ジャンプSQ.

「ジャンプSQ.」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ジャンプSQ.」(2023/10/13 (金) 21:20:22) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/08/30(月) 00:55:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 ジャンプSQ.(ジャンプスクエア)とは、集英社より発売されている月刊漫画雑誌。 発売日は毎月4日(土日休日が絡むと早まることあり)。 定価は500円から値上がりし、550円に。 2007年に売上が低迷したため休刊した[[月刊少年ジャンプ]]の後継誌として創刊された。 図書コードには限りがあるので月刊少年漫画をそのまま使っており、基本的に少年漫画雑誌と解釈されているが、一応月刊青年誌といった位置付け。でも他のジャンプ誌での広告から見るとほとんど少年誌扱いされてる(全文ルビ振りまくり)が。 月刊少年ジャンプや[[週刊少年ジャンプ]]で連載していた漫画家のみならず、 他少年誌や青年誌、少女漫画などに連載している漫画家を幅広いところから集めている。 特に読切はその傾向が強い。 週ジャンに比べるとエロやグロへの規制も緩め。 それを利用して毎月&font(#f09199){裸}を多く描く漫画家も現れたりする。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){だいたい矢吹であるが。}}   連載陣が大きくカテゴライズできるのも特徴。主なものとしては、 ・月刊少年ジャンプ継続組……多くの連載は休刊に伴って終了したが、一部の人気漫画は引き続き連載されたり、第2部として再開したりしている。現在は[[ギャグマンガ日和]]のみが残っている。 ・創刊組……創刊に伴って開始された連載。現在は全て完結。 ・元週ジャン組……かつて週ジャンで連載していた漫画家による連載。ほとんどは新作だが、かつての連載の続編や丸ごと継続して移籍したものもある。 ・新人組……ジャンプスクエアよりデビューした漫画家による連載。 ・タイアップ組……ラノベ、ゲーム、アニメ等のコミカライズ連載。創刊からの長期連載であった[[紅 kure-nai]]もあるが、ある程度の短期連載が多い。 ・その他……他誌で連載を持っていたものの、代表作がそこまで世間的に有名ではない漫画家による連載。 などに分けられる。   しかし週ジャンほどアンケート至上主義ではないのか、新人組かその他の部類は情け容赦なく打ち切るのに対し、 ネームバリューがある他の連載は並大抵のことでは打ち切られない。 そのため、あからさまな贔屓や誌面のマンネリなどと批判する声もある。 また予告無しの休載がベテラン陣に多く、新人による読切代原が頻繁にある。 ちなみにweb連載へと移行し本誌から去る連載もあるが、 大抵は単行本1冊分のページを稼いだら打ち切りというパターンが多い。 余談だが、 ・主人公の妻が死ぬ→次の漫画がギャグマンガ日和 ・ヒロインの母親が死ぬ→次の漫画が地獄のミサワ と&font(#ff0000){たまにページ編成が空気読めてない。} 巻末には読者参加コーナー「クロス×スクエア」、漫画家にインタビューする「モノガタリ」、誰得な森山直太朗による人生相談「OWN GOAL」などがある。   **【主な連載作品】 ・増田こうすけ劇場[[ギャグマンガ日和]] 増田こうすけ ・[[CLAYMORE>CLAYMORE(漫画)]] 八木教広 ・[[テガミバチ]] 浅田弘幸 ・[[エンバーミング>エンバーミング(漫画)]] 和月伸宏 ・[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-]] 和月伸宏 ・[[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]] 泉光 ・PARマンの情熱的な日々 藤子不二雄A ・[[放課後の王子様]] 原案・監修:許斐剛 漫画:佐倉ケンイチ ・[[新テニスの王子様]] 許斐剛 ・[[青の祓魔師]] 加藤和恵 ・1/11 じゅういちぶんのいち 中村尚儁 ・カッコカワイイ宣言! 地獄のミサワ ・[[To LOVEる -とらぶる- ダークネス]] 漫画:[[矢吹健太朗]] 脚本:長谷見沙貴 ・GATE7 CLAMP ・幻覚ピカソ 古屋兎丸 ・帝一の國 古屋兎丸 ・てとくち 河下水希 ・[[貧乏神が!]] 助野嘉昭 ・双星の陰陽師 助野嘉昭 ・この音とまれ! アミュー ・[[終わりのセラフ]] 原作:鏡貴也、構成:降矢大輔、作画:山本ヤマト ・μ&i(みゅうあんどあい) きただりょうま ・[[ダークギャザリング]] 近藤憲一 ・[[怪物事変]] 藍本松 ・憂国のモリアーティ 原案:コナン・ドイル、構成:竹内良輔、作画:三好輝 ・[[ボクとキミの二重探偵]] 原作:辺天使、作画:津田穂波 ・[[ワールドトリガー]] 葦原大介 *増刊誌 **【ジャンプスクエアセカンド】 新人による読切、元週ジャン連載漫画家による読切、本誌掲載漫画のスピンオフ読切や4コマなど赤マルジャンプに近い増刊号。 4冊発行された後、SQ.19となる。 **【ジャンプSQ.19】 読み方はジャンプエスキューイチキュー。 2010年5月19日に創刊され、5月、8月、11月、2月の19日に発売される季刊誌。 セカンドの要素も含みつつも、連載漫画があるのが大きな特徴。 評価は上々で「本誌より面白い」という声もある一方、「年4回のペースでは遅い」という声もあった。 ペース的にも単行本待ちすると相当遅くなるので、好きな連載があるなら購入するべし。 なお既刊の内容の一部はipadアプリでも配信されている。 2012年4月から隔月化。 お風呂ポスターなど抽選プレゼントを毎号付けたり、表紙率が異常に高いなど本誌以上に『ToLOVEるダークネス』を推す傾向が非常に強く、 そのためか一部で『''隔月ToLOVEる''』と揶揄されていたりもする。 実際、2013年度から丸1年ほど表紙が毎号ToLOVEるとなっており割とシャレになっていなかったり…。 (実際は『''隔月血界戦線''』として創刊された模様) 2015年2月刊行分を最後にして、夏季頃に『ジャンプSQ.CROWN』としてリニューアル。 **【ジャンプSQ.CROWN】/【ジャンプSQ.RISE】 2015年7月より刊行された季刊誌。読みは「ジャンプスクエアクラウン」。 刊行ペースと紙面構成は季刊に戻っている。%%ToLOVEる番外編の連載は矢吹先生の体力の関係で中断しているが付録推しは続いている。%% 2018年1月刊行分に休刊後、同年4月からは『ジャンプSQ.RISE』(ジャンプスクエアライズ)として再びリニューアルされた。 &s(){でもビィトが戻ってきたこと以外は名前が変わっただけで構成は変わってない。} ***【主な連載】 ・[[血界戦線]] 内藤泰弘 ・こみカル! 下村トモヒロ ・となりのランドセルw 宮下美紀 ・ToLOVEるダークネス 番外編 ・[[機巧童子ULTIMO]] original story:スタン・リー comic:武井宏之 inker:HIRO painter:BOB ・帝一の國 番外編 ・リビドーハンタータケル 丈山雄為 ・[[D.Gray-man]] 星野桂 ・[[冒険王ビィト]] 原作:[[三条陸]]、作画:稲田浩二、デザイン協力:中鶴勝祥 ・[[Mr.Clice>Mr.Clice(漫画)]] 秋本治 追記修正はジャンプSQを読みながらお願い致します。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - SQ.19が3号連続でToLOVEる表紙だったのは贔屓と言われてもしょうがないと思うの。 -- 名無しさん (2013-06-28 19:09:19) - いまいち良アニメ化に恵まれない鏡貴也だが、集英社作品なら・・・! -- 名無しさん (2013-06-28 21:56:22) - まつりスペシャルは、少年マンガじゃない。 -- 津乃辺 (2014-10-04 18:31:57) - TISTAが面白かったなあ。初期連載陣の中であれだけ、明らかに異彩を放ってた -- 名無しさん (2015-11-20 21:31:39) - 主な連載作品にワートリ がないのは雑誌別なんだっけ?SQじゃない雑誌だったかなあ -- 名無しさん (2023-09-12 00:10:21) - ↑多分誰も追記してなかっただけだと思うので見出しの追記がてら入れました。 -- 8013f (2023-10-13 21:02:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/30(月) 00:55:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- *概要 ジャンプSQ.(ジャンプスクエア)とは、集英社より発売されている月刊漫画雑誌。 発売日は毎月4日(土日休日が絡むと早まることあり)。 定価は500円から値上がりし、550円に。 2007年に売上が低迷したため休刊した[[月刊少年ジャンプ]]の後継誌として創刊された。 図書コードには限りがあるので月刊少年漫画をそのまま使っており、基本的に少年漫画雑誌と解釈されているが、一応月刊青年誌といった位置付け。でも他のジャンプ誌での広告から見るとほとんど少年誌扱いされてる(全文ルビ振りまくり)が。 月刊少年ジャンプや[[週刊少年ジャンプ]]で連載していた漫画家のみならず、 他少年誌や青年誌、少女漫画などに連載している漫画家を幅広いところから集めている。 特に読切はその傾向が強い。 週ジャンに比べるとエロやグロへの規制も緩め。 それを利用して毎月&font(#f09199){裸}を多く描く漫画家も現れたりする。&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){だいたい矢吹であるが。}}   連載陣が大きくカテゴライズできるのも特徴。主なものとしては、 ・月刊少年ジャンプ継続組……多くの連載は休刊に伴って終了したが、一部の人気漫画は引き続き連載されたり、第2部として再開したりしている。現在は[[ギャグマンガ日和]]のみが残っている。 ・創刊組……創刊に伴って開始された連載。現在は全て完結。 ・元週ジャン組……かつて週ジャンで連載していた漫画家による連載。ほとんどは新作だが、かつての連載の続編や丸ごと継続して移籍したものもある。 ・新人組……ジャンプスクエアよりデビューした漫画家による連載。 ・タイアップ組……ラノベ、ゲーム、アニメ等のコミカライズ連載。創刊からの長期連載であった[[紅 kure-nai]]もあるが、ある程度の短期連載が多い。 ・その他……他誌で連載を持っていたものの、代表作がそこまで世間的に有名ではない漫画家による連載。 などに分けられる。   しかし週ジャンほどアンケート至上主義ではないのか、新人組かその他の部類は情け容赦なく打ち切るのに対し、 ネームバリューがある他の連載は並大抵のことでは打ち切られない。 そのため、あからさまな贔屓や誌面のマンネリなどと批判する声もある。 また予告無しの休載がベテラン陣に多く、新人による読切代原が頻繁にある。 ちなみにweb連載へと移行し本誌から去る連載もあるが、 大抵は単行本1冊分のページを稼いだら打ち切りというパターンが多い。 余談だが、 ・主人公の妻が死ぬ→次の漫画がギャグマンガ日和 ・ヒロインの母親が死ぬ→次の漫画が地獄のミサワ と&font(#ff0000){たまにページ編成が空気読めてない。} 巻末には読者参加コーナー「クロス×スクエア」、漫画家にインタビューする「モノガタリ」、誰得な森山直太朗による人生相談「OWN GOAL」などがある。   **【主な連載作品】 ・増田こうすけ劇場[[ギャグマンガ日和]] 増田こうすけ ・[[CLAYMORE>CLAYMORE(漫画)]] 八木教広 ・[[テガミバチ]] 浅田弘幸 ・[[エンバーミング>エンバーミング(漫画)]] 和月伸宏 ・[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-]] 和月伸宏 ・[[あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]] 泉光 ・PARマンの情熱的な日々 藤子不二雄A ・[[放課後の王子様]] 原案・監修:許斐剛 漫画:佐倉ケンイチ ・[[新テニスの王子様]] 許斐剛 ・[[青の祓魔師]] 加藤和恵 ・1/11 じゅういちぶんのいち 中村尚儁 ・カッコカワイイ宣言! 地獄のミサワ ・[[To LOVEる -とらぶる- ダークネス]] 漫画:[[矢吹健太朗]] 脚本:長谷見沙貴 ・GATE7 CLAMP ・幻覚ピカソ 古屋兎丸 ・帝一の國 古屋兎丸 ・てとくち 河下水希 ・[[貧乏神が!]] 助野嘉昭 ・双星の陰陽師 助野嘉昭 ・この音とまれ! アミュー ・[[終わりのセラフ]] 原作:鏡貴也、構成:降矢大輔、作画:山本ヤマト ・μ&i(みゅうあんどあい) きただりょうま ・[[ダークギャザリング]] 近藤憲一 ・[[怪物事変]] 藍本松 ・憂国のモリアーティ 原案:コナン・ドイル、構成:竹内良輔、作画:三好輝 ・[[ボクとキミの二重探偵]] 原作:辺天使、作画:津田穂波 ・[[ワールドトリガー]] 葦原大介 *増刊誌 **【ジャンプスクエアセカンド】 新人による読切、元週ジャン連載漫画家による読切、本誌掲載漫画のスピンオフ読切や4コマなど赤マルジャンプに近い増刊号。 4冊発行された後、SQ.19となる。 **【ジャンプSQ.19】 読み方はジャンプエスキューイチキュー。 2010年5月19日に創刊され、5月、8月、11月、2月の19日に発売される季刊誌。 セカンドの要素も含みつつも、連載漫画があるのが大きな特徴。 評価は上々で「本誌より面白い」という声もある一方、「年4回のペースでは遅い」という声もあった。 ペース的にも単行本待ちすると相当遅くなるので、好きな連載があるなら購入するべし。 なお既刊の内容の一部はipadアプリでも配信されている。 2012年4月から隔月化。 お風呂ポスターなど抽選プレゼントを毎号付けたり、表紙率が異常に高いなど本誌以上に『ToLOVEるダークネス』を推す傾向が非常に強く、 そのためか一部で『''隔月ToLOVEる''』と揶揄されていたりもする。 実際、2013年度から丸1年ほど表紙が毎号ToLOVEるとなっており割とシャレになっていなかったり…。 (実際は『''隔月血界戦線''』として創刊された模様) 2015年2月刊行分を最後にして、夏季頃に『ジャンプSQ.CROWN』としてリニューアル。 **【ジャンプSQ.CROWN】/【ジャンプSQ.RISE】 2015年7月より刊行された季刊誌。読みは「ジャンプスクエアクラウン」。 刊行ペースと紙面構成は季刊に戻っている。%%ToLOVEる番外編の連載は矢吹先生の体力の関係で中断しているが付録推しは続いている。%% 2018年1月刊行分に休刊後、同年4月からは『ジャンプSQ.RISE』(ジャンプスクエアライズ)として再びリニューアルされた。 &s(){でもビィトが戻ってきたこと以外は名前が変わっただけで構成は変わってない。} ***【主な連載】 ・[[血界戦線]] 内藤泰弘 ・こみカル! 下村トモヒロ ・となりのランドセルw 宮下美紀 ・ToLOVEるダークネス 番外編 ・[[機巧童子ULTIMO]] original story:スタン・リー comic:武井宏之 inker:HIRO painter:BOB ・帝一の國 番外編 ・リビドーハンタータケル 丈山雄為 ・[[D.Gray-man]] 星野桂 ・[[冒険王ビィト]] 原作:[[三条陸]]、作画:稲田浩二、デザイン協力:中鶴勝祥 ・[[Mr.Clice>Mr.Clice(漫画)]] 秋本治 追記修正はジャンプSQを読みながらお願い致します。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - SQ.19が3号連続でToLOVEる表紙だったのは贔屓と言われてもしょうがないと思うの。 -- 名無しさん (2013-06-28 19:09:19) - いまいち良アニメ化に恵まれない鏡貴也だが、集英社作品なら・・・! -- 名無しさん (2013-06-28 21:56:22) - まつりスペシャルは、少年マンガじゃない。 -- 津乃辺 (2014-10-04 18:31:57) - TISTAが面白かったなあ。初期連載陣の中であれだけ、明らかに異彩を放ってた -- 名無しさん (2015-11-20 21:31:39) - 主な連載作品にワートリ がないのは雑誌別なんだっけ?SQじゃない雑誌だったかなあ -- 名無しさん (2023-09-12 00:10:21) - ↑多分誰も追記してなかっただけだと思うので見出しの追記がてら入れました。 -- 8013f (2023-10-13 21:02:28) - 最近アニメ化作品が多くてうれしい。 -- 名無しさん (2023-10-13 21:20:22) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: