日記の主(生徒会の一存)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/04/28(水) 23:35:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 五月一日 晴れ 碧陽学園改造プロジェクト、始動 [[生徒会の一存]]の登場人物。 作中時間の10年前に生徒会に在籍していた人物。肩書きは副会長。 なお、作中では「こいつ」「この子」と呼ばれているので、あくまで仮称。   [[紅葉知弦]]が見つけた生徒会室に残された日記の書き手。一人称は「ぼく」。 文章から判る人間性はどこまでもダウナーな駄目人間、かつ話題の幅が広く掴み所がない。日記の使い方も何か間違っている。 【例】 ・バイオ○ザードにハマって「かゆ……うま……」 ・「正正正正……」と数を数える ・「おやすみ、パ○ラッシュ」→見開き1ページあけて「おはよう、パトラッ○ュ」 ・「そんなに続き読みたいの?」と読み手の反応を窺う と、日記を見る限り明らかに変人だが、[[バレンタイン]]には大量のチョコを貰っている。 しかし、その全てを『義理』と認識しているうえ、お返しの手作りお菓子を配った時の女子の反応も演技だと断じている。 それでも自己評価が低い訳でもなく、自分は有能だと認識している。   性格上、交友は広くなく、日記に登場する友人は主曰く完璧超人の植野春秋だけ。その彼のことも人間性が真逆すぎるためうざがっている。 ただ邪険に扱ってはいるが、一緒に登下校したり、クリスマス・イヴに喫茶店へ行ったり、ホワイトデーに余りのお菓子をあげたりと、嫌っているわけでもない。   もう一人、日記に名前の挙がる人物が当時の[[生徒会長]]、雨宮令一である。 日記の主曰く「正論を振りかざす暴君」であり、自分に従わない相手はあらゆる手を使って排除する男。 しかし正論が武器であるため、相手も正論だと武器を失う。 ただ、策士という点では日記の主の方が数枚上手だが。 そしてこの令一こそ、『教員・成績による査定』と『立候補制』を廃止した、現在の人気投票制の創始者である。 理由は、前年度に活躍した、学園において知名度の高い人間(=生徒会役員)がほぼ次年度も選ばれる、つまりは自分の支配を労せず継続するシステムを作るため。 発案当時、主はこの目論見に気付かなかったが、不審に思い咄嗟に『優良枠』制度を付け加えた。   以下ネタバレ 次年度の選挙の結果、なんと全体の九割の票を得て生徒会長に選ばれた。 理由は本人にも不明だが、春秋によると「当然の結果」らしい。 その他は適当なノリで投票されてしまった新入生の美少女三人と、主の付け加えた優良枠で入った植野春秋その人。 雨宮令一は僅か六票で五位だったが、日記の主が春秋を選んだため落選した。 (因みにこの箇所を読んだ際の知弦の発言で、[[藤堂リリシア]]がアニメ設定の五位で無かったことが確定) そして六月三日、春秋に告白された所で日記は終わっている。   以下更なるネタバレ 歴代アルバムによって判明した日記の主の名前は『希咲雪海』。 つまり、女子である。 女子なのである。 大事なk(ry それも杉崎が「美少女の天才」と評するほどの美少女。 活力もなく、目も死んでいて、ムスッとしている他、何もかもが全然駄目なのに思わず見とれてしまうほどの、生粋の、美少女。 彼女が日記の続きを書かなかった理由について、杉崎は「日記なんて書いてる場合じゃないぐらい、毎日、楽しかったんだろうな」と確信している。 そして、彼女の残した火種が、今も煌々と燃え盛り続けている、とも。   日記の内容を見てるとわかるが、ツンデレであり前述の通り[[ボクっ娘]]である。   以下更なる更なるネタバレ 最終巻となる生徒会の十代にて名前こそ出てこないが、企業の一員となった雨宮令一の友人として登場。 描写を見るに植野春秋と結婚して、幸せにやっている模様。 項目建て疲れた。帰って寝る #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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