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「犯罪超人ジェノサイド」(2022/01/22 (土) 23:40:24) の最新版変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/25(土) 21:29:36
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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犯罪超人ジェノサイドは、CAPCOMのゲーム作品『[[キャプテンコマンドー]]』に登場した悪の組織。
未来社会の平和を脅かそうとしている。
党首のジェノサイド配下の元、個性豊かな犯罪超人達が集結している。
コマンドーチームは平和を守る為、彼等と闘っている。
*◇メンバー達
**●雑魚の皆さん
・ウーキー
最下級犯罪超人。街のチンピラやストリートチルドレン達をさらって改造した奴等。
警備や護衛が主な任務で、組織からは消耗品扱いされている。
ゆっくりと近付いてパンチで攻撃してくる他、ロボットを操縦するタイプもいる。
待機中に一服していたりと、どこか憎めない姿も印象的。
・エディ
武道の心得がある者を改造、ドーピングで更に強化した超人。赤紫の服が特徴。
ウーキーの上位互換で、パンチや常人では見切れない程の素早い飛び蹴りで攻撃してくる。
・ディック
銃器のエキスパートを改造した超人であり、拳銃やミサイルランチャーで攻撃してくる。青い服や帽子が特徴。
稀に集団で攻撃してくるが、このタイプは回復アイテムを落とすので先に倒した方がお得。
・スキップ
ウーキーに改造される前の金で雇われた傭兵。黄色いベストや赤いバンダナが特徴。
[[ナイフ>ナイフ(武器)]]を武器に戦い、距離を置くと投げてくる。
・ソニー
ウーキーに改造される前の(ry
こちらはベストも含めて赤一色であり、行動パターンはスキップと同じ。
・サムソン
ヒゲ面に半裸のマッチョマン。黒いズボンが特徴。
正面から近付いて放つパイルドライバーが得意技だが、動きが鈍く防御が疎かなのが欠点。
幸い体力も少ないので一気に倒してしまおう。
・オルガノ
赤いズボンが特徴のマッチョマン。
彼やサムソンは普通の人間だが、幼い頃から虐待を受けてきたせいで暴力に走り、ジェノサイドに拾われたという悲しい過去を持つ。
行動パターンはサムソンと同じ。
・マーヴィン
ちょこまかと走り回り、タックルや[[火炎放射]]で攻撃して来るデブ。炎は自分達のチームメイトにも当たる。
ちなみに超人ではなく、まだスキップ同様に犯罪超人予備軍の人間である。
・マーディア
筋肉質な外見をした女性の改造人間。
正面からだと溶解液を吐いてきたり、うかつに近付くと逆に掴まれてしまうので非常に危険。
SFC版では溶解液の代わりに爆弾を投げてくる。
・サスケ
赤装束の覆面をした[[忍者]]。掌底など素手で攻撃してくる。
超人ではないものの、主君であるヤマトがジェノサイドに忠誠を誓ったため、そのまま配下として置かれている。
要するに翔のコンパチ。その為、動き等のモーションは同じ。
・コジロー
緑装束の忍者。覆面をしておらず、何処か白土三平の漫画に出てくる様なキャラっぽい。
「忍者とは剣術を極め、それだけで闘うモノだ」
と、他の忍者達の前で豪語してしまった為、[[刀]]以外の武器で闘う事が出来なくなってしまった。
しかし、その腕はお墨付き。
・ハンゾウ
緑色の肌をした青装束の忍者。ちょんまげ。
子供の頃から飛び道具で戦うように教え込まれており、[[爆弾]]や手裏剣を駆使して闘う。
・ムサシ
鎧武者のような格好をしたロボット。ステージ7で量産されているのが確認できる。
背中に刺さった矢から太陽エネルギーを吸収しているというわけわからん設定。
雑魚だと唯一のガード持ちであり、プレイヤーの攻撃を防ぎながら刀で斬りつけてくるが、体力が減ると折れる。
・キャロル
超人の中ではエリート級。セクシーなラバースーツに身を包んだ[[セクシー美女>女ザコ]]。
髪の色はピンクで、ラバースーツの色は紫色。音叉から電流を流して攻撃して来る。
[[SFC>スーパーファミコン]]版では露出度が控え目になっている。
「キャプテンコマンドーは知らないけどキャロルとブレンダは知ってる」という人もそこそこいる。スケベめ。
流石に若い女性を殺害するのはまずいからなのか、基本的に倒しても死なず気絶するだけ。
ただしナムカプやPXZ2だと&bold(){容赦なく死ぬ}。原作でもキャプテンファイヤーを使うと&bold(){火だるまになって死ぬ}。ひでえ。
・ブレンダ
キャロルとは色違い。
此方は金髪に緑色のラバースーツ。
やはりSFC版では露出度が控え目になっている。
・Z(ズィー)
エイリアンみたいなサイボーグ。
後頭部がボコッとなっている。
[[某ヨガフレイマー>ダルシム(ストリートファイター)]]もビックリ![[カギヅメ>鉤爪]]を装備した腕を伸ばして攻撃して来る。
因みに『[[NAMCO×CAPCOM]]』では、かなりシブイ声を出す。
「行くぞ!」「任せろ!」「始末する!」
**●幹部級
・ジェノサイド
犯罪超人達の党首。
未来社会の平和を脅かし、牛耳ろうと企んでいる。ハメを上手く利用すれば倒せれる。
・Dr.T.W
ステージ5のボスも務めるジェノサイドお抱えの科学者。直訳すると「お茶の水博士」。
・ドルグ
ステージ1のボス。アメフト野郎。最終ステージでも中ボスとして出てくる。
・シュトゥルムJr.
ステージ2のボス。
シュトゥルム三兄弟の次男(Jr.と付いてるから恐らく次男)。黄色い肌に緑色の鬣、酸素ボンベとマスクがトレードマーク。
ボウガンとドロップキックで攻撃して来る。
カプコンのお約束「二面ボスは強敵」で、初心者の難関。
コイツに煮え湯を飲まされたプレイヤーも多かった。
・ヤマト
ステージ3ボス。忍者軍団のボス。
「打倒!翔」を目的としており、ジェノサイドには余り忠誠を誓っていない。
歌舞伎メイクがトレードマークで、武器は[[槍]]。
コミック[[ゲーメスト]]で連載されていた漫画版では「御神楽 大和」という本名が設定されていた。
・モンスター
ステージ4ボス。Dr.T.Wの実験によって誕生したモンスター。
実は彼は人間だったが、T.Wに改造された為、モンスターとなった。
SFC版では容量の都合上、変身シーンはカットされてしまった。
・シュトゥルム
ステージ6のボスその1。シュトゥルム三兄弟の長男。
ピンクの肌に金髪の鬣、酸素ボンベとマスクがトレードマーク。
やはりボウガンとドロップキックで攻撃して来る。
ドラックとセットで登場し、どちらかを倒せばクリアーとなる。
が、SFC版では容量の都合上、一体ずつ登場し、両方とも倒さないとクリアーとならない。
ハッキリ言って、始末に悪い。
ちなみに『NAMCO×CAPCOM』では何故かドラックと名前が交換されていたが、『[[PXZ2>PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]』では原作準拠に戻された。
・ドラック
ステージ6のボスその2。シュトゥルム三兄弟の末っ子。
青紫色の肌にピンクの鬣、酸素ボンベとマスクがトレードマーク。
攻撃方法はやはり、ボウガンとドロップキック。
シュトゥルムとセットで登場し、どちらかを倒せば(以下、省略)が、SFC版では(以下、省略)。
因みにSFC版では、何故か肌の色が黄色に変更されており、
更に『NAMCO×CAPCOM』ではシュトゥルムと名前が交換された。
・ブラッド
ステージ7のボス。黒人の両腕を移植した白人の軍人。動きが俊敏。
・ドッペル
ステージ8のボス。本体はデブ。しかし、この時点で当たり判定はなく、&bold(){プレイヤーに化ける}事で始めてダメージを与えられる。
選んだキャラによっては強敵にも雑魚にもなる。
『NAMCO×CAPCOM』では、このドッペルが敵味方問わず様々なキャラに変身した「ドッペルキャラ」が登場する。
但し、本体は登場しない。
*◇外部出演
『[[NAMCO×CAPCOM]]』では原作終了後の設定のもと、シュトゥルム三兄弟が組織壊滅後に『[[ストライダー飛竜]]』の敵勢力・冥王グランドマスターの配下となった設定で登場。
キャロル、ブレンダ、Z、そしてドッペルも雑魚敵枠として出番が割り振られている。
ナムカプから設定を引き継いだ『[[PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]』でも三兄弟とキャロル、ブレンダが引き続き出演している。
「我が組織と共に、地球の明るい未来を作りたい者は追記・修正するのだ!!」
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犯罪超人ジェノサイドは、CAPCOMのゲーム作品『[[キャプテンコマンドー]]』に登場した悪の組織。
未来社会の平和を脅かそうとしている。
党首のジェノサイド配下の元、個性豊かな犯罪超人達が集結している。
コマンドーチームは平和を守る為、彼等と闘っている。
*◇メンバー達
**●雑魚の皆さん
・ウーキー
最下級犯罪超人。街のチンピラやストリートチルドレン達をさらって改造した奴等。
警備や護衛が主な任務で、組織からは消耗品扱いされている。
ゆっくりと近付いてパンチで攻撃してくる他、ロボットを操縦するタイプもいる。
待機中に一服していたりと、どこか憎めない姿も印象的。
・エディ
武道の心得がある者を改造、ドーピングで更に強化した超人。赤紫の服が特徴。
ウーキーの上位互換で、パンチや常人では見切れない程の素早い飛び蹴りで攻撃してくる。
・ディック
銃器のエキスパートを改造した超人であり、拳銃やミサイルランチャーで攻撃してくる。青い服や帽子が特徴。
稀に集団で攻撃してくるが、このタイプは回復アイテムを落とすので先に倒した方がお得。
・スキップ
ウーキーに改造される前の金で雇われた傭兵。黄色いベストや赤いバンダナが特徴。
[[ナイフ>ナイフ(武器)]]を武器に戦い、距離を置くと投げてくる。
・ソニー
ウーキーに改造される前の(ry
こちらはベストも含めて赤一色であり、行動パターンはスキップと同じ。
・サムソン
ヒゲ面に半裸のマッチョマン。黒いズボンが特徴。
正面から近付いて放つパイルドライバーが得意技だが、動きが鈍く防御が疎かなのが欠点。
幸い体力も少ないので一気に倒してしまおう。
・オルガノ
赤いズボンが特徴のマッチョマン。
彼やサムソンは普通の人間だが、幼い頃から虐待を受けてきたせいで暴力に走り、ジェノサイドに拾われたという悲しい過去を持つ。
行動パターンはサムソンと同じ。
・マーヴィン
ちょこまかと走り回り、タックルや[[火炎放射]]で攻撃して来るデブ。炎は自分達のチームメイトにも当たる。
ちなみに超人ではなく、まだスキップ同様に犯罪超人予備軍の人間である。
・マーディア
筋肉質な外見をした女性の改造人間。
正面からだと溶解液を吐いてきたり、うかつに近付くと逆に掴まれてしまうので非常に危険。
SFC版では溶解液の代わりに爆弾を投げてくる。
・サスケ
赤装束の覆面をした[[忍者]]。掌底など素手で攻撃してくる。
超人ではないものの、主君であるヤマトがジェノサイドに忠誠を誓ったため、そのまま配下として置かれている。
要するに翔のコンパチ。その為、動き等のモーションは同じ。
・コジロー
緑装束の忍者。覆面をしておらず、何処か白土三平の漫画に出てくる様なキャラっぽい。
「忍者とは剣術を極め、それだけで闘うモノだ」
と、他の忍者達の前で豪語してしまった為、[[刀]]以外の武器で闘う事が出来なくなってしまった。
しかし、その腕はお墨付き。
・ハンゾウ
緑色の肌をした青装束の忍者。ちょんまげ。
子供の頃から飛び道具で戦うように教え込まれており、[[爆弾]]や手裏剣を駆使して闘う。
・ムサシ
鎧武者のような格好をしたロボット。ステージ7で量産されているのが確認できる。
背中に刺さった矢から太陽エネルギーを吸収しているというわけわからん設定。
雑魚だと唯一のガード持ちであり、プレイヤーの攻撃を防ぎながら刀で斬りつけてくるが、体力が減ると折れる。
・キャロル
超人の中ではエリート級。セクシーなラバースーツに身を包んだ[[セクシー美女>女ザコ]]。
髪の色はピンクで、ラバースーツの色は紫色。音叉から電流を流して攻撃して来る。
[[SFC>スーパーファミコン]]版では露出度が控え目になっている。
「キャプテンコマンドーは知らないけどキャロルとブレンダは知ってる」という人もそこそこいる。スケベめ。
流石に若い女性を殺害するのはまずいからなのか、基本的に倒しても死なず気絶するだけ。
ただしナムカプやPXZ2だと&bold(){容赦なく死ぬ}。原作でもキャプテンファイヤーを使うと&bold(){火だるまになって死ぬ}。ひでえ。
・ブレンダ
キャロルとは色違い。
此方は金髪に緑色のラバースーツ。
やはりSFC版では露出度が控え目になっている。
・Z(ズィー)
エイリアンみたいなサイボーグ。
後頭部がボコッとなっている。
[[某ヨガフレイマー>ダルシム(ストリートファイター)]]もビックリ![[カギヅメ>鉤爪]]を装備した腕を伸ばして攻撃して来る。
因みに『[[NAMCO×CAPCOM]]』では、かなりシブイ声を出す。
「行くぞ!」「任せろ!」「始末する!」
**●幹部級
・ジェノサイド
犯罪超人達の党首。
未来社会の平和を脅かし、牛耳ろうと企んでいる。ハメを上手く利用すれば倒せれる。
・Dr.T.W
ステージ5のボスも務めるジェノサイドお抱えの科学者。直訳すると「お茶の水博士」。
・ドルグ
ステージ1のボス。アメフト野郎。最終ステージでも中ボスとして出てくる。
・シュトゥルムJr.
ステージ2のボス。
シュトゥルム三兄弟の次男(Jr.と付いてるから恐らく次男)。黄色い肌に緑色の鬣、酸素ボンベとマスクがトレードマーク。
ボウガンとドロップキックで攻撃して来る。
カプコンのお約束「二面ボスは強敵」で、初心者の難関。
コイツに煮え湯を飲まされたプレイヤーも多かった。
・ヤマト
ステージ3ボス。忍者軍団のボス。
「打倒!翔」を目的としており、ジェノサイドには余り忠誠を誓っていない。
歌舞伎メイクがトレードマークで、武器は[[槍]]。
[[コミックゲーメストで連載されていた漫画版>キャプテンコマンドー(漫画版)]]では「御神楽 大和」という本名が設定されていた。
・モンスター
ステージ4ボス。Dr.T.Wの実験によって誕生したモンスター。
実は彼は人間だったが、T.Wに改造された為、モンスターとなった。
SFC版では容量の都合上、変身シーンはカットされてしまった。
・シュトゥルム
ステージ6のボスその1。シュトゥルム三兄弟の長男。
ピンクの肌に金髪の鬣、酸素ボンベとマスクがトレードマーク。
やはりボウガンとドロップキックで攻撃して来る。
ドラックとセットで登場し、どちらかを倒せばクリアーとなる。
が、SFC版では容量の都合上、一体ずつ登場し、両方とも倒さないとクリアーとならない。
ハッキリ言って、始末に悪い。
ちなみに『NAMCO×CAPCOM』では何故かドラックと名前が交換されていたが、『[[PXZ2>PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]』では原作準拠に戻された。
・ドラック
ステージ6のボスその2。シュトゥルム三兄弟の末っ子。
青紫色の肌にピンクの鬣、酸素ボンベとマスクがトレードマーク。
攻撃方法はやはり、ボウガンとドロップキック。
シュトゥルムとセットで登場し、どちらかを倒せば(以下、省略)が、SFC版では(以下、省略)。
因みにSFC版では、何故か肌の色が黄色に変更されており、
更に『NAMCO×CAPCOM』ではシュトゥルムと名前が交換された。
・ブラッド
ステージ7のボス。黒人の両腕を移植した白人の軍人。動きが俊敏。
・ドッペル
ステージ8のボス。本体はデブ。しかし、この時点で当たり判定はなく、&bold(){プレイヤーに化ける}事で始めてダメージを与えられる。
選んだキャラによっては強敵にも雑魚にもなる。
『NAMCO×CAPCOM』では、このドッペルが敵味方問わず様々なキャラに変身した「ドッペルキャラ」が登場する。
但し、本体は登場しない。
*◇外部出演
『[[NAMCO×CAPCOM]]』では原作終了後の設定のもと、シュトゥルム三兄弟が組織壊滅後に『[[ストライダー飛竜]]』の敵勢力・冥王グランドマスターの配下となった設定で登場。
キャロル、ブレンダ、Z、そしてドッペルも雑魚敵枠として出番が割り振られている。
ナムカプから設定を引き継いだ『[[PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]』でも三兄弟とキャロル、ブレンダが引き続き出演している。
「我が組織と共に、地球の明るい未来を作りたい者は追記・修正するのだ!!」
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