オフロスキー

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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/23(火) 02:40:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#f09199){ダーダダッダダダーダー・・・} &font(#f09199){ラーララララー・・・} &font(#f09199){ダダダダダダダーダー} #center(){ &size(30){&font(#f09199){''&color(#60EE3C){「}よんだ?&color(#60EE3C){」}''}}&size(10){デデン} } &font(#f09199){「よんだよね?絶対よんだよww」} &font(#f09199){「見て?見て見て。なんだこれ」} &font(#f09199){「アニヲタwikiだね」} &font(#f09199){「今日はね、これで僕の紹介をしてみよう」} &font(#f09199){「だいじょぶだいじょぶ!できるよ!できるよ簡単だよ?」} -演:小林顕作 オフロスキーとは、NHK教育テレビで放送されている番組『みいつけた!』『みいつけた!さん』内のコーナーの一つ、『よんだ?』のキャラクターである。 コッシーなどメインキャラとはほぼ関わらないものの、『みいつけた!』の中でもレギュラー並みの登場頻度と知名度を誇る。 その名の通りお風呂が大好きなオフロスキーが、毎回、画面の向こうのよい子たちに「こんなことできる?」と挑戦してくる、といった内容である。 一見いかにもNHK教育らしい内容なのだが、&font(#ff0000){いかんせん、シュールなのである。} まずこのオフロスキー、 「黄緑の角がフードに付いていて、白いまだら模様がある薄橙の寝巻((泡だらけになった入浴中の裸体をモチーフにしていると思われる))を着た、前髪がカールしていて頬にそばかすがあるおっさん」 というビジュアルで、なかなか強烈な印象を視聴者に与える。 そしてこのコーナーでは、&font(#ff0000){オフロスキー以外には誰も出てこない}((稀に「ダツイージョ」がいることもある))。 コーナーが始まると、お風呂が大好きなオフロスキーは、バスタブの中に入って何やらおかしな歌を歌っている。 歌を歌って段々ノリに乗ってきたと思った途端、 &font(#f09199){「よんだ?」} と、こちらに振り向いてくるのだ。&font(#0000ff){''よんでないのに''}。 しかし、&font(#f09199){「よんだよね?絶対よんだよww」}とこちらを無視し満面の笑みでバスタブから出てきて、視聴者にいろいろ挑戦を仕掛けてくる。 どんなことをするのか例を挙げると、 ・ペットボトルとナイロン袋でペンギンを作る ・丸だけで絵を描く ・ストローでトライアングルを作る ・「いたい」のキャッチボールをする ・やさいの歌を作る ・ティッシュでキノコを作る ・靴下でツイスターゲームをする ・いろんな形の野菜の名前を、その野菜のイメージを表すように発音する などなど。 上で挑戦と書いたが、基本は「○○やってみよう」といったスタンスである。 しかし''お風呂とは全く関係のないものばかり''。オフロスキーとは一体… しかもこのコーナーは一つの空間にオフロスキーが一人という状況なので、&font(#ff0000){実際一人遊びにしか見えない}。 それでいてオフロスキーは凄く楽しそうにしているので、目の肥えた大人の目にはシュールに見えてしまうことも。 同じNHK教育番組『つくってワクワク』では、ワクワクさんとゴロリという2人のキャラクターが、身近なものを使っていろんなものをつくっていった。 これに似たことを1人でしているのがオフロスキーなのだが、上で書いたようにオフロスキーは「○○やってみよう」と、視聴者に語りかけてくる。 もしかしたら、画面の前の私たちが『つくってワクワク』でいうゴロリの役なのかもしれない。 よい子のみんなは元気よくオフロスキーに返事をしてあげよう。&font(#0000ff){''よんでなくても''}。 しかしオフロスキーはこれだけではない。 #center(){ &bold(){オフロスキーは歌も歌えるのだ。} &bold(){しかもけっこう上手い。} &bold(){ダンスもできちゃう} } 伊達にコーナーの最初で変な歌を歌っているわけではないようだ。 楽曲の作詞・作曲はすべて小林顕作(&font(#ff0000){オフロスキーの中の人です})。 本編と違い歌詞はお風呂を題材としており、それでありながら本編のノリも取り入れられているため何気に完成度が高い。 曲調も楽曲によって様々で意外にもバリエーションが豊富。 近年はお風呂要素が少ない楽曲も散見されるが、本編がほとんどお風呂に関係ないのでセーフ。 【オフロスキーの歌一覧】 -おふろがスキー 子どものオフロスキーと一緒に、入浴中の様子を歌う。 やわらかな曲調と声で歌われており、入浴中のリラックスする気持ちにさせてくれる。 しかし、歌の途中で風呂場を泡だらけにするなど、オフロスキーが暴走し始めるので、子どものオフロスキーが度々それを制止する。 指摘された後のオフロスキーの顔も見所。 -オフロスキーのちゃっぽんぶし 春夏秋冬の入浴を音頭調の節に乗せて歌う。 軽快なリズム、掛け声がキャッチーで、オフロスキーの歌声にもこぶしが効いている。 四季ごとに違う風呂の様子が歌われ、短いながらも思い描かれる風景は実に風流である。 PVの撮影場所はなぜかバスタブのある屋外。露天風呂での四季の体感を全面に押し出しているのだろうか… -オフロスキーかぞえうた 1から10までの数え歌。 南国調のメロディーであり、陽気なオフロスキーをうまく体現している。 ヒゲを付けたオフロスキーたちが場を彩る。 呼んでもないのに「よんだ?」と出てきたり、いっぱい物を立てて夢中で「パン!」と袋で音を立てるなどオフロスキーらしさ全開。 最後はさっぱりして風呂上がりのジュースを飲むこともできるので、湯船に浸かるときの数え歌に最適。 この歌でサッカーチーム「川崎''フロ''ンターレ」とコラボしたこともある。 -オフロスキーのオーユー! 「お湯」と「for you」の掛けが特徴的なラブソング。 知りたいことは沢山ある、と好奇心の追究も歌われている。 お魚になってランデブーしたい、という気持ちを歌うなど、情熱的かつロマンチックな歌である。 -エビバデオフロスキー ヒップホップ調で励ましの言葉を歌う。 歌詞中に何度も出てくる「ウロヤタマ」はオフロスキーが毎回〆に言う言葉「またやろう」を逆さ読みしたものである。 -おふろタイム タイトルの通り、お風呂タイムについて歌う。 シャンプーと思ったらリンスだったとお風呂タイムのあるあるも歌う。 曲調はインド音楽とユーロビートの融合といった感じか。「アイヤイヤイ」などの押韻を含む掛け声が特徴的。 少しサイケデリックな感覚が入浴中に意識がふんわりする感じを想起させる。 最後にしれっと一緒に風呂に入ってこようとするため注意。 -じだいげきだよオフロスキー 軽快な和楽器の拍子に合わせながら、江戸町(若干戦国辺りも含まれる)の時代劇に登場する侍や忍者、姫になりきって遊ぶ。 ちゃんと時代劇が出来るかって?大丈夫、「つもり」だから。 珍しくお風呂要素は少なめだが、風呂桶を投げてはいけないということと風呂にゆっくり浸かるべしということを教えてくれる。 -きぶんはスポーツ マーチ調の明るいリズムで、スポーツをしている「つもり」になろうとする歌。 その方法は、''とにかくカッコいいスポーツ用語を並べまくる''だけ。 例えば「プレイボール(野球)でサービスエース(卓球)、ダンクシュート(バスケットボール)、アッパーカット(ボクシング)、バックハンド(テニス)バタフライ(競泳)、ピルーエット(馬術)いっぽんぜおい(柔道)!!!」 …と、スポーツの種類も一切関係なく用語が飛び交う。 これだけ速いテンポでこれだけのスポーツをこなしているところを想像すると実にカオスである。 が、歌っていると歌詞の通りだんだん楽しくなってくること請け合い。 -いいことあるさ 落ち着きがありつつも力強いメロディで、いっぱい失敗したことへのねぎらいを歌う。 失敗しても何度も立ち上がればきっといいことがある、と背中を押してくれる一曲。 -オフロッケ! 楽しい感情をまっすぐに歌い上げるロック。 「オフロッケ!」など歌詞の語感が大変良く、歌っていても楽しく、曲をいきいきとしたものに昇華させてくれる。 曲名は「お風呂」+「OK」+「ロック」+「風呂桶」…と様々なワードが折衷された秀逸なネーミングと呼べるだろう。 -せかいのどこかでおめでとう! スカ風の音楽に乗せて、毎日が世界の誰かの記念すべき一日だとして、とにかくみんなで「おめでとう」とお祝いしまくる歌。 PVには視聴者の方々のダンス映像もあり、非常に賑やかとなっている。 他人の喜びや努力も純粋に祝福するという、我々も忘れかけている大事なことを再認識させてくれる名曲。 番組中で流れることがあるので、聴けた人はラッキー。 オフロスキー単独のアルバムがリリースされているが、そこに収録されていない楽曲は「みいつけた!」全般のアルバムの一曲として収録されている。 更に、オフロスキーが単体でDVD化した『よんだ?オフロスキー』もあり、番組を見て気に入った方はぜひ買ってみるとよい。 このDVDではなんと、この番組の別コーナーに出てくるサボテンのサボさんと共演するところが見られる。 サボさん曰く、&font(#008000){「1人で寂しそうだから遊びに来た」}らしい。やはり一人芝居ではないか… 他、『オフロスキーのちゃっぽんぶし』の踊りの振りを、オフロスキーが教えてくれる。 親切に&font(#f09199){「再生と巻き戻しをうまく使おう」}とアドバイスしてくれる。 このDVDを買えば、もれなくちゃっぽんぶしダンスマスターになれる。 &font(#f09199){「みんなも暇なときにこんな感じで、追記・修正やってみてね」} &font(#f09199){「じゃ、またやろう!」} &font(#f09199){ダーダダッダダダーダー・・・} &font(#f09199){ラーララララー・・・} &font(#f09199){ダダダダダダダーダー…} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!d -- 名無しさん (2013-07-31 17:23:41) - 俺も俺のカノジョも大好きなんだけど、カノジョのお姉さん(二児の母)はキモチワルイって言ってた。好きか嫌いかがはっきり分かれるキャラ。 -- 名無しさん (2013-09-27 17:37:09) - いきなりステーキで肉1トン喰った人かと思ったw -- 名無しさん (2019-08-21 20:59:03) - 「呼んだ?あ、呼んでない…」と言いながら引っ込んだことが一度だけあるのだ -- 名無しさん (2022-01-29 20:06:54) - 結構若い印象あったから親と同世代(70年代生まれ)と知った時たまげた -- 名無しさん (2022-08-05 18:09:18) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/23(火) 02:40:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#f09199){ダーダダッダダダーダー・・・} &font(#f09199){ラーララララー・・・} &font(#f09199){ダダダダダダダーダー} #center(){ &size(30){&font(#f09199){''&color(#60EE3C){「}よんだ?&color(#60EE3C){」}''}}&size(10){デデン} } &font(#f09199){「よんだよね?絶対よんだよww」} &font(#f09199){「見て?見て見て。なんだこれ」} &font(#f09199){「アニヲタwikiだね」} &font(#f09199){「今日はね、これで僕の紹介をしてみよう」} &font(#f09199){「だいじょぶだいじょぶ!できるよ!できるよ簡単だよ?」} -演:小林顕作 オフロスキーとは、NHK教育テレビで放送されている番組『みいつけた!』『みいつけた!さん』内のコーナーの一つ、『よんだ?』のキャラクターである。 コッシーなどメインキャラとはほぼ関わらないものの、『みいつけた!』の中でもレギュラー並みの登場頻度と知名度を誇る。 その名の通りお風呂が大好きなオフロスキーが、毎回、画面の向こうのよい子たちに「こんなことできる?」と挑戦してくる、といった内容である。 一見いかにもNHK教育らしい内容なのだが、&font(#ff0000){いかんせん、シュールなのである。} まずこのオフロスキー、 「黄緑の角がフードに付いていて、白いまだら模様がある薄橙の寝巻((泡だらけになった入浴中の裸体をモチーフにしていると思われる))を着た、前髪がカールしていて頬にそばかすがあるおっさん」 というビジュアルで、なかなか強烈な印象を視聴者に与える。 そしてこのコーナーでは、&font(#ff0000){オフロスキー以外には誰も出てこない}((稀に「ダツイージョ」がいることもある))。 コーナーが始まると、お風呂が大好きなオフロスキーは、バスタブの中に入って何やらおかしな歌を歌っている。 歌を歌って段々ノリに乗ってきたと思った途端、 &font(#f09199){「よんだ?」} と、こちらに振り向いてくるのだ。&font(#0000ff){''よんでないのに''}。 しかし、&font(#f09199){「よんだよね?絶対よんだよww」}とこちらを無視し満面の笑みでバスタブから出てきて、視聴者にいろいろ挑戦を仕掛けてくる。 どんなことをするのか例を挙げると、 ・ペットボトルとナイロン袋でペンギンを作る ・丸だけで絵を描く ・ストローでトライアングルを作る ・「いたい」のキャッチボールをする ・やさいの歌を作る ・ティッシュでキノコを作る ・靴下でツイスターゲームをする ・いろんな形の野菜の名前を、その野菜のイメージを表すように発音する などなど。 上で挑戦と書いたが、基本は「○○やってみよう」といったスタンスである。 しかし''お風呂とは全く関係のないものばかり''。オフロスキーとは一体… しかもこのコーナーは一つの空間にオフロスキーが一人という状況なので、&font(#ff0000){実際一人遊びにしか見えない}。 それでいてオフロスキーは凄く楽しそうにしているので、目の肥えた大人の目にはシュールに見えてしまうことも。 同じNHK教育番組『つくってワクワク』では、ワクワクさんとゴロリという2人のキャラクターが、身近なものを使っていろんなものをつくっていった。 これに似たことを1人でしているのがオフロスキーなのだが、上で書いたようにオフロスキーは「○○やってみよう」と、視聴者に語りかけてくる。 もしかしたら、画面の前の私たちが『つくってワクワク』でいうゴロリの役なのかもしれない。 よい子のみんなは元気よくオフロスキーに返事をしてあげよう。&font(#0000ff){''よんでなくても''}。 しかしオフロスキーはこれだけではない。 #center(){ &bold(){オフロスキーは歌も歌えるのだ。} &bold(){しかもけっこう上手い。} &bold(){ダンスもできちゃう} } 伊達にコーナーの最初で変な歌を歌っているわけではないようだ。 楽曲の作詞・作曲はすべて小林顕作(&font(#ff0000){オフロスキーの中の人です})。 本編と違い歌詞はお風呂を題材としており、それでありながら本編のノリも取り入れられているため何気に完成度が高い。 曲調も楽曲によって様々で意外にもバリエーションが豊富。 近年はお風呂要素が少ない楽曲も散見されるが、本編がほとんどお風呂に関係ないのでセーフ。 【オフロスキーの歌一覧】 -おふろがスキー 子どものオフロスキーと一緒に、入浴中の様子を歌う。 やわらかな曲調と声で歌われており、入浴中のリラックスする気持ちにさせてくれる。 しかし、歌の途中で風呂場を泡だらけにするなど、オフロスキーが暴走し始めるので、子どものオフロスキーが度々それを制止する。 指摘された後のオフロスキーの顔も見所。 -オフロスキーのちゃっぽんぶし 春夏秋冬の入浴を音頭調の節に乗せて歌う。 軽快なリズム、掛け声がキャッチーで、オフロスキーの歌声にもこぶしが効いている。 四季ごとに違う風呂の様子が歌われ、短いながらも思い描かれる風景は実に風流である。 PVの撮影場所はなぜかバスタブのある屋外。露天風呂での四季の体感を全面に押し出しているのだろうか… -オフロスキーかぞえうた 1から10までの数え歌。 南国調のメロディーであり、陽気なオフロスキーをうまく体現している。 ヒゲを付けたオフロスキーたちが場を彩る。 呼んでもないのに「よんだ?」と出てきたり、いっぱい物を立てて夢中で「パン!」と袋で音を立てるなどオフロスキーらしさ全開。 最後はさっぱりして風呂上がりのジュースを飲むこともできるので、湯船に浸かるときの数え歌に最適。 この歌でサッカーチーム「川崎''フロ''ンターレ」とコラボしたこともある。 -オフロスキーのオーユー! 「お湯」と「for you」の掛けが特徴的なラブソング。 知りたいことは沢山ある、と好奇心の追究も歌われている。 お魚になってランデブーしたい、という気持ちを歌うなど、情熱的かつロマンチックな歌である。 -エビバデオフロスキー ヒップホップ調で励ましの言葉を歌う。 歌詞中に何度も出てくる「ウロヤタマ」はオフロスキーが毎回〆に言う言葉「またやろう」を逆さ読みしたものである。 -おふろタイム タイトルの通り、お風呂タイムについて歌う。 シャンプーと思ったらリンスだったとお風呂タイムのあるあるも歌う。 曲調はインド音楽とユーロビートの融合といった感じか。「アイヤイヤイ」などの押韻を含む掛け声が特徴的。 少しサイケデリックな感覚が入浴中に意識がふんわりする感じを想起させる。 最後にしれっと一緒に風呂に入ってこようとするため注意。 -じだいげきだよオフロスキー 軽快な和楽器の拍子に合わせながら、江戸町(若干戦国辺りも含まれる)の時代劇に登場する侍や忍者、姫になりきって遊ぶ。 ちゃんと時代劇が出来るかって?大丈夫、「つもり」だから。 珍しくお風呂要素は少なめだが、風呂桶を投げてはいけないということと風呂にゆっくり浸かるべしということを教えてくれる。 -きぶんはスポーツ マーチ調の明るいリズムで、スポーツをしている「つもり」になろうとする歌。 その方法は、''とにかくカッコいいスポーツ用語を並べまくる''だけ。 例えば「プレイボール(野球)でサービスエース(卓球)、ダンクシュート(バスケットボール)、アッパーカット(ボクシング)、バックハンド(テニス)バタフライ(競泳)、ピルーエット(馬術)いっぽんぜおい(柔道)!!!」 …と、スポーツの種類も一切関係なく用語が飛び交う。 これだけ速いテンポでこれだけのスポーツをこなしているところを想像すると実にカオスである。 が、歌っていると歌詞の通りだんだん楽しくなってくること請け合い。 -いいことあるさ 落ち着きがありつつも力強いメロディで、いっぱい失敗したことへのねぎらいを歌う。 失敗しても何度も立ち上がればきっといいことがある、と背中を押してくれる一曲。 -オフロッケ! 楽しい感情をまっすぐに歌い上げるロック。 「オフロッケ!」など歌詞の語感が大変良く、歌っていても楽しく、曲をいきいきとしたものに昇華させてくれる。 曲名は「お風呂」+「OK」+「ロック」+「風呂桶」…と様々なワードが折衷された秀逸なネーミングと呼べるだろう。 -せかいのどこかでおめでとう! スカ風の音楽に乗せて、毎日が世界の誰かの記念すべき一日だとして、とにかくみんなで「おめでとう」とお祝いしまくる歌。 PVには視聴者の方々のダンス映像もあり、非常に賑やかとなっている。 他人の喜びや努力も純粋に祝福するという、我々も忘れかけている大事なことを再認識させてくれる名曲。 番組中で流れることがあるので、聴けた人はラッキー。 オフロスキー単独のアルバムがリリースされているが、そこに収録されていない楽曲は「みいつけた!」全般のアルバムの一曲として収録されている。 更に、オフロスキーが単体でDVD化した『よんだ?オフロスキー』もあり、番組を見て気に入った方はぜひ買ってみるとよい。 このDVDではなんと、この番組の別コーナーに出てくるサボテンのサボさんと共演するところが見られる。 サボさん曰く、&font(#008000){「1人で寂しそうだから遊びに来た」}らしい。やはり一人芝居ではないか… 他、『オフロスキーのちゃっぽんぶし』の踊りの振りを、オフロスキーが教えてくれる。 親切に&font(#f09199){「再生と巻き戻しをうまく使おう」}とアドバイスしてくれる。 このDVDを買えば、もれなくちゃっぽんぶしダンスマスターになれる。 &font(#f09199){「みんなも暇なときにこんな感じで、追記・修正やってみてね」} &font(#f09199){「じゃ、またやろう!」} &font(#f09199){ダーダダッダダダーダー・・・} &font(#f09199){ラーララララー・・・} &font(#f09199){ダダダダダダダーダー…} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーか!d -- 名無しさん (2013-07-31 17:23:41) - 俺も俺のカノジョも大好きなんだけど、カノジョのお姉さん(二児の母)はキモチワルイって言ってた。好きか嫌いかがはっきり分かれるキャラ。 -- 名無しさん (2013-09-27 17:37:09) - いきなりステーキで肉1トン喰った人かと思ったw -- 名無しさん (2019-08-21 20:59:03) - 「呼んだ?あ、呼んでない…」と言いながら引っ込んだことが一度だけあるのだ -- 名無しさん (2022-01-29 20:06:54) - 結構若い印象あったから親と同世代(70年代生まれ)と知った時たまげた -- 名無しさん (2022-08-05 18:09:18) #comment #areaedit(end) }

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