーツを30個食べればクリア、次のページに進んでいく。
6コースをクリアすれば終わりだが、中断[[セーブ>セーブ(ゲーム用語)]]はできない。
但し一度クリアしたコースはトライアルモードで再挑戦できる。
ただ単にコースをクリアしていくだけならヌルゲーだが、下記のやり込み要素を完璧に攻略するには骨が折れる。
初心者から上級者まで楽しめる良ゲーと言えるだろう。
選択できるコースは1ページ目のみ4つのコースから自由に選択できるが、2ページ目からは前のページのコース内で落ちているスペシャルハートを取らなければ増えない。
1つ取ると次のコースの選択肢が増える。最大3つ。
ヨッシーは6匹おり、それぞれ好きなフルーツが違う。
&font(#ff0000){&bold(){あかヨッシー}}と&font(#ff69b4){&bold(){ピンクヨッシー}}は&font(#ff0000){&bold(){リンゴ}}、
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&font(#b8d200){&bold(){メロン}}はみんなの好物で点数が一番多い。
ただし、ぶっちゃけハイスコア狙いならメロン一択であり、細かい好物にあまり意味はなかったりする。
どのステージにもメロンはちょうど30個用意されており、メロンだけを食べてクリアすれば高得点を得ることができる。
とにかく食べるのとメロンだけ食べるのでは難易度がかなり変わってくる。
同じフルーツを6連続で食べるとハートフルーツが落ちてきて、食べると無敵になれる。
隠しキャラに&bold(){黒ヨッシー}・&bold(){&font(#afdfe4){白ヨッシー}}と&bold(){&font(#afdfe4){白ヘイホー}}がおり、黒・白ヨッシーは食べれる物なら他のヨッシーよりも美味しくいただける。
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白ヘイホーはリタイアしたヨッシーを助ける救済措置。
ヨッシーが攫われて減っていく様は物悲しい光景なので、余力があれば助けていくと良いだろう。
*◆ものがたり
ヨッシーの世界が絵本に閉じこめられちゃった!
スーパーしあわせのツリーがうばわれてみんなへなへなヨッシーに。
すべてはベビークッパのしわざです。
6匹の赤ちゃんヨッシーは生まれたとたんの大事件にみんなで相談。
フルーツいっぱい食べようよ。そうすりゃぼくらはしあわせになって世界はきっともとどおり。
絵本の最後のページにあるというベビークッパのお城をめざして出発だ!
ちなみに、各ページの4つのステージ、更にフルーツの取得順や種類によって変動するしあわせ量(スコア)に応じてエンディングの内容に変化が生じる。
ステージの組合せだけでも4の6乗、そこにしあわせ量の組合せがかけられるので、自分の好みに合わせた膨大なパターンのエンディングを演出出来る点も魅力。
*◆ページ
**&font(#ffdc00){○はじまりの1ページ}
「[[ポチとたからさがし>ポチ(ヨッシーアイランド)]]」「ビックリンでびっくり」「スーパーレールリフト」「たかいとうをのりこえて」
穏やかな野原などが舞台のページ。
最初だけあってそんなに難しくない。
**&font(#ff0000){○とざされた2ページ}
「ホネホネりゅうのあな」「ウンババのすむところ」「ぷるぷるゼリーなどかん」「げきりゅうめいろ」
洞窟やマグマの海、下水道(土管)といった地下が舞台のページ。
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ウオオオオオオ...←バブル
**&font(#008cff){○くもの3ページ}
「くものあいだをぬけて」「たかいぞQちゃんのとう」「さむくてもポチがいれば」「ムカデでイライラ!」
空、雪国が舞台のページ。足元注意。
フルーツを集めてもコース毎にそれぞれ違った中ボスが待ち構えている。
**&font(#008000){○ジャングルの4ページ}
「ガボンのいえ」「ジャングルのみずたまり」「パックンのふるさと」「ジャングルのニョロロン」
[[ジャングル>ジャングル/熱帯雨林]]が舞台のステージ。水辺もあるステージもある。
巨大プクプク、パックンといったみんなの[[トラウマ]]が待ち構えている。
このあたりから敵たちが本気でヨッシーを狙ってくる
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「うみといえばクラゲボン」「おさかなたっぷり」「ビバ! バンブーダンサーズ」「ヘイホーのかいぞくせん」
海が舞台のステージ。といっても3、4コースは泳がない地上面で特殊なヘイホーが襲ってくる。
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クッパ城が舞台のステージ。どのコースも広く、嫌らしい罠ばかり。
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追記・修正は本作で怖くて泣いた人でお願いします。
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