チョコボの不思議なダンジョン

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/30(土) 00:15:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- チョコボの不思議なダンジョンとは、1997年12月23日にスクウェア(現[[スクウェア・エニックス]])から発売されたゲームソフトである。続編に「[[チョコボの不思議なダンジョン2]]」と「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」がある。 FFシリーズの有名キャラクター「&font(#ffdc00){チョコボ}」を主人公にした初のスピンオフ作品である。 監修にチュンソフトの中村光一氏を迎えた、所謂「不思議のダンジョン」シリーズのソフトではあるが、ATBバー(後述)や召喚獣等[[FF>FINAL FANTASYシリーズ]]の要素も取り入れられている。 [[もっと不思議のダンジョン]]に相当するダンジョンはないので注意。 ~あらすじ~ レアアイテムを求め旅を続けるチョコボとモーグリのアトラ。 ある日、たまたま立ち寄った村の宿屋に泊まることになり、親切な住人チョコボに案内されるが… ~システム~ 基本的な部分は不思議のダンジョンシリーズと同じく入る度にランダムでフロアが自動生成されるローグライクとなっている。 ダンジョン内で倒れると所持品を全て失ってしまう点は通常の不思議のダンジョンシリーズと一緒だが、この作品は装備品だけは手元に残る新設仕様。一番大切なものだけは残るので、ほかのシリーズのようにトラウマになる危険性は少ないだろう。 そして、このゲームを語るのに必要不可欠なのが「ATBシステム」である。 これは、敵との戦闘時に表示され、バーが溜まることで初めて攻撃できるというFFシリーズではお馴染みのシステム。 通常攻撃時には&font(#ff0000){赤いバー}が、魔法・召喚獣での特殊攻撃時には&font(#008cff){青いバー}が表示され、基本的に威力が高い攻撃程長いバーになる。 また、このシステムを利用した「ヒットアンドアウェイ」戦法なるものも存在する。 だいたいの敵は、部屋を出る度にATBバーがリセットされる(しかも通路に逃げれば追跡してこない)。これを利用すれば、 &font(#ff7800){自分が攻撃} ↓ &font(#ff7800){相手のバーが溜まりそう!} ↓ &font(#ff7800){さっさとずらかりましょう} ↓ &font(#ff7800){やったね!リセット成功だ!} なんてことも可能。敵によっては&font(#ff0000){フルボッコ}にできるが、一部の敵はバーがリセットされず、更に通路に逃げても追跡してくる奴もいるので注意。   ~登場キャラクター~ &font(#ffdc00){チョコボ} このゲームの主人公。デフォルト名はプーレ(ゲームスタート時に変更可能) 相棒のアトラと共に旅をしている。 かなり単純かつ純粋な性格なようで、アトラの口車に乗せられまんまとダンジョン探索に向かわされる。 &font(#ff0000){アトラ} チョコボの相棒のモーグリ。 お調子者で少し現金な性格。 レアアイテムに目がなく、その欲深さが原因でダンジョンを生み出してしまう。 村の住人達 &font(#994c00){フォック} 村の村長さん。フェネック種。 博識で親切な為か村民からの信頼が厚いが、少しばかり押しに弱い。 &font(#994c00){レーグラ} フォックの家に住んでいる研究家。フェネック種。 フォックを先生と呼び慕っている。ストーリーが進む度に話し掛けると、色々な本が閲覧できるようになる。 &font(#008000){ラスク} 合成屋の主人。ラクーン種。 最初は機械の調子が悪く合成が出来ないが、特定のアイテムを渡すことによって店が利用できるようになる。 &font(#ff0000){チョコボがダンジョンをクリアする度に酷い目に遭っている。} 後に嫁と子供が増えるリア充。   &font(#ffb74c){カミラ} 村の道具屋の看板娘。チョコボ種。 &font(#f09199){可愛い} 後にダンジョンから「鉢植え」というアイテムを持ち帰り彼女に渡すと、実やタネといったアイテムを育てることが出来るようになる。 &font(#ffb74c){カミラママ} 読んで字の如くカミラの母親。 突然行方不明になった夫の代わりに店を切り盛りしている。 &font(#ffb74c){カミラパパ} 読んで字n(ryカミラの父親。 畑仕事をしていた時に&font(#800080){紫水晶}を掘り出してしまい… ウイズ 太った白いチョコボ。 村に最近出来たばかりの倉庫屋を営む。 何故かダンジョンについてもよく知っているが… ドル君 チョコボ達の隣人。ハムたろ…ジャンハム種 ダンジョン内で迷子になっていたのをクレールに助けられる。 村に住み着くがだいたい寝てばかり。 後に嫁と子供が増える。リア充その二。 その他住人 アイテムの売買数が特定の値に達するごとに増えていく住人達。 各住人ごとにイベントが用意されているが、特定のアイテムを規定数売らなければイベントが起きないので意外と面倒。   クレール チョコボがダンジョンに入るとたまに現れる謎の人物。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ぶっちゃけ口調でバレバレだが}}} 神出鬼没でチョコボに様々なアドバイスをしてはどこかへ消えていく。 ~ダンジョン~ 第一ダンジョン 見た目は普通の宿屋。 総フロア数は30。&font(#800080){紫水晶}に取り憑かれたのはカミラパパ。ボスはデビルチョコボ。 最初のダンジョンなだけあって難易度は低め。ここで様々な基本を覚えていこう。 第二ダンジョン 見た目は[[某緑>ルイージ]]の&font(#008000){所有する幽霊屋敷}っぽい。 総フロア数は60。&font(#800080){紫水晶}に取り憑かれたのは&font(#ff0000){アトラ}。ボスはクリシェール。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){弱点は透明薬}}} 第一ダンジョンの倍の深さでその分難易度も高め。 あと何故か&font(#0000ff){第二ダンジョン限定のアイテム}が多数あったりするので、アイテムコレクターがここで何度も足止めを喰らったとかそうでないとか。 第三ダンジョン 見た目はサーカスのテント。最早宿屋とかそういうレベルを越えている。 とてつもなく長いが、その分ぞろ目の階数に出てくるお楽しみ要素も満載。 &font(#ff7800){スロット}で遊べるフロアがあったり、過去のボスと再戦出来たり、&font(#ff0000){某古代兵器にフルボッコにされたり某タイダルウェイブにフルボッコにされたり…}あれ? 無限に続く終わりのないダンジョンであり、表示階層の上限は9999階。 しかし、実際にそこまでプレイする人がどれだけいるのか…。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){とか言ってたら後に[[&font(#ffffff){9999階踏破がクリア条件のダンジョン}>不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]]が登場してしまった。もはや狂気の沙汰。}} 因みに、某動画サイトには9999階から先の様子を映した動画があるので、気になる人は見てみよう。   追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 99階までいけた、しかしオメガに一瞬でやられた -- 名無しさん (2014-01-07 00:59:19) - 1000階でギブアップだったなぁ -- 名無しさん (2014-09-29 18:13:41) - 結局ジャニターを倒せないのが不満だった -- 名無しさん (2015-06-21 12:24:21) - 弱点は透明薬ってどういうのことなんだ? -- 名無しさん (2016-10-31 06:27:06) - ↑1~2 ワタシもそれに一票。薬をヤツに投げるのかな?それともチョコボ自身に使うのかな? それに案山子を救えないのも悔しい。 -- 名無しさん (2018-04-14 21:53:06) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/30(土) 00:15:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- チョコボの不思議なダンジョンとは、1997年12月23日にスクウェア(現[[スクウェア・エニックス]])から発売されたゲームソフトである。続編に「[[チョコボの不思議なダンジョン2]]」と「チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮」がある。 FFシリーズの有名キャラクター「&font(#ffdc00){チョコボ}」を主人公にした初のスピンオフ作品である。 監修にチュンソフトの中村光一氏を迎えた、所謂「不思議のダンジョン」シリーズのソフトではあるが、ATBバー(後述)や召喚獣等[[FF>FINAL FANTASYシリーズ]]の要素も取り入れられている。 [[もっと不思議のダンジョン]]に相当するダンジョンはないので注意。 ~あらすじ~ レアアイテムを求め旅を続けるチョコボとモーグリのアトラ。 ある日、たまたま立ち寄った村の宿屋に泊まることになり、親切な住人チョコボに案内されるが… ~システム~ 基本的な部分は不思議のダンジョンシリーズと同じく入る度にランダムでフロアが自動生成されるローグライクとなっている。 ダンジョン内で倒れると所持品を全て失ってしまう点は通常の不思議のダンジョンシリーズと一緒だが、この作品は装備品だけは手元に残る新設仕様。一番大切なものだけは残るので、ほかのシリーズのようにトラウマになる危険性は少ないだろう。 そして、このゲームを語るのに必要不可欠なのが「ATBシステム」である。 これは、敵との戦闘時に表示され、バーが溜まることで初めて攻撃できるというFFシリーズではお馴染みのシステム。 通常攻撃時には&font(#ff0000){赤いバー}が、魔法・召喚獣での特殊攻撃時には&font(#008cff){青いバー}が表示され、基本的に威力が高い攻撃程長いバーになる。 また、このシステムを利用した「ヒットアンドアウェイ」戦法なるものも存在する。 だいたいの敵は、部屋を出る度にATBバーがリセットされる(しかも通路に逃げれば追跡してこない)。これを利用すれば、 &font(#ff7800){自分が攻撃} ↓ &font(#ff7800){相手のバーが溜まりそう!} ↓ &font(#ff7800){さっさとずらかりましょう} ↓ &font(#ff7800){やったね!リセット成功だ!} なんてことも可能。敵によっては&font(#ff0000){フルボッコ}にできるが、一部の敵はバーがリセットされず、更に通路に逃げても追跡してくる奴もいるので注意。   ~登場キャラクター~ &font(#ffdc00){チョコボ} このゲームの主人公。デフォルト名はプーレ(ゲームスタート時に変更可能) 相棒のアトラと共に旅をしている。 かなり単純かつ純粋な性格なようで、アトラの口車に乗せられまんまとダンジョン探索に向かわされる。 &font(#ff0000){アトラ} チョコボの相棒のモーグリ。 お調子者で少し現金な性格。 レアアイテムに目がなく、その欲深さが原因でダンジョンを生み出してしまう。 村の住人達 &font(#994c00){フォック} 村の村長さん。フェネック種。 博識で親切な為か村民からの信頼が厚いが、少しばかり押しに弱い。 &font(#994c00){レーグラ} フォックの家に住んでいる研究家。フェネック種。 フォックを先生と呼び慕っている。ストーリーが進む度に話し掛けると、色々な本が閲覧できるようになる。 &font(#008000){ラスク} 合成屋の主人。ラクーン種。 最初は機械の調子が悪く合成が出来ないが、特定のアイテムを渡すことによって店が利用できるようになる。 &font(#ff0000){チョコボがダンジョンをクリアする度に酷い目に遭っている。} 後に嫁と子供が増えるリア充。   &font(#ffb74c){カミラ} 村の道具屋の看板娘。チョコボ種。 &font(#f09199){可愛い} 後にダンジョンから「鉢植え」というアイテムを持ち帰り彼女に渡すと、実やタネといったアイテムを育てることが出来るようになる。 &font(#ffb74c){カミラママ} 読んで字の如くカミラの母親。 突然行方不明になった夫の代わりに店を切り盛りしている。 &font(#ffb74c){カミラパパ} 読んで字n(ryカミラの父親。 畑仕事をしていた時に&font(#800080){紫水晶}を掘り出してしまい… ウイズ 太った白いチョコボ。 村に最近出来たばかりの倉庫屋を営む。 何故かダンジョンについてもよく知っているが… ドル君 チョコボ達の隣人。ハムたろ…ジャンハム種 ダンジョン内で迷子になっていたのをクレールに助けられる。 村に住み着くがだいたい寝てばかり。 後に嫁と子供が増える。リア充その二。 その他住人 アイテムの売買数が特定の値に達するごとに増えていく住人達。 各住人ごとにイベントが用意されているが、特定のアイテムを規定数売らなければイベントが起きないので意外と面倒。   クレール チョコボがダンジョンに入るとたまに現れる謎の人物。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ぶっちゃけ口調でバレバレだが}}} 神出鬼没でチョコボに様々なアドバイスをしてはどこかへ消えていく。 ~ダンジョン~ 第一ダンジョン 見た目は普通の宿屋。 総フロア数は30。&font(#800080){紫水晶}に取り憑かれたのはカミラパパ。ボスはデビルチョコボ。 最初のダンジョンなだけあって難易度は低め。ここで様々な基本を覚えていこう。 第二ダンジョン 見た目は[[某緑>ルイージ]]の&font(#008000){所有する幽霊屋敷}っぽい。 総フロア数は60。&font(#800080){紫水晶}に取り憑かれたのは&font(#ff0000){アトラ}。ボスはクリシェール。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){弱点は透明薬}}} 第一ダンジョンの倍の深さでその分難易度も高め。 あと何故か&font(#0000ff){第二ダンジョン限定のアイテム}が多数あったりするので、アイテムコレクターがここで何度も足止めを喰らったとかそうでないとか。 第三ダンジョン 見た目はサーカスのテント。最早宿屋とかそういうレベルを越えている。 とてつもなく長いが、その分ぞろ目の階数に出てくるお楽しみ要素も満載。 &font(#ff7800){スロット}で遊べるフロアがあったり、過去のボスと再戦出来たり、&font(#ff0000){某古代兵器にフルボッコにされたり某タイダルウェイブにフルボッコにされたり…}あれ? 無限に続く終わりのないダンジョンであり、表示階層の上限は9999階。 しかし、実際にそこまでプレイする人がどれだけいるのか…。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){とか言ってたら後に[[&font(#ffffff){9999階踏破がクリア条件のダンジョン}>不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!]]が登場してしまった。もはや狂気の沙汰。}} 因みに、某動画サイトには9999階から先の様子を映した動画があるので、気になる人は見てみよう。   追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 99階までいけた、しかしオメガに一瞬でやられた -- 名無しさん (2014-01-07 00:59:19) - 1000階でギブアップだったなぁ -- 名無しさん (2014-09-29 18:13:41) - 結局ジャニターを倒せないのが不満だった -- 名無しさん (2015-06-21 12:24:21) - 弱点は透明薬ってどういうのことなんだ? -- 名無しさん (2016-10-31 06:27:06) - ↑1~2 ワタシもそれに一票。薬をヤツに投げるのかな?それともチョコボ自身に使うのかな? それに案山子を救えないのも悔しい。 -- 名無しさん (2018-04-14 21:53:06) #comment #areaedit(end) }

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