相馬博臣(WORKING!!)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/19 Thu 14:38:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &ruby(そうま){相馬} &ruby(ひろおみ){博臣} CV:藤田圭宣/[[神谷浩史]] ワグナリアのキッチン担当。本編中で最ドS。20歳。 登場しているキャラクターの中では古参に入るが初登場は27品め(2巻)と割と遅い(ただし1巻にもそれっぽい人は出ている)。 几帳面な性格であり、細かいことをやたらと気にする。 [[佐藤潤]]が不真面目そうな外見だったため音尾から「真面目そうな人」を条件にされた[[白藤杏子]]が採用。 その際の真面目アピールは、「この店の間取り、&font(#ff0000){人間関係}に経理、果ては取引先!全部調べ尽くしたほどに真面目です!!」 見た目はさわやかだが、人のことを独自のルートで調べ尽くし、自分がバイトする前の頃の写真まで持っている。 情報源は近所の主婦、近所の子供、近所の動物(?)らしい。 情報をよく「&font(#ff0000){説得}」に使い、説得された人間は相馬の仕事を代わりにやってくれるので、 よくヒマそうにしている(ワグナリアが基本的にヒマなのもあるが)。 ぶっちゃけると「&font(#0000ff){脅迫}」である。 おかげで一時は作中最強とも目されたが、意外と苦手な相手が多い。 筆頭は、話す間もなく殴りかかってくる[[伊波まひる]]。 会うと殴るか逃げるかなので、弱味もとい情報を知る隙すら得られず、接近されても気配を感じられないらしい。 後に電話という手段で仲良く(?)なる。曰く、「遠くからからかうにはうってつけの子」 また、マネージャーの音尾さんは彼の情報収集能力をもってしても弱みがないため説得しようがないと語っている。 その嫁の音尾春菜は話し友達だが、彼の情報網に引っ掛からないほど奇想天外な方向音痴。 「この夫婦は俺の理解を超えてる」とのこと。 あと店長の[[白藤杏子]]も、イヤミを全く気にしない鋼鉄メンタルなためあまり相馬被害は受けない。 ただし相馬が「つまみ食いのせいで店に影響が出ている」とウソの進言をした際には、本気で白藤はつまみ食いを我慢し&bold(){餓死しかけた}。 (※このことは八千代を除くスタッフの総意を反映させるための作戦だったが、相馬を始めとするスタッフ一同、あまりの気の毒さに同情していた) 佐藤を([[轟八千代]]関連で)からかうのが趣味で、それが元で佐藤によく暴力を受ける。 一見、単に面白がってるように見えるが、本人的には真面目に応援しており、2人の仲が進展する度に大喜びする。 &font(#0000ff){「応援と面白がるって共存できないのかな……」} &font(#ff0000){「面白がってはいるんですね?」} [[山田葵]]には秘密主義ゆえに「誰も相馬さんのことを知らない」→&font(#0000ff){「友達いないかわいそうな人」}と同情される羽目に。 涙まで流され、それを種島に見られたことで人生初の弱みを握られた。 &font(#0000ff){「かわいそうまさん」}の誕生である。 ちなみに本人のウソの可能性もあるが、&bold(){佐藤以外一人も友人がいない}らしい。 この後は山田から「山田を妹と思ってください」と言われて何かと甘えられることになった。 佐藤いわく「山田の担当」。ちなみに伊波担当はかた…[[小鳥遊>小鳥遊宗太]]、[[種島>種島ぽぷら]](をいぢめる)担当は佐藤。 当初は迷惑がっていたが、一緒に佐藤をからかったり、買い物に行ったり、山田の家庭環境を気遣ったりと満更でもなさそうである。 最近は山田と一緒に小鳥遊のこともからかうようになりました。%%違う山田だが%% カレーにガムシロップをかけるほどの甘党。 好物はたい焼きらしい。 **アニメ版 アニメ版ではやはり良く殴られる。 #center(){が、問題は其処ではない。} 事件は2期EDである&font(#ff0000){いつものようにLOVE&PEACE!!}の映像内で起きた。 OPの&font(#f09199){COOLISH WARK}が女性キャラ達の可愛らしいOP。 そしてEDであるこの曲は[[福山潤]]、[[小野大輔]]、[[神谷浩史]]の3人が歌うものだった。 そして映像。 #center(){(小鳥遊) (相馬) (佐藤)} ん? 何故かセンターである。 極めつけはサビの部分。 何故か現れるタンバリン。 乗り気じゃない小鳥遊と、愉しく叩くぽぷら。 後ろでヘイヘイヘーイと言わんばかりに叩きまくる山田。 #center(){ (山田)(小鳥遊)(ぽぷら) (山田)((小鳥遊)(ぽぷら) (山田)(相(小鳥遊)(ぽぷら) (山田)(相馬(小鳥遊)(ぽぷら) } &font(#ff0000){&bold(){!?}} &font(#ff0000){&bold(){何故かスライドしながら姿を現し、タンバリンを叩きまくる相馬さんの姿が。}} と、他にも&font(#ff0000){謎の相馬スライド}と、スタッフに愛されまくりである。 是非とも一見あれ。 7年後を描いたドラマCDで、神谷浩史っぽい声のキャラが登場しているのだが、 [[小野大輔らしき声の男性>佐藤潤]]と親しげに話す[[喜多村英梨のような声の女性>轟八千代]]が役所に婚姻届を出しに行ったのを見てマジ泣きしている。 %%後述の裏設定を知っているとより一層泣けてくるが%%何はともあれおめでとう。 単行本のカバー裏で、彼の好みの女性について佐藤、山田とともに会議をしている(もっと相馬さんの事を知りたいのコーナー)。 本人曰く「Sっぽい女の人をあえていぢめるほうが、そそる」。 佐藤ドン引き。 金髪、長身、ドS、巨乳。Sまでだと佐藤そのものだと山田につっこまれ、佐藤ドン引き。 その際には焦りながら「&font(#ff0000){いやいや佐藤君胸ないじゃん胸超大事だよ?}」と言い訳している。 山田&font(#ff0000){じゃない}女の子も好み。あと頭悪い子は冗談通じなそうでいや。佐藤にそれは山田で足りてる言われた。 因みに[[彼の好みの女性像を完全に満たす女性>近藤妃(WORKING!!)]]が猫組にいるが…… **相馬と近藤の関係 色々な配慮があり「断言」という形は避けられているが、猫組の[[近藤妃>近藤妃(WORKING!!)]]の元カレであり近藤姫の父親。 当初のソースとしては作者日記の古い落書き漫画などで描かれる番外エピソードのみだった。 そしてアニメ放送などの荒れそうなタイミングになると旧ページが非公開にされるなど一種の黒歴史扱いであった。 しかし「ほとぼりが冷めた」ということなのか、犬組の連載終了や猫組のアニメ終了などの節目で情報が小出しにされる。 日記に何度か掲載されるほか、犬猫合同後日談である「Re:オーダー」でも「相馬の嫁候補」として山田が連れてきた。 そして2016年10月の日記にて、山田の奇行がきっかけとなって徐々にヨリを戻しつつあるという形で相馬&近藤&山田エピソードが一旦完結となった。 詳細な発端については[[近藤妃>近藤妃(WORKING!!)]]参照。 相馬「誰か追記・修正してくれないかなぁ…チラッ」 佐藤「ほどほどにしとけよ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,22) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - すまん。携帯からなので追記ができないので…。誰か近藤妃、近藤姫との関係、あとバイトを始めた理由を追記してくれませんか? -- 名無しさん (2013-08-25 10:40:57) - たぶん近藤妃の項目に書いてあるけど…やっぱこっちにもないと駄目なんだろうか -- 名無しさん (2014-01-28 17:50:02) - 初期は「この人に逆らったらダメ」的な恐ろしい人扱いされてたけどいつのまにか単純にうざい(褒め言葉)だけの馴染みやすい人になった -- 名無しさん (2014-03-12 01:26:11) - ドラマCDでの暗躍がwwwwwwww -- 名無しさん (2014-04-17 21:57:29) - アニメ1期がデュラララと近かったため、よくネタにされていた ちなみに佐藤君の中の人も静雄と同じだったりする -- 名無しさん (2014-04-30 18:55:33) - 佐藤さんとの絡みはやはり好きだな 安心する -- 名無しさん (2014-05-01 21:04:28) - reオーダーに出てきた山田が連れてきた人とあの赤ちゃんってまさか… -- 名無しさん (2015-08-15 08:19:34) - そのまさか。 -- 名無しさん (2016-06-24 15:36:17) - 今日のらくがきまんが見て久々に鳥肌立った -- 名無しさん (2016-10-19 23:26:40) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/19 Thu 14:38:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &ruby(そうま){相馬} &ruby(ひろおみ){博臣} CV:藤田圭宣/[[神谷浩史]] ワグナリアのキッチン担当。本編中で最ドS。20歳。 登場しているキャラクターの中では古参に入るが初登場は27品め(2巻)と割と遅い(ただし1巻にもそれっぽい人は出ている)。 几帳面な性格であり、細かいことをやたらと気にする。 [[佐藤潤]]が不真面目そうな外見だったため音尾から「真面目そうな人」を条件にされた[[白藤杏子]]が採用。 その際の真面目アピールは、「この店の間取り、&font(#ff0000){人間関係}に経理、果ては取引先!全部調べ尽くしたほどに真面目です!!」 見た目はさわやかだが、人のことを独自のルートで調べ尽くし、自分がバイトする前の頃の写真まで持っている。 情報源は近所の主婦、近所の子供、近所の動物(?)らしい。 情報をよく「&font(#ff0000){説得}」に使い、説得された人間は相馬の仕事を代わりにやってくれるので、 よくヒマそうにしている(ワグナリアが基本的にヒマなのもあるが)。 ぶっちゃけると「&font(#0000ff){脅迫}」である。 おかげで一時は作中最強とも目されたが、意外と苦手な相手が多い。 筆頭は、話す間もなく殴りかかってくる[[伊波まひる]]。 会うと殴るか逃げるかなので、弱味もとい情報を知る隙すら得られず、接近されても気配を感じられないらしい。 後に電話という手段で仲良く(?)なる。曰く、「遠くからからかうにはうってつけの子」 また、マネージャーの音尾さんは彼の情報収集能力をもってしても弱みがないため説得しようがないと語っている。 その嫁の音尾春菜は話し友達だが、彼の情報網に引っ掛からないほど奇想天外な方向音痴。 「この夫婦は俺の理解を超えてる」とのこと。 あと店長の[[白藤杏子]]も、イヤミを全く気にしない鋼鉄メンタルなためあまり相馬被害は受けない。 ただし相馬が「つまみ食いのせいで店に影響が出ている」とウソの進言をした際には、本気で白藤はつまみ食いを我慢し&bold(){餓死しかけた}。 (※このことは八千代を除くスタッフの総意を反映させるための作戦だったが、相馬を始めとするスタッフ一同、あまりの気の毒さに同情していた) 佐藤を([[轟八千代]]関連で)からかうのが趣味で、それが元で佐藤によく暴力を受ける。 一見、単に面白がってるように見えるが、本人的には真面目に応援しており、2人の仲が進展する度に大喜びする。 &font(#0000ff){「応援と面白がるって共存できないのかな……」} &font(#ff0000){「面白がってはいるんですね?」} [[山田葵]]には秘密主義ゆえに「誰も相馬さんのことを知らない」→&font(#0000ff){「友達いないかわいそうな人」}と同情される羽目に。 涙まで流され、それを種島に見られたことで人生初の弱みを握られた。 &font(#0000ff){「かわいそうまさん」}の誕生である。 ちなみに本人のウソの可能性もあるが、&bold(){佐藤以外一人も友人がいない}らしい。 この後は山田から「山田を妹と思ってください」と言われて何かと甘えられることになった。 佐藤いわく「山田の担当」。ちなみに伊波担当はかた…[[小鳥遊>小鳥遊宗太]]、[[種島>種島ぽぷら]](をいぢめる)担当は佐藤。 当初は迷惑がっていたが、一緒に佐藤をからかったり、買い物に行ったり、山田の家庭環境を気遣ったりと満更でもなさそうである。 最近は山田と一緒に小鳥遊のこともからかうようになりました。%%違う山田だが%% カレーにガムシロップをかけるほどの甘党。 好物はたい焼きらしい。 **アニメ版 アニメ版ではやはり良く殴られる。 #center(){が、問題は其処ではない。} 事件は2期EDである&font(#ff0000){いつものようにLOVE&PEACE!!}の映像内で起きた。 OPの&font(#f09199){COOLISH WARK}が女性キャラ達の可愛らしいOP。 そしてEDであるこの曲は[[福山潤]]、[[小野大輔]]、[[神谷浩史]]の3人が歌うものだった。 そして映像。 #center(){(小鳥遊) (相馬) (佐藤)} ん? 何故かセンターである。 極めつけはサビの部分。 何故か現れるタンバリン。 乗り気じゃない小鳥遊と、愉しく叩くぽぷら。 後ろでヘイヘイヘーイと言わんばかりに叩きまくる山田。 #center(){ (山田)(小鳥遊)(ぽぷら) (山田)((小鳥遊)(ぽぷら) (山田)(相(小鳥遊)(ぽぷら) (山田)(相馬(小鳥遊)(ぽぷら) } &font(#ff0000){&bold(){!?}} &font(#ff0000){&bold(){何故かスライドしながら姿を現し、タンバリンを叩きまくる相馬さんの姿が。}} と、他にも&font(#ff0000){謎の相馬スライド}と、スタッフに愛されまくりである。 是非とも一見あれ。 7年後を描いたドラマCDで、神谷浩史っぽい声のキャラが登場しているのだが、 [[小野大輔らしき声の男性>佐藤潤]]と親しげに話す[[喜多村英梨のような声の女性>轟八千代]]が役所に婚姻届を出しに行ったのを見てマジ泣きしている。 %%後述の裏設定を知っているとより一層泣けてくるが%%何はともあれおめでとう。 単行本のカバー裏で、彼の好みの女性について佐藤、山田とともに会議をしている(もっと相馬さんの事を知りたいのコーナー)。 本人曰く「Sっぽい女の人をあえていぢめるほうが、そそる」。 佐藤ドン引き。 金髪、長身、ドS、巨乳。Sまでだと佐藤そのものだと山田につっこまれ、佐藤ドン引き。 その際には焦りながら「&font(#ff0000){いやいや佐藤君胸ないじゃん胸超大事だよ?}」と言い訳している。 山田&font(#ff0000){じゃない}女の子も好み。あと頭悪い子は冗談通じなそうでいや。佐藤にそれは山田で足りてる言われた。 因みに[[彼の好みの女性像を完全に満たす女性>近藤妃(WORKING!!)]]が猫組にいるが…… **相馬と近藤の関係 色々な配慮があり「断言」という形は避けられているが、猫組の[[近藤妃>近藤妃(WORKING!!)]]の元カレであり近藤姫の父親。 当初のソースとしては作者日記の古い落書き漫画などで描かれる番外エピソードのみだった。 そしてアニメ放送などの荒れそうなタイミングになると旧ページが非公開にされるなど一種の黒歴史扱いであった。 しかし「ほとぼりが冷めた」ということなのか、犬組の連載終了や猫組のアニメ終了などの節目で情報が小出しにされる。 日記に何度か掲載されるほか、犬猫合同後日談である「Re:オーダー」でも「相馬の嫁候補」として山田が連れてきた。 そして2016年10月の日記にて、山田の奇行がきっかけとなって徐々にヨリを戻しつつあるという形で相馬&近藤&山田エピソードが一旦完結となった。 詳細な発端については[[近藤妃>近藤妃(WORKING!!)]]参照。 相馬「誰か追記・修正してくれないかなぁ…チラッ」 佐藤「ほどほどにしとけよ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,23) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - すまん。携帯からなので追記ができないので…。誰か近藤妃、近藤姫との関係、あとバイトを始めた理由を追記してくれませんか? -- 名無しさん (2013-08-25 10:40:57) - たぶん近藤妃の項目に書いてあるけど…やっぱこっちにもないと駄目なんだろうか -- 名無しさん (2014-01-28 17:50:02) - 初期は「この人に逆らったらダメ」的な恐ろしい人扱いされてたけどいつのまにか単純にうざい(褒め言葉)だけの馴染みやすい人になった -- 名無しさん (2014-03-12 01:26:11) - ドラマCDでの暗躍がwwwwwwww -- 名無しさん (2014-04-17 21:57:29) - アニメ1期がデュラララと近かったため、よくネタにされていた ちなみに佐藤君の中の人も静雄と同じだったりする -- 名無しさん (2014-04-30 18:55:33) - 佐藤さんとの絡みはやはり好きだな 安心する -- 名無しさん (2014-05-01 21:04:28) - reオーダーに出てきた山田が連れてきた人とあの赤ちゃんってまさか… -- 名無しさん (2015-08-15 08:19:34) - そのまさか。 -- 名無しさん (2016-06-24 15:36:17) - 今日のらくがきまんが見て久々に鳥肌立った -- 名無しさん (2016-10-19 23:26:40) #comment #areaedit(end) }

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