ルナモード(ウルトラマンコスモス)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/10 Mon 03:09:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 愛ってなんなんだ? #right(){正義ってなんなんだ?} #center(){力で勝つだけじゃ &font(#0000ff){&bold(){何か}が足りない}} &font(#ff0000){※以下、一部ネタバレあり} 相手を倒さず事件を解決する、その斬新さから異彩を放つウルトラ戦士、慈愛の巨人[[ウルトラマンコスモス]]。 ルナモードはある意味、そんなコスモスを象徴するモードである。   #openclose(show=●目次){ #contents() } **☆特徴 コスモスの基本形態であり、暴れる怪獣を大人しくさせるための姿。 名前の通り月をイメージしており、ウルトラマンの「慈愛」「優しさ」を体現している。 [[ECLIPSE>ECLIPSE(ウルトラマンコスモス)]]の歌詞的には「青い夜」のイメージも入っているのかもしれない。 ボディーカラーは&font(#0000ff){青}で、主役ウルトラマンの基本形態としては初の青色であり、 以降『[[ウルトラマンZ]]』まで&bold(){単独主人公で}基本形態が青色のウルトラマンは彼だけだった(『[[R/B>ウルトラマンR/B]]』のブルはダブル主人公の片割れ)。 一方、頭部デザインはむしろ[[M78星雲・光の国]]のウルトラマン(いわゆるシルバー族)のようにトサカのみのシンプルなもので、 「削減の発想」で切れ込みやモールドのあるデザインを採用した平成ウルトラマンの中ではむしろ珍しい。 [[コロナモード>コロナモード(ウルトラマンコスモス)]]以降は対照的に削っている。 「シュアッ(↑)!」「ウ(↓)アッ(↑)!」等と勢いのある掛け声を、爽やかな高いボイスで言うのも特徴(主にTV本編のみ)。   太極拳のような動きを取り、怪獣を傷つけないために、押す、受け流す、避ける、たまに投げる。 極力こちらからはダメージを与えないようにしており、敵と対峙する際も、拳を握らず平手を向けて構える。 コロナモードにも言える事だが、何故か[[荒ぶる鷹のポーズ]]をするのも特徴。 カオスヘッダーとの戦いが激化していくにつれ、コロナモードやエクリプスモードで戦わざるを得なくなり、徐々に影が薄くなっていった。 ただし、稀にコロナモードである程度怪獣を弱らせてからルナモードに戻って落ち着かせるという変則的な運用を行ったこともあった。 しかし最終話、一度分離していたムサシが『真の勇者』となって再びコスモスと合体、変身したその姿は&font(#ffdc00){光り輝く}&font(#0000ff){ルナモード}だった。 この形態は公式で『&font(#ffdc00){ミラク}&font(#0000ff){ルナモード}』と呼称されている。  ***☆技 使う技も、「怪獣から悪い部分を取り除く」「大人しくさせる」等々、攻撃技でないものが多い。 &bold(){◎フルムーンレクト} ルナモードの技の代表格で、多くの作品で使用。 怪獣の怒りを鎮める興奮抑制光線。虹色の幻想的な光をゆっくりと放つ。 無機物から生まれたカオスバグ等、心を持たない相手には効かない。 &bold(){◎ルナエキストラクト} 代表格その2。 怪獣に取りついた[[カオスヘッダー]]を切り離す浄化光線。 ポーズがほとんどフルムーンレクトと同じのため、時たま書籍等で混同されることも。 カオスが進化したせいで効かなくなり、第28話を最後に使わなくなった。 &bold(){◎ルナファイナル} 最終回で[[カオスダークネス]]の心に訴えかけて浄化した技。 泥沼の戦いに終止符を打ったのはルナモードだった。 &bold(){◎ルナストラック} ルナモードの数少ない破壊光線。主に牽制に使ったり敵の攻撃を相殺するために使う。 本編では青白い光弾状のものを撃ち、『サーガ』では青白いビーム状を照射。 ハイパーゼットンの暗黒火球を殆ど相殺した。 &bold(){◎バリア技} ムーンライトバリア、リバースパイク、リバースパイクバリア等、ルナモードはバリアが豊富。 単なる壁だったり、前進させたりと使い分ける。   &bold(){◎マストアーム・プロテクター、マストフック・プロテクター} 他のウルトラマンにはあまり見られない防御技。手足からウルトラ念力を放ちながら敵の攻撃を弾く。 &bold(){◎エクリプスパンチ} ルナモードの技だがエクリプスとつく。 幻の右フックと呼ばれるパンチ技……らしい。 &bold(){◎フルムーンフラッシャー} 『サーガ』で初披露した技。[[ハイパーゼットン・ギガント>ハイパーゼットン]]にダメージを与えたが、実は邪気を祓うための浄化技。 相手が邪悪すぎたのだ。 &bold(){◎ムーンライトスマッシュ} 同じく『サーガ』で初披露。[[エクリプスモード>エクリプスモード(ウルトラマンコスモス)]]のコズミューム光線みたいな構えで放つ必殺技。 もう一度言う、ルナモードの&font(#ff0000){必殺技}である(ルナモードで戦わざるを得ない事態があったため用意した新技説を挙げる人も)。 [[ゼロ>ウルトラマンゼロ]]や[[ダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]の必殺技と共に撃ったが、相手がハイパーゼットン・イマーゴだったばかり吸収・逆に跳ね返され大ダメージを受けた。 他多数。多彩な技を持つウルトラマンと言えば[[ウルトラマンエース]]だが、コスモスはルナモードの時点でかなりの数の技を持つ。 ミサイルを止めたり、イラストを実体化させたり、怪獣にエネルギーを与えたり、夢の中に入ったり、 受けたストレスエネルギーを送り返したり、&font(#ff0000){猫だまし}だったり。 戦闘目的でない分、バラエティー豊かな技が設定されたのかもしれない。 [[ザランガ回>地球生まれの宇宙怪獣(ウルトラマンコスモス)]]のようなギャグ回がもっとあっても良かったかもしれない。 **☆ルナモードの戦闘力 「慈しみの巨人」というコンセプトもあり、 ルナモードの状態でどのくらい戦えるかは正直なところ不明(敵を倒す決意を固めるとコロナモードやエクリプスモードへとチェンジするため)。 一応、映画『[[FIRST CONTACT>ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT]]』の[[バルタン星人]]戦を始めとした幾つかの戦いではルナモードのまま善戦している描写もあり、 またバルタン星人があまり強くないという前提でもフルムーンレクトや捕獲ネットで敵の光線を相殺したり、 エネルギーがほとんど残っていない状態で展開したバリアでエクリプスですら防げなかったカオスダークネスの光球を防ぐなど、 攻撃力はともかく防御面では優れていると思われる。 しかし、やはりTV版では「ルナモードは戦わず、相手をなだめるためのモード」という印象が強かったため、 劇場版『ウルトラマンサーガ』でハイパーゼットンに挑むコスモスが、 終始ルナモードであったことに関して「無謀」「違和感がある」という特にコスモスファンの視聴者からの声が上がっていた。 やはりTV版のイメージから、チェンジしたからといって勝てるとは限らないが、 戦うのであればコロナモードやエクリプスモードへモードチェンジする方が自然と思われたからだろう。 ※映画の初期案~制作途中まではカオスヘッダーが連れ去られ、それを救う為にルナモードのままで戦うも奮闘空しくカオスヘッダーが死んでしまう流れだったが、  カオスヘッダーが連れ去られる流れが御蔵入りとなったせいで、特に理由もないのに終始ルナモードで戦うコスモスという図式が残ってしまったのではないかという推察もある。 前述のとおり、決してルナモードは弱い形態というわけではないのだが、 やはり「敵と戦う」のであれば、コスモスファンからすればモードチェンジしてほしかったというのが正直なところだろう。 なお、公開から約半年後に発売されたDVDおよびブルーレイメモリアルボックスに付属の絵コンテ集に収録されていた初期稿では、[[フューチャーモード(ウルトラマンコスモス)]]に変身する展開があった。 これを一部採用して、全モードチェンジは無理でもせめてコロナモードくらいは登場させても良かったのではないだろうか…… また、ルナモード単体は非力ではあるが非力さをカバーする豊富な特殊能力を備えており、 それこそコスモスならでは、それもルナモードならではの技が沢山ある中、 サーガ劇中では怪獣を鎮める事しかしておらずルナモード特有の強バリアを張る等の演出も無く(使用したのはリバースパイクバリアのみ)、 戦闘力で目立った要素が無かったのもいろいろ言われてしまった原因なのかもしれない。 ゼットンギガントでの敗北の原因がゼットンのクローではなく、落ちてきた岩が原因に見えるのも理由の一つか? (まぁ、その場合上述の「一時的に助けられたが、ゼットンギガントの攻撃でカオスヘッダーが死んでしまう」流れならば、 一瞬でも怒りに支配されてしまったコスモスが一瞬の隙をつかれて敗北するという道もありえたかもしれないが。) とまあ、色々(サーガ関係で)議論が絶えないルナモードの戦闘力であるが、 元々ルナモードは『&bold(){戦えない}』のではなく『(基本的に)&bold(){戦わない}』モードであり、 そのモードで強敵に相対したのが議論を呼んでいるということだけはわかってもらいたい。 ファンサービスという面だけでなく、数々の作品群で作られてきたルナモードのイメージのためにも、 強敵、悪と戦うのであれば敵と戦うことを目的としたコロナモード等にモードチェンジすべきだったのではないか、という認識が大元にあるのだ。 後に公開された『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』では、久々にコロナモードやエクリプスモードも使用されている。 ギンガビクトリーと共に挑んだエタルガーとの決戦ではルナモードだったが、&bold(){敵の攻撃を受け流す=空振りさせて一撃毎に仕切り直す}スタイルは、 相方が隙を埋めてくれるタッグ戦との相性が非常に良く、コスモスならではの強さを見せ付けた。 防御技や回復技持ちということも含めてルナモードは共闘向けと考えれば、サーガでのルナモードでの戦いもある程度は違和感が薄れるかもしれない。 **☆関連 &bold(){◎[[ミラクルナモード>ミラクルナモード(ウルトラマンコスモス)]]} 最終回で一瞬登場した、金色のルナモード。 一応、設定的にはこの一瞬だけがミラクルナモードということになっており、すぐにこっちに戻った。 &bold(){◎[[ルナミラクルゼロ>ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ]]} ルナモードと、ウルトラマンダイナのミラクルタイプの力で[[ウルトラマンゼロ]]がチェンジした姿。 ミラクルの超能力の方が目立つが、取り込まれた怪獣の魂を解放、死んだ怪獣を蘇生、とルナモードを思わせる活躍も見せる。 &bold(){◎[[ウルトラマンジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]・[[アクロスマッシャー>アクロスマッシャー(ウルトラマンジード)]]} [[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]とコスモスのウルトラカプセルでウルトラマンジードがフュージョンライズした姿。 ヒカリの剣技と&font(l){襖を開けるかのごとき}太極拳のような仕草に興奮抑制光線といったコスモスの特徴が融合された活躍を見せる。 **☆余談 ゲーム『[[ウルトラマン Fighting Evolution 3]]』にて、コスモスはプレイヤーキャラとして登場。 ルナからエクリプス、さらにそこから[[フューチャー>フューチャーモード(ウルトラマンコスモス)]]にチェンジする。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){コロナ「!?」}}} で、肝心のルナモードだが&font(#ff0000){自分からは攻撃出来ない。} というか&font(#ff0000){つかみかかることも不可能で、出来ることは移動とガードのみ}の仕様。 相手の攻撃が&font(#ff0000){当たる瞬間}に&font(#ff0000){相手がコマンドしたのと同じボタン}を押すことで攻撃を捌き、 それを繰り返すとフルムーンレクトを発動する、という&font(#ff0000){はっきり言って扱いづらい}キャラ。 原作通りと言えば通りだが、上手く出来ないと&font(#ff0000){一方的にフルボッコにされる}。 …のだが、このゲームは仕様上体力を0にするだけでは勝てず、ふらふらゲージを溜めた上でふっとばし攻撃を当てて必殺技を発動しなければならないため、 &bold(){わざとボコられて体力を0にする(ふらふらゲージが常時MAXに)→相手のふっとばし攻撃を○ボタンで捌く} のパターンでこちらの体力が0になるとふっとばし攻撃しかしなくなるCPU相手には確実に勝てたりする。 なお、根気強く相手の攻撃を捌き続けていって相手のふらふらゲージをMAXにすると、 &font(#ff0000){いきなりコスモスが相手を殴り飛ばして}フルムーンレクトを照射。 ……何故一度殴るかって?そりゃ流石のコスモスも攻められっぱなしじゃストレスが溜ま……じゃなくてシステム上の都合である。 ちなみにこの一撃はカウンターのようなタイミングで放たれるので、ガードなどは(おそらく)不可。拳が飛んできたら諦めてコスモスと和解しよう。 もっとも、このフルムーンレクトはバリアで防げる。防がれたコスモス側の精神的ダメージは計り知れない……。 お互いがルナモードで戦った場合は千年戦争とでもいうべき、終わらない戦いが待っている。 ……素直にとっととモードチェンジしたほうが精神的にいいかもしれない。 ちなみに、次回作の『[[Fighting Evolution Rebirth>ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth]]』では自発的に攻撃できるが、その威力は極小……という仕様に変更された。 まあ対戦ゲームなので、この変更は妥当と言えるだろう。 それでも、投げ技が相手のスタミナを多く減らすので、相手の戦意を減らして必殺技で とどめを刺すというルナモードのやり方になってはいる。 (あくまでルナモードで戦い続ける場合) ただ、フィニッシュ技その1であるフルムーンレクトが&bold(){とんでもない汎用性を持つ技に変更。} ルナエキストラクトと効果が混合され、もはや浄化できれば何でもありの万能っぷりを見せてくれる。 近年のコスモスのフルムーンレクトも大分万能技になってきてはいるが、それと比べても異常である。 更に、フルムーンレクトを浴びたキャラクターによって浄化された後のリアクションが異なるという細かい仕様となっている。 #openclose(show=【具体的なフルムーンレクトの演出】){ &br()&bold(){◆vsウルトラ戦士} コスモスと握手を交わして仲良く試合終了。 映像作品でも共演の機会が少ない昭和シリーズのウルトラ戦士と手を取り合うコスモスの姿は結構貴重かも。 &bold(){◆vs通常怪獣(タイラント除く)・宇宙人} 落ち着きを取り戻し、どこかへ立ち去って行く。 [[ゴモラ]]、[[エレキング]]といった怪獣達は背を向けて歩き去り、 バルタン星人、[[キリエロイド]]といった侵略者達や[[ブルトン>ブルトン(ウルトラ怪獣)]]は空へ飛び去る。 本編ではコロナモードで死闘を繰り広げた[[ワロガ]]との和解が見れるのはここだけ。 &bold(){◆vs強化怪獣(改造タイラント除く)} &font(#ff0000){改造された怪獣は&bold(){元の姿に戻り}、カオスの力で強化された者からは&bold(){カオスヘッダーを切り離す。}} 元の姿に戻った後は上述同様に去って行く。 改造部分を除去するコズミューム光線と、カオスヘッダーを切り離すルナエキストラクトの効果が混合されたパターン。発射ポーズも似てるし仕方ない。 &bold(){◆vs怨念・幻影・カオスヘッダー} &bold(){&font(#ff0000){完全浄化され跡形もなく消滅する。}} 倒された怪獣達の怨念の集合体である[[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]と、その強化態である改造タイラント、 ブルトンが能力で作り出した[[幻影ウルトラマンアグル]]、 実体カオスヘッダーである[[カオスロイド]]と[[ネオカオスダークネス>カオスダークネス]]が対象。 原作では実体を持たない相手や、心を持たない相手には効かなかったにもかかわらず、 この撃ったコスモスも困惑するであろう謎の効能の数々。&bold(){コズミューム光線もビックリである}。 &br() } 今作のフルムーンレクトは一体…… 追記・修正は限りない&font(#0000ff){慈愛の心}でお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ルナモードで怪獣をおとなしくさせるのをサーガで初めて見た子供はコスモスは優しいんだって理解出来たのかな? -- 名無しさん (2014-02-17 22:42:23) - ↑ウルトラマン列伝見ていない子供に実際にあったことがないので詳しくはわからないが、本編で入る情報が理解できたならそっちも理解できたんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-02-18 06:11:32) - 見に行った劇場では何であの青いの(ルナ)は怪獣倒さないの?って不思議がってた子もちらほらいたな(周りの声聞こえた) -- 名無しさん (2014-02-18 07:54:41) - アクトまだかなー、まだかなー -- 名無しさん (2014-02-18 07:57:01) - そろそろ出て欲しいよな。技術も大分進歩してきた訳だし。 -- 名無しさん (2014-02-18 08:03:28) - 初めてコスモスを知る人は微妙さを覚え、旧来のファンからは鶏冠もんという結構哀れな扱いだったし今後また出る事ができるなら、ルナモードだけなら相応の演出考えないと難しいよなルナモードって -- 名無しさん (2014-02-18 20:59:36) - 映画のバルタン弱かったっけ? 俺的には鎌を分身させたりして強かった印象だけど -- 名無しさん (2014-02-18 21:11:34) - ↑修正後の書き方が悪かったな。決して弱くはないが、仮に弱かったとしてもって意味で書き直したつもりだったんだ。前の分だとバルタンが弱いとしか思えない書き方だったから -- 名無しさん (2014-02-18 23:19:39) - ↑あんたかい?何かと修正しまくってる人って -- 名無しさん (2014-02-18 23:23:14) - ↑一応そうだよ。なんか書き方が過激すぎると思ったやつは一部ギャグ寄りというか笑い話ですむような書き方に変えてる。タイプチェンジ項目の二の舞はもうやだよ……って理由だからやりすぎっていうんなら自重はするが。自分は基本的には中立のつもりだよ。 -- 名無しさん (2014-02-18 23:32:10) - ↑何かと修正しまくってると指摘された時点で、他人はあなたのことをやり過ぎと判断しているってことなんだから中立どうこう言うより自重したらいかがか -- 名無しさん (2014-02-18 23:40:29) - ↑なにかとと言われると自分と判断していいのか困るが、IPがそうなら自重するよ? こっちもあくまでも項目楽しみたい人間だからね -- 名無しさん (2014-02-18 23:44:17) - ちょっとでも否定的な記事あったら直しまくってる時点で信者か自治様と思われても仕方ないんじゃない?少し自重するといいと思われるが -- 名無しさん (2014-02-19 06:49:40) - ↑? 違う違う。直しまくってるのは誤字とかそっち系統だよ。あと追記。あの回答だと勘違いされるかもしれないけど。一応 -- 名無しさん (2014-02-19 07:00:20) - ↑そうか、そりゃ失礼した。上で書いたように否定的な文含めて軒並み修正しまくってるんで、てっきり自覚のない自治様気取りかと思ってた。すまん。 -- 名無しさん (2014-02-19 07:59:37) - これからコスモスが出るとして、ルナモードでの活躍意義を解決しなければずっと同じ事で批判され続けるだろうよ、円谷には見分けつきません()に拘らず何らかのいい解決方法を期待したい -- 名無しさん (2014-02-22 13:40:38) - 解決策>出さない これに尽きる。出してもどうせロクな活躍させてもらえないだろうし、なら最初から出さないでもらった方がよほどいい -- 名無しさん (2014-02-22 15:37:55) - 出す、出さない以前にサーガのコスモスは動きが鈍くてコレじゃない感が凄い。本編のコスモスは、もっとスピーディーに動いてたし攻撃の捌き方もキレがあったよ。あの動きがコスモスらしいのに -- 名無しさん (2014-03-24 21:00:24) - TV本編でもムーンライトスマッシュを使って欲しかったなぁ -- 名無しさん (2014-04-12 13:48:23) - 当時、売られてたコスモスパンのルナモードのイチゴ味の蒸しケーキが美味かったなぁ -- 名無しさん (2014-07-24 21:58:22) - あの相手をいなすような、それでいてスピーディーな独特のアクションがルナモードの持ち味なのに…。 -- ??隊長 (2014-08-08 22:56:53) - 単なる事故で衝突し、しかもペコペコ頭を下げているザランガに拳固めて詰め寄ってたよな、こいつ。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:37:18) - ↑あれはギャグ回だったから(震え声) -- 名無しさん (2014-12-27 08:52:08) - コスモス自体は割と殺っちゃえ主義だからね しかたないね -- 名無しさん (2014-12-27 10:16:00) - FE3 -- 名無しさん (2015-06-10 10:19:16) - ↑ミス FE3って同キャラ対戦できたっけ? -- 名無しさん (2015-06-10 10:20:27) - ミラクルナモードはミラクルなモードなんだね。 -- 名無しさん (2016-03-27 21:09:20) - 平成の星雲仮面マシンマン(何かが違う) -- 名無しさん (2016-03-27 23:15:15) - 根っからの悪投にフルムーンレクトは効くのかな -- 名無しさん (2017-06-07 23:15:11) - ↑怒りや憎しみは沈められても、野心や欲望を浄化するものじゃないから、落ち着かせる事はできても、敵は落ち着いたまま悪さをしてくると思うぞ。カオスヘッダーを浄化できたのは、あくまでカオスヘッダーが本能+憎しみの心だけで動いていて、それ以外の悪意は無かったからだし -- 名無しさん (2017-06-16 18:47:23) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/10 Mon 03:09:21 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 愛ってなんなんだ? #right(){正義ってなんなんだ?} #center(){力で勝つだけじゃ &font(#0000ff){&bold(){何か}が足りない}} &font(#ff0000){※以下、一部ネタバレあり} 相手を倒さず事件を解決する、その斬新さから異彩を放つウルトラ戦士、慈愛の巨人[[ウルトラマンコスモス]]。 ルナモードはある意味、そんなコスモスを象徴するモードである。   #openclose(show=●目次){ #contents() } **☆特徴 コスモスの基本形態であり、暴れる怪獣を大人しくさせるための姿。 名前の通り月をイメージしており、ウルトラマンの「慈愛」「優しさ」を体現している。 [[ECLIPSE>ECLIPSE(ウルトラマンコスモス)]]の歌詞的には「青い夜」のイメージも入っているのかもしれない。 ボディーカラーは&font(#0000ff){青}で、主役ウルトラマンの基本形態としては初の青色であり、 以降『[[ウルトラマンZ]]』まで&bold(){単独主人公で}基本形態が青色のウルトラマンは彼だけだった(『[[R/B>ウルトラマンR/B]]』のブルはダブル主人公の片割れ)。 一方、頭部デザインはむしろ[[M78星雲・光の国]]のウルトラマン(いわゆるシルバー族)のようにトサカのみのシンプルなもので、 「削減の発想」で切れ込みやモールドのあるデザインを採用した平成ウルトラマンの中ではむしろ珍しい。 [[コロナモード>コロナモード(ウルトラマンコスモス)]]以降は対照的に削っている。 「シュアッ(↑)!」「ウ(↓)アッ(↑)!」等と勢いのある掛け声を、爽やかな高いボイスで言うのも特徴(主にTV本編のみ)。   太極拳のような動きを取り、怪獣を傷つけないために、押す、受け流す、避ける、たまに投げる。 極力こちらからはダメージを与えないようにしており、敵と対峙する際も、拳を握らず平手を向けて構える。 コロナモードにも言える事だが、何故か[[荒ぶる鷹のポーズ]]をするのも特徴。 カオスヘッダーとの戦いが激化していくにつれ、コロナモードやエクリプスモードで戦わざるを得なくなり、徐々に影が薄くなっていった。 ただし、稀にコロナモードである程度怪獣を弱らせてからルナモードに戻って落ち着かせるという変則的な運用を行ったこともあった。 しかし最終話、一度分離していたムサシが『真の勇者』となって再びコスモスと合体、変身したその姿は&font(#ffdc00){光り輝く}&font(#0000ff){ルナモード}だった。 この形態は公式で『&font(#ffdc00){ミラク}&font(#0000ff){ルナモード}』と呼称されている。  ***☆技 使う技も、「怪獣から悪い部分を取り除く」「大人しくさせる」等々、攻撃技でないものが多い。 &bold(){◎フルムーンレクト} ルナモードの技の代表格で、多くの作品で使用。 怪獣の怒りを鎮める興奮抑制光線。虹色の幻想的な光をゆっくりと放つ。 無機物から生まれたカオスバグ等、心を持たない相手には効かない。 &bold(){◎ルナエキストラクト} 代表格その2。 怪獣に取りついた[[カオスヘッダー]]を切り離す浄化光線。 ポーズがほとんどフルムーンレクトと同じのため、時たま書籍等で混同されることも。 カオスが進化したせいで効かなくなり、第28話を最後に使わなくなった。 &bold(){◎ルナファイナル} 最終回で[[カオスダークネス]]の心に訴えかけて浄化した技。 泥沼の戦いに終止符を打ったのはルナモードだった。 &bold(){◎ルナストラック} ルナモードの数少ない破壊光線。主に牽制に使ったり敵の攻撃を相殺するために使う。 本編では青白い光弾状のものを撃ち、『サーガ』では青白いビーム状を照射。 ハイパーゼットンの暗黒火球を殆ど相殺した。 &bold(){◎バリア技} ムーンライトバリア、リバースパイク、リバースパイクバリア等、ルナモードはバリアが豊富。 単なる壁だったり、前進させたりと使い分ける。   &bold(){◎マストアーム・プロテクター、マストフック・プロテクター} 他のウルトラマンにはあまり見られない防御技。手足からウルトラ念力を放ちながら敵の攻撃を弾く。 &bold(){◎エクリプスパンチ} ルナモードの技だがエクリプスとつく。 幻の右フックと呼ばれるパンチ技……らしい。 &bold(){◎フルムーンフラッシャー} 『サーガ』で初披露した技。[[ハイパーゼットン・ギガント>ハイパーゼットン]]にダメージを与えたが、実は邪気を祓うための浄化技。 相手が邪悪すぎたのだ。 &bold(){◎ムーンライトスマッシュ} 同じく『サーガ』で初披露。[[エクリプスモード>エクリプスモード(ウルトラマンコスモス)]]のコズミューム光線みたいな構えで放つ必殺技。 もう一度言う、ルナモードの&font(#ff0000){必殺技}である(ルナモードで戦わざるを得ない事態があったため用意した新技説を挙げる人も)。 [[ゼロ>ウルトラマンゼロ]]や[[ダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]の必殺技と共に撃ったが、相手がハイパーゼットン・イマーゴだったばかり吸収・逆に跳ね返され大ダメージを受けた。 他多数。多彩な技を持つウルトラマンと言えば[[ウルトラマンエース]]だが、コスモスはルナモードの時点でかなりの数の技を持つ。 ミサイルを止めたり、イラストを実体化させたり、怪獣にエネルギーを与えたり、夢の中に入ったり、 受けたストレスエネルギーを送り返したり、&font(#ff0000){猫だまし}だったり。 戦闘目的でない分、バラエティー豊かな技が設定されたのかもしれない。 [[ザランガ回>地球生まれの宇宙怪獣(ウルトラマンコスモス)]]のようなギャグ回がもっとあっても良かったかもしれない。 **☆ルナモードの戦闘力 「慈しみの巨人」というコンセプトもあり、 ルナモードの状態でどのくらい戦えるかは正直なところ不明(敵を倒す決意を固めるとコロナモードやエクリプスモードへとチェンジするため)。 一応、映画『[[FIRST CONTACT>ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT]]』の[[バルタン星人]]戦を始めとした幾つかの戦いではルナモードのまま善戦している描写もあり、 またバルタン星人があまり強くないという前提でもフルムーンレクトや捕獲ネットで敵の光線を相殺したり、 エネルギーがほとんど残っていない状態で展開したバリアでエクリプスですら防げなかったカオスダークネスの光球を防ぐなど、 攻撃力はともかく防御面では優れていると思われる。 しかし、やはりTV版では「ルナモードは戦わず、相手をなだめるためのモード」という印象が強かったため、 劇場版『ウルトラマンサーガ』でハイパーゼットンに挑むコスモスが、 終始ルナモードであったことに関して「無謀」「違和感がある」という特にコスモスファンの視聴者からの声が上がっていた。 やはりTV版のイメージから、チェンジしたからといって勝てるとは限らないが、 戦うのであればコロナモードやエクリプスモードへモードチェンジする方が自然と思われたからだろう。 ※映画の初期案~制作途中まではカオスヘッダーが連れ去られ、それを救う為にルナモードのままで戦うも奮闘空しくカオスヘッダーが死んでしまう流れだったが、  カオスヘッダーが連れ去られる流れが御蔵入りとなったせいで、特に理由もないのに終始ルナモードで戦うコスモスという図式が残ってしまったのではないかという推察もある。 前述のとおり、決してルナモードは弱い形態というわけではないのだが、 やはり「敵と戦う」のであれば、コスモスファンからすればモードチェンジしてほしかったというのが正直なところだろう。 なお、公開から約半年後に発売されたDVDおよびブルーレイメモリアルボックスに付属の絵コンテ集に収録されていた初期稿では、[[フューチャーモード(ウルトラマンコスモス)]]に変身する展開があった。 これを一部採用して、全モードチェンジは無理でもせめてコロナモードくらいは登場させても良かったのではないだろうか…… また、ルナモード単体は非力ではあるが非力さをカバーする豊富な特殊能力を備えており、 それこそコスモスならでは、それもルナモードならではの技が沢山ある中、 サーガ劇中では怪獣を鎮める事しかしておらずルナモード特有の強バリアを張る等の演出も無く(使用したのはリバースパイクバリアのみ)、 戦闘力で目立った要素が無かったのもいろいろ言われてしまった原因なのかもしれない。 ゼットンギガントでの敗北の原因がゼットンのクローではなく、落ちてきた岩が原因に見えるのも理由の一つか? (まぁ、その場合上述の「一時的に助けられたが、ゼットンギガントの攻撃でカオスヘッダーが死んでしまう」流れならば、 一瞬でも怒りに支配されてしまったコスモスが一瞬の隙をつかれて敗北するという道もありえたかもしれないが。) とまあ、色々(サーガ関係で)議論が絶えないルナモードの戦闘力であるが、 元々ルナモードは『&bold(){戦えない}』のではなく『(基本的に)&bold(){戦わない}』モードであり、 そのモードで強敵に相対したのが議論を呼んでいるということだけはわかってもらいたい。 ファンサービスという面だけでなく、数々の作品群で作られてきたルナモードのイメージのためにも、 強敵、悪と戦うのであれば敵と戦うことを目的としたコロナモード等にモードチェンジすべきだったのではないか、という認識が大元にあるのだ。 後に公開された『[[劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!]]』では、久々にコロナモードやエクリプスモードも使用されている。 ギンガビクトリーと共に挑んだエタルガーとの決戦ではルナモードだったが、&bold(){敵の攻撃を受け流す=空振りさせて一撃毎に仕切り直す}スタイルは、 相方が隙を埋めてくれるタッグ戦との相性が非常に良く、コスモスならではの強さを見せ付けた。 防御技や回復技持ちということも含めてルナモードは共闘向けと考えれば、サーガでのルナモードでの戦いもある程度は違和感が薄れるかもしれない。 **☆関連 &bold(){◎[[ミラクルナモード>ミラクルナモード(ウルトラマンコスモス)]]} 最終回で一瞬登場した、金色のルナモード。 一応、設定的にはこの一瞬だけがミラクルナモードということになっており、すぐにこっちに戻った。 &bold(){◎[[ルナミラクルゼロ>ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ]]} ルナモードと、ウルトラマンダイナのミラクルタイプの力で[[ウルトラマンゼロ]]がチェンジした姿。 ミラクルの超能力の方が目立つが、取り込まれた怪獣の魂を解放、死んだ怪獣を蘇生、とルナモードを思わせる活躍も見せる。 &bold(){◎[[ウルトラマンジード>ウルトラマンジード(登場キャラクター)]]・[[アクロスマッシャー>アクロスマッシャー(ウルトラマンジード)]]} [[ウルトラマンヒカリ>ハンターナイト ツルギ/ウルトラマンヒカリ]]とコスモスのウルトラカプセルでウルトラマンジードがフュージョンライズした姿。 ヒカリの剣技と&font(l){襖を開けるかのごとき}太極拳のような仕草に興奮抑制光線といったコスモスの特徴が融合された活躍を見せる。 **☆余談 ゲーム『[[ウルトラマン Fighting Evolution 3]]』にて、コスモスはプレイヤーキャラとして登場。 ルナからエクリプス、さらにそこから[[フューチャー>フューチャーモード(ウルトラマンコスモス)]]にチェンジする。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){コロナ「!?」}}} で、肝心のルナモードだが&font(#ff0000){自分からは攻撃出来ない。} というか&font(#ff0000){つかみかかることも不可能で、出来ることは移動とガードのみ}の仕様。 相手の攻撃が&font(#ff0000){当たる瞬間}に&font(#ff0000){相手がコマンドしたのと同じボタン}を押すことで攻撃を捌き、 それを繰り返すとフルムーンレクトを発動する、という&font(#ff0000){はっきり言って扱いづらい}キャラ。 原作通りと言えば通りだが、上手く出来ないと&font(#ff0000){一方的にフルボッコにされる}。 …のだが、このゲームは仕様上体力を0にするだけでは勝てず、ふらふらゲージを溜めた上でふっとばし攻撃を当てて必殺技を発動しなければならないため、 &bold(){わざとボコられて体力を0にする(ふらふらゲージが常時MAXに)→相手のふっとばし攻撃を○ボタンで捌く} のパターンでこちらの体力が0になるとふっとばし攻撃しかしなくなるCPU相手には確実に勝てたりする。 なお、根気強く相手の攻撃を捌き続けていって相手のふらふらゲージをMAXにすると、 &font(#ff0000){いきなりコスモスが相手を殴り飛ばして}フルムーンレクトを照射。 ……何故一度殴るかって?そりゃ流石のコスモスも攻められっぱなしじゃストレスが溜ま……じゃなくてシステム上の都合である。 ちなみにこの一撃はカウンターのようなタイミングで放たれるので、ガードなどは(おそらく)不可。拳が飛んできたら諦めてコスモスと和解しよう。 もっとも、このフルムーンレクトはバリアで防げる。防がれたコスモス側の精神的ダメージは計り知れない……。 お互いがルナモードで戦った場合は千年戦争とでもいうべき、終わらない戦いが待っている。 ……素直にとっととモードチェンジしたほうが精神的にいいかもしれない。 ちなみに、次回作の『[[Fighting Evolution Rebirth>ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth]]』では自発的に攻撃できるが、その威力は極小……という仕様に変更された。 まあ対戦ゲームなので、この変更は妥当と言えるだろう。 それでも、投げ技が相手のスタミナを多く減らすので、相手の戦意を減らして必殺技で とどめを刺すというルナモードのやり方になってはいる。 (あくまでルナモードで戦い続ける場合) ただ、フィニッシュ技その1であるフルムーンレクトが&bold(){とんでもない汎用性を持つ技に変更。} ルナエキストラクトと効果が混合され、もはや浄化できれば何でもありの万能っぷりを見せてくれる。 近年のコスモスのフルムーンレクトも大分万能技になってきてはいるが、それと比べても異常である。 更に、フルムーンレクトを浴びたキャラクターによって浄化された後のリアクションが異なるという細かい仕様となっている。 #openclose(show=【具体的なフルムーンレクトの演出】){ &br()&bold(){◆vsウルトラ戦士} コスモスと握手を交わして仲良く試合終了。 映像作品でも共演の機会が少ない昭和シリーズのウルトラ戦士と手を取り合うコスモスの姿は結構貴重かも。 &bold(){◆vs通常怪獣(タイラント除く)・宇宙人} 落ち着きを取り戻し、どこかへ立ち去って行く。 [[ゴモラ]]、[[エレキング]]といった怪獣達は背を向けて歩き去り、 バルタン星人、[[キリエロイド]]といった侵略者達や[[ブルトン>ブルトン(ウルトラ怪獣)]]は空へ飛び去る。 本編ではコロナモードで死闘を繰り広げた[[ワロガ]]との和解が見れるのはここだけ。 &bold(){◆vs強化怪獣(改造タイラント除く)} &font(#ff0000){改造された怪獣は&bold(){元の姿に戻り}、カオスの力で強化された者からは&bold(){カオスヘッダーを切り離す。}} 元の姿に戻った後は上述同様に去って行く。 改造部分を除去するコズミューム光線と、カオスヘッダーを切り離すルナエキストラクトの効果が混合されたパターン。発射ポーズも似てるし仕方ない。 &bold(){◆vs怨念・幻影・カオスヘッダー} &bold(){&font(#ff0000){完全浄化され跡形もなく消滅する。}} 倒された怪獣達の怨念の集合体である[[タイラント>タイラント(ウルトラ怪獣)]]と、その強化態である改造タイラント、 ブルトンが能力で作り出した[[幻影ウルトラマンアグル]]、 実体カオスヘッダーである[[カオスロイド]]と[[ネオカオスダークネス>カオスダークネス]]が対象。 原作では実体を持たない相手や、心を持たない相手には効かなかったにも関わらず、 この撃ったコスモスも困惑するであろう謎の効能の数々。&bold(){コズミューム光線もビックリである}。 &br() } 今作のフルムーンレクトは一体…… 追記・修正は限りない&font(#0000ff){慈愛の心}でお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ルナモードで怪獣をおとなしくさせるのをサーガで初めて見た子供はコスモスは優しいんだって理解出来たのかな? -- 名無しさん (2014-02-17 22:42:23) - ↑ウルトラマン列伝見ていない子供に実際にあったことがないので詳しくはわからないが、本編で入る情報が理解できたならそっちも理解できたんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-02-18 06:11:32) - 見に行った劇場では何であの青いの(ルナ)は怪獣倒さないの?って不思議がってた子もちらほらいたな(周りの声聞こえた) -- 名無しさん (2014-02-18 07:54:41) - アクトまだかなー、まだかなー -- 名無しさん (2014-02-18 07:57:01) - そろそろ出て欲しいよな。技術も大分進歩してきた訳だし。 -- 名無しさん (2014-02-18 08:03:28) - 初めてコスモスを知る人は微妙さを覚え、旧来のファンからは鶏冠もんという結構哀れな扱いだったし今後また出る事ができるなら、ルナモードだけなら相応の演出考えないと難しいよなルナモードって -- 名無しさん (2014-02-18 20:59:36) - 映画のバルタン弱かったっけ? 俺的には鎌を分身させたりして強かった印象だけど -- 名無しさん (2014-02-18 21:11:34) - ↑修正後の書き方が悪かったな。決して弱くはないが、仮に弱かったとしてもって意味で書き直したつもりだったんだ。前の分だとバルタンが弱いとしか思えない書き方だったから -- 名無しさん (2014-02-18 23:19:39) - ↑あんたかい?何かと修正しまくってる人って -- 名無しさん (2014-02-18 23:23:14) - ↑一応そうだよ。なんか書き方が過激すぎると思ったやつは一部ギャグ寄りというか笑い話ですむような書き方に変えてる。タイプチェンジ項目の二の舞はもうやだよ……って理由だからやりすぎっていうんなら自重はするが。自分は基本的には中立のつもりだよ。 -- 名無しさん (2014-02-18 23:32:10) - ↑何かと修正しまくってると指摘された時点で、他人はあなたのことをやり過ぎと判断しているってことなんだから中立どうこう言うより自重したらいかがか -- 名無しさん (2014-02-18 23:40:29) - ↑なにかとと言われると自分と判断していいのか困るが、IPがそうなら自重するよ? こっちもあくまでも項目楽しみたい人間だからね -- 名無しさん (2014-02-18 23:44:17) - ちょっとでも否定的な記事あったら直しまくってる時点で信者か自治様と思われても仕方ないんじゃない?少し自重するといいと思われるが -- 名無しさん (2014-02-19 06:49:40) - ↑? 違う違う。直しまくってるのは誤字とかそっち系統だよ。あと追記。あの回答だと勘違いされるかもしれないけど。一応 -- 名無しさん (2014-02-19 07:00:20) - ↑そうか、そりゃ失礼した。上で書いたように否定的な文含めて軒並み修正しまくってるんで、てっきり自覚のない自治様気取りかと思ってた。すまん。 -- 名無しさん (2014-02-19 07:59:37) - これからコスモスが出るとして、ルナモードでの活躍意義を解決しなければずっと同じ事で批判され続けるだろうよ、円谷には見分けつきません()に拘らず何らかのいい解決方法を期待したい -- 名無しさん (2014-02-22 13:40:38) - 解決策>出さない これに尽きる。出してもどうせロクな活躍させてもらえないだろうし、なら最初から出さないでもらった方がよほどいい -- 名無しさん (2014-02-22 15:37:55) - 出す、出さない以前にサーガのコスモスは動きが鈍くてコレじゃない感が凄い。本編のコスモスは、もっとスピーディーに動いてたし攻撃の捌き方もキレがあったよ。あの動きがコスモスらしいのに -- 名無しさん (2014-03-24 21:00:24) - TV本編でもムーンライトスマッシュを使って欲しかったなぁ -- 名無しさん (2014-04-12 13:48:23) - 当時、売られてたコスモスパンのルナモードのイチゴ味の蒸しケーキが美味かったなぁ -- 名無しさん (2014-07-24 21:58:22) - あの相手をいなすような、それでいてスピーディーな独特のアクションがルナモードの持ち味なのに…。 -- ??隊長 (2014-08-08 22:56:53) - 単なる事故で衝突し、しかもペコペコ頭を下げているザランガに拳固めて詰め寄ってたよな、こいつ。 -- 名無しさん (2014-12-23 10:37:18) - ↑あれはギャグ回だったから(震え声) -- 名無しさん (2014-12-27 08:52:08) - コスモス自体は割と殺っちゃえ主義だからね しかたないね -- 名無しさん (2014-12-27 10:16:00) - FE3 -- 名無しさん (2015-06-10 10:19:16) - ↑ミス FE3って同キャラ対戦できたっけ? -- 名無しさん (2015-06-10 10:20:27) - ミラクルナモードはミラクルなモードなんだね。 -- 名無しさん (2016-03-27 21:09:20) - 平成の星雲仮面マシンマン(何かが違う) -- 名無しさん (2016-03-27 23:15:15) - 根っからの悪投にフルムーンレクトは効くのかな -- 名無しさん (2017-06-07 23:15:11) - ↑怒りや憎しみは沈められても、野心や欲望を浄化するものじゃないから、落ち着かせる事はできても、敵は落ち着いたまま悪さをしてくると思うぞ。カオスヘッダーを浄化できたのは、あくまでカオスヘッダーが本能+憎しみの心だけで動いていて、それ以外の悪意は無かったからだし -- 名無しさん (2017-06-16 18:47:23) #comment #areaedit(end) }

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