バイオハザード CODE:Veronica

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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/24 Thu 02:33:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){ラクーンシティ事件では語られなかったもう一つの悪夢が蘇る。}} *【概要】 [[バイオハザードシリーズ]]4作目。 ナンバリングからは外れているが正史であり、本作から発売順とナンバリングがズレることになる。 今までの作品に比べると人間の狂気や愛憎うずめくストーリーが特徴。 しかしシステム面ではあまり変化がなく、スコープ視点や[[二丁拳銃>二丁拳銃/二挺拳銃]]など地味なものくらいしかない。 そのため「[[3>バイオハザード3 LAST ESCAPE]]より[[2>バイオハザード2]]の続編ぽい」と言われることもある。 攻撃判定変更によって[[ナイフ>ナイフ(武器)]]の使い勝手が猛烈に上がっており、大多数のB.O.W.を一方的に倒す事が出来る。 前半はクレア、後半はクリスを操作するが、それぞれのシナリオに充分なボリュームがあるため、バイオハザードシリーズの中でも屈指のボリュームとなっている。 難易度も高めで、人によってはシリーズで最も難しいとも。 次作[[バイオハザード4]]でフルモデルチェンジを果たしたため、結果的に本作は旧来のバイオハザードシリーズの到達点となった((本作の後に0とリメイク1が発売されているが、前者はシステム的にかなり尖っており、後者は名前の通り1のリメイクである))。 後に追加ムービーなど修正を加えた完全版が発売された。 発売された機種は通常版がDC、完全版はDC/PS2/GC/PS3/Xbox360。 PS3と360はHDリマスター版で、同じくリマスター版バイオハザード4とのカップリングソフトとなっている。 2021年現在だと遊ぶためには古い機種を引っ張り出さないといけなくなっており、他のシリーズ作品と比べて遊ぶ環境を用意する難易度が高い。 余談だが開発はカプコンではなく、ネクステック(→ネクスエンタテインメント、現在は解散)が担当。 ガンサバイバーなどの外伝を除く本編において、最初に委託開発されたバイオ。 *【あらすじ】 [[ラクーンシティ]]から脱出後、クレアは兄を追ってアンブレラのヨーロッパ支社に潜入、銃撃戦を繰り広げるが逮捕される。 ロックフォート島のアンブレラの収容所に収容された彼女だが、時を同じくして謎の組織によって島が襲撃され壊滅状態になってしまう。 檻に入れられていたクレアだが襲撃の際に傷を負った看守のロドリゴの計らいで檻から出ることに成功する。 外に出た彼女が見たのは墓場からはいずり出てくる[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]の群れだった……   *【登場人物】 ★[[クレア・レッドフィールド]] 前半の主人公。 兄を探して旅をしている途中アンブレラのヨーロッパ支社で派手なドンパチしてアンブレラに捕らえられたが、バイオハザードに巻き込まれた。 ミニゲームでは火薬ボウガンがメインの通常タイプとグレランがメインのレースクイーンタイプの2種がある。 ★[[クリス・レッドフィールド]] 後半の主人公。 クレアの救援依頼を[[レオン>レオン・S・ケネディ]]から聞いて、かなり遅れて孤島にやってきた。 潜入時に装備を入れたバッグを落としたりとうっかりは相変わらず。 ミニゲームではマグナムを撃ち放題でFPS視点だと効果的に貫通させられるが、ボスが第2形態まであるので少し時間がかかる。 ★スティーブ・バーンサイド アンブレラの社員だった父親が汚職をしたために収容所に入れられてた少年。17歳。 二丁拳銃を使いこなし、輸送機の操縦もするスペシャリスト。 当初はひねくれていてクレアも邪険に扱っていたが次第に恋をしていく。 ミニゲームではゾンビの頭部を破壊できるルガーと連射力のあるサブマシンガンを使い分ける。 当初はレオンに似た髪型だったが、完全版発売時に髪型(主に前髪)を変更された。 ★[[アルバート・ウェスカー]] 洋館事件で死んだはずが復活して登場。 人間を超越した身体能力を持ち、瞳孔は金色になるなど人外めいている。 孤島を襲撃しバイオハザードを引き起こした。 クリスに強い恨みを持ち彼をいじめるが、強敵相手にはヘタレたり、かっこつけてクリスに押し付けたりと情けないところも。 完全版では活躍が盛られているが、通常版の情けなさは伝説と化している。 ミニゲームではナイフのみでいくら本作のナイフが強いと言っても苦戦は必至。さらにボスが接近戦だと危険すぎるアレクシア第1形態なため、スロットからマグナムが出なければ詰んだも同然。 ★ロドリゴ・ファン・ラバル 収容所の看守でクレアを逮捕したのもこの人。 収容所が建設される前からロックフォート島の住人で、家族の墓所を守るためにアンブレラに就職していたがバイオハザードに巻き込まれて命を落とす。 ★アルフレッド・アシュフォード アンブレラ創立メンバーの一人であるアシュフォード家の末裔。 かつての名家の栄光はなく、ロックフォート島の収容所と訓練所の所長をやってるが、シスコンで二重人格で女装癖で兵器ヲタ((ロックフォート島の地上には戦車が1台置いてあり、地下には世界初の実用VTOL(垂直離着陸)機で、攻撃機や艦上戦闘機として運用された「ハリアー」が2機格納されている。ちなみにアルフレッド自身はハリアーを操縦することができた。))で拷問狂とどう見ても没落したのはこの人のせいです。本当にありがとうございました。 #openclose(show=擁護意見){ 本編中でも人格や能力面で問題視されていた…といいたいところだが &color(red){&b(){ハンクを死神と呼ばれるようになるまでに育て上げた}}と言う功績がある。 また、不満などを述べられている((実際ハンクにも「高々カプセル一個運ぶのに何で我々使うの?」とか「細かい情報を教えてくれないと任務に支障が出る」等言われている))がアンブレラ自体が「&color(red){平気で幹部候補生を実験台にする養成所所長}」、「&color(red){生物兵器のデータを手土産に他会社へ寝返ろうとする情報員}」、「&color(red){良心の呵責に耐え切れずスパイに情報を流す研究所の所長}」、「&color(red){下見段階で警官に発見されて証拠品を残し、ウイルスがある部屋で拳銃で威嚇するだけの確保要員の研究者に銃を乱射して致命傷を負わせる特殊部隊の隊員}」、「&color(red){虫の息状態とはいえ死亡確認も止めも刺さずに死亡と報告し、怪物化を促してしまった死神}」、「&color(red){鍵を落っことして逆切れする管理人}」、「&color(red){非常事態に生物兵器を持ち出したり起動させて暴走させる研究員}」、「&color(red){薬品の無断持ち出しが頻発しセキュリティを施すもその解除方法のメモが処分されずその辺に置かれている管理状況}」、「&color(red){私設部隊の隊長でありながら裏切って生物兵器を持ち出す}」等と言った間抜けや、獅子意中の虫揃いでアルフレッドだけが一概に無能と言い切れないのである。 実際、彼は妹のアレクシアの為とは言え最後までアンブレラを裏切らなかった。 人格に関しても妹と比べられて冷遇されて育てられ、鬱屈した生活を送っていた事は容易に考えられ、生まれの真実や妹との別離などで更に精神が不安定になってしまったと考えられなくもないのである。 奇しくもT-Veronicaはスペンサーの真の目的達成に適したウィルスの一つであり、存在を感知されていたのなら即刻奪い取られてもおかしくはなかった。 祖父との共同創立者でありながら祖父を謀殺し他者の研究成果を平気で奪っていくスペンサーの存在((アシュフォード家の一族が察知していたかは不明だが祖父エドワードの急死時にほぼ無視を決め込まれる様な対応や、同じく共同創立者のマーカスの消息が途絶える等疑惑を抱くには十分すぎる状況ではある。))を考えると下手に有能だった場合即刻粛清されていた可能性すらあり、自身の能力の限界を見極めて((幼、少年期に出来の良すぎる妹なんぞいようならグレたり嫉妬したりして足を引っ張ろうとするものだが、アルフレッドはアレクシアの才能を最も評価し認めてベロニカの再来として崇拝すらしていた。))あえて人格破綻者を演じて警戒されない様に振舞っていたとも言えなくもない。 結果としてスペンサーからは最早価値無しとされ、流刑扱いとは言えアシュフォード領でもある南極基地とロックフォート島の所有権は死守、T-Veronicaに関してもアンブレラに感知されずに済んだ。 また、兵器オタに関しても脱出手段の航空機や潜水艦の配備、新型金属や武器の配備と言ったバイオハザード発生や対アンブレラ部隊の襲撃において迎撃や要員脱出時に活用できる無駄の無い物が多い。 というよりロックフォート島も南極基地もセキュリティ面は割としっかりしており、ウェスカーの部隊襲撃までウイルス流出事故やBOW暴走事故等は起こっておらず、ウェスカーの部隊もウェスカー以外はほぼ返り討ちにしていた。 上記のハンクに愚痴をこぼされている仕事に関しても容易に情報を流せない内容かつ、万全を期して運ばなければならない品物((カプセルの中身は訓練用のリミッター解放済みタイラント、アンブレラの主力兵器でありウェスカーも持ち逃げしようとした程である。))でありこの任務自体は無事完遂し死傷者も出ていない。 その為にゲーム中のアレクサンダーの「普通より知能は高いが天才とは言えない」と言う評価は割と的を得ている事となる。 ゲーム中の描写だけでも彼自身が果たすべきだった「T-Veronicaの定着まで妹を守る」と言う目的自体は果たしており、奇しくも嫌悪していた父のプロジェクトに全面的に沿った行動をしていた事になる。 }   ★アレクシア・アシュフォード アルフレッドの双子の妹。 頭脳明晰で10代にしてアンブレラに役職を持つなど優秀な人物。 実験中の事故で死亡したはずだが…… ★D.I.J. 姿は見えないが、クレアをストーカーして彼女の行動を日記に書き連ねてる謎の人物。 正体は何らかの理由で高度な知性を持つようになったネズミで、日記に書かれた場所やイベントをよく見ると彼が映っている。 *【主なクリーチャー】 ●[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]] 今回は生前の役職でHPが変わり、墓場<囚人<職員<戦闘員てな具合に変わる。 爆薬を持っており撃つと爆発するものもおり、至近距離で銃撃すると巻き込まれて事故死してしまう。 普通より強く頭部破壊できない、転倒もしないドクターゾンビやファーザーゾンビ(ミニゲームのみ)などもいる。 ●ゾンビ犬 いつもの犬コロ。 ●コウモリ リストラされたカラスの代わりに登場。 ライターを装備していると襲ってこない。 ●砂虫 前作のグレイブディガーに似ているが、こちらはB.O.W.として改造されたもの。 フィールドが広いので戦いやすい。 クレアで倒しておくとクリスの時にHPが少なくなる。   ●バンダースナッチ タイラントの廉価量産版。 左腕がないが、伸びる右腕でリーチが広く多少離れていても攻撃を受ける。 火に弱く火薬ボウガンやグレネード火炎弾を使えば軽く倒せる。 クレア初戦では計画的に行動しないと火薬ボウガンを手に入れられず苦戦するので注意。 タイミングを理解すればナイフで瞬殺可能。 ●[[タイラント>タイラント(バイオハザード)]] 2で登場した量産型のバージョン違い。 最初からリミッター解除されており、手がトゲ付き鉄球のようになっている。 初戦は1と同じくゆっくり歩くだけだが追い詰められるとゲームオーバー。 輸送機での戦いではいつものごとく素早く動き殴りつけてくるが、グレネードB.O.W.弾をフルに撃ち硫酸弾を数発撃ち込むだけで弱らせられる。 後は「鳥になってこい」とカーゴを射出して送り出してやろう。 ●触手 南極基地に巣くう謎の触手。 その正体はT-Veronicaとの共生に成功したアレクシアが生み出した、言わば分身。 アレクシアと物理的に繋がっているわけではないが意のままに操ることが出来、数キロ先に伸ばすことも可能。 ゲーム中では攻撃力が低い上にそもそも近づかなければ攻撃されず、離れてハンドガンを撃つだけで引っ込められる。 ●蛾 実験用に飼育されていた物がT−ウイルスに感染したもの。 毒鱗粉を撒き散らしたり卵を産んだりとウザい。 クリス編の南極基地にいるゾンビは近づくと幼虫を出すものもいる。   ●中クモ ラクーンシティのデータをもとに改造したクモのB.O.W.。 今までのクモに比べると攻撃力が高く、腹部を破壊されても動き回る厄介な敵になっている。 ●ノスフェラトゥ 南極基地の地下に捕らえられていた謎の化け物。クレア編の実質上の[[ラスボス]]。 アルフレッドの危機に呼応するかのごとく動き出しクレアたちを襲う。 毒になると血清でしか直せない毒霧を撒き散らす上に、背中から生やした腕で突き飛ばす強敵。突き落とされると即死。 スナイパーライフルかナイフで心臓を直撃すると大ダメージを与えられるが視界が悪く難しい。予備の武器を持っておきたいが強い武器はクリスに残しておきたいので選択が難しい。 ●[[ハンター改>ハンター(バイオハザード)]] ウェスカーが持ち込んだハンターαの改良型。毒を持った「スィーパー」と呼ばれる亜種もいる。 行動パターンはほとんど同じだが即死攻撃が首刈りではなく両爪振り下ろしになり、劣化している。ゆっくり後退していても当たらない。 また自走式監視機に発見されるとやってくる。 ほとんどの場合今までと同じ対処法で問題ないが、クレア編で砂虫がいたところは要注意。下手するとフルボッコされる。   ●アルビノイド サンショウウオのB.O.W.。 帯電能力を持ち、成体は水中しか行動できないがフルフルも目じゃないほどの全域放電をできる。 倒さずに無視することも可能。 デザインが…。 ●アリ アレクシアが飼育していたアリ。 普通に踏みつぶせるがウザい。 ●大クモ その名の通りデカいクモ。 倒されると小クモを出す。 倒さずに無視することも可能。 ●モンスター化スティーブ アレクシアに捕らえられT-Veronicaに感染させられて変異したスティーブ。 倒すことはできず逃げるしかない上に攻撃範囲が広く避けにくい。 攻撃力が異常に高く、体力フルの状態でも2〜3発で死ぬ。 ◎アレクシア アレクシアがT-Veronicaを体内に注入し15年間のコールドスリープで馴染ませて進化した化け物(コールドスリープさせないとノスフェラトゥやスティーブのように暴走してしまう)。 人間の意思を残したまま人間を越えた能力を手に入れた。 ●アレクシア第1形態 発火能力によってすっぽんぽんになった状態。灰色だけど。((なお設定画では、実際に乳首が描かれている)) [[体内の血は発火能力があり>竈門禰豆子]]、撒き散らすとしばらく燃え続ける。 掴まれると体内発火させられて即死する。 マグナムなどで早期決着を付けるべし。 ●アレクシア第2形態 女王蟻の姿になった状態。 毒液を吐いたり、下半身から出す攻撃生物と触手で攻撃してくる。上半身と下半身で当たり判定が独立しており、つなぎ目を上手く狙えるようになれば瞬殺できる。 意外と攻撃生物にちまちま削られていることが多く、触手の一撃で死んでしまうことがあるため残りHPに注意。邪魔なら下半身をグレネード弾で攻撃していれば爆風に巻き込める。 ●アレクシア第3形態 下半身を切り離し飛び回っている状態。 発火体液を振りかけてくる。 リニアランチャーで倒せるが動きが早いので当てにくい。先読みして何もない空間に撃て。 その姿は皮肉にも蟻というより幼い頃に兄と一緒に虐殺していたトンボの姿に近い。 *【備考】 本作はアーケードでガンサバイバーとしてアレンジされた。 通常のガンシューティングとは違い、筐体の銃型コントローラーを操作して自由に探索するゲームになっている。 また、ストーリーが本作とは異なる展開となっており、のちの“[[The GHOST SURVIVORS>バイオハザードRE:2]]”の先駆けと言える内容に仕上がっている。&font(l){…その一方ではアレクシアが割を食ってしまったが。} 2010年に発売された『[[バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ]]』では『CV』のリメイクと言えるシナリオ「忘却のゲーム」が収録されている。 本作が発売された頃のレオンは反アンブレラの組織に入っている設定になっており攻略本でもその記述があったが、[[4>バイオハザード4]]以降はなかったことになった。 追記・修正はノスフェラトゥの毒を受けてない人にお任せします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 尻。 -- 名無しさん (2013-11-29 04:22:03) - タイラント2回戦目のBGMが凄い好き 気分は最終決戦だった -- 名無しさん (2014-07-19 12:15:35) - バイオで一番好きな作品だな。双子の狂気っぷりがなんとも -- 名無しさん (2015-10-19 00:11:56) - アルフレッドは立橘慎之介 アレクシアは沢城みゆきが似合いそう -- 名無しさん (2017-08-08 22:52:49) - セーブ部屋のBGMの落ち着いた雰囲気が好き -- 名無しさん (2019-01-01 12:18:26) - オリジナルのベロニカさんはまともな人だったのだろうか -- 名無しさん (2019-03-11 10:19:20) - 「バイオハザード:アーカイヴス」で、ファーザーゾンビが「スティーヴの父親がアレクシアにT-ベロニカの実験体にされたなれの果て」のような解説されてたけど、その時点ではアレクシアは南極でコールドスリープ状態だから、そんなはずないんだよな。 -- 名無しさん (2020-02-03 12:57:41) - 多分、スティーヴがアレクシアに聴かされた「自分の父親にしたのと同じ実験をお前にもしてやる」の「自分(アレクシア)の父親(アレキサンダー=ノスフェラトゥ)」ではなく「自分(スティーヴ)の父親」とライターが勘違いしたんだろうけど -- 名無しさん (2020-02-03 13:03:19) - 洋館事件とラクーン事件の生還者に喧嘩売ったせいでアシュフォード家が滅亡させられる羽目に… -- 名無しさん (2020-04-11 11:28:52) - 4が外伝みたいな話になってるからこれが実質4に近いよな -- 名無しさん (2020-05-20 00:53:06) - ↑2 クレア「パリ研究所でヤンチャしてたら捕まった」 クリス「オレの可愛い妹を捕まえやがって~」 ウェスカー「ベロニカウイルスはころしてでもうばいとる~」 …どう見ても喧嘩売られている方です。 -- 名無しさん (2020-05-20 10:10:55) - アルフレッドってウイルス開発みたいな成果を出してないし色んな人達から見下されてるから無能と思ってたけど、擁護意見を読むと「能ある鷹は爪を隠す」な奴だったのかな -- 名無しさん (2021-12-19 14:29:17) - ナイフが歴代バイオの中でぶっちぎりに強い…攻撃性能だけはチートと云うより最早ブッ壊れ。 -- 名無しさん (2022-01-10 12:08:32) - 『BIOHAZARD THE STAGE』で登場したメアリーはある意味「社会に出たアレクシアのIF」だと思う -- 名無しさん (2022-01-14 01:52:46) - 雰囲気や設定、キャラのチョイス、BGMなどはかなり好きなんだが、終盤のカプセル割るヤツだけは嫌だったな…。 -- 名無しさん (2022-12-08 16:00:54) - 最終盤の道中BGMがバイオシリーズには珍しいくらい勇壮な曲調でやたらと盛り上がる -- 名無しさん (2022-12-08 17:58:55) - アルフレッドはFATEの慎二より有能かもしれん -- 名無しさん (2023-06-10 20:55:36) - クリスのゴリラ化は5以降の作品でよく言われるようになったけど、正直このゲームの後半戦でたった一人で断崖絶壁をフリークライミングして妹の危機に駆けつける下りは色んな意味でゴリラなんよ -- 名無しさん (2023-10-25 18:25:13) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/12/24 Thu 02:33:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){ラクーンシティ事件では語られなかったもう一つの悪夢が蘇る。}} *【概要】 [[バイオハザードシリーズ]]4作目。 ナンバリングからは外れているが正史であり、本作から発売順とナンバリングがズレることになる。 今までの作品に比べると人間の狂気や愛憎うずめくストーリーが特徴。 しかしシステム面ではあまり変化がなく、スコープ視点や[[二丁拳銃>二丁拳銃/二挺拳銃]]など地味なものくらいしかない。 そのため「[[3>バイオハザード3 LAST ESCAPE]]より[[2>バイオハザード2]]の続編ぽい」と言われることもある。 攻撃判定変更によって[[ナイフ>ナイフ(武器)]]の使い勝手が猛烈に上がっており、大多数のB.O.W.を一方的に倒す事が出来る。 前半はクレア、後半はクリスを操作するが、それぞれのシナリオに充分なボリュームがあるため、バイオハザードシリーズの中でも屈指のボリュームとなっている。 難易度も高めで、人によってはシリーズで最も難しいとも。 次作[[バイオハザード4]]でフルモデルチェンジを果たしたため、結果的に本作は旧来のバイオハザードシリーズの到達点となった((本作の後に0とリメイク1が発売されているが、前者はシステム的にかなり尖っており、後者は名前の通り1のリメイクである))。 後に追加ムービーなど修正を加えた完全版が発売された。 発売された機種は通常版がDC、完全版はDC/PS2/GC/PS3/Xbox360。 PS3と360はHDリマスター版で、同じくリマスター版バイオハザード4とのカップリングソフトとなっている。 2021年現在だと遊ぶためには古い機種を引っ張り出さないといけなくなっており、他のシリーズ作品と比べて遊ぶ環境を用意する難易度が高い。 余談だが開発はカプコンではなく、ネクステック(→ネクスエンタテインメント、現在は解散)が担当。 ガンサバイバーなどの外伝を除く本編において、最初に委託開発されたバイオ。 *【あらすじ】 [[ラクーンシティ]]から脱出後、クレアは兄を追ってアンブレラのヨーロッパ支社に潜入、銃撃戦を繰り広げるが逮捕される。 ロックフォート島のアンブレラの収容所に収容された彼女だが、時を同じくして謎の組織によって島が襲撃され壊滅状態になってしまう。 檻に入れられていたクレアだが襲撃の際に傷を負った看守のロドリゴの計らいで檻から出ることに成功する。 外に出た彼女が見たのは墓場からはいずり出てくる[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]の群れだった……   *【登場人物】 ★[[クレア・レッドフィールド]] 前半の主人公。 兄を探して旅をしている途中アンブレラのヨーロッパ支社で派手なドンパチしてアンブレラに捕らえられたが、バイオハザードに巻き込まれた。 ミニゲームでは火薬ボウガンがメインの通常タイプとグレランがメインのレースクイーンタイプの2種がある。 ★[[クリス・レッドフィールド]] 後半の主人公。 クレアの救援依頼を[[レオン>レオン・S・ケネディ]]から聞いて、かなり遅れて孤島にやってきた。 潜入時に装備を入れたバッグを落としたりとうっかりは相変わらず。 ミニゲームではマグナムを撃ち放題でFPS視点だと効果的に貫通させられるが、ボスが第2形態まであるので少し時間がかかる。 ★スティーブ・バーンサイド アンブレラの社員だった父親が汚職をしたために収容所に入れられてた少年。17歳。 二丁拳銃を使いこなし、輸送機の操縦もするスペシャリスト。 当初はひねくれていてクレアも邪険に扱っていたが次第に恋をしていく。 ミニゲームではゾンビの頭部を破壊できるルガーと連射力のあるサブマシンガンを使い分ける。 当初はレオンに似た髪型だったが、完全版発売時に髪型(主に前髪)を変更された。 ★[[アルバート・ウェスカー]] 洋館事件で死んだはずが復活して登場。 人間を超越した身体能力を持ち、瞳孔は金色になるなど人外めいている。 孤島を襲撃しバイオハザードを引き起こした。 クリスに強い恨みを持ち彼をいじめるが、強敵相手にはヘタレたり、かっこつけてクリスに押し付けたりと情けないところも。 完全版では活躍が盛られているが、通常版の情けなさは伝説と化している。 ミニゲームではナイフのみでいくら本作のナイフが強いと言っても苦戦は必至。さらにボスが接近戦だと危険すぎるアレクシア第1形態なため、スロットからマグナムが出なければ詰んだも同然。 ★ロドリゴ・ファン・ラバル 収容所の看守でクレアを逮捕したのもこの人。 収容所が建設される前からロックフォート島の住人で、家族の墓所を守るためにアンブレラに就職していたがバイオハザードに巻き込まれて命を落とす。 ★アルフレッド・アシュフォード アンブレラ創立メンバーの一人であるアシュフォード家の末裔。 かつての名家の栄光はなく、ロックフォート島の収容所と訓練所の所長をやってるが、&bold(){[[シスコン>シスターコンプレックス]]で二重人格で女装癖で兵器ヲタ((ロックフォート島の地上には戦車が1台置いてあり、地下には世界初の実用VTOL(垂直離着陸)機で、攻撃機や艦上戦闘機として運用された「ハリアー」が2機格納されている。ちなみにアルフレッド自身はハリアーを操縦することができた。))で拷問狂}。 どう見ても&bold(){没落したのは&color(red){この人のせい}}です。本当にありがとうございました。 #openclose(show=擁護意見){ 本編中でも不満などを述べられていることから((実際ハンクにも「高々カプセル一個運ぶのに何で我々使うの?」とか「細かい情報を教えてくれないと任務に支障が出る」など散々なことを言われている。))、人格や能力面で問題視されていた…といいたいところだが、 &bold(){実は&color(red){ハンクを「死神」と呼ばれるようになるまでに育て上げた}という功績がある}。 また、そもそもアンブレラ自体が、 ・&bold(){&color(red){平気で幹部候補生を実験台にする}養成所所長} ・&bold(){&color(red){生物兵器のデータを手土産に他会社へ寝返ろうとする}情報員} ・&bold(){&color(red){良心の呵責に耐え切れず、スパイに情報を流す}研究所の所長} ・&bold(){&color(red){下見段階で警官に発見されて証拠品を残し、ウイルスがある部屋で拳銃で威嚇するだけの確保要員の研究者に銃を乱射して致命傷を負わせる}特殊部隊の隊員} ・&bold(){&color(red){虫の息状態とはいえ、死亡確認どころか止めも刺さずに「死亡」と報告し、怪物化を促してしまった}死神} ・&bold(){&color(red){鍵を落っことして逆切れする}管理人} ・&bold(){&color(red){非常事態に生物兵器を持ち出した挙句、起動させて暴走させる}研究員} ・&bold(){&color(red){薬品の無断持ち出しが頻発するのでセキュリティを施すも、その解除方法のメモが処分されずその辺に置かれている}管理状況} ・&bold(){&color(red){裏切って生物兵器を持ち出す}私設部隊の隊長} 等といった&bold(){獅子身中の虫だらけ}であることを考慮すれば、アルフレッドだけが一概に無能とは言い切れない。 実際、彼は妹のアレクシアの為とはいえ、最後までアンブレラを裏切らなかった。 人格に関しても、妹と比べられて冷遇されて育てられ、鬱屈した生活を送っていた事は容易に考えられ、「生まれの真実や妹との別離などで更に精神が不安定になってしまった」と考えられなくもないのである。 奇しくもT-Veronicaは、スペンサーの真の目的達成に適したウィルスの一つであり、存在を感知されていたのなら即刻奪い取られてもおかしくはなかった。 祖父との共同創立者でありながら祖父を謀殺し他者の研究成果を平気で奪っていくスペンサーの存在((アシュフォード家の一族が察知していたかは不明だが祖父エドワードの急死時にほぼ無視を決め込まれる様な対応や、同じく共同創立者のマーカスの消息が途絶える等疑惑を抱くには十分すぎる状況ではある。))を考えると、下手に有能だった場合、即刻粛清されていた可能性すらあり、「自身の能力の限界を見極めて((幼、少年期に出来の良すぎる妹なんぞいようなら、普通はグレたり嫉妬したりして足を引っ張ろうとするものだが、アルフレッドはアレクシアの才能を誰よりも高く評価しており、「ベロニカの再来」として崇拝すらしていた。))、あえて人格破綻者を演じて警戒されない様に振舞っていた」とも言えなくもない。 結果としてスペンサーからは最早価値無しとされ、流刑扱いとは言えアシュフォード領でもある南極基地とロックフォート島の所有権は死守、T-Veronicaに関してもアンブレラに感知されずに済んだ。 また、兵器オタに関しても脱出手段の航空機や潜水艦の配備、新型金属や武器の配備と言ったバイオハザード発生や対アンブレラ部隊の襲撃において迎撃や要員脱出時に活用できる無駄の無い物が多い。 というより、ロックフォート島も南極基地もセキュリティ面は割としっかりしており、ウェスカーの部隊襲撃までウイルス流出事故やBOW暴走事故等は起こっておらず、ウェスカーの部隊もウェスカー以外はほぼ返り討ちにしていた。 上記のハンクに愚痴をこぼされている仕事に関しても、容易に情報を流せない内容かつ、万全を期して運ばなければならない品物((カプセルの中身は「訓練用のリミッター解放済みタイラント」。アンブレラの主力兵器であり、ウェスカーも持ち逃げしようとした程である。))であり、&bold(){この任務自体は無事に完遂しており、&color(red){死傷者も出ていない}}。 その為にゲーム中のアレクサンダーの「普通より知能は高いが天才とは言えない」と言う評価は割と的を得ている事となる。 ゲーム中の描写だけでも彼自身が果たすべきだった「T-Veronicaの定着まで妹を守る」と言う目的自体は果たしており、奇しくも嫌悪していた父のプロジェクトに全面的に沿った行動をしていた事になる。 }   ★アレクシア・アシュフォード アルフレッドの双子の妹。 頭脳明晰で10代にしてアンブレラに役職を持つなど優秀な人物。 実験中の事故で死亡したはずだが…… ★D.I.J. 姿は見えないが、クレアをストーカーして彼女の行動を日記に書き連ねてる謎の人物。 正体は何らかの理由で高度な知性を持つようになったネズミで、日記に書かれた場所やイベントをよく見ると彼が映っている。 *【主なクリーチャー】 ●[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]] 今回は生前の役職でHPが変わり、墓場<囚人<職員<戦闘員てな具合に変わる。 爆薬を持っており撃つと爆発するものもおり、至近距離で銃撃すると巻き込まれて事故死してしまう。 普通より強く頭部破壊できない、転倒もしないドクターゾンビやファーザーゾンビ(ミニゲームのみ)などもいる。 ●ゾンビ犬 いつもの犬コロ。 ●コウモリ リストラされたカラスの代わりに登場。 ライターを装備していると襲ってこない。 ●砂虫 前作のグレイブディガーに似ているが、こちらはB.O.W.として改造されたもの。 フィールドが広いので戦いやすい。 クレアで倒しておくとクリスの時にHPが少なくなる。   ●バンダースナッチ タイラントの廉価量産版。 左腕がないが、伸びる右腕でリーチが広く多少離れていても攻撃を受ける。 火に弱く火薬ボウガンやグレネード火炎弾を使えば軽く倒せる。 クレア初戦では計画的に行動しないと火薬ボウガンを手に入れられず苦戦するので注意。 タイミングを理解すればナイフで瞬殺可能。 ●[[タイラント>タイラント(バイオハザード)]] 2で登場した量産型のバージョン違い。 最初からリミッター解除されており、手がトゲ付き鉄球のようになっている。 初戦は1と同じくゆっくり歩くだけだが追い詰められるとゲームオーバー。 輸送機での戦いではいつものごとく素早く動き殴りつけてくるが、グレネードB.O.W.弾をフルに撃ち硫酸弾を数発撃ち込むだけで弱らせられる。 後は「鳥になってこい」とカーゴを射出して送り出してやろう。 ●触手 南極基地に巣くう謎の触手。 その正体はT-Veronicaとの共生に成功したアレクシアが生み出した、言わば分身。 アレクシアと物理的に繋がっているわけではないが意のままに操ることが出来、数キロ先に伸ばすことも可能。 ゲーム中では攻撃力が低い上にそもそも近づかなければ攻撃されず、離れてハンドガンを撃つだけで引っ込められる。 ●蛾 実験用に飼育されていた物がT−ウイルスに感染したもの。 毒鱗粉を撒き散らしたり卵を産んだりとウザい。 クリス編の南極基地にいるゾンビは近づくと幼虫を出すものもいる。   ●中クモ ラクーンシティのデータをもとに改造したクモのB.O.W.。 今までのクモに比べると攻撃力が高く、腹部を破壊されても動き回る厄介な敵になっている。 ●ノスフェラトゥ 南極基地の地下に捕らえられていた謎の化け物。クレア編の実質上の[[ラスボス]]。 アルフレッドの危機に呼応するかのごとく動き出しクレアたちを襲う。 毒になると血清でしか直せない毒霧を撒き散らす上に、背中から生やした腕で突き飛ばす強敵。突き落とされると即死。 スナイパーライフルかナイフで心臓を直撃すると大ダメージを与えられるが視界が悪く難しい。予備の武器を持っておきたいが強い武器はクリスに残しておきたいので選択が難しい。 ●[[ハンター改>ハンター(バイオハザード)]] ウェスカーが持ち込んだハンターαの改良型。毒を持った「スィーパー」と呼ばれる亜種もいる。 行動パターンはほとんど同じだが即死攻撃が首刈りではなく両爪振り下ろしになり、劣化している。ゆっくり後退していても当たらない。 また自走式監視機に発見されるとやってくる。 ほとんどの場合今までと同じ対処法で問題ないが、クレア編で砂虫がいたところは要注意。下手するとフルボッコされる。   ●アルビノイド サンショウウオのB.O.W.。 帯電能力を持ち、成体は水中しか行動できないがフルフルも目じゃないほどの全域放電をできる。 倒さずに無視することも可能。 デザインが…。 ●アリ アレクシアが飼育していたアリ。 普通に踏みつぶせるがウザい。 ●大クモ その名の通りデカいクモ。 倒されると小クモを出す。 倒さずに無視することも可能。 ●モンスター化スティーブ アレクシアに捕らえられT-Veronicaに感染させられて変異したスティーブ。 倒すことはできず逃げるしかない上に攻撃範囲が広く避けにくい。 攻撃力が異常に高く、体力フルの状態でも2〜3発で死ぬ。 ◎アレクシア アレクシアがT-Veronicaを体内に注入し15年間のコールドスリープで馴染ませて進化した化け物(コールドスリープさせないとノスフェラトゥやスティーブのように暴走してしまう)。 人間の意思を残したまま人間を越えた能力を手に入れた。 ●アレクシア第1形態 発火能力によってすっぽんぽんになった状態。灰色だけど。((なお設定画では、実際に乳首が描かれている)) [[体内の血は発火能力があり>竈門禰豆子]]、撒き散らすとしばらく燃え続ける。 掴まれると体内発火させられて即死する。 マグナムなどで早期決着を付けるべし。 ●アレクシア第2形態 女王蟻の姿になった状態。 毒液を吐いたり、下半身から出す攻撃生物と触手で攻撃してくる。上半身と下半身で当たり判定が独立しており、つなぎ目を上手く狙えるようになれば瞬殺できる。 意外と攻撃生物にちまちま削られていることが多く、触手の一撃で死んでしまうことがあるため残りHPに注意。邪魔なら下半身をグレネード弾で攻撃していれば爆風に巻き込める。 ●アレクシア第3形態 下半身を切り離し飛び回っている状態。 発火体液を振りかけてくる。 リニアランチャーで倒せるが動きが早いので当てにくい。先読みして何もない空間に撃て。 その姿は皮肉にも蟻というより幼い頃に兄と一緒に虐殺していたトンボの姿に近い。 *【備考】 本作はアーケードでガンサバイバーとしてアレンジされた。 通常のガンシューティングとは違い、筐体の銃型コントローラーを操作して自由に探索するゲームになっている。 また、ストーリーが本作とは異なる展開となっており、のちの“[[The GHOST SURVIVORS>バイオハザードRE:2]]”の先駆けと言える内容に仕上がっている。&font(l){…その一方ではアレクシアが割を食ってしまったが。} 2010年に発売された『[[バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ]]』では『CV』のリメイクと言えるシナリオ「忘却のゲーム」が収録されている。 本作が発売された頃のレオンは反アンブレラの組織に入っている設定になっており攻略本でもその記述があったが、[[4>バイオハザード4]]以降はなかったことになった。 追記・修正はノスフェラトゥの毒を受けてない人にお任せします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 尻。 -- 名無しさん (2013-11-29 04:22:03) - タイラント2回戦目のBGMが凄い好き 気分は最終決戦だった -- 名無しさん (2014-07-19 12:15:35) - バイオで一番好きな作品だな。双子の狂気っぷりがなんとも -- 名無しさん (2015-10-19 00:11:56) - アルフレッドは立橘慎之介 アレクシアは沢城みゆきが似合いそう -- 名無しさん (2017-08-08 22:52:49) - セーブ部屋のBGMの落ち着いた雰囲気が好き -- 名無しさん (2019-01-01 12:18:26) - オリジナルのベロニカさんはまともな人だったのだろうか -- 名無しさん (2019-03-11 10:19:20) - 「バイオハザード:アーカイヴス」で、ファーザーゾンビが「スティーヴの父親がアレクシアにT-ベロニカの実験体にされたなれの果て」のような解説されてたけど、その時点ではアレクシアは南極でコールドスリープ状態だから、そんなはずないんだよな。 -- 名無しさん (2020-02-03 12:57:41) - 多分、スティーヴがアレクシアに聴かされた「自分の父親にしたのと同じ実験をお前にもしてやる」の「自分(アレクシア)の父親(アレキサンダー=ノスフェラトゥ)」ではなく「自分(スティーヴ)の父親」とライターが勘違いしたんだろうけど -- 名無しさん (2020-02-03 13:03:19) - 洋館事件とラクーン事件の生還者に喧嘩売ったせいでアシュフォード家が滅亡させられる羽目に… -- 名無しさん (2020-04-11 11:28:52) - 4が外伝みたいな話になってるからこれが実質4に近いよな -- 名無しさん (2020-05-20 00:53:06) - ↑2 クレア「パリ研究所でヤンチャしてたら捕まった」 クリス「オレの可愛い妹を捕まえやがって~」 ウェスカー「ベロニカウイルスはころしてでもうばいとる~」 …どう見ても喧嘩売られている方です。 -- 名無しさん (2020-05-20 10:10:55) - アルフレッドってウイルス開発みたいな成果を出してないし色んな人達から見下されてるから無能と思ってたけど、擁護意見を読むと「能ある鷹は爪を隠す」な奴だったのかな -- 名無しさん (2021-12-19 14:29:17) - ナイフが歴代バイオの中でぶっちぎりに強い…攻撃性能だけはチートと云うより最早ブッ壊れ。 -- 名無しさん (2022-01-10 12:08:32) - 『BIOHAZARD THE STAGE』で登場したメアリーはある意味「社会に出たアレクシアのIF」だと思う -- 名無しさん (2022-01-14 01:52:46) - 雰囲気や設定、キャラのチョイス、BGMなどはかなり好きなんだが、終盤のカプセル割るヤツだけは嫌だったな…。 -- 名無しさん (2022-12-08 16:00:54) - 最終盤の道中BGMがバイオシリーズには珍しいくらい勇壮な曲調でやたらと盛り上がる -- 名無しさん (2022-12-08 17:58:55) - アルフレッドはFATEの慎二より有能かもしれん -- 名無しさん (2023-06-10 20:55:36) - クリスのゴリラ化は5以降の作品でよく言われるようになったけど、正直このゲームの後半戦でたった一人で断崖絶壁をフリークライミングして妹の危機に駆けつける下りは色んな意味でゴリラなんよ -- 名無しさん (2023-10-25 18:25:13) #comment #areaedit(end) }

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