シコる(テニス)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/04(月) 17:11:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- シコるとはテニス愛好家の間で流通している用語である。 しつこく粘る。と言う意味である。 &font(#ff0000){あれをシコシコして気持ち良くなる訳ではない。} また、ひたすらシコるテニスプレイヤーをシコラーという。 プロでいうヒューイット、テニヌでいう海堂薫はその典型だ。 ソフトテニスでいうシコラーは、ひたすらロブで前衛にさわらせず、後衛を振り回すプレイヤーを指す。 硬式テニス、シングルスでのシコラーになるには以下の準備が最低限必要だ。 (1)決してミスらない安定したストローク (2)長期戦でもバテない体力 (3)どんなボールでも拾える体力 (4)体勢が崩れても返しやすく、相手のミスを誘いやすいスライス (5)相手を疲れさせる深いストロークと、トップスピン 上記の通り、どちらかといえばストローカーよりのテニスとなる。 地味で弱そうに見えるシコラーだが、やってみると意外とツラい。 失点は相手のエースではなく、ほとんどが自分のミスとなる。 そのせいで今日の自分は調子が悪いと錯覚してしまう。挙げ句の果てにはイライラしてしまったりもする。 大会では格下シコラーが優勝候補を喰ったりするのも良くある。 ではどうすればシコラーに勝てるか。 相手をネットまで引きずり出すのである。 謂わばシコラーはストロークの専門家。相手の土俵で勝負するのは得策と言えない。 しかし、ネットプレーすらそつなくこなす野郎も居る。 その場合は上の通りではいかなくなる。 かといってベースラインで勝負していては長期戦になりかねない。 なので自らネットプレーで勝負するのも良いかもしれない。 ただ、これでミスを犯してしまえば、それこそ相手の思うツボであるため注意が必要だ。 ……ぶっちゃけ上手い選手はみんなシコラーの要素を持ってたりする。 追記・修正はシコり慣れてからお願いいたします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 最近だとナダルがこれだね -- 名無しさん (2013-06-30 11:18:16) - お前さあ、コート行って…シコれ -- 名無しさん (2014-03-01 03:51:21) - こんな言葉使うと誤解を招くだろ…wしかもシコラーってw -- 名無しさん (2016-03-11 14:38:38) - 手塚ゾーンはこれになるのかな? -- 名無しさん (2016-10-19 13:43:04) - ネーミングが酷い(直球) -- 名無しさん (2023-09-06 18:21:10) #comment #areaedit(end) }
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