BEN10

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/19(木) 00:33:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000,b){さあ、ヒーロータイムだ!!}} 『BEN10』は、アメリカのカートゥーンネットワークが制作したヒーローアニメ。 日本ではカートゥーンネットワーク・ジャパンとBS11で放送された。 なお、第5シーズンから『BEN10:エイリアンフォース』にタイトルが変更され、第4シーズンの5年後を描いた内容となり、声優も一部変更された。 第8シーズンからエイリアンフォースの続編たる『BEN10:アルティメットエイリアン』、第10シーズンは絵柄も一新、少年時代と青年時代が交差する『BEN10:オムニバース』が放送された。 【ストーリー】 夏休み、ベンは従姉のグウェン、祖父のマックスと共に、アメリカ大陸横断の旅に出る。ある日の夜、彼は森の奥で、オムニトリックスを発見。 そのオムニトリックスの力で、10種類以上ものエイリアンヒーローに変身しながら、悪と闘う! ◇主な登場キャラ -ベン CV:冠野智美→保志総一郎 主人公。本名:ベンジャミン・テニスン。夏休みのある日、オムニトリックスを拾ったのをキッカケに、10種類以上ものエイリアンヒーローに変身して悪と闘う。 正義感は強いが、いたずら好きで、エイリアンヒーローに変身していたずらを行う事もある。 「エイリアンフォース」ではハイスクールのサッカーチームに所属、ゴールキーパーを務める日々を送るがマックスの失踪で再びオムニトリックスを装着。 宇宙パトロール隊員・通称『配管工』として新たなる敵・DNエイリアンとの闘いに身を投じることになる。 -グウェン CV:前田沙耶香 ベンの従姉。本名:グウェンドリン・テニスン。 ややツンデレ気味で、ベンとはケンカ友達とでも呼ぶべき間柄。ベジタリアン。ストーリーの途中で魔法の力を手に入れた。 「エイリアンフォース」でもベンのお調子者っぷりに頭を悩ませながらも配管工として彼をサポート、魔法だけでなく柔道の心得も身につけており体術もお手の物。 -マックス CV:[[たてかべ和也]]→辻親八 ベンとグウェンの祖父。本名:マックスウェル・テニスン。 色々凄い高性能爺ちゃん。元・配管工。 料理好きだが作るものはゲテモノ系ばっかり。[[ジャイアンシチュー]]じゃないんだから。 -ケビン・レビン CV:増田裕生→[[杉山紀彰]] ベン達を執拗に追う少年。地球人と「オスモシアン」というエイリアンの混血児。 オスモシアンは、[[「あらゆる攻撃のエネルギーを吸収して自分の特性にする」>完全生命体イフ]]という特殊能力を持っている。 それが原因で、実の親からも捨てられてしまった過去を持つ。ベンとの闘いでエイリアンヒーローの攻撃を悉く吸収していった結果、全てのエイリアンヒーローの姿をかけ合わせた怪物のような姿になってしまった。 「エイリアンフォース」でも登場、当初はエイリアンの間で名の知れたブローカーとして働いていたがふとしたきっかけでベンらに協力することになる。 グウェンに惚れており、あらゆる物質に手を触れることでその鉱物と同じ硬度を持つ肉体に変質し共に戦う。 シーズン7ではオムニトリックスに触れたことでエイリアンと同じ異形の姿に変貌、普段はDNエイリアンが使用するマスクを被り生活することになるが、終盤で元に戻った模様。 ◆オムニトリックス ベンが見つけたウォッチ型の装置。ダイヤルを回し、変身したいエイリアンヒーローが決まったら、スイッチを押す。結果、選んだエイリアンヒーローに変身出来る。たまに選んだのと違うのになったりするけど。 [[但し、一定時間経過するとオムニトリックスが赤く光って変身解除され、数分間は変身が不可能になる。>カラータイマー]]また、敵のモンスターがこの装置に触れると、そのモンスターのDNAがオムニトリックスに入り込まれ、そのモンスターと同じ姿に変身出来る様になる。 ベンウルフ、ベンマミー、ベンビクターはこの方法で変身可能となった。 ちなみにエイリアンヒーローの名前は全てベンが自分で付けたものであり、本来の種族名はそれぞれ別にある。 ◇エイリアンヒーロー ・フォーアームズ 赤いボディーを持つ、[[腕が四本のエイリアンヒーロー。かなりの力持ち。>カイリキー]]この姿に変身してグウェンとのゲーム対決で有効活用したこともある。 「腕が沢山有ると便利だぞ。」 ・ダイヤモンドヘッド エメラルドのボディーを持つ、硬い身体のエイリアンヒーロー。背中のダイヤをミサイルの様に飛ばして攻撃出来る他、両腕が鎌の様になっていて、何でも斬れる。 ・スティングフライ 羽の生えた甲虫型エイリアンヒーロー。粘液を噴射したり、空を飛べるが、カナヅチ。 「宙返りんりん!」 ・XRL8 水上を走る事も出来るエイリアンヒーロー。走る時はゴーグルを装着。その脚力を活かして北斗百裂拳ばりの蹴りのラッシュを食らわしたこともあるが、雪道など足場が不安定な場所では脚力を発揮しにくいという弱点がある。 名前は「エクセラレート」と読む。 ・ベンウルフ 狼男型エイリアンヒーロー。狼男型モンスターがオムニトリックスを引っ掻いた事により、その遺伝子が装置に入り込み、変身出来る様になった。 口を十文字に開き、怪光線を発射する。 ・グレイマター 蛙の様な顔を持つ、灰色の小型のエイリアンヒーロー。この姿になると頭脳が著しく発達するが、ベンは自分で自分の考えて言っていることを理解出来ず困惑することもあった。当然といえば当然だが、パワーは低い。 ・ヒートブラスト CV:武虎 炎人間型エイリアンヒーロー。ベンが最初に変身したヒーローでも有る。炎を自由自在に操れる。 「ナイスな火の玉出したれよ!」 因みに風邪を引いた時に変身した時は、氷男型エイリアンヒーローになってしまい、炎の代わりに冷却光線が出てしまった。 ・アップグレード 様々な機械に憑依する事が出来るエイリアンヒーロー。敵のロボットに憑依した事も有る。 ・ベンマミー ミイラ男型エイリアンヒーロー。ミイラ男型モンスターの包帯が、オムニトリックスに触れた事により、変身出来る様になった。どんなに狭い隙間にも入る事が出来る。 ・リップジョーズ 半魚人型エイリアンヒーロー。水中戦が得意。地上での活動も可能だが、常にエラが濡れてないと、パワーが鈍る。 ・ワイルドマット 猛獣型エイリアンヒーロー。言葉が話せない代わりに、サーモグラフィのような目と優れた嗅覚を持つ。 あと口臭がひどい ・ゴーストフリーク 幽霊型エイリアンヒーロー。非常に邪悪な意思を持っており、ベンを乗っ取ろうと企むが、倒される。太陽の光に弱い。変身シーンがコワイ。 ・キャノンボルト ゴーストフリークの後釜として登場。胴体がそのまま顔になっており、アルマジロの様に転がりながら、敵を攻撃。 ・ベンビクター フランケンシュタイン型エイリアンヒーロー。フランケンシュタイン型モンスターがオムニトリックスに触れた事により、変身出来る様になった。電気を駆使して闘う。 ・ワイルドバイン 植物型エイリアンヒーロー。指と足はほぼ触手で収縮自在。他にも種爆弾を扱う #center(){&font(#008000,b){使いこなせ!10種類以上ものエイリアンヒーロー!!さあ、追記・修正タイムだ!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バリエーション多くて把握しきれない内に新シリーズやらキャラデザ変更…追いつけるかな? -- 名無しさん (2015-09-28 01:00:30) - BEN10……[[ベン・トー]]……あっ! -- 名無しさん (2015-11-07 06:00:32) - エイリアンヒーローは誰も魅力的だけど、どのエイリアンも突き抜けてかっこいいものはなく(後に登場するエイリアンxがそれか)、どれもちょっと不気味だったり、かっこよくなかったりするところがあるのも魅力。おかげでどのヒーローにも満遍なく目を向け、そのヒーローの良さに気づくことが出来た。 -- 名無しさん (2018-04-03 01:06:51) - カートゥーンネットワークを見ていた人は知っている作品。小学生の頃よく見てたわ… -- 名無しさん (2018-04-03 01:34:44) - ↑個人的にヴィルガクスと対決するまでの初期のオムニバス形式が面白くて好きだった。…いや、オムニバースシリーズはなんでいきなり作画が変わったのって… -- 名無しさん (2018-04-03 01:46:00) - 特に初期エイリアンヒーローが特徴があって好きだった。ただリップジョーズが若干不遇だった気がする。 -- 名無しさん (2024-02-04 21:11:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/19(木) 00:33:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000,b){さあ、ヒーロータイムだ!!}} 『BEN10』は、アメリカのカートゥーンネットワークが制作したヒーローアニメ。 日本ではカートゥーンネットワーク・ジャパンとBS11で放送された。 なお、第5シーズンから『BEN10:エイリアンフォース』にタイトルが変更され、第4シーズンの5年後を描いた内容となり、声優も一部変更された。 第8シーズンからエイリアンフォースの続編たる『BEN10:アルティメットエイリアン』、第10シーズンは絵柄も一新、少年時代と青年時代が交差する『BEN10:オムニバース』が放送された。 【ストーリー】 夏休み、ベンは従姉のグウェン、祖父のマックスと共に、アメリカ大陸横断の旅に出る。ある日の夜、彼は森の奥で、オムニトリックスを発見。 そのオムニトリックスの力で、10種類以上ものエイリアンヒーローに変身しながら、悪と闘う! ◇主な登場キャラ -ベン CV:冠野智美→[[保志総一朗]] 主人公。本名:ベンジャミン・テニスン。夏休みのある日、オムニトリックスを拾ったのをキッカケに、10種類以上ものエイリアンヒーローに変身して悪と闘う。 正義感は強いが、いたずら好きで、エイリアンヒーローに変身していたずらを行う事もある。 「エイリアンフォース」ではハイスクールのサッカーチームに所属、ゴールキーパーを務める日々を送るがマックスの失踪で再びオムニトリックスを装着。 宇宙パトロール隊員・通称『配管工』として新たなる敵・DNエイリアンとの闘いに身を投じることになる。 -グウェン CV:前田沙耶香 ベンの従姉。本名:グウェンドリン・テニスン。 ややツンデレ気味で、ベンとはケンカ友達とでも呼ぶべき間柄。ベジタリアン。ストーリーの途中で魔法の力を手に入れた。 「エイリアンフォース」でもベンのお調子者っぷりに頭を悩ませながらも配管工として彼をサポート、魔法だけでなく柔道の心得も身につけており体術もお手の物。 -マックス CV:[[たてかべ和也]]→辻親八 ベンとグウェンの祖父。本名:マックスウェル・テニスン。 色々凄い高性能爺ちゃん。元・配管工。 料理好きだが作るものはゲテモノ系ばっかり。[[ジャイアンシチュー]]じゃないんだから。 -ケビン・レビン CV:増田裕生→[[杉山紀彰]] ベン達を執拗に追う少年。地球人と「オスモシアン」というエイリアンの混血児。 オスモシアンは、[[「あらゆる攻撃のエネルギーを吸収して自分の特性にする」>完全生命体イフ]]という特殊能力を持っている。 それが原因で、実の親からも捨てられてしまった過去を持つ。ベンとの闘いでエイリアンヒーローの攻撃を悉く吸収していった結果、全てのエイリアンヒーローの姿をかけ合わせた怪物のような姿になってしまった。 「エイリアンフォース」でも登場、当初はエイリアンの間で名の知れたブローカーとして働いていたがふとしたきっかけでベンらに協力することになる。 グウェンに惚れており、あらゆる物質に手を触れることでその鉱物と同じ硬度を持つ肉体に変質し共に戦う。 シーズン7ではオムニトリックスに触れたことでエイリアンと同じ異形の姿に変貌、普段はDNエイリアンが使用するマスクを被り生活することになるが、終盤で元に戻った模様。 ◆オムニトリックス ベンが見つけたウォッチ型の装置。ダイヤルを回し、変身したいエイリアンヒーローが決まったら、スイッチを押す。結果、選んだエイリアンヒーローに変身出来る。たまに選んだのと違うのになったりするけど。 [[但し、一定時間経過するとオムニトリックスが赤く光って変身解除され、数分間は変身が不可能になる。>カラータイマー]]また、敵のモンスターがこの装置に触れると、そのモンスターのDNAがオムニトリックスに入り込まれ、そのモンスターと同じ姿に変身出来る様になる。 ベンウルフ、ベンマミー、ベンビクターはこの方法で変身可能となった。 ちなみにエイリアンヒーローの名前は全てベンが自分で付けたものであり、本来の種族名はそれぞれ別にある。 ◇エイリアンヒーロー ・フォーアームズ 赤いボディーを持つ、[[腕が四本のエイリアンヒーロー。かなりの力持ち。>カイリキー]]この姿に変身してグウェンとのゲーム対決で有効活用したこともある。 「腕が沢山有ると便利だぞ。」 ・ダイヤモンドヘッド エメラルドのボディーを持つ、硬い身体のエイリアンヒーロー。背中のダイヤをミサイルの様に飛ばして攻撃出来る他、両腕が鎌の様になっていて、何でも斬れる。 ・スティングフライ 羽の生えた甲虫型エイリアンヒーロー。粘液を噴射したり、空を飛べるが、カナヅチ。 「宙返りんりん!」 ・XRL8 水上を走る事も出来るエイリアンヒーロー。走る時はゴーグルを装着。その脚力を活かして北斗百裂拳ばりの蹴りのラッシュを食らわしたこともあるが、雪道など足場が不安定な場所では脚力を発揮しにくいという弱点がある。 名前は「エクセラレート」と読む。 ・ベンウルフ 狼男型エイリアンヒーロー。狼男型モンスターがオムニトリックスを引っ掻いた事により、その遺伝子が装置に入り込み、変身出来る様になった。 口を十文字に開き、怪光線を発射する。 ・グレイマター 蛙の様な顔を持つ、灰色の小型のエイリアンヒーロー。この姿になると頭脳が著しく発達するが、ベンは自分で自分の考えて言っていることを理解出来ず困惑することもあった。当然といえば当然だが、パワーは低い。 ・ヒートブラスト CV:武虎 炎人間型エイリアンヒーロー。ベンが最初に変身したヒーローでも有る。炎を自由自在に操れる。 「ナイスな火の玉出したれよ!」 因みに風邪を引いた時に変身した時は、氷男型エイリアンヒーローになってしまい、炎の代わりに冷却光線が出てしまった。 ・アップグレード 様々な機械に憑依する事が出来るエイリアンヒーロー。敵のロボットに憑依した事も有る。 ・ベンマミー ミイラ男型エイリアンヒーロー。ミイラ男型モンスターの包帯が、オムニトリックスに触れた事により、変身出来る様になった。どんなに狭い隙間にも入る事が出来る。 ・リップジョーズ 半魚人型エイリアンヒーロー。水中戦が得意。地上での活動も可能だが、常にエラが濡れてないと、パワーが鈍る。 ・ワイルドマット 猛獣型エイリアンヒーロー。言葉が話せない代わりに、サーモグラフィのような目と優れた嗅覚を持つ。 あと口臭がひどい ・ゴーストフリーク 幽霊型エイリアンヒーロー。非常に邪悪な意思を持っており、ベンを乗っ取ろうと企むが、倒される。太陽の光に弱い。変身シーンがコワイ。 ・キャノンボルト ゴーストフリークの後釜として登場。胴体がそのまま顔になっており、アルマジロの様に転がりながら、敵を攻撃。 ・ベンビクター フランケンシュタイン型エイリアンヒーロー。フランケンシュタイン型モンスターがオムニトリックスに触れた事により、変身出来る様になった。電気を駆使して闘う。 ・ワイルドバイン 植物型エイリアンヒーロー。指と足はほぼ触手で収縮自在。他にも種爆弾を扱う #center(){&font(#008000,b){使いこなせ!10種類以上ものエイリアンヒーロー!!さあ、追記・修正タイムだ!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - バリエーション多くて把握しきれない内に新シリーズやらキャラデザ変更…追いつけるかな? -- 名無しさん (2015-09-28 01:00:30) - BEN10……[[ベン・トー]]……あっ! -- 名無しさん (2015-11-07 06:00:32) - エイリアンヒーローは誰も魅力的だけど、どのエイリアンも突き抜けてかっこいいものはなく(後に登場するエイリアンxがそれか)、どれもちょっと不気味だったり、かっこよくなかったりするところがあるのも魅力。おかげでどのヒーローにも満遍なく目を向け、そのヒーローの良さに気づくことが出来た。 -- 名無しさん (2018-04-03 01:06:51) - カートゥーンネットワークを見ていた人は知っている作品。小学生の頃よく見てたわ… -- 名無しさん (2018-04-03 01:34:44) - ↑個人的にヴィルガクスと対決するまでの初期のオムニバス形式が面白くて好きだった。…いや、オムニバースシリーズはなんでいきなり作画が変わったのって… -- 名無しさん (2018-04-03 01:46:00) - 特に初期エイリアンヒーローが特徴があって好きだった。ただリップジョーズが若干不遇だった気がする。 -- 名無しさん (2024-02-04 21:11:36) #comment #areaedit(end) }

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