忍野メメ

「忍野メメ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

忍野メメ」(2024/01/27 (土) 06:02:24) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/08/07(金) 00:48:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[物語シリーズ>物語シリーズ(西尾維新)]]』の登場人物。 &ruby(おしの){忍野} メメ cv:[[櫻井孝宏]] 住所不定の自由人な、怪異の専門家(交渉人)。 怪異側と人間側の橋渡し役。 サイケデリックなアロハ服を着た中年。姿形言動全てがどうしようもなく胡散臭いおっさんだが、やるときはやる大人。 実際、化物語シリーズのメイン登場人物ほぼ全員が、彼(または彼の知識)によって救われている。 性格はかなりの皮肉屋で、大人気ない。[[阿良々木暦]]からは初対面で、さん付けも敬語も必要ないと判断された。 あくまで交渉人であり、怪異退治などはしない。 だが、[[吸血鬼]]退治の専門家3人の同時攻撃を捌き、怪異相手に一本背負いをかましたりしているので、戦闘能力はかなり高いと思われる。 学生時代は誰よりも優秀で、女子を周りに侍らせていたらしい。 余談だが、メメは作者である[[西尾維新]]の理想の大人像である。   忍野メメの名(迷)言 「元気いいなあ、何かいいことでもあったのかい?」 「善悪なんてないよ。ただ都合があるだけだ」 「いいよ」 「おやおや、随分と自覚が足りないじゃないか。男子なんて、女子と違ってダンスのひとつも創作できないんだろう?」 「やれやれ。全くいい胸だね、その胸だけは認めてあげるよ」 「みんなが不幸になる方法ならある」 「被害者面が気に食わねえってんだよ、お嬢ちゃん」 「ツンデレちゃんは怖いツンデレちゃんだったんだなぁ」 「努力すれば夢は意外と冷める」 以下、ネタバレ 『[[傷物語]]』においては、[[キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード]](忍野 忍)が気づかない内に彼女の心臓を奪い取る&footnote(これが原因でキスショットは瀕死の重症を負った)、 暦と専門家の戦いに介入するなどして、色々暗躍した。 ぶっちゃけ『傷物語』の黒幕。場合によっては暦とも戦うつもりだったらしい。 『[[猫物語]](黒)』において、障り猫と融合した[[羽川>羽川翼]](ブラック羽川)を助からせるため、単身で百回近くブラック羽川に戦いを挑むが、 本来、低ランク怪異である障り猫に、羽川翼の規格外の知識・頭脳が加わっていたため、あらゆる戦術・妖術が通用せず、全てズタボロにされて敗退していた。 また、『ブラック羽川』の名付け主でもある。 『傾物語』において、本人ではないが[[八九寺>八九寺真宵]]さんが手紙を持ってきた。 1を聞いて10を知るどころではない先見性と洞察力を披露。 #center(){「昔、この町に金髪幼女と男子高校生が歩いていた」という噂を聞いた。 ↓ 今回の事件を把握。 状況に最も即した情報を、最も適した形で阿良々木達に与えた。}   [[戦場ヶ原ひたぎ]]の両親が離婚する原因を作った詐欺師、[[貝木泥舟]]。 さらに[[阿良々木月火]]を退治しようとした陰陽師、[[影縫余弦]]とは大学の同級生であり、同じオカルト研究会の部員だった。 現在、3人とも少なからず怪異に関わっているが、それぞれ完全に別行動をしており、お互い連絡を取り合うことは滅多に無いらしい。 『化物語』以降は暦達の元を去り、別の町に移った。   #center(){{{{{{{{{{『全く、あれだよな』 僕は言った。 『そうね、あれだわ』 戦場ヶ原も言った。 『あれだよね、実際』 羽川も続ける。 『うん、あの人は、あれに違いない』 [[神原>神原駿河]]も同意した。 そして全員が、声を揃えて異口同音。 『お人好し』}}}}}}}}}} 「元気いいなぁ、何か加筆、修正することでもあったのかい?」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,72) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 忍野・・・生きてるよね?やられてないよね?(泣) -- 名無しさん (2014-01-30 07:23:02) - 黒幕と思ってるな、俺は -- 名無しさん (2014-03-04 16:38:06) - やっぱり最後までお人好しだったな、この人は。 -- 名無しさん (2014-04-10 23:10:50) - 終物語では出るには出たがラストのみで出番かなり少なかったな -- 名無しさん (2014-06-20 20:59:53) - でもかっこよかったぜ -- 名無しさん (2014-08-13 22:15:17) - こよみんと「彼女」のピンチに現れた忍野に震えた -- 名無しさん (2014-08-19 18:22:48) - 終の忍野を賞賛するにはまず羽川から -- mfm (2014-09-10 01:27:39) - 一体どう説得したんですかねバサ姉さん -- 名無しさん (2015-12-16 00:36:23) - ↑業物語にその時の経緯が「少しだけ」書かれてるよ。 -- 名無しさん (2016-01-18 13:18:33) - 阿良々木ハーレムのタグから来ました -- 名無しさん (2022-03-17 15:45:00) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/08/07(金) 00:48:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[物語シリーズ>物語シリーズ(西尾維新)]]』の登場人物。 &ruby(おしの){忍野} メメ cv:[[櫻井孝宏]] 住所不定の自由人な、怪異の専門家(交渉人)。 怪異側と人間側の橋渡し役。 サイケデリックなアロハ服を着た中年。姿形言動全てがどうしようもなく胡散臭いおっさんだが、やるときはやる大人。 実際、化物語シリーズのメイン登場人物ほぼ全員が、彼(または彼の知識)によって救われている。 性格はかなりの皮肉屋で、大人気ない。[[阿良々木暦]]からは初対面で、さん付けも敬語も必要ないと判断された。 あくまで交渉人であり、怪異退治などはしない。 だが、[[吸血鬼]]退治の専門家3人の同時攻撃を捌き、怪異相手に一本背負いをかましたりしているので、戦闘能力はかなり高いと思われる。 学生時代は誰よりも優秀で、女子を周りに侍らせていたらしい。 余談だが、メメは作者である[[西尾維新]]の理想の大人像である。   忍野メメの名(迷)言 「元気いいなあ、何かいいことでもあったのかい?」 「善悪なんてないよ。ただ都合があるだけだ」 「いいよ」 「おやおや、随分と自覚が足りないじゃないか。男子なんて、女子と違ってダンスのひとつも創作できないんだろう?」 「やれやれ。全くいい胸だね、その胸だけは認めてあげるよ」 「みんなが不幸になる方法ならある」 「被害者面が気に食わねえってんだよ、お嬢ちゃん」 「ツンデレちゃんは怖いツンデレちゃんだったんだなぁ」 「努力すれば夢は意外と冷める」 以下、ネタバレ 『[[傷物語]]』においては、[[キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード]](忍野 忍)が気づかない内に彼女の心臓を奪い取る&footnote(これが原因でキスショットは瀕死の重症を負った)、 暦と専門家の戦いに介入するなどして、色々暗躍した。 ぶっちゃけ『傷物語』の黒幕。場合によっては暦とも戦うつもりだったらしい。 『[[猫物語]](黒)』において、障り猫と融合した[[羽川>羽川翼]](ブラック羽川)を助からせるため、単身で百回近くブラック羽川に戦いを挑むが、 本来、低ランク怪異である障り猫に、羽川翼の規格外の知識・頭脳が加わっていたため、あらゆる戦術・妖術が通用せず、全てズタボロにされて敗退していた。 また、『ブラック羽川』の名付け主でもある。 『傾物語』において、本人ではないが[[八九寺>八九寺真宵]]さんが手紙を持ってきた。 1を聞いて10を知るどころではない先見性と洞察力を披露。 #center(){「昔、この町に金髪幼女と男子高校生が歩いていた」という噂を聞いた。 ↓ 今回の事件を把握。 状況に最も即した情報を、最も適した形で阿良々木達に与えた。}   [[戦場ヶ原ひたぎ]]の両親が離婚する原因を作った詐欺師、[[貝木泥舟]]。 さらに[[阿良々木月火]]を退治しようとした陰陽師、[[影縫余弦]]とは大学の同級生であり、同じオカルト研究会の部員だった。 現在、3人とも少なからず怪異に関わっているが、それぞれ完全に別行動をしており、お互い連絡を取り合うことは滅多に無いらしい。 『化物語』以降は暦達の元を去り、別の町に移った。   #center(){{{{{{{{{{『全く、あれだよな』 僕は言った。 『そうね、あれだわ』 戦場ヶ原も言った。 『あれだよね、実際』 羽川も続ける。 『うん、あの人は、あれに違いない』 [[神原>神原駿河]]も同意した。 そして全員が、声を揃えて異口同音。 『お人好し』}}}}}}}}}} 「元気いいなぁ、何か加筆、修正することでもあったのかい?」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,73) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 忍野・・・生きてるよね?やられてないよね?(泣) -- 名無しさん (2014-01-30 07:23:02) - 黒幕と思ってるな、俺は -- 名無しさん (2014-03-04 16:38:06) - やっぱり最後までお人好しだったな、この人は。 -- 名無しさん (2014-04-10 23:10:50) - 終物語では出るには出たがラストのみで出番かなり少なかったな -- 名無しさん (2014-06-20 20:59:53) - でもかっこよかったぜ -- 名無しさん (2014-08-13 22:15:17) - こよみんと「彼女」のピンチに現れた忍野に震えた -- 名無しさん (2014-08-19 18:22:48) - 終の忍野を賞賛するにはまず羽川から -- mfm (2014-09-10 01:27:39) - 一体どう説得したんですかねバサ姉さん -- 名無しさん (2015-12-16 00:36:23) - ↑業物語にその時の経緯が「少しだけ」書かれてるよ。 -- 名無しさん (2016-01-18 13:18:33) - 阿良々木ハーレムのタグから来ました -- 名無しさん (2022-03-17 15:45:00) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: