ルミナスアーク2 ウィル

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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/30(月) 22:45:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----- 2008年に発売されたマーベラスエンターテイメント(現:マーベラス)より発売されたゲーム。ハードはニンテンドーDS。 *【概要】 シミュレーションRPG[[ルミナスアークシリーズ]]第2弾。 ルミナスアーク3程優れたものではないもののシナリオ面には改善され、良作(一般・万人向け)と呼べる状態には楽しめるレベルにはなった。 もっとも、ネットオタクからの評価は芳しくなく、残念ながら続編程の緻密なシナリオではなかったぶん随所でご都合主義と不当な評価を受ける事になってしまった(ライターがスパロボKでやらかした結果ゆえ、仕方がなかったのもあるのだが)。 とはいえ、シリーズ通して見ても、純粋なシナリオやシステム面は3が優れているがキャラクターに関しては2の方がキャラが立っている、3よりも2のキャラやシナリオに思い入れがあるという声があるのもまた、客観的な事実ではある。 またシステムやUIはそれなりに改良され、機能面はおおむね好意的に評価された。 「1」との直接的なつながりもないため、新しくルミナスアークをプレイしたいという人にオススメされている。 あとやっぱり声優陣が豪華。 *【あらすじ】 魔法が人々の生活と文明を支える時代。カルナヴァ王国は女王による騎士団と、レヴ魔法協会により平和を保ってきた。 だが「氷影の魔女」ファティマの突然の反逆と、異形の怪物ハウルビーストの被害によって平和は崩れ始める。騎士団はこれに対抗するため、誰でも魔法を操れるようになる「ツール」開発に着手。 そんな中、見習い騎士ロランは一人の少女と出会う……。   *【登場人物】 ・ロラン(CV:[[保志総一朗]]) 本作の主人公。 たまたま腕が「ツール」と一体化してしまったことで、魔女たちの戦いに巻き込まれる。 武器は片手剣。 ・アルティ(CV:[[加藤英美里]]) 本作のメインヒロイン。一人前の魔女を目指す見習い魔女。炎の魔法を操る。 中盤のイベントでパワーアップし、強力な広範囲攻撃と蘇生ができる最強キャラの一角。 武器は杖。Bカップ。 物語の中盤が終わり、後半に差し掛かる際に自身に秘められた重大な真実を知る事になり、ルート(ファテイマルートで)によっては後半の終わり(終盤突入時)に敵対するイベントが存在する(一応戦闘終了後のイベントでちゃんと元通りになるのだが、よくこの場面の批判が多い事で有名、アルティのルートでやるべきではなかったのかとよく疑問が生まれている。) ・ラッシュ(CV:高橋広樹) ロランの兄。大ざっぱな性格。遅い・固い・移動力低いと三拍子揃った序盤の肉壁 武器は槍。 ・リーナ(CV:[[福井裕佳梨]]) ロランの幼馴染で、共に訓練していた見習い騎士。サバイバル知識は豊富だが、極度の料理音痴。 武器は弓。Cカップ。   ・ディア(CV:[[柚木涼香]]) 光を司る魔女。魔法協会の暫定リーダーにして、魔法学園の校長。 世を憂い、女王ソフィアと共闘すべくアルティに親書を託す。口癖は「大体分かった」 武器は教鞭。Dカップ。 ・ルナルナ(CV:[[野中藍]]) 水を司る魔女。マイペースでのんびりした性格。今作のおっぱい枠。 武器は扇。Fカップ。 ・ポプリ(CV:今野宏美) 木を司る魔女。意見を口に出して言わないと気が済まない性格で、よく仲間内で言い争いをする。今作のロリ枠。 武器はハンマー。Aカップ。 ・サティ(CV:[[小林由美子]]) 風を司る魔女。長命で翼を持つ亜人種で、見た目とは不釣り合いな高齢。そこ、BBAとか言わない 武器はトランペット。Bカップ。   ・フィル(CV:[[白石涼子]]) ポプリの&font(#ff0000){弟}で、見習い僧侶。素直な性格で、ロランを「お師匠」と慕い旅に同行する。華奢な体格で家事全般が得意。だが男だ。 戦闘能力は低く、戦闘では回復役として立ち回る。武器は杖。 ・キャパ(CV:川田紳司) 彫刻、絵画、写真などで活躍する芸術家にして、熱狂的な魔女マニアの変態紳士。魔女雑誌の編集者でもある。 武器はギターボウガン。 ・カレン(CV:[[釘宮理恵]]) 盗賊団ロゼットロッソの首領。 とある人物を探すという目的のため、出会った魔女を手当たり次第に狙う。 武器は拳銃。Cカップ。 ・ファティマ(CV:[[今井麻美]]) もう一人のヒロイン。とある目的のために魔女協会を離反して魔女戦争を引き起こした。 氷の鞭を用い、闇の魔法を操る。 幼少の頃に、闇魔法が使える事が理由で(この世界も例に漏れず、闇魔法を使う者は生まれながら罪深く、邪悪で災いをもたらすという偏見がある)他者から虐げられ、忌み嫌われて育ってきたた為に心に深い傷を負っており、幼少の頃から虐げられるのを避ける為に人目を避けるようになる。 それ故に極度の人間不信に加え、強い恐れと嫌悪感を他者に例外なく抱き、女子供相手でも強い口調で相手を突き放しては敵意を向けるようになってしまった。 しかし幼い頃から闇魔法を使う者として教師にさえも敬遠されていた自分を唯一分け隔てなく優しく接してくれたマスターマティアス(と、その使い魔ジョジィ)だけは例外であり、幼少の頃から闇魔法を教わり、実の娘の様に接して貰った為恩義と信頼の感情を抱いており、同時にそれは恩師であり、天涯孤独なファテイマにとっては肉親同然の人物として敬愛していた。 ファティマが魔女戦争を引き起こした背景には、そんな親代わりとも呼べる存在をとある事情でやむを得ず封印をしたレヴ魔法協会のマスターマティアスへの反逆行為(少なくとも、幼いファティマの目にはそう映ったらしい)を目の当たりにした事で生じた”肉親同然の存在を自分から奪ったレヴ魔法協会に対する報復"と"マスターマティアスが実現しようとした正義(ファティマはそう信じて疑わなかった)を、マティアスを裏切った協会に見せつけ、マティアスを復活させ、迫りくる脅威を討つことでそれを証明しょうとしたかったからである。 もっとも、復活したマティアスの変貌ぶりを目の当たりにした事で、ファティマは自分のした事の重大さを知るが、同時にマスターを裏切った(とファティマは思っていた)者達に対してマティアスは悪ではないと証明する為に、結果そのままにマティアスに従い行動する様になってしまう。 Eカップ。 ・ジョジィ(CV:日野未歩) ファティマと行動を共にしている、猫の使い魔。味方になるとだいぶ弱体化するのはご愛嬌。   ・アヤノ(CV:[[生天目仁美]]) アルティの姉で、魔法学校の理事。 中盤以降の格好がどう見ても露出狂。 武器は刀。Dカップ。 ・ソフィア(CV:[[田中理恵>田中理恵(声優)]]) カルナヴァ王国の女王。ロラン達に魔法学校に行くことを命じた張本人。Fカップ。 ・シュタイナー(CV:[[福山潤]]) リーナの兄で「ツール」の開発者。プライドが高く、ロランにツールが適合したことに嫉妬している。 ・アリス(CV:木下鈴奈) 前作からのゲストキャラ。テレスの双子の姉。今作ではサブイベントで仲間になり、戦闘に参加することができる。 各属性の魔法を覚えるが、悪く言えば器用貧乏。 ・テレス(CV:永田依子) 同じくゲストキャラ。アリスの双子の妹。アリスと共に仲間に加わる。 姉とは違い、近接戦闘を得意とする。攻撃力は全キャラ中でも上位に入る。 弱点は姉妹揃って柔らかいことくらいか。   *【新システム】 ・ラピスアーツ 前作におけるアクセサリ。一人三個まで装備可能。 ステータス強化、耐性付与、特殊能力の追加やEXP増加など効果は様々。 ・攻撃アイテム 無条件で一定ダメージを与えるアイテムが登場。 最強は1000ダメージを与える「マナ・マテリアル」。とあるクエストの報酬で、時間さえかければいくらでも手に入る。各キャラに複数個持たせればラスボスだろうと瞬時に沈む。 今作が世紀末、マナマテゲーと呼ばれる所以。 ・エンゲージリンク ロランの固有能力。ツールと融合したロランは不完全ながら魔法を操る能力を獲得し、魔女達とのエンゲージ(契約)が可能になった。 契約した魔女が参戦している場合に使用でき、一定時間エンゲージした魔女の司る魔法の一部が使えるようになるほか、ステータスが上昇する。 さらにロランはエンゲージしなければFDが使えないため、強敵との戦闘ではエンゲージが必須となる。   ・ドライブポイントの汎用化 前作ではFD限定だったDPを、スキルやアイテムに使用して効果を強化できるように。 一方でFDの状態異常、シンフォニズムは廃止された。 ・アクションオーダー(AO)導入 前作は行動順がMOVE依存だったが、今作ではAO値が高いユニットから行動できるようになった。 AOを上げるラピスなどもあり、戦略性が増したといえる。 ・消費アイテムが装備式に あるだけ使い放題だった消費アイテムが、各ユニット二個までの装備扱いに。 戦略性を高めた……というか、マナマテ使い放題を防ぐための処置。 ・温泉バトル 終盤から行けるようになる五つの温泉施設にて、大量のコピンとボスキャラを倒すのが目標。 一区切りつくごとに、戦闘に参加したキャラから一人との混浴(水着着用)会話が楽しめる。 一度見た会話はおまけで見れるが、フルコンプには最低でも五週する必要が……。 ・分岐エンド シナリオで発生する選択肢によって、エンディングが変化する。 一度クリアしてもレベルや所持金は引き継がれるため、周回プレイもそれなりに楽。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 隠れた名作は言い過ぎ。だが癖になるゲームではある -- 名無しさん (2021-09-15 13:26:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/30(月) 22:45:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----- 2008年に発売されたマーベラスエンターテイメント(現:マーベラス)より発売されたゲーム。ハードはニンテンドーDS。 *【概要】 シミュレーションRPG[[ルミナスアークシリーズ]]第2弾。 ルミナスアーク3程優れたものではないもののシナリオ面には改善され、良作(一般・万人向け)と呼べる状態には楽しめるレベルにはなった。 もっとも、ネットオタクからの評価は芳しくなく、残念ながら続編程の緻密なシナリオではなかったぶん随所でご都合主義と不当な評価を受ける事になってしまった(ライターがスパロボKでやらかした結果ゆえ、仕方がなかったのもあるのだが)。 とはいえ、シリーズ通して見ても、純粋なシナリオやシステム面は3が優れているがキャラクターに関しては2の方がキャラが立っている、3よりも2のキャラやシナリオに思い入れがあるという声があるのもまた、客観的な事実ではある。 またシステムやUIはそれなりに改良され、機能面はおおむね好意的に評価された。 「1」との直接的なつながりもないため、新しくルミナスアークをプレイしたいという人にオススメされている。 あとやっぱり声優陣が豪華。 *【あらすじ】 魔法が人々の生活と文明を支える時代。カルナヴァ王国は女王による騎士団と、レヴ魔法協会により平和を保ってきた。 だが「氷影の魔女」ファティマの突然の反逆と、異形の怪物ハウルビーストの被害によって平和は崩れ始める。騎士団はこれに対抗するため、誰でも魔法を操れるようになる「ツール」開発に着手。 そんな中、見習い騎士ロランは一人の少女と出会う……。   *【登場人物】 ・ロラン(CV:[[保志総一朗]]) 本作の主人公。 たまたま腕が「ツール」と一体化してしまったことで、魔女たちの戦いに巻き込まれる。 武器は片手剣。 ・アルティ(CV:[[加藤英美里]]) 本作のメインヒロイン。一人前の魔女を目指す見習い魔女。炎の魔法を操る。 中盤のイベントでパワーアップし、強力な広範囲攻撃と蘇生ができる最強キャラの一角。 武器は杖。Bカップ。 物語の中盤が終わり、後半に差し掛かる際に自身に秘められた重大な真実を知る事になり、ルート(ファテイマルートで)によっては後半の終わり(終盤突入時)に敵対するイベントが存在する(一応戦闘終了後のイベントでちゃんと元通りになるのだが、よくこの場面の批判が多い事で有名、アルティのルートでやるべきではなかったのかとよく疑問が生まれている。) ・ラッシュ(CV:高橋広樹) ロランの兄。大ざっぱな性格。遅い・固い・移動力低いと三拍子揃った序盤の肉壁 武器は槍。 ・リーナ(CV:[[福井裕佳梨]]) ロランの幼馴染で、共に訓練していた見習い騎士。サバイバル知識は豊富だが、極度の料理音痴。 武器は弓。Cカップ。   ・ディア(CV:[[柚木涼香]]) 光を司る魔女。魔法協会の暫定リーダーにして、魔法学園の校長。 世を憂い、女王ソフィアと共闘すべくアルティに親書を託す。口癖は「大体分かった」 武器は教鞭。Dカップ。 ・ルナルナ(CV:[[野中藍]]) 水を司る魔女。マイペースでのんびりした性格。今作のおっぱい枠。 武器は扇。Fカップ。 ・ポプリ(CV:今野宏美) 木を司る魔女。意見を口に出して言わないと気が済まない性格で、よく仲間内で言い争いをする。今作のロリ枠。 武器はハンマー。Aカップ。 ・サティ(CV:[[小林由美子]]) 風を司る魔女。長命で翼を持つ亜人種で、見た目とは不釣り合いな高齢。そこ、BBAとか言わない 武器はトランペット。Bカップ。   ・フィル(CV:[[白石涼子]]) ポプリの&font(#ff0000){弟}で、見習い僧侶。素直な性格で、ロランを「お師匠」と慕い旅に同行する。華奢な体格で家事全般が得意。だが男だ。 戦闘能力は低く、戦闘では回復役として立ち回る。武器は杖。 ・キャパ(CV:川田紳司) 彫刻、絵画、写真などで活躍する芸術家にして、熱狂的な魔女マニアの変態紳士。魔女雑誌の編集者でもある。 武器はギターボウガン。 ・カレン(CV:[[釘宮理恵]]) 盗賊団ロゼットロッソの首領。 とある人物を探すという目的のため、出会った魔女を手当たり次第に狙う。 武器は拳銃。Cカップ。 ・ファティマ(CV:[[今井麻美]]) もう一人のヒロイン。とある目的のために魔女協会を離反して魔女戦争を引き起こした。 氷の鞭を用い、闇の魔法を操る。 幼少の頃に、闇魔法が使える事が理由で(この世界も例に漏れず、闇魔法を使う者は生まれながら罪深く、邪悪で災いをもたらすという偏見がある)他者から虐げられ、忌み嫌われて育ってきたた為に心に深い傷を負っており、幼少の頃から虐げられるのを避ける為に人目を避けるようになる。 それ故に極度の人間不信に加え、強い恐れと嫌悪感を他者に例外なく抱き、女子供相手でも強い口調で相手を突き放しては敵意を向けるようになってしまった。 しかし幼い頃から闇魔法を使う者として教師にさえも敬遠されていた自分を唯一分け隔てなく優しく接してくれたマスターマティアス(と、その使い魔ジョジィ)だけは例外であり、幼少の頃から闇魔法を教わり、実の娘の様に接して貰った為恩義と信頼の感情を抱いており、同時にそれは恩師であり、天涯孤独なファテイマにとっては肉親同然の人物として敬愛していた。 ファティマが魔女戦争を引き起こした背景には、そんな親代わりとも呼べる存在をとある事情でやむを得ず封印をしたレヴ魔法協会のマスターマティアスへの反逆行為(少なくとも、幼いファティマの目にはそう映ったらしい)を目の当たりにした事で生じた”肉親同然の存在を自分から奪ったレヴ魔法協会に対する報復"と"マスターマティアスが実現しようとした正義(ファティマはそう信じて疑わなかった)を、マティアスを裏切った協会に見せつけ、マティアスを復活させ、迫りくる脅威を討つことでそれを証明しょうとしたかったからである。 もっとも、復活したマティアスの変貌ぶりを目の当たりにした事で、ファティマは自分のした事の重大さを知るが、同時にマスターを裏切った(とファティマは思っていた)者達に対してマティアスは悪ではないと証明する為に、結果そのままにマティアスに従い行動する様になってしまう。 Eカップ。 ・ジョジィ(CV:日野未歩) ファティマと行動を共にしている、猫の使い魔。味方になるとだいぶ弱体化するのはご愛嬌。   ・アヤノ(CV:[[生天目仁美]]) アルティの姉で、魔法学校の理事。 中盤以降の格好がどう見ても露出狂。 武器は刀。Dカップ。 ・ソフィア(CV:[[田中理恵>田中理恵(声優)]]) カルナヴァ王国の女王。ロラン達に魔法学校に行くことを命じた張本人。Fカップ。 ・シュタイナー(CV:[[福山潤]]) リーナの兄で「ツール」の開発者。プライドが高く、ロランにツールが適合したことに嫉妬している。 ・アリス(CV:木下鈴奈) 前作からのゲストキャラ。テレスの双子の姉。今作ではサブイベントで仲間になり、戦闘に参加することができる。 各属性の魔法を覚えるが、悪く言えば器用貧乏。 ・テレス(CV:永田依子) 同じくゲストキャラ。アリスの双子の妹。アリスと共に仲間に加わる。 姉とは違い、近接戦闘を得意とする。攻撃力は全キャラ中でも上位に入る。 弱点は姉妹揃って柔らかいことくらいか。   *【新システム】 ・ラピスアーツ 前作におけるアクセサリ。一人三個まで装備可能。 ステータス強化、耐性付与、特殊能力の追加やEXP増加など効果は様々。 ・攻撃アイテム 無条件で一定ダメージを与えるアイテムが登場。 最強は1000ダメージを与える「マナ・マテリアル」。とあるクエストの報酬で、時間さえかければいくらでも手に入る。各キャラに複数個持たせればラスボスだろうと瞬時に沈む。 今作が世紀末、マナマテゲーと呼ばれる所以。 ・エンゲージリンク ロランの固有能力。ツールと融合したロランは不完全ながら魔法を操る能力を獲得し、魔女達とのエンゲージ(契約)が可能になった。 契約した魔女が参戦している場合に使用でき、一定時間エンゲージした魔女の司る魔法の一部が使えるようになるほか、ステータスが上昇する。 さらにロランはエンゲージしなければFDが使えないため、強敵との戦闘ではエンゲージが必須となる。   ・ドライブポイントの汎用化 前作ではFD限定だったDPを、スキルやアイテムに使用して効果を強化できるように。 一方でFDの状態異常、シンフォニズムは廃止された。 ・アクションオーダー(AO)導入 前作は行動順がMOVE依存だったが、今作ではAO値が高いユニットから行動できるようになった。 AOを上げるラピスなどもあり、戦略性が増したといえる。 ・消費アイテムが装備式に あるだけ使い放題だった消費アイテムが、各ユニット二個までの装備扱いに。 戦略性を高めた……というか、マナマテ使い放題を防ぐための処置。 ・温泉バトル 終盤から行けるようになる五つの温泉施設にて、大量のコピンとボスキャラを倒すのが目標。 一区切りつくごとに、戦闘に参加したキャラから一人との混浴(水着着用)会話が楽しめる。 一度見た会話はおまけで見れるが、フルコンプには最低でも五週する必要が……。 ・分岐エンド シナリオで発生する選択肢によって、エンディングが変化する。 一度クリアしてもレベルや所持金は引き継がれるため、周回プレイもそれなりに楽。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 隠れた名作は言い過ぎ。だが癖になるゲームではある -- 名無しさん (2021-09-15 13:26:10) #comment #areaedit(end) }

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