コロッケ!

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/18 Sun 03:32:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(20){いただ禁貨~!}} 『コロッケ!』は[[コロコロコミック]]で2001年4月号から2006年11月号まで連載していた漫画。全15巻。 作者はカッシーこと樫本学ヴ。 主人公の少年・コロッケが幼い頃に黒マントの男に殺された父親の[[バーグ>バーグ(コロッケ!)]]を生き返らせる為に禁貨を集めて貯める話。 コロコロ出多くの作品を連載してきている樫本学ヴだが、現在までにおいても本作が代表作として挙げられることが多い。 [[アニメ化]]もしたが主要キャラにアニメオリジナルキャラクターがいたり原作に追いつきそうだったのかアニメオリジナルの話がちょくちょく入った。原作エピソードについても良くも悪くもアニメで改変されている部分が多い。 「次の王様だ~れだ大会」が終わって以降は完全にオリジナルストーリーになっている。あと枠の都合(単独番組→「ギャグコロスタジオ」内のコーナーアニメ扱い)で「[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]」とセット放送になったりもした。 またゲーム化も何度かしたが、原作と若干矛盾している所がある。 一方でゲームシリーズの中のオリジナルストーリーには好評を得ているシナリオも。 本作の続編漫画として「コロッケ! Black Label」が存在する。 こちらは[[コロコロアニキ]]→コロコロオンラインに連載されており、本編終了後の少し未来の世界でとある理由で蘇ったコロッケたちの戦いを描いている。   *●用語 ・禁貨 貯金箱に貯めるコイン。 誰が作ったのかも、元々この世に存在したのかも不明。 バンカー達はこれを狙って日々バンカーバトルという名の取り合いをしている。 偽札よろしくニセ禁貨なるものが出回ったことがある。 アニメでは「人の手が加えられると効果を失う」という設定がある。 %%セルメダルの裏面とか言わない%% ・貯金箱(バンク) 禁貨を貯めるための入れ物。 満タンにするとバン王が現れて願いを一つ叶えてくれる。 %%ドラゴンボールに似てるとか言わない。%% 普通の貯金箱もあればメンチのように生きている貯金箱もある。 大きさも様々で、フォンドヴォーやタロのように無駄に馬鹿でかい貯金箱を持つバンカーもいる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){禁貨を満タンにすると貯金箱は粉々に壊れてしまう。勿論生きている貯金箱も…。}} ・バンカー 禁貨を集める人達のこと。身体のどこかにバンカーマーク(禁貨を模した○の中に×が描かれた印)があるのが特徴。 所かまわずバトルを始め、周囲に危害を及ぼす乱暴者が多いため一般人から恐れられている。 人外もちらほらいる。   *●登場人物 名前は食べ物の名前から来ている。このため、連載前は&bold(){「決してグルメマンガではありません」}との注意書きがなされていた。 ・[[コロッケ>コロッケ(コロッケ!)]] [[CV>声優(職業)]]:加藤奈々絵 若干場の空気が読めない、常に目がキラキラした天然気質の赤ヘル少年。決してものまねタレントではない。 幼い頃に伝説のバンカーであった父親バーグを黒マントの男に殺され、以降バーグを生き返らせる為に禁貨を集めている。 作中で何度か禁貨を満タンにしたが仲間のためとあらば毎度別の願い事をするため、父親が中々生き返らない。 最終的には生き返るのだが実は自分で生き返らせていなかったりする。 強い奴と戦う時はワクワクするなど、どこかの誰かに似ている気がするが気のせい。 ハンバーグーやウードンなどのパンチ技の他に重量がマンモス三頭分で伸び縮みするハンマーも時々使う。 貯金箱は生きている貯金箱で豚のメンチ。 「Black Label」では父親似の精悍な青年へと成長したが、少年時代の目の輝きと能天気さはどこへやらな影を持った性格となった。その目的は&bold(){&font(#ff0000){バーグを殺すこと}}だと言うが…? ・[[ウスター>ウスター(コロッケ!)]] CV:[[松本保典]] 世界一のモテモテ男になりたい猫。コロッケの最初の仲間。 猫のくせに犬が飼いたいらしい。 最初こそコロッケを利用して禁貨を集めようとするズル賢い性格だったがコロッケと関わっていく内に変わっていき、中盤では自分を犠牲にしてリゾットを助けるなど友達想いで熱い性格になった。 しかし戦い方は騙し討ちが多い。 ツメトギスラッシュ、ダブルツメトギなど爪を使った技を使う。 「Black Label」では2頭身の姿になって会う人にたびたび茶化されている上、警戒心が無くなり足手まとい感が増したが、コロッケにどこまでもついていくと強い決意を持っている。 ・[[プリンプリン>プリンプリン(コロッケ!)]] CV:[[岩田光央]] 不細工な覆面男…と見せかけて実は超イケメン。 イケメンだがチビで見た目がかなりアンバランスなため禁貨を集めて身長を伸ばしてもらおうとしている。 ウスター以上にズル賢い(というより卑怯)で隙あらば対戦相手を罠に嵌めようとしたり戦いから逃げようとしたりする。 大会で対戦相手を決める時は一番うるさく、結果に一喜一憂する。 常にウンチ棒を持っておりウンチを使った技が多いというかそれしかなく、汚いことこの上ない。 ちなみに家族は(ペットの犬を含めて)全員超美形。しかし何故か全員覆面を被っている。 「Black Label」では覆面ではなく鉄仮面を付け、力と権力と身長が大きく増加し、シャトーブリアンの手下の№2になって四獣士以下を束ねる実力者になっているが今度は素顔の方が不細工になってしまった(いうほど酷くないが、眉毛がウンチの形になっている) ・[[リゾット>リゾット(コロッケ!)]] CV:[[保志総一朗]] じゃんけんが特技のイケメン王子様。 連載初期の顔はどう見ても悪役にしか見えないが気にしてはいけない。 詳しくは当該項目へ。 「Black Label」ではややマッシブになったが復活前の故郷に対する強い思いはそのまま。 ・[[フォンドヴォー>フォンドヴォー(コロッケ!)]] CV:[[堀内賢雄]] シルエットが黒マントの男に似ておりコロッケにも疑われていた。 しかし実は元バーグの弟子だった男で熱い性格をしている(コロッケから疑われていた際は力試しも兼ねてわざと挑発するような態度をとっていた)。 なのでハンバーグーも使えるが普段は自分の髪を針のようにして使って攻撃する「赤き閃光」を駆使する。 鬼太郎言うな。 白黒で見ると中々のハンサムなのだがカラーで見るとあら不思議、肌が青色で怖い。 カッシーの中では元々主要キャラになる予定はなかったので初期は背景にいたがその時の絵も白目を向いていて怖い。 「Black Label」では特に変化が無いが、コロッケを庇い・・・・・   ・[[T-ボーン>T-ボーン(コロッケ!)]] CV:[[鈴木千尋]] 語尾が「~だっぺ」のいなかっぺ大将。 コロッケを上回る天然でアホで大体寝ている。 禁貨を集めている理由もキラキラしていて綺麗だからというもので願い事は特に無い。 戦いでも武器のヌンチャクを振り回してる途中でどこかに飛ばしたりとアホを炸裂させるが満月を見ると犬に変身し普段の何十倍も強くなる。 変身にはバリエーションがあり見るものによって変わる。 ちなみに本人に変身しているという自覚は無い。 「Black Label」では満月を見ると巨大な犬の化け物に変身するようになった。 時間がたつと復活前の子犬の姿になる。(強さはそのまま) フォンドヴォーの形見の棺桶を常時背負っているため、体から外すとパワーもスピードも増す。   ・キャベツ CV:本井えみ 次の王様だ~れだ大会でコロッケの仲間になった。 カエルの着ぐるみを着ているように見えるが実はその着ぐるみ?は取れない。 生真面目で常に敬語、そしてかわいい。 王様になるべく大会に出場したが一回戦で家来が全員潰され、その後ウスターが脱落して一人足りなくなったリゾットチームに入ることになる。 ちなみに家来はアリ(サトウ)・ハエ(フライ)・ミミズ(スパ)・カタツムリ(エスカル)。しかし彼らを虫ケラ呼ばわりされるのは嫌い。 自分の舌を拳にして殴るびよーんパンチマグナムなど舌を使った技を使う。 コロッケと同じく生きている貯金箱・オタマジャクシのパセリを持っている。 「Black Label」ではバンカーを引退しており、天才的な頭脳を持って爆弾を作成して、ピロシキと組んで囚われのカラスミを救おうとしていたが、ピロシキとタンタンメンの死で絶望して戦線を離脱した。 ・[[アンチョビ>アンチョビ(コロッケ!)]] CV:[[日高のり子>日髙のり子]] ランドセルを背負った少年の姿をしているが、その正体はバーグを殺した黒マントの男である。 変身が得意で、戦闘用の変身のパターンがフリーザに似ており、特に最終形態は、頭が当時連載されていた宇宙人田中太郎にそっくりだったため、一部の人に太郎と呼ばれたとか。 「Black Label」では身長が伸び、ファンができるほどのイケメンのパン屋さんになったが、復活前の出来事から「バンカーの戦いは無意味」との考えに達し、他の全てのバンカーの抹殺をもくろんでいる。 ・[[ポー>タロ一家(コロッケ!)]] CV:村井かずさ バンカーサバイバル司会者。コスプレマニアで、毎回競技内容に合わせたコスチュームで登場する。 ・アブラミー CV:[[三宅健太]] 愛すべきやられ役。自称「バンカー界一の暴れん坊」で怪力を誇るが、コロッケには遠く及ばない。毎回コロッケたちのいるところに現れてはあっけなくやられ退場するのがお約束。 スージー・ニックという子分がいる。願いは世界征服。 アニメ版ではパワードスーツや修行の成果でパワーアップし、T-ボーンやプリンプリンを追い詰める、それなりの実力者になっている。 「Black Label」では旅館を経営しており、客をボコボコにされても守り抜くイイ奴になった。 **○敵組織 ・[[四獣士>四獣士(コロッケ!)]] アンチョビの兄[[カラスミ>カラスミ(コロッケ!)]]が率いる配下達。 カラスミも含めた僅か5人でリゾットの故郷たる[[グランシェフ王国>グランシェフ王国(コロッケ!)]]を征服した。 ・[[BB7>BB7(コロッケ!)]] ピザの斜塔を拠点に活動する七人の極悪バンカー集団。 その一員[[レモネード>レモネード(コロッケ!)]]とは深い因縁で結ばれることとなる。 ・[[ビシソワーズ兄弟>ビシソワーズ兄弟(コロッケ!)]] 終盤に登場した5人の兄弟。 その実力は間違いなく作中最強クラス。 **○アニメオリジナルキャラクター ・ドロップ CV:清水愛 アニメ版のヒロイン。 身長は、140センチ前後。そしてへそ出し。 可愛らしい容姿をしていてフレンドリーな性格の少女。 自称・コロッケのマネージャー。重ねて言うがものまねタレントのジャーマネではない。 実は隠れバンカー。貯金箱は生きている貯金箱・ワニのキャンディ。 原作基準のストーリーではただ闘いを観戦するのみだった。一応オリジナルシーンではモッツァレラと戦っていたりもするが。 ・ウインナー CV:皆川純子 アニメ版準レギュラー。 長い髪の爽やか美少年。風を使った技が得意で本人曰く「風は友達」。願いはみんなともだちランドを作ること。貯金箱は本型。 モデルは作者の過去作「ぶっとび闘人」の大童陸。 ・シャーベット CV:野島健児 ギャグコロ時代のレギュラー。 仮面をつけた氷使いの青年。父・ジェラードも同じく氷使いでバーグのライバルであった。 意外にもバトル成績はイマイチの解説要員。クールな見た目に反してシュールな発言が多い。 貯金箱は生きている貯金箱・ペンギンのハンペン。   **余談 元々コロッケ!が王道バトルものになったのは、前作「学級王ヤマザキ」が小学館漫画賞(児童部門)受賞に何回も断られたからである。''「どんなに子供たちに評価されようが、下品で低俗な漫画に賞を与える訳にはいかない」''。との事。((ちなみに「おぼっちゃまくん」も受賞時に審査員から似たコメントを受け作者も非難したという。)) その時の発憤がコロッケ!作成への意欲に繋がった。 コロッケ!は見事受賞し、アニメ化やゲーム化になりコロコロ史に遺る大ヒット作になって雪辱を果たしたのはもう周知の通り。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\いただ禁貨!/ #vote3(time=600,14) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 小学生向けの割りにプリンプリンが胴体串刺しにされたりキャベツが舌貫かれたりグロい展開もあったな -- 名無しさん (2013-06-24 21:18:12) - コロッケナツい -- 名無しさん (2013-08-23 18:00:25) - 改めて見ると、死んだと思った→死んでなかった の繰り返しばかりだったような -- 名無しさん (2013-08-23 18:09:27) - ↑フォンドヴォー、ウスター、カラスミ、フォアグラー等等 -- 名無しさん (2013-08-23 19:12:11) - 氏ね発言はどうかと思います。 -- 名無しさん (2013-09-11 11:56:00) - ↑(主に四獣士がとどめを刺すときに使用) -- 名無しさん (2013-09-11 11:58:03) - ハンマーの項を如○棒に似ているとか言わない &br() &br() &br()みたいなパロディを増やすと面白そう(笑) -- 名無しさん (2013-10-10 11:30:15) - GBAで5本、DSで1本、PSで1本、PS2&GCで1本。コロコロオリジナル作品で、これだけゲーム化された作品もそう無いよな -- 名無しさん (2013-10-26 16:42:51) - バンキングに願ったのにタロのギャグが面白くない。こんなのが伏線だなんて知るか! -- 名無しさん (2013-11-13 02:46:16) - 最終回近くは駆け足気味だったけど、なんか毎月楽しみに読んでたなぁ… -- 名無しさん (2013-11-13 08:52:56) - アニメでのダイフクーの扱いが凄かった 勝率は低かったものの出番が大幅に増えたし じ~さんからも贔屓されてたし(中の人繋がりで) -- 名無しさん (2013-11-13 10:46:04) - ↑3実際叶ってたらどうなっていただろう? -- 名無しさん (2013-11-13 17:54:02) - コロッケを含め、この時期のコロコロにはヒロイン的なキャラがあまり出てこなかったな。そもそも女性すらいない作品ばかりだったような -- 名無しさん (2013-12-03 07:55:14) - 一応テトがヒロイン -- 名無しさん (2013-12-03 14:45:15) - 悪く言えばパクリっぽいけど、それだけ正統な王道なんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-05 01:05:16) - 七つ集めればいいドラゴンボールと違って集める枚数が明確じゃないからバンカーも大変だよね バンクが小さければ貯まりやすい訳でもないし -- 名無しさん (2013-12-05 09:47:22) - サバイバルもピザの斜塔もどう見てもメンチ以上の金貨があるのに、全部なくなってんもんな。金貨どこにいってんだろ -- 名無しさん (2013-12-17 00:07:32) - ↑バンクに入った瞬間にバンクの大きさに合わせて、禁貨自体が縮小しているものだと思っている。 -- 名無しさん (2013-12-17 04:55:25) - 一度メンチがアンチョビに割られた時は普通のサイズで出てきたけど -- 名無しさん (2013-12-17 12:15:20) - 今思い返すと裏バンカーサバイバルの展開がほぼ一貫して鬱すぎる -- 名無しさん (2013-12-17 16:47:14) - 第二話あたりの本誌掲載時についてた編集のアオリが「今回もおもしろいぞ!おもしろい!本当におもしろいのだー!」とかやたら投げやりで子供心に「何か他に書くことなかったのかよ…」って思った事を思い出した -- 名無しさん (2013-12-17 16:53:05) - ↑↑ですよねー -- 名無しさん (2013-12-17 19:56:07) - ↑4バンクの外に出た瞬間に元の大きさに戻っていると…四次元ポケット的に -- 名無しさん (2013-12-17 20:35:26) - モッツァレラとかブーケガルニとか、女の子が可愛かった記憶はある。 -- 名無しさん (2013-12-30 23:37:10) - こうしてみるとほんとにドラゴンボールによく似てたけど、いいところもしっかり似てたから面白かった -- 名無しさん (2014-01-04 21:39:32) - バンクのサイズでの難易度の違いは確か本誌でも質問が来てて、「実際に難易度が違う。フォンドヴォーなんかは大変なんだ!」って作者自身が答えてたはず -- 名無しさん (2014-01-04 22:42:02) - 外様のニガリ・小物のマルゲリータ・他の4人は脇が甘いで、レモネードは名実共にBB7のリーダー格だったな -- 名無しさん (2014-01-04 23:48:44) - 子供の頃好きだったけど、いろんな漫画を読むようになってからは、面白いと感じなくなったなぁ・・・ ファンの人に悪いけど。 -- 名無しさん (2014-01-24 10:37:31) - ↑コロコロの漫画なんで大抵そんなもんさ。気にしない気にしない -- 名無しさん (2014-01-24 12:19:52) - 一期のオープニングはまだ空で歌える -- 名無しさん (2014-01-24 12:22:23) - 色んな漫画を読むようになってからごちゃごちゃ分かりづらい設定やら綿密な心理描写(笑)よりこういう方が好きになったな。どうしても作風が似てしまうが -- 名無しさん (2014-01-24 12:39:29) - アニメは子供心に酷い出来だと思った。 -- 名無しさん (2014-01-24 12:48:22) - フォンドヴォーはカラーでも、イケメンイケメン。 -- のりまき (2014-01-30 19:15:01) - カラスミ様とバーグ師匠のも書いてくださいm(_ _)m -- のりまき (2014-01-30 19:16:53) - プリンプリン、キャベツ、コロッケの項目お願いします! -- 名無しさん (2014-02-20 14:59:12) - 当時の小学生がやたらに世界各国の料理に詳しくなった原因だと思うのよ -- 名無しさん (2014-03-18 15:19:21) - コロッケなつい -- 名無しさん (2014-08-07 18:32:16) - 最初の話の流れはハンターハンターの予選そのもの -- 名無しさん (2014-08-13 02:14:50) - 奈々絵さんの代表作 最近見ないけど -- 名無しさん (2014-08-13 10:22:58) - キャベツの家来、まぁまんまなんだが・・・wせめてちゃんと名前書いてくれ。サトウにフライにスパにエスカルだっけ? -- 名無しさん (2014-10-01 00:10:21) - コロッケ!やガリレオを読んで、カッシーはコロコロの中ではバトルものを書くのが最も優れてる人だと確信したよ。 -- 名無しさん (2014-11-03 23:06:39) - 最近関連項目が沢山作られて大変充実してきたが、何故か無いコロッケの項目。 -- 名無しさん (2014-11-05 00:59:33) - ↑5そうなの!? -- 名無しさん (2014-11-13 02:33:25) - キャラの名前が食べ物の名前で、ほとんどひねってないからキャラを検索しにくい。 -- 名無しさん (2014-12-13 21:55:11) - カラスミ編から読むのやめました。 現在はヤンジャン中心に集英社の作品を見ています -- 名無しさん (2015-01-06 22:45:16) - 伏線無しで新展開や設定がぽんぽん出てくるのがちょっとなあって感じ。フォンフォヴォーは洗脳も記憶喪失もしてなかったし、国王夫妻も死んでませんでしたって、それまで1ミリも匂わせてなかったろうが -- 名無しさん (2015-01-06 22:50:59) - 情熱を勇気に変えて♪ -- 名無しさん (2015-01-07 01:41:36) - キャベツはなんで死んだ家来を生き返らそうとしなかったんだろ? -- 名無しさん (2015-01-07 13:59:49) - ↑言われてみれば -- 名無しさん (2015-01-08 02:09:54) - 実は電子書籍になってたってコロコロアニキで知ったw -- 名無しさん (2015-03-18 23:09:34) - ヤマザキに出ていた声優が引き続き出ていて嬉しい -- 名無しさん (2015-06-25 21:44:03) - 現代メンチ、よく見るとセロテープが貼られてるんだね。何気に芸細w -- 名無しさん (2015-07-18 18:12:37) - カッシーはコロコロの鳥山明だと思う。ヤマザキの後にコロッケという流れはどことなくドクタースランプからのドラゴンボールと重なる -- 名無しさん (2015-08-13 22:03:00) - ドロップちゃんってオリキャラだったのか~。知らなかった~。あと、彼女のバンクのキャンディに緑色の髪のウインナーくんもオリキャラなんだよね。 -- 名無しさん (2015-10-12 12:07:10) - ↑ですな。ウインナーは昔カッシーが書いてたマンガのキャラの見た目を使っているけどね。 -- 名無しさん (2015-12-02 06:30:21) - ↑え -- 名無しさん (2016-01-04 08:22:11) - ↑2(途中配信してしまいました)え!?ウインナーくんってそうゆうキャラだったの?なんかどのぞの掃除屋の黒猫の漫画とどのぞのお色気宇宙人の地球人の恋漫画と似ているな。 -- 名無しさん (2016-01-04 08:25:47) - ↑間違えたどこぞのだった。しっかしウインナーくんの設定って黒猫の掃除屋のリボーンキャラを使うお色気宇宙人の漫画に似ているな。お色気宇宙人の漫画ってよく前作の黒猫の掃除屋の漫画のキャラがモデルになってたりしてたな。 -- 名無しさん (2016-01-04 17:07:38) - バーグの「やりもしないくせに出来ないなんて言うんじゃない!!」的なセリフは屈指の名言だと思う -- 名無しさん (2016-01-04 17:17:15) - ↑3 ああ、道理でウィンナーとドロップは、アニオリにしても他のコロッケキャラから心なしか浮いたデザインだなあと思ってたけど、他の漫画からの流用だったのか -- 名無しさん (2016-01-04 17:24:47) - ↑4 ちなみにウインナーくんの中の人は、どこぞの黒猫の掃除屋の敵対している組織の子供を演じている。 -- 名無しさん (2016-01-09 20:51:16) - なぜか、コロッケの母親について一切触れられていないため、主要キャラの中でも一番謎めいているのは主人公のコロッケだと思う。 -- 名無しさん (2016-01-15 16:39:35) - ↑うんうん(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。) -- 名無しさん (2016-01-16 21:03:37) - ↑2 それ言ったらフォンドヴォーなんかも大概謎だろ。バーグに弟子入りする前はどうしてたの、とか、どういう経緯で弟子になったの、とか -- 名無しさん (2016-01-16 21:15:17) - ドロップが原作ファンから不評なのはアニメオリキャラなのと、コロッケを騙して禁貨を横取りし、自分では戦わないからだと思われる。 -- 名無しさん (2016-01-21 14:42:58) - ↑5 番号間違えた…。7番だった…。 -- 名無しさん (2016-01-23 10:43:07) - ウスターのデザインは、奥様が書いたミッ〇ーマウスとか何とかw -- 名無しさん (2016-02-09 23:31:53) - キャラクターの名前の由来が食べ物だなんて『砂漠の海賊!キャプテンクッパ』と似ているだべ。『キャプテンクッパ』は、『別冊コロコロ』で連載していた漫画だべ。ちなみにこの作品の敵キャラ・モッツァレラとクッパの姉ユッケは中の人が同じだべ。あと、マリオとは関係ないだべ。 -- 名無しさん (2016-05-10 08:30:43) - ガリレオ? -- 名無しさん (2016-07-02 20:06:36) - バンクがでかいと難易度高いならみんな小さいバンクにするべきじゃないんだろうか?って子供の頃突っ込んだな -- 名無しさん (2016-08-07 15:32:50) - 懐かしいキャラがいっぱいだ -- 名無しさん (2017-01-19 20:05:07) - 何故主人公であるコロッケの項目はないんだろう……… -- 名無しさん (2017-07-17 00:35:30) - アニキで復活おめでとう -- 名無しさん (2017-12-15 08:01:17) - バーグの殺害・・・一体コロッケになにがあったか -- 名無しさん (2017-12-17 04:42:22) - アニキ版めちゃめちゃ先が気になる…アニキは発売ペースが遅いからゲッサンとかでやってくれないかなぁ -- 名無しさん (2018-01-03 00:50:07) - 近年のコロコロコミックの割には以外にもグロがある漫画、バーグが刺されたり ユバとの対決も洗脳に近いエピソードが 黒焦げになってたりしてた -- 名無しさん (2018-01-09 01:35:32) - その反面アニメ版はそれらがゴッソリカットされた。 -- 名無しさん (2018-01-09 01:41:29) - バーグの願いも新作で判明するのかね -- 名無しさん (2018-02-11 17:25:37) - 新作のコロッケの願い、色んな意味でらしくないな…。例えそれをしなくちゃならないんだとしても、なんでバン王に願うんだろう -- 名無しさん (2018-05-19 18:07:35) - ドラゴンボールとHUNTER×HUNTERのハイブリッド作品 -- 名無しさん (2018-05-27 00:55:35) - アニメのコンソメトーナメント、パンジー組(アマリリスの1回戦の相手)の女の子可愛かったな。巨乳のストリート系で。相手ドロップなんだし戦うのあの子でよかったんじゃないの -- 名無しさん (2018-06-18 16:54:57) - 意外と戦力のインフレが希薄。初期キャラのウスターとプリンプリンが最終戦でも戦力になる程度には。特にプリンプリンの拘束技はラスボスにすら効いてるという -- 名無しさん (2019-05-15 10:19:13) - ゴクオー君や怪盗ジョーカーみたいな1話完結の漫画以外で5年以上続いたのってコロッケとデュエマとドラベース以外にある?スーパーマリオくんもどちらかといえば1話完結(サンシャインならシャインゲットで1話完結的な)な感じだし -- 名無しさん (2020-03-29 18:17:59) - ↑2伝説のバンカーであるバーグがカラスミ戦でほぼ何もさせられなかったアンチョビ究極体と三日三晩戦い続けたというのはややインフレ感が 後付け必殺技のウードンもバーグは完全にコントロールできてなかったというのもねえ -- 名無しさん (2022-10-24 23:09:52) - 続編・コロッケブラックレーベルの別項目希望。 -- 名無しさん (2023-02-05 16:03:29) - ↑2いくら伝説でも三日三晩も戦えば色々疲れもたまるだろうよ…パーフェクトリバースは普通に厄介だし -- 名無しさん (2024-01-05 21:28:46) - ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-01-26 10:03:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/18 Sun 03:32:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(20){いただ禁貨~!}} 『コロッケ!』は[[コロコロコミック]]で2001年4月号から2006年11月号まで連載していた漫画。全15巻。 作者はカッシーこと樫本学ヴ。 主人公の少年・コロッケが幼い頃に黒マントの男に殺された父親の[[バーグ>バーグ(コロッケ!)]]を生き返らせる為に禁貨を集めて貯める話。 コロコロ出多くの作品を連載してきている樫本学ヴだが、現在までにおいても本作が代表作として挙げられることが多い。 [[アニメ化]]もしたが主要キャラにアニメオリジナルキャラクターがいたり原作に追いつきそうだったのかアニメオリジナルの話がちょくちょく入った。原作エピソードについても良くも悪くもアニメで改変されている部分が多い。 「次の王様だ~れだ大会」が終わって以降は完全にオリジナルストーリーになっている。あと枠の都合(単独番組→「ギャグコロスタジオ」内のコーナーアニメ扱い)で「[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]」とセット放送になったりもした。 またゲーム化も何度かしたが、原作と若干矛盾している所がある。 一方でゲームシリーズの中のオリジナルストーリーには好評を得ているシナリオも。 本作の続編漫画として「コロッケ! Black Label」が存在する。 こちらは[[コロコロアニキ]]→コロコロオンラインに連載されており、本編終了後の少し未来の世界でとある理由で蘇ったコロッケたちの戦いを描いている。   *●用語 ・禁貨 貯金箱に貯めるコイン。 誰が作ったのかも、元々この世に存在したのかも不明。 バンカー達はこれを狙って日々バンカーバトルという名の取り合いをしている。 偽札よろしくニセ禁貨なるものが出回ったことがある。 アニメでは「人の手が加えられると効果を失う」という設定がある。 %%セルメダルの裏面とか言わない%% ・貯金箱(バンク) 禁貨を貯めるための入れ物。 満タンにするとバン王が現れて願いを一つ叶えてくれる。 %%ドラゴンボールに似てるとか言わない。%% 普通の貯金箱もあればメンチのように生きている貯金箱もある。 大きさも様々で、フォンドヴォーやタロのように無駄に馬鹿でかい貯金箱を持つバンカーもいる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){禁貨を満タンにすると貯金箱は粉々に壊れてしまう。勿論生きている貯金箱も…。}} ・バンカー 禁貨を集める人達のこと。身体のどこかにバンカーマーク(禁貨を模した○の中に×が描かれた印)があるのが特徴。 所かまわずバトルを始め、周囲に危害を及ぼす乱暴者が多いため一般人から恐れられている。 人外もちらほらいる。   *●登場人物 名前は食べ物の名前から来ている。このため、連載前は&bold(){「決してグルメマンガではありません」}との注意書きがなされていた。 ・[[コロッケ>コロッケ(コロッケ!)]] [[CV>声優(職業)]]:加藤奈々絵 若干場の空気が読めない、常に目がキラキラした天然気質の赤ヘル少年。決してものまねタレントではない。 幼い頃に伝説のバンカーであった父親バーグを黒マントの男に殺され、以降バーグを生き返らせる為に禁貨を集めている。 作中で何度か禁貨を満タンにしたが仲間のためとあらば毎度別の願い事をするため、父親が中々生き返らない。 最終的には生き返るのだが実は自分で生き返らせていなかったりする。 強い奴と戦う時はワクワクするなど、どこかの誰かに似ている気がするが気のせい。 ハンバーグーやウードンなどのパンチ技の他に重量がマンモス三頭分で伸び縮みするハンマーも時々使う。 貯金箱は生きている貯金箱で豚のメンチ。 「Black Label」では父親似の精悍な青年へと成長したが、少年時代の目の輝きと能天気さはどこへやらな影を持った性格となった。その目的は&bold(){&font(#ff0000){バーグを殺すこと}}だと言うが…? ・[[ウスター>ウスター(コロッケ!)]] CV:[[松本保典]] 世界一のモテモテ男になりたい猫。コロッケの最初の仲間。 猫のくせに犬が飼いたいらしい。 最初こそコロッケを利用して禁貨を集めようとするズル賢い性格だったがコロッケと関わっていく内に変わっていき、中盤では自分を犠牲にしてリゾットを助けるなど友達想いで熱い性格になった。 しかし戦い方は騙し討ちが多い。 ツメトギスラッシュ、ダブルツメトギなど爪を使った技を使う。 「Black Label」では2頭身の姿になって会う人にたびたび茶化されている上、警戒心が無くなり足手まとい感が増したが、コロッケにどこまでもついていくと強い決意を持っている。 ・[[プリンプリン>プリンプリン(コロッケ!)]] CV:[[岩田光央]] 不細工な覆面男…と見せかけて実は超イケメン。 イケメンだがチビで見た目がかなりアンバランスなため禁貨を集めて身長を伸ばしてもらおうとしている。 ウスター以上にズル賢い(というより卑怯)で隙あらば対戦相手を罠に嵌めようとしたり戦いから逃げようとしたりする。 大会で対戦相手を決める時は一番うるさく、結果に一喜一憂する。 常にウンチ棒を持っておりウンチを使った技が多いというかそれしかなく、汚いことこの上ない。 ちなみに家族は(ペットの犬を含めて)全員超美形。しかし何故か全員覆面を被っている。 「Black Label」では覆面ではなく鉄仮面を付け、力と権力と身長が大きく増加し、シャトーブリアンの手下の№2になって四獣士以下を束ねる実力者になっているが今度は素顔の方が不細工になってしまった(いうほど酷くないが、眉毛がウンチの形になっている) ・[[リゾット>リゾット(コロッケ!)]] CV:[[保志総一朗]] じゃんけんが特技のイケメン王子様。 連載初期の顔はどう見ても悪役にしか見えないが気にしてはいけない。 詳しくは当該項目へ。 「Black Label」ではややマッシブになったが復活前の故郷に対する強い思いはそのまま。 ・[[フォンドヴォー>フォンドヴォー(コロッケ!)]] CV:[[堀内賢雄]] シルエットが黒マントの男に似ておりコロッケにも疑われていた。 しかし実は元バーグの弟子だった男で熱い性格をしている(コロッケから疑われていた際は力試しも兼ねてわざと挑発するような態度をとっていた)。 なのでハンバーグーも使えるが普段は自分の髪を針のようにして使って攻撃する「赤き閃光」を駆使する。 鬼太郎言うな。 白黒で見ると中々のハンサムなのだがカラーで見るとあら不思議、肌が青色で怖い。 カッシーの中では元々主要キャラになる予定はなかったので初期は背景にいたがその時の絵も白目を向いていて怖い。 「Black Label」では特に変化が無いが、コロッケを庇い・・・・・   ・[[T-ボーン>T-ボーン(コロッケ!)]] CV:[[鈴木千尋]] 語尾が「~だっぺ」のいなかっぺ大将。 コロッケを上回る天然でアホで大体寝ている。 禁貨を集めている理由もキラキラしていて綺麗だからというもので願い事は特に無い。 戦いでも武器のヌンチャクを振り回してる途中でどこかに飛ばしたりとアホを炸裂させるが満月を見ると犬に変身し普段の何十倍も強くなる。 変身にはバリエーションがあり見るものによって変わる。 ちなみに本人に変身しているという自覚は無い。 「Black Label」では満月を見ると巨大な犬の化け物に変身するようになった。 時間がたつと復活前の子犬の姿になる。(強さはそのまま) フォンドヴォーの形見の棺桶を常時背負っているため、体から外すとパワーもスピードも増す。   ・キャベツ CV:本井えみ 次の王様だ~れだ大会でコロッケの仲間になった。 カエルの着ぐるみを着ているように見えるが実はその着ぐるみ?は取れない。 生真面目で常に敬語、そしてかわいい。 王様になるべく大会に出場したが一回戦で家来が全員潰され、その後ウスターが脱落して一人足りなくなったリゾットチームに入ることになる。 ちなみに家来はアリ(サトウ)・ハエ(フライ)・ミミズ(スパ)・カタツムリ(エスカル)。しかし彼らを虫ケラ呼ばわりされるのは嫌い。 自分の舌を拳にして殴るびよーんパンチマグナムなど舌を使った技を使う。 コロッケと同じく生きている貯金箱・オタマジャクシのパセリを持っている。 「Black Label」ではバンカーを引退しており、天才的な頭脳を持って爆弾を作成して、ピロシキと組んで囚われのカラスミを救おうとしていたが、ピロシキとタンタンメンの死で絶望して戦線を離脱した。 ・[[アンチョビ>アンチョビ(コロッケ!)]] CV:[[日高のり子>日髙のり子]] ランドセルを背負った少年の姿をしているが、その正体はバーグを殺した黒マントの男である。 変身が得意で、戦闘用の変身のパターンがフリーザに似ており、特に最終形態は、頭が当時連載されていた宇宙人田中太郎にそっくりだったため、一部の人に太郎と呼ばれたとか。 「Black Label」では身長が伸び、ファンができるほどのイケメンのパン屋さんになったが、復活前の出来事から「バンカーの戦いは無意味」との考えに達し、他の全てのバンカーの抹殺をもくろんでいる。 ・[[ポー>タロ一家(コロッケ!)]] CV:村井かずさ バンカーサバイバル司会者。コスプレマニアで、毎回競技内容に合わせたコスチュームで登場する。 ・アブラミー CV:[[三宅健太]] 愛すべきやられ役。自称「バンカー界一の暴れん坊」で怪力を誇るが、コロッケには遠く及ばない。毎回コロッケたちのいるところに現れてはあっけなくやられ退場するのがお約束。 スージー・ニックという子分がいる。願いは世界征服。 アニメ版ではパワードスーツや修行の成果でパワーアップし、T-ボーンやプリンプリンを追い詰める、それなりの実力者になっている。 「Black Label」では旅館を経営しており、客をボコボコにされても守り抜くイイ奴になった。 **○敵組織 ・[[四獣士>四獣士(コロッケ!)]] アンチョビの兄[[カラスミ>カラスミ(コロッケ!)]]が率いる配下達。 カラスミも含めた僅か5人でリゾットの故郷たる[[グランシェフ王国>グランシェフ王国(コロッケ!)]]を征服した。 ・[[BB7>BB7(コロッケ!)]] ピザの斜塔を拠点に活動する七人の極悪バンカー集団。 その一員[[レモネード>レモネード(コロッケ!)]]とは深い因縁で結ばれることとなる。 ・[[ビシソワーズ兄弟>ビシソワーズ兄弟(コロッケ!)]] 終盤に登場した5人の兄弟。 その実力は間違いなく作中最強クラス。 **○アニメオリジナルキャラクター ・ドロップ CV:清水愛 アニメ版のヒロイン。 身長は、140センチ前後。そしてへそ出し。 可愛らしい容姿をしていてフレンドリーな性格の少女。 自称・コロッケのマネージャー。重ねて言うがものまねタレントのジャーマネではない。 実は隠れバンカー。貯金箱は生きている貯金箱・ワニのキャンディ。 原作基準のストーリーではただ闘いを観戦するのみだった。一応オリジナルシーンではモッツァレラと戦っていたりもするが。 ・ウインナー CV:皆川純子 アニメ版準レギュラー。 長い髪の爽やか美少年。風を使った技が得意で本人曰く「風は友達」。願いはみんなともだちランドを作ること。貯金箱は本型。 モデルは作者の過去作「ぶっとび闘人」の大童陸。 ・シャーベット CV:野島健児 ギャグコロ時代のレギュラー。 仮面をつけた氷使いの青年。父・ジェラードも同じく氷使いでバーグのライバルであった。 意外にもバトル成績はイマイチの解説要員。クールな見た目に反してシュールな発言が多い。 貯金箱は生きている貯金箱・ペンギンのハンペン。   **余談 元々コロッケ!が王道バトルものになったのは、前作「学級王ヤマザキ」が小学館漫画賞(児童部門)受賞に何回も断られたからである。''「どんなに子供たちに評価されようが、下品で低俗な漫画に賞を与える訳にはいかない」''。との事。((ちなみに「おぼっちゃまくん」も受賞時に審査員から似たコメントを受け作者も非難したという。)) その時の発憤がコロッケ!作成への意欲に繋がった。 コロッケ!は見事受賞し、アニメ化やゲーム化になりコロコロ史に遺る大ヒット作になって雪辱を果たしたのはもう周知の通り。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\いただ禁貨!/ #vote3(time=600,14) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

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