顎(アゴ)

「顎(アゴ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

顎(アゴ)」(2024/03/12 (火) 08:02:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/09/13(日) 20:47:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 動物全般において、頭部にある歯の生える部位のこと。英語では「ジョー(jaw)」という。 上顎と下顎に分かれ、主に下顎を動かすことで食物を咀嚼する。 他の呼び名に&font(#ff0000){アギト}がある(こちらの場合は「咢」という漢字で区別する場合が多い)。 顎は&font(#ff0000){人体の急所}の一つにも数えられ、上顎の真ん中(鼻の真下)は、急所として最も有名な人中(じんちゅう)である。 ボクシングにおいては下顎全体をジョー、あご先をチンと呼び、ここを守ることに特化したピーカブースタイルが生まれるなど、 最も警戒してガードする部位となっている。 その危険性は、ボクシング漫画「はじめの一歩」でも、 幕之内が初めて宮田と戦った際には、あご先を少しかすめただけのアッパーで勝利したほどである。   日常会話の上で「アゴ」と言った時には主に下顎を指す。 というのも、上顎骨(じょうがっこつ)は頭骨と癒合しており目立たないが、下顎は単独で下顎骨(かがっこつ)という一つの骨を形成しているからだ。 そのため、これが一般的なサイズより大きかったり、あご先である頤(おとがい)が下の歯よりも極端に前の位置にあったり、 はたまた二つに割れてケツアゴとなると大変目立ち、その人のシンボルとして認識される。 また、下顎骨の左右の出っ張った部分は俗に「エラ」と呼ばれ、これも人によっては大きく発達しており、シンボルとなる。   *アゴで有名な者・物 **実在のアゴ ・[[アントニオ猪木]] 日本を代表するアゴレスラー。 その大きく長い顎は、他者の追随を許さない圧倒的スケールとサイズを誇っている。 猪木のスリーパーホールドは首締めだけではなく顎で相手の頭を攻撃出来る。 2010年6月に公開された映画『ACACIA』(アカシア)で主演を務め、75歳の元プロレスラーの役を熱演している。 今や生けるアゴ神様として、全国のアゴたちの憧れと畏敬の対象として君臨している。 ・あご勇 芸能界を代表するアゴタレント。 清水アキラや桜金造らとユニットを組んでいたこともあるが、今はピン。 彼のアゴの造形美はもはや人体の神秘。 通称「アゴ」 ・門倉健 球界を代表するアゴピッチャー。 中日→近鉄→横浜→読売と渡り歩き、現在韓国・SKワイバーンズに所属。 そのアゴはレントゲンの撮影時に収まりきらないほどの長さを誇る。 通称「アゴ倉」   ・内川聖一 プロ野球界を代表するアゴバッター。 高校時代から幾度も病気や故障に見舞われるも、持ち前のしゃくれアゴで克服。 08シーズンのセリーグ首位打者を獲得し、第二回WBCでも素晴らしいしゃくれを見せた。 通称「うっちーアゴ長ぇな!」 ・シューマッハ兄弟 世界を代表するアゴドライバー兄弟。 兄[[ミハエル>ミハエル・シューマッハ]]は歴代1位の通算91勝、7度のF1世界王者となり、「皇帝」「ターミネーター」等と呼ばれた最強の人。 しかし、本人はその顎に関してコンプレックスを持っており、顔を横から撮影されるのを嫌がる。 弟ラルフもまた兄に並ぶ鋭いアゴで通算6勝を挙げる等、時々表彰台に登っていたが、現在はDTMに転向している。日本に縁のあるお方でもある。 それぞれ、一部での通称は「アゴ兄」「アゴ弟」 ・辻元茂雄 吉本新喜劇座長にして顎。 トークでたびたびネタにされる。   ・[[ToshI>TOSHI]] ロックバンド[[X JAPAN]]のボーカル。 男性諸君がカラオケで大苦戦することになるその高音域と切り裂くようなシャウトでバンドを盛り上げた。 本人もアゴはコンプレックスに感じており、作詞した歌詞には自身を卑下した物があったりするほど。 &bold(){「てめぇら![[暴れん坊将軍]]で行けオルァ!!」} ・石川貴之 コナミデジタルエンタテインメント所属のゲームミュージックの作曲家(コンポーザー)。[[dj TAKA > dj TAKA(BEMANI)]]として知られる。 顎がしゃくれているせいで「顎(アゴ)」と呼ばれる。 これは、『beatmania IIDX 5th style』の楽曲「[[V > V・V2(BEMANI)]]」のムービーで本人の横顔のシルエットが登場したことから定着したようである。 ・諸見里(旧ハム) 彼の固有能力&font(#ff0000){しゃ行}は彼特有の下顎から発生しゅる。 かちゅぜちゅのしぇいでしょの形状はあまり目立たない。 [むらしゃき]ローション落ちないんでしゅか。[むらしゃき] ・ヤゴ 言わずと知れたトンボの幼虫にして、昆虫界を代表するアゴ生物。 「すっごい伸びるよ!」 ・サヨリ 魚介類を代表するアゴ長魚。 その長い下アゴの存在意義は謎ながら、白身の高級魚として重宝されている。 ・ダツ 魚介類を代表する両アゴ魚。 [[HUNTER×HUNTER]]の念能力「死亡遊戯(ダツdeダーツ)」でもおなじみ。 ダツ目にはサヨリやサンマなどが属しており、細長い身体が特徴だが、特にダツは上下のアゴ両方がくちばしのように長い。 近年、食用としての価値が注目されている。 彼らには、主食の小魚を採る際、鱗に反射した光を追う習性があり、恐ろしいことに&font(#ff0000){人の持つライトにも突進してくる。} ゆえに非常に&font(#ff0000){よく刺さり}、沖縄の漁師の間では&font(#0000ff){「鮫より怖い」}と恐れられているそう。 現に、Googleで画像検索すると、トップには&font(#ff0000){目にダツが刺さった男}が表示される。&font(#ff0000){(※閲覧注意)} 写真の下にあるコメントには、「失明はしたが、命は助かった」と書いてあるので、亡くなってはいないようだ。 **架空のアゴ ・東映版[[Kanon]] 黒歴史を代表する顎アニメ。"いたる絵"を割と正確に再現した作品のためヒロイン含む登場キャラの顎がアレなのは仕様なのだが、 主人公であり、原作では顔が描かれていない[[相沢祐一]]まで同じ仕様で顎キャラになってしまっている。 ちなみに筆者は「そういうものなんだ」という認識だったため、違和感はあまり感じなかった。京アニ版ではしっかりイケメンに描かれている。 ・福本伸行作品 漫画界を代表するアゴ漫画。 極めて長いアゴがわんさか登場し、読む者をざわ…ざわ…させる。 というか顔の出っ張った部分全てが長ぇ。 原因は&bold(){コマや背景だけでなく人体に至るまで定規を多用する}独特の作画法((あらゆる線に定規を当てるため原稿用紙をクルクル回転させながら描くのも特徴的だが、元々はフリーハンドでまっすぐな線が引けないために編み出した技法との事。))にもあるが、にしてもそのアゴや鼻の尖り具合は他の追随を許さない。 ・[[海馬瀬人]] デュエル界屈指の尖ったAGO その事件はある日突然起きた。 所謂井上作画と言うもので、この方に(主に)海馬を書かせると素晴らしく微笑ましいくらいの作画崩壊が起きる事がある。 なお、女子子供や一部の男性キャラなど他のキャラは比較的作画が安定している。海馬に何か恨みでもあるのだろうか。 ・[[ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン]] デュエルモンスターズ屈指の顎。二本の鋭い顎。 「反逆のライトニング・ディスオベイ」 という攻撃名は一見かっこいいが、攻撃に使用したのが「&bold(){顎}」である。 攻撃する際に使用者の黒マスクの男が「いけ!その&font(#ff0000,b){牙}で氷河を砕け!」と言ってるのに&font(#ff0000,b){顎}である。 咢(アギト)と表現すればまだかっこよかったとは思うが、なぜ彼は牙を選択したのだろうか……。 まさかあれは顎ではなく本当は牙なのだろうか? ・グラス・ジョー ビデオゲーム界屈指のアゴ。 初代「パンチアウト!!」から登場している古参だが、&bold(){ご自慢の立派なアゴが弱点}という悲しいさだめを背負った最弱ボクサー。名は体を表しすぎである。 ただし初代で再戦時にパワーアップするのを再現したのか、wii版では2周目から医者に勧められて着用し始めたヘッドギアでアゴ攻撃を克服した強敵に変貌する。 ちなみに実際のボクシングでもアゴの弱い選手を「グラスジョー(ガラスのアゴ)」と呼ぶ事があるとか。 と、ことほど左様に千差万別、十人十色なアゴの数々。 ……だが忘れてはならない。 アゴは人によってはアイデンティティーにもコンプレックスにもなり得るのだ。 たとえアイデンティティーになっている人であっても、 デカ顎なのか、長顎なのか、[[割れ顎]]なのかしゃくれ顎なのか等によって呼び方を変えることが求められるので、取り扱いには十分な注意が必要である。 そのことを熟知した上で、よきアゴライフを送っていただきたい。 追記修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - しゃくれは巨人症や末端肥大症の患者に良く見られる特徴でもある。 -- 名無しさん (2014-06-12 01:36:33) - 我らがウラガンキン主任がいねぇぞ!byハンター兼炭鉱夫 -- 名無しさん (2014-06-12 02:19:26) - カイジのあごは地面に刺さりそうだWWWWW。 -- 名無しさん (2014-06-12 08:49:23) - long, long ago... -- 名無しさん (2014-06-12 09:27:15) - 顎と言ってもワリオはケツだからな -- 名無しさん (2014-07-17 20:13:10) - 何か昔、奇面組にアゴでブロック砕くヤクザが出て来たなぁ。 -- 名無しさん (2014-07-17 20:18:21) - アゴが割れているくせに…←理不尽すぎる -- 名無しさん (2014-07-17 22:43:50) - なんでガンダム・・・ああ、アゴバスさん? -- 名無しさん (2016-05-22 19:56:58) - ピンクパンサーには「アゴちゃん」てあだ名のキャラがいたっけな。ディズニーアニメのヘラクレスに似てて、典型的なジョックスって造形。スペースダンディでもジョックス星人は似たようなのだったし、海外のイメージではそういうもんなのかも。 -- 名無しさん (2016-07-13 11:11:22) - かぐや姫の帝は? -- 名無しさん (2017-10-08 17:37:14) - アゴといえば学園ハンサム(もっというと一昔前のBL) -- 名無しさん (2021-10-19 19:21:33) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/09/13(日) 20:47:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 動物全般において、頭部にある歯の生える部位のこと。英語では「ジョー(jaw)」という。 上顎と下顎に分かれ、主に下顎を動かすことで食物を咀嚼する。 他の呼び名に&font(#ff0000){アギト}がある(こちらの場合は「咢」という漢字で区別する場合が多い)。 顎は&font(#ff0000){人体の急所}の一つにも数えられ、上顎の真ん中(鼻の真下)は、急所として最も有名な人中(じんちゅう)である。 ボクシングにおいては下顎全体をジョー、あご先をチンと呼び、ここを守ることに特化したピーカブースタイルが生まれるなど、 最も警戒してガードする部位となっている。 その危険性は、ボクシング漫画「はじめの一歩」でも、 幕之内が初めて宮田と戦った際には、あご先を少しかすめただけのアッパーで勝利したほどである。   日常会話の上で「アゴ」と言った時には主に下顎を指す。 というのも、上顎骨(じょうがっこつ)は頭骨と癒合しており目立たないが、下顎は単独で下顎骨(かがっこつ)という一つの骨を形成しているからだ。 そのため、これが一般的なサイズより大きかったり、あご先である頤(おとがい)が下の歯よりも極端に前の位置にあったり、 はたまた二つに割れてケツアゴとなると大変目立ち、その人のシンボルとして認識される。 また、下顎骨の左右の出っ張った部分は俗に「エラ」と呼ばれ、これも人によっては大きく発達しており、シンボルとなる。   *アゴで有名な者・物 **実在のアゴ ・[[アントニオ猪木]] 日本を代表するアゴレスラー。 その大きく長い顎は、他者の追随を許さない圧倒的スケールとサイズを誇っている。 猪木のスリーパーホールドは首締めだけではなく顎で相手の頭を攻撃出来る。 2010年6月に公開された映画『ACACIA』(アカシア)で主演を務め、75歳の元プロレスラーの役を熱演している。 2022年に他界。 死してもなお、プロレスそしてアゴ神様として、全国のアゴたちの憧れと畏敬の対象として君臨している。 ・あご勇 芸能界を代表するアゴタレント。 清水アキラや桜金造らとユニットを組んでいたこともあるが、今はピン。 彼のアゴの造形美はもはや人体の神秘。 通称「アゴ」 ・門倉健 球界を代表するアゴピッチャー。 中日→近鉄→横浜→読売と渡り歩き、現在韓国・SKワイバーンズに所属。 そのアゴはレントゲンの撮影時に収まりきらないほどの長さを誇る。 通称「アゴ倉」   ・内川聖一 プロ野球界を代表するアゴバッター。 高校時代から幾度も病気や故障に見舞われるも、持ち前のしゃくれアゴで克服。 08シーズンのセリーグ首位打者を獲得し、第二回WBCでも素晴らしいしゃくれを見せた。 通称「うっちーアゴ長ぇな!」 ・シューマッハ兄弟 世界を代表するアゴドライバー兄弟。 兄[[ミハエル>ミハエル・シューマッハ]]は歴代1位の通算91勝、7度のF1世界王者となり、「皇帝」「ターミネーター」等と呼ばれた最強の人。 しかし、本人はその顎に関してコンプレックスを持っており、顔を横から撮影されるのを嫌がる。 弟ラルフもまた兄に並ぶ鋭いアゴで通算6勝を挙げる等、時々表彰台に登っていたが、現在はDTMに転向している。日本に縁のあるお方でもある。 それぞれ、一部での通称は「アゴ兄」「アゴ弟」 ・辻本茂雄 [[吉本新喜劇]]座員。 入団当初から「フランスパン」「三日月」「アゴ本茂雄」等とイジられ、一時期出番のネタそればかりで悩まされたという。 座長就任以降はあまり使われていないが、勇退後は時折後輩からイジられることも。 ・[[ToshI>TOSHI]] ロックバンド[[X JAPAN]]のボーカル。 男性諸君がカラオケで大苦戦することになるその高音域と切り裂くようなシャウトでバンドを盛り上げた。 本人もアゴはコンプレックスに感じており、作詞した歌詞には自身を卑下した物があったりするほど。 &bold(){「てめぇら![[暴れん坊将軍]]で行けオルァ!!」} ・石川貴之 コナミデジタルエンタテインメント所属のゲームミュージックの作曲家(コンポーザー)。[[dj TAKA > dj TAKA(BEMANI)]]として知られる。 顎がしゃくれているせいで「顎(アゴ)」と呼ばれる。 これは、『beatmania IIDX 5th style』の楽曲「[[V > V・V2(BEMANI)]]」のムービーで本人の横顔のシルエットが登場したことから定着したようである。 ・諸見里大介(旧ハム) こちらも吉本新喜劇座員。 彼の固有能力&font(#ff0000){しゃ行}は彼特有の下顎から発生しゅる。 かちゅぜちゅのしぇいでしょの形状はあまり目立たない。 前述した辻本イジりをする後輩座員の一人で、辻本から「貴様には言われたくないわ!」と返されるのがお約束。 ・ヤゴ 言わずと知れたトンボの幼虫にして、昆虫界を代表するアゴ生物。 「すっごい伸びるよ!」 ・サヨリ 魚介類を代表するアゴ長魚。 その長い下アゴの存在意義は謎ながら、白身の高級魚として重宝されている。 ・ダツ 魚介類を代表する両アゴ魚。 [[HUNTER×HUNTER]]の念能力「死亡遊戯(ダツdeダーツ)」でもおなじみ。 ダツ目にはサヨリやサンマなどが属しており、細長い身体が特徴だが、特にダツは上下のアゴ両方がくちばしのように長い。 近年、食用としての価値が注目されている。 彼らには、主食の小魚を採る際、鱗に反射した光を追う習性があり、恐ろしいことに&font(#ff0000){人の持つライトにも突進してくる。} ゆえに非常に&font(#ff0000){よく刺さり}、沖縄の漁師の間では&font(#0000ff){「鮫より怖い」}と恐れられているそう。 現に、Googleで画像検索すると、トップには&font(#ff0000){目にダツが刺さった男}が表示される。&font(#ff0000){(※閲覧注意)} 写真の下にあるコメントには、「失明はしたが、命は助かった」と書いてあるので、亡くなってはいないようだ。 **架空のアゴ ・東映版[[Kanon]] 黒歴史を代表する顎アニメ。"いたる絵"を割と正確に再現した作品のためヒロイン含む登場キャラの顎がアレなのは仕様なのだが、 主人公であり、原作では顔が描かれていない[[相沢祐一]]まで同じ仕様で顎キャラになってしまっている。 ちなみに筆者は「そういうものなんだ」という認識だったため、違和感はあまり感じなかった。京アニ版ではしっかりイケメンに描かれている。 ・福本伸行作品 漫画界を代表するアゴ漫画。 極めて長いアゴがわんさか登場し、読む者をざわ…ざわ…させる。 というか顔の出っ張った部分全てが長ぇ。 原因は&bold(){コマや背景だけでなく人体に至るまで定規を多用する}独特の作画法((あらゆる線に定規を当てるため原稿用紙をクルクル回転させながら描くのも特徴的だが、元々はフリーハンドでまっすぐな線が引けないために編み出した技法との事。))にもあるが、にしてもそのアゴや鼻の尖り具合は他の追随を許さない。 ・[[海馬瀬人]] デュエル界屈指の尖ったAGO その事件はある日突然起きた。 所謂井上作画と言うもので、この方に(主に)海馬を書かせると素晴らしく微笑ましいくらいの作画崩壊が起きる事がある。 なお、女子子供や一部の男性キャラなど他のキャラは比較的作画が安定している。海馬に何か恨みでもあるのだろうか。 ・[[ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン]] デュエルモンスターズ屈指の顎。二本の鋭い顎。 「反逆のライトニング・ディスオベイ」 という攻撃名は一見かっこいいが、攻撃に使用したのが「&bold(){顎}」である。 攻撃する際に使用者の黒マスクの男が「いけ!その&font(#ff0000,b){牙}で氷河を砕け!」と言ってるのに&font(#ff0000,b){顎}である。 咢(アギト)と表現すればまだかっこよかったとは思うが、なぜ彼は牙を選択したのだろうか……。 まさかあれは顎ではなく本当は牙なのだろうか? ・グラス・ジョー ビデオゲーム界屈指のアゴ。 初代「パンチアウト!!」から登場している古参だが、&bold(){ご自慢の立派なアゴが弱点}という悲しいさだめを背負った最弱ボクサー。名は体を表しすぎである。 ただし初代で再戦時にパワーアップするのを再現したのか、wii版では2周目から医者に勧められて着用し始めたヘッドギアでアゴ攻撃を克服した強敵に変貌する。 ちなみに実際のボクシングでもアゴの弱い選手を「グラスジョー(ガラスのアゴ)」と呼ぶ事があるとか。 と、ことほど左様に千差万別、十人十色なアゴの数々。 ……だが忘れてはならない。 アゴは人によってはアイデンティティーにもコンプレックスにもなり得るのだ。 たとえアイデンティティーになっている人であっても、 デカ顎なのか、長顎なのか、[[割れ顎]]なのかしゃくれ顎なのか等によって呼び方を変えることが求められるので、取り扱いには十分な注意が必要である。 そのことを熟知した上で、よきアゴライフを送っていただきたい。 追記修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - しゃくれは巨人症や末端肥大症の患者に良く見られる特徴でもある。 -- 名無しさん (2014-06-12 01:36:33) - 我らがウラガンキン主任がいねぇぞ!byハンター兼炭鉱夫 -- 名無しさん (2014-06-12 02:19:26) - カイジのあごは地面に刺さりそうだWWWWW。 -- 名無しさん (2014-06-12 08:49:23) - long, long ago... -- 名無しさん (2014-06-12 09:27:15) - 顎と言ってもワリオはケツだからな -- 名無しさん (2014-07-17 20:13:10) - 何か昔、奇面組にアゴでブロック砕くヤクザが出て来たなぁ。 -- 名無しさん (2014-07-17 20:18:21) - アゴが割れているくせに…←理不尽すぎる -- 名無しさん (2014-07-17 22:43:50) - なんでガンダム・・・ああ、アゴバスさん? -- 名無しさん (2016-05-22 19:56:58) - ピンクパンサーには「アゴちゃん」てあだ名のキャラがいたっけな。ディズニーアニメのヘラクレスに似てて、典型的なジョックスって造形。スペースダンディでもジョックス星人は似たようなのだったし、海外のイメージではそういうもんなのかも。 -- 名無しさん (2016-07-13 11:11:22) - かぐや姫の帝は? -- 名無しさん (2017-10-08 17:37:14) - アゴといえば学園ハンサム(もっというと一昔前のBL) -- 名無しさん (2021-10-19 19:21:33) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: