ミッシェル(英雄伝説)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/08(金) 14:35:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ffb74c){どうやら本気を出す必要があるようだ}} ミッシェルは、英雄伝説 ガガーブトリロジーに登場する人物で、ガガーブトリロジー全体のキーキャラクターとも呼べる人物。 若いながらすでに大魔導師と言えるほどの魔力と人格の両方を兼ね備えている。 PC98版朱紅い雫でもいいとこ取りだったが、リメイク版のWindows版ではさらにいいとこ取りをしたうえに、最強魔法『ブルー・アセンション』を引っ提げて登場した。 PC98版とWindows版とで設定がかなり違うので、ここではとりあえずWindows版での説明をする。 *【朱紅い雫】 (時系列的には)初登場。ストーリー中盤でアヴィン達がベリアス卿達等のオクトゥムの使徒に襲撃された後、啓示を受けるためにアヴィン達が真実の島へ行った時。 彼は、そこで青の民の壁画を眺めていた、また、アヴィンたちにシャリネ似たものという魔法の鏡を起動させる手伝いをし、啓示の途中で何処かへ去って行った。 実はガガーブを越えた先にある大地、ティラスイールの出身。 興味本位かつ、朱紅い雫の舞台であるエル・フィルディンの方に異変を感じて、誰も超えることのできなかったガガーブを超えてこちらへはるばるやってきた。 エピローグで、次の災厄はまた別の大地で起こるだろうと予期し、トーマスと共に新大陸目指して航海へと出た。 次の登場はストーリー終盤、最後の法具を得るため、カナピアへ行く途中で海に投げ出されていた時。 その後、成り行きで仲間になり、ラスボス直前で巨大な結界を張ってみたり、不死者化したオクトゥムの使徒をフルボッコするために別れた。 #center(){&font(#ffb74c){どうやら本気を出す必要があるようだ}} エピローグではアヴィンからエリュシオンを渡され、古代語で「神々の楽園」を意味する名前は神々が消えた時代に相応しくないとし、 「希望を拓くもの」という意味を持つ「エスペランサー」へと改名させた。 *【海の檻歌】 朱紅い雫から約6年後の時系列であるが、朱紅い雫とほぼ変わらない姿で登場。 こちらでの初登場は、中盤、フォルト達がヴェルトルーナの大蛇の背骨の頂上へとやってきた時。 頂上から見える大地の割れ目をガガーブと言うこと、その東側をティラスイール、西側をエル・フィルディンということをフォルト達に教えてまたどこかへと行ってしまった。 その後は黒い太陽(害周波=ラウアールの波)の封印が解かれてしまったあと合流し、異界編では実質主人公扱いになる。 この時、レオーネに育てられている銀髪の少女とも出会っている。 今回は前作程ではないがまた活躍し、役目を終えた共鳴石の後始末を請負った。 また、将来に備えて魔法の修行をする場を作ることも発言している。 追記・修正は本気を見せてからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更) &link_copy(text=項目コピー)  &link_diff(text=項目変更点) &link_backup() &link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) *【白き魔女】 老人になっており、ラップじいさんと呼ばれるようになっている。 海の檻歌のエピローグで、回収した共鳴石を銀の短剣にしてティラスイールへと持ち帰った。 その後、ティラスイールのシャリネを整備し、オルドスの大聖堂を立ち上げ、チャッペルとカンドの魔法を生みだし、異界の月が限界に達した時のための対策を練っていた。 また、ゲルドの杖の力を封印するために大半の魔力を失ってしまった。 エピローグでは(ナレーションを除けば)彼の台詞で締めくくられている。 #center(){&font(#ffb74c){これからは、修行を積んだ魔法使いが悪い竜を倒したり、腕っぷしの強い剣士が剣一本で国王になるような時代じゃない。}} #center(){&font(#ffb74c){それで事が収まるような単純な世の中ではなくなりつつあるのじゃよ。}} #center(){&font(#ffb74c){これからは一人一人が自分の持つ才能を役立て、それぞれの暮らす場所で、みんなのためになるよう頑張る。そうでなくてはいけないのじゃ。}} #center(){&font(#ffb74c){そのためには伝説の英雄などというものは邪魔なだけじゃ。}} #center(){&font(#ffb74c){これからは、大地に根をおろした力こそが必要なのじゃよ。}} #center(){&font(#ffb74c){ゲルドの心のようにな。}} *【余談】 ちなみに14、5歳の少年少女の2人組が旅をしていると言う夢を昔からよく見ていて、自分の旅は夢に出て来た2人に会うためにあると考えているといった初期設定が朱紅い雫にはあったが、没になっている。 また、空の軌跡のアルバ教授のキャラデザのモデルになっている。 空の軌跡初期設定資料集(ファルコム恒例の初回特典)ではアルバ教授の横に描かれたミッシェルの落書きが。 追記・修正はラグピック村に隠居してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何故項目名が『ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン』ではない? -- 名無しさん (2013-10-10 15:26:51) - 2014年初頭放送のアニメ『ファルコム学園』の真の主役・・・の人なんだけどね・・・w -- 名無しさん (2013-12-20 17:50:37) - ↑そうなのかΣ 面白を知ってるエステルたちに、その面白と間違われてトラブルになりそうw -- 名無しさん (2013-12-20 18:09:08) - ↑いやいやいや違う違うw公式サイトに『ラッピィ』っていう、二足歩行のピッカードが映ってるんだけど、それがミッシェルさんw(詳細は『イースvs.空の軌跡』で明かされてる) -- 名無しさん (2013-12-21 00:02:55) - とりあえず、教授におしおきしてやってほしいw -- 名無しさん (2017-07-07 14:08:03) - 新赤の失敗の一つにこいつを贔屓にし過ぎたのがあると思ってる。ブルーアセンションはまだしも、エスペランサーの名付け親はないわー -- 名無しさん (2017-09-29 09:38:08) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/08(金) 14:35:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ffb74c){どうやら本気を出す必要があるようだ}} ミッシェルは、英雄伝説 ガガーブトリロジーに登場する人物で、ガガーブトリロジー全体のキーキャラクターとも呼べる人物。 若いながらすでに大魔導師と言えるほどの魔力と人格の両方を兼ね備えている。 PC98版朱紅い雫でもいいとこ取りだったが、リメイク版のWindows版ではさらにいいとこ取りをしたうえに、最強魔法『ブルー・アセンション』を引っ提げて登場した。 PC98版とWindows版とで設定がかなり違うので、ここではとりあえずWindows版での説明をする。 *【朱紅い雫】 (時系列的には)初登場。ストーリー中盤でアヴィン達がベリアス卿達等のオクトゥムの使徒に襲撃された後、啓示を受けるためにアヴィン達が真実の島へ行った時。 彼は、そこで青の民の壁画を眺めていた、また、アヴィンたちにシャリネ似たものという魔法の鏡を起動させる手伝いをし、啓示の途中で何処かへ去って行った。 実はガガーブを越えた先にある大地、ティラスイールの出身。 興味本位かつ、朱紅い雫の舞台であるエル・フィルディンの方に異変を感じて、誰も超えることのできなかったガガーブを超えてこちらへはるばるやってきた。 エピローグで、次の災厄はまた別の大地で起こるだろうと予期し、トーマスと共に新大陸目指して航海へと出た。 次の登場はストーリー終盤、最後の法具を得るため、カナピアへ行く途中で海に投げ出されていた時。 その後、成り行きで仲間になり、ラスボス直前で巨大な結界を張ってみたり、不死者化したオクトゥムの使徒をフルボッコするために別れた。 #center(){&font(#ffb74c){どうやら本気を出す必要があるようだ}} エピローグではアヴィンからエリュシオンを渡され、古代語で「神々の楽園」を意味する名前は神々が消えた時代に相応しくないとし、 「希望を拓くもの」という意味を持つ「エスペランサー」へと改名させた。 *【海の檻歌】 朱紅い雫から約6年後の時系列であるが、朱紅い雫とほぼ変わらない姿で登場。 こちらでの初登場は、中盤、フォルト達がヴェルトルーナの大蛇の背骨の頂上へとやってきた時。 頂上から見える大地の割れ目をガガーブと言うこと、その東側をティラスイール、西側をエル・フィルディンということをフォルト達に教えてまたどこかへと行ってしまった。 その後は黒い太陽(害周波=ラウアールの波)の封印が解かれてしまったあと合流し、異界編では実質主人公扱いになる。 この時、レオーネに育てられている銀髪の少女とも出会っている。 今回は前作程ではないがまた活躍し、役目を終えた共鳴石の後始末を請負った。 また、将来に備えて魔法の修行をする場を作ることも発言している。 追記・修正は本気を見せてからお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更) &link_copy(text=項目コピー)  &link_diff(text=項目変更点) &link_backup() &link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) *【白き魔女】 老人になっており、ラップじいさんと呼ばれるようになっている。 海の檻歌のエピローグで、回収した共鳴石を銀の短剣にしてティラスイールへと持ち帰った。 その後、ティラスイールのシャリネを整備し、オルドスの大聖堂を立ち上げ、チャッペルとカンドの魔法を生みだし、異界の月が限界に達した時のための対策を練っていた。 また、ゲルドの杖の力を封印するために大半の魔力を失ってしまった。 エピローグでは(ナレーションを除けば)彼の台詞で締めくくられている。 #center(){&font(#ffb74c){これからは、修行を積んだ魔法使いが悪い竜を倒したり、腕っぷしの強い剣士が剣一本で国王になるような時代じゃない。}} #center(){&font(#ffb74c){それで事が収まるような単純な世の中ではなくなりつつあるのじゃよ。}} #center(){&font(#ffb74c){これからは一人一人が自分の持つ才能を役立て、それぞれの暮らす場所で、みんなのためになるよう頑張る。そうでなくてはいけないのじゃ。}} #center(){&font(#ffb74c){そのためには伝説の英雄などというものは邪魔なだけじゃ。}} #center(){&font(#ffb74c){これからは、大地に根をおろした力こそが必要なのじゃよ。}} #center(){&font(#ffb74c){ゲルドの心のようにな。}} *【余談】 ちなみに14、5歳の少年少女の2人組が旅をしていると言う夢を昔からよく見ていて、自分の旅は夢に出て来た2人に会うためにあると考えているといった初期設定が朱紅い雫にはあったが、没になっている。 また、空の軌跡のアルバ教授のキャラデザのモデルになっている。 空の軌跡初期設定資料集(ファルコム恒例の初回特典)ではアルバ教授の横に描かれたミッシェルの落書きが。 追記・修正はラグピック村に隠居してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何故項目名が『ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン』ではない? -- 名無しさん (2013-10-10 15:26:51) - 2014年初頭放送のアニメ『ファルコム学園』の真の主役・・・の人なんだけどね・・・w -- 名無しさん (2013-12-20 17:50:37) - ↑そうなのかΣ 面白を知ってるエステルたちに、その面白と間違われてトラブルになりそうw -- 名無しさん (2013-12-20 18:09:08) - ↑いやいやいや違う違うw公式サイトに『ラッピィ』っていう、二足歩行のピッカードが映ってるんだけど、それがミッシェルさんw(詳細は『イースvs.空の軌跡』で明かされてる) -- 名無しさん (2013-12-21 00:02:55) - とりあえず、教授におしおきしてやってほしいw -- 名無しさん (2017-07-07 14:08:03) - 新赤の失敗の一つにこいつを贔屓にし過ぎたのがあると思ってる。ブルーアセンションはまだしも、エスペランサーの名付け親はないわー -- 名無しさん (2017-09-29 09:38:08) - フルネームを名乗る場面が、『旧朱』/『海+新朱』が作品としてもつ『白』に対するスタンスの違いを象徴してると思う。お節介ではあるが結局知人の知人レベルだった前者のが好き。 -- 名無しさん (2021-07-16 20:31:16) #comment #areaedit(end) }

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