プトティラコンボ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/11 Mon 08:32:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &bold(){プテラヤミー(雌)「ウフフ…フッ!」} &bold(){うっ!あっ……} (メダルが装填された音) } &font(#800080){キン!} #center(){&font(#d800a2){キン!}} #right(){&font(#7a00c6){キン!}} #center{プッギュュュン} &bold(){&font(#800080){プテラ!}} #center(){&bold(){&font(#d800a2){トリケラ!!}}} #right(){&bold(){&font(#7a00c6){ティラノ!!!}}} #center(){&bold(){\ギャオーーン/}} #center(){&sizex(6){&bold(){&color(#800080,whitesmoke){プッ!トッ!ティラ~ノ!ザウ~ル~ッス!!}}}} #center{ &sizex(5){&bold(){ウオオオオオオオオ}} #right{&size(8){&bold(){伊達「何だありゃ?」}} &bold(){&size(8){&color(#00a968,red){なに?}}} } &sizex(5){&bold(){オオオオオォォ!!!}} } &bold(){&color(#800080,whitesmoke){プトティラコンボ}}とは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダーOOO]]』に登場する[[コンボ形態>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]]の一つ。 [[平成>平成ライダーシリーズ]][[ライダー>第二期平成ライダーシリーズ]]恒例、番組後半を盛り上げるために現れる最終フォームである。   ……もっとも、近年では映画限定の真の最終フォームも珍しくない。 実際、夏の映画『[[劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]]』で&bold(){&font(#ffb74c,black){ブラカワニコンボ}}が登場した事で、最終フォームの立場を取られてしまった。 映画『[[仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブルfeat.スカル MOVIE大戦CORE>仮面ライダーOOO×仮面ライダーW feat.スカル MOVIE大戦CORE]]』でのギルの登場から存在を推察された恐竜系コアメダルにより齎される姿であり、その特徴は[[タジャドルコンボ]]以上に異様。 本編では&bold(){&color(#800080,whitesmoke){『無敵のコンボ』}}と称された。 *【スペック】 身長:205cm 体重:95kg パンチ力:10.5t キック力:20t ジャンプ力:210m 走力:100mを3.3秒 *【&font(#800080){恐竜系コアメダル}】 3種類全てが絶滅した生物であり、司るのは&bold(){「[[無]]」}。 本編では[[鴻上光生]]がヨーロッパ旅行から持ち帰った土産の一つ。 メダルは石盤で厳重に封印されていたが、鴻上ファウンデーションから離反した[[真木清人]]が退職金代わりに奪取。 真木によって10枚から1枚が抜かれるも、[[欲望]]自体が無であったため、[[グリード>グリード(仮面ライダーオーズ)]]は誕生しなかった。 しかし、[[火野映司]]の欲望の隙間に惹かれ、うち5枚が映司の体内に侵入。残り5枚もドクター真木が自身の体内へ……。 結果的に2人は&bold(){&color(violet,#800080){「紫のメダルの}&color(whitesmoke,#800080){グリード」}}と呼ぶべき存在となったのである。 この事からプトティラコンボはいわば映司のグリードとしての姿だとも言われる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){後に本物のグリードになってしまったが}}} 恐竜系コアメダルはそれぞれがこれまで使用してきたコアメダルを超える能力を秘めており、使用時には冷気を伴った攻撃が可能。 また、メダル自体が絶滅生物である都合上、現生生物である他の系統のメダルとは相性が悪く、組み合わせた亜種形態が存在しない。 それに伴ってか、オーラングサークル周辺のラインもコアメダル周辺を取り囲む「ゴルドサークレット」及び「クラウンオーナメント」と同様の形状に変化している。 その他、他形態では黒い強化皮膚「オーズアーマー」が、本形態のみ白銀色の「エンシャントオーズアーマー」に変化しているのも特徴。 『[[仮面ライダーバトル ガンバライド]]』などの[[ゲーム]]でも劇中設定に準じて亜種形態は登場しないが、バンダイのオーズコンボチェンジシリーズや[[S.I.C.]]では玩具オリジナル要素として組み替え遊びが可能。 他にもネットムービー『ネット版 仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル』では上記の設定がネタにされ、 「『プテラ・ウナギ・コンドル』」の亜種名は?」というクイズに「プウドル」と答えたところ、&bold(){「プトティラに亜種は無い!」}というオチがついた。 ***●&font(#800080){プテラメダル} 使用時にはヘッドを構成する。複眼の色は&bold(){&font(#008000){緑}}。 感覚機能に優れ瞬時に敵の位置を察知する。 背中の[[マント]]状パーツ&bold(){&font(#800080){「エクスターナルフィン」}}は展開する事で巨大な翼になる。 また盾として敵の攻撃から身を守る他、[[アンク>アンク(仮面ライダーオーズ)]]と同じくらいの[[高速飛行>飛行能力]]が可能。 咆哮を上げ、口から衝撃波を吐いたりもできる。正に怪獣そのもの。 なお、現実のプテラノドンの翼は鳥のような形状をしておらず、膜一枚だけで飛んでいるために非常に破れやすく、器用に飛べなかったりする。 ***●&font(#d800a2){トリケラメダル} ボディ用メダル。他の形態を上回る圧倒的なパワーと防御力を備える。 肩にはトリケラトプスの角を模した武装&bold(){&font(#800080){「ワインドスティンガー」}}があり、戦闘時には伸縮自在に長さを変え敵を刺し貫く。 ***●&font(#7a00c6){ティラノメダル} レッグ用メダル。恐竜系メダルの超パワーを受け止め、バランスをとる。 筋力・瞬発力も他の脚部を凌ぐ。 腰部のスカート状パーツ&bold(){&font(#800080){「テイルディバイダー」}}を尻尾状に変形させ敵を薙払う。 *【専用武器】 **●&font(#800080,gray){メダガブリュー} 恐竜系コアメダルの力によって生み出された武器で、それを見たものは本能的な畏れに支配されるという。 歴代の平成ライダー最終フォームは[[&font(#6495ed){&bold(){『剣』}}>剣]]型の武器が定番だが、これは珍しくティラノサウルスの頭の形をした[[&bold(){&font(#800080){『斧』}}>斧]]。 近接用の&bold(){&font(#800080,gray){アックスモード}}と遠距離用の&bold(){&font(#800080,gray){バズーカモード}}の2種類のモードに変形する機能を備えている。 &bold(){&color(red,black){タジャドルコンボ}}のタジャスピナーと違ってあらゆる形態で使用出来るが、他の形態ではアックスモードしか使えず、最大限に活用出来るのはプトティラコンボのみ。   地面を割って取り出し、セルメダルを取り込む事で力を発揮する。なお、一度に取り込めるメダルは4枚、最大12枚まで溜め込める。 ティラノサウルスの頭部を模した刀身部分はそのままセルメダルを取り込む「クランチガルバイダー」となっており、ここにセルメダルを投入し、メダルを粉砕・圧縮(&bold(){&font(#800080,gray){\ゴックン/}})する事でエネルギーを限界まで絞り出し、&bold(){&font(#800080,gray){「プットッティラ~ノヒッサ~ツ!」}}の音声と共に[[必殺技]]を発動する。 そのエネルギー効率たるや、通常のヤミーならばセルメダル1枚で一撃である。 また、セルメダルを投入せずとも、これを使うだけで&bold(){コアメダルを破壊出来てしまう。} ちなみに、『OOO』放送当時に発売されたDX玩具版にはプトティラコンボ以外にも(タジャドルコンボを除いた)各種コンボ形態のカラオケ版音声が収録されており、実際に本編でも使用された。 S.I.C.におけるこの武器はかなり大型にアレンジされており、それを構えるプトティラもアレンジが凄いのでもはや勝てる気がしない。 *【コンボの特徴】 これまでのオーズは黒いスーツに各部装甲を纏っていたが、プトティラコンボ時にスーツは白銀に輝き、 また、胸部のメダル状パーツの縁側『オーラングサークル』も上記の通り、コアメダルの縁を模した独特の形状に変化している。 メダルは普段は映司の体内にあり、自在には使えないが、メダル自体が意志を持ち、映司の危機に反応して出現。 [[そのままオーズドライバーに収まり、オースキャナーを操って自動的に変身しようとする>ルーゴサイト]]が、他のメダルを使って踏み止まる事も可能。メダルを装填する際、&bold(){3枚同時}に入れるのも特徴。 変身中、映司の意識はメダルの持つ防衛本能に乗っ取られてしまうため、自分以外の敵全てに攻撃するなど、制御不能に陥ってしまう。 筋力が大型恐竜並みにまで強化されており、他のコンボとは比較にならないパワーとスピードを持つ。 更に紫のメダルの欲望を無にする力により、コアメダルの破壊が可能。 後に適応したのか、意志の力か暴走は抑えられ、紫のメダルの力を使うなど制御が効くように。 だが、反面それは&bold(){&color(whitesmoke,#800080){映司自身のグリード化が進行している事を意味していた……}}。 結果的にTV本編において、「人間としての」映司がプトティラコンボを完全に制御する事は出来ずじまいとなってしまった。 *●固有能力『&bold(){&font(#008cff){冷気発生}}』 強力な冷気を放出し、対象を瞬時に凍結させる。 全身から周囲一帯に放射する、エクスターナルフィンの羽ばたきに合わせて飛ばす、プテラヘッドの口から放つなど様々なバリエーションがある。 *●必殺技 ***・&color(purple,whitesmoke){ブラスティングフリーザ} プトティラコンボのスキャニングチャージ。 ワインドスティンガーで相手を串刺しにし、エクスターナルフィンから放つ冷気で凍結させた後、尻尾状に変形させたテイルディバイダーで文字通り『粉砕』する。 鮮度を保つフリーズドライ製法。 映画『将軍と21のコアメダル』では[[ガラ 怪物態>錬金術師ガラ]]の動きを封じるためにサゴーゾの重力操作と共に凍結能力で動きを封じ、さらに尻尾による打撃を叩き込んでいる。 ***・&font(#800080,gray){グランド・オブ・レイジ} メダガブリュー・アックスモード時の必殺技。威力は170t。 ストレインドゥームとは違い、毎回3~4枚のセルメダルで発動する。 他のコンボでも使える唯一の技であり、第35話で[[サゴーゾコンボ]]が初使用。 その場で回転斬りを放ち、銀色の衝撃波を放って屑ヤミーの群れを一掃した。 第37話では[[タトバコンボ]]が使用し、直後にタカウバに変身して電撃を付与した落下斬りでウニアルマジロヤミーを粉砕した。 第45話では[[ラトラーターコンボ]]が使用。 トライドベンダーに乗って突進し、すれ違い様に叩き込んで[[メズール(完全態)>メズール(仮面ライダーオーズ)]]を撃破した。 最終話及び「ファイナルエピソード ディレクターズカット版」では、その身に取り込んだ大量のセルメダルを全てメダガブリューに注ぎ込み、プトティラコンボで発動。 恐竜の頭部を模した超巨大なエネルギー刃を形成し、相討ち覚悟で恐竜グリードに対して放つが……([[タジャドルコンボ]]の項目も参照)。 なお、この手の必殺技では珍しく、主要の最終形態での必殺技使用が最終回のみという珍しい必殺技。 ***・&font(#800080,gray){ストレインドゥーム} &font(#800080,gray){&bold(){「プットッティラ~ノヒッサ~ツ!」}} メダガブリュー・バズーカモード時の必殺技。メダガブリュー内の全てのエネルギーを解き放つ。威力は200t。 グリードとの対決が主体となり、アックスモードで使われることが多くなったため、軍鶏ヤミー戦以降使われなくなったこれまた珍しい扱いの必殺技。 ゲーム『ガンバライド』では&bold(){&font(#800080,gray){「メダガブリューシュート」}}という名称で同様の技を使用する。 斬撃を叩き込んでからプトティラノヒッサーツする以外はアクションに変わりないが、TV本編では1枚のセルメダルだけで発動していたのに対し、こちらはフルにセルメダルを投入している。 『[[バトルドッジボール3]]』ではオーズの必殺ショットとして登場。メダガブリューのエネルギーごとボールを発射する。通称&bold(){&font(#800080){妖怪ボール飛ばし}}。 『[[ロストヒーローズ]]』ではジェノサイドキューブで習得するが、終盤も終盤なので影が薄い。しかも通常必殺技扱いなのでやや不遇。 ***・&color(#800080,whitesmoke){プトティラ・アルティメット・スリー} ガンバライドオリジナル技。トリケラアームから伸びた角で相手を突き刺し、投げ上げたあとにティラノレッグで回旋蹴りを叩き込む技。&font(l){ファング! マキシマムドライブ!} オーメダルセット4発売直後ではメダルスキャンで使用できたが、005弾よりメダガブリューシュートに変更された。 その後は低レアリティのプトティラやオーメダルセット4付属のカードでしか使用できなかったが、 シャバドゥビ6弾ではアルティメットチャンス繋がりという事か初期レベルの必殺技として久しぶりに収録された。 *【[[処刑用BGM]]】 ●&bold(){&color(#800080,whitesmoke){POWER to TEARER}} 他のコンボ(タジャドルを除く)と違い、映司のソロ曲ではなく、本作はオースキャナーの音声を担当した串田アキラ氏とのデュエット曲。   *【余談】 白銀のスーツに紫の装甲、そして重厚感のあるデザインから発表時から概ね造形の評価は高い。 しかし、 -「色が単色」 -「パーツの組み換えが出来ない」 -「変身に特別なアイテムが不要」 -「胸部のデザインがタジャドルに比べて工夫が無い」 ……といったオーズらしさ、特別なコンボらしさに欠ける中途半端さから登場当初は設定に関しては[[賛否両論]]だった。 期待されていた『[[タトバコンボ]]のパワーアップ』が無いという事実も相まって最終フォームという立場に落胆する声も……。 これに関しては後に冬映画『[[仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX]]』にて新たに&bold(){&font(black,#ff0000){スーパー}&font(black,#ffdc00){タトバ}&font(black,#00a968){コンボ}}が登場している。 しかし、劇中で度々暴走する姿、紫のコアメダルによるグリード化の危険性、 アンク(ロスト)戦以降のコアメダル砕きなど特別なコンボらしさ…というかリスク、厄介さがプッシュされ、タジャドルコンボとは違う意味で評価が向上。 良くも悪くも「驚異で厄介な最終フォーム」としての印象が強く、 最終回を締めたのもこのコンボではなく、タジャドルコンボで紫のコアメダルも壊されるなど、疫病神的な特異な扱いが目立っている。 『ガンバライド』のライダータイプでも冷気属性を持っているのにも拘わらず、 主役ライダーの最終形態で唯一「闇」扱いされるなど、もはやダークライダーに近い扱いである。 ちなみにオーズ以前にも「変身時に暴走や人外と化すリスクの伴うフォーム」は登場していたが、 [[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]] [[アルティメットフォーム>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]]のように変身回数が極端に少ない物や、[[仮面ライダーブレイド キングフォーム>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]のように自身で制御可能かつ、[[自ら望んで怪人と化した物>永遠の切り札(仮面ライダー剣)]]、 [[仮面ライダーアギト バーニングフォーム>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]や[[仮面ライダーW ファングジョーカー>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]のように暴走するが、わりとあっさり使いこなす物など、そこまでリスクに関する深い描写がされるものは少なかった。 しかし、プトティラコンボの場合は何度も暴走し、自分でも力を制御出来ずに終盤で日常生活にも支障をきたすグリード化や、変身者自体の怪人体が登場するなど、リスク性が押し出されている。 そういう意味でもこのコンボの暴走、異形の存在への変化の危険性をより強める結果となっている。 ちなみにネットムービーにて[[伊達さん>伊達明]]に[[エヴァ○○○○>新世紀エヴァンゲリオン]]呼ばわりされた。確かに紫で暴走するけど…… 後に『[[仮面ライダーウィザード]]』にて、同じ斧使いの最終形態として[[仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]が登場した。 本来存在しなかったイレギュラー形態であり、黒幕が最初は警戒していたが、後に変身アイテムを入手したがる点なども共通している。 *【本編以降の扱いについて】 最終回において恐竜グリードが持つ恐竜系コアメダル3枚が砕けているが、同時に映司が持っていた7枚も破壊された事が確定している。 映画『MOVIE大戦MEGA MAX』の監督を手掛けた[[坂本浩一]]氏は映画内で他のコンボと同様にプトティラコンボを登場させたかったが、上記の通りにメダルが失われて使用不可能であり、登場は見送られた。 なお、冬映画で参戦しなかったTV本編の最強フォームは現状これと[[仮面ライダービルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]] [[ジーニアスフォーム]]のみ。 それでも諦めきれなかったらしく、後の映画『[[仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム]]』にて、「レジェンドライダーウィザードリングで召喚されたライダーは関連能力が全て使用可能になる」という設定が作られた。 これにより、同作のディレクターズカット版及び『ウィザード』[[最終回>仮面ライダーの指輪/終わらない物語]]にてプトティラコンボが『OOO』本編の設定に差し障りない形で登場している。 映画『[[仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦]]』では、オーズ プトティラコンボのライダーキーで[[ゴーカイピンク>ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ]]がゴーカイチェンジする形で登場。 どう考えても無理がある色の組み合わせだが、ピンクのコンボが&s(){[[恋愛コンボ>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]]しか}ないため仕方がない。 2019年には映画『[[劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer]]』において久々に登場。 変身能力と一緒に恐竜系コアメダルも復活したのか、最強フォームへの一斉フォームチェンジの際にこの形態に変身し、平成ライダーキックに参加した。 ゲーム『[[KAMEN RIDER memory of heroez]]』では再びコアメダルが失われていたが、 セクターシティの探索中に[[財団X]]製の恐竜系コアメダルを発見・回収した事で再びプトティラコンボに変身可能になった。 肝心の暴走リスクだが、それなりに低減されている模様。 #center{ &bold(){恐竜系メダルを持っている方は} &bold(){&font(#800080,gray){ツッイキ・シュウセ~イ・オネガ~イ!}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,26) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 平成ライダー5人目の氷属性ライダーである。 -- 名無しさん (2013-07-11 17:40:16) - ウィザードとはいい勝負になりそうだ。 恐竜vsドラゴン。 -- 名無しさん (2013-08-06 13:05:50) - 「このコンボを使うのは危険だ!だが、こいつでなければ敵を倒せない・・・!」ってジレンマが凄く燃えるんですよ。かっくいいー。 -- 名無しさん (2013-08-15 05:42:06) - ↑でもラスボスは倒せなかったけどね・・・ -- 名無しさん (2013-09-21 03:38:38) - なんか最近無かった事にされてる気が 特に客演時 -- 名無しさん (2013-09-22 12:57:52) - せめてドクターの3枚が残ってりゃ今後も使えたんだろうけどな -- 名無しさん (2013-11-06 13:10:42) - 映司グリードになるよりは使わないほうがいいのかもしれない諸刃の剣的コンボ。 -- 名無しさん (2013-11-06 13:28:40) - 3DSのゲームで真木博士のメダルが残ってたのが判明したね。 &br()まあ、ゲームのオリジナル設定て言われたらそれまでだけど、本編の続きっぽい話だったから嬉しかったなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-04 17:36:09) - ガンバライドの闇属性は寧ろアルティメットな気が。 &br()結構好きなんだけど、最近は確かに振り返られて無い気がする。 &br()本編時点でも活躍の機会が減ってたし。 &br()項目にもあるけど、プトティラを映司のグリード形態にするべきで、わざわざグリード体用意すべきじゃ無かったと未だに思う。 -- 名無しさん (2013-12-04 17:42:25) - デザインはカッコいいけど陳腐な変身音と必殺音は何とかならんかったのか…… -- 名無しさん (2013-12-28 13:12:04) - アバ!アバ!アバ!アバ!な戦隊と構成は同じ -- 名無しさん (2014-01-02 13:33:20) - 恐竜モチーフなのは好きなんだが、順番は普通逆じゃないか?ティラノサウルスの脚力や尻尾を生かしてくれるのは有難いが普通はティラノの顎と牙、プテラの翼、トリケラの脚力じゃないのか?ついでに足にトリケラの角を使えばキック技も使えると思うのに -- (2014-01-13 16:34:02) - ↑クジャクで空飛んでたりしてたのに何を今更www -- 名無しさん (2014-01-13 17:10:55) - ↑12スーパーファイヤーダグオン -- 名無しさん (2014-02-14 12:44:25) - あれ、確かギル(真木)で使われたメダルがほかのメダルと同じく未来に飛ばされたはず。MEGAMAXのあとまたアクアが来て修復・調整した恐竜系を渡したのかも。 -- 名無しさん (2014-02-17 08:11:10) - リスクの高い最強で最狂な力というのが良く伝わってくるフォーム -- 名無しさん (2014-02-24 17:15:02) - 紫で暴走だと、こいつはエヴァンゲリオンか!? -- 0238 (2014-02-24 17:48:15) - ↑実際に伊達さんも言ってた -- 名無しさん (2014-03-31 20:41:22) - 劇場版仮面ライダーオーズvsデストロイア -- 名無しさん (2014-04-04 02:34:33) - ↑なにそれ見たい -- 名無しさん (2014-04-28 21:46:14) - ↑×2 伊達さん「おでんに入れて食ったらうまそうだな....」(デストロイア幼体を見て)  -- 名無しさん (2014-04-28 22:22:22) - この形態ならさすがにダグバは神経断裂で瞬殺されるな。 -- 名無しさん (2014-05-31 16:38:28) - 設定じゃここ数年じゃ一番好きだな。最強フォームにおいそれと変身できない理由が一番しっかりしている。 -- 名無しさん (2014-05-31 16:59:22) - 理由のある強フォームってのはいいよな。なんか突然~がアイテムを意味もなくくれたりするのよりずっといいわ。 -- 名無しさん (2014-05-31 17:56:34) - サジタリアスの炎の矢束ね撃ちすらも凍らせて打ち砕いてしまうかもしれん -- 名無しさん (2014-05-31 18:09:10) - 敵幹部に「やったか!?」と言わせるという。どっちが敵だか分かったものじゃない -- 名無しさん (2014-06-04 00:09:30) - ↑そりゃ、モチーフはかつてこの星を支配した恐竜だしな。現役動物モチーフの奴等がびびるのは無理はない -- 名無しさん (2014-06-04 06:36:44) - ↑3 サジタリウスは特殊能力成分がほぼなく自力がクソ高いから、どのライダーとも正面からガチれるイメージがあんだよなあ -- 名無しさん (2014-06-04 16:36:53) - 「失われた力」って、いいよね。 -- 名無しさん (2014-07-11 23:50:31) - ↑失われたその力を伝説の輝きを、取り戻せ -- 名無しさん (2014-07-11 23:58:54) - 暴走状態は荒々しい戦い方してるのに、ストレインドゥーム撃つ時はチマチマガブリューにセルメダル入れる動作してキッチリ狙い定めてんのはちょっとイマイチだったなぁ。アックスモードでガンガンと敵を斬りつけまくってる方が暴走っぽくていい。 -- 名無しさん (2014-07-12 08:46:24) - ↑あれは映二に抑制されている=まだそこまで暴走していないからということで。 -- 名無しさん (2014-07-25 11:54:48) - 暴走プトティラだったらグリード相手でも必殺技使う必要すらないしな -- 名無しさん (2014-07-25 12:25:26) - ↑3むしろ獣みたいな戦い方されるより恐怖を感じた。最短で相手を殺すために動いてる感じで -- 名無しさん (2014-08-01 11:51:17) - 王が変身したら手に負えないことになるな -- 名無しさん (2014-08-01 17:58:19) - ↑でも「欲深い」王が「無」の力を使えるかな? それこそ相反する存在だからひょっとしたら変身不可、最悪の場合自己矛盾による暴走とか起こしそう。 -- 名無しさん (2014-08-01 18:02:39) - 紫の破壊神 -- 名無しさん (2014-08-19 12:38:12) - 鎧武の極と比べるとどっちがよりチート? -- 名無しさん (2014-08-22 21:39:58) - ↑極のが武装の多さで強そうだが、 紘汰の性格考えると暴走プトティラには手が出せない -- 名無しさん (2014-08-27 13:29:25) - ↑無力化なら紘汰の力で何とか出来そうな面はある。 植物操作に念動力?(武器を引き寄せる)があるし。 しかし、それでも止められるビジョンが中々浮かばないのがプトティラの恐い所だ… -- 名無しさん (2014-08-27 14:05:14) - プトティラ好きだけど、こいつが登場してから他のフォームの出番が少なくなったのがなぁ…。 -- 名無しさん (2014-08-27 14:25:50) - 全スペックが各フォームの上位互換だからしゃーない -- 名無しさん (2014-09-18 00:11:53) - 味のないガムみたいだ… -- 名無しさん (2014-10-05 01:19:46) - プトティラ自体はまさに最強フォームって感じの圧倒的なチート能力は無いイメージなんだよなぁ。特徴の凍結能力もウォータードラゴンの方が規模大きいし。ってかコンボ自体が分身だったり加速だったり重力操作だったり液化だったり、リスクに応じた切り札級の能力持ってるから特別プトティラだけ強いってイメージってあんま無いかも。オーズ世界ではメダル砕きの性質上攻撃全てが一撃必殺級っていう能力ではあったけど。 -- 名無しさん (2014-10-05 13:04:18) - このコンボならヘルヘイム滅ぼせたな。惜しかった -- 名無しさん (2014-10-05 14:58:48) - ↑2 タジャドルやシャウタは情けない描写があったり危険な描写が少なかったけど、本来ならコンボって一つ一つが最強フォームみたいな扱いだからねー。プトティラも制御できるようになってからは意識が存在するせいか制御しようとしてるせいか弱くなった感がぬぐえなかったし。 -- 名無しさん (2014-10-05 19:38:04) - セルメダル限界MAXのグランドオブレイジでさえウヴァ暴走体の力もあるとはいえ恐竜グリードを倒すきるに至らなかったから必殺技の底は見えちゃった感はあるな。ロストブレイズの方が強そうだし。 -- 名無しさん (2014-10-06 00:45:27) - 制御できずに基本形態もパープルアイになったオーズ、制御して最終形態がレッドアイになったクウガ。 -- 名無しさん (2014-12-19 17:38:51) - ↑2あれは完全に破壊力特化の攻撃だからなあ コアの能力·効果なんかを引き出して一撃に乗せられるスピナーと比べるのは… -- 名無しさん (2015-01-08 01:52:48) - 他のコンボは「おお!強いな!」って感じなのにこのコンボは「これヤバくね……?でも強いな…!」って感じ -- 名無しさん (2015-02-02 01:12:54) - あれ?ウィザード最終回に出てた?中盤ごちゃごちゃしててよく分からなかった。 -- 名無しさん (2015-02-02 01:19:06) - ↑ 巨大戦でオールドラゴンと一緒に暴れてた -- 電王牙 (2015-02-02 14:41:18) - 最強・究極といっていいフォームや必殺技がいくつもある(タジャドル、タマシー、プトティラ、ボンディングエイト、真のタトバ、スーパータトバ)のに全部強く印象に残るのはすごい。 -- 名無しさん (2015-02-02 16:34:27) - ブレイブにメダルクラッシュだ!! -- 名無しさん (2015-02-03 02:08:20) - 変身音もこいつらしくて好きだわ 初登場時の緊張感溢れるBGMと一緒に鳴り出すバージョンが特に -- 名無しさん (2015-02-06 20:13:29) - スーパーヒーロー大戦でアイムがこれにゴーカイチェンジしてたな。確かに色的には他が赤(タジャドル)、青(シャウタ)、黄(ラトラーター)、緑(ガタキリバ)、銀(サゴーゾ)と揃ってるから、余ったピンクが紫担当になるしかないんだけど。……で、このプテラメダルはどこのどなたですか -- 名無しさん (2015-04-18 21:17:34) - なんか鎧武を引き合いに出してるのがいるが辞めてくれよ、映二が犠牲になっちまうよ -- 名無しさん (2015-04-18 22:22:44) - ↑×2財団Bからの借り物です。(メタ発言) -- 名無しさん (2015-06-12 22:24:51) - ガブティラコンボ -- 名無しさん (2015-06-13 12:20:49) - ↑ カーニバルでウエスタンな背景でマッチョな体型でカンフーで戦うんですね。 -- 名無しさん (2015-06-13 12:34:33) - トラメダルとゾウメダル足して大獣神コンボにしようぜ!(提案) -- 名無しさん (2015-06-22 13:00:26) - プテラ! タテトプス! ガチゴラス! -- 名無しさん (2015-11-12 20:04:53) - スワープ!スナール(TFA)!グリムロック! -- 名無しさん (2015-11-14 14:58:39) - 専用挿入歌も激アツで素晴らしい。歌詞もかっこいいし -- 名無しさん (2016-01-21 21:24:26) - 最終盤の、紫のメダルしか無い時の絶望感は異常 -- 名無しさん (2016-02-12 07:30:40) - ↑むしろ俺は「全部盗られた!どうしよう⁉︎あ、そういえばコイツらがいたな」って安堵した -- 名無しさん (2016-05-16 19:45:39) - 敵を無に帰す、文字通り無敵のコンボ -- 名無しさん (2016-06-26 14:54:30) - 一応前作のエクストリーム同様ライダーの欠点は補ってるんだよな(無防備になるフィリップの体の安全確保と恐竜グリードやガラ以外からメダル奪われないから戦いを続行できる) -- 名無しさん (2016-07-06 23:39:49) - 亜種形態の頁にも書かれているが、本編外ではコンボチェンジシリーズだけでなく、SIC、楽曲もプトティラは組み換え可能だったりする。更に言えば同時期に放送していたラジオではサイ+ウナギ+ティラノ(サウティラ?)の楽曲が流れた。これらの事から初期案では亜種形態も変身可能だった可能性は大いにある。 -- 名無しさん (2017-03-15 23:03:41) - 最終回で恐竜グリードを倒せなかったとか行ってる人へ。あれは復活しただけだからね?メダル1枚で100tこえる火力叩き出せる必殺技を数千枚で使って倒せないわけがないんだよ -- 名無しさん (2017-10-09 16:30:41) - ↑正しくは即死レベルのダメージは受けたけどメダルの器の自動回復で復活した感じだよね。器が無かったら到底耐えられない -- 名無しさん (2017-10-09 16:37:00) - ウヴァさんがリザレクションさせただけで少なくとも一回死んではいる -- 名無しさん (2017-10-14 17:19:08) - つまりウヴァさんがすごいという事や -- 名無しさん (2017-12-22 02:41:19) - なおウヴァさんの最期 -- 名無しさん (2018-01-06 21:26:37) - 財団Xでも流石に恐竜メダルまでは作れなかったか -- 名無しさん (2018-04-23 00:37:39) - というか折角作ったメダル破壊されちゃたまらないからあえて作らなかったんじゃなかろうか -- 名無しさん (2018-04-23 01:20:17) - プトティラは真木を1回倒したんだよなぁ……。ただ元ウヴァさんが復活+完全回復で対処しただけで -- 名無しさん (2018-05-14 01:33:41) - 初変身時にスキャナーが勝手に動いたり、(追跡時以外は)一切不動でヤミーを屠ったり、全くオーズが言語を発しなかったりで初見から「ヤバイ」とわかるフォーム -- 名無しさん (2019-05-08 11:21:04) - あっパチンコ屋で見た事ある! -- 名無しさん (2019-12-05 14:38:39) - グリード2体倒してるし、はっきり言って本編の扱いは不遇ではない。スーパータトバが最終形態と捉えたくなる気持ちは分かるが -- 名無しさん (2021-06-26 20:16:28) - こういう強化というか狂化というか、圧倒的な力の暴走形態で心優しかった主人公が情け容赦なく敵を蹂躙していく展開結構好き。敵側の力を正義のために使うヒーローこそが『仮面ライダー』なら、その力を極限まで引き出した結果行き着く先が怪人というのは順当な結果だよね。『クウガ』のアルティメットフォームがラスボスの究極の闇とイコールであるように人の身に余る強大な力を欲したならば必然的に人の道からは外れるわけで、それでも自分の正義のために人として生きられなくなっても戦い続ける戦士を人は『仮面ライダー』と呼ぶ。そういう意味では仮面ライダー『らしい』コンボだと言える。 -- 名無しさん (2021-12-13 02:31:07) - リバイスとコラボしたひらかたパークでのショーでは「映司の中の悪魔」という存在として具現化。あの救えなかった女の子とその時の自分の力の無さへの無念を燻らせていた事が誕生のキッカケになったというか割とヘビーな設定… -- 名無しさん (2022-03-01 15:52:07) - 敵を凍結させるのは冷気じゃなくて、正確には「対象の分子運動(=熱の発生)を無にしている」からというのを見た気がするけど、何処情報だったけか -- 名無しさん (2022-03-02 19:42:16) - そういえばコイツって頭パーツで飛んでるんだな。クジャクとは別の位置から羽(マント)生えてるってことは仮にプテラとクジャクが併用出来たとしたらマントと羽の両方生やしてたのかな -- 名無しさん (2022-03-02 20:07:43) - アンクの妨害ありとはいえ、古代王すらも木っ端微塵に吹っ飛ばすのは強過ぎる。コアメダル特攻は伊達じゃないなって -- 名無しさん (2022-04-07 17:41:26) - 氷属性の主役ライダーというかなり珍しい存在なのに無の欲望の力の印象が強すぎて闇属性の方が納得できてしまう -- 名無しさん (2023-02-10 23:42:26) - 剣だと斬り合ったり出来るけど斧だとそうはいかないからプトティラの戦い方も相まって殺意が高い気がする。 -- 名無しさん (2023-04-16 10:07:37) - 巷で言われてる金の奪い合いしてたら金を燃やす奴が現れたって表現が好き。 -- 名無しさん (2023-09-15 06:53:23) - やばい奴「低俗な氷属性を最強フォームにするのは罪だ!!」 -- 名無しさん (2023-09-18 14:52:32) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/11 Mon 08:32:01 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{ &bold(){プテラヤミー(雌)「ウフフ…フッ!」} &bold(){うっ!あっ……} (メダルが装填された音) } &font(#800080){キン!} #center(){&font(#d800a2){キン!}} #right(){&font(#7a00c6){キン!}} #center{プッギュュュン} &bold(){&font(#800080){プテラ!}} #center(){&bold(){&font(#d800a2){トリケラ!!}}} #right(){&bold(){&font(#7a00c6){ティラノ!!!}}} #center(){&bold(){\ギャオーーン/}} #center(){&sizex(6){&bold(){&color(#800080,whitesmoke){プッ!トッ!ティラ~ノ!ザウ~ル~ッス!!}}}} #center{ &sizex(5){&bold(){ウオオオオオオオオ}} #right{&size(8){&bold(){伊達「何だありゃ?」}} &bold(){&size(8){&color(#00a968,red){なに?}}} } &sizex(5){&bold(){オオオオオォォ!!!}} } &bold(){&color(#800080,whitesmoke){プトティラコンボ}}とは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダーOOO]]』に登場する[[コンボ形態>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]]の一つ。 [[平成>平成ライダーシリーズ]][[ライダー>第二期平成ライダーシリーズ]]恒例、番組後半を盛り上げるために現れる最終フォームである。   ……もっとも、近年では映画限定の真の最終フォームも珍しくない。 実際、夏の映画『[[劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]]』で&bold(){&font(#ffb74c,black){ブラカワニコンボ}}が登場した事で、最終フォームの立場を取られてしまった。 映画『[[仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブルfeat.スカル MOVIE大戦CORE>仮面ライダーOOO×仮面ライダーW feat.スカル MOVIE大戦CORE]]』でのギルの登場から存在を推察された恐竜系コアメダルにより齎される姿であり、その特徴は[[タジャドルコンボ]]以上に異様。 本編では&bold(){&color(#800080,whitesmoke){『無敵のコンボ』}}と称された。 *【スペック】 身長:205cm 体重:95kg パンチ力:10.5t キック力:20t ジャンプ力:210m 走力:100mを3.3秒 *【&font(#800080){恐竜系コアメダル}】 3種類全てが絶滅した生物であり、司るのは&bold(){「[[無]]」}。 本編では[[鴻上光生]]がヨーロッパ旅行から持ち帰った土産の一つ。 メダルは石盤で厳重に封印されていたが、鴻上ファウンデーションから離反した[[真木清人]]が退職金代わりに奪取。 真木によって10枚から1枚が抜かれるも、[[欲望]]自体が無であったため、[[グリード>グリード(仮面ライダーオーズ)]]は誕生しなかった。 しかし、[[火野映司]]の欲望の隙間に惹かれ、うち5枚が映司の体内に侵入。残り5枚もドクター真木が自身の体内へ……。 結果的に2人は&bold(){&color(violet,#800080){「紫のメダルの}&color(whitesmoke,#800080){グリード」}}と呼ぶべき存在となったのである。 この事からプトティラコンボはいわば映司のグリードとしての姿だとも言われる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){後に本物のグリードになってしまったが}}} 恐竜系コアメダルはそれぞれがこれまで使用してきたコアメダルを超える能力を秘めており、使用時には冷気を伴った攻撃が可能。 また、メダル自体が絶滅生物である都合上、現生生物である他の系統のメダルとは相性が悪く、組み合わせた亜種形態が存在しない。 それに伴ってか、オーラングサークル周辺のラインもコアメダル周辺を取り囲む「ゴルドサークレット」及び「クラウンオーナメント」と同様の形状に変化している。 その他、他形態では黒い強化皮膚「オーズアーマー」が、本形態のみ白銀色の「エンシャントオーズアーマー」に変化しているのも特徴。 『[[仮面ライダーバトル ガンバライド]]』などの[[ゲーム]]でも劇中設定に準じて亜種形態は登場しないが、バンダイのオーズコンボチェンジシリーズや[[S.I.C.]]では玩具オリジナル要素として組み替え遊びが可能。 他にもネットムービー『ネット版 仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル』では上記の設定がネタにされ、 「『プテラ・ウナギ・コンドル』」の亜種名は?」というクイズに「プウドル」と答えたところ、&bold(){「プトティラに亜種は無い!」}というオチがついた。 ***●&font(#800080){プテラメダル} 使用時にはヘッドを構成する。複眼の色は&bold(){&font(#008000){緑}}。 感覚機能に優れ瞬時に敵の位置を察知する。 背中の[[マント]]状パーツ&bold(){&font(#800080){「エクスターナルフィン」}}は展開する事で巨大な翼になる。 また盾として敵の攻撃から身を守る他、[[アンク>アンク(仮面ライダーオーズ)]]と同じくらいの[[高速飛行>飛行能力]]が可能。 咆哮を上げ、口から衝撃波を吐いたりもできる。正に怪獣そのもの。 なお、現実のプテラノドンの翼は鳥のような形状をしておらず、膜一枚だけで飛んでいるために非常に破れやすく、器用に飛べなかったりする。 ***●&font(#d800a2){トリケラメダル} ボディ用メダル。他の形態を上回る圧倒的なパワーと防御力を備える。 肩にはトリケラトプスの角を模した武装&bold(){&font(#800080){「ワインドスティンガー」}}があり、戦闘時には伸縮自在に長さを変え敵を刺し貫く。 ***●&font(#7a00c6){ティラノメダル} レッグ用メダル。恐竜系メダルの超パワーを受け止め、バランスをとる。 筋力・瞬発力も他の脚部を凌ぐ。 腰部のスカート状パーツ&bold(){&font(#800080){「テイルディバイダー」}}を尻尾状に変形させ敵を薙払う。 *【専用武器】 **●&font(#800080,gray){メダガブリュー} 恐竜系コアメダルの力によって生み出された武器で、それを見たものは本能的な畏れに支配されるという。 歴代の平成ライダー最終フォームは[[&font(#6495ed){&bold(){『剣』}}>剣]]型の武器が定番だが、これは珍しくティラノサウルスの頭の形をした[[&bold(){&font(#800080){『斧』}}>斧]]。 近接用の&bold(){&font(#800080,gray){アックスモード}}と遠距離用の&bold(){&font(#800080,gray){バズーカモード}}の2種類のモードに変形する機能を備えている。 &bold(){&color(red,black){タジャドルコンボ}}のタジャスピナーと違ってあらゆる形態で使用出来るが、他の形態ではアックスモードしか使えず、最大限に活用出来るのはプトティラコンボのみ。   地面を割って取り出し、セルメダルを取り込む事で力を発揮する。なお、一度に取り込めるメダルは4枚、最大12枚まで溜め込める。 ティラノサウルスの頭部を模した刀身部分はそのままセルメダルを取り込む「クランチガルバイダー」となっており、ここにセルメダルを投入し、メダルを粉砕・圧縮(&bold(){&font(#800080,gray){\ゴックン/}})する事でエネルギーを限界まで絞り出し、&bold(){&font(#800080,gray){「プットッティラ~ノヒッサ~ツ!」}}の音声と共に[[必殺技]]を発動する。 そのエネルギー効率たるや、通常のヤミーならばセルメダル1枚で一撃である。 また、セルメダルを投入せずとも、これを使うだけで&bold(){コアメダルを破壊出来てしまう。} ちなみに、『OOO』放送当時に発売されたDX玩具版にはプトティラコンボ以外にも(タジャドルコンボを除いた)各種コンボ形態のカラオケ版音声が収録されており、実際に本編でも使用された。 S.I.C.におけるこの武器はかなり大型にアレンジされており、それを構えるプトティラもアレンジが凄いのでもはや勝てる気がしない。 *【コンボの特徴】 これまでのオーズは黒いスーツに各部装甲を纏っていたが、プトティラコンボ時にスーツは白銀に輝き、 また、胸部のメダル状パーツの縁側『オーラングサークル』も上記の通り、コアメダルの縁を模した独特の形状に変化している。 メダルは普段は映司の体内にあり、自在には使えないが、メダル自体が意志を持ち、映司の危機に反応して出現。 [[そのままオーズドライバーに収まり、オースキャナーを操って自動的に変身しようとする>ルーゴサイト]]が、他のメダルを使って踏み止まる事も可能。メダルを装填する際、&bold(){3枚同時}に入れるのも特徴。 変身中、映司の意識はメダルの持つ防衛本能に乗っ取られてしまうため、自分以外の敵全てに攻撃するなど、制御不能に陥ってしまう。 筋力が大型恐竜並みにまで強化されており、他のコンボとは比較にならないパワーとスピードを持つ。 更に紫のメダルの欲望を無にする力により、コアメダルの破壊が可能。 後に適応したのか、意志の力か暴走は抑えられ、紫のメダルの力を使うなど制御が効くように。 だが、反面それは&bold(){&color(whitesmoke,#800080){映司自身のグリード化が進行している事を意味していた……}}。 結果的にTV本編において、「人間としての」映司がプトティラコンボを完全に制御する事は出来ずじまいとなってしまった。 *●固有能力『&bold(){&font(#008cff){冷気発生}}』 強力な冷気を放出し、対象を瞬時に凍結させる。 全身から周囲一帯に放射する、エクスターナルフィンの羽ばたきに合わせて飛ばす、プテラヘッドの口から放つなど様々なバリエーションがある。 *●必殺技 ***・&color(purple,whitesmoke){ブラスティングフリーザ} プトティラコンボのスキャニングチャージ。 ワインドスティンガーで相手を串刺しにし、エクスターナルフィンから放つ冷気で凍結させた後、尻尾状に変形させたテイルディバイダーで文字通り『粉砕』する。 鮮度を保つフリーズドライ製法。 映画『将軍と21のコアメダル』では[[ガラ 怪物態>錬金術師ガラ]]の動きを封じるためにサゴーゾの重力操作と共に凍結能力で動きを封じ、さらに尻尾による打撃を叩き込んでいる。 ***・&font(#800080,gray){グランド・オブ・レイジ} メダガブリュー・アックスモード時の必殺技。威力は170t。 ストレインドゥームとは違い、毎回3~4枚のセルメダルで発動する。 他のコンボでも使える唯一の技であり、第35話で[[サゴーゾコンボ]]が初使用。 その場で回転斬りを放ち、銀色の衝撃波を放って屑ヤミーの群れを一掃した。 第37話では[[タトバコンボ]]が使用し、直後にタカウバに変身して電撃を付与した落下斬りでウニアルマジロヤミーを粉砕した。 第45話では[[ラトラーターコンボ]]が使用。 トライドベンダーに乗って突進し、すれ違い様に叩き込んで[[メズール(完全態)>メズール(仮面ライダーオーズ)]]を撃破した。 最終話及び「ファイナルエピソード ディレクターズカット版」では、その身に取り込んだ大量のセルメダルを全てメダガブリューに注ぎ込み、プトティラコンボで発動。 恐竜の頭部を模した超巨大なエネルギー刃を形成し、相討ち覚悟で恐竜グリードに対して放つが……([[タジャドルコンボ]]の項目も参照)。 なお、この手の必殺技では珍しく、主要の最終形態での必殺技使用が最終回のみという珍しい必殺技。 ***・&font(#800080,gray){ストレインドゥーム} &font(#800080,gray){&bold(){「プットッティラ~ノヒッサ~ツ!」}} メダガブリュー・バズーカモード時の必殺技。メダガブリュー内の全てのエネルギーを解き放つ。威力は200t。 グリードとの対決が主体となり、アックスモードで使われることが多くなったため、軍鶏ヤミー戦以降使われなくなったこれまた珍しい扱いの必殺技。 ゲーム『ガンバライド』では&bold(){&font(#800080,gray){「メダガブリューシュート」}}という名称で同様の技を使用する。 斬撃を叩き込んでからプトティラノヒッサーツする以外はアクションに変わりないが、TV本編では1枚のセルメダルだけで発動していたのに対し、こちらはフルにセルメダルを投入している。 『[[バトルドッジボール3]]』ではオーズの必殺ショットとして登場。メダガブリューのエネルギーごとボールを発射する。通称&bold(){&font(#800080){妖怪ボール飛ばし}}。 『[[ロストヒーローズ]]』ではジェノサイドキューブで習得するが、終盤も終盤なので影が薄い。しかも通常必殺技扱いなのでやや不遇。 ***・&color(#800080,whitesmoke){プトティラ・アルティメット・スリー} ガンバライドオリジナル技。トリケラアームから伸びた角で相手を突き刺し、投げ上げたあとにティラノレッグで回旋蹴りを叩き込む技。&font(l){ファング! マキシマムドライブ!} オーメダルセット4発売直後ではメダルスキャンで使用できたが、005弾よりメダガブリューシュートに変更された。 その後は低レアリティのプトティラやオーメダルセット4付属のカードでしか使用できなかったが、 シャバドゥビ6弾ではアルティメットチャンス繋がりという事か初期レベルの必殺技として久しぶりに収録された。 *【[[処刑用BGM]]】 ●&bold(){&color(#800080,whitesmoke){POWER to TEARER}} 他のコンボ(タジャドルを除く)と違い、映司のソロ曲ではなく、本作はオースキャナーの音声を担当した串田アキラ氏とのデュエット曲。   *【余談】 白銀のスーツに紫の装甲、そして重厚感のあるデザインから発表時から概ね造形の評価は高い。 しかし、 -「色が単色」 -「パーツの組み換えが出来ない」 -「変身に特別なアイテムが不要」 -「胸部のデザインがタジャドルに比べて工夫が無い」 ……といったオーズらしさ、特別なコンボらしさに欠ける中途半端さから登場当初は設定に関しては[[賛否両論]]だった。 期待されていた『[[タトバコンボ]]のパワーアップ』が無いという事実も相まって最終フォームという立場に落胆する声も……。 これに関しては後に冬映画『[[仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX]]』にて新たに&bold(){&font(black,#ff0000){スーパー}&font(black,#ffdc00){タトバ}&font(black,#00a968){コンボ}}が登場している。 しかし、劇中で度々暴走する姿、紫のコアメダルによるグリード化の危険性、 アンク(ロスト)戦以降のコアメダル砕きなど特別なコンボらしさ…というかリスク、厄介さがプッシュされ、タジャドルコンボとは違う意味で評価が向上。 良くも悪くも「驚異で厄介な最終フォーム」としての印象が強く、 最終回を締めたのもこのコンボではなく、タジャドルコンボで紫のコアメダルも壊されるなど、疫病神的な特異な扱いが目立っている。 『ガンバライド』のライダータイプでも冷気属性を持っているのにも拘わらず、 主役ライダーの最終形態で唯一「闇」扱いされるなど、もはやダークライダーに近い扱いである。 ちなみにオーズ以前にも「変身時に暴走や人外と化すリスクの伴うフォーム」は登場していたが、 [[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]] [[アルティメットフォーム>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]]のように変身回数が極端に少ない物や、[[仮面ライダーブレイド キングフォーム>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]のように自身で制御可能かつ、[[自ら望んで怪人と化した物>永遠の切り札(仮面ライダー剣)]]、 [[仮面ライダーアギト バーニングフォーム>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]や[[仮面ライダーW ファングジョーカー>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]のように暴走するが、わりとあっさり使いこなす物など、そこまでリスクに関する深い描写がされるものは少なかった。 しかし、プトティラコンボの場合は何度も暴走し、自分でも力を制御出来ずに終盤で日常生活にも支障をきたすグリード化や、変身者自体の怪人体が登場するなど、リスク性が押し出されている。 そういう意味でもこのコンボの暴走、異形の存在への変化の危険性をより強める結果となっている。 ちなみにネットムービーにて[[伊達さん>伊達明]]に[[エヴァ○○○○>新世紀エヴァンゲリオン]]呼ばわりされた。確かに紫で暴走するけど…… 後に『[[仮面ライダーウィザード]]』にて、同じ斧使いの最終形態として[[仮面ライダーウィザード インフィニティースタイル>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]が登場した。 本来存在しなかったイレギュラー形態であり、黒幕が最初は警戒していたが、後に変身アイテムを入手したがる点なども共通している。 *【本編以降の扱いについて】 最終回において恐竜グリードが持つ恐竜系コアメダル3枚が砕けているが、同時に映司が持っていた7枚も破壊された事が確定している。 映画『MOVIE大戦MEGA MAX』の監督を手掛けた[[坂本浩一]]氏は映画内で他のコンボと同様にプトティラコンボを登場させたかったが、上記の通りにメダルが失われて使用不可能であり、登場は見送られた。 なお、冬映画で参戦しなかったTV本編の最強フォームは現状これと[[仮面ライダービルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]] [[ジーニアスフォーム]]のみ。 それでも諦めきれなかったらしく、後の映画『[[仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム]]』にて、「レジェンドライダーウィザードリングで召喚されたライダーは関連能力が全て使用可能になる」という設定が作られた。 これにより、同作のディレクターズカット版及び『ウィザード』[[最終回>仮面ライダーの指輪/終わらない物語]]にてプトティラコンボが『OOO』本編の設定に差し障りない形で登場している。 映画『[[仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦]]』では、オーズ プトティラコンボのライダーキーで[[ゴーカイピンク>ゴーカイピンク/アイム・ド・ファミーユ]]がゴーカイチェンジする形で登場。 どう考えても無理がある色の組み合わせだが、ピンクのコンボが&s(){[[恋愛コンボ>コンボ形態(仮面ライダーオーズ)]]しか}ないため仕方がない。 2019年には映画『[[劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer]]』において久々に登場。 変身能力と一緒に恐竜系コアメダルも復活したのか、最強フォームへの一斉フォームチェンジの際にこの形態に変身し、平成ライダーキックに参加した。 ゲーム『[[KAMEN RIDER memory of heroez]]』では再びコアメダルが失われていたが、 セクターシティの探索中に[[財団X]]製の恐竜系コアメダルを発見・回収した事で再びプトティラコンボに変身可能になった。 肝心の暴走リスクだが、それなりに低減されている模様。 #center{ &bold(){恐竜系メダルを持っている方は} &bold(){&font(#800080,gray){ツッイキ・シュウセ~イ・オネガ~イ!}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,26) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 平成ライダー5人目の氷属性ライダーである。 -- 名無しさん (2013-07-11 17:40:16) - ウィザードとはいい勝負になりそうだ。 恐竜vsドラゴン。 -- 名無しさん (2013-08-06 13:05:50) - 「このコンボを使うのは危険だ!だが、こいつでなければ敵を倒せない・・・!」ってジレンマが凄く燃えるんですよ。かっくいいー。 -- 名無しさん (2013-08-15 05:42:06) - ↑でもラスボスは倒せなかったけどね・・・ -- 名無しさん (2013-09-21 03:38:38) - なんか最近無かった事にされてる気が 特に客演時 -- 名無しさん (2013-09-22 12:57:52) - せめてドクターの3枚が残ってりゃ今後も使えたんだろうけどな -- 名無しさん (2013-11-06 13:10:42) - 映司グリードになるよりは使わないほうがいいのかもしれない諸刃の剣的コンボ。 -- 名無しさん (2013-11-06 13:28:40) - 3DSのゲームで真木博士のメダルが残ってたのが判明したね。 &br()まあ、ゲームのオリジナル設定て言われたらそれまでだけど、本編の続きっぽい話だったから嬉しかったなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-04 17:36:09) - ガンバライドの闇属性は寧ろアルティメットな気が。 &br()結構好きなんだけど、最近は確かに振り返られて無い気がする。 &br()本編時点でも活躍の機会が減ってたし。 &br()項目にもあるけど、プトティラを映司のグリード形態にするべきで、わざわざグリード体用意すべきじゃ無かったと未だに思う。 -- 名無しさん (2013-12-04 17:42:25) - デザインはカッコいいけど陳腐な変身音と必殺音は何とかならんかったのか…… -- 名無しさん (2013-12-28 13:12:04) - アバ!アバ!アバ!アバ!な戦隊と構成は同じ -- 名無しさん (2014-01-02 13:33:20) - 恐竜モチーフなのは好きなんだが、順番は普通逆じゃないか?ティラノサウルスの脚力や尻尾を生かしてくれるのは有難いが普通はティラノの顎と牙、プテラの翼、トリケラの脚力じゃないのか?ついでに足にトリケラの角を使えばキック技も使えると思うのに -- (2014-01-13 16:34:02) - ↑クジャクで空飛んでたりしてたのに何を今更www -- 名無しさん (2014-01-13 17:10:55) - ↑12スーパーファイヤーダグオン -- 名無しさん (2014-02-14 12:44:25) - あれ、確かギル(真木)で使われたメダルがほかのメダルと同じく未来に飛ばされたはず。MEGAMAXのあとまたアクアが来て修復・調整した恐竜系を渡したのかも。 -- 名無しさん (2014-02-17 08:11:10) - リスクの高い最強で最狂な力というのが良く伝わってくるフォーム -- 名無しさん (2014-02-24 17:15:02) - 紫で暴走だと、こいつはエヴァンゲリオンか!? -- 0238 (2014-02-24 17:48:15) - ↑実際に伊達さんも言ってた -- 名無しさん (2014-03-31 20:41:22) - 劇場版仮面ライダーオーズvsデストロイア -- 名無しさん (2014-04-04 02:34:33) - ↑なにそれ見たい -- 名無しさん (2014-04-28 21:46:14) - ↑×2 伊達さん「おでんに入れて食ったらうまそうだな....」(デストロイア幼体を見て)  -- 名無しさん (2014-04-28 22:22:22) - この形態ならさすがにダグバは神経断裂で瞬殺されるな。 -- 名無しさん (2014-05-31 16:38:28) - 設定じゃここ数年じゃ一番好きだな。最強フォームにおいそれと変身できない理由が一番しっかりしている。 -- 名無しさん (2014-05-31 16:59:22) - 理由のある強フォームってのはいいよな。なんか突然~がアイテムを意味もなくくれたりするのよりずっといいわ。 -- 名無しさん (2014-05-31 17:56:34) - サジタリアスの炎の矢束ね撃ちすらも凍らせて打ち砕いてしまうかもしれん -- 名無しさん (2014-05-31 18:09:10) - 敵幹部に「やったか!?」と言わせるという。どっちが敵だか分かったものじゃない -- 名無しさん (2014-06-04 00:09:30) - ↑そりゃ、モチーフはかつてこの星を支配した恐竜だしな。現役動物モチーフの奴等がびびるのは無理はない -- 名無しさん (2014-06-04 06:36:44) - ↑3 サジタリウスは特殊能力成分がほぼなく自力がクソ高いから、どのライダーとも正面からガチれるイメージがあんだよなあ -- 名無しさん (2014-06-04 16:36:53) - 「失われた力」って、いいよね。 -- 名無しさん (2014-07-11 23:50:31) - ↑失われたその力を伝説の輝きを、取り戻せ -- 名無しさん (2014-07-11 23:58:54) - 暴走状態は荒々しい戦い方してるのに、ストレインドゥーム撃つ時はチマチマガブリューにセルメダル入れる動作してキッチリ狙い定めてんのはちょっとイマイチだったなぁ。アックスモードでガンガンと敵を斬りつけまくってる方が暴走っぽくていい。 -- 名無しさん (2014-07-12 08:46:24) - ↑あれは映二に抑制されている=まだそこまで暴走していないからということで。 -- 名無しさん (2014-07-25 11:54:48) - 暴走プトティラだったらグリード相手でも必殺技使う必要すらないしな -- 名無しさん (2014-07-25 12:25:26) - ↑3むしろ獣みたいな戦い方されるより恐怖を感じた。最短で相手を殺すために動いてる感じで -- 名無しさん (2014-08-01 11:51:17) - 王が変身したら手に負えないことになるな -- 名無しさん (2014-08-01 17:58:19) - ↑でも「欲深い」王が「無」の力を使えるかな? それこそ相反する存在だからひょっとしたら変身不可、最悪の場合自己矛盾による暴走とか起こしそう。 -- 名無しさん (2014-08-01 18:02:39) - 紫の破壊神 -- 名無しさん (2014-08-19 12:38:12) - 鎧武の極と比べるとどっちがよりチート? -- 名無しさん (2014-08-22 21:39:58) - ↑極のが武装の多さで強そうだが、 紘汰の性格考えると暴走プトティラには手が出せない -- 名無しさん (2014-08-27 13:29:25) - ↑無力化なら紘汰の力で何とか出来そうな面はある。 植物操作に念動力?(武器を引き寄せる)があるし。 しかし、それでも止められるビジョンが中々浮かばないのがプトティラの恐い所だ… -- 名無しさん (2014-08-27 14:05:14) - プトティラ好きだけど、こいつが登場してから他のフォームの出番が少なくなったのがなぁ…。 -- 名無しさん (2014-08-27 14:25:50) - 全スペックが各フォームの上位互換だからしゃーない -- 名無しさん (2014-09-18 00:11:53) - 味のないガムみたいだ… -- 名無しさん (2014-10-05 01:19:46) - プトティラ自体はまさに最強フォームって感じの圧倒的なチート能力は無いイメージなんだよなぁ。特徴の凍結能力もウォータードラゴンの方が規模大きいし。ってかコンボ自体が分身だったり加速だったり重力操作だったり液化だったり、リスクに応じた切り札級の能力持ってるから特別プトティラだけ強いってイメージってあんま無いかも。オーズ世界ではメダル砕きの性質上攻撃全てが一撃必殺級っていう能力ではあったけど。 -- 名無しさん (2014-10-05 13:04:18) - このコンボならヘルヘイム滅ぼせたな。惜しかった -- 名無しさん (2014-10-05 14:58:48) - ↑2 タジャドルやシャウタは情けない描写があったり危険な描写が少なかったけど、本来ならコンボって一つ一つが最強フォームみたいな扱いだからねー。プトティラも制御できるようになってからは意識が存在するせいか制御しようとしてるせいか弱くなった感がぬぐえなかったし。 -- 名無しさん (2014-10-05 19:38:04) - セルメダル限界MAXのグランドオブレイジでさえウヴァ暴走体の力もあるとはいえ恐竜グリードを倒すきるに至らなかったから必殺技の底は見えちゃった感はあるな。ロストブレイズの方が強そうだし。 -- 名無しさん (2014-10-06 00:45:27) - 制御できずに基本形態もパープルアイになったオーズ、制御して最終形態がレッドアイになったクウガ。 -- 名無しさん (2014-12-19 17:38:51) - ↑2あれは完全に破壊力特化の攻撃だからなあ コアの能力·効果なんかを引き出して一撃に乗せられるスピナーと比べるのは… -- 名無しさん (2015-01-08 01:52:48) - 他のコンボは「おお!強いな!」って感じなのにこのコンボは「これヤバくね……?でも強いな…!」って感じ -- 名無しさん (2015-02-02 01:12:54) - あれ?ウィザード最終回に出てた?中盤ごちゃごちゃしててよく分からなかった。 -- 名無しさん (2015-02-02 01:19:06) - ↑ 巨大戦でオールドラゴンと一緒に暴れてた -- 電王牙 (2015-02-02 14:41:18) - 最強・究極といっていいフォームや必殺技がいくつもある(タジャドル、タマシー、プトティラ、ボンディングエイト、真のタトバ、スーパータトバ)のに全部強く印象に残るのはすごい。 -- 名無しさん (2015-02-02 16:34:27) - ブレイブにメダルクラッシュだ!! -- 名無しさん (2015-02-03 02:08:20) - 変身音もこいつらしくて好きだわ 初登場時の緊張感溢れるBGMと一緒に鳴り出すバージョンが特に -- 名無しさん (2015-02-06 20:13:29) - スーパーヒーロー大戦でアイムがこれにゴーカイチェンジしてたな。確かに色的には他が赤(タジャドル)、青(シャウタ)、黄(ラトラーター)、緑(ガタキリバ)、銀(サゴーゾ)と揃ってるから、余ったピンクが紫担当になるしかないんだけど。……で、このプテラメダルはどこのどなたですか -- 名無しさん (2015-04-18 21:17:34) - なんか鎧武を引き合いに出してるのがいるが辞めてくれよ、映二が犠牲になっちまうよ -- 名無しさん (2015-04-18 22:22:44) - ↑×2財団Bからの借り物です。(メタ発言) -- 名無しさん (2015-06-12 22:24:51) - ガブティラコンボ -- 名無しさん (2015-06-13 12:20:49) - ↑ カーニバルでウエスタンな背景でマッチョな体型でカンフーで戦うんですね。 -- 名無しさん (2015-06-13 12:34:33) - トラメダルとゾウメダル足して大獣神コンボにしようぜ!(提案) -- 名無しさん (2015-06-22 13:00:26) - プテラ! タテトプス! ガチゴラス! -- 名無しさん (2015-11-12 20:04:53) - スワープ!スナール(TFA)!グリムロック! -- 名無しさん (2015-11-14 14:58:39) - 専用挿入歌も激アツで素晴らしい。歌詞もかっこいいし -- 名無しさん (2016-01-21 21:24:26) - 最終盤の、紫のメダルしか無い時の絶望感は異常 -- 名無しさん (2016-02-12 07:30:40) - ↑むしろ俺は「全部盗られた!どうしよう⁉︎あ、そういえばコイツらがいたな」って安堵した -- 名無しさん (2016-05-16 19:45:39) - 敵を無に帰す、文字通り無敵のコンボ -- 名無しさん (2016-06-26 14:54:30) - 一応前作のエクストリーム同様ライダーの欠点は補ってるんだよな(無防備になるフィリップの体の安全確保と恐竜グリードやガラ以外からメダル奪われないから戦いを続行できる) -- 名無しさん (2016-07-06 23:39:49) - 亜種形態の頁にも書かれているが、本編外ではコンボチェンジシリーズだけでなく、SIC、楽曲もプトティラは組み換え可能だったりする。更に言えば同時期に放送していたラジオではサイ+ウナギ+ティラノ(サウティラ?)の楽曲が流れた。これらの事から初期案では亜種形態も変身可能だった可能性は大いにある。 -- 名無しさん (2017-03-15 23:03:41) - 最終回で恐竜グリードを倒せなかったとか行ってる人へ。あれは復活しただけだからね?メダル1枚で100tこえる火力叩き出せる必殺技を数千枚で使って倒せないわけがないんだよ -- 名無しさん (2017-10-09 16:30:41) - ↑正しくは即死レベルのダメージは受けたけどメダルの器の自動回復で復活した感じだよね。器が無かったら到底耐えられない -- 名無しさん (2017-10-09 16:37:00) - ウヴァさんがリザレクションさせただけで少なくとも一回死んではいる -- 名無しさん (2017-10-14 17:19:08) - つまりウヴァさんがすごいという事や -- 名無しさん (2017-12-22 02:41:19) - なおウヴァさんの最期 -- 名無しさん (2018-01-06 21:26:37) - 財団Xでも流石に恐竜メダルまでは作れなかったか -- 名無しさん (2018-04-23 00:37:39) - というか折角作ったメダル破壊されちゃたまらないからあえて作らなかったんじゃなかろうか -- 名無しさん (2018-04-23 01:20:17) - プトティラは真木を1回倒したんだよなぁ……。ただ元ウヴァさんが復活+完全回復で対処しただけで -- 名無しさん (2018-05-14 01:33:41) - 初変身時にスキャナーが勝手に動いたり、(追跡時以外は)一切不動でヤミーを屠ったり、全くオーズが言語を発しなかったりで初見から「ヤバイ」とわかるフォーム -- 名無しさん (2019-05-08 11:21:04) - あっパチンコ屋で見た事ある! -- 名無しさん (2019-12-05 14:38:39) - グリード2体倒してるし、はっきり言って本編の扱いは不遇ではない。スーパータトバが最終形態と捉えたくなる気持ちは分かるが -- 名無しさん (2021-06-26 20:16:28) - こういう強化というか狂化というか、圧倒的な力の暴走形態で心優しかった主人公が情け容赦なく敵を蹂躙していく展開結構好き。敵側の力を正義のために使うヒーローこそが『仮面ライダー』なら、その力を極限まで引き出した結果行き着く先が怪人というのは順当な結果だよね。『クウガ』のアルティメットフォームがラスボスの究極の闇とイコールであるように人の身に余る強大な力を欲したならば必然的に人の道からは外れるわけで、それでも自分の正義のために人として生きられなくなっても戦い続ける戦士を人は『仮面ライダー』と呼ぶ。そういう意味では仮面ライダー『らしい』コンボだと言える。 -- 名無しさん (2021-12-13 02:31:07) - リバイスとコラボしたひらかたパークでのショーでは「映司の中の悪魔」という存在として具現化。あの救えなかった女の子とその時の自分の力の無さへの無念を燻らせていた事が誕生のキッカケになったというか割とヘビーな設定… -- 名無しさん (2022-03-01 15:52:07) - 敵を凍結させるのは冷気じゃなくて、正確には「対象の分子運動(=熱の発生)を無にしている」からというのを見た気がするけど、何処情報だったけか -- 名無しさん (2022-03-02 19:42:16) - そういえばコイツって頭パーツで飛んでるんだな。クジャクとは別の位置から羽(マント)生えてるってことは仮にプテラとクジャクが併用出来たとしたらマントと羽の両方生やしてたのかな -- 名無しさん (2022-03-02 20:07:43) - アンクの妨害ありとはいえ、古代王すらも木っ端微塵に吹っ飛ばすのは強過ぎる。コアメダル特攻は伊達じゃないなって -- 名無しさん (2022-04-07 17:41:26) - 氷属性の主役ライダーというかなり珍しい存在なのに無の欲望の力の印象が強すぎて闇属性の方が納得できてしまう -- 名無しさん (2023-02-10 23:42:26) - 剣だと斬り合ったり出来るけど斧だとそうはいかないからプトティラの戦い方も相まって殺意が高い気がする。 -- 名無しさん (2023-04-16 10:07:37) - 巷で言われてる金の奪い合いしてたら金を燃やす奴が現れたって表現が好き。 -- 名無しさん (2023-09-15 06:53:23) - やばい奴「低俗な氷属性を最強フォームにするのは罪だ!!」 -- 名無しさん (2023-09-18 14:52:32) - メダルゲームしてたらゲーム筐体をぶっ壊す奴が来た、って喩えが秀逸すぎる -- 名無しさん (2023-10-18 14:06:50) #comment #areaedit(end) }

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