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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/05 Sat 23:32:02
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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この項目を見る人たちはゲームの有名プレイヤーと聞いて誰を思い浮かべるだろうか?
人によっては格闘ゲームの神、[[梅原大吾]](ウメハラ)を挙げるかもしれない
または弐寺の大魔神Dolce.を挙げる人もいるだろう
その他にも多くの"人を超越した"技術を持つプレイヤーがいるだろう
#center(){そしてそれは}
#center(){ゲームの黎明期より存在し続け}
#center(){"ゲームの歴史"といっても過言ではないSTGにおいても存在する}
ユセミSWYとは、2Dシューティングのトップスコアラーであり今まで数々の名作STGで全一を取得してきた経歴を有する。
主にCAVEのSTGに代表される[[弾幕STG>弾幕系シューティングゲーム]]を得意とするが、それに限らず
・グラディウスIV(横)
・サイヴァリア(カスリ)
・斑鳩(パズル)
など特徴的なシステムのSTGでも全一を取得してきたオールラウンダーでもある
<主な経歴>
怒首領蜂(1997年稼動)において、当時のホームの常連とスコアを競い合い、勝利したことでスコアを稼ぐ楽しさに目覚める。
1999年、グラディウスIV(4番装備)1000万達成。同年、ぐわんげ(柊小雨)のカウンターストップを達成。
2000年、サイヴァリア Medium Unitの全一を獲得。
2001年、斑鳩(hard)、[[式神の城]]([[結城小夜]])の全一を獲得。
2002年、[[怒首領蜂大往生]](A-L)において長田仙人(A-EX)と同日に[[緋蜂(ヒバチ)>ヒバチ(怒首領蜂シリーズ)]]撃墜を達成。
(※この頃には既に関東のシューター代表の座を内藤(NAI)から譲り受けている)
2003年、式神の城II(結城小夜)の全一を獲得。
2004年、怒首領蜂大往生DVDで示唆されていた18.9億超えを、20億の大台に乗せながら達成(A-EX)。同年、B-EX強化においても20億を突破。
2005年、サイヴァリア リビジョン、虫姫さま(マニアック、連あり)の全一を獲得。
2006年、[[虫姫さまふたり]](ウルトラ・レコ)の全一を獲得。
2007年、デススマイルズ(キャスパー)の全一を獲得。
2008年、怒首領蜂 大復活(青、パワー強化、裏二周)の全一を獲得。
2009年、怒首領蜂 大復活において(青パワ)一兆点を達成。その後緑パワでも達成
この経歴を見てもらえばわかるとおり間違いなく&font(#ff0000){人ではない。}
高難易度化が進んでしまったSTGのトップスコアラーの中でも、特に弾避けの技術が突出して高いといわれている。
とあるイベントの最中に、他のトッププレイヤー(この方も数々の全一を取得している&font(#ff0000){宇宙人}である)が
#center(){&font(#ff0000){「普通はボムらないと無理なんですけどねぇ(=避けられるわけがない)」}}
と発言した弾幕を公衆の面前で救済措置を使わず&font(#ff0000){ 完 全 回 避 }してみせた。
おそらく弾避け技術は日本一、他国のSTGの流行り具合を考えれば世界一と呼んでもあまり差し支えはないと思われる。
そのあまりの超変態的技術につけられた渾名は&font(#0000ff){「天狗」}、&font(#0000ff){「宇宙人」}、&font(#0000ff){「弾幕回避地球代表」}等。
虫姫さまふたりDVDの時にはもう一人のウルトラモードを収録したダメKK氏から「すごい避けはユセミさんがいるので僕は使えるパターンを使ってます」と言われた。
ある意味
#center(){&font(#ff0000){「すげぇ避けみたいならユセミさんのプレイ見てね」}}
と言われたようなものである。
また、彼の実力を象徴する有名なエピソードとしては2003年発売の怒首領蜂大往生付属DVDに関するものがある。
このDVDの撮影にあたり、当時の全一取得有名プレイヤー3名(LAOS-長田仙人氏、clover-TAC氏、NAL氏)が&font(#ff0000){『緋蜂を倒す』}という、当時いまだ世界で5名しか達成していなかった映像を収録して話題となった(つまり当時の達成者5名のうち3名の力を結集したDVDということになる)
が、このDVDの目標は実はもう一つあり、それは
#center(){&font(#ff0000){「全一のプレイを収録する」}}
というものだった。
当初の目標となっていた18億は無事達成できたものの、ファミ通のインタビューにおいて長田仙人氏が&font(#0000ff){「このスコアをゲーム発売前に抜く可能性がある人が一人だけいるのでそれが心配です」}との発言を残した。
明言はされていないものの、当時の関西圏シューターの代表格である「西のSTG神」長田仙人をしてこのように言わしめる人物、かつ緋蜂撃墜経験のある人物とは「東のSTG神」ユセミSWYしかおらず、その実力を評価されていたことが伺える。
そして、ゲーム発売日には間に合わなかったものの、1年遅れの2004年には20億の大台を達成しつつ見事にDVDのスコアを上回っている。
&font(#ff0000){なおこの記録はアーケード基板において未だに破られていない}
&font(#ff0000){※先日ついに更新されました。}
また、2005年末、「虫姫さま」関係のコミュニティでは、INH発売の攻略DVDの内容についての議論が白熱していた。
当時のマニアック全一(連あり)は12億。
しかし、ユセミ氏は05年11月20日〆切のスコアにおいて&font(#ff0000){2.693.609.794点}という、当時の&font(#ff0000){全一の2倍以上}という異次元のスコアをたたき出す。
連射装置の進化とパワーアップ抑制という複数のスコアアップネタが重複した結果ではあるが、その上昇値は前代未聞であり、賞賛されると同時にDVDの議論もまた加熱することとなった。
(このモードは撃ち込み点の比率が高かったために連あり、連なしでスコアにとてつもない差が出ていたことに加え、DVD発売直前にこの様な異次元のスコアが出たことが原因。ちなみにDVD収録プレイは連なし)
彼は美少女(どちらかというと[[巨乳]]の方)が好きらしく、スコアネームはギャルゲーやエロゲー関連、使用するキャラは大体が女の子に偏っている。
一時はスコアネームが非常に危ない時期があったほど。
またこれに関しても有名なエピソードがあり、ぐわんげにおいて小雨が好きという理由でありえない稼ぎを敢行。
見事にカンストを達成し、それを記念してキャラクターデザインを担当した井上淳哉氏から書き下ろしイラストが送られたことがある。
彼のプレイを見たいと思った方は某笑顔な動画サイトに上がってるためタグで検索してみよう。
きっと目玉が飛び出します。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- この人最近はプレイしていないの? -- 名無しさん (2016-06-27 17:22:48)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/05 Sat 23:32:02
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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この項目を見る人たちはゲームの有名プレイヤーと聞いて誰を思い浮かべるだろうか?
人によっては格闘ゲームの神、[[梅原大吾]](ウメハラ)を挙げるかもしれない
または弐寺の大魔神Dolce.を挙げる人もいるだろう
その他にも多くの"人を超越した"技術を持つプレイヤーがいるだろう
#center(){そしてそれは}
#center(){ゲームの黎明期より存在し続け}
#center(){"ゲームの歴史"といっても過言ではないSTGにおいても存在する}
ユセミSWYとは、2Dシューティングのトップスコアラーであり今まで数々の名作STGで全一を取得してきた経歴を有する。
主にCAVEのSTGに代表される[[弾幕STG>弾幕系シューティングゲーム]]を得意とするが、それに限らず
・グラディウスIV(横)
・サイヴァリア(カスリ)
・斑鳩(パズル)
など特徴的なシステムのSTGでも全一を取得してきたオールラウンダーでもある
<主な経歴>
怒首領蜂(1997年稼動)において、当時のホームの常連とスコアを競い合い、勝利したことでスコアを稼ぐ楽しさに目覚める。
1999年、グラディウスIV(4番装備)1000万達成。同年、ぐわんげ(柊小雨)のカウンターストップを達成。
2000年、サイヴァリア Medium Unitの全一を獲得。
2001年、斑鳩(hard)、[[式神の城]]([[結城小夜]])の全一を獲得。
2002年、[[怒首領蜂大往生]](A-L)において長田仙人(A-EX)と同日に[[緋蜂(ヒバチ)>ヒバチ(怒首領蜂シリーズ)]]撃墜を達成。
(※この頃には既に関東のシューター代表の座を内藤(NAI)から譲り受けている)
2003年、式神の城II(結城小夜)の全一を獲得。
2004年、怒首領蜂大往生DVDで示唆されていた18.9億超えを、20億の大台に乗せながら達成(A-EX)。同年、B-EX強化においても20億を突破。
2005年、サイヴァリア リビジョン、虫姫さま(マニアック、連あり)の全一を獲得。
2006年、[[虫姫さまふたり]](ウルトラ・レコ)の全一を獲得。
2007年、デススマイルズ(キャスパー)の全一を獲得。
2008年、怒首領蜂 大復活(青、パワー強化、裏二周)の全一を獲得。
2009年、怒首領蜂 大復活において(青パワ)一兆点を達成。その後緑パワでも達成
この経歴を見てもらえばわかるとおり間違いなく&font(#ff0000){人ではない。}
高難易度化が進んでしまったSTGのトップスコアラーの中でも、特に弾避けの技術が突出して高いといわれている。
とあるイベントの最中に、他のトッププレイヤー(この方も数々の全一を取得している&font(#ff0000){宇宙人}である)が
#center(){&font(#ff0000){「普通はボムらないと無理なんですけどねぇ(=避けられるわけがない)」}}
と発言した弾幕を公衆の面前で救済措置を使わず&font(#ff0000){ 完 全 回 避 }してみせた。
おそらく弾避け技術は日本一、他国のSTGの流行り具合を考えれば世界一と呼んでもあまり差し支えはないと思われる。
そのあまりの超変態的技術につけられた渾名は&font(#0000ff){「天狗」}、&font(#0000ff){「宇宙人」}、&font(#0000ff){「弾幕回避地球代表」}等。
虫姫さまふたりDVDの時にはもう一人のウルトラモードを収録したダメKK氏から「すごい避けはユセミさんがいるので僕は使えるパターンを使ってます」と言われた。
ある意味
#center(){&font(#ff0000){「すげぇ避けみたいならユセミさんのプレイ見てね」}}
と言われたようなものである。
また、彼の実力を象徴する有名なエピソードとしては2003年発売の怒首領蜂大往生付属DVDに関するものがある。
このDVDの撮影にあたり、当時の全一取得有名プレイヤー3名(LAOS-長田仙人氏、clover-TAC氏、NAL氏)が&font(#ff0000){『緋蜂を倒す』}という、当時いまだ世界で5名しか達成していなかった映像を収録して話題となった(つまり当時の達成者5名のうち3名の力を結集したDVDということになる)
が、このDVDの目標は実はもう一つあり、それは
#center(){&font(#ff0000){「全一のプレイを収録する」}}
というものだった。
当初の目標となっていた18億は無事達成できたものの、ファミ通のインタビューにおいて長田仙人氏が&font(#0000ff){「このスコアをゲーム発売前に抜く可能性がある人が一人だけいるのでそれが心配です」}との発言を残した。
明言はされていないものの、当時の関西圏シューターの代表格である「西のSTG神」長田仙人をしてこのように言わしめる人物、かつ緋蜂撃墜経験のある人物とは「東のSTG神」ユセミSWYしかおらず、その実力を評価されていたことがうかがえる。
そして、ゲーム発売日には間に合わなかったものの、1年遅れの2004年には20億の大台を達成しつつ見事にDVDのスコアを上回っている。
&font(#ff0000){なおこの記録はアーケード基板において未だに破られていない}
&font(#ff0000){※先日ついに更新されました。}
また、2005年末、「虫姫さま」関係のコミュニティでは、INH発売の攻略DVDの内容についての議論が白熱していた。
当時のマニアック全一(連あり)は12億。
しかし、ユセミ氏は05年11月20日〆切のスコアにおいて&font(#ff0000){2.693.609.794点}という、当時の&font(#ff0000){全一の2倍以上}という異次元のスコアをたたき出す。
連射装置の進化とパワーアップ抑制という複数のスコアアップネタが重複した結果ではあるが、その上昇値は前代未聞であり、賞賛されると同時にDVDの議論もまた加熱することとなった。
(このモードは撃ち込み点の比率が高かったために連あり、連なしでスコアにとてつもない差が出ていたことに加え、DVD発売直前にこの様な異次元のスコアが出たことが原因。ちなみにDVD収録プレイは連なし)
彼は美少女(どちらかというと[[巨乳]]の方)が好きらしく、スコアネームはギャルゲーやエロゲー関連、使用するキャラは大体が女の子に偏っている。
一時はスコアネームが非常に危ない時期があったほど。
またこれに関しても有名なエピソードがあり、ぐわんげにおいて小雨が好きという理由でありえない稼ぎを敢行。
見事にカンストを達成し、それを記念してキャラクターデザインを担当した井上淳哉氏から書き下ろしイラストが送られたことがある。
彼のプレイを見たいと思った方は某笑顔な動画サイトに上がってるためタグで検索してみよう。
きっと目玉が飛び出します。
追記・修正お願いします。
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- この人最近はプレイしていないの? -- 名無しさん (2016-06-27 17:22:48)
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