Landreaallの登場人物(アトルニア王国・アカデミー)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/12(土) 14:03:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- おがきちかの漫画、Landreaallの登場人物を記載してみる項目。 見るなら先に[[こちら>Landreaall(漫画)]]を。 必要に応じて◆(国)→<>(国内の地域)→【】(身分)と細分化します。 国、国内地域は作中での人物の主な所属地です(出身地ではない)。 また、「~編」の表記はあくまで便宜上の物ですので注意。 国や地域、施設、身分などの一部には簡単な説明をつけています。上記リンク先と合わせてどうぞ。 本項目での人物名だけの記載は、上記リンク先で説明しているキャラ、又は個別に項目を立てる(かもしれない)キャラです。 ◆アトルニア王国 物語の中心となる国。 <アカデミー> 正式名称『フォーメリー・ロイヤル・スクール』。貴族も多く通う王都最大の学校。 初等部、中等部、高等部、大学部、研究生に分かれ、男女共に寮が用意されている。 【アカデミー生男子】 ○[[DX・ルッカフォート>DX・ルッカフォート(Landreaall)]] ○フィリップ・グレイ ○竜胆・濤(りんどう・とう) ○ライナス・カディス ○ルーディー・サレー ○ティ・ティ・トリッドリット   ○カイル・タリーズ 高い実力と気品で騎士候補生の中心を担う人物で、教員からの信頼も厚い二枚目。 ある出来事でイオンを傷つけてしまい、彼女の為に3回は死線をくぐる誓いを立てた。 王国騎士としての強い誇りと自覚を持つが、節度を保ちつつも多数の女性をたらしこむ。 女装した竜胆を本人と気づかずに口説き、さらには襲いかk…撃退された。 &font(#0000ff){「偉大なる大剣が我らと共にあり!!姫君に武勇で遅れをとるなよ、騎士の恥だぞ!!」} ○ハル=アール・スレイトン 真面目な性格だが、人をからかうこともある寮の監督生。 監督生は毎年のパーティーでサプライズを用意する決まりがあり、退学級の規則違反をしたDX達を見逃す見返りに、リドに女装でのパーティー参加を要請(脅迫)した。 アカデミー生のジア・コービムとは許婚どうしで、仲睦まじい様子。 貧民街出身のフィルにも平等に接するが…。 &font(#0000ff){「フィル、すまない!安全を優先しなくちゃならない人間は確かにいる。キミ(庶民)じゃない、でもボク(貴族)でもない。ティ・ティがそうなんだ!」}   ○マクディ=エミール・エンドゴーシュ 高位貴族の息子。編入したてのDXに絡む、かませポジションとして登場する。 剣の実力は高いが、DXに思い知らされるまで凶器として実感してはいなかった。 権力意識が強くフィルを蔑むものの、そのぶん貴族としての意識も高く、アカデミー騎士団編で戦いから遠ざけられた時には怒りを見せた。 &font(#0000ff){「僕だってまだ外で戦える…」} ○レイ・サーク アルバイトも兼ねて学生の相談役を務める研究生。 悩み相談に乗りつつ、帰す時には悩みを増やすらしい。 歴史に触れるため政治学を専攻するに至り、部屋は本で埋め尽くされている。人曰く「歴史狂」。 DXに関心を持ち、からかいながら冷酷な言葉も投げかける。 著者が書物に込めた記憶を読み取る天恵を持つようだが、詳細は明かされていない。 &font(#0000ff){「君はカラッポだな、DX。――面白い」}   ○マグナル・リースリング・古ノ黒角(ウィコナトル) パティウス国から留学している、独特の訛りを持つ生物学専攻生。いつも飄々としている。 アカデミー騎士団編で大量に現れた謎のモンスターを『スピンドル』と名付け、解剖して生態究明にあたった。 王子ではあるが継承権は低いらしく、王位への関心も薄い。 このままアトルニアに住むのも良いかな、と思う程アカデミーを気に入っている。 &font(#0000ff){「人手不足なんよ。君、はしこいし、その反応は見どころあるわ。手伝って」} 【アカデミー生女子】 ○イオン・ルッカフォート ○ソニア・モントーレ 3人部屋の女子寮において、編入してきたイオンと同室になる。背が高めで、ストレート・セミロングの良家の令嬢。 R・ケリーの前で「お嬢様」を演じるコツをイオンに教えた。 イオンと義理の姉妹となるためだけにDXとの結婚を一瞬でも考える、少々アレな子。 DXに男性としての興味は全く無い。 &font(#0000ff){「すごいわイオン!さすが私の…」}   ○チルダ・マディール イオンと同室。 背は低めで、額の前で分けた肩までの髪にパーマをかけた眼鏡っ娘で、才女と評判。 ソニアと比べ、より女の子然とした性格で、同じくイオンの親友となる。 騎士候補生であるレヴィといい雰囲気。 &font(#0000ff){「ソニアとイオンを置いていくのはいや!」} ○トリクシー・トリッドリット ティ・ティの双子の妹で、彼とペアの天恵を持ち、互いに思考・感情の共有が出来る。 兄同様の理由で肥満体型を維持している。 家柄(と周囲には隠している戦略指揮能力)も手伝ってか、有事の女子のまとめ役。 &font(#0000ff){「あら兄さま、その割にすっごくわくわくしてるのはどうして?」} 【護衛官】 個人が雇う、もしくはアカデミーが雇い寮などを警備する者がいる。以下は前者。 ○六甲(ろっこう) ○五十四(いつよ)   ○ノアルド カディス家にお雇いのライナス、ルーディーの護衛兼武術指南役。アトルニア西方に伝わる武術を使う老人。 たまたま見かけたイオンの才能に惚れ込み、いくつか教えを施した。 任を辞して旅に出る際には、イオンを本心から同行に誘った。 &font(#0000ff){「お前たちがこれから国を新しくするのだからなあ。戻ってくるのが楽しみだわい」} 【教員など】 ○ルシアナ・ケリー アカデミーの寮監である初老の女性。R・ケリー、ミセス・ケリーと呼ばれる。イオンの天敵。 学生生活における規律を体現する厳しい性格だが、その心中で生徒を案じる人物。 イオンの母であるファレルがアカデミーに一時在籍していた際に、彼女の教育にあたっていたが…。 ファレルがどうにもならなかった分、イオンを淑女にするべく奮闘する。 &font(#0000ff){「誉れあるアカデミーの生徒である自覚を持って、常に騎士道を心がけなさい」}   ○ゼクスレン・レイブナード アカデミーで剣術教官を務める、正規軍所属の現役騎士。強面の36歳。 自分一人を護る『傭兵の剣』ではなく、多くの人を護る『騎士の剣』の必要性をDXに教え諭した。 押しかけ女房のシェラン(18歳)がいて、彼女は昨年結婚を期に退学し、妊娠中。 ちなみにシェランは、イオンの前のソニア、チルダのルームメイト。 約20年前に起きた革命の真実に気づくも、DXの父、リゲインを尊敬している。 身分によって学生への扱いを変えることがなく、DXに本気の拳骨を振り下ろし、フィルを従騎士候補に推薦した。 &font(#0000ff){「本質的な自由を得るには、その場所で力を持つ種類の強さが必要だ」} ○学長(『ビッグハンド』) 名門貴族の子女が多く通う王都アカデミーの最高責任者。非常に長身。 生徒を公平に扱うというアカデミーの理念に基づき、議会や留学生の母国と運営面で様々な取引を交わす。 アカデミーの極秘事項である地下温室の責任者だが、自身は世話をまるっきりサボっている。 &font(#0000ff){「君たちがこうして糧を得るなら、アカデミーは誰に頭を下げるのも恥とは思わんよ」}   ○デミトリ・ウィフテッド ニコニコと陽気な中年男性で、アカデミーの教授。 学長から管理を押し付けられた温室で、アトルニアには「存在しないことになっている」貴重な植物を栽培している。 地下への入り口を発見してしまった六甲を強引に巻き込んだ。 それ以来、六甲とはたまに話す仲。 &font(#0000ff){「君の若き君主DX・ルッカフォートの冒険のこと、いつか聞かせてくれよ」} <エカリープ領> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・エカリープ領)]]参照 <王都> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・王都)]]参照 ◆バチカン公国、ウルファネア国 [[リンク先>Landreaallの登場人物(バチカン公国/ウルフォネア国)]]参照 追記・修正は、お気軽にどうぞ。 …というか、是非ともお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/12 Sat 14:03:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- おがきちかの漫画、Landreaallの登場人物を記載してみる項目。 見るなら先に[[こちら>Landreaall(漫画)]]を。 必要に応じて◆(国)→<>(国内の地域)→【】(身分)と細分化します。 国、国内地域は作中での人物の主な所属地です(出身地ではない)。 また、「~編」の表記はあくまで便宜上の物ですので注意。 国や地域、施設、身分などの一部には簡単な説明をつけています。上記リンク先と合わせてどうぞ。 本項目での人物名だけの記載は、上記リンク先で説明しているキャラ、又は個別に項目を立てる(かもしれない)キャラです。 ◆アトルニア王国 物語の中心となる国。 <アカデミー> 正式名称『フォーメリー・ロイヤル・スクール』。貴族も多く通う王都最大の学校。 初等部、中等部、高等部、大学部、研究生に分かれ、男女共に寮が用意されている。 【アカデミー生男子】 ○[[DX・ルッカフォート>DX・ルッカフォート(Landreaall)]] ○フィリップ・グレイ ○竜胆・濤(りんどう・とう) ○ライナス・カディス ○ルーディー・サレー ○ティ・ティ・トリッドリット   ○カイル・タリーズ 高い実力と気品で騎士候補生の中心を担う人物で、教員からの信頼も厚い二枚目。 ある出来事でイオンを傷つけてしまい、彼女の為に3回は死線をくぐる誓いを立てた。 王国騎士としての強い誇りと自覚を持つが、節度を保ちつつも多数の女性をたらしこむ。 女装した竜胆を本人と気づかずに口説き、さらには襲いかk…撃退された。 &font(#0000ff){「偉大なる大剣が我らと共にあり!!姫君に武勇で遅れをとるなよ、騎士の恥だぞ!!」} ○ハル=アール・スレイトン 真面目な性格だが、人をからかうこともある寮の監督生。 監督生は毎年のパーティーでサプライズを用意する決まりがあり、退学級の規則違反をしたDX達を見逃す見返りに、リドに女装でのパーティー参加を要請(脅迫)した。 アカデミー生のジア・コービムとは許婚どうしで、仲睦まじい様子。 貧民街出身のフィルにも平等に接するが…。 &font(#0000ff){「フィル、すまない!安全を優先しなくちゃならない人間は確かにいる。キミ(庶民)じゃない、でもボク(貴族)でもない。ティ・ティがそうなんだ!」}   ○マクディ=エミール・エンドゴーシュ 高位貴族の息子。編入したてのDXに絡む、かませポジションとして登場する。 剣の実力は高いが、DXに思い知らされるまで凶器として実感してはいなかった。 権力意識が強くフィルを蔑むものの、そのぶん貴族としての意識も高く、アカデミー騎士団編で戦いから遠ざけられた時には怒りを見せた。 &font(#0000ff){「僕だってまだ外で戦える…」} ○レイ・サーク アルバイトも兼ねて学生の相談役を務める研究生。 悩み相談に乗りつつ、帰す時には悩みを増やすらしい。 歴史に触れるため政治学を専攻するに至り、部屋は本で埋め尽くされている。人曰く「歴史狂」。 DXに関心を持ち、からかいながら冷酷な言葉も投げかける。 著者が書物に込めた記憶を読み取る天恵を持つようだが、詳細は明かされていない。 &font(#0000ff){「君はカラッポだな、DX。――面白い」}   ○マグナル・リースリング・古ノ黒角(ウィコナトル) パティウス国から留学している、独特の訛りを持つ生物学専攻生。いつも飄々としている。 アカデミー騎士団編で大量に現れた謎のモンスターを『スピンドル』と名付け、解剖して生態究明にあたった。 王子ではあるが継承権は低いらしく、王位への関心も薄い。 このままアトルニアに住むのも良いかな、と思う程アカデミーを気に入っている。 &font(#0000ff){「人手不足なんよ。君、はしこいし、その反応は見どころあるわ。手伝って」} 【アカデミー生女子】 ○イオン・ルッカフォート ○ソニア・モントーレ 3人部屋の女子寮において、編入してきたイオンと同室になる。背が高めで、ストレート・セミロングの良家の令嬢。 R・ケリーの前で「お嬢様」を演じるコツをイオンに教えた。 イオンと義理の姉妹となるためだけにDXとの結婚を一瞬でも考える、少々アレな子。 DXに男性としての興味は全く無い。 &font(#0000ff){「すごいわイオン!さすが私の…」}   ○チルダ・マディール イオンと同室。 背は低めで、額の前で分けた肩までの髪にパーマをかけた眼鏡っ娘で、才女と評判。 ソニアと比べ、より女の子然とした性格で、同じくイオンの親友となる。 騎士候補生であるレヴィといい雰囲気。 &font(#0000ff){「ソニアとイオンを置いていくのはいや!」} ○トリクシー・トリッドリット ティ・ティの双子の妹で、彼とペアの天恵を持ち、互いに思考・感情の共有が出来る。 兄同様の理由で肥満体型を維持している。 家柄(と周囲には隠している戦略指揮能力)も手伝ってか、有事の女子のまとめ役。 &font(#0000ff){「あら兄さま、その割にすっごくわくわくしてるのはどうして?」} 【護衛官】 個人が雇う、もしくはアカデミーが雇い寮などを警備する者がいる。以下は前者。 ○六甲(ろっこう) ○五十四(いつよ)   ○ノアルド カディス家にお雇いのライナス、ルーディーの護衛兼武術指南役。アトルニア西方に伝わる武術を使う老人。 たまたま見かけたイオンの才能に惚れ込み、いくつか教えを施した。 任を辞して旅に出る際には、イオンを本心から同行に誘った。 &font(#0000ff){「お前たちがこれから国を新しくするのだからなあ。戻ってくるのが楽しみだわい」} 【教員など】 ○ルシアナ・ケリー アカデミーの寮監である初老の女性。R・ケリー、ミセス・ケリーと呼ばれる。イオンの天敵。 学生生活における規律を体現する厳しい性格だが、その心中で生徒を案じる人物。 イオンの母であるファレルがアカデミーに一時在籍していた際に、彼女の教育にあたっていたが…。 ファレルがどうにもならなかった分、イオンを淑女にするべく奮闘する。 &font(#0000ff){「誉れあるアカデミーの生徒である自覚を持って、常に騎士道を心がけなさい」}   ○ゼクスレン・レイブナード アカデミーで剣術教官を務める、正規軍所属の現役騎士。強面の36歳。 自分一人を護る『傭兵の剣』ではなく、多くの人を護る『騎士の剣』の必要性をDXに教え諭した。 押しかけ女房のシェラン(18歳)がいて、彼女は昨年結婚を期に退学し、妊娠中。 ちなみにシェランは、イオンの前のソニア、チルダのルームメイト。 約20年前に起きた革命の真実に気づくも、DXの父、リゲインを尊敬している。 身分によって学生への扱いを変えることがなく、DXに本気の拳骨を振り下ろし、フィルを従騎士候補に推薦した。 &font(#0000ff){「本質的な自由を得るには、その場所で力を持つ種類の強さが必要だ」} ○学長(『ビッグハンド』) 名門貴族の子女が多く通う王都アカデミーの最高責任者。非常に長身。 生徒を公平に扱うというアカデミーの理念に基づき、議会や留学生の母国と運営面で様々な取引を交わす。 アカデミーの極秘事項である地下温室の責任者だが、自身は世話をまるっきりサボっている。 &font(#0000ff){「君たちがこうして糧を得るなら、アカデミーは誰に頭を下げるのも恥とは思わんよ」}   ○デミトリ・ウィフテッド ニコニコと陽気な中年男性で、アカデミーの教授。 学長から管理を押し付けられた温室で、アトルニアには「存在しないことになっている」貴重な植物を栽培している。 地下への入り口を発見してしまった六甲を強引に巻き込んだ。 それ以来、六甲とはたまに話す仲。 &font(#0000ff){「君の若き君主DX・ルッカフォートの冒険のこと、いつか聞かせてくれよ」} <エカリープ領> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・エカリープ領)]]参照 <王都> [[リンク先>Landreaallの登場人物(アトルニア王国・王都)]]参照 ◆バチカン公国、ウルファネア国 [[リンク先>Landreaallの登場人物(バチカン公国/ウルフォネア国)]]参照 追記・修正は、お気軽にどうぞ。 …というか、是非ともお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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