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&font(#6495ED){登録日}:2010/06/30(水) 01:21:08
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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滝川陽平はゲーム[[高機動幻想ガンパレード・マーチ]]の登場人物。
(cv:[[山口勝平]])
1984年6月1日生、血液型A+。
ファーストプレイではプレイヤーに明るく話しかけてくる人なつっこい少年。キャラクターとのコミュニケーションについて説明してくれる。
額にバンダナとゴーグル、鼻の頭に絆創膏。ハーフズボンに半袖の制服を着ている。瞳の色は紫色。
初期配置は士魂号2番機パイロット。
戦車兵に志願したのはロボットに憧れたから。小柄だったからという理由もある。
戦闘ではジャイアントアサルトで敵をちくちく刺したり、プレイヤーの獲物を&font(#ff0000){横取り}したりするのが仕事。
日常パートでは『空気を読まない』という特性を持つ(プレイヤーキャラの時も有効)。そのせいでピリピリムードでも平気で、
「今度さぁ、遊びに行こーぜー!!」
と言って全員に断られ、それを見たプレイヤーのやる気を削ぐ。
さらにあるイベントで塩大福を口に詰め込まれ、死ぬ。
滝川サイコー。
ゲーム中では2番機は軽装甲であるため、大物の直撃を受けると落ちる。
また、滝川は隊の空気が悪いと謀略を受けやすい。NPCの陳情で戦死しやすいスカウト(歩兵)にとばされるのだ。
ファーストプレイで最初に死んだのがコイツというのが多いのではなかろうか。
彼の死を見たくないなら、2番機に追加装甲を取り付けたり、陳情で死ににくい部署に送ると良いだろう。
瀬戸口隆之を師匠と仰ぐ(何のだろうか?)
そんな彼も小説媒体などでは成長して、小隊の仲間のために戦う戦士になる。後に空気を読む能力は改善されたようだが、変わりに恋愛鈍感力が向上する。
絶望的なまで苦難の中で健やかに成長し、ラブコメをやりながらも生き抜く漢となった。
初対面の女の子に「俺がお前を守る」とか言っちゃったりして惚れられたりもする。
二周目以降は無職になり、戦車乗りに必要な技能も無くなる。これは過去に母親に虐待を受け、押し入れに閉じ込められたまま忘れられたことで閉所恐怖症になったという設定が反映されたから。
バンダナとゴーグルは過去に受けた虐待の傷を隠ためにしている。
中村光弘にたぶらかされて[[ソックスロボ>ソックスハンター]]と命名される。
時価12億のソックスの存在を信じ、自分専用の(自家用)士魂号を購入資金欲しさにハンター活動を行っている。
以下、ゲームで描かれない世界の謎的な設定。
[[速水厚志>速水厚志(青の厚志)]]、[[茜大介]]とは大親友。アニメを語らい、共に映画を見に行く仲。
新井木勇美に諭され、主役ではなく名脇役の道を選び、青の厚志の忠実な部下となる。
後に自分と同じ様にトラウマを背負って生きてきた石津萌と結ばれ、彼女との間に子供を儲けている。
PS2ゲーム、『絢爛舞踏祭』に登場する小カトー=タキガワとカール=ドランジは彼の子孫にあたる。(ちなみに小カトーの父親である大カトーは、加藤祭と狩屋夏樹の子孫である加藤遼子と結ばれた)
アルファシステムの世界では随所に滝川一族が活躍する。
『操縦桿とエンジンがついた乗り物なら体の一部のように動かせるエースパイロット』
『人間外などの変な女に好かれる』
滝川一族は代々この性質を受け継いでいるらしい。しかも世界的な英雄だったり。
先祖代々続く由緒ある愛すべきバカ集団なのだった。
榊涼介の小説版ガンパレでは5121小隊の人型戦車部隊の片翼を担う。人型戦車の狙撃による戦術を確立させ、スキュラなどの大型幻獣を相手に地味ながらも多大な戦果を上げる仕事振りで仲間に大きな信頼を寄せられている。
速水、芝村、壬生屋の天才についていける普通の人。
こちらでは森精華とくっつく。
変な渾名で呼ばれるNo.1。
なお味方幻獣からはやたら好かれる。速水の傍は怖いが滝川の傍は安心できるとか。うむ。
「俺もいっぱい追記・修正してさ、勲章が欲しいぜ。
へへ。すっげーwiki籠もりになったらアニメ化されるかも?
お前も脇役になれるよう、せいぜい頑張ってくれよな」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- グラム・リバーも滝川一族なのか? -- 名無しさん (2013-12-31 23:21:14)
- 周りが天才・化物ばかりだから埋もれがちだが、小説版で森曰く、「平均点が30点のテストで90点後半を常に叩き出すのが速水・芝村・壬生屋で、滝川は70点と、優等生としては十分な成果を出している」とのこと。スキュラのレーザー発射直前に狙撃、敵の人型戦車に引き射ちをするなどベテランの貫禄 -- 名無しさん (2014-09-05 19:37:58)
- 小説版だと機体に負担を掛けない壊さない、でも戦果はキッチリ出す。常人が目指すべき理想系なんだよなー -- 名無しさん (2014-12-17 19:06:15)
- ↑壬生屋:戦闘スタイルの関係上、それ以上に激情に駆られやすくよく壊す。速水・芝村:トップエースがゆえに出撃回数が二人に比べ多い。最初追従できていた栄光号が長期戦で動きが鈍くなり行動不能になるパターンが多い。天才は無理をしがち周りもさせがちだしな。 -- 名無しさん (2014-12-17 21:24:02)
- 乗ってるのが軽装型だから重装型や複座型と比べて人工筋肉に負荷がかかりにくいゆえの長時間戦闘ができるんだったか -- 名無しさん (2016-10-31 16:08:48)
#comment
#areaedit(end)
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滝川陽平はゲーム[[高機動幻想ガンパレード・マーチ]]の登場人物。
(cv:[[山口勝平]])
1984年6月1日生、血液型A+。
ファーストプレイではプレイヤーに明るく話しかけてくる人なつっこい少年。キャラクターとのコミュニケーションについて説明してくれる。
額にバンダナとゴーグル、鼻の頭に絆創膏。ハーフズボンに半袖の制服を着ている。瞳の色は紫色。
初期配置は士魂号2番機パイロット。
戦車兵に志願したのはロボットに憧れたから。小柄だったからという理由もある。
戦闘ではジャイアントアサルトで敵をちくちく刺したり、プレイヤーの獲物を&font(#ff0000){横取り}したりするのが仕事。
日常パートでは『空気を読まない』という特性を持つ(プレイヤーキャラの時も有効)。そのせいでピリピリムードでも平気で、
「今度さぁ、遊びに行こーぜー!!」
と言って全員に断られ、それを見たプレイヤーのやる気を削ぐ。
さらにあるイベントで塩大福を口に詰め込まれ、死ぬ。
滝川サイコー。
ゲーム中では2番機は軽装甲であるため、大物の直撃を受けると落ちる。
また、滝川は隊の空気が悪いと謀略を受けやすい。NPCの陳情で戦死しやすいスカウト(歩兵)にとばされるのだ。
ファーストプレイで最初に死んだのがコイツというのが多いのではなかろうか。
彼の死を見たくないなら、2番機に追加装甲を取り付けたり、陳情で死ににくい部署に送ると良いだろう。
瀬戸口隆之を師匠と仰ぐ(何のだろうか?)
そんな彼も小説媒体などでは成長して、小隊の仲間のために戦う戦士になる。後に空気を読む能力は改善されたようだが、変わりに恋愛鈍感力が向上する。
絶望的なまで苦難の中で健やかに成長し、ラブコメをやりながらも生き抜く漢となった。
初対面の女の子に「俺がお前を守る」とか言っちゃったりして惚れられたりもする。
二周目以降は無職になり、戦車乗りに必要な技能も無くなる。これは過去に母親に虐待を受け、押し入れに閉じ込められたまま忘れられたことで閉所恐怖症になったという設定が反映されたから。
バンダナとゴーグルは過去に受けた虐待の傷を隠ためにしている。
中村光弘にたぶらかされて[[ソックスロボ>ソックスハンター]]と命名される。
時価12億のソックスの存在を信じ、自分専用の(自家用)士魂号を購入資金欲しさにハンター活動を行っている。
以下、ゲームで描かれない世界の謎的な設定。
[[速水厚志>速水厚志(青の厚志)]]、[[茜大介]]とは大親友。アニメを語らい、共に映画を見に行く仲。
新井木勇美に諭され、主役ではなく名脇役の道を選び、青の厚志の忠実な部下となる。
後に自分と同じ様にトラウマを背負って生きてきた石津萌と結ばれ、彼女との間に子供を儲けている。
PS2ゲーム、『絢爛舞踏祭』に登場する小カトー=タキガワとカール=ドランジは彼の子孫にあたる。(ちなみに小カトーの父親である大カトーは、加藤祭と狩屋夏樹の子孫である加藤遼子と結ばれた)
アルファシステムの世界では随所に滝川一族が活躍する。
『操縦桿とエンジンがついた乗り物なら体の一部のように動かせるエースパイロット』
『人間外などの変な女に好かれる』
滝川一族は代々この性質を受け継いでいるらしい。しかも世界的な英雄だったり。
先祖代々続く由緒ある愛すべきバカ集団なのだった。
榊涼介の小説版ガンパレでは5121小隊の人型戦車部隊の片翼を担う。人型戦車の狙撃による戦術を確立させ、スキュラなどの大型幻獣を相手に地味ながらも多大な戦果を上げる仕事振りで仲間に大きな信頼を寄せられている。
速水、芝村、壬生屋の天才についていける普通の人。
こちらでは森精華とくっつく。
変な渾名で呼ばれるNo.1。
なお味方幻獣からはやたら好かれる。速水の傍は怖いが滝川の傍は安心できるとか。うむ。
「俺もいっぱい追記・修正してさ、勲章が欲しいぜ。
へへ。すっげーwiki籠もりになったらアニメ化されるかも?
お前も脇役になれるよう、せいぜい頑張ってくれよな」
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- グラム・リバーも滝川一族なのか? -- 名無しさん (2013-12-31 23:21:14)
- 周りが天才・化物ばかりだから埋もれがちだが、小説版で森曰く、「平均点が30点のテストで90点後半を常に叩き出すのが速水・芝村・壬生屋で、滝川は70点と、優等生としては十分な成果を出している」とのこと。スキュラのレーザー発射直前に狙撃、敵の人型戦車に引き射ちをするなどベテランの貫禄 -- 名無しさん (2014-09-05 19:37:58)
- 小説版だと機体に負担を掛けない壊さない、でも戦果はキッチリ出す。常人が目指すべき理想系なんだよなー -- 名無しさん (2014-12-17 19:06:15)
- ↑壬生屋:戦闘スタイルの関係上、それ以上に激情に駆られやすくよく壊す。速水・芝村:トップエースがゆえに出撃回数が二人に比べ多い。最初追従できていた栄光号が長期戦で動きが鈍くなり行動不能になるパターンが多い。天才は無理をしがち周りもさせがちだしな。 -- 名無しさん (2014-12-17 21:24:02)
- 乗ってるのが軽装型だから重装型や複座型と比べて人工筋肉に負荷がかかりにくいゆえの長時間戦闘ができるんだったか -- 名無しさん (2016-10-31 16:08:48)
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