ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)

「ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ブラック(ポケットモンスターSPECIAL)」(2024/03/23 (土) 00:41:55) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/11/02(火) 16:50:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ オレはポケモンリーグで優勝するぞォォォォォ!!! 絶対、絶対、優勝するからなぁぁぁぁぁ!! } ブラックとは、『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』の登場人物。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *◆プロフィール メイン担当:[[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]    年齢:14歳(第10章現在)   誕生日:10月8日   血液型:O   出身地:不明    特技:調べて準備すること、推理すること    日課:誓いの叫び *◆人物 モデルは[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]男主人公のトウヤ。 「夢はポケモンリーグ優勝」と、ストレートにポケモン漫画の主人公らしい。 本編開始前の短編((「ポケモンファン」掲載、単行本では45巻に掲載))でも、都会の人混みに酔うお上りさんだったりと、少年漫画の王道的な親しみの持てるキャラで、 どこか初代主人公の[[レッド>レッド(ポケットモンスターSPECIAL)]]を思わせる雰囲気だった(NNの付け方まで似ている)。 [[第2章>第2章 イエロー編(ポケットモンスターSPECIAL)]]以降、クセの強い図鑑所有者が続出した中、「原点回帰か?」と予想されたが…… そのキャラクターはぶっちゃけ「&bold(){電波な熱血漢}」。 とにかくポケモンバトル、特にリーグ優勝に並々ならぬ情熱を見せ、 冒頭のセリフを大声で叫んで気合を入れるのが日課になっている(ブラック曰く「夢の誓い」)。 頭の中はいつもリーグ優勝の夢で一杯で、他のことを考える余裕が無い、 というか本人もそれ以外のことに頭を使いたくないらしい。(一面「夢」の文字で埋まった脳内メーカーをイメージして欲しい) 落ち着いて考え事をする際はムシャ(ムンナ)を頭に乗せ((この時の擬音が「せたっぷ」だったこともある。仮面ライダーXの変身が元ネタ))、自らの「夢」を喰わせて一度頭の中を真っ「白」にする。 これをやると名探偵のごとき抜群の思考力を発揮できるが、 端から見ると「ムンナを頭に乗せたまま&bold(){白目を向いて棒立ちになる}」という、ビジュアルにかなり難があるモノ。 どう見てもヤバい人です本当にありがとうございました。 ちなみにこの能力は5歳の時、初めてムシャに頭から夢を喰われた時に発揮した。 また頭の中が夢以外のことでもいっぱいになり過ぎるとショートし、思考がうまくできなくなってしまうことがある。 現に[[ギーマ>ギーマ(ポケモン)]]に賭けるものを問われた時やムシャが離脱した時にはこれのせいで意識を失い、 ホワイトを気遣ってバトルサブウェイに乗ることを断る際にも気持ちが悪くなっている。 ただ一度この能力を発揮すると推理力向上だけでなく、物事に気づきやすくなったり見たものを思い出しやすくなったりするらしく、 目視できない程超スピードで動く[[ビクティニ]]の姿を一瞬目にしただけでも思い出すことが可能になるほどである。 また[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]との戦いの間でもこの能力を発揮し、突破口を開くことも何度もあった。 バトルに限らず応用できる場面が多いため、ぶっちゃけかなりのチート能力である。 ちなみに国際警察の[[ラクツ>ラクツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]からは「天性の優れた記憶力・洞察力に加え、様々な経験を経たからこそ発揮できる非凡な能力」として評価されている。 ただし試合においては、「自分の力で試合に勝つこと」にこだわっているため、この能力を使うことはない。 性格は熱血ではあるものの小さい頃から図書館に通っており勉強熱心で、典型的な熱血キャラにみられる勉強ができない面はなかったりする。 言葉づかいも場面によって乱暴になってしまう面もあるが、基本的に目上の人には敬語で話している。 何事に対しても準備することに余念がなく、旅を始める前にはリーグ優勝するためにはどうすれば良いのかを徹底的に調べ上げ、 その熱意で両親を引越しをさせるなど決して準備には妥協しない姿勢がみられる。 彼の手持ちのウォーが、旅開始前にすでにワシボンから高レベルでないと進化しないウォーグルに進化していたことからも、彼がどれだけこの旅のために準備してきたかがわかる。 またバトルのこと以外でも事前に調べ上げており、急に行く予定のない場所に行く場合であっても、 その場所について何冊も観光本やガイドブックで調べていることが劇中で描かれている。 ただ事前に調べていたことが必ずしも通用しないこともあり、シッポウジムにおいては自分の事前の対策にこだわるあまり、 敗北寸前まで追い込まれたこともあったりした。(ただし成長するとともにこの弱点はなくなっていった) 序盤は夢への熱意を優先するあまり自分勝手な行動で人に迷惑を掛けることが多くトラブルメーカーな部分があり、 親友であるチェレンからはジム戦においてそのことを叱責されたこともあった。 しかしそれ以後は、チェレンの言葉で反省したのか時々暴走するものの、 物語が進むにつれて少しずつ相手や周りのことを気遣えるようになっていったようである。(特にホワイトに対してはその傾向が顕著である) あまり触れられないが、ホワイトや[[カミツレ>カミツレ(ポケモン)]]から明確にイケメンと言及されている稀有なポケスペ図鑑所有者でもある。 **◆主な人物関係 ***[[チェレン>チェレン(ポケモン)]]&[[ベル>ベル(ポケモン)]] [[チェレン>チェレン(ポケモン)]]や[[ベル>ベル(ポケモン)]]とは幼なじみの間柄だが、元々はカノコタウンではなく、よその街に住んでいた。 子供が徒歩で行き来できる距離らしいが、カラクサタウンだろうか? 過去の回想を見る限り、昔から二人を振り回していたようである。 ただ幼なじみなだけあって信頼関係もあり、共闘する際はコンビネーションを見せて見事に戦いに勝利している。 時にはブラックを叱責したり、逆にブラックの行動に影響されたりもしている。 特にチェレンとは仲が良く昔からの親友で、初めてポケモンを捕獲した際にも彼の協力があってこそだった。 またブラックを図鑑の所有者として推薦したのも彼であり、 彼のフォローがなければ今頃ブラックは図鑑所有者になれなかったか、所有者としての資格を剥奪されていたはずである。 ***[[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]] もう一人の主人公である[[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]]とは社長と社員(借金あり)の関係であり、 彼女のことを「社長」と呼びライモンシティまで一緒に旅していた。 初期の頃は、目指すものが違うため喧嘩することもあったが旅を通してお互いの夢への熱意を知り、その姿に感心して応援をすることも多くなっていった。 ちなみにBWエージェンシーは絶賛赤字経営なので、宿代を浮かせるために野宿の時は同じテント、ホテルに宿泊する際も相部屋で寝泊りである。 リア充爆発しろ。 旅の途中では彼が暴走して彼女の仕事を台無しにしてしまうこともあったが、 仕事関係になると逆に彼女の熱意が暴走するため文字通り振り回されたり、冗談ではあったもののヤクザまがいの怒られ方をされたりしたこともある。 ただ旅を通してBWエージェンシーの社員としての自覚もできたのか、 自ら進んで仕事関係のトラブル解決を行ったり、ポカの進化が近くなった際にはかなり葛藤する場面も描写されている。 ヒウンシティではスポンサーとして費用を出してもらう代わりに、会社のロゴを付けてリーグに出場することを彼女と約束した。 ライモンシティで彼女に危害が及んだ際には冷静さを失って怒りをあらわにしており、この時には仲間意識がかなり強くなっていたことが窺える。 ホワイトがバトルサブウェイに乗ることを決意し別れた際には、リーグに会社のロゴを付けて出場することを改めて約束して彼女を後押しし、 手持ちが足りない彼女のためにウォーを貸している。 離れて旅を続けている間も度々彼女のことを気遣い、開催日の繰り上げでリーグ出場ができなくなった時には彼女に連絡を取ろうとしていた。 合流後は、[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]曰く「デレデレ」状態でライモンでのこともありNが彼女に触れた際には、 「社長にさわんじゃねえ!!」とブチギレている(ちゃっかり自分は彼女にさわっていたりする)。 やっぱり爆発しろ。 しかし10章のラストにおいて、後述するような悲劇的な別れを迎えている。 別れ際には、ヒウン、ライモンでのBWエージェンシーのロゴをつけてリーグに出るホワイトとの約束を果たすため、 どのタイミングでロゴを出すべきなのかも事前に調べ上げて準備していたことを彼女に明かした。 なお、ブラックの図鑑の所有者としての代名詞は「夢みる者」。 ホワイトと共通になっており、これはポケスペの主人公達の間では初めてのことである。 またポケスペの図鑑の数は原作ソフトの数に合わせられるため、これまで3人一組であった図鑑所有者は、 イッシュにおいてはブラック・ホワイトの2人組になっている。 ちなみに三つ目の図鑑(チェレンに渡るはずだったもの)は、Nによって破壊されてしまった。 3つ一組で作られた図鑑が1つ喪失、正式所有者も2人のみというイレギュラーな事態((ただ第五世代以降のゲームでは、世代一つにつきマイナーチェンジが1つ出るというパターンが崩れたまま続いている。なので、第六世代と第七世代も図鑑の数は偶数のままである。))のため、共鳴音がどうなっているのか気になるところである。 *◆[[ブラックの手持ち>ブラックの手持ち(ポケットモンスターSPECIAL)]] 詳しくは該当項目を参照。 *◆劇中での活躍 **【[[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]】 幼稚園の頃、大人たちの真似をして始めた「バトルごっこ」でポケモンバトルに大ハマリし、 「ポケモンバトルの一番はどうやって決めるのか」を自力で調べ上げ、「ポケモンリーグ優勝計画」を立ち上げる。 ポケモンリーグ挑戦にはジムバッジを集める必要がある、 →各地のジムを回るには旅に出なければならない、 →自分たちのような子供が旅立つには親の許しがいる……。 どうすればいいかと考えていた折、[[アララギパパ>アララギ博士(ポケモン)]]のポケモン図鑑が完成したらデータ集めを若い子供たちに託したい、という話を聞き、 それ以降は図鑑を貰って旅立つ為、9年間毎日のようにアララギ研究所の前でバトルの練習をしていた。 (結局気付いてはもらえず、チェレンの推薦で選んでもらえることになったが…) いざ旅立ちの日になると、 ・雨の降りしきる前日から研究所の前で待ち構え、配達員をドン引きさせる。 ・テンション上がりすぎて御三家が喧嘩を始めても止めるどころか煽って周囲をめちゃくちゃにし、図鑑も水びたしにして故障させてしまう など無茶苦茶やらかしてアララギ博士の不信を買い、図鑑とポケモンを取り上げられそうになるが、 野生のポケモンの襲撃を見事に切り抜けて認められ、正式に図鑑とポカブを託されることに。 これでようやく三人揃って旅立ち…と思いきや、そのテンションのままウォー(ウォーグル)に乗って飛んでいっていってしまった。 カラクサタウン近郊でライブキャスターのCM撮影に同行していたBWエージェンシー社長のホワイトと出会い、 そこで襲ってきたデンチュラを撃退するも、戦闘の余波で撮影機材を台無しにしてしまう。 色々あって弁償代はBWエージェンシーが肩代わりしてくれることになったが、半ば強引に社員ということにされてしまう。 以降はイッシュ地方を巡り、ジムに挑戦しながらホワイトの仕事を手伝っていた。 ライモンシティではプロトーガを仲間に加え、バトルサブウェイに挑戦するホワイトにウォー(ウォーグル)を貸し、次の町「ホドモエシティ」へ旅立った。 ホドモエの跳ね橋でいたずらをするゾロアを追い払った後、ようやくホドモエシティに到着。 そこで偶然出会ったチェレンと冷凍コンテナでプラズマ団を撃退。 そしてヤーコンとのジム戦。プロトーガが中々言うことを聞かず苦戦したが、何とか勝利を収める。 クエイクバッジを受け取った後、ヤーコンと共にジムリーダーが集合しているタワーオブヘブンに向かう。 そこで出会ったフウロに最上階の鐘を鳴らすように言われ、言うとおりに鳴らしたものの、心が濁っていると言われ突き落とされてしまう。 フウロのスワンナの背に乗ったままフキヨセジムに直行。 プラズマ団の台頭で自分のリーグ挑戦が危ういと聞かされ、純粋だった夢への情熱に陰りが見えてきたのである。 自らの問題に向き合った上でフウロと戦い、辛くも勝利を収めた後、大砲でタワーオブヘブンの最上階まで吹っ飛ばされる。 もう一度鐘を鳴らすと心の濁りが無くなったとフウロに認められ、ミッションの参加を許された。 ミッション参加時には一人でプラズマ団の下っ端達を蹴散らした。 しかしトルネロス達の圧倒的力の前にジムリーダー達を連れ去られ敗北。 更に自らの推理力を逆手に取られ、ダークストーンをゲーチスに奪われてしまう。 その後、脱出したハチクに連れられ、プラズマ団に対抗するための修業を開始。 第1~3の修業を経て、手持ちの強化に成功した。 そして第5の修業であるハチクとのジム戦。 その戦闘中に自分がレシラムに選ばれたこと、修業はレシラムを目覚めさせるためのものだったことを知る。 流石に驚きを隠すことができなかったが、その事実を知ってもレシラムを目覚めさせ、プラズマ団と戦うことを決意。 「俺はチャンピオンを超える!!」という言葉と共に、ゴーラがアバゴーラに進化し激闘の末、ハチクに勝利した。 しかしジム戦直後、シャガはポケモンリーグの開催日が繰り上げられたことを発表。 リーグ出場の夢が困難になってしまい、自暴気味にジムを飛び出してしまう(ムシャの表情からするとこの時、夢の味が変わり始めたようである)。 飛び出してからは、フキヨセのほら穴にて伝説のポケモンを捕まえるため、コバルオン達と対決。 無事にショーコ達のトラブル解決には成功したものの、肝心の捕獲を忘れてしまった。 リーグ出場への道筋が見えず途方に暮れていたが、修業を終えたホワイトとウォーに再会。 再会の喜びを分かち合った。 だが喜ぶのも束の間、アデクがNと対決しているのを発見し、目の前でNに敗北するのを目撃してしまう。 ホワイト、アララギ博士と協力し、なんとかしてNを止めようとするが、Nの言葉の前に反撃できず、ムシャも離脱。 夢が断たれたショックや手持ちの離脱など、精神的ダメージが積み重なり、ついに倒れてしまった。 その後、リーグ出場をあきらめ、カノコタウンへ帰ろうとするも、ブラックの手持ちに後押しされ、バッジチェックゲートに向かう。 リーグ会場の通路でシャガと対戦し、苦戦の末勝利。8つ目のバッジを手に入れ、リーグ出場資格を得る。 そしてリーグ開催。 順調に勝ち進んでいき、ついに決勝進出したが、チェレンのポケモン(特にツタージャ)に対する態度に激怒。審判の抑止を振り払い、決勝戦を始める。 チェレンとの激戦の末、勝利。ムシャーナに進化し戻ってきたムシャを改めて手持ちに加える。 ブラックのプラズマ団への怒りに反応し、復活したレシラムと共にプラズマ団に宣戦布告する。 しかしNの城が出現したことによって事態が急変。 プラズマ団達の侵攻によってリーグ会場は大混乱になり、ブラックもジムリーダーを人質にゲーチスに追い詰められてしまう。 だがナツミをはじめとする、旅の途中にブラックと出会い影響を受けた者達が助太刀に参戦。 彼らにジムリーダーの救出を任せ、自らはNとの最終決戦へと向かった。 決戦ではレシラムの心が理解できず、劣勢になってしまうが、 アララギパパの助けで自分が図鑑を通してポケモンを理解してきたことを思い出し、徐々に力を解放。 お互いがボロボロになる一進一退の攻防を繰り広げていたが、最後にはゾロアの介入によって生じたNの一瞬の隙を突き、戦いに決着をつけた。 決戦後、彼の前にゲーチスが現れ、Nが負けた事実を消すために、ブラックを殺そうとする。 N戦直後で消耗していたことや、事前調査でブラックの手持ちのための対策をされていたため、大苦戦。 かなりギリギリの状況に追い込まれてしまう。 しかしNを利用するゲーチスの言葉を聞いたブラックは、激怒。 弱点を跳ね返すウォーの一撃を起点に、ムシャの力を借りて炎の正体を見破り、手持ちの総攻撃でゲーチスのポケモン達を叩きのめした。 ゲーチス戦後は、ホワイトと再会し、Nとも和解。 ゼクロムと共に旅立つNをホワイトと見送り、レシラムも戦いを終え眠りに就こうとしていた。 だがすべて終わったかに思えたその時、悲劇が起きた。 ストーンエッジによって閉じ込められたかに思われたゲーチスだったが、アクロマの助けを借りて脱出した挙句、 なんとレシラムの石化能力を利用してレシラムとブラックを一体化。 最後の最後で「ルールを守って戦う」ブラックの性質が仇となり、ゲーチスを完全に沈黙させていなかったことが敗因となった。 そしてライトストーンに閉じ込められたブラックは、ホワイトの悲痛な叫びもむなしくどこかに飛び去ってしまった.....。 ポケスペにおいては、[[第5章>第5章 ファイアレッド・リーフグリーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]]以来のバッドエンドであった。 **【[[第11章>第11章 ブラック2・ホワイト2編(ポケットモンスターSPECIAL)]]】 前章でライトストーンに閉じ込められたまま、2年間行方不明であった。 しかし、プラズマ団の手で[[キュレム]]が兵器として運用されると、その力に引き付けられてライトストーンもイッシュの空に姿を現した…。 #openclose(show=【ネタバレ注意!!】){ ホワイトはそのライトストーンをハイリンクで獲得したが、ゼクロムとキュレムが激突してもなおストーンは元に戻らないままだった。 だが、キュレムがゼクロムを取り込もうとする事態に至り、ライトストーンはホワイトを光で包んだ。 ライトストーンの中からブラックは外を見ており、ホワイトを攻撃から守るためにポケモンドリームワールドに取り込んだのだ。 そして、キュレムを打ち破るためにゼクロムと共に取り込まれたNに対して二面攻撃を要請し、ホワイトに借金の返済計画を話そうとしたが…。 全てを言い終える前に、ホワイトはブラックに抱きついていた。 「ただいま…。…でいいのかな。」 しかし、ブラックキュレムが誕生した以上もはや時間はない。 ブラックはホワイトの手をとり、もとの世界へと脱出した。  「これで本当に、ただいまだ!」 レシラムと共に、今度こそプラズマ団を倒すために……。 そして岸辺に打ち上げられていた&s(){サイコパスとN信者}本章の主人公[[ラクツ>ラクツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]・[[ファイツ>ファイツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]、さらにプラズマ団の元へ向かう際新チャンピオンアイリス率いるジムリーダー連合と合流し、プラズマフリゲートへと突入。 本番ではレシラムでの人員輸送で役に立ったもののアクロマ戦はラクツ担当、ゲーチスは一斉攻勢の影響か相対しても直接の再戦は叶わなかった上相手は逮捕された後も(直後ファイツの一喝で崩れたが)ブラック・ホワイトの批判を平然をいなしてしまったが、 エンディングでは2年間の間に変わったリーグ戦やポケモンバトルに対応するため、何とトレーナーズスクール入りを決意。幼馴染の先生になる羽目になったチェレンが呆れていた。 なおメタ的な事情としては、第11章は様々な事情から長期休載・移籍を挟みつつ2020年4月に完結。 第10章のラストが2014年に出されてから、&bold(){5年弱の月日を経た}2019年5月のウェブ掲載回でようやく復活と相成った。 第5章の結末から[[第6章>第6章 エメラルド編(ポケットモンスターSPECIAL)]]での解決も同じく外の事情で長引いたが、それを上回る封印期間であった。 } *◆台詞集 「バトルするのが、ポケモンだもんな!!気持ちがたぎるときはたぎるし、あばれたいときはあばれるのがあたりまえ!!」 「こまっけえ理屈はわかんねえけど、ポケモンにあんな想いをさせることがポケモンのためにいいこととは思えねえんだ!!ほっといてたまるか!!」 「ごちゃごちゃごちゃごちゃ…うるせえ!!」 「こいつらが『オレといて不幸だ』って言ってるように見えるか!?みんなポケモンリーグ優勝って夢に向かっていっしょになってがんばってる!!!」 「気持ちは通じ合ってんだ!!」 「おまえの言うようなポケモンの『声』なんて、オレには聞くことができねえ!」 「だから!図鑑だってボールだってポケモンたちを知り、気持ち通じ合わせるのに絶対必要なんだ!!」 「根性見せろ、ポカ!!勝って、オレたちの気持ちが通じ合ってるって証明してやれ!!アイツにわからせてやれぇっ!!」 「オレにとってのポケモントレーナーとポケモンの関係をたとえるなら、監督と選手!」 「作戦どおりにうまくいかないからって、選手に泣きついて自分で対策を考えないなんて監督失格じゃないか!」 「このピンチをどう切り抜けるかは俺が考え決めることだ!」 「オレはまだBWエージェンシーの社員なんだよな!!はなれてても、オレはあんたの会社の社員なんだぜ!!社長!!」 「オレは夢を達成させる!!ポケモンリーグに出場する!!そして…約束通り会社のロゴつけて出るから!!」 「だから…、社長も…、あきらめんなよ…、夢…、イッシュ一番の…、」 「オレ、おまえたちと出るリーグがなくなっちまうのはイヤだ!だから…プラズマ団を倒す作戦に参加する!!」 「オレたちが今までつちかってきた力、すべて出しきっていっしょに立ちむかうんだ!!」 「『夢』があるから生きていける!人間にとってもポケモンにとっても、『夢』は大事なものなんだ!」 「それを…てめえの都合だけでうばい、ふみにじる。そんな連中…、絶対に許さねえ!オレたちで倒す!!」 「オレは、チャンピオンを超える!!」 「オレ、この旅に出発するまで、リーグ優勝する夢、それ以外いっさい見たことなかった」 「そんなオレが、シンプルに…、ただシンプルにリーグ優勝だけ夢見てきたオレが…、プラズマ団?謎のストーン?伝説のポケモン?」 「いつの間にか理解を越えたスケールのでっかいあれやこれやにのみこまれてさ…。正直…もう、わけがわかんないんだよ」 「…ムシャだけじゃねえ…。オレは…、お前たちともリーグ優勝を誓ったんだ。…なのに…、オレは…、オレは…」 「ウォー、ブオウ、チュラ、ゴーラ…、行くぞ!!」 「優勝したい者同士の戦いで、オレたちが気持ちで負けることはありえねえ!!」 「オレの幼なじみが、親友がおかしくなっちまったのに30分も待ってられるかよ!!アイツを…、チェレンを元に戻さなくちゃ…!! 「オレたちを、戦わせろォォォ!!」 「なあ、チェレン。ちっちゃい頃からおまえにはよくしかられたよな?なにかってえとすぐ説教してきたよな?でも、ありがたかったぜ」 「サンヨウジムの時だって、おまえがいなきゃしょっぱなでつまずいてた。おまえが言ってくれなきゃ、オレはここまで来れなかった」 「だがな、今のおまえの言うことには、聞く耳持てねえよ。やってみろ。おまえの言う『強さ』が『真実』なら、オレに勝ってみろ」 「…ったく、自分で書いたこと忘れちまいやがって…、おまえがどうなろうと…、このまま戻らなかったとしても…、おまえは友だちだからな」 「ずっと変わらない…、『真実』だからな」 「オレは、『どんなふうに戦うか』『なぜ選ばれたか』になやむ必要なんてなかったんだ!」 「おまえにとってもこの戦いは負けるわけにはいかない、宿命の戦い!!だったら、同じ気持ちで全力でゼクロムに立ち向かうだけだ!!」 (N…今の話、聞いてないよな?…おまえ、気を失ってるんだよな?たのむから聞いててくれるなよ……、たのむから……) 「&bold(){ゲェェチスゥゥッ!!!}絶対!!絶対絶対絶対絶対てめえをぶちのめす!!」 「いいじゃねえか。今、こうして話できるようになったんだし、結果オーライだよ!」 「どんだけ『許さねえ』ってなってもどっかで…、こいつはいいヤツだ、いつもポケモンの幸せを一番に考えてるすげえいいヤツだ」 「その『真実』だけはまちがいねえって思ってた」 「しくったなァ…。オレ…返せたかい?たてかえてもらった機材の代金…。働いたのか?社ちょ…」 「オレはこの項目を追記・修正するぞォォォォォ!!!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,18) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ポケスペで最高クラスにリア充な男 -- 名無しさん (2013-08-15 00:07:23) - しかし11章ではペタシ曰く行方不明らしい・・・プラズマ団を倒した後の彼は今は何処にいるのだろうか・・・!? -- アオカチ  (2013-09-04 09:26:38) - 結果的にはサファイアとプラチナに続く3人目のジム制覇者だが2人の制覇日数を越えているのかどうかは今の所不明。 -- アオカチ  (2013-09-04 12:40:04) - レッドのバトルバカ、ゴールドの乱暴、サファイアのがさつといった不名誉な3つが融合した性格らしいwww -- アオカチ (2013-09-05 14:32:02) - 46巻の後半ホワイトのこと凄く気遣ってたのと最後の別れのシーンがカッコよかったな。チェレンにすげー怒られたのが伏線としてクリアされてる。 -- 名無しさん (2013-09-05 20:46:32) - 一応ルックスだけはイケメンだがバトルバカな故に「残念なイケメン」枠に入るはずw -- アオカチ (2013-09-07 12:14:26) - ↑×5 キュレムの襲撃に遭って安否不明とかだったらどうしよう…2章のレッド然り3章のゴールド&シルバー然り、氷タイプを敵に回すと長期行動不能になるジンクスあるからなあ -- 名無しさん (2013-09-07 20:19:31) - とりあえず燃え尽き症候群にならないか不安だな -- 名無しさん (2013-09-07 20:36:45) - ぶっちゃけ10章終了時点で既にレッドに並ぶ強さを身に付けたと思う。 -- アオカチ (2013-09-10 18:07:06) - そういえば彼の故郷はカノコタウンの隣といってたから多分カラクサのはず -- 名無しさん (2013-09-13 22:45:51) - 男性陣の主人公では珍しい(というか、グリーンが主人公?なので実は初?)「社会人主人公」だったりする。 -- 名無しさん (2013-09-14 19:44:16) - なぜか絶縁グローブを持っている。 -- 名無しさん (2013-09-17 15:32:49) - ↑説明はないけど、「よく準備する子」なので旅のアイテムとして所持していてもそうおかしくはない。類義語:インターナショナルポリスアームズ -- 名無しさん (2013-09-21 10:26:56) - ひたすらgoing my way、イケメンだけどどっちかと言えば男が共感するタイプのキャラだと思う -- 名無しさん (2013-11-02 23:38:00) - 本人、自身が美形であることに関してはなんとも思ってないしな -- 名無しさん (2013-11-03 00:39:47) - 11章で行方不明ってさらっと語られてるけど2年間音沙汰無し(リアルなら失踪、死亡扱いされてもおかしくない)ってかなりヤバイ事情に巻き込まれてるんじゃ(汗) -- 名無しさん (2013-11-04 22:53:26) - しかしファイツが2年前にNをゲーチスから救ったのは彼だと聞いたらどう反応するんだろうか? -- 名無しさん (2013-11-05 09:42:12) - 多分ワイ・ナ・ガーベナと仲良く出来そうなタイプだな -- アオカチ (2013-11-19 11:41:51) - ↑×5 エライ目にあったホワイトへの態度は意外とお気遣いの男子だったから女の子からも支持はありそうだけどな。ただの「気合、根性」の熱血じゃないのもポイント高い。 -- 名無しさん (2013-11-29 21:47:46) - 最近思ったが個人的にラクツとのツーショットはなぜか相棒(ドラマ)の主人公達だと思ってさせてしまうのは自分だけか? -- 名無しさん (2013-12-12 10:50:04) - ↑訂正。「させてしまう」じゃなくて「しまう」だった。 -- 名無しさん (2013-12-12 10:51:44) - 初期年齢は歴代で一番高いよね、年上だけどシンオウ組より年上か社長もだけど絡みが見てみたい -- 名無しさん (2013-12-16 07:24:26) - 電波かとおもいきや、普通に知能レベルも良さそう、あれだけ本読んでると -- 名無しさん (2013-12-24 09:51:08) - 幼少期から既に覇気の強さが尋常じゃないな -- 名無しさん (2013-12-24 10:49:09) - ゴーラが進化してから終盤本当に強くなった。あと、ホワイトのことになるとキレるようになった印象がある。 -- 名無しさん (2013-12-29 01:24:36) - 普通この手のキャラはいろいろ馬鹿なんだけどバトルに関しては馬鹿じゃないしある程度常識はあるんだよなあ。常識はあるくせに常識知らずの行動とるあたりが他に比べ異質。 -- 名無しさん (2014-01-04 18:43:33) - 49巻は、ブラック心身ともにボロボロだな。まあ次巻からかなりウォーの復帰もあってかなり強くなるけど。 -- 名無しさん (2014-01-25 15:12:04) - ↑スマン。「かなり」を二回書いてしまった。 -- 名無しさん (2014-01-25 15:18:15) - 「社長元気にしてるかな?」なんて結構社長のこと気に掛けてるのも度々描かれてるな。49巻の「社長にさわんじゃねえ!!」ってNから庇うとこも見るとやっぱカッコいいよな。 -- 名無しさん (2014-01-25 18:41:47) - 49巻までの活躍を追記。変なところがあれば、追記、修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-01-26 20:15:34) - イケメンだよな -- 名無しさん (2014-01-27 15:54:24) - 人物が長くなってたから、人物と劇中の活躍を整理して人間関係について追記してみた。もしダメなら修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-01-27 15:57:42) - ポケスペのキャラの中では明確に「イケメン」設定が表現されてるからなー。他の主人公はイケメンと描写されることはなかなかないはず -- 名無しさん (2014-01-28 23:57:27) - ↑他にはグリーンとラクツくらいだね。自称ハンサムのゴールドは… -- 名無しさん (2014-02-01 22:18:32) - 50巻でかどわかされた社長の安全が確保されるまで決勝中止を言い渡されて「ありがてえ」って自分の夢より社長を優先するブラックに感動した。 -- 名無しさん (2014-03-26 06:48:23) - しかしちゃんと夢を持ってるワイには先輩として接してもエックスには「最初から挑む事を投げ出す奴は嫌い」と言い出しそうだ・・・ -- 名無しさん (2014-04-17 21:21:30) - 7月末に発売される51巻では彼にどんな結末が待つのだろうか -- 名無しさん (2014-05-27 16:28:06) - 電波な熱血漢って新しいなwwww -- 名無しさん (2014-07-07 07:47:52) - ↑×2 11章で行方不明だというからロクな事情じゃないだろうな、とは思っていたけど・・・想像以上のバッドエンドだった・・・お前どこ行くんだよ、帰って来いよ・・・じゃないとホワイト社長が・・・(涙) -- 名無しさん (2014-07-25 20:21:48) - 一応、51巻ラストまで追記しました。ただちょっと長くなってしまったので、もし縮めれる方は追記修正お願いします。ブラック!社長のためにも早く帰ってきてくれ~。 -- 名無しさん (2014-07-26 21:30:58) - 早くもどってこーーーーい! -- 名無しさん (2014-07-28 18:29:59) - 石像となったレッド達と違うのは、ブラックとホワイトには2年間の差が産まれてしまうんだよなあ… -- 名無しさん (2014-07-31 18:24:08) - とりあえずホワイトキュレムのNNをブラックにすることに今回の話を見て思った -- 名無しさん (2014-07-31 22:23:24) - まぁ二年間ホワイトの中の愛が熟成されることを祈るばかりよ --   (2014-08-30 18:00:06) - さすがに -- 名無しさん (2014-09-02 18:40:24) - 何気にポケスペ中でのかなり強い方だよな。チャンピオンに勝ったNに同条件で勝ってるっていう -- 名無しさん (2014-09-03 13:41:50) - ↑ゲームと違って実質レシゼクのタイマンだぞ?最後のクロスフレイム・クロスサンダーの読み合いに競り勝ったんだから勝ちは勝ちだけど -- 名無しさん (2014-09-04 19:48:28) - Nを基準に出来ないけどそれ以外のところでは評価できるかもしれない オマケに素質より努力が上回るので共感しやすい -- 名無しさん (2014-09-26 23:45:06) - 主人公補正の無い主人公だなって感じたな。歴代主人公は偶然ポケモン図鑑や御三家を手に入れる展開だけどブラックは最初からそういう運命的な出会いを自分から手繰り寄せてる感じ。 -- 名無しさん (2014-11-24 22:17:48) - 何年も前から下調べして準備して、数々の出会いに支えられて念願かなった最後が「しくったなァ・・・」 主役が悪の組織に戦略レベルで完全敗北(Nを離反させられただけで組織としては弱体化してない)するっていうポケスペどころかポケモンの二次メディア作品史上最悪のエピソードなんだよなあ・・・。-- 名無しさん (2014-11-24 22:32:14) - まあ続編があるし、絶対に復活すると思ってるからそこまで悲観はしてない -- 名無しさん (2014-11-25 21:05:30) - ただその続編のBW2編が事実上凍結状態なのがなんとも -- 名無しさん (2014-11-25 21:07:34) - サトシもブラックのように旅の道中の事とかいろいろ調べろと思った。  -- 名無しさん (2014-11-29 22:43:53) - ↑あのDPサトシですら調べようとせずシンジにも呆れられてましたな -- 名無しさん (2014-11-29 23:03:51) - ↑×3 12月26日に単行本が発売される事が決まったよ。一体、何巻で救われるんやらか・・・ -- 名無しさん (2014-12-03 17:46:44) - ↑6流石にヒネた見方し過ぎでは -- 名無しさん (2014-12-08 12:28:33) - 「最悪」っていうのが「評価が低い」って言う意味ではなく「悪が勝った」って言う意味ならわかる。 -- 名無しさん (2014-12-08 16:52:31) - バッドエンドってことだろ -- 名無しさん (2014-12-08 17:06:27) - アニメ版メダロットのイッキを思い出したな 熱血系なんだけどバトルの強さはマニア的な知識量で利にかなった戦い方をするっていう -- 名無しさん (2014-12-08 21:52:10) - 2年間で社長がメンヘラ&精神崩壊してなきゃいいけど… -- 名無しさん (2014-12-08 22:02:30) - ↑一応ポケモンファンで出た連載ではばーばらつかえてたからまだなんとかもってたホワ子 -- 名無しさん (2014-12-08 22:09:09) - 電波系熱血漢wwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2014-12-10 23:37:41) - ↑2会社もポケウッドで仕事任せられる辺り普通に順調みたいだしな -- 名無しさん (2014-12-10 23:42:36) - ↑彼女の性格からして居なくなったが故にさらに奮起しただろうな。ブラックが会社のこと思ってあんなことしてくれてたんだから、つぶれないようにさらに頑張ったのかも。 -- 名無しさん (2014-12-12 15:25:01) - bwの未回収伏線ってデンチュラを捨てたトレーナー、あと一歩の「ゆめ」の研究、Nがホワイトにジャノビーをあげた理由、メロエッタを襲ったバルチャイたち、ケルディオの「かくご」、本当の鏡くらいか? -- 名無しさん (2015-01-28 22:32:48) - ラクツ警部補早くレシラム読んでブラック助けたげてよぉ〜(笑) -- 名無しさん (2015-02-19 19:34:23) - ライトストーン入手→ラクツがレシラム召喚→ブラック出てくる→ラクツ「???」こういう瞬間いつくるのかなぁ? -- 名無しさん (2015-03-26 12:30:40) - 回想で次巻登場かな?早く復活できるといいな -- 名無しさん (2015-11-12 23:05:35) - リアルタイムだと2年以上も石に閉じ込められてるのねこいつ -- 名無しさん (2016-05-03 22:06:13) - とうとうリアルの方でも2年経ってしまった。早く復活出来ればいいのだが -- 名無しさん (2016-07-26 00:28:03) - BW2編うぇぶりで連載再開おめでとう!長かったがどうやらようやく復活できる目処が立ってきたみたいだね! -- 名無しさん (2016-09-28 01:03:22) - ライトストーン状態で社長と再会したわけだが…以前にも増してデレデレやんけ。姿が戻っての再会が楽しみだ。爆発しろ。 -- 名無しさん (2018-04-29 22:54:18) - タグに仮面ライダーXって入ってるけど、どの辺がそうなのかわからん・・・。黒手袋しか共通点ないじゃん。 -- 名無しさん (2018-05-16 19:17:13) - ↑セタップ! -- 名無しさん (2018-05-16 19:44:57) - >ひとつ上コメ 44巻読み返して納得しました。頭にムシャをつける擬音だったのか。でもそのワンポイントだけでキャラ造形的にはあまり共通点ないよなあ・・・。 -- 名無しさん (2018-05-16 19:58:04) - ブラック復活来るか!? -- 名無しさん (2019-04-19 13:37:36) - 末永くだいばくはt…いや、メロメロでいいな。事態が収まったら幸せで楽しい夢の続きをじっくり見てくれや…(涙 -- 名無しさん (2019-05-24 00:18:46) - まさか社長が戻って来た時と同じ台詞を口にするとは思っていなかった。ポケスペディアでは二人の関係は「友・共闘」の枠だけどもう「恋愛」枠にしても良いと思う -- 名無しさん (2019-05-24 00:58:04) - 「ブラホワ」がトレンド入りするレベルでポケスペファンも湧くに湧いたな!本当におかえりといいたい!最早公式カプと言っていい社長とは離れる事なく末永くお幸せにな! -- 名無しさん (2019-05-31 02:27:41) - 11章#20(前編)の7ページ目の作画は締め切り寸前にアシスタントを帰したった一人で試行錯誤を重ねた山本先生渾身の一枚絵。この最高でステキな瞬間を描いた1ページを5年待っていた! -- 名無しさん (2019-06-09 10:17:05) - 再会して3ヶ月もたつし離別の下りを書き換えたいのですが、記事が全体的に散漫な印象があるので、大幅な改稿をしてもよろしいでしょうか。具体的には、関係性と活躍の項目から削って内容被りを減らしたいです。ホワイトの記事も同様にスリム化を行いたいのですが、そちらも併せてよろしいでしょうか。 -- 名無しさん (2019-08-18 14:13:52) - 短編って単行本だと45巻じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-01-01 13:25:42) - ↑勘違いしてたので修正しました、すみません。 -- 名無しさん (2020-01-01 14:09:54) - ホワイトとの関係はルビサファに迫るレベルのバカップルぶりだと思う -- 名無しさん (2020-08-12 03:30:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/11/02(火) 16:50:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ オレはポケモンリーグで優勝するぞォォォォォ!!! 絶対、絶対、優勝するからなぁぁぁぁぁ!! } ブラックとは、『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』の登場人物。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *◆プロフィール メイン担当:[[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]    年齢:14歳(第10章現在)   誕生日:10月8日   血液型:O   出身地:不明    特技:調べて準備すること、推理すること    日課:誓いの叫び *◆人物 モデルは[[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]]男主人公のトウヤ。 「夢はポケモンリーグ優勝」と、ストレートにポケモン漫画の主人公らしい。 本編開始前の短編((「ポケモンファン」掲載、単行本では45巻に掲載))でも、都会の人混みに酔うお上りさんだったりと、少年漫画の王道的な親しみの持てるキャラで、 どこか初代主人公の[[レッド>レッド(ポケットモンスターSPECIAL)]]を思わせる雰囲気だった(NNの付け方まで似ている)。 [[第2章>第2章 イエロー編(ポケットモンスターSPECIAL)]]以降、クセの強い図鑑所有者が続出した中、「原点回帰か?」と予想されたが…… そのキャラクターはぶっちゃけ「&bold(){電波な熱血漢}」。 とにかくポケモンバトル、特にリーグ優勝に並々ならぬ情熱を見せ、 冒頭のセリフを大声で叫んで気合を入れるのが日課になっている(ブラック曰く「夢の誓い」)。 頭の中はいつもリーグ優勝の夢で一杯で、他のことを考える余裕が無い、 というか本人もそれ以外のことに頭を使いたくないらしい。(一面「夢」の文字で埋まった脳内メーカーをイメージして欲しい) 落ち着いて考え事をする際はムシャ(ムンナ)を頭に乗せ((この時の擬音が「せたっぷ」だったこともある。仮面ライダーXの変身が元ネタ))、自らの「夢」を喰わせて一度頭の中を真っ「白」にする。 これをやると名探偵のごとき抜群の思考力を発揮できるが、 端から見ると「ムンナを頭に乗せたまま&bold(){白目を向いて棒立ちになる}」という、ビジュアルにかなり難があるモノ。 どう見てもヤバい人です本当にありがとうございました。 ちなみにこの能力は5歳の時、初めてムシャに頭から夢を喰われた時に発揮した。 また頭の中が夢以外のことでもいっぱいになり過ぎるとショートし、思考がうまくできなくなってしまうことがある。 現に[[ギーマ>ギーマ(ポケモン)]]に賭けるものを問われた時やムシャが離脱した時にはこれのせいで意識を失い、 ホワイトを気遣ってバトルサブウェイに乗ることを断る際にも気持ちが悪くなっている。 ただ一度この能力を発揮すると推理力向上だけでなく、物事に気づきやすくなったり見たものを思い出しやすくなったりするらしく、 目視できない程超スピードで動く[[ビクティニ]]の姿を一瞬目にしただけでも思い出すことが可能になるほどである。 また[[プラズマ団>プラズマ団(ポケモン)]]との戦いの間でもこの能力を発揮し、突破口を開くことも何度もあった。 バトルに限らず応用できる場面が多いため、ぶっちゃけかなりのチート能力である。 ちなみに国際警察の[[ラクツ>ラクツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]からは「天性の優れた記憶力・洞察力に加え、様々な経験を経たからこそ発揮できる非凡な能力」として評価されている。 ただし試合においては、「自分の力で試合に勝つこと」にこだわっているため、この能力を使うことはない。 性格は熱血ではあるものの小さい頃から図書館に通っており勉強熱心で、典型的な熱血キャラにみられる勉強ができない面はなかったりする。 言葉づかいも場面によって乱暴になってしまう面もあるが、基本的に目上の人には敬語で話している。 何事に対しても準備することに余念がなく、旅を始める前にはリーグ優勝するためにはどうすれば良いのかを徹底的に調べ上げ、 その熱意で両親を引越しをさせるなど決して準備には妥協しない姿勢がみられる。 彼の手持ちのウォーが、旅開始前にすでにワシボンから高レベルでないと進化しないウォーグルに進化していたことからも、彼がどれだけこの旅のために準備してきたかがわかる。 またバトルのこと以外でも事前に調べ上げており、急に行く予定のない場所に行く場合であっても、 その場所について何冊も観光本やガイドブックで調べていることが劇中で描かれている。 ただ事前に調べていたことが必ずしも通用しないこともあり、シッポウジムにおいては自分の事前の対策にこだわるあまり、 敗北寸前まで追い込まれたこともあったりした。(ただし成長するとともにこの弱点はなくなっていった) 序盤は夢への熱意を優先するあまり自分勝手な行動で人に迷惑を掛けることが多くトラブルメーカーな部分があり、 親友であるチェレンからはジム戦においてそのことを叱責されたこともあった。 しかしそれ以後は、チェレンの言葉で反省したのか時々暴走するものの、 物語が進むにつれて少しずつ相手や周りのことを気遣えるようになっていったようである。(特にホワイトに対してはその傾向が顕著である) あまり触れられないが、ホワイトや[[カミツレ>カミツレ(ポケモン)]]から明確にイケメンと言及されている稀有なポケスペ図鑑所有者でもある。 **◆主な人物関係 ***[[チェレン>チェレン(ポケモン)]]&[[ベル>ベル(ポケモン)]] [[チェレン>チェレン(ポケモン)]]や[[ベル>ベル(ポケモン)]]とは幼なじみの間柄だが、元々はカノコタウンではなく、よその街に住んでいた。 子供が徒歩で行き来できる距離らしいが、カラクサタウンだろうか? 過去の回想を見る限り、昔から二人を振り回していたようである。 ただ幼なじみなだけあって信頼関係もあり、共闘する際はコンビネーションを見せて見事に戦いに勝利している。 時にはブラックを叱責したり、逆にブラックの行動に影響されたりもしている。 特にチェレンとは仲が良く昔からの親友で、初めてポケモンを捕獲した際にも彼の協力があってこそだった。 またブラックを図鑑の所有者として推薦したのも彼であり、 彼のフォローがなければ今頃ブラックは図鑑所有者になれなかったか、所有者としての資格を剥奪されていたはずである。 ***[[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]] もう一人の主人公である[[ホワイト>ホワイト(ポケットモンスターSPECIAL)]]とは社長と社員(借金あり)の関係であり、 彼女のことを「社長」と呼びライモンシティまで一緒に旅していた。 初期の頃は、目指すものが違うため喧嘩することもあったが旅を通してお互いの夢への熱意を知り、その姿に感心して応援をすることも多くなっていった。 ちなみにBWエージェンシーは絶賛赤字経営なので、宿代を浮かせるために野宿の時は同じテント、ホテルに宿泊する際も相部屋で寝泊りである。 リア充爆発しろ。 旅の途中では彼が暴走して彼女の仕事を台無しにしてしまうこともあったが、 仕事関係になると逆に彼女の熱意が暴走するため文字通り振り回されたり、冗談ではあったもののヤクザまがいの怒られ方をされたりしたこともある。 ただ旅を通してBWエージェンシーの社員としての自覚もできたのか、 自ら進んで仕事関係のトラブル解決を行ったり、ポカの進化が近くなった際にはかなり葛藤する場面も描写されている。 ヒウンシティではスポンサーとして費用を出してもらう代わりに、会社のロゴを付けてリーグに出場することを彼女と約束した。 ライモンシティで彼女に危害が及んだ際には冷静さを失って怒りをあらわにしており、この時には仲間意識がかなり強くなっていたことが窺える。 ホワイトがバトルサブウェイに乗ることを決意し別れた際には、リーグに会社のロゴを付けて出場することを改めて約束して彼女を後押しし、 手持ちが足りない彼女のためにウォーを貸している。 離れて旅を続けている間も度々彼女のことを気遣い、開催日の繰り上げでリーグ出場ができなくなった時には彼女に連絡を取ろうとしていた。 合流後は、[[アイリス>アイリス(ポケモン)]]曰く「デレデレ」状態でライモンでのこともありNが彼女に触れた際には、 「社長にさわんじゃねえ!!」とブチギレている(ちゃっかり自分は彼女にさわっていたりする)。 やっぱり爆発しろ。 しかし10章のラストにおいて、後述するような悲劇的な別れを迎えている。 別れ際には、ヒウン、ライモンでのBWエージェンシーのロゴをつけてリーグに出るホワイトとの約束を果たすため、 どのタイミングでロゴを出すべきなのかも事前に調べ上げて準備していたことを彼女に明かした。 なお、ブラックの図鑑の所有者としての代名詞は「夢みる者」。 ホワイトと共通になっており、これはポケスペの主人公達の間では初めてのことである。 またポケスペの図鑑の数は原作ソフトの数に合わせられるため、これまで3人一組であった図鑑所有者は、 イッシュにおいてはブラック・ホワイトの2人組になっている。 ちなみに三つ目の図鑑(チェレンに渡るはずだったもの)は、Nによって破壊されてしまった。 3つ一組で作られた図鑑が1つ喪失、正式所有者も2人のみというイレギュラーな事態((ただ第五世代以降のゲームでは、世代一つにつきマイナーチェンジが1つ出るというパターンが崩れたまま続いている。なので、第六世代と第七世代も図鑑の数は偶数のままである。))のため、共鳴音がどうなっているのか気になるところである。 *◆[[ブラックの手持ち>ブラックの手持ち(ポケットモンスターSPECIAL)]] 詳しくは該当項目を参照。 *◆劇中での活躍 **【[[第10章>第10章 ブラック・ホワイト編(ポケットモンスターSPECIAL)]]】 幼稚園の頃、大人たちの真似をして始めた「バトルごっこ」でポケモンバトルに大ハマリし、 「ポケモンバトルの一番はどうやって決めるのか」を自力で調べ上げ、「ポケモンリーグ優勝計画」を立ち上げる。 ポケモンリーグ挑戦にはジムバッジを集める必要がある、 →各地のジムを回るには旅に出なければならない、 →自分たちのような子供が旅立つには親の許しがいる……。 どうすればいいかと考えていた折、[[アララギパパ>アララギ博士(ポケモン)]]のポケモン図鑑が完成したらデータ集めを若い子供たちに託したい、という話を聞き、 それ以降は図鑑を貰って旅立つ為、9年間毎日のようにアララギ研究所の前でバトルの練習をしていた。 (結局気付いてはもらえず、チェレンの推薦で選んでもらえることになったが…) いざ旅立ちの日になると、 ・雨の降りしきる前日から研究所の前で待ち構え、配達員をドン引きさせる。 ・テンション上がりすぎて御三家が喧嘩を始めても止めるどころか煽って周囲をめちゃくちゃにし、図鑑も水びたしにして故障させてしまう など無茶苦茶やらかしてアララギ博士の不信を買い、図鑑とポケモンを取り上げられそうになるが、 野生のポケモンの襲撃を見事に切り抜けて認められ、正式に図鑑とポカブを託されることに。 これでようやく三人揃って旅立ち…と思いきや、そのテンションのままウォー(ウォーグル)に乗って飛んでいっていってしまった。 カラクサタウン近郊でライブキャスターのCM撮影に同行していたBWエージェンシー社長のホワイトと出会い、 そこで襲ってきたデンチュラを撃退するも、戦闘の余波で撮影機材を台無しにしてしまう。 色々あって弁償代はBWエージェンシーが肩代わりしてくれることになったが、半ば強引に社員ということにされてしまう。 以降はイッシュ地方を巡り、ジムに挑戦しながらホワイトの仕事を手伝っていた。 ライモンシティではプロトーガを仲間に加え、バトルサブウェイに挑戦するホワイトにウォー(ウォーグル)を貸し、次の町「ホドモエシティ」へ旅立った。 ホドモエの跳ね橋でいたずらをするゾロアを追い払った後、ようやくホドモエシティに到着。 そこで偶然出会ったチェレンと冷凍コンテナでプラズマ団を撃退。 そしてヤーコンとのジム戦。プロトーガが中々言うことを聞かず苦戦したが、何とか勝利を収める。 クエイクバッジを受け取った後、ヤーコンと共にジムリーダーが集合しているタワーオブヘブンに向かう。 そこで出会ったフウロに最上階の鐘を鳴らすように言われ、言うとおりに鳴らしたものの、心が濁っていると言われ突き落とされてしまう。 フウロのスワンナの背に乗ったままフキヨセジムに直行。 プラズマ団の台頭で自分のリーグ挑戦が危ういと聞かされ、純粋だった夢への情熱に陰りが見えてきたのである。 自らの問題に向き合った上でフウロと戦い、辛くも勝利を収めた後、大砲でタワーオブヘブンの最上階まで吹っ飛ばされる。 もう一度鐘を鳴らすと心の濁りが無くなったとフウロに認められ、ミッションの参加を許された。 ミッション参加時には一人でプラズマ団の下っ端達を蹴散らした。 しかしトルネロス達の圧倒的力の前にジムリーダー達を連れ去られ敗北。 更に自らの推理力を逆手に取られ、ダークストーンをゲーチスに奪われてしまう。 その後、脱出したハチクに連れられ、プラズマ団に対抗するための修業を開始。 第1~3の修業を経て、手持ちの強化に成功した。 そして第5の修業であるハチクとのジム戦。 その戦闘中に自分がレシラムに選ばれたこと、修業はレシラムを目覚めさせるためのものだったことを知る。 流石に驚きを隠すことができなかったが、その事実を知ってもレシラムを目覚めさせ、プラズマ団と戦うことを決意。 「俺はチャンピオンを超える!!」という言葉と共に、ゴーラがアバゴーラに進化し激闘の末、ハチクに勝利した。 しかしジム戦直後、シャガはポケモンリーグの開催日が繰り上げられたことを発表。 リーグ出場の夢が困難になってしまい、自暴気味にジムを飛び出してしまう(ムシャの表情からするとこの時、夢の味が変わり始めたようである)。 飛び出してからは、フキヨセのほら穴にて伝説のポケモンを捕まえるため、コバルオン達と対決。 無事にショーコ達のトラブル解決には成功したものの、肝心の捕獲を忘れてしまった。 リーグ出場への道筋が見えず途方に暮れていたが、修業を終えたホワイトとウォーに再会。 再会の喜びを分かち合った。 だが喜ぶのも束の間、アデクがNと対決しているのを発見し、目の前でNに敗北するのを目撃してしまう。 ホワイト、アララギ博士と協力し、なんとかしてNを止めようとするが、Nの言葉の前に反撃できず、ムシャも離脱。 夢が断たれたショックや手持ちの離脱など、精神的ダメージが積み重なり、ついに倒れてしまった。 その後、リーグ出場をあきらめ、カノコタウンへ帰ろうとするも、ブラックの手持ちに後押しされ、バッジチェックゲートに向かう。 リーグ会場の通路でシャガと対戦し、苦戦の末勝利。8つ目のバッジを手に入れ、リーグ出場資格を得る。 そしてリーグ開催。 順調に勝ち進んでいき、ついに決勝進出したが、チェレンのポケモン(特にツタージャ)に対する態度に激怒。審判の抑止を振り払い、決勝戦を始める。 チェレンとの激戦の末、勝利。ムシャーナに進化し戻ってきたムシャを改めて手持ちに加える。 ブラックのプラズマ団への怒りに反応し、復活したレシラムと共にプラズマ団に宣戦布告する。 しかしNの城が出現したことによって事態が急変。 プラズマ団達の侵攻によってリーグ会場は大混乱になり、ブラックもジムリーダーを人質にゲーチスに追い詰められてしまう。 だがナツミをはじめとする、旅の途中にブラックと出会い影響を受けた者達が助太刀に参戦。 彼らにジムリーダーの救出を任せ、自らはNとの最終決戦へと向かった。 決戦ではレシラムの心が理解できず、劣勢になってしまうが、 アララギパパの助けで自分が図鑑を通してポケモンを理解してきたことを思い出し、徐々に力を解放。 お互いがボロボロになる一進一退の攻防を繰り広げていたが、最後にはゾロアの介入によって生じたNの一瞬の隙を突き、戦いに決着をつけた。 決戦後、彼の前にゲーチスが現れ、Nが負けた事実を消すために、ブラックを殺そうとする。 N戦直後で消耗していたことや、事前調査でブラックの手持ちのための対策をされていたため、大苦戦。 かなりギリギリの状況に追い込まれてしまう。 しかしNを利用するゲーチスの言葉を聞いたブラックは、激怒。 弱点を跳ね返すウォーの一撃を起点に、ムシャの力を借りて炎の正体を見破り、手持ちの総攻撃でゲーチスのポケモン達を叩きのめした。 ゲーチス戦後は、ホワイトと再会し、Nとも和解。 ゼクロムと共に旅立つNをホワイトと見送り、レシラムも戦いを終え眠りに就こうとしていた。 だがすべて終わったかに思えたその時、悲劇が起きた。 ストーンエッジによって閉じ込められたかに思われたゲーチスだったが、アクロマの助けを借りて脱出した挙句、 なんとレシラムの石化能力を利用してレシラムとブラックを一体化。 最後の最後で「ルールを守って戦う」ブラックの性質が仇となり、ゲーチスを完全に沈黙させていなかったことが敗因となった。 そしてライトストーンに閉じ込められたブラックは、ホワイトの悲痛な叫びもむなしくどこかに飛び去ってしまった.....。 ポケスペにおいては、[[第5章>第5章 ファイアレッド・リーフグリーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]]以来のバッドエンドであった。 **【[[第11章>第11章 ブラック2・ホワイト2編(ポケットモンスターSPECIAL)]]】 前章でライトストーンに閉じ込められたまま、2年間行方不明であった。 しかし、プラズマ団の手で[[キュレム]]が兵器として運用されると、その力に引き付けられてライトストーンもイッシュの空に姿を現した…。 #openclose(show=【ネタバレ注意!!】){ ホワイトはそのライトストーンをハイリンクで獲得したが、ゼクロムとキュレムが激突してもなおストーンは元に戻らないままだった。 だが、キュレムがゼクロムを取り込もうとする事態に至り、ライトストーンはホワイトを光で包んだ。 ライトストーンの中からブラックは外を見ており、ホワイトを攻撃から守るためにポケモンドリームワールドに取り込んだのだ。 そして、キュレムを打ち破るためにゼクロムと共に取り込まれたNに対して二面攻撃を要請し、ホワイトに借金の返済計画を話そうとしたが…。 全てを言い終える前に、ホワイトはブラックに抱きついていた。 「ただいま…。…でいいのかな。」 しかし、ブラックキュレムが誕生した以上もはや時間はない。 ブラックはホワイトの手をとり、もとの世界へと脱出した。  「これで本当に、ただいまだ!」 レシラムと共に、今度こそプラズマ団を倒すために……。 そして岸辺に打ち上げられていた&s(){サイコパスとN信者}本章の主人公[[ラクツ>ラクツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]・[[ファイツ>ファイツ(ポケットモンスターSPECIAL)]]、さらにプラズマ団の元へ向かう際新チャンピオンアイリス率いるジムリーダー連合と合流し、プラズマフリゲートへと突入。 最終決戦ではレシラムでの人員輸送と一斉攻撃で活躍したものの、アクロマ戦はラクツ担当、ゲーチスは相対しても直接の再戦は叶わなかった上、相手は逮捕された後も(直後ファイツの一喝で崩れたが)ブラック・ホワイトの批判を平然といなしてしまったため、11章での単独勝利はホワイト共々なかった。 エンディングでは2年の間に変わったリーグ戦やポケモンバトルに対応するため、何とトレーナーズスクール入りを決意。幼馴染の先生になる羽目になったチェレンが呆れていた。 なおメタ的な事情としては、第11章は様々な事情から長期休載・移籍を挟みつつ2020年4月に完結。 第10章のラストが2014年に出されてから、&bold(){5年弱の月日を経た}2019年5月のウェブ掲載回でようやく復活と相成った。 第5章の結末から[[第6章>第6章 エメラルド編(ポケットモンスターSPECIAL)]]での解決も同じく外の事情で長引いたが、それを上回る封印期間であった。 } *◆台詞集 「バトルするのが、ポケモンだもんな!!気持ちがたぎるときはたぎるし、あばれたいときはあばれるのがあたりまえ!!」 「こまっけえ理屈はわかんねえけど、ポケモンにあんな想いをさせることがポケモンのためにいいこととは思えねえんだ!!ほっといてたまるか!!」 「ごちゃごちゃごちゃごちゃ…うるせえ!!」 「こいつらが『オレといて不幸だ』って言ってるように見えるか!?みんなポケモンリーグ優勝って夢に向かっていっしょになってがんばってる!!!」 「気持ちは通じ合ってんだ!!」 「おまえの言うようなポケモンの『声』なんて、オレには聞くことができねえ!」 「だから!図鑑だってボールだってポケモンたちを知り、気持ち通じ合わせるのに絶対必要なんだ!!」 「根性見せろ、ポカ!!勝って、オレたちの気持ちが通じ合ってるって証明してやれ!!アイツにわからせてやれぇっ!!」 「オレにとってのポケモントレーナーとポケモンの関係をたとえるなら、監督と選手!」 「作戦どおりにうまくいかないからって、選手に泣きついて自分で対策を考えないなんて監督失格じゃないか!」 「このピンチをどう切り抜けるかは俺が考え決めることだ!」 「オレはまだBWエージェンシーの社員なんだよな!!はなれてても、オレはあんたの会社の社員なんだぜ!!社長!!」 「オレは夢を達成させる!!ポケモンリーグに出場する!!そして…約束通り会社のロゴつけて出るから!!」 「だから…、社長も…、あきらめんなよ…、夢…、イッシュ一番の…、」 「オレ、おまえたちと出るリーグがなくなっちまうのはイヤだ!だから…プラズマ団を倒す作戦に参加する!!」 「オレたちが今までつちかってきた力、すべて出しきっていっしょに立ちむかうんだ!!」 「『夢』があるから生きていける!人間にとってもポケモンにとっても、『夢』は大事なものなんだ!」 「それを…てめえの都合だけでうばい、ふみにじる。そんな連中…、絶対に許さねえ!オレたちで倒す!!」 「オレは、チャンピオンを超える!!」 「オレ、この旅に出発するまで、リーグ優勝する夢、それ以外いっさい見たことなかった」 「そんなオレが、シンプルに…、ただシンプルにリーグ優勝だけ夢見てきたオレが…、プラズマ団?謎のストーン?伝説のポケモン?」 「いつの間にか理解を越えたスケールのでっかいあれやこれやにのみこまれてさ…。正直…もう、わけがわかんないんだよ」 「…ムシャだけじゃねえ…。オレは…、お前たちともリーグ優勝を誓ったんだ。…なのに…、オレは…、オレは…」 「ウォー、ブオウ、チュラ、ゴーラ…、行くぞ!!」 「優勝したい者同士の戦いで、オレたちが気持ちで負けることはありえねえ!!」 「オレの幼なじみが、親友がおかしくなっちまったのに30分も待ってられるかよ!!アイツを…、チェレンを元に戻さなくちゃ…!! 「オレたちを、戦わせろォォォ!!」 「なあ、チェレン。ちっちゃい頃からおまえにはよくしかられたよな?なにかってえとすぐ説教してきたよな?でも、ありがたかったぜ」 「サンヨウジムの時だって、おまえがいなきゃしょっぱなでつまずいてた。おまえが言ってくれなきゃ、オレはここまで来れなかった」 「だがな、今のおまえの言うことには、聞く耳持てねえよ。やってみろ。おまえの言う『強さ』が『真実』なら、オレに勝ってみろ」 「…ったく、自分で書いたこと忘れちまいやがって…、おまえがどうなろうと…、このまま戻らなかったとしても…、おまえは友だちだからな」 「ずっと変わらない…、『真実』だからな」 「オレは、『どんなふうに戦うか』『なぜ選ばれたか』になやむ必要なんてなかったんだ!」 「おまえにとってもこの戦いは負けるわけにはいかない、宿命の戦い!!だったら、同じ気持ちで全力でゼクロムに立ち向かうだけだ!!」 (N…今の話、聞いてないよな?…おまえ、気を失ってるんだよな?たのむから聞いててくれるなよ……、たのむから……) 「&bold(){ゲェェチスゥゥッ!!!}絶対!!絶対絶対絶対絶対てめえをぶちのめす!!」 「いいじゃねえか。今、こうして話できるようになったんだし、結果オーライだよ!」 「どんだけ『許さねえ』ってなってもどっかで…、こいつはいいヤツだ、いつもポケモンの幸せを一番に考えてるすげえいいヤツだ」 「その『真実』だけはまちがいねえって思ってた」 「しくったなァ…。オレ…返せたかい?たてかえてもらった機材の代金…。働いたのか?社ちょ…」 「オレはこの項目を追記・修正するぞォォォォォ!!!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,18) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ポケスペで最高クラスにリア充な男 -- 名無しさん (2013-08-15 00:07:23) - しかし11章ではペタシ曰く行方不明らしい・・・プラズマ団を倒した後の彼は今は何処にいるのだろうか・・・!? -- アオカチ  (2013-09-04 09:26:38) - 結果的にはサファイアとプラチナに続く3人目のジム制覇者だが2人の制覇日数を越えているのかどうかは今の所不明。 -- アオカチ  (2013-09-04 12:40:04) - レッドのバトルバカ、ゴールドの乱暴、サファイアのがさつといった不名誉な3つが融合した性格らしいwww -- アオカチ (2013-09-05 14:32:02) - 46巻の後半ホワイトのこと凄く気遣ってたのと最後の別れのシーンがカッコよかったな。チェレンにすげー怒られたのが伏線としてクリアされてる。 -- 名無しさん (2013-09-05 20:46:32) - 一応ルックスだけはイケメンだがバトルバカな故に「残念なイケメン」枠に入るはずw -- アオカチ (2013-09-07 12:14:26) - ↑×5 キュレムの襲撃に遭って安否不明とかだったらどうしよう…2章のレッド然り3章のゴールド&シルバー然り、氷タイプを敵に回すと長期行動不能になるジンクスあるからなあ -- 名無しさん (2013-09-07 20:19:31) - とりあえず燃え尽き症候群にならないか不安だな -- 名無しさん (2013-09-07 20:36:45) - ぶっちゃけ10章終了時点で既にレッドに並ぶ強さを身に付けたと思う。 -- アオカチ (2013-09-10 18:07:06) - そういえば彼の故郷はカノコタウンの隣といってたから多分カラクサのはず -- 名無しさん (2013-09-13 22:45:51) - 男性陣の主人公では珍しい(というか、グリーンが主人公?なので実は初?)「社会人主人公」だったりする。 -- 名無しさん (2013-09-14 19:44:16) - なぜか絶縁グローブを持っている。 -- 名無しさん (2013-09-17 15:32:49) - ↑説明はないけど、「よく準備する子」なので旅のアイテムとして所持していてもそうおかしくはない。類義語:インターナショナルポリスアームズ -- 名無しさん (2013-09-21 10:26:56) - ひたすらgoing my way、イケメンだけどどっちかと言えば男が共感するタイプのキャラだと思う -- 名無しさん (2013-11-02 23:38:00) - 本人、自身が美形であることに関してはなんとも思ってないしな -- 名無しさん (2013-11-03 00:39:47) - 11章で行方不明ってさらっと語られてるけど2年間音沙汰無し(リアルなら失踪、死亡扱いされてもおかしくない)ってかなりヤバイ事情に巻き込まれてるんじゃ(汗) -- 名無しさん (2013-11-04 22:53:26) - しかしファイツが2年前にNをゲーチスから救ったのは彼だと聞いたらどう反応するんだろうか? -- 名無しさん (2013-11-05 09:42:12) - 多分ワイ・ナ・ガーベナと仲良く出来そうなタイプだな -- アオカチ (2013-11-19 11:41:51) - ↑×5 エライ目にあったホワイトへの態度は意外とお気遣いの男子だったから女の子からも支持はありそうだけどな。ただの「気合、根性」の熱血じゃないのもポイント高い。 -- 名無しさん (2013-11-29 21:47:46) - 最近思ったが個人的にラクツとのツーショットはなぜか相棒(ドラマ)の主人公達だと思ってさせてしまうのは自分だけか? -- 名無しさん (2013-12-12 10:50:04) - ↑訂正。「させてしまう」じゃなくて「しまう」だった。 -- 名無しさん (2013-12-12 10:51:44) - 初期年齢は歴代で一番高いよね、年上だけどシンオウ組より年上か社長もだけど絡みが見てみたい -- 名無しさん (2013-12-16 07:24:26) - 電波かとおもいきや、普通に知能レベルも良さそう、あれだけ本読んでると -- 名無しさん (2013-12-24 09:51:08) - 幼少期から既に覇気の強さが尋常じゃないな -- 名無しさん (2013-12-24 10:49:09) - ゴーラが進化してから終盤本当に強くなった。あと、ホワイトのことになるとキレるようになった印象がある。 -- 名無しさん (2013-12-29 01:24:36) - 普通この手のキャラはいろいろ馬鹿なんだけどバトルに関しては馬鹿じゃないしある程度常識はあるんだよなあ。常識はあるくせに常識知らずの行動とるあたりが他に比べ異質。 -- 名無しさん (2014-01-04 18:43:33) - 49巻は、ブラック心身ともにボロボロだな。まあ次巻からかなりウォーの復帰もあってかなり強くなるけど。 -- 名無しさん (2014-01-25 15:12:04) - ↑スマン。「かなり」を二回書いてしまった。 -- 名無しさん (2014-01-25 15:18:15) - 「社長元気にしてるかな?」なんて結構社長のこと気に掛けてるのも度々描かれてるな。49巻の「社長にさわんじゃねえ!!」ってNから庇うとこも見るとやっぱカッコいいよな。 -- 名無しさん (2014-01-25 18:41:47) - 49巻までの活躍を追記。変なところがあれば、追記、修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-01-26 20:15:34) - イケメンだよな -- 名無しさん (2014-01-27 15:54:24) - 人物が長くなってたから、人物と劇中の活躍を整理して人間関係について追記してみた。もしダメなら修正お願いします。 -- 名無しさん (2014-01-27 15:57:42) - ポケスペのキャラの中では明確に「イケメン」設定が表現されてるからなー。他の主人公はイケメンと描写されることはなかなかないはず -- 名無しさん (2014-01-28 23:57:27) - ↑他にはグリーンとラクツくらいだね。自称ハンサムのゴールドは… -- 名無しさん (2014-02-01 22:18:32) - 50巻でかどわかされた社長の安全が確保されるまで決勝中止を言い渡されて「ありがてえ」って自分の夢より社長を優先するブラックに感動した。 -- 名無しさん (2014-03-26 06:48:23) - しかしちゃんと夢を持ってるワイには先輩として接してもエックスには「最初から挑む事を投げ出す奴は嫌い」と言い出しそうだ・・・ -- 名無しさん (2014-04-17 21:21:30) - 7月末に発売される51巻では彼にどんな結末が待つのだろうか -- 名無しさん (2014-05-27 16:28:06) - 電波な熱血漢って新しいなwwww -- 名無しさん (2014-07-07 07:47:52) - ↑×2 11章で行方不明だというからロクな事情じゃないだろうな、とは思っていたけど・・・想像以上のバッドエンドだった・・・お前どこ行くんだよ、帰って来いよ・・・じゃないとホワイト社長が・・・(涙) -- 名無しさん (2014-07-25 20:21:48) - 一応、51巻ラストまで追記しました。ただちょっと長くなってしまったので、もし縮めれる方は追記修正お願いします。ブラック!社長のためにも早く帰ってきてくれ~。 -- 名無しさん (2014-07-26 21:30:58) - 早くもどってこーーーーい! -- 名無しさん (2014-07-28 18:29:59) - 石像となったレッド達と違うのは、ブラックとホワイトには2年間の差が産まれてしまうんだよなあ… -- 名無しさん (2014-07-31 18:24:08) - とりあえずホワイトキュレムのNNをブラックにすることに今回の話を見て思った -- 名無しさん (2014-07-31 22:23:24) - まぁ二年間ホワイトの中の愛が熟成されることを祈るばかりよ --   (2014-08-30 18:00:06) - さすがに -- 名無しさん (2014-09-02 18:40:24) - 何気にポケスペ中でのかなり強い方だよな。チャンピオンに勝ったNに同条件で勝ってるっていう -- 名無しさん (2014-09-03 13:41:50) - ↑ゲームと違って実質レシゼクのタイマンだぞ?最後のクロスフレイム・クロスサンダーの読み合いに競り勝ったんだから勝ちは勝ちだけど -- 名無しさん (2014-09-04 19:48:28) - Nを基準に出来ないけどそれ以外のところでは評価できるかもしれない オマケに素質より努力が上回るので共感しやすい -- 名無しさん (2014-09-26 23:45:06) - 主人公補正の無い主人公だなって感じたな。歴代主人公は偶然ポケモン図鑑や御三家を手に入れる展開だけどブラックは最初からそういう運命的な出会いを自分から手繰り寄せてる感じ。 -- 名無しさん (2014-11-24 22:17:48) - 何年も前から下調べして準備して、数々の出会いに支えられて念願かなった最後が「しくったなァ・・・」 主役が悪の組織に戦略レベルで完全敗北(Nを離反させられただけで組織としては弱体化してない)するっていうポケスペどころかポケモンの二次メディア作品史上最悪のエピソードなんだよなあ・・・。-- 名無しさん (2014-11-24 22:32:14) - まあ続編があるし、絶対に復活すると思ってるからそこまで悲観はしてない -- 名無しさん (2014-11-25 21:05:30) - ただその続編のBW2編が事実上凍結状態なのがなんとも -- 名無しさん (2014-11-25 21:07:34) - サトシもブラックのように旅の道中の事とかいろいろ調べろと思った。  -- 名無しさん (2014-11-29 22:43:53) - ↑あのDPサトシですら調べようとせずシンジにも呆れられてましたな -- 名無しさん (2014-11-29 23:03:51) - ↑×3 12月26日に単行本が発売される事が決まったよ。一体、何巻で救われるんやらか・・・ -- 名無しさん (2014-12-03 17:46:44) - ↑6流石にヒネた見方し過ぎでは -- 名無しさん (2014-12-08 12:28:33) - 「最悪」っていうのが「評価が低い」って言う意味ではなく「悪が勝った」って言う意味ならわかる。 -- 名無しさん (2014-12-08 16:52:31) - バッドエンドってことだろ -- 名無しさん (2014-12-08 17:06:27) - アニメ版メダロットのイッキを思い出したな 熱血系なんだけどバトルの強さはマニア的な知識量で利にかなった戦い方をするっていう -- 名無しさん (2014-12-08 21:52:10) - 2年間で社長がメンヘラ&精神崩壊してなきゃいいけど… -- 名無しさん (2014-12-08 22:02:30) - ↑一応ポケモンファンで出た連載ではばーばらつかえてたからまだなんとかもってたホワ子 -- 名無しさん (2014-12-08 22:09:09) - 電波系熱血漢wwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2014-12-10 23:37:41) - ↑2会社もポケウッドで仕事任せられる辺り普通に順調みたいだしな -- 名無しさん (2014-12-10 23:42:36) - ↑彼女の性格からして居なくなったが故にさらに奮起しただろうな。ブラックが会社のこと思ってあんなことしてくれてたんだから、つぶれないようにさらに頑張ったのかも。 -- 名無しさん (2014-12-12 15:25:01) - bwの未回収伏線ってデンチュラを捨てたトレーナー、あと一歩の「ゆめ」の研究、Nがホワイトにジャノビーをあげた理由、メロエッタを襲ったバルチャイたち、ケルディオの「かくご」、本当の鏡くらいか? -- 名無しさん (2015-01-28 22:32:48) - ラクツ警部補早くレシラム読んでブラック助けたげてよぉ〜(笑) -- 名無しさん (2015-02-19 19:34:23) - ライトストーン入手→ラクツがレシラム召喚→ブラック出てくる→ラクツ「???」こういう瞬間いつくるのかなぁ? -- 名無しさん (2015-03-26 12:30:40) - 回想で次巻登場かな?早く復活できるといいな -- 名無しさん (2015-11-12 23:05:35) - リアルタイムだと2年以上も石に閉じ込められてるのねこいつ -- 名無しさん (2016-05-03 22:06:13) - とうとうリアルの方でも2年経ってしまった。早く復活出来ればいいのだが -- 名無しさん (2016-07-26 00:28:03) - BW2編うぇぶりで連載再開おめでとう!長かったがどうやらようやく復活できる目処が立ってきたみたいだね! -- 名無しさん (2016-09-28 01:03:22) - ライトストーン状態で社長と再会したわけだが…以前にも増してデレデレやんけ。姿が戻っての再会が楽しみだ。爆発しろ。 -- 名無しさん (2018-04-29 22:54:18) - タグに仮面ライダーXって入ってるけど、どの辺がそうなのかわからん・・・。黒手袋しか共通点ないじゃん。 -- 名無しさん (2018-05-16 19:17:13) - ↑セタップ! -- 名無しさん (2018-05-16 19:44:57) - >ひとつ上コメ 44巻読み返して納得しました。頭にムシャをつける擬音だったのか。でもそのワンポイントだけでキャラ造形的にはあまり共通点ないよなあ・・・。 -- 名無しさん (2018-05-16 19:58:04) - ブラック復活来るか!? -- 名無しさん (2019-04-19 13:37:36) - 末永くだいばくはt…いや、メロメロでいいな。事態が収まったら幸せで楽しい夢の続きをじっくり見てくれや…(涙 -- 名無しさん (2019-05-24 00:18:46) - まさか社長が戻って来た時と同じ台詞を口にするとは思っていなかった。ポケスペディアでは二人の関係は「友・共闘」の枠だけどもう「恋愛」枠にしても良いと思う -- 名無しさん (2019-05-24 00:58:04) - 「ブラホワ」がトレンド入りするレベルでポケスペファンも湧くに湧いたな!本当におかえりといいたい!最早公式カプと言っていい社長とは離れる事なく末永くお幸せにな! -- 名無しさん (2019-05-31 02:27:41) - 11章#20(前編)の7ページ目の作画は締め切り寸前にアシスタントを帰したった一人で試行錯誤を重ねた山本先生渾身の一枚絵。この最高でステキな瞬間を描いた1ページを5年待っていた! -- 名無しさん (2019-06-09 10:17:05) - 再会して3ヶ月もたつし離別の下りを書き換えたいのですが、記事が全体的に散漫な印象があるので、大幅な改稿をしてもよろしいでしょうか。具体的には、関係性と活躍の項目から削って内容被りを減らしたいです。ホワイトの記事も同様にスリム化を行いたいのですが、そちらも併せてよろしいでしょうか。 -- 名無しさん (2019-08-18 14:13:52) - 短編って単行本だと45巻じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2020-01-01 13:25:42) - ↑勘違いしてたので修正しました、すみません。 -- 名無しさん (2020-01-01 14:09:54) - ホワイトとの関係はルビサファに迫るレベルのバカップルぶりだと思う -- 名無しさん (2020-08-12 03:30:03) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: