炎の警備隊長・五十嵐杜夫

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/08(日) 09:03:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 炎の警備隊長・五十嵐杜夫(ほのおのけいびたいちょう・いがらしもりお)は、テレビ朝日系の二時間ドラマ「[[土曜ワイド劇場]]」で放送されているシリーズのひとつ。 2003年から放送された作品。現在まで9作が作られている。主演は小林稔持。 ◆作風…シリアスでスピード感溢れるストーリーが特徴。事件よりも人間に重きを置いて、警備員の日々の姿を描く事に、こだわり続けた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){部長刑事シリーズのパクりとか言わない}}} あと、部下の殉職率が高い。 ◆舞台…信誠警備保障という架空の警備会社が舞台。常駐部、クライアントの警備を担当する特任部、機械警備のビートエンジニアなどが存在する。 初期の作品のラストに「協力:綜合警備保障」とクレジットされていた。 ビートエンジニアはSECOMの呼び方。信誠警備保障のステッカーデザインはセノンの流用と節操がない。   ◆登場人物 ◇五十嵐杜夫(隊長)…小林稔持 元消防署レスキュー隊隊長。職務に厳しく、度々部下の反感を買うが、その信念を理解した部下から慕われていく。 レスキュー時代、部下が事故で殉職。部下が娘の婚約者であったことから、娘から詰られて、責任を感じて退官した。高校の先輩に頼んで、警備会社に就職する。 元レスキューだが、警察の捜査に首をツッコミたがる癖がある。小林主役作品はだいたい同じような過去が盛り込まれている。 ◇五十嵐雅子(娘)…加藤貴子 父に憧れて、救急救命士へ。 婚約者の死を父の責任だと追求し、恨む。後に和解する。 ◇金村哲人(副隊長)…西川忠志 優秀な副隊長。しかし二作目で事件に巻き込まれ、殉職した。 ◇黒崎主税(部下)…小泉孝太郎 本作の相棒ポジ。求人広告を見て警備員になる。子供っぽく頼りない性格で、暴走しやすく、遅刻癖がある。そこ[[のび太>野比のび太]]とか言わない。 金村の死後、副隊長に昇格した。 五十嵐に影響され、警備員の仕事に誇りを持つようになる。 ◇桐野俊作(部下)…内田朝陽 有能な部下。無口で無愛想で、当初は五十嵐とも黒崎とも対立していたが、和解する。 無愛想だが仲間思い。 ◇加納元(部下)…山崎裕太 部下。   ◇横山ユメ(部下)…国分佐智子 美人すぎる警備員一号。暴走する黒崎の制止役。 ◇北村愛(部下)…高橋真唯 美人すぎる警備員二号。元自衛官。 ◇坂本華…大島さと子 行きつけの大衆食堂のおかみ。 ◇長谷川剛(信誠警備保障専務)…中山仁 杜夫の高校の先輩。この人のコネで入社できた、いわば恩人。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){第六作で定年退職を迎えるが、会社の派閥抗争に巻き込まれ、再就職先が決まっていない。}}} 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タイトルでゾフィー隊長を思い浮かべたの僕だけ? -- 名無しさん (2014-06-12 17:30:56) - 娘が未亡人という思い内容・・・。でも好き。 -- 名無しさん (2014-06-12 17:36:55) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/08(日) 09:03:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 炎の警備隊長・五十嵐杜夫(ほのおのけいびたいちょう・いがらしもりお)は、テレビ朝日系の二時間ドラマ「[[土曜ワイド劇場]]」で放送されているシリーズのひとつ。 2003年から放送された作品。現在まで9作が作られている。主演は小林稔持。 ◆作風…シリアスでスピード感溢れるストーリーが特徴。事件よりも人間に重きを置いて、警備員の日々の姿を描く事に、こだわり続けた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){部長刑事シリーズのパクりとか言わない}}} あと、部下の殉職率が高い。 ◆舞台…信誠警備保障という架空の警備会社が舞台。常駐部、クライアントの警備を担当する特任部、機械警備のビートエンジニアなどが存在する。 初期の作品のラストに「協力:綜合警備保障」とクレジットされていた。 ビートエンジニアはSECOMの呼び方。信誠警備保障のステッカーデザインはセノンの流用と節操がない。   ◆登場人物 ◇五十嵐杜夫(隊長)…小林稔持 元消防署レスキュー隊隊長。職務に厳しく、度々部下の反感を買うが、その信念を理解した部下から慕われていく。 レスキュー時代、部下(どこぞの救急戦隊の赤に似た人)が事故で殉職。部下が娘の婚約者であったことから、娘から詰られて、責任を感じて退官した。高校の先輩に頼んで、警備会社に就職する。 元レスキューだが、警察の捜査に首をツッコミたがる癖がある。小林主役作品はだいたい同じような過去が盛り込まれている。 ◇五十嵐雅子(娘)…加藤貴子 父に憧れて、救急救命士へ。 婚約者の死を父の責任だと追求し、恨む。後に和解する。 ◇金村哲人(副隊長)…西川忠志 優秀な副隊長。しかし二作目で事件に巻き込まれ、殉職した。 ◇黒崎主税(部下)…小泉孝太郎 本作の相棒ポジ。求人広告を見て警備員になる。子供っぽく頼りない性格で、暴走しやすく、遅刻癖がある。そこ[[のび太>野比のび太]]とか言わない。 金村の死後、副隊長に昇格した。 五十嵐に影響され、警備員の仕事に誇りを持つようになる。 ◇桐野俊作(部下)…内田朝陽 有能な部下。無口で無愛想で、当初は五十嵐とも黒崎とも対立していたが、和解する。 無愛想だが仲間思い。 ◇加納元(部下)…山崎裕太 部下。   ◇横山ユメ(部下)…国分佐智子 美人すぎる警備員一号。暴走する黒崎の制止役。 ◇北村愛(部下)…高橋真唯 美人すぎる警備員二号。元自衛官。 ◇坂本華…大島さと子 行きつけの大衆食堂のおかみ。 ◇長谷川剛(信誠警備保障専務)…中山仁 杜夫の高校の先輩。この人のコネで入社できた、いわば恩人。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){第六作で定年退職を迎えるが、会社の派閥抗争に巻き込まれ、再就職先が決まっていない。}}} 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タイトルでゾフィー隊長を思い浮かべたの僕だけ? -- 名無しさん (2014-06-12 17:30:56) - 娘が未亡人という思い内容・・・。でも好き。 -- 名無しさん (2014-06-12 17:36:55) #comment #areaedit(end) }

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