チョコボの不思議なダンジョン2

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/29(月) 00:23:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){『チョコボの不思議なダンジョン2』}とは、1998年に発売されたプレイステーション用ソフトである。 ダンジョンRPG『[[チョコボの不思議なダンジョン]]』の続編。 ストーリーに繋がりは無いが、一部のキャラやシステムは前作のものを多く継承している。 *~あらすじ~ &font(#ffdc00){レアアイテムを求めて旅をする白いぬいぐるみのような生き物、モーグリと、そんな彼に振り回されながら付いていく黄色い鳥、チョコボ。} &font(#ffdc00){そんなデコボコだけど名コンビである2人は、とある岬のダンジョンに辿り着きました。} &font(#ffdc00){「ここにはお宝の臭いがする」と直感したモーグリは、チョコボをつれてダンジョンの中に入り込みます。} &font(#ffdc00){それによってこれから訪れる、人間とモンスター両方を巻き込む大騒動に発展すると知らずに…} *○システム ツメやクラと言った装備品や魔法の本、封印された宝箱等々、前作から継承した要素も多いが今作で初めて取り入れられた要素も多い。 攻撃がATBバーではなく、ローグライクゲーによくあるターン制になったのが最も重要な変更点であろう。これによって《相手のATBバーが溜まりそうになったら逃げてやり過ごす》と言う事が出来なくなり、難易度UPに貢献している。 以下、大きな変更点 ○ストーリー中の味方や召喚獣等、仲間を連れて2人でダンジョン探索出来るようになった。2P操作も可能に。 ○武具に《耐久度》を導入。使い込むごとにこの耐久度は減っていき、0になると壊れてしまう。 そのためメイン武具は壊さないように気を付けなければならなくなった。 ○空のボトルで敵を倒すと手に入る《エキス》や武具を壊すと手に入る《ハネ》等、収集要素が大幅UP。 ○ゲームクリア後に《復活ダンジョン》と言うやりこみ要素が登場。 今まで行ったダンジョンをレベル1の仲間1人だけで攻略する《不思議のダンジョン》仕様。当然アイテム持ち越しは無し。 非常に難しいが、やりごたえ充分で評価が高い。 全部クリアすると…? ○ダンジョンの中に死神が経営するお店が登場。 普通に買い物出来るが、もちろんその気になれば #center(){&font(#ff0000){泥棒}} 出来る。 緊張感を煽るBGMや、成功者した時の達成感等から、《泥棒》するのが楽しくて楽しくて仕方ないプレイヤーも少なくない。 但し現実でやるのはダメ!ゼッタイ! *●耐久度0バグ このゲームをプレイする上で最大限に警戒しなければならないバグ。 &u(){ツメ・クラを一定数特定手順で消滅させる}と&font(b,#FF0000){「装備の耐久度が0になる」「召喚獣が使い物にならないレベルで弱体化する」}などゲーム全般の挙動がおかしくなり、まともにプレイもおぼつかなくなってしまうバグである。 タチが悪いことに一度この現象を発生させるとその状況からの正常な復旧手段が一切なく、バグが起きる前のセーブデータからやり直す以外に対処方法が存在しない。 #region(詳細な原理と具体的な対処) 俗に&b(){「スタックオーバーフロー」}と呼称される類のバグ。[[FF6>FINAL FANTASY Ⅵ]]の「52回全滅バグ」あたりを知っている人は理解しやすいかもしれない。 本作では床・手持ち・倉庫ごとにアイテムの枠が一定数メモリ領域内に割り振られており、 それらの領域間でアイテムの移動がある場合に「参照元のデータを移動先にコピー→参照元のデータを消去(耐久度の値を0にする)」などのように処理を行っている。 が、一部のケースではこの「参照元のデータを消去」する処理が行われず、データの残骸が残ったままになり領域を圧迫しっぱなしの状態になってしまう。 これを繰り返していくと「メモリがデータの残骸でいっぱいになり、領域間でのデータの移動が行えなくなる」状況に陥る。 具体的にそこからどうなってしまうのか、一例を挙げると…… -①:持ち物領域が残骸データで満杯状態の時、落ちているツメやクラを拾う -②:しかし&b(){メモリ領域間の移動が行えない}ため、表面的には手持ち内に持っているように見えても&color(red){内部的には床領域のメモリ内に存在したまま}となる -③:次のフロアに進む際に&b(){床領域のデータはリセット(&color(red){メモリ領域内の全アイテムの耐久度0化})}される -④:結果、持っているように見える①のツメ・クラが&font(b,#FF0000){床領域のデータリセットに巻き込まれ耐久度0化}する ……こんな感じの状態が万事ついて回るので、およそ正常にプレイなどできなくなってしまう。[[公式からさえアナウンスがある>https://support.jp.square-enix.com/faqarticle.php?kid=57008&ret=main&id=1662&la=0&pv=20]]大変に重篤なバグである。 対処法としては「ツメ・クラをイレギュラーな手段で消滅させない」こと。 -ツメ・クラ・&b(){魔法の本}をリサイクルボックスに入れない((魔法の本を入れると手持ちの空きが無い状態でツメ・クラを生成するリスクがある)) -&b(){手持ちの}ツメ・クラを「スーパーシュートのハネ」「画面外へ向けて蹴る」「敵に向けて蹴る」などで消滅させない -気絶時にそのフロアに残していったツメ・クラを未回収のまま放置しない(回収前に気絶してもアウト) -シーフ系にツメ・クラを盗まれたらきっちり倒してから次のフロアへ進む -「変化カード」をツメ・クラを対象にして使わない -足元の「分裂カード」を手持ちのツメ・クラを対象にして使わない -持ち物が一杯の時に魔法の本をリサイクルボックスに入れてツメ・クラを生成しない(床に置けず消滅の可能性がある) なお、&color(red){このバグを逆手に取って任意のアイテムを生成する}というリスキーな荒業も編み出されているが、本項では割愛。 興味のある方は各自検索等していただきたい。 #endregion *◎キャラクター ☆チョコボ お馴染み黄色い鳥の主人公。各場面に入るムービーでは毎回非常に愛くるしい姿を見せてくれる。 …が、時々涙腺にクリティカルヒットさせて来たり勇ましい姿を見せてくれる時もある。更にはヒロインに○○されたりも… ☆モーグリ お馴染み自称トレジャーハンター。 1のアトラ以上にわがままで自分勝手だが、実はやる時はやる隠れた&font(#0000ff){漢}。EDのムービーでの行動に惚れた人は数知れず。 良くも悪くも物語が始まる原因を作った。 復活ダンジョンでは時空要塞ダンジョンを担当。 敵が一番強いが、盗みが&font(#ff0000){使い放題}なため強力なアイテムを大量に手にいれられる為実は難易度は低い。 ☆シロマ 本作の&font(#f09199){最萌キャラ}にしてヒロイン。 &font(#ff7800){かわいい。とにかくかわいい。かわいいのだ。} 岬のダンジョン近くに家を持つ白魔道士の女の子。昔は村のモンスター達と仲が良かったのに、今はそっけなくなっている事に悩んでいる。 復活ダンジョンでは海底ダンジョンを担当。 ホーリーはもちろんの事、白魔道士なのに&font(#ff0000){デスやらフレアやらメテオやらアルテマやらを含む全ての魔法を使いこなす超ハイスペック}仕様なので、一番難易度が低いと言われている。 しかし1人だとケアルが使えない。 #center(){な ぜ だ !?} ☆シド 村の近くのシドタワーに住んでいるじいさん。モンスター村の皆からは変人扱いされている。 シドタンク・シドマリナー・シドウィンド等の多数のメカを所有しているが、 &font(#808080){そのほとんどが悉く故障or破壊されているのは言ってはいけない。} だがシドウィンドが発進するムービーは燃える事必至。 復活ダンジョンではシドタワー2回目を担当。 序盤は回復アイテムの無さやサボテンダーの&font(#008000){毒}に苦しめられ、ボス戦では&font(#ff0000){1人で3体ものボスを相手しなきゃいけない}等、復活ダンジョンの中でも最も難易度が高いとされている。ぶっちゃけ半分は運ゲ。 回復アイテム、そしてサビカードをどれだけ集められるかがカギを握る。 *○以下ネタバレ ☆グラスゴス 元は一番弱いモンスター、グズグズ。岬のダンジョンのクリスタルに「強くなりたい」と願った結果誕生した最強のモンスターでありラスボス。 本編では合計3回戦う事になる。 ☆クルクル グラスゴスがグズグズに戻り、その魂がシロマの作ったぬいぐるみに宿った姿。 &font(#008cff){「きっとやり直せるから。出来るよね?」}とシロマに言われて頷いてる通り、かつての邪悪な面影は無くなっている。 復活ダンジョンでは山岳ダンジョンを担当。 特殊なビームを出してモンスターに変身しながら戦う事になる。 しかし素の能力が低いため苦戦は必至。シドタワーの同等の難易度である。 ちなみにバハムートに出会う専用イベントがあったり、ボス戦ではグラスゴスが専用台詞を言ったりする。 ☆[[オメガ>オメガ(FFⅤ)]] 前作に引き続き登場。 攻撃手段は1つしかないが、その殺戮的な破壊力と範囲でチョコボや仲間に絶望を贈ってくれる。 兵器なのに&font(#ff0000){エキス}が採取出来る謎仕様。しかし言うまでもなく採取は困難を極める。 ☆リヴァイア&font(#ff0000){さん} &font(#0000ff){「なんでじゃあ…なんでワシがボスなんじゃあ…} &font(#0000ff){そんなにわしがついてあるくのがイヤなんかぁ…} &font(#0000ff){そりゃあ、わしゃあ歩けん。水にしかおれん。} &font(#0000ff){でもの、いままであんなに、あんなにがんばってはたらいてやってんで…} &font(#0000ff){この…おんしらずがぁ~~~!」} 復活ダンジョンを制覇して彼を倒すと最後のムービーが見れる。 &font(#ffb74c){子ボム「きょうの追記・修正はなにかな~?」} &font(#ff0000){ボムおばさん「Wiki籠りのキリキリ煮込みだよ。」} &font(#ffb74c){子ボム「わーいわーい。」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 武器防具が壊れるシステムには最後まで馴染めなかった -- 名無しさん (2016-10-08 17:55:40) - シロマはかわいい。かわいい。かわいい。 -- 名無しさん (2016-10-08 19:50:20) - オメガを初めて見たときの衝撃たるや、武蔵伝のマザーミンクーに近いものがある。 -- 名無しさん (2017-11-06 12:55:56) - バグの事についても書いてあるとよいかも? -- 名無しさん (2018-07-21 15:59:03) - うちのプレステのせいかもしれないがクラを装備しようとすると毎回フリーズしてたな…ツメは平気だったのに -- 名無しさん (2021-05-24 03:54:23) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/29(月) 00:23:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){『チョコボの不思議なダンジョン2』}とは、1998年に発売されたプレイステーション用ソフトである。 ダンジョンRPG『[[チョコボの不思議なダンジョン]]』の続編。 ストーリーに繋がりは無いが、一部のキャラやシステムは前作のものを多く継承している。 *~あらすじ~ &font(#ffdc00){レアアイテムを求めて旅をする白いぬいぐるみのような生き物、モーグリと、そんな彼に振り回されながら付いていく黄色い鳥、チョコボ。} &font(#ffdc00){そんなデコボコだけど名コンビである2人は、とある岬のダンジョンに辿り着きました。} &font(#ffdc00){「ここにはお宝の臭いがする」と直感したモーグリは、チョコボをつれてダンジョンの中に入り込みます。} &font(#ffdc00){それによってこれから訪れる、人間とモンスター両方を巻き込む大騒動に発展すると知らずに…} *○システム ツメやクラと言った装備品や魔法の本、封印された宝箱等々、前作から継承した要素も多いが今作で初めて取り入れられた要素も多い。 攻撃がATBバーではなく、ローグライクゲーによくあるターン制になったのが最も重要な変更点であろう。これによって《相手のATBバーが溜まりそうになったら逃げてやり過ごす》と言う事が出来なくなり、難易度UPに貢献している。 以下、大きな変更点 ○ストーリー中の味方や召喚獣等、仲間を連れて2人でダンジョン探索出来るようになった。2P操作も可能に。 ○武具に《耐久度》を導入。使い込むごとにこの耐久度は減っていき、0になると壊れてしまう。 そのためメイン武具は壊さないように気を付けなければならなくなった。 ○空のボトルで敵を倒すと手に入る《エキス》や武具を壊すと手に入る《ハネ》等、収集要素が大幅UP。 ○ゲームクリア後に《復活ダンジョン》と言うやりこみ要素が登場。 今まで行ったダンジョンをレベル1の仲間1人だけで攻略する《不思議のダンジョン》仕様。当然アイテム持ち越しは無し。 非常に難しいが、やりごたえ充分で評価が高い。 全部クリアすると…? ○ダンジョンの中に死神が経営するお店が登場。 普通に買い物出来るが、もちろんその気になれば #center(){&font(#ff0000){泥棒}} 出来る。 緊張感を煽るBGMや、成功者した時の達成感等から、《泥棒》するのが楽しくて楽しくて仕方ないプレイヤーも少なくない。 但し現実でやるのはダメ!ゼッタイ! *●耐久度0バグ このゲームをプレイする上で最大限に警戒しなければならないバグ。 &u(){ツメ・クラを一定数特定手順で消滅させる}と&font(b,#FF0000){「装備の耐久度が0になる」「召喚獣が使い物にならないレベルで弱体化する」}などゲーム全般の挙動がおかしくなり、まともにプレイもおぼつかなくなってしまうバグである。 タチが悪いことに一度この現象を発生させるとその状況からの正常な復旧手段が一切なく、バグが起きる前のセーブデータからやり直す以外に対処方法が存在しない。 #region(詳細な原理と具体的な対処) 俗に&b(){「スタックオーバーフロー」}と呼称される類のバグ。[[FF6>FINAL FANTASY Ⅵ]]の「52回全滅バグ」あたりを知っている人は理解しやすいかもしれない。 本作では床・手持ち・倉庫ごとにアイテムの枠が一定数メモリ領域内に割り振られており、 それらの領域間でアイテムの移動がある場合に「参照元のデータを移動先にコピー→参照元のデータを消去(耐久度の値を0にする)」などのように処理を行っている。 が、一部のケースではこの「参照元のデータを消去」する処理が行われず、データの残骸が残ったままになり領域を圧迫しっぱなしの状態になってしまう。 これを繰り返していくと「メモリがデータの残骸でいっぱいになり、領域間でのデータの移動が行えなくなる」状況に陥る。 具体的にそこからどうなってしまうのか、一例を挙げると…… -①:持ち物領域が残骸データで満杯状態の時、落ちているツメやクラを拾う -②:しかし&b(){メモリ領域間の移動が行えない}ため、表面的には手持ち内に持っているように見えても&color(red){内部的には床領域のメモリ内に存在したまま}となる -③:次のフロアに進む際に&b(){床領域のデータはリセット(&color(red){メモリ領域内の全アイテムの耐久度0化})}される -④:結果、持っているように見える①のツメ・クラが&font(b,#FF0000){床領域のデータリセットに巻き込まれ耐久度0化}する ……こんな感じの状態が万事ついて回るので、およそ正常にプレイなどできなくなってしまう。[[公式からさえアナウンスがある>https://support.jp.square-enix.com/faqarticle.php?kid=57008&ret=main&id=1662&la=0&pv=20]]大変に重篤なバグである。 対処法としては「ツメ・クラをイレギュラーな手段で消滅させない」こと。 -ツメ・クラ・&b(){魔法の本}をリサイクルボックスに入れない((魔法の本を入れると手持ちの空きが無い状態でツメ・クラを生成するリスクがある)) -&b(){手持ちの}ツメ・クラを「スーパーシュートのハネ」「画面外へ向けて蹴る」「敵に向けて蹴る」などで消滅させない -気絶時にそのフロアに残していったツメ・クラを未回収のまま放置しない(回収前に気絶してもアウト) -シーフ系にツメ・クラを盗まれたらきっちり倒してから次のフロアへ進む -「変化カード」をツメ・クラを対象にして使わない -足元の「分裂カード」を手持ちのツメ・クラを対象にして使わない -持ち物が一杯の時に魔法の本をリサイクルボックスに入れてツメ・クラを生成しない(床に置けず消滅の可能性がある) なお、&color(red){このバグを逆手に取って任意のアイテムを生成する}というリスキーな荒業も編み出されているが、本項では割愛。 興味のある方は各自検索等していただきたい。 #endregion *◎キャラクター ☆チョコボ お馴染み黄色い鳥の主人公。各場面に入るムービーでは毎回非常に愛くるしい姿を見せてくれる。 …が、時々涙腺にクリティカルヒットさせて来たり勇ましい姿を見せてくれる時もある。更にはヒロインに○○されたりも… ☆モーグリ お馴染み自称トレジャーハンター。 1のアトラ以上にわがままで自分勝手だが、実はやる時はやる隠れた&font(#0000ff){漢}。EDのムービーでの行動に惚れた人は数知れず。 良くも悪くも物語が始まる原因を作った。 復活ダンジョンでは時空要塞ダンジョンを担当。 敵が一番強いが、盗みが&font(#ff0000){使い放題}なため強力なアイテムを大量に手にいれられる為実は難易度は低い。 ☆シロマ 本作の&font(#f09199){最萌キャラ}にしてヒロイン。 &font(#ff7800){かわいい。とにかくかわいい。かわいいのだ。} 岬のダンジョン近くに家を持つ白魔道士の女の子。昔は村のモンスター達と仲が良かったのに、今はそっけなくなっている事に悩んでいる。 復活ダンジョンでは海底ダンジョンを担当。 ホーリーはもちろんの事、白魔道士なのに&font(#ff0000){デスやらフレアやらメテオやらアルテマやらを含む全ての魔法を使いこなす超ハイスペック}仕様なので、一番難易度が低いと言われている。 しかし1人だとケアルが使えない。 #center(){な ぜ だ !?} ☆シド 村の近くのシドタワーに住んでいるじいさん。モンスター村の皆からは変人扱いされている。 シドタンク・シドマリナー・シドウィンド等の多数のメカを所有しているが、 &font(#808080){そのほとんどが悉く故障or破壊されているのは言ってはいけない。} だがシドウィンドが発進するムービーは燃える事必至。 復活ダンジョンではシドタワー2回目を担当。 序盤は回復アイテムの無さやサボテンダーの&font(#008000){毒}に苦しめられ、ボス戦では&font(#ff0000){1人で3体ものボスを相手しなきゃいけない}等、復活ダンジョンの中でも最も難易度が高いとされている。ぶっちゃけ半分は運ゲ。 回復アイテム、そしてサビカードをどれだけ集められるかがカギを握る。 *○以下ネタバレ ☆グラスゴス 元は一番弱いモンスター、グズグズ。岬のダンジョンのクリスタルに「強くなりたい」と願った結果誕生した最強のモンスターでありラスボス。 本編では合計3回戦う事になる。 ☆クルクル グラスゴスがグズグズに戻り、その魂がシロマの作ったぬいぐるみに宿った姿。 &font(#008cff){「きっとやり直せるから。出来るよね?」}とシロマに言われて頷いてる通り、かつての邪悪な面影は無くなっている。 復活ダンジョンでは山岳ダンジョンを担当。 特殊なビームを出してモンスターに変身しながら戦う事になる。 しかし素の能力が低いため苦戦は必至。シドタワーの同等の難易度である。 ちなみにバハムートに出会う専用イベントがあったり、ボス戦ではグラスゴスが専用台詞を言ったりする。 ☆[[オメガ>オメガ(FFⅤ)]] 前作に引き続き登場。 攻撃手段は1つしかないが、その殺戮的な破壊力と範囲でチョコボや仲間に絶望を贈ってくれる。 兵器なのに&font(#ff0000){エキス}が採取出来る謎仕様。しかし言うまでもなく採取は困難を極める。 ☆リヴァイア&font(#ff0000){さん} &font(#0000ff){「なんでじゃあ…なんでワシがボスなんじゃあ…} &font(#0000ff){そんなにわしがついてあるくのがイヤなんかぁ…} &font(#0000ff){そりゃあ、わしゃあ歩けん。水にしかおれん。} &font(#0000ff){でもの、いままであんなに、あんなにがんばってはたらいてやってんで…} &font(#0000ff){この…おんしらずがぁ~~~!」} 復活ダンジョンを制覇して彼を倒すと最後のムービーが見れる。 &font(#ffb74c){子ボム「きょうの追記・修正はなにかな~?」} &font(#ff0000){ボムおばさん「Wiki籠りのキリキリ煮込みだよ。」} &font(#ffb74c){子ボム「わーいわーい。」} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 武器防具が壊れるシステムには最後まで馴染めなかった -- 名無しさん (2016-10-08 17:55:40) - シロマはかわいい。かわいい。かわいい。 -- 名無しさん (2016-10-08 19:50:20) - オメガを初めて見たときの衝撃たるや、武蔵伝のマザーミンクーに近いものがある。 -- 名無しさん (2017-11-06 12:55:56) - バグの事についても書いてあるとよいかも? -- 名無しさん (2018-07-21 15:59:03) - うちのプレステのせいかもしれないがクラを装備しようとすると毎回フリーズしてたな…ツメは平気だったのに -- 名無しさん (2021-05-24 03:54:23) #comment #areaedit(end) }

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