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&font(#6495ED){登録日}:2012/05/12(土) 16:53:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){&font(#808080){/ウワワワッウワワワッ\}}
#center(){&font(#808080){ワウーワウーウワーアアーアアア}}
#center(){&font(#808080){\ドンドコドンドコ/}}
原題:White Zombie
製作年日:1932
監督:ヴィクター・ハルペリン
原作・脚本:ガーネット・ウェストン
主演:ベラ・ルゴシ
白黒映画
*&font(#808080){◇ストーリー}
ニールとマデリーンは名士ボーモン氏の好意でハイチで挙式を挙げることになっていた。
しかし、ブルーナー博士にはボーモン氏は数回会っただけの人間にそのような親切をするような気のよい人間とは思えないという。
怪しんだ宣教師のブルーナー博士は挙式を終えたらすぐ帰るようニール達に忠告。
その不安は的中してしまう。
ボーモン氏の親切の裏には迷惑な横恋慕が潜んでいたのだ。
ボーモン氏はマデリーンを手に入れる為、[[ゾンビ]]を[[奴隷]]とする魔術師の男を尋ねる。
*&font(#808080){◇説明}
初[[ゾンビ]]映画。
&font(#808080){(ただし、人を食ったりはせず、謎の男の傀儡でしかないブードゥーゾンビ)}
予算はそう高くないがルゴシの名演技やゾンビ達の存在もあり、映画全体に不気味な空気が漂っている。
*&font(#808080){◇登場人物}
**ニール・パーカー
(演:ジョン・ハロン)
主人公。
幸せいっぱいのリア充だったが、結婚式直後妻が死亡し、酒浸りになった挙句幻覚まで見るようになった可哀想な人。
その上映画の締めのキスすら邪魔される
**マデリーン・S・パーカー
(演:マージ・ベラミィ)
ヒロイン。
しつこく言い寄るボーモンを少々ウザがっている。
結婚早々ゾンビにされ、謎の男の城に連れ去られる。
ゾンビになった為、感情や意識はないはずだが…
**ブルーナー博士
(演:ジョセフ・カソーン)
宣教師でもある。
ボーモンの狙いにいち早く気がつき、
マデリーン奪還のためニールに力を貸す。
パイプが好きなくせにマッチは持っておらず、いつもニールからもらっている。買え。
**チャールス・ボーマン
(演:ロバート・フレーザー)
ヘタレで毒男。
フィアンセのニールが目の前にいるにも関わらずマデリーンにベタベタ触る。
マデリーンが欲しいとかいっておきながらゾンビ化させる薬を勧められると嫌がる。結婚式直前に考え直してくれとかいう始末。
さらにゾンビ化させたらさせたで元に戻せという。
映画が終わりに近付くにつれて顔が[[山崎邦正>月亭方正]]化していく。
**シルバー
(演:ブランドン・ハースト)
ボーモンの[[執事]]。
マデリーンを手に入れるため危険を侵すボーモンを諌めるが…
謎の男にお盆で立ち向かう程度には忠誠心がある。
**謎の男
(演:ベラ・ルゴシ)
大量のゾンビを使役し、砂糖工場を運営している。
魔術の師までもゾンビとし、奴隷にしてしまう残酷な男。
薬を相手に接種させた後、蝋を彫った人形を焼く事でゾンビ化させる。
両手を握り合わせることでゾンビを操る。
目力が凄まじい。
**ゾンビ
砂糖工場で機械のように働いている。
時々粉砕機に落ちる者も…
力を持ったゾンビは男が直直に操る。
よく知られたゾンビとはちがい、目を見開き、無表情無感情なため不気味。
*&font(#808080){◆余談}
ルゴシの演技は魔人ドラキュラでは大仰なものだったが、この作品では大分落ち着いており、よりルゴシの魅力が発揮されている。
また、ルゴシ本人が自身の出演作品で最も好きな作品である。
追記・修正は人を食わずにお願いします。
#center(){&font(#808080){<◎><◎>}}
#center(){&font(#808080){\ファーンファンファファファーン/}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 山崎邦正www ヒロインはヒロインでベティちゃん人形に見える -- 名無しさん (2014-02-20 09:01:32)
- 項目名を見て、真っ先に頭の中にパラメディックが出てきた -- 名無しさん (2014-02-20 10:41:48)
- 思ったより面白かった。ルゴシが出てくると空気感が変わるのでやっぱりスター俳優なんだなって感じがする。あと思った以上に山崎方正に似てた。というかどんどん似てきた。(言われれば似てる→角度によっては檄似→もうほぼ本人やんけ) -- 名無しさん (2022-12-10 15:17:42)
#comment
#areaedit(end)
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#center(){&font(#808080){ワウーワウーウワーアアーアアア}}
#center(){&font(#808080){\ドンドコドンドコ/}}
原題:White Zombie
製作年日:1932
監督:ヴィクター・ハルペリン
原作・脚本:ガーネット・ウェストン
主演:ベラ・ルゴシ
白黒映画
*&font(#808080){◇ストーリー}
ニールとマデリーンは名士ボーモン氏の好意でハイチで挙式を挙げることになっていた。
しかし、ブルーナー博士にはボーモン氏は数回会っただけの人間にそのような親切をするような気のよい人間とは思えないという。
怪しんだ宣教師のブルーナー博士は挙式を終えたらすぐ帰るようニール達に忠告。
その不安は的中してしまう。
ボーモン氏の親切の裏には迷惑な横恋慕が潜んでいたのだ。
ボーモン氏はマデリーンを手に入れる為、[[ゾンビ]]を[[奴隷]]とする魔術師の男を尋ねる。
*&font(#808080){◇説明}
初[[ゾンビ]]映画。
&font(#808080){(ただし、人を食ったりはせず、謎の男の傀儡でしかないブードゥーゾンビ)}
予算はそう高くないがルゴシの名演技やゾンビ達の存在もあり、映画全体に不気味な空気が漂っている。
*&font(#808080){◇登場人物}
**ニール・パーカー
(演:ジョン・ハロン)
主人公。
幸せいっぱいのリア充だったが、結婚式直後妻が死亡し、酒浸りになった挙句幻覚まで見るようになった可哀想な人。
その上映画の締めのキスすら邪魔される
**マデリーン・S・パーカー
(演:マージ・ベラミィ)
ヒロイン。
しつこく言い寄るボーモンを少々ウザがっている。
結婚早々ゾンビにされ、謎の男の城に連れ去られる。
ゾンビになった為、感情や意識はないはずだが…
**ブルーナー博士
(演:ジョセフ・カソーン)
宣教師でもある。
ボーモンの狙いにいち早く気がつき、
マデリーン奪還のためニールに力を貸す。
パイプが好きなくせにマッチは持っておらず、いつもニールからもらっている。買え。
**チャールス・ボーマン
(演:ロバート・フレーザー)
ヘタレで毒男。
フィアンセのニールが目の前にいるにもかかわらずマデリーンにベタベタ触る。
マデリーンが欲しいとかいっておきながらゾンビ化させる薬を勧められると嫌がる。結婚式直前に考え直してくれとかいう始末。
さらにゾンビ化させたらさせたで元に戻せという。
映画が終わりに近付くにつれて顔が[[山崎邦正>月亭方正]]化していく。
**シルバー
(演:ブランドン・ハースト)
ボーモンの[[執事]]。
マデリーンを手に入れるため危険を侵すボーモンを諌めるが…
謎の男にお盆で立ち向かう程度には忠誠心がある。
**謎の男
(演:ベラ・ルゴシ)
大量のゾンビを使役し、砂糖工場を運営している。
魔術の師までもゾンビとし、奴隷にしてしまう残酷な男。
薬を相手に接種させた後、蝋を彫った人形を焼く事でゾンビ化させる。
両手を握り合わせることでゾンビを操る。
目力が凄まじい。
**ゾンビ
砂糖工場で機械のように働いている。
時々粉砕機に落ちる者も…
力を持ったゾンビは男が直直に操る。
よく知られたゾンビとはちがい、目を見開き、無表情無感情なため不気味。
*&font(#808080){◆余談}
ルゴシの演技は魔人ドラキュラでは大仰なものだったが、この作品では大分落ち着いており、よりルゴシの魅力が発揮されている。
また、ルゴシ本人が自身の出演作品で最も好きな作品である。
追記・修正は人を食わずにお願いします。
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#center(){&font(#808080){\ファーンファンファファファーン/}}
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- 山崎邦正www ヒロインはヒロインでベティちゃん人形に見える -- 名無しさん (2014-02-20 09:01:32)
- 項目名を見て、真っ先に頭の中にパラメディックが出てきた -- 名無しさん (2014-02-20 10:41:48)
- 思ったより面白かった。ルゴシが出てくると空気感が変わるのでやっぱりスター俳優なんだなって感じがする。あと思った以上に山崎方正に似てた。というかどんどん似てきた。(言われれば似てる→角度によっては檄似→もうほぼ本人やんけ) -- 名無しさん (2022-12-10 15:17:42)
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