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おとり捜査官北見志穂とは[[土曜ワイド劇場]]で1998年から放送されている人気シリーズである。一応後に『桜花忍法帖~バジリスク新章~』を手掛けるSF・ミステリー作家山田正紀の『女囚捜査官』(後に『おとり捜査官』→『囮捜査官 北見志穂』へと改題)が原作。
監督が元々アクション畑の人のせいか最近の二時間ドラマには珍しくサービスシーンがあったり、推理よりもサスペンススリラーに近い。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そこ、サービスシーンを誰得とか言わない}}}
基本的なストーリー展開は、主人公の北見志穂(松下由樹)が猟奇的な事件に挑み、&font(#ff0000){毎回クリムゾンな目にあったりしながらも}事件を解決するというストーリー。
原作は「&bold(){五感}」と「&bold(){~姦}」を掛けたサイコサスペンスミステリーなのだが(なので単行本も全&bold(){5巻})、ドラマだと流石にネタが縛られるせいか「感覚へのこだわり」は薄れている。
おとり捜査官ということで、毎回松下由樹による楽しいコスプレショーもあるよ!
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だから誰得とかいうな}}}
主な登場人物
北見志穂(松下由樹)
元は大学で心理学を専攻した警視庁の心理技官で、警察学校を経て警視庁の捜査一課へ。
やや男性恐怖症の傾向がある。
毎回おとり捜査官として侵入するが[[スネーク>ソリッド・スネーク]]とは異なり&font(#ff0000){大体失敗してクリムゾン寸前になる}
[[熟女]]好きにはたまりませんね
昔はウェディングドレスや美人秘書などにコスプレしておとり捜査をすることが多かったが、最近は掃除のおばさんやら警備員やらクレーマー主婦やら自重するようになった。
なお、2021年に原作が再販された際新規に志穂のイラストが表紙に登場したのだが、&bold(){何かエロく}、あえて実写版で例えるならデビュー当時の松下氏に近いものとなっている。
朝はパン! パン・パ・パン!
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/ ノノノ人ヽ \ ♪
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V(●) (●ヽV ))
| ノ(_)ヽ |
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(( ( つー―く
> とノ )))
(_ノ ̄(_) ♪
袴田俊郎(蟹江敬三)
刑事歴30年のベテラン刑事。ツンデレで北見の相方であり&font(#ff0000){北見発見器}
北見にとりつけた発信器は大体壊れるのだが、北見のピンチには何故か必ずかけつけるマグマ大使もビックリの男
特徴
このシリーズの最大の特徴としては、
&font(#ff0000){犯人が確実にマジキチ}
であることが挙げられる。
お兄ちゃん(遠藤憲一)が大好きすぎる妹が[[お兄ちゃんどいてそいつ殺せない>S県月宮(都市伝説)]]と言わんばかりに北見に襲いかかり、エンケンが刺されて終わったり、
ホモストーカーの[[鶴見辰吾>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]]がストーカー相手の榎木孝明に意地悪をした女に対し、&font(#ff0000){死んでもあの世で外反拇趾に苦しめ}と言い放ったり素敵すぎる犯人だらけである。
&font(#ff0000){勿論捕まっても反省などしねえ}
[[邪悪萌え]]や[[キモウト]]好きなら見る価値はありますよ。マジで
■補足
2014年4月5日、袴田俊郎刑事役の蟹江敬三氏が同年3月25日に胃がんのため逝去されたことが発表された。偶然にも亡くなったことが発表された4月5日はこのシリーズの第18弾の放送が前々から決まっていて、急遽テレビ朝日ではオープニングとエンディングで追悼文が書かれたテロップを表示した。所属事務所によると、この第18弾は2013年12月に撮影されたもので、これ以後亡くなるまでドラマや時代劇の収録はなく、テレビ東京系列で放送されている「ガイアの夜明け」のナレーターを入院中の合間を縫って声をあてていただけであったので、俳優・蟹江敬三としては正真正銘この作品の第18弾が&color(purple){遺作}となった。
19作目からは袴田は病死扱いにされ、タイトルも原作と同様の「おとり捜査官」に変更となった。
熟女とマジキチがたまらない人は追記・修正お願いします
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- 息子の死体を -- 名無しさん (2013-09-27 19:01:27)
- もう袴田さん鬱クラッシャーズに入れば良いと思う -- 名無しさん (2014-03-16 17:12:38)
- ↑でも袴田さんも娘殺されているからなぁ・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-16 17:57:49)
- 蟹江さん亡くなっちゃったよ・・・ご冥福は祈るけど、どうなっちゃんだろうこのドラマ -- 名無しさん (2014-04-05 08:58:08)
- 今回の犯人見て「あっ普通だ」と思った、あれはあれでダメなんだけどな・・・アバレキラーさん -- 名無しさん (2014-04-06 00:18:25)
- ドラマを見ると蟹江さんが生きているような錯覚を起こしたが最後の「ご冥福を祈ります」のテロップで泣いた。 -- 名無しさん (2014-05-01 09:34:07)
- おとりになります(キリッ)までの流れがダチョウさんのようだ -- 名無しさん (2014-05-30 23:29:25)
- おとりになると誘拐される頻度高いなw -- 名無しさん (2014-05-30 23:31:02)
- そもそも始まったのが松下さんがそれなりに若い頃なんだから別に誰得wwwwってほどでも無いだろうよ・・・ 最近は年相応の囮になってる事多いし -- 名無しさん (2016-08-31 08:21:52)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/09/03(土) 13:14:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&font(#ff0000){「わたしが、おとりになります(キリッ)」}
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&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
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#include(テンプレ3)
おとり捜査官北見志穂とは[[土曜ワイド劇場]]で1998年から放送されている人気シリーズである。一応後に『桜花忍法帖~バジリスク新章~』を手掛けるSF・ミステリー作家山田正紀の『女囚捜査官』(後に『おとり捜査官』→『囮捜査官 北見志穂』へと改題)が原作。
監督が元々アクション畑の人のせいか最近の二時間ドラマには珍しくサービスシーンがあったり、推理よりもサスペンススリラーに近い。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そこ、サービスシーンを誰得とか言わない}}}
基本的なストーリー展開は、主人公の北見志穂(松下由樹)が猟奇的な事件に挑み、&font(#ff0000){毎回クリムゾンな目にあったりしながらも}事件を解決するというストーリー。
原作は「&bold(){五感}」と「&bold(){~姦}」を掛けたサイコサスペンスミステリーなのだが(なので単行本も全&bold(){5巻})、ドラマだと流石にネタが縛られるせいか「感覚へのこだわり」は薄れている。
おとり捜査官ということで、毎回松下由樹による楽しいコスプレショーもあるよ!
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だから誰得とかいうな}}}
主な登場人物
北見志穂(松下由樹)
元は大学で心理学を専攻した警視庁の心理技官で、警察学校を経て警視庁の捜査一課へ(ちなみに原作では警官ではなくあくまで外部協力者)。
子供の時から&bold(){男性につきまとわれやすい}、言い換えれば&bold(){悪の男性を引き寄せる囮体質}を所持しているが、それゆえにやや男性恐怖症の傾向がある。
毎回おとり捜査官として侵入するが、「襲われやすい」と言う事と「対応出来る」のは違うのか、[[スネーク>ソリッド・スネーク]]とは異なり&font(#ff0000){大体失敗してクリムゾン寸前になる}
[[熟女]]好きにはたまりませんね
昔はウェディングドレスや美人秘書などにコスプレしておとり捜査をすることが多かったが、最近は掃除のおばさんやら警備員やらクレーマー主婦やら自重するようになった。
なお、2021年に原作が再販された際新規に志穂のイラストが表紙に登場したのだが、&bold(){何かエロく}、あえて実写版で例えるならデビュー当時の松下氏に近いものとなっている。
朝はパン! パン・パ・パン!
____
/ \
/ ノノノ人ヽ \ ♪
`| /ー′`ー\ |
V(●) (●ヽV ))
| ノ(_)ヽ |
\ `ニ´ /
(( ( つー―く
> とノ )))
(_ノ ̄(_) ♪
袴田俊郎(蟹江敬三)
刑事歴30年のベテラン刑事。ツンデレで北見の相方であり&font(#ff0000){北見発見器}
北見にとりつけた発信器は大体壊れるのだが、北見のピンチには何故か必ずかけつけるマグマ大使もビックリの男
特徴
このシリーズの最大の特徴としては、
&font(#ff0000){犯人が確実にマジキチ}
であることが挙げられる。
お兄ちゃん(遠藤憲一)が大好きすぎる妹が[[お兄ちゃんどいてそいつ殺せない>S県月宮(都市伝説)]]と言わんばかりに北見に襲いかかり、エンケンが刺されて終わったり、
ホモストーカーの[[鶴見辰吾>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]]がストーカー相手の榎木孝明に意地悪をした女に対し、&font(#ff0000){死んでもあの世で外反拇趾に苦しめ}と言い放ったり素敵すぎる犯人だらけである。
&font(#ff0000){勿論捕まっても反省などしねえ}
[[邪悪萌え]]や[[キモウト]]好きなら見る価値はありますよ。マジで
■補足
2014年4月5日、袴田俊郎刑事役の蟹江敬三氏が同年3月25日に胃がんのため逝去されたことが発表された。偶然にも亡くなったことが発表された4月5日はこのシリーズの第18弾の放送が前々から決まっていて、急遽テレビ朝日ではオープニングとエンディングで追悼文が書かれたテロップを表示した。所属事務所によると、この第18弾は2013年12月に撮影されたもので、これ以後亡くなるまでドラマや時代劇の収録はなく、テレビ東京系列で放送されている「ガイアの夜明け」のナレーターを入院中の合間を縫って声をあてていただけであったので、俳優・蟹江敬三としては正真正銘この作品の第18弾が&color(purple){遺作}となった。
19作目からは袴田は病死扱いにされ、タイトルも原作と同様の「おとり捜査官」に変更となった。
熟女とマジキチがたまらない人は追記・修正お願いします
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)
}
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- 息子の死体を -- 名無しさん (2013-09-27 19:01:27)
- もう袴田さん鬱クラッシャーズに入れば良いと思う -- 名無しさん (2014-03-16 17:12:38)
- ↑でも袴田さんも娘殺されているからなぁ・・・・。 -- 名無しさん (2014-03-16 17:57:49)
- 蟹江さん亡くなっちゃったよ・・・ご冥福は祈るけど、どうなっちゃんだろうこのドラマ -- 名無しさん (2014-04-05 08:58:08)
- 今回の犯人見て「あっ普通だ」と思った、あれはあれでダメなんだけどな・・・アバレキラーさん -- 名無しさん (2014-04-06 00:18:25)
- ドラマを見ると蟹江さんが生きているような錯覚を起こしたが最後の「ご冥福を祈ります」のテロップで泣いた。 -- 名無しさん (2014-05-01 09:34:07)
- おとりになります(キリッ)までの流れがダチョウさんのようだ -- 名無しさん (2014-05-30 23:29:25)
- おとりになると誘拐される頻度高いなw -- 名無しさん (2014-05-30 23:31:02)
- そもそも始まったのが松下さんがそれなりに若い頃なんだから別に誰得wwwwってほどでも無いだろうよ・・・ 最近は年相応の囮になってる事多いし -- 名無しさん (2016-08-31 08:21:52)
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