超神星龍ジークヴルム・ノヴァ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/07 (月) 22:02:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&font(#ff0000){&b(){頼む!! この世界を、オレたちを救ってくれ!!}}}} 『超神星龍ジークヴルム・ノヴァ』とは、バンダイのTCG『[[バトルスピリッツ]]』に登場するカードの一つ。 その知名度などから、バンダイの担当者に「バトスピを象徴する一枚」と評されてもいる。 #openclose(show=●目次){ #contents } *&font(#ff0000){超神星龍ジークヴルム・ノヴァ/The SuperNovaDragon Siegwurm-Nova } #blockquote(){スピリット 8(3)/赤/星竜・勇傑 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 15000 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、自分のコスト6以上のスピリット 1体の上のコアすべてをボイドに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 カード名に「ジークヴルム」と入っているスピリットで【転召】したとき、 自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。  Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計10000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。  Lv3【激突】『このスピリットのアタック時』 相手は可能ならば必ずブロックする。 シンボル:赤赤 イラスト:石垣純哉・浅川圭司 } *【概要】 第9弾:超星で登場した赤のXレア。 その効果は当時の水準では絶大の一言、出たら場が壊滅することは必死であった。 BP10000までというのは雑魚をまとめて吹き飛ばすのにも、相手の切り札級を焼き払うのにも使えるためかなり応用が効く。 また召喚時効果はジークヴルムを対象にした場合、ライフを初期値まで回復するため非常に強力。 登場当時こそ名前に「ジークヴルム」と入ったカードは自身と「雷皇龍ジークヴルム」のみであったが、 そのすぐ後に「煌星龍ジークヴルム・アルター」、「蝕星龍ジークヴルム・ヴェガ」、「輝星龍ジークヴルム・デネブ」、「月光龍ストライクジークヴルム」の4枚が増え、選択肢も豊富になった。 当然このスピリット自体を潰して新しいノヴァを出しても回復する。 必死にあと1点まで削った後のベホマに心折られたプレイヤーも多かった。 しかし、問題はその重さであり、それが唯一の弱点でもあった。 だが…… #blockquote(){&font(#ff0000){極龍帝ジーク・ソル・フリード} スピリット 6(6)/赤/龍帝・古竜 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札にあるカード名に「ジーク」と入ったスピリットカード1枚を、 コストを払わず、【転召】させずに召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3:フラッシュ【覚醒】 自分のスピリット上から、コアを好きなだけこのスピリット上に置くことができる。 シンボル:赤 } お分かり頂けただろうか?このカードとの相性の良さを… 1つ 通常より遥かに軽く出せる 最大の問題を解決するこのスピリットが最大軽減で&font(#ff0000){0}コストで出せるため非常に早くノヴァを出せる。 2つ 転召を踏み倒し 転召とは特定のスピリットをリリースして召喚するようなものなのでディスアドが発生しない。 ライフ回復ができなくなるがそれでも有り余る活躍が期待出来る。 また、系統が【星竜】がなのでサポートカードも豊富。 ライフ回復を有効に活用したい場合にはこんなカードがある。 #blockquote(){&font(#ff0000){ビッグバンエナジー/Big Bang Energy} マジック 4(2)/赤 メイン:このターンの間、自分の手札にある系統:「星竜」を持つ スピリットカードすべてのコストを、自分のライフと同じ数にする。 フラッシュ:このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 } ピンチになればなるほど星竜のコストが軽くなるマジック。 これを使えば【転召】元のジークヴルムと同時に出しやすくなり、更にライフ回復はより有効に働く。 アニメでも定番の組み合わせとなっている。 これらのサポートにより環境で猛威を奮った。 しかしながら星座編中盤くらいから【転召】の重さや周囲のBP、効果のインフレなどによって徐々に活躍の場を失っていくこととなる。 *【アニメでの活躍】 **◆[[バトルスピリッツ 少年激覇ダン]] [[馬神弾]]の第三の切り札。 ホライゾンラダー戦を制した後パンテーラから託された。 その後はメテオヴルムの登場で噛ませと化していたジークヴルムやジークフリードを召喚→即転召して呼び出した。 自身の効果や「メテオストーム」、「太陽石の神殿」とのコンボで活躍。 最終回でBP30000の[[ガイアスラ>幻羅星龍ガイ・アスラ(Battle Spirits)]]に特攻→太陽石の神殿の効果で復活し異界王にとどめを刺した。 弾による召喚時の前口上は -「&font(#ff0000){&b(){龍の原点!創星伝説!超神星龍ジークヴルム・ノヴァをLv2で召喚!}}」(41話) -「&font(#ff0000){&b(){古き龍の血よ!新たな龍の命となれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ召喚!}}」(42話) -「&font(#ff0000){&b(){紅蓮の星より生まれし龍よ!来たれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァLv2で召喚!}}」(48話) -「&font(#ff0000){&b(){雷皇龍ジークヴルムを転召させ、紅蓮の星より龍を呼ぶ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァLv3!ノーコストで召喚!}}」(50話) **◆[[バトルスピリッツ ブレイヴ]] [[ダンさん>馬神弾]]は新しいデッキを使っているので序~中盤には出番無し。 だが終盤で、&font(#8608db){&b(){[[ヴィオレ魔ゐ>ヴィオレ魔ゐ/紫乃宮まゐ]]}}に戻ったまゐのキースピリットとして同種のダークヴルム・ノヴァと共に使用される。 そして、ついにかつての主、ダンさんと対決。 ビッグバンエナジー→雷皇龍→ジークヴルム・ノヴァというおなじみコンボによりまゐのライフを5に回復。 ダークヴルム・ノヴァとともにダブルノヴァが弾さんに立ちはだかる。 ダンも、久々のバトルフィールドでの再会に驚き、「&font(#ff0000){久しぶりだな、ジークヴルム・ノヴァ…}」と感慨にふけった様子を見せたが、 それはそれとしてバトルのプロとして当の昔に覚悟が決まっているダンさんは、ダブルブレイヴした[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン>光龍騎神サジット・アポロドラゴン(Battle Spirits)]]でこの2体を&b(){容赦なく破壊}。 破壊される間際にダンに手を伸ばすノヴァが切ない。 魔ゐの召喚口上は「&font(#ff0000){&b(){光の王!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ、Lv3で召喚!}}」(40話) **◆[[最強銀河究極ゼロ バトルスピリッツ]] ダークヴルム・ノヴァ共々、究極宮ボイドの一角にて石像として祀られていた。 周囲には&font(#ff0000){&b(){赤}}と&font(#8608db){&b(){紫}}の薔薇が咲き誇りながら…。 **◆[[バトルスピリッツ ダブルドライブ]] 実に4年半ぶりにバトルに登場。 異界バトルという特殊形式バトルなので転召せずに序盤から召喚される。 当時は時代遅れになりつつも、序盤からこのサイズで出てくればやはり脅威。 破壊効果で場を荒らし、ダブルシンボルでプレッシャーをかけた。 *【派生カード】 &color(purple){最近出番が無くて闇堕ちしました。} **&color(purple){滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ} #blockquote(){スピリット 7(4)/紫/星龍・夜族 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットは合体出来ない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手の合体スピリット一体を指定し、その合体ピリットにアタック出来る。 Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』 相手の合体スピリットとバトルする時、このスピリットはBP+10000する。 Lv3 相手はブレイヴをスピリット状態に出来ない。 シンボル:紫紫 合体スピリットが破壊されていく……。 -交渉人ミクスの手記- } プロモXレアを除く初の非転召ダブルシンボルスピリット。 紫になりブレイヴメタになったノヴァさん。 紫デッキでの希少な打点要員として活躍、その効果から「ブレイヴ絶対殺すマン」として名をはせた。 #center{&font(b,16,#ff0000){みんなを助けてくれるのか! 本当に救世主なのか!}} **&font(#ff0000){アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ} #blockquote(){アルティメット 8(4)/赤/三龍神・星竜 <1>Lv3 15000 <3>Lv4 20000 <5>Lv5 30000 【召喚条件:自分の赤スピリット3体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚時』 Uトリガーがヒットしたとき、トラッシュに置いたカードのコスト1につき、 ボイドからコア1個を自分のライフに置く。(ライフは最大5まで) 【Uトリガー】Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 【クリティカルヒット】:ヒットしたカードがコスト4以下なら、 さらに、BP12000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 コンセプト:石垣純哉 イラスト:安達洋介 } 他の主人公スピリット達と同様にアルティメット化。 詳しくは[[究極三龍神(バトルスピリッツ)]]で。 **[[詩姫>詩姫(Battle Spirits)]]化 #center{&font(b,16,#ff0000){私たち「シャイニーハーツ」の歌をみんなに届けよう!}} ***&color(gold){ノア・フルール} #blockquote(){スピリット 5(3)/黄/詩姫・私服 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <3>Lv3 5000 【チーム:シャイニーハーツ】 Lv1・Lv2・Lv3【オンステージ】『自分のアタックステップ』 このスピリットを、アタックするかわりにデッキの下に戻すことで、 自分の手札/手元の系統:「衣装」を持つ「ノア・フルール」1枚を、コストを支払わずに召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 このスピリット以外の系統:「衣装」を持つ自分の「ノア・フルール」すべてに黄のシンボル1つを追加する。 シンボル:黄 } ***&color(gold){[超神星アイドル]ノア・フルール} #blockquote(){スピリット 8(5)/黄/詩姫・衣装 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 【チーム:シャイニーハーツ】 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のライフが5以下のとき、ボイドからコア1個を自分のライフに置き、相手のスピリット1体を手札に戻す。 Lv3『このスピリットのアタック時』 カード名の異なる系統:「衣装」を持つ自分のスピリットが3体以上いるとき、このスピリットに黄のシンボル1つを追加する。 シンボル:黄 } [[詩姫>詩姫(Battle Spirits)]]パック第1弾【女神たちの調べ】でアイドルとして[[擬人化]]、そして[[女体化]]してしまった。 元の面影を残すライフ回復効果はたった1個だが条件が緩く、おまけで手札へのバウンス効果を持つ。 また、私服の方の効果か自身の効果でシンボルを追加できる。 元のスピリットと比較すればすぐにわかると思うが&font(#ff0000){すごく使いにくい。} [[詩姫>詩姫(Battle Spirits) ]]は召喚のためのサポートが充実しているため、場に出すのは難しくはない。 ただ、場に出ても大してアドバンテージを稼げず、シンボル追加の条件も厳しいためアタッカーとしても微妙といわざるを得ない。 にも関わらずショップでのシングル価格はかなりの高額で売られていたりする。 1つ目の理由はイラストが人気イラストレーター藤真拓哉氏によるものであること。 2つ目の理由はこのカードが登場したディーバブースター【女神達の調べ】の封入率が&font(#ff0000){とても鬼畜}であったこと。 &bold(){1箱を買って最高レアリティであるXレアは3種中1枚しか当たらない}。 普段のバトルスピリッツのブースターは1箱でXレアが6種中2枚の確率で封入されているため確率的にはほぼ同じなのだが、このパックは特別パックのため収録カードが全39種類しかない。 そのため、同じカードがダブつきやすく、何箱も買うようなパックに仕上がっていないのである。 #center{&font(b,16,#ff0000){みんなのおかげで、私、ソロデビューしちゃいました!}} ***&color(gold){[エターナルアイドル]ノア・フルール } #blockquote(){スピリット 10(6)/黄/詩姫・衣装 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 13000 <4>Lv3 15000 【チーム:シャイニーハーツ】 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札にある系統:「詩姫」を持つスピリットカードを、コストを支払わずに好きなだけ召喚する。 ただし、『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 Lv2・Lv3【マイユニット:2】『このスピリットのアタック時』 系統:「詩姫」を持つ回復状態の自分のスピリット2体をこのスピリットの両隣に並べることで、 BP合計10000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 シンボル:黄 イラスト:藤真拓哉 } 上記のアルティメット・ジークヴルム・ノヴァが詩姫化。 設定上はノア・フルールが着替えた姿である。 方向性は全く異なるものの、[超神星アイドル]よりは使いやすい。 しかしこいつはショップ大会の優勝プロモカード、つまり[[裏Xレア>裏Xレア(Battle Spirits) ]]であり&bold(){非常に入手が困難。} その後もノアは[神星姫][学園制服][No.1センター]などリメイクが多く、中でも学園制服は元祖ノヴァ並のライフ5回復、No.1センターは煌臨による防御と強力なカードに仕上がっている。 ちなみにダークヴルム・ノヴァもノアの妹の「ディアナ・フルール」として登場しており、ダノヴァの効果の面影は残しつつ非常に愛らしい性格で人気が非常に高い。&s(){脳裏に親父殿の濃い顔が浮かんだら負け。} なおノアとディアナは姉妹だが、ノヴァ同士がどういう関係かは未だに謎である。 #center(){そして} #center(){ついに、5年の時を超え} #center(){奴は帰ってきた} #center(){&font(b,#ff0000){紅に 染まる山影 日は暮れて 星空を舞う 救い主かな}} **&font(#ff0000){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&italic(){ク}ヴルム・ノヴァ)} #blockquote(){スピリット 8(3)/赤/主君・武竜・星竜 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 17000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 カード名に「ジークヴルム」と入っている自分のスピリット1体か、 このスピリット以外の系統:「主君」を持つ自分のスピリット1体のコアすべてを自分のトラッシュに置くことで、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計10000まで相手のスピリット/アルティメットを好きなだけ破壊する。 その後、相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 シンボル:赤赤 イラスト:浅川圭司 } 大会優勝賞品の[[裏Xレア>裏Xレア(Battle Spirits) ]]であり、烈火伝の1年間は全てアニメ出身カードのリメイク、そのトリを務めたのがこのスピリットである。 烈火伝時代、超神星龍ジークヴルム・ノヴァは登場から5年以上が経過し、インフレから置いてけぼりになり、すっかり下火になってしまっていた。 そのノヴァを烈火伝基準に作り直したものがこの効果である。 ・超神星龍ジークヴルム・ノヴァの欠点であった【転召】を廃止し、ライフ回復が任意になった。 ・BPも高くなっておりブロックを強制する効果と併せて相手の高コストスピリットに対しても強気で攻めていける。 ・系統は勇傑から武竜へ、[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]の主人公の使う系統なためサポートが豊富でより召喚、再利用がしやすくなった。 総じて元の効果を完全に残しつつも強力にリメイクされている。 ……が、非常に残念な点が一つ。 このカードの名前は「&bold(){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&font(#ff0000){ク}ヴルム・ノヴァ)}」である。 もう一度言おう、このカードの名前は「&bold(){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&font(#ff0000){ク}ヴルム・ノヴァ)}」だ。 だが実際のカードでは「&bold(){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&font(#ff0000){ム}ヴルム・ノヴァ)}となってしまっている。 そう、ジークヴルム・ノヴァの証である読みガナが誤植されてしまっている。 この件は公式HPでもアナウンスがされているが、代替カードは用意されておらず、現在流通しているものは全てこの誤植版。 逆にユーザーからは「ジー&font(#ff0000){ム}ヴルム」と呼ぶことで本家との差別化が容易になり、愛称として定着してしまった。 実はバトルスピリッツでは「名称サポートは表記が優先されルビは無視する」というルールが存在するため、元から漢字表記のこのカードは「ジークヴルム」のサポートが受けられない。 よって極龍帝ジーク・ソル・フリードなどの効果は元から対象外だった。 &bold(){つまり、&font(#ff0000){誤植があろうとなかろうとルール上の問題は何もない}というオチがついてしまっていたのである。} そして1か月後にノア・フルールも新たな姿「&color(gold){&b(){[神星姫]ノア・フルール}}」が登場。 なんとこちらも&b(){効果テキストに誤植がある}。 いくら元の効果を引き継ぐ詩姫だからってそこを引き継がなくてもいいだろうに。 **超神星龍ジークヴルム・ノヴァ/The SupernovaDragon Siegwurm-Nova <リバイバル> そんなこんなで2017年には煌臨編に突入。 同年は『少年激覇ダン』のリバイバルが年間を通したテーマであり、ジークヴルムやメテオヴルムもリバイバルが為されていた。 更に『ブレイヴ』で対となっていた「滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ」も強力なカードにリバイバルされており、当然ノヴァにも注目が集まっていたのである。 が、2018年に発売される煌臨編ラストを飾る第4章『選バレシ者』のリバイバルXレア一覧にはノヴァの名前はなく、赤のリバイバルXはバシンの最終キースピリットであるジークフリーデンが担当、他のリバイバルは『グラン・ウォーデン』『ラグナ・ロック』『アスモディオス』といった激覇のXレアが居並んでいた。 残された可能性は2つ。1つは、ノヴァの収録はまたの機会に回された。 もう1つ。 現在のバトスピには、Xレアを超えるXレア、&font(red,b){XXレア}が存在すること。 そしてついに『バトスピ大好き声優の生放送!』にて、その存在が公開された。 #center(){&font(b,18,red){お願い、僕たちを、世界を救って!!}} &b(){&big(){&color(red){超神星龍ジークヴルム・ノヴァ/The SupernovaDragon Siegwurm-Nova <BS43-RVXX01>}}} #blockquote(){スピリット 9(5)/赤/星竜・勇傑 <1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 <5>Lv3 25000 フラッシュ《煌臨:星竜&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 &color(red){自分のトラッシュのコアすべてをこのスピリットに置く。} さらに、カード名に「ヴルム」を含むスピリットに《煌臨》していたとき、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。  【煌臨中】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計20000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 または、&color(red){ゲーム中に1回、お互い、手札/手元のカードすべてを破棄する}。 シンボル:赤赤 コンセプト:石垣純哉 イラスト:浅川圭司 レアリティ:&color(red){XX} } 転召リメイクの側面もある煌臨編のとおりに星竜に対する《煌臨》を持つ。 地味にコストが1上がっているが、普通に召喚する旨味は薄いためコスト9を参照できるカードと組み合わせられる点がメリットになる。 また、ライフ回復のための転召先の指定は「ヴルム」とゆるくなり、リバイバルされたダークヴルムや、剣刃編・烈火伝・煌臨編で登場した軽量の「ヴルム」とブレイヴを組み合わせても良くなった。 更に素材がなんであろうともトラッシュのコアを回収できるため、高レベルでバトルが可能。 アタック時効果はBP破壊の範囲が20000と倍に上がっているが、アルティメットは条件に含まれていない。 また、この効果の代わりに1ゲームに1回(わかりづらいが、ノヴァ1体につき1回)お互いの手札・手元を全て破棄し、相手のフラッシュの反撃手段を奪うことができる。 バーストは防げないため、相手がバーストを伏せていないタイミングに投入するのがベスト。 ダンの象徴であった【激突】やその強化版【真・激突】は持っておらず、メテオストームや太陽石の神殿などの再現もなし((ただし同弾にはメテオストームやビッグバンエナジーの互換カードが収録されている。))。 どうしても【真・激突】が欲しければダンが描かれたマジック「クリムゾンストライク」で付与するあたりがいいか。 もしくは同じくリバイバルされた雷皇龍ジークヴルムの【煌激突】からつなげて運用すればイメージ的には合う。 その場合はアタック時効果は放棄することになるが。 &s(){というかどこから[[ハンデス>ハンデス/手札破壊(TCG)]]効果が来たんだろう……。} 1カートン(12箱)に4枚、かつ[[XXレア>レアリティ(Battle Spirits)]]は2枠なので実質6箱に1枚という鬼畜封入率のため、中古価格は高め。 しかし選バレシ者には、あの絶甲氷盾を遥かに超える汎用性のバースト「選ばれし探索者アレックス」がマスターレアとして収録されており、 更にそのシークレット版にもなるとバトスピ市場最高額の&b(){平均2万円}ほどで取引されていた(第4章発売当初の相場) そんなわけでノヴァの価格はパック中では2位。それでもやっぱり恐ろしく高いが。 XXレアであることについてバンダイの担当者は「バトスピの象徴なのでそうした」と&s(){詭弁を}述べている。 &s(){[[馬神弾]]やライフ全回復のインパクトで人気なのは間違いないので、ぶっちゃけ客寄せパンダとしてXXレアにされてしまったような…。} 結果的に煌臨編第四章は、このカードや「選ばれし探索者アレックス」のおかげで人気にはなり、 背景世界の切り札であったXレア「創龍神グラン・ジークフリード」の値段が1コイン程度になるケースもあるなど、完全に主役のジークフリードを食っていた。 このリバイバルの弱点として、自分のアタック中のスピリットに煌臨した場合、そのバトルではアタック時効果を発揮できないこと。 再度アタックし直すか、相手ターンに煌臨しなければならないためターンがかさむ。 その点を補強できるのがプロモーションカード『&color(#d80707){一月幼神ディアヌス・キッズ}』で、メインステップに煌臨することでコアを回収して再展開しつつアタック時効果も問題なく発揮できる。 ディアヌス・キッズはイベント限定パックの収録なため入手が限られるのが難点。&font(l){あまりに相性が良すぎて制限カードになってしまったが} &bold(){つくづく金がかかる…。} 煌臨元は召喚しやすくなったリバイバル版ジークヴルム、リバイバル版ダークヴルムあたりが良い。 第4章収録のガンブレイヴ「煌星銃ヴルムシューター」もバーストからの展開が狙えるが、【装填】を発揮してしまうとせっかくのノヴァの効果が消えてしまうことには注意。 またダークヴルム・ノヴァも赤紫デッキに投入できるよう実戦クラスにリバイバルされ、更にそれらをつなぐネクサス『アイツのカード』により、 手札稼ぎも万全なことから[[魔ゐ様>ヴィオレ魔ゐ/紫乃宮まゐ]]が使った【ダブルノヴァ】もかつてのネタデッキ時代とは打って変わって、凄まじい殺意の化身のようなデッキに変化している。 **超神星龍ジークヴルム・ノヴァX #center(){&font(16,b,#ff0000){幾千、幾億の星の輝きが集まり、最後の超神星が爆発する!}} #blockquote(){スピリット 8(5)/赤/化神・超星・星竜 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 18000 フラッシュ《煌臨:星竜&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 系統:「超星」を持つスピリットに《煌臨》していたとき、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。 【超界放:4】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計15000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 さらに、自分の赤/紫の創界神ネクサスのコア4個をこのスピリットに置くことで、相手のライフのコア2個までをボイドに置く。 シンボル:赤赤} 【ダブルノヴァデッキX】で登場した、ノヴァのX異種リメイク。《メテオストーム》を意識したライフバーンや同時に登場した《滅神星龍ダークヴルム・ノヴァX》および《ヴィオレ魔ゐ -魔族side-》との連携要素を持ち、いわば魔ゐ版のジークヴルム・ノヴァといったところ。 転召を煌臨で代替している点はリバイバルと同様だが、ライフ回復の条件が「超星」スピリットに変化。事実上超星ダブルノヴァ専用のカードとなっている。 こちら単体では単なる力押しのフィニッシャーといった性能だが、ダークヴルム・ノヴァXと並べることで合体と引き換えに完全耐性を付与できるため制圧力は高い。結果周囲の星竜およびダノヴァXは規制された。 &font(b,#ff0000){頼む!! この項目を、追記・修正してくれ!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ノヴァ -- 名無しさん (2015-01-17 23:27:56) - 超新星フラッシュマン タイタンノバ!! -- 名無しさん (2015-01-18 01:44:33) - ブレイヴキラーさん -- 名無しさん (2015-02-04 17:48:09) - アルティメットでダークブルムノヴァと並んで立ってるところで、すごく興奮した覚えが -- 名無しさん (2015-09-02 15:44:49) - 派生が色々出てたわりに能力再現度の甘さが目立ったけど、ジームでやっと元らしいリメイクがなされたね -- 名無しさん (2016-09-01 00:03:19) - ガイアスラへ特攻→復活してとどめの流れに、生まれて初めてカタルシスを感じたのが懐かしい -- 名無しさん (2017-11-21 10:45:57) - リバイバル微妙じゃない?最初高いけどどうせ値段下がるでしょ→使ってみたらめちゃくちゃ強かったでござる の巻 -- 名無しさん (2018-01-30 10:25:12) - やっぱり激覇ダンの時の「メテオストーム」、「太陽石の神殿」との激突コンボが胸熱だったな。 -- 名無しさん (2018-02-07 08:59:03) - グランウォーデンのパラの方がノヴァより高い気がするが -- 名無しさん (2018-03-20 16:06:51) - 既にあったらすまん。ハンデス効果ってまさかアスモディオスからかな? -- 名無しさん (2018-10-31 18:17:27) - ↑ああ、もう一人の使い手由来ってことかwww -- 名無しさん (2019-11-17 10:52:38) - ハンデスがアスモディオスからなのまじでありそう -- 名無しさん (2020-03-31 21:18:34) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/07 (月) 22:02:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(6){&font(#ff0000){&b(){頼む!! この世界を、オレたちを救ってくれ!!}}}} 『超神星龍ジークヴルム・ノヴァ』とは、バンダイのTCG『[[バトルスピリッツ]]』に登場するカードの一つ。 その知名度などから、バンダイの担当者に「バトスピを象徴する一枚」と評されてもいる。 #openclose(show=●目次){ #contents } *&font(#ff0000){超神星龍ジークヴルム・ノヴァ/The SuperNovaDragon Siegwurm-Nova } #blockquote(){スピリット 8(3)/赤/星竜・勇傑 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 15000 【転召:コスト6以上/ボイド】 召喚コスト支払い後、自分のコスト6以上のスピリット 1体の上のコアすべてをボイドに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 カード名に「ジークヴルム」と入っているスピリットで【転召】したとき、 自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。  Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計10000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。  Lv3【激突】『このスピリットのアタック時』 相手は可能ならば必ずブロックする。 シンボル:赤赤 イラスト:石垣純哉・浅川圭司 } *【概要】 第9弾:超星で登場した赤のXレア。 その効果は当時の水準では絶大の一言、出たら場が壊滅することは必死であった。 BP10000までというのは雑魚をまとめて吹き飛ばすのにも、相手の切り札級を焼き払うのにも使えるためかなり応用が効く。 また召喚時効果はジークヴルムを対象にした場合、ライフを初期値まで回復するため非常に強力。 登場当時こそ名前に「ジークヴルム」と入ったカードは自身と「雷皇龍ジークヴルム」のみであったが、 そのすぐ後に「煌星龍ジークヴルム・アルター」、「蝕星龍ジークヴルム・ヴェガ」、「輝星龍ジークヴルム・デネブ」、 「月光龍ストライクジークヴルム」の4枚が増え、選択肢も豊富になった。 当然このスピリット自体を潰して新しいノヴァを出しても回復する。 必死にあと1点まで削った後のベホマに心折られたプレイヤーも多かった。 しかし、問題はその重さであり、それが唯一の弱点でもあった。 だが…… #blockquote(){&font(#ff0000){極龍帝ジーク・ソル・フリード} スピリット 6(6)/赤/龍帝・古竜 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札にあるカード名に「ジーク」と入ったスピリットカード1枚を、 コストを払わず、【転召】させずに召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3:フラッシュ【覚醒】 自分のスピリット上から、コアを好きなだけこのスピリット上に置くことができる。 シンボル:赤 } お分かり頂けただろうか?このカードとの相性の良さを… 1つ 通常より遥かに軽く出せる 最大の問題を解決するこのスピリットが最大軽減で&font(#ff0000){0}コストで出せるため非常に早くノヴァを出せる。 2つ 転召を踏み倒し 転召とは特定のスピリットをリリースして召喚するようなものなのでディスアドが発生しない。 ライフ回復ができなくなるがそれでも有り余る活躍が期待出来る。 また、系統が【星竜】がなのでサポートカードも豊富。 ライフ回復を有効に活用したい場合にはこんなカードがある。 #blockquote(){&font(#ff0000){ビッグバンエナジー/Big Bang Energy} マジック 4(2)/赤 メイン:このターンの間、自分の手札にある系統:「星竜」を持つ スピリットカードすべてのコストを、自分のライフと同じ数にする。 フラッシュ:このターンの間、スピリット1体をBP+2000する。 } ピンチになればなるほど星竜のコストが軽くなるマジック。 これを使えば【転召】元のジークヴルムと同時に出しやすくなり、更にライフ回復はより有効に働く。 アニメでも定番の組み合わせとなっている。 これらのサポートにより環境で猛威を奮った。 しかしながら星座編中盤くらいから【転召】の重さや周囲のBP、効果のインフレなどによって徐々に活躍の場を失っていくこととなる。 *【アニメでの活躍】 **◆[[バトルスピリッツ 少年激覇ダン]] [[馬神弾]]の第三の切り札。 ホライゾンラダー戦を制した後パンテーラから託された。 その後はメテオヴルムの登場で噛ませと化していたジークヴルムやジークフリードを召喚→即転召して呼び出した。 自身の効果や「メテオストーム」、「太陽石の神殿」とのコンボで活躍。 最終回でBP30000の[[ガイアスラ>幻羅星龍ガイ・アスラ(Battle Spirits)]]に特攻→太陽石の神殿の効果で復活し異界王にとどめを刺した。 弾による召喚時の前口上は -「&font(#ff0000){&b(){龍の原点!創星伝説!超神星龍ジークヴルム・ノヴァをLv2で召喚!}}」(41話) -「&font(#ff0000){&b(){古き龍の血よ!新たな龍の命となれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ召喚!}}」(42話) -「&font(#ff0000){&b(){紅蓮の星より生まれし龍よ!来たれ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァLv2で召喚!}}」(48話) -「&font(#ff0000){&b(){雷皇龍ジークヴルムを転召させ、紅蓮の星より龍を呼ぶ!超神星龍ジークヴルム・ノヴァLv3!ノーコストで召喚!}}」(50話) **◆[[バトルスピリッツ ブレイヴ]] [[ダンさん>馬神弾]]は新しいデッキを使っているので序~中盤には出番無し。 だが終盤で、&font(#8608db){&b(){[[ヴィオレ魔ゐ>ヴィオレ魔ゐ/紫乃宮まゐ]]}}に戻ったまゐのキースピリットとして同種のダークヴルム・ノヴァと共に使用される。 そして、ついにかつての主、ダンさんと対決。 ビッグバンエナジー→雷皇龍→ジークヴルム・ノヴァというおなじみコンボによりまゐのライフを5に回復。 ダークヴルム・ノヴァとともにダブルノヴァが弾さんに立ちはだかる。 ダンも、久々のバトルフィールドでの再会に驚き、「&font(#ff0000){久しぶりだな、ジークヴルム・ノヴァ…}」と感慨にふけった様子を見せたが、 それはそれとしてバトルのプロとして当の昔に覚悟が決まっているダンさんは、 ダブルブレイヴした[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン>光龍騎神サジット・アポロドラゴン(Battle Spirits)]]でこの2体を&b(){容赦なく破壊}。 破壊される間際にダンに手を伸ばすノヴァが切ない。 魔ゐの召喚口上は「&font(#ff0000){&b(){光の王!超神星龍ジークヴルム・ノヴァ、Lv3で召喚!}}」(40話) **◆[[最強銀河究極ゼロ バトルスピリッツ]] ダークヴルム・ノヴァ共々、究極宮ボイドの一角にて石像として祀られていた。 周囲には&font(#ff0000){&b(){赤}}と&font(#8608db){&b(){紫}}の薔薇が咲き誇りながら…。 **◆[[バトルスピリッツ ダブルドライブ]] 実に4年半ぶりにバトルに登場。 異界バトルという特殊形式バトルなので転召せずに序盤から召喚される。 当時は時代遅れになりつつも、序盤からこのサイズで出てくればやはり脅威。 破壊効果で場を荒らし、ダブルシンボルでプレッシャーをかけた。 *【派生カード】 &color(purple){最近出番が無くて闇堕ちしました。} **&color(purple){滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ} #blockquote(){スピリット 7(4)/紫/星龍・夜族 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 8000 <5>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3 このスピリットは合体出来ない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手の合体スピリット一体を指定し、その合体ピリットにアタック出来る。 Lv2・Lv3『このスピリットのバトル時』 相手の合体スピリットとバトルする時、このスピリットはBP+10000する。 Lv3 相手はブレイヴをスピリット状態に出来ない。 シンボル:紫紫 合体スピリットが破壊されていく……。 -交渉人ミクスの手記- } プロモXレアを除く初の非転召ダブルシンボルスピリット。 紫になりブレイヴメタになったノヴァさん。 紫デッキでの希少な打点要員として活躍、その効果から「ブレイヴ絶対殺すマン」として名をはせた。 #center{&font(b,16,#ff0000){みんなを助けてくれるのか! 本当に救世主なのか!}} **&font(#ff0000){アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ} #blockquote(){アルティメット 8(4)/赤/三龍神・星竜 <1>Lv3 15000 <3>Lv4 20000 <5>Lv5 30000 【召喚条件:自分の赤スピリット3体以上】 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚時』 Uトリガーがヒットしたとき、トラッシュに置いたカードのコスト1につき、 ボイドからコア1個を自分のライフに置く。(ライフは最大5まで) 【Uトリガー】Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 Uトリガーがヒットしたとき、相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 【クリティカルヒット】:ヒットしたカードがコスト4以下なら、 さらに、BP12000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 コンセプト:石垣純哉 イラスト:安達洋介 } 他の主人公スピリット達と同様にアルティメット化。 詳しくは[[究極三龍神(バトルスピリッツ)]]で。 **[[詩姫>詩姫(Battle Spirits)]]化 #center{&font(b,16,#ff0000){私たち「シャイニーハーツ」の歌をみんなに届けよう!}} ***&color(gold){ノア・フルール} #blockquote(){スピリット 5(3)/黄/詩姫・私服 <1>Lv1 3000 <2>Lv2 4000 <3>Lv3 5000 【チーム:シャイニーハーツ】 Lv1・Lv2・Lv3【オンステージ】『自分のアタックステップ』 このスピリットを、アタックするかわりにデッキの下に戻すことで、 自分の手札/手元の系統:「衣装」を持つ「ノア・フルール」1枚を、コストを支払わずに召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 このスピリット以外の系統:「衣装」を持つ自分の「ノア・フルール」すべてに黄のシンボル1つを追加する。 シンボル:黄 } ***&color(gold){[超神星アイドル]ノア・フルール} #blockquote(){スピリット 8(5)/黄/詩姫・衣装 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 【チーム:シャイニーハーツ】 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分のライフが5以下のとき、ボイドからコア1個を自分のライフに置き、相手のスピリット1体を手札に戻す。 Lv3『このスピリットのアタック時』 カード名の異なる系統:「衣装」を持つ自分のスピリットが3体以上いるとき、このスピリットに黄のシンボル1つを追加する。 シンボル:黄 } [[詩姫>詩姫(Battle Spirits)]]パック第1弾【女神たちの調べ】でアイドルとして[[擬人化]]、そして[[女体化]]してしまった。 元の面影を残すライフ回復効果はたった1個だが条件が緩く、おまけで手札へのバウンス効果を持つ。 また、私服の方の効果か自身の効果でシンボルを追加できる。 元のスピリットと比較すればすぐにわかると思うが&font(#ff0000){すごく使いにくい。} [[詩姫>詩姫(Battle Spirits) ]]は召喚のためのサポートが充実しているため、場に出すのは難しくはない。 ただ、場に出ても大してアドバンテージを稼げず、シンボル追加の条件も厳しいためアタッカーとしても微妙といわざるを得ない。 にも関わらずショップでのシングル価格はかなりの高額で売られていたりする。 1つ目の理由はイラストが人気イラストレーター藤真拓哉氏によるものであること。 2つ目の理由はこのカードが登場したディーバブースター【女神達の調べ】の封入率が&font(#ff0000){とても鬼畜}であったこと。 &bold(){1箱を買って最高レアリティであるXレアは3種中1枚しか当たらない}。 普段のバトルスピリッツのブースターは1箱でXレアが6種中2枚の確率で封入されているため確率的にはほぼ同じなのだが、 このパックは特別パックのため収録カードが全39種類しかない。 そのため、同じカードがダブつきやすく、何箱も買うようなパックに仕上がっていないのである。 #center{&font(b,16,#ff0000){みんなのおかげで、私、ソロデビューしちゃいました!}} ***&color(gold){[エターナルアイドル]ノア・フルール } #blockquote(){スピリット 10(6)/黄/詩姫・衣装 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 13000 <4>Lv3 15000 【チーム:シャイニーハーツ】 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 自分の手札にある系統:「詩姫」を持つスピリットカードを、コストを支払わずに好きなだけ召喚する。 ただし、『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。 Lv2・Lv3【マイユニット:2】『このスピリットのアタック時』 系統:「詩姫」を持つ回復状態の自分のスピリット2体をこのスピリットの両隣に並べることで、 BP合計10000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 シンボル:黄 イラスト:藤真拓哉 } 上記のアルティメット・ジークヴルム・ノヴァが詩姫化。 設定上はノア・フルールが着替えた姿である。 方向性は全く異なるものの、[超神星アイドル]よりは使いやすい。 しかしこいつはショップ大会の優勝プロモカード、つまり[[裏Xレア>裏Xレア(Battle Spirits) ]]であり&bold(){非常に入手が困難。} その後もノアは[神星姫][学園制服][No.1センター]などリメイクが多く、 中でも学園制服は元祖ノヴァ並のライフ5回復、 No.1センターは煌臨による防御と強力なカードに仕上がっている。 ちなみにダークヴルム・ノヴァもノアの妹の「ディアナ・フルール」として登場しており、 ダノヴァの効果の面影は残しつつ非常に愛らしい性格で人気が非常に高い。&s(){脳裏に親父殿の濃い顔が浮かんだら負け。} なおノアとディアナは姉妹だが、ノヴァ同士がどういう関係かは未だに謎である。 #center(){そして} #center(){ついに、5年の時を超え} #center(){奴は帰ってきた} #center(){&font(b,#ff0000){紅に 染まる山影 日は暮れて 星空を舞う 救い主かな}} **&font(#ff0000){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&italic(){ク}ヴルム・ノヴァ)} #blockquote(){スピリット 8(3)/赤/主君・武竜・星竜 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 17000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 カード名に「ジークヴルム」と入っている自分のスピリット1体か、 このスピリット以外の系統:「主君」を持つ自分のスピリット1体のコアすべてを自分のトラッシュに置くことで、 自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計10000まで相手のスピリット/アルティメットを好きなだけ破壊する。 その後、相手は可能ならスピリット/アルティメットでブロックする。 シンボル:赤赤 イラスト:浅川圭司 } 大会優勝賞品の[[裏Xレア>裏Xレア(Battle Spirits) ]]であり、烈火伝の1年間は全てアニメ出身カードのリメイク、そのトリを務めたのがこのスピリットである。 烈火伝時代、超神星龍ジークヴルム・ノヴァは登場から5年以上が経過し、インフレから置いてけぼりになり、すっかり下火になってしまっていた。 そのノヴァを烈火伝基準に作り直したものがこの効果である。 ・超神星龍ジークヴルム・ノヴァの欠点であった【転召】を廃止し、ライフ回復が任意になった。 ・BPも高くなっておりブロックを強制する効果と併せて相手の高コストスピリットに対しても強気で攻めていける。 ・系統は勇傑から武竜へ、[[烈火魂>バトルスピリッツ 烈火魂]]の主人公の使う系統なためサポートが豊富でより召喚、再利用がしやすくなった。 総じて元の効果を完全に残しつつも強力にリメイクされている。 ……が、非常に残念な点が一つ。 このカードの名前は「&bold(){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&font(#ff0000){ク}ヴルム・ノヴァ)}」である。 もう一度言おう、このカードの名前は「&bold(){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&font(#ff0000){ク}ヴルム・ノヴァ)}」だ。 だが実際のカードでは「&bold(){戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃(せんごくちょうりゅうジー&font(#ff0000){ム}ヴルム・ノヴァ)}となってしまっている。 そう、ジークヴルム・ノヴァの証である読みガナが誤植されてしまっている。 この件は公式HPでもアナウンスがされているが、代替カードは用意されておらず、現在流通しているものは全てこの誤植版。 逆にユーザーからは「ジー&font(#ff0000){ム}ヴルム」と呼ぶことで本家との差別化が容易になり、愛称として定着してしまった。 実はバトルスピリッツでは「名称サポートは表記が優先されルビは無視する」というルールが存在するため、 元から漢字表記のこのカードは「ジークヴルム」のサポートが受けられない。 よって極龍帝ジーク・ソル・フリードなどの効果は元から対象外だった。 &bold(){つまり、&font(#ff0000){誤植があろうとなかろうとルール上の問題は何もない}というオチがついてしまっていたのである。} そして1か月後にノア・フルールも新たな姿「&color(gold){&b(){[神星姫]ノア・フルール}}」が登場。 なんとこちらも&b(){効果テキストに誤植がある}。 いくら元の効果を引き継ぐ詩姫だからってそこを引き継がなくてもいいだろうに。 **超神星龍ジークヴルム・ノヴァ/The SupernovaDragon Siegwurm-Nova <リバイバル> そんなこんなで2017年には煌臨編に突入。 同年は『少年激覇ダン』のリバイバルが年間を通したテーマであり、ジークヴルムやメテオヴルムもリバイバルが為されていた。 更に『ブレイヴ』で対となっていた「滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ」も強力なカードにリバイバルされており、当然ノヴァにも注目が集まっていたのである。 が、2018年に発売される煌臨編ラストを飾る第4章『選バレシ者』のリバイバルXレア一覧にはノヴァの名前はなく、 赤のリバイバルXはバシンの最終キースピリットであるジークフリーデンが担当、他のリバイバルは『グラン・ウォーデン』『ラグナ・ロック』『アスモディオス』といった激覇のXレアが居並んでいた。 残された可能性は2つ。1つは、ノヴァの収録はまたの機会に回された。 もう1つ。 現在のバトスピには、Xレアを超えるXレア、&font(red,b){XXレア}が存在すること。 そしてついに『バトスピ大好き声優の生放送!』にて、その存在が公開された。 #center(){&font(b,18,red){お願い、僕たちを、世界を救って!!}} &b(){&big(){&color(red){超神星龍ジークヴルム・ノヴァ/The SupernovaDragon Siegwurm-Nova <BS43-RVXX01>}}} #blockquote(){スピリット 9(5)/赤/星竜・勇傑 <1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 <5>Lv3 25000 フラッシュ《煌臨:星竜&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 &color(red){自分のトラッシュのコアすべてをこのスピリットに置く。} さらに、カード名に「ヴルム」を含むスピリットに《煌臨》していたとき、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。  【煌臨中】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計20000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 または、&color(red){ゲーム中に1回、お互い、手札/手元のカードすべてを破棄する}。 シンボル:赤赤 コンセプト:石垣純哉 イラスト:浅川圭司 レアリティ:&color(red){XX} } 転召リメイクの側面もある煌臨編のとおりに星竜に対する《煌臨》を持つ。 地味にコストが1上がっているが、普通に召喚する旨味は薄いためコスト9を参照できるカードと組み合わせられる点がメリットになる。 また、ライフ回復のための転召先の指定は「ヴルム」と緩くなり、リバイバルされたダークヴルムや、 剣刃編・烈火伝・煌臨編で登場した軽量の「ヴルム」とブレイヴを組み合わせても良くなった。 更に素材がなんであろうともトラッシュのコアを回収できるため、高レベルでバトルが可能。 アタック時効果はBP破壊の範囲が20000と倍に上がっているが、アルティメットは条件に含まれていない。 また、この効果の代わりに1ゲームに1回(わかりづらいが、ノヴァ1体につき1回)お互いの手札・手元を全て破棄し、 相手のフラッシュの反撃手段を奪うことができる。 バーストは防げないため、相手がバーストを伏せていないタイミングに投入するのがベスト。 ダンの象徴であった【激突】やその強化版【真・激突】は持っておらず、メテオストームや太陽石の神殿などの再現もなし((ただし同弾にはメテオストームやビッグバンエナジーの互換カードが収録されている。))。 どうしても【真・激突】が欲しければダンが描かれたマジック「クリムゾンストライク」で付与するあたりがいいか。 もしくは同じくリバイバルされた雷皇龍ジークヴルムの【煌激突】からつなげて運用すればイメージ的には合う。 その場合はアタック時効果は放棄することになるが。 &s(){というかどこから[[ハンデス>ハンデス/手札破壊(TCG)]]効果が来たんだろう……。} 1カートン(12箱)に4枚、かつ[[XXレア>レアリティ(Battle Spirits)]]は2枠なので実質6箱に1枚という鬼畜封入率のため、中古価格は高め。 しかし選バレシ者には、あの絶甲氷盾を遥かに超える汎用性のバースト「選ばれし探索者アレックス」がマスターレアとして収録されており、 更にそのシークレット版にもなるとバトスピ市場最高額の&b(){平均2万円}ほどで取引されていた(第4章発売当初の相場) そんなわけでノヴァの価格はパック中では2位。それでもやっぱり恐ろしく高いが。 XXレアであることについてバンダイの担当者は「バトスピの象徴なのでそうした」と&s(){詭弁を}述べている。 &s(){[[馬神弾]]やライフ全回復のインパクトで人気なのは間違いないので、ぶっちゃけ客寄せパンダとしてXXレアにされてしまったような…。} 結果的に煌臨編第四章は、このカードや「選ばれし探索者アレックス」のおかげで人気にはなり、 背景世界の切り札であったXレア「創龍神グラン・ジークフリード」の値段が1コイン程度になるケースもあるなど、完全に主役のジークフリードを食っていた。 このリバイバルの弱点として、自分のアタック中のスピリットに煌臨した場合、そのバトルではアタック時効果を発揮できないこと。 再度アタックし直すか、相手ターンに煌臨しなければならないためターンがかさむ。 その点を補強できるのがプロモーションカード『&color(#d80707){一月幼神ディアヌス・キッズ}』で、 メインステップに煌臨することでコアを回収して再展開しつつアタック時効果も問題なく発揮できる。 ディアヌス・キッズはイベント限定パックの収録なため入手が限られるのが難点。&font(l){あまりに相性が良すぎて制限カードになってしまったが} &bold(){つくづく金がかかる…。} 煌臨元は召喚しやすくなったリバイバル版ジークヴルム、リバイバル版ダークヴルムあたりが良い。 第4章収録のガンブレイヴ「煌星銃ヴルムシューター」もバーストからの展開が狙えるが、 【装填】を発揮してしまうとせっかくのノヴァの効果が消えてしまうことには注意。 またダークヴルム・ノヴァも赤紫デッキに投入できるよう実戦クラスにリバイバルされ、更にそれらをつなぐネクサス『アイツのカード』により、 手札稼ぎも万全なことから[[魔ゐ様>ヴィオレ魔ゐ/紫乃宮まゐ]]が使った【ダブルノヴァ】もかつてのネタデッキ時代とは打って変わって、 凄まじい殺意の化身のようなデッキに変化している。 **超神星龍ジークヴルム・ノヴァX #center(){&font(16,b,#ff0000){幾千、幾億の星の輝きが集まり、最後の超神星が爆発する!}} #blockquote(){スピリット 8(5)/赤/化神・超星・星竜 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 18000 フラッシュ《煌臨:星竜&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 系統:「超星」を持つスピリットに《煌臨》していたとき、自分のライフが5になるように、ボイドからコアを置く。 【超界放:4】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 BP合計15000まで相手のスピリットを好きなだけ破壊する。 さらに、自分の赤/紫の創界神ネクサスのコア4個をこのスピリットに置くことで、相手のライフのコア2個までをボイドに置く。 シンボル:赤赤} 【ダブルノヴァデッキX】で登場した、ノヴァのX異種リメイク。《メテオストーム》を意識したライフバーンや、 同時に登場した《滅神星龍ダークヴルム・ノヴァX》および《ヴィオレ魔ゐ -魔族side-》との連携要素を持ち、いわば魔ゐ版のジークヴルム・ノヴァといったところ。 転召を煌臨で代替している点はリバイバルと同様だが、ライフ回復の条件が「超星」スピリットに変化。事実上超星ダブルノヴァ専用のカードとなっている。 こちら単体では単なる力押しのフィニッシャーといった性能だが、ダークヴルム・ノヴァXと並べることで合体と引き換えに、 完全耐性を付与できるため制圧力は高い。結果周囲の星竜およびダノヴァXは規制された。 &font(b,#ff0000){頼む!! この項目を、追記・修正してくれ!!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ノヴァ -- 名無しさん (2015-01-17 23:27:56) - 超新星フラッシュマン タイタンノバ!! -- 名無しさん (2015-01-18 01:44:33) - ブレイヴキラーさん -- 名無しさん (2015-02-04 17:48:09) - アルティメットでダークブルムノヴァと並んで立ってるところで、すごく興奮した覚えが -- 名無しさん (2015-09-02 15:44:49) - 派生が色々出てたわりに能力再現度の甘さが目立ったけど、ジームでやっと元らしいリメイクがなされたね -- 名無しさん (2016-09-01 00:03:19) - ガイアスラへ特攻→復活してとどめの流れに、生まれて初めてカタルシスを感じたのが懐かしい -- 名無しさん (2017-11-21 10:45:57) - リバイバル微妙じゃない?最初高いけどどうせ値段下がるでしょ→使ってみたらめちゃくちゃ強かったでござる の巻 -- 名無しさん (2018-01-30 10:25:12) - やっぱり激覇ダンの時の「メテオストーム」、「太陽石の神殿」との激突コンボが胸熱だったな。 -- 名無しさん (2018-02-07 08:59:03) - グランウォーデンのパラの方がノヴァより高い気がするが -- 名無しさん (2018-03-20 16:06:51) - 既にあったらすまん。ハンデス効果ってまさかアスモディオスからかな? -- 名無しさん (2018-10-31 18:17:27) - ↑ああ、もう一人の使い手由来ってことかwww -- 名無しさん (2019-11-17 10:52:38) - ハンデスがアスモディオスからなのまじでありそう -- 名無しさん (2020-03-31 21:18:34) #comment #areaedit(end) }

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