仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX

「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX」(2023/10/25 (水) 17:34:03) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/12/10 Sat 13:40:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(26){&bold(){&font(#0033cc){この冬、最大の興奮、キターーーッ!!}}} &size(20){&bold(){&font(#ffdc00){大地で、}&font(#008cff){大海原で、}&font(#0000ff){大宇宙で!}時空も超える&font(#ff0000){〈メガ盛り〉}スーパーバトル!}} } 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX』とは、2011年12月10日公開された仮面ライダーシリーズの劇場映画作品である。 監督・アクション監督は『[[仮面ライダーフォーゼ]]』のメイン監督である[[坂本浩一]]、脚本は『フォーゼ』メインライターの[[中島かずき]]と『[[仮面ライダーOOO]]』メインライターの[[小林靖子]]が担当。 主題歌は綾小路翔 vs マーティ・フリードマンの「SAMURAI STRONG STYLE」。 *【概要】 仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念のラストを飾るだけあって、 ・これまでの3部構成から5部構成にボリュームアップ ・栄光の七人ライダーが登場 ・[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]、[[財団X]]が登場 ・映画限定ライダーが3人登場 ・『OOO』の後日談 ・[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]と[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]の劇場版限定フォーム ……と、豪華な内容となっている。 各章のストーリーの深さと、『MEGA MAX』の名に恥じない迫力満載のハイスピードバトル、過去作の出来事がきちんと反映された矛盾の無い脚本、 フォーゼやオーズ以外のライダーも出番は少ないながらも、しっかり活躍が描かれる等の部分もあってか、本作はMOVIE大戦シリーズの中でも非常に評価が高い。 時系列は『フォーゼ』が第14話と第15話の間である14.5話、『OOO』が本編の後日談、『W』がVシネマ[[『仮面ライダーW>仮面ライダーダブルRETURNS 仮面ライダーアクセル]] [[RETURNS』2作品>仮面ライダーダブルRETURNS 仮面ライダーエターナル]]の後日談として位置づけられている。 ちなみに、フォーゼはWと本作で初対面を果たすが、オーズとは既に面識があり、Wもフォーゼとは初対面だが、オーズとの面識は既にある状態となっている。 しかしながら、オーズがそれぞれ過去に共演した『[[仮面ライダーW Forever AtoZ/運命のガイアメモリ]]』と『[[仮面ライダー×仮面ライダー OOO&W feat.スカル MOVIE大戦CORE>仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE]]』、 そして『[[劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]]』は、厳密には『OOO』本編と異なるパラレルワールドという事になっている。 だが、本編に準拠した小説などではこれらの作品に触れる場面がある為、似たような出来事が本編でも起きていたと解釈する方がいいだろう。 *【幕開け &font(#ff0000){戦え!} &font(#afdfe4){伝説の}&font(#ffb74c){七人ライダー}】 >地球に隕石が墜落。その隕石には謎の物質「SOLU」が付着していた。 >このSOLUをめぐって財団Xと伝説の七人ライダーの戦いが始まる……。 **登場人物(幕開け) ◆[[仮面ライダー1号>本郷猛/仮面ライダー1号]] CV:[[稲田徹]] 冒頭にサイクロン号に乗って登場。 東ヨーロッパA国で、2号と共にダスタードと戦う。 華麗な蹴りで相手を翻弄する。 ◆[[仮面ライダー2号>一文字隼人/仮面ライダー2号]] CV:藤本たかひろ 1号と同じくサイクロン号に乗って登場。 力強い剛腕で敵を打ち砕く。 ◆[[仮面ライダーV3>風見志郎/仮面ライダーV3]] CV:田中大文 ライダーマンと共に登場。 ギリシアっぽい国で屑ヤミーと戦う。 ◆[[ライダーマン>結城丈二/ライダーマン]] CV:増田隆之 V3と共闘。屑ヤミーと戦う。 遺跡壊しちゃダメでしょ!   ◆[[仮面ライダーX>神敬介/仮面ライダーX]] CV:[[千葉一伸]] アマゾンと共に南アメリカC国でマスカレイド・ドーパント達と戦う。 ◆[[仮面ライダーアマゾン]] CV:戸部公爾 Xと共にマスカレイド・ドーパント達と戦う。御年59歳なのでさすがに日本語もペラペラ。 ◆[[仮面ライダーストロンガー>仮面ライダーストロンガー(登場キャラクター)]] CV:[[石川英郎]] 中東北部A国にて、単独でマスカレイド・ドーパント達と戦う。 *【[[仮面ライダーOOO]] &font(#ff0000){アンク復活}と&font(#008cff){未}&font(#0000ff){来}&font(#f09199){の}&font(#ffdc00){メダル}と&font(#008000){つながる希望}】 >隕石の衝突により次元に歪みができ、今と40年後の世界が繋がってしまい、仮面ライダーポセイドンが現れる。 >ポセイドンはこの時代の仮面ライダーであるオーズとバースを狙っていた……。 **登場人物(OOO編) ◆[[火野映司]]/[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]] 鴻上ファウンデーションの研究協力員として、アンクの復活とオーメダルの力の平和利用のために世界中を旅していたが、 地球に隕石が墜落した事を受けて日本へ緊急帰国し、仮面ライダーポセイドンと戦う。 ミハルに仮面ライダーとは何かを教え、彼が勇気を出して変身するきっかけを作った。 ポセイドンの持っていたコアメダルを奪い、手にしたことで再びオーズへと変身できるようになったが、 紫(恐竜系)のコアメダルだけは[[恐竜グリード>真木清人]]との戦いで破壊されたため、それを用いた[[プトティラコンボ]]には変身不可能。 ◆[[アンク>アンク(仮面ライダーオーズ)]] 本編最終回で消滅したはずだったが、復活して映司と合流していた。 登場時には映司の姿に擬態しており、ポセイドンに殺されたと見せかけて隙を作り、コアメダルを奪取した。 種明かし後は泉信吾に擬態して本編同様の姿となり、映司と再びコンビを組む。性格は相変わらずで、アイス好きも変わらず。 なお、擬態元の泉信吾は未登場。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){Vシネクスト『仮面ライダーOOO 10th 復活のコアメダル』を見た後だと、アンクの台詞の受け止め方が変わってくる……かもしれない。}} ◆[[泉比奈]] 相変わらず怪力。そして坂本監督作品だけあって太ももが眩しい。 ◆[[白石知世子]] 映司とアンクが店内で屑ヤミー相手に戦ったため、店が滅茶苦茶になるも、逆に&bold(){「遠慮なく戦いなさい! 負けたら承知しないわよ!」}と2人に檄を飛ばした。 ◆[[後藤慎太郎]]/[[仮面ライダーバース]] 刑事に復職していたが、鴻上の要請で一時的にバースとして復帰。 TVシリーズではアンクを敵視する姿勢を崩さなかった彼だが、復活したアンクを見ても特に何もしなかったあたり、何か思うところがあったのだろうか。 ◆[[伊達明]]/[[仮面ライダーバース(プロトタイプ)]] 戦うドクター。世界の果てから帰国し、再び後藤とWバースを結成。 ◆[[鴻上光生]] 最終回後もコアメダルの研究は続けていた模様。 40年後の未来で人造コアメダルの開発・仮面ライダーポセイドンのライダーシステムを開発する。 ◆[[里中さん>里中エリカ]] 屑ヤミー相手に無双する。太ももが(ry ◆[[湊ミハル>湊ミハル/仮面ライダーアクア]] 演:荒井敦史 40年後の世界から現れた青年。 水の力で変身する仮面ライダーアクアに選ばれるも、水が怖かったため変身できなかったが…… 詳細は個別項目を参照。 *【&font(#afdfe4){風都}、&font(#808080){暗躍する陰謀} 颯爽! &color(blueviolet){仮面ライダージョーカー}】 >左翔太郎は風都で財団Xと衝突、その目的を探りはじめる。 >一方、SOLUを回収した財団Xを追っていた7人ライダーは、レム・カンナギと対峙するが……。 **登場人物(風都、暗躍する陰謀) ◆[[左翔太郎]]/[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]、[[仮面ライダージョーカー]] 演:桐山漣 相変わらずのハーフボイルド。 財団Xとの初戦ではWに変身しようとするも、フィリップが「せんべい汁」の検索に夢中だったため変身を諦め、 ダブルドライバーをロストドライバーに持ち替え、仮面ライダージョーカーに変身して戦った。 ◆[[フィリップ>フィリップ(仮面ライダーW)]]/仮面ライダーW 演:菅田将暉 初戦では「一旦何かに興味を持つとそれにかかりきりになる」悪癖によって翔太郎の変身要請を事実上拒否。 翔太郎と仮面ライダーWに変身するのはもう少し後になった。 なお、本作が(演者的な意味での)事実上最後の出演となった。 ◆カブトヤミー&カマキリヤミー 財団Xの研究員が自分の頭にセルメダルを投げ込んで生み出した[[即席ヤミー>ヤミー(仮面ライダーオーズ)]]。翔太郎に襲い掛かる。 ◆七人ライダー レム・カンナギを追い詰めるが……。 *【[[仮面ライダーフォーゼ]] &font(#f09199){撫}・&font(#008cff){子}・&font(#0000ff){降}・&font(#ffdc00){臨}】 >天ノ川学園高等学校(通称「天高」)の文化祭。 >仮面ライダー部は伝説の七人ライダーについての発表をしていた。 >するとそこに空から女の子が落ちてきて……。 **登場人物(フォーゼ編) ◆[[如月弦太朗]]/[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]] お人好しなバッドボーイ。 第14話ラストで&bold(){&color(#ff6600,#f4f4f4){「俺も熱い恋がしたいぜー!」}}と叫んでいたが、本作で遂に恋に落ちる。 ◆仮面ライダー部メンバー 文化祭で七人ライダーについての出し物をした。 後半のメンバーの結束は必見。 ◆[[美咲撫子>美咲撫子/仮面ライダーなでしこ]] 演:真野恵里菜 空から落ちてきた美少女で、始めは言葉が喋れなかった。可愛い。 その正体は財団Xが追っていた&bold(){「SOLU」}が、本物の美咲撫子に擬態した姿だった。 後にレム・カンナギに捕まり、彼女は消滅してしまう。 その間際、ロケットスイッチスーパーワンNo.S-1を弦太朗に託す。そして……。 詳細は個別項目を参照。 ◆[[ヴァルゴ・ゾディアーツ>江本州輝/ヴァルゴ・ゾディアーツ]] 乙女座の[[ホロスコープス]]。 ダスタードを撃退したフォーゼとなでしこの前に現れて彼女を攫おうとしたが、2人の連携攻撃で返り討ちに遭い、撤退を余儀なくされた。 ◆[[我望光明>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]] 天高理事長にして、ホロスコープスのトップ。 財団Xにゾディアーツスイッチを提供した。 ◆[[レオ・ゾディアーツ>立神吼/レオ・ゾディアーツ]] しし座のホロスコープス。 本作では我望の側近として登場。 *【&font(#ffdc00){MOVIE}&font(#008cff){大戦}&font(#0000ff){MEGA}&font(#ff0000){MAX}}】 >未来のコアメダル・SOLUスイッチの2つを入手したカンナギは財団Xを離反する。 >次々と出現する怪人達を相手にしつつ、カンナギを追うオーズ・フォーゼは、W、7人ライダー、アクアの援護を受けながら、 >カンナギが未来のコアメダル・SOLUスイッチの力で変身した最強の敵「超銀河王」との大気圏上での最終決戦に赴く。 >今ここに、ライダー史上最大の戦いが始まろうとしていた……   **登場人物 ◆如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼ オーズを始めとした先輩ライダー達と出会う。 映司/オーズとは『将軍と21のコアメダル』で面識があったが、ため口だったその時とは異なり、本作では「映司さん」と呼び、敬語を使うなど、先輩・年長者として扱っている。 ◆火野映司/仮面ライダーオーズ 財団XにW、フォーゼと共に立ち向かう。 タマシー、プトティラ、ブラカワニを除いた全てのコンボを使用する。 ◆左翔太郎/仮面ライダーW 映司/オーズとは『運命のガイアメモリ』などで面識があったが、弦太朗/フォーゼとは初対面。 初めて会った直後はやや彼に冷たかったが、&bold(){&color(#ff6600,#f4f4f4){「ダチを泣かせる奴は、許せないっす!」}}という彼の心意気に感動し、意気投合。 カンナギを追う映司と弦太朗に協力し、差し向けられた刺客・四人のゾディアーツを一手に引き受けた。 遂にフィリップと2人で仮面ライダーWに変身し、[[ガイアメモリ>W専用ガイアメモリ]]を使い分けた多彩な戦術で四人を圧倒する。 なお、劇中では上述の通り刺客の足止めを買って出たため、七人ライダーと対面する事はなかった。 ◆フィリップ/仮面ライダーW &s(){ようやく変身した}翔太郎の相棒。 ハーフボイルドで情に篤い翔太郎と、友情に篤い弦太朗に共通点を見出し、 &bold(){&color(#ccff00,limegreen){「翔太郎と弦太朗……似た者同士かもしれないね」}}と称したが、翔太郎からは心外そうな反応をされていた。 ◆七人ライダー カンナギの罠にかかり、ライダースイッチとライダーメダルにされていた。 フォーゼとオーズがそれぞれをベルトに使うことで復活。 彼らをカンナギの所へ向かわせるため、ミュージアムのドーパントとグリード達のダミーと戦う。 ○仮面ライダー1号 [[Rナスカ・ドーパント>園咲冴子/タブー・ドーパント]]と戦い、[[ライダーキック]]で倒す。 ○仮面ライダー2号 [[ガメル>ガメル(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、ライダーパンチで倒す。   ○仮面ライダーV3 [[クレイドール・ドーパント>園咲若菜/クレイドール・ドーパント]]と戦い、V3反転キックで倒す。 ○ライダーマン [[メズール>メズール(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、ロープアームで倒す。 本作のロープアームは一体…。 ○仮面ライダーX [[ウヴァ>ウヴァ(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、Xキックで倒す。原典同様ライドルポールを使ってジャンプする。 最新技術で描かれたエフェクトが凄い事になっているので、映像ソフトや配信などを視聴してみるといい。 ○仮面ライダーアマゾン [[スミロドン・ドーパント>ミック/スミロドン・ドーパント]]と戦い、大切断で倒す。 弦太朗の「全てのライダーと友達になる」という発言に反応し、「トモダチ…」と呟く姿も。 ○仮面ライダーストロンガー [[テラー・ドーパント>園咲琉兵衛/テラー・ドーパント]]と戦い、ストロンガー電キックで倒す。 赤と青のエフェクトも再現されている。 上記の弦太朗の発言に対し、&font(red){「余計な挨拶はいい!」}と切り捨てた。 状況が状況とはいえ、アマゾン涙目。 ◆湊ミハル/仮面ライダーアクア 『OOO編』ラストで未来に戻ったが、ライダー達の危機を感じてか再度2011年の世界に来訪。 オーズに未来のコアメダルを託した後、[[カザリ>カザリ(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、アクアヴォルテクスで倒す。 ◆カタル/サドンダス 演:ダンテ・カーヴァー カンナギの側近の黒人の大男・カタルが変身する超進化生命体「ミュータミット」。 モデルは映画『[[仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王]]』に登場した同名の怪人だが、カラーリングはネオショッカー首領に似ている。 ◆ソラリス/ユニコーン・ゾディアーツ 演:人見早苗 『フォーゼ』本編に登場したものとは別個体。カンナギの側近の美女・ソラリスが変身した。 ラストワンではないためWに倒されて人間(まあ、既にミュータミット化しているが)に戻ってしまった。 ◆ゾディアーツ軍団 財団Xの研究員が変身したオリオン、カメレオン、ハウンドが登場。いずれもラストワンではないため、Wに倒され人間に戻ったと思われる。 ◆ダミー怪人軍団 カンナギが作り出した[[グリード>グリード(仮面ライダーオーズ)]]とミュージアムの複製怪人達。 戦闘力は本人達に比べるとやや劣るが、能力は本物と同等。 それでも横並びになって登場するシーンは彼らの事を知っている人からすると絶望感が凄かったに違いない。 ◆戦闘員軍団 [[マスカレイド・ドーパント]]、屑ヤミー、ダスタードで構成された戦闘員達。 終盤の何百体もの彼らが登場する場面には唖然とする。 ◆レム・カンナギ 演:益岡徹 本作通しての敵でラスボス。 財団Xの幹部でアンノウンエネルギー開発担当。 ミュータミットという超進化生命体も研究しており、自身も改造している。   □超銀河王 レム・カンナギが「SOLU」を変換した「SOLUスイッチ」と、サメ・クジラ・オオカミウオの「未来のメダル」を装填したギンガオードライバーで変身した最強の敵。 宇宙空間で生身で活動でき、[[ほんの数秒だけだが自由に時を止めることができる。>時間停止]] モデルは映画『8人ライダーVS銀河王』のボス・銀河王。 *【本作オリジナルライダー・フォーム】 **□[[&font(#00f7ff){仮面&font(#3300ff){ライダー&font(#e5004f){ポセイドン}}}>湊ミハル/仮面ライダーアクア]] アクアになれなかったミハルが、未来の鴻上が新たに開発し、彼から託された、 &font(#00f7ff){サメ}・&font(#3300ff){クジラ}・&font(#e5004f){オオカミウオ}のコアメダルと、ポセイドンドライバーで変身したライダー。 しかし、恐竜グリードとメダルの器 暴走形態が倒された2011年から時空を越えて飛来したコアメダルを吸収したことで、 「サメ・クジラ・オオカミウオ」のメダルに邪悪な知性が芽生えてグリードと似たような状態になってしまい、暴走して映司達に襲いかかる。 一人でWバースを倒すほど強いが、アンクの策略によって「タカ・トラ・バッタ」のコアメダルを体内から奪われ、オーズ復活に利用されてもいる。 終盤にミハルから独立し、戦いを求めて別の時間軸に向かおうとするが…… **□[[&color(#e1e3e6,#00ace6){仮面ライダーアクア}>湊ミハル/仮面ライダーアクア]] ミハルがアクアドライバーを使用して変身する水を力の源とする未来の仮面ライダー。 ポセイドンから逃れた後、自分に足りなかったものが「勇気」だと気付き変身。 バイクはバイクでも水上バイクを使用する。 **□&color(deepskyblue,#e1e3e6){仮面ライダーなでしこ} 撫子が弦太朗を真似て変身した姿。撫子は最初は喋れなかったが、この形態に変身するなり饒舌になった。 ベルト「なでしこドライバー」の形状もフォーゼドライバーと似ているが、異なる点もあり、 ソケットは○・□の両腕部分のみ(スイッチもロケット・レーダーのみ)で、エンターレバーも存在しない。 必殺技は、フォーゼと共にロケットモジュールでパンチを叩き込む「ダブルライダーロケットパンチ」や、ロケットモジュールの加速を利用して放つライダーキック「なでしこロケットキック」。 ヒップアタックが(ry **□[[&color(deepskyblue,#ff6600){仮面ライダーフォーゼ ロケットステイツ}>ロケットステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]] フォーゼがロケットスイッチスーパーワンを使って変身した姿。 その名の通り、両手にロケットモジュールが装備された他、体色もオレンジと水色のツートンに変化している。 必殺技は2基のロケットモジュールの加速を利用したきりもみ回転と共に体当たりを食らわせる「ライダーきりもみクラッシャー」。 **□[[&color(black,red){仮面ライダー&color(black,#ffd900){オーズ スーパー&color(black,#00a968){タトバコンボ}}}>タトバコンボ]] オーズがミハルから託された未来のコアメダルで変身した姿。&s(){変身時には「スーパー」の主張が激しい。} メダルの組み合わせこそ[[タトバコンボ]]と同じだが、カラーリングは黒主体のそちらを反転させて上から赤・黄・緑の3色が主体となっている他、 タカヘッドとトラクローの形状が異なり、パワーアップ形態だと見た目的にも分かりやすくなっている。 超銀河王と同じく未来のコアメダルを使っているため、超銀河王の時間操作を受けない。 果たして、戦いの結末は…… 追記、修正できるのは俺達wiki籠りだけってわけですね! #center(){ &font(#0000ff,b){サタァーン!レディ?} &bold(){デデデデデデデデ…デデン!} &font(#F8A900,b){オケーイ!サタァーン!} [[&sizex(5){&bold(){&color(#0099e6,black){ホォォワッチャァァァッ!!!}}}>仮面ライダーメテオ]] &bold(){[[&color(#0099e6,black){カンナギ事件の残りかすか……つまらないな。まあ、天ノ川学園に行けば…俺の求めるアイツに出会えるだろう。}>朔田流星]]} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 正直、この映画後の映司って敵無しじゃね?って思ってる -- 名無しさん (2013-06-18 18:40:07) - 映司は、オーズの力を、極力使わないから大丈夫だよ -- 名無しさん (2013-06-18 19:01:54) - ムービー大戦最高傑作だよなあ、特に第五章の桐山、菅田、渡部、福士の四人が揃ってるとこなんて今の活躍考えるとスゲーお宝って思う -- 名無しさん (2013-06-18 22:31:27) - 平成ライダーの映画に昭和ライダーがでる珍しい映画今考えてみたらすごい -- 名無しさん (2013-08-07 04:08:44) - アンクの引きはどこかせつなさを感じさせるとともに前向きになる終わり方だった。これはオーズのエピローグにふさわしいな -- 名無しさん (2013-09-07 01:11:06) - 改めて見るとライダーの主人公って化け物ばっかりだなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-09-07 01:39:57) - 「宇宙キター!」にまともにツッコミ入れるのが翔太郎だけっていうw -- 名無し (2013-09-09 21:23:41) - オーズのコンボ無双、フォーゼのフルアームド、BGMと相俟って燃えた。敵が気の毒になるほどの暴れっぷりだった。 -- 漫アニ好き (2013-09-21 10:01:50) - ヒーローがたくさん出過ぎて運動会みたいなことになってる映画はかなり食傷気味。これくらい人数を絞って全員にちゃんと見せ場がある方が安心する。フォーゼ、W、オーズのならびは妙に絵になる。「ライダーは助け合い」がこんなにグッとくる台詞になるとは…。 -- 名無しさん (2013-09-21 12:46:55) - MOVIE大戦と銘打たれたシリーズ中最高傑作。 -- 名無しさん (2013-09-21 13:50:20) - しいて不満を挙げるとすればWバースの扱いとボスキャラであるカンナギが小物過ぎる事くらいかな。まあオリジナルの銀河王も小物だったからリスペクトしたのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2013-10-31 12:44:26) - ちょっと全編過剰すぎるくらいにアクションしてたこともあってか私としては疲れた、見づらい印象があるな。次作のアルティメイタムはアクションは控えめだったからか面白いと思えた。5章構成でほぼ全編過剰アクションは長すぎる印象。 -- ひょん (2014-01-09 17:09:55) - ↑MEGAMAXよりアルティメイタムの方がアクション多かったと思うんだが…。 -- 名無しさん (2014-01-16 16:35:48) - ちなみにこの時のフィリップの髪はヅラ。(別番組の撮影で丸坊主にしちゃったから) -- 名無しさん (2014-01-16 16:42:49) - ↑オーディオコメンタリーによるとコレの撮影時はまだ地毛だったみたいだぞ。 -- 名無しさん (2014-01-17 03:10:47) - またこういうライダー映画が観たいなあ…。 -- 名無しさん (2014-02-13 00:47:05) - 最初に斗え七人ライダーがかかった時点でテンションがMEGAMAXだった -- 名無しさん (2014-02-13 01:45:32) - 個人的にDC版は平成ライダー映画ベスト3に入るわ。 -- 名無しさん (2014-04-26 22:33:11) - 翔太郎がちゃんとTVと同じ感じで出てて安心出来る。フィリップが大きくなって笑ったけど -- 名無しさん (2014-05-13 02:41:28) - 仮面ライダー部の結束具合が凄い感動した。あれこそ青春って感じだわ -- 名無しさん (2014-05-19 22:37:46) - チェインフィニッシュで今作っぽいアクション出来るぞ! -- 名無しさん (2014-06-15 20:16:12) - 現行&直近+選抜の過去作がそれぞれ活躍・先行登場の新ヒーローはクロージングで残党狩りと、構成は同じく坂本監督の恐竜大決戦にも継がれたな。どちらも面白かったです -- 名無しさん (2014-07-22 09:53:58) - パンフだかに再生怪人の強さはオリジナルと同じとあったが、人格がオリジナルじゃないから上手く体を扱えないのかな?それとも七人ライダーとアクアが強すぎるのか? -- 名無しさん (2014-08-16 02:58:52) - ↑偉大な先輩達 -- 名無しさん (2014-08-16 05:55:59) - ↑ロープアームだけが、ちょっと…… -- 名無しさん (2014-08-16 22:21:45) - ↑まぁ原作でも多数の敵を仕留めてきたアームだしな -- 名無しさん (2014-08-16 22:29:11) - ウィザードとコラボした映画だけ記事無いのか -- 名無しさん (2014-09-04 15:18:45) - ヒロジェネのライダールートのステージ2、3は本作のキャラが出てきたりする -- 名無しさん (2014-10-30 01:41:12) - 前作までは普通にタメ口だったのに何故か本作では翔太郎とフィリップに敬語を使う映司を見ると二人にシメられたのか?とか思ってしまう。 -- 名無しさん (2014-11-25 17:24:29) - この映画が平成ライダー映画最高傑作だと自分は思っている -- 名無しさん (2014-11-25 17:40:42) - オーズ・フォーゼ両パートともに出来が良く、栄光の七人ライダーやWなど客演のライダーたちの活躍もバッチリ 本当に素晴らしい作品だよね -- 名無しさん (2014-12-05 21:43:33) - 自分90年代育ちだったから七人ライダーよりも10人ライダー+RXの印象があったからちょっと寂しかったり。まぁ、実際いても尺とかアクターとか画面の人口密度とかがえらいことになるだけだからあれぐらいがちょうどいいんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-12-05 23:03:29) - 本作の幕間でフィリップがWに変身しなかったのは今はもう「二人で一人(0.5+0.5=1)ではなく「それぞれ一人前(1+1=2)」だからなのかなあって考えてる -- 名無しさん (2015-11-03 13:56:16) - 何気にクスクシエが戦場になったの初では?本編ではドクターが意図的に襲わせなかったんだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-02-17 18:27:00) - アクション盛りだくさんですごく楽しめた。あとオーズの希望の持てる後日談よかった -- 名無しさん (2016-02-23 15:14:52) - ゲンちゃんでも驚いたWの変身方法・・・ -- 名無しさん (2016-02-23 19:15:40) - ↑で、そのお返しに「宇宙キター!!」 -- 名無しさん (2016-02-23 20:00:53) - 事件後フィリップは7人ライダーの検索にハマってたりして -- 名無しさん (2016-02-23 21:10:04) - 個人的にアマゾンとスミロドンの対決は名カードだと思う。どっちも爪と爪の応酬が素敵すぎる… -- 名無しさん (2016-03-06 10:15:26) - アンク抜きでもメダルの即時切り替え&複数コンボチェンジしても披露してない映司の成長が凄い -- 名無しさん (2016-03-06 12:23:30) - ↑訂正 披露→疲労 -- 名無しさん (2016-03-06 12:24:02) - この映画でストロンガーを演じてた石川さんの声が凄く生前の荒木さんに似てた気がする・・・・「ストロンガー・・・電キィィック!!」の溜めとか凄く -- 名無しさん (2016-03-11 17:16:58) - 他のスーパーメダルって開発されてるのかな・・・・ -- 名無しさん (2016-04-09 19:10:58) - 今のところ菅田将暉君がフィリップを演じた最後の作品 また出て欲しい -- 名無しさん (2016-10-18 21:27:44) - アンク復活を、ああいうやり方でするとは思わなんだ -- 名無しさん (2017-02-10 06:46:47) - これとアルティとフルスロットル三つでMOVIE大戦トップ3…勿論個人の主観ですけどね。 -- 名無しさん (2017-04-05 16:39:39) - 再生怪人戦には修理完了したバースも参戦してほしかった -- 名無しさん (2017-06-24 11:15:50) - ストロンガーの荒っぽい口調が初期の茂っぽい -- 名無しさん (2018-09-08 18:23:38) - 客演のバランスがオリキャスと昭和ライダー共々過去最高 -- 名無しさん (2018-09-16 04:47:42) - ロープアーム… -- 名無しさん (2018-12-16 21:16:34) - なでしこが存外可愛い。 -- 名無しさん (2019-07-20 22:06:30) - ↑10ストロンガーを演じてた石川さんの声本当に生前の荒木さんに似てたね 石川さんまたストロンガーを演じてほしい -- 名無しさん (2019-07-28 17:30:48) - まだなでしこの項目無いのか -- 名無しさん (2021-04-02 07:39:34) - 元から良作だがこの映画のアンクは「アンクが復活した未来から来た」ということは、復活のコアメダルの内容から考えるにこのアンクはつまり…とか思いながらアンク視点で今作のオーズ編を見返すとより感慨深く感じた。当然後付けだし当時そんなこと考えるべくもなかったろうが。。 -- 名無しさん (2022-03-25 22:37:48) - ↑あのVシネ王がほとんどの人間抹殺してポストアポカリプス化してるからアクアが産まれる歴史に繋がらないかこれ -- 名無しさん (2022-04-29 21:27:10) - 平成ライダーが始まって以降は貴重な、昭和ライダーがまともに活躍した作品 -- 名無しさん (2023-08-08 19:31:49) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/10 Sat 13:40:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(26){&bold(){&font(#0033cc){この冬、最大の興奮、キターーーッ!!}}} &size(20){&bold(){&font(#ffdc00){大地で、}&font(#008cff){大海原で、}&font(#0000ff){大宇宙で!}時空も超える&font(#ff0000){〈メガ盛り〉}スーパーバトル!}} } 『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGAMAX』とは、2011年12月10日公開された仮面ライダーシリーズの劇場映画作品である。 監督・アクション監督は『[[仮面ライダーフォーゼ]]』のメイン監督である[[坂本浩一]]、脚本は『フォーゼ』メインライターの[[中島かずき]]と『[[仮面ライダーOOO]]』メインライターの[[小林靖子]]が担当。 主題歌は綾小路翔 vs マーティ・フリードマンの「SAMURAI STRONG STYLE」。 *【概要】 仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念のラストを飾るだけあって、 ・これまでの3部構成から5部構成にボリュームアップ ・栄光の七人ライダーが登場 ・[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]、[[財団X]]が登場 ・映画限定ライダーが3人登場 ・『OOO』の後日談 ・[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]と[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]の劇場版限定フォーム ……と、豪華な内容となっている。 各章のストーリーの深さと、『MEGA MAX』の名に恥じない迫力満載のハイスピードバトル、過去作の出来事がきちんと反映された矛盾の無い脚本、 フォーゼやオーズ以外のライダーも出番は少ないながらも、しっかり活躍が描かれる等の部分もあってか、本作はMOVIE大戦シリーズの中でも非常に評価が高い。 時系列は『フォーゼ』が第14話と第15話の間である14.5話、『OOO』が本編の後日談、『W』がVシネマ[[『仮面ライダーW>仮面ライダーダブルRETURNS 仮面ライダーアクセル]] [[RETURNS』2作品>仮面ライダーダブルRETURNS 仮面ライダーエターナル]]の後日談として位置づけられている。 ちなみに、フォーゼはWと本作で初対面を果たすが、オーズとは既に面識があり、Wもフォーゼとは初対面だが、オーズとの面識は既にある状態となっている。 しかしながら、オーズがそれぞれ過去に共演した『[[仮面ライダーW Forever AtoZ/運命のガイアメモリ]]』と『[[仮面ライダー×仮面ライダー OOO&W feat.スカル MOVIE大戦CORE>仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE]]』、 そして『[[劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]]』は、厳密には『OOO』本編と異なるパラレルワールドという事になっている。 だが、本編や本編に準拠した小説などではこれらの作品に触れる場面がある為、似たような出来事が本編でも起きていたと解釈する方がいいだろう。 *【幕開け &font(#ff0000){戦え!} &font(#afdfe4){伝説の}&font(#ffb74c){七人ライダー}】 >地球に隕石が墜落。その隕石には謎の物質「SOLU」が付着していた。 >このSOLUをめぐって財団Xと伝説の七人ライダーの戦いが始まる……。 **登場人物(幕開け) ◆[[仮面ライダー1号>本郷猛/仮面ライダー1号]] CV:[[稲田徹]] 冒頭にサイクロン号に乗って登場。 東ヨーロッパA国で、2号と共にダスタードと戦う。 華麗な蹴りで相手を翻弄する。 ◆[[仮面ライダー2号>一文字隼人/仮面ライダー2号]] CV:藤本たかひろ 1号と同じくサイクロン号に乗って登場。 力強い剛腕で敵を打ち砕く。 ◆[[仮面ライダーV3>風見志郎/仮面ライダーV3]] CV:田中大文 ライダーマンと共に登場。 ギリシアっぽい国で屑ヤミーと戦う。 ◆[[ライダーマン>結城丈二/ライダーマン]] CV:増田隆之 V3と共闘。屑ヤミーと戦う。 遺跡壊しちゃダメでしょ!   ◆[[仮面ライダーX>神敬介/仮面ライダーX]] CV:[[千葉一伸]] アマゾンと共に南アメリカC国でマスカレイド・ドーパント達と戦う。 ◆[[仮面ライダーアマゾン]] CV:戸部公爾 Xと共にマスカレイド・ドーパント達と戦う。御年59歳なのでさすがに日本語もペラペラ。 ◆[[仮面ライダーストロンガー>仮面ライダーストロンガー(登場キャラクター)]] CV:[[石川英郎]] 中東北部A国にて、単独でマスカレイド・ドーパント達と戦う。 *【[[仮面ライダーOOO]] &font(#ff0000){アンク復活}と&font(#008cff){未}&font(#0000ff){来}&font(#f09199){の}&font(#ffdc00){メダル}と&font(#008000){つながる希望}】 >隕石の衝突により次元に歪みができ、今と40年後の世界が繋がってしまい、仮面ライダーポセイドンが現れる。 >ポセイドンはこの時代の仮面ライダーであるオーズとバースを狙っていた……。 **登場人物(OOO編) ◆[[火野映司]]/[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]] 鴻上ファウンデーションの研究協力員として、アンクの復活とオーメダルの力の平和利用のために世界中を旅していたが、 地球に隕石が墜落した事を受けて日本へ緊急帰国し、仮面ライダーポセイドンと戦う。 ミハルに仮面ライダーとは何かを教え、彼が勇気を出して変身するきっかけを作った。 ポセイドンの持っていたコアメダルを奪い、手にしたことで再びオーズへと変身できるようになったが、 紫(恐竜系)のコアメダルだけは[[恐竜グリード>真木清人]]との戦いで破壊されたため、それを用いた[[プトティラコンボ]]には変身不可能。 ◆[[アンク>アンク(仮面ライダーオーズ)]] 本編最終回で消滅したはずだったが、復活して映司と合流していた。 登場時には映司の姿に擬態しており、ポセイドンに殺されたと見せかけて隙を作り、コアメダルを奪取した。 種明かし後は泉信吾に擬態して本編同様の姿となり、映司と再びコンビを組む。性格は相変わらずで、アイス好きも変わらず。 なお、擬態元の泉信吾は未登場。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){Vシネクスト『仮面ライダーOOO 10th 復活のコアメダル』を見た後だと、アンクの台詞の受け止め方が変わってくる……かもしれない。}} ◆[[泉比奈]] 相変わらず怪力。そして坂本監督作品だけあって太ももが眩しい。 ◆[[白石知世子]] 映司とアンクが店内で屑ヤミー相手に戦ったため、店が滅茶苦茶になるも、逆に&bold(){「遠慮なく戦いなさい! 負けたら承知しないわよ!」}と2人に檄を飛ばした。 ◆[[後藤慎太郎]]/[[仮面ライダーバース]] 刑事に復職していたが、鴻上の要請で一時的にバースとして復帰。 TVシリーズではアンクを敵視する姿勢を崩さなかった彼だが、復活したアンクを見ても特に何もしなかったあたり、何か思うところがあったのだろうか。 ◆[[伊達明]]/[[仮面ライダーバース(プロトタイプ)]] 戦うドクター。世界の果てから帰国し、再び後藤とWバースを結成。 ◆[[鴻上光生]] 最終回後もコアメダルの研究は続けていた模様。 40年後の未来で人造コアメダルの開発・仮面ライダーポセイドンのライダーシステムを開発する。 ◆[[里中さん>里中エリカ]] 屑ヤミー相手に無双する。太ももが(ry ◆[[湊ミハル>湊ミハル/仮面ライダーアクア]] 演:荒井敦史 40年後の世界から現れた青年。 水の力で変身する仮面ライダーアクアに選ばれるも、水が怖かったため変身できなかったが…… 詳細は個別項目を参照。 *【&font(#afdfe4){風都}、&font(#808080){暗躍する陰謀} 颯爽! &color(blueviolet){仮面ライダージョーカー}】 >左翔太郎は風都で財団Xと衝突、その目的を探りはじめる。 >一方、SOLUを回収した財団Xを追っていた7人ライダーは、レム・カンナギと対峙するが……。 **登場人物(風都、暗躍する陰謀) ◆[[左翔太郎]]/[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]、[[仮面ライダージョーカー]] 演:桐山漣 相変わらずのハーフボイルド。 財団Xとの初戦ではWに変身しようとするも、フィリップが「せんべい汁」の検索に夢中だったため変身を諦め、 ダブルドライバーをロストドライバーに持ち替え、仮面ライダージョーカーに変身して戦った。 ◆[[フィリップ>フィリップ(仮面ライダーW)]]/仮面ライダーW 演:菅田将暉 初戦では「一旦何かに興味を持つとそれにかかりきりになる」悪癖によって翔太郎の変身要請を事実上拒否。 翔太郎と仮面ライダーWに変身するのはもう少し後になった。 なお、本作が(演者的な意味での)事実上最後の出演となった。 ◆カブトヤミー&カマキリヤミー 財団Xの研究員が自分の頭にセルメダルを投げ込んで生み出した[[即席ヤミー>ヤミー(仮面ライダーオーズ)]]。翔太郎に襲い掛かる。 ◆七人ライダー レム・カンナギを追い詰めるが……。 *【[[仮面ライダーフォーゼ]] &font(#f09199){撫}・&font(#008cff){子}・&font(#0000ff){降}・&font(#ffdc00){臨}】 >天ノ川学園高等学校(通称「天高」)の文化祭。 >仮面ライダー部は伝説の七人ライダーについての発表をしていた。 >するとそこに空から女の子が落ちてきて……。 **登場人物(フォーゼ編) ◆[[如月弦太朗]]/[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]] お人好しなバッドボーイ。 第14話ラストで&bold(){&color(#ff6600,#f4f4f4){「俺も熱い恋がしたいぜー!」}}と叫んでいたが、本作で遂に恋に落ちる。 ◆仮面ライダー部メンバー 文化祭で七人ライダーについての出し物をした。 後半のメンバーの結束は必見。 ◆[[美咲撫子>美咲撫子/仮面ライダーなでしこ]] 演:真野恵里菜 空から落ちてきた美少女で、始めは言葉が喋れなかった。可愛い。 その正体は財団Xが追っていた&bold(){「SOLU」}が、本物の美咲撫子に擬態した姿だった。 後にレム・カンナギに捕まり、彼女は消滅してしまう。 その間際、ロケットスイッチスーパーワンNo.S-1を弦太朗に託す。そして……。 詳細は個別項目を参照。 ◆[[ヴァルゴ・ゾディアーツ>江本州輝/ヴァルゴ・ゾディアーツ]] 乙女座の[[ホロスコープス]]。 ダスタードを撃退したフォーゼとなでしこの前に現れて彼女を攫おうとしたが、2人の連携攻撃で返り討ちに遭い、撤退を余儀なくされた。 ◆[[我望光明>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]] 天高理事長にして、ホロスコープスのトップ。 財団Xにゾディアーツスイッチを提供した。 ◆[[レオ・ゾディアーツ>立神吼/レオ・ゾディアーツ]] しし座のホロスコープス。 本作では我望の側近として登場。 *【&font(#ffdc00){MOVIE}&font(#008cff){大戦}&font(#0000ff){MEGA}&font(#ff0000){MAX}}】 >未来のコアメダル・SOLUスイッチの2つを入手したカンナギは財団Xを離反する。 >次々と出現する怪人達を相手にしつつ、カンナギを追うオーズ・フォーゼは、W、7人ライダー、アクアの援護を受けながら、 >カンナギが未来のコアメダル・SOLUスイッチの力で変身した最強の敵「超銀河王」との大気圏上での最終決戦に赴く。 >今ここに、ライダー史上最大の戦いが始まろうとしていた……   **登場人物 ◆如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼ オーズを始めとした先輩ライダー達と出会う。 映司/オーズとは『将軍と21のコアメダル』で面識があったが、ため口だったその時とは異なり、本作では「映司さん」と呼び、敬語を使うなど、先輩・年長者として扱っている。 ◆火野映司/仮面ライダーオーズ 財団XにW、フォーゼと共に立ち向かう。 タマシー、プトティラ、ブラカワニを除いた全てのコンボを使用する。 ◆左翔太郎/仮面ライダーW 映司/オーズとは『運命のガイアメモリ』などで面識があったが、弦太朗/フォーゼとは初対面。 初めて会った直後はやや彼に冷たかったが、&bold(){&color(#ff6600,#f4f4f4){「ダチを泣かせる奴は、許せないっす!」}}という彼の心意気に感動し、意気投合。 カンナギを追う映司と弦太朗に協力し、差し向けられた刺客・四人のゾディアーツを一手に引き受けた。 遂にフィリップと2人で仮面ライダーWに変身し、[[ガイアメモリ>W専用ガイアメモリ]]を使い分けた多彩な戦術で四人を圧倒する。 なお、劇中では上述の通り刺客の足止めを買って出たため、七人ライダーと対面する事はなかった。 ◆フィリップ/仮面ライダーW &s(){ようやく変身した}翔太郎の相棒。 ハーフボイルドで情に篤い翔太郎と、友情に篤い弦太朗に共通点を見出し、 &bold(){&color(#ccff00,limegreen){「翔太郎と弦太朗……似た者同士かもしれないね」}}と称したが、翔太郎からは心外そうな反応をされていた。 ◆七人ライダー カンナギの罠にかかり、ライダースイッチとライダーメダルにされていた。 フォーゼとオーズがそれぞれをベルトに使うことで復活。 彼らをカンナギの所へ向かわせるため、ミュージアムのドーパントとグリード達のダミーと戦う。 ○仮面ライダー1号 [[Rナスカ・ドーパント>園咲冴子/タブー・ドーパント]]と戦い、[[ライダーキック]]で倒す。 ○仮面ライダー2号 [[ガメル>ガメル(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、ライダーパンチで倒す。   ○仮面ライダーV3 [[クレイドール・ドーパント>園咲若菜/クレイドール・ドーパント]]と戦い、V3反転キックで倒す。 ○ライダーマン [[メズール>メズール(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、ロープアームで倒す。 本作のロープアームは一体…。 ○仮面ライダーX [[ウヴァ>ウヴァ(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、Xキックで倒す。原典同様ライドルポールを使ってジャンプする。 最新技術で描かれたエフェクトが凄い事になっているので、映像ソフトや配信などを視聴してみるといい。 ○仮面ライダーアマゾン [[スミロドン・ドーパント>ミック/スミロドン・ドーパント]]と戦い、大切断で倒す。 弦太朗の「全てのライダーと友達になる」という発言に反応し、「トモダチ…」と呟く姿も。 ○仮面ライダーストロンガー [[テラー・ドーパント>園咲琉兵衛/テラー・ドーパント]]と戦い、ストロンガー電キックで倒す。 赤と青のエフェクトも再現されている。 上記の弦太朗の発言に対し、&font(red){「余計な挨拶はいい!」}と切り捨てた。 状況が状況とはいえ、アマゾン涙目。 ◆湊ミハル/仮面ライダーアクア 『OOO編』ラストで未来に戻ったが、ライダー達の危機を感じてか再度2011年の世界に来訪。 オーズに未来のコアメダルを託した後、[[カザリ>カザリ(仮面ライダーオーズ)]]と戦い、アクアヴォルテクスで倒す。 ◆カタル/サドンダス 演:ダンテ・カーヴァー カンナギの側近の黒人の大男・カタルが変身する超進化生命体「ミュータミット」。 モデルは映画『[[仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王]]』に登場した同名の怪人だが、カラーリングはネオショッカー首領に似ている。 ◆ソラリス/ユニコーン・ゾディアーツ 演:人見早苗 『フォーゼ』本編に登場したものとは別個体。カンナギの側近の美女・ソラリスが変身した。 ラストワンではないためWに倒されて人間(まあ、既にミュータミット化しているが)に戻ってしまった。 ◆ゾディアーツ軍団 財団Xの研究員が変身したオリオン、カメレオン、ハウンドが登場。いずれもラストワンではないため、Wに倒され人間に戻ったと思われる。 ◆ダミー怪人軍団 カンナギが作り出した[[グリード>グリード(仮面ライダーオーズ)]]とミュージアムの複製怪人達。 戦闘力は本人達に比べるとやや劣るが、能力は本物と同等。 それでも横並びになって登場するシーンは彼らの事を知っている人からすると絶望感が凄かったに違いない。 ◆戦闘員軍団 [[マスカレイド・ドーパント]]、屑ヤミー、ダスタードで構成された戦闘員達。 終盤の何百体もの彼らが登場する場面には唖然とする。 ◆レム・カンナギ 演:益岡徹 本作通しての敵でラスボス。 財団Xの幹部でアンノウンエネルギー開発担当。 ミュータミットという超進化生命体も研究しており、自身も改造している。   □超銀河王 レム・カンナギが「SOLU」を変換した「SOLUスイッチ」と、サメ・クジラ・オオカミウオの「未来のメダル」を装填したギンガオードライバーで変身した最強の敵。 宇宙空間で生身で活動でき、[[ほんの数秒だけだが自由に時を止めることができる。>時間停止]] モデルは映画『8人ライダーVS銀河王』のボス・銀河王。 *【本作オリジナルライダー・フォーム】 **□[[&font(#00f7ff){仮面&font(#3300ff){ライダー&font(#e5004f){ポセイドン}}}>湊ミハル/仮面ライダーアクア]] アクアになれなかったミハルが、未来の鴻上が新たに開発し、彼から託された、 &font(#00f7ff){サメ}・&font(#3300ff){クジラ}・&font(#e5004f){オオカミウオ}のコアメダルと、ポセイドンドライバーで変身したライダー。 しかし、恐竜グリードとメダルの器 暴走形態が倒された2011年から時空を越えて飛来したコアメダルを吸収したことで、 「サメ・クジラ・オオカミウオ」のメダルに邪悪な知性が芽生えてグリードと似たような状態になってしまい、暴走して映司達に襲いかかる。 一人でWバースを倒すほど強いが、アンクの策略によって「タカ・トラ・バッタ」のコアメダルを体内から奪われ、オーズ復活に利用されてもいる。 終盤にミハルから独立し、戦いを求めて別の時間軸に向かおうとするが…… **□[[&color(#e1e3e6,#00ace6){仮面ライダーアクア}>湊ミハル/仮面ライダーアクア]] ミハルがアクアドライバーを使用して変身する水を力の源とする未来の仮面ライダー。 ポセイドンから逃れた後、自分に足りなかったものが「勇気」だと気付き変身。 バイクはバイクでも水上バイクを使用する。 **□&color(deepskyblue,#e1e3e6){仮面ライダーなでしこ} 撫子が弦太朗を真似て変身した姿。撫子は最初は喋れなかったが、この形態に変身するなり饒舌になった。 ベルト「なでしこドライバー」の形状もフォーゼドライバーと似ているが、異なる点もあり、 ソケットは○・□の両腕部分のみ(スイッチもロケット・レーダーのみ)で、エンターレバーも存在しない。 必殺技は、フォーゼと共にロケットモジュールでパンチを叩き込む「ダブルライダーロケットパンチ」や、ロケットモジュールの加速を利用して放つライダーキック「なでしこロケットキック」。 ヒップアタックが(ry **□[[&color(deepskyblue,#ff6600){仮面ライダーフォーゼ ロケットステイツ}>ロケットステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]] フォーゼがロケットスイッチスーパーワンを使って変身した姿。 その名の通り、両手にロケットモジュールが装備された他、体色もオレンジと水色のツートンに変化している。 必殺技は2基のロケットモジュールの加速を利用したきりもみ回転と共に体当たりを食らわせる「ライダーきりもみクラッシャー」。 **□[[&color(black,red){仮面ライダー&color(black,#ffd900){オーズ スーパー&color(black,#00a968){タトバコンボ}}}>タトバコンボ]] オーズがミハルから託された未来のコアメダルで変身した姿。&s(){変身時には「スーパー」の主張が激しい。} メダルの組み合わせこそ[[タトバコンボ]]と同じだが、カラーリングは黒主体のそちらを反転させて上から赤・黄・緑の3色が主体となっている他、 タカヘッドとトラクローの形状が異なり、パワーアップ形態だと見た目的にも分かりやすくなっている。 超銀河王と同じく未来のコアメダルを使っているため、超銀河王の時間操作を受けない。 果たして、戦いの結末は…… 追記、修正できるのは俺達wiki籠りだけってわけですね! #center(){ &font(#0000ff,b){サタァーン!レディ?} &bold(){デデデデデデデデ…デデン!} &font(#F8A900,b){オケーイ!サタァーン!} [[&sizex(5){&bold(){&color(#0099e6,black){ホォォワッチャァァァッ!!!}}}>仮面ライダーメテオ]] &bold(){[[&color(#0099e6,black){カンナギ事件の残りかすか……つまらないな。まあ、天ノ川学園に行けば…俺の求めるアイツに出会えるだろう。}>朔田流星]]} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 正直、この映画後の映司って敵無しじゃね?って思ってる -- 名無しさん (2013-06-18 18:40:07) - 映司は、オーズの力を、極力使わないから大丈夫だよ -- 名無しさん (2013-06-18 19:01:54) - ムービー大戦最高傑作だよなあ、特に第五章の桐山、菅田、渡部、福士の四人が揃ってるとこなんて今の活躍考えるとスゲーお宝って思う -- 名無しさん (2013-06-18 22:31:27) - 平成ライダーの映画に昭和ライダーがでる珍しい映画今考えてみたらすごい -- 名無しさん (2013-08-07 04:08:44) - アンクの引きはどこかせつなさを感じさせるとともに前向きになる終わり方だった。これはオーズのエピローグにふさわしいな -- 名無しさん (2013-09-07 01:11:06) - 改めて見るとライダーの主人公って化け物ばっかりだなぁ・・・ -- 名無しさん (2013-09-07 01:39:57) - 「宇宙キター!」にまともにツッコミ入れるのが翔太郎だけっていうw -- 名無し (2013-09-09 21:23:41) - オーズのコンボ無双、フォーゼのフルアームド、BGMと相俟って燃えた。敵が気の毒になるほどの暴れっぷりだった。 -- 漫アニ好き (2013-09-21 10:01:50) - ヒーローがたくさん出過ぎて運動会みたいなことになってる映画はかなり食傷気味。これくらい人数を絞って全員にちゃんと見せ場がある方が安心する。フォーゼ、W、オーズのならびは妙に絵になる。「ライダーは助け合い」がこんなにグッとくる台詞になるとは…。 -- 名無しさん (2013-09-21 12:46:55) - MOVIE大戦と銘打たれたシリーズ中最高傑作。 -- 名無しさん (2013-09-21 13:50:20) - しいて不満を挙げるとすればWバースの扱いとボスキャラであるカンナギが小物過ぎる事くらいかな。まあオリジナルの銀河王も小物だったからリスペクトしたのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2013-10-31 12:44:26) - ちょっと全編過剰すぎるくらいにアクションしてたこともあってか私としては疲れた、見づらい印象があるな。次作のアルティメイタムはアクションは控えめだったからか面白いと思えた。5章構成でほぼ全編過剰アクションは長すぎる印象。 -- ひょん (2014-01-09 17:09:55) - ↑MEGAMAXよりアルティメイタムの方がアクション多かったと思うんだが…。 -- 名無しさん (2014-01-16 16:35:48) - ちなみにこの時のフィリップの髪はヅラ。(別番組の撮影で丸坊主にしちゃったから) -- 名無しさん (2014-01-16 16:42:49) - ↑オーディオコメンタリーによるとコレの撮影時はまだ地毛だったみたいだぞ。 -- 名無しさん (2014-01-17 03:10:47) - またこういうライダー映画が観たいなあ…。 -- 名無しさん (2014-02-13 00:47:05) - 最初に斗え七人ライダーがかかった時点でテンションがMEGAMAXだった -- 名無しさん (2014-02-13 01:45:32) - 個人的にDC版は平成ライダー映画ベスト3に入るわ。 -- 名無しさん (2014-04-26 22:33:11) - 翔太郎がちゃんとTVと同じ感じで出てて安心出来る。フィリップが大きくなって笑ったけど -- 名無しさん (2014-05-13 02:41:28) - 仮面ライダー部の結束具合が凄い感動した。あれこそ青春って感じだわ -- 名無しさん (2014-05-19 22:37:46) - チェインフィニッシュで今作っぽいアクション出来るぞ! -- 名無しさん (2014-06-15 20:16:12) - 現行&直近+選抜の過去作がそれぞれ活躍・先行登場の新ヒーローはクロージングで残党狩りと、構成は同じく坂本監督の恐竜大決戦にも継がれたな。どちらも面白かったです -- 名無しさん (2014-07-22 09:53:58) - パンフだかに再生怪人の強さはオリジナルと同じとあったが、人格がオリジナルじゃないから上手く体を扱えないのかな?それとも七人ライダーとアクアが強すぎるのか? -- 名無しさん (2014-08-16 02:58:52) - ↑偉大な先輩達 -- 名無しさん (2014-08-16 05:55:59) - ↑ロープアームだけが、ちょっと…… -- 名無しさん (2014-08-16 22:21:45) - ↑まぁ原作でも多数の敵を仕留めてきたアームだしな -- 名無しさん (2014-08-16 22:29:11) - ウィザードとコラボした映画だけ記事無いのか -- 名無しさん (2014-09-04 15:18:45) - ヒロジェネのライダールートのステージ2、3は本作のキャラが出てきたりする -- 名無しさん (2014-10-30 01:41:12) - 前作までは普通にタメ口だったのに何故か本作では翔太郎とフィリップに敬語を使う映司を見ると二人にシメられたのか?とか思ってしまう。 -- 名無しさん (2014-11-25 17:24:29) - この映画が平成ライダー映画最高傑作だと自分は思っている -- 名無しさん (2014-11-25 17:40:42) - オーズ・フォーゼ両パートともに出来が良く、栄光の七人ライダーやWなど客演のライダーたちの活躍もバッチリ 本当に素晴らしい作品だよね -- 名無しさん (2014-12-05 21:43:33) - 自分90年代育ちだったから七人ライダーよりも10人ライダー+RXの印象があったからちょっと寂しかったり。まぁ、実際いても尺とかアクターとか画面の人口密度とかがえらいことになるだけだからあれぐらいがちょうどいいんだろうけど。 -- 名無しさん (2014-12-05 23:03:29) - 本作の幕間でフィリップがWに変身しなかったのは今はもう「二人で一人(0.5+0.5=1)ではなく「それぞれ一人前(1+1=2)」だからなのかなあって考えてる -- 名無しさん (2015-11-03 13:56:16) - 何気にクスクシエが戦場になったの初では?本編ではドクターが意図的に襲わせなかったんだろうなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-02-17 18:27:00) - アクション盛りだくさんですごく楽しめた。あとオーズの希望の持てる後日談よかった -- 名無しさん (2016-02-23 15:14:52) - ゲンちゃんでも驚いたWの変身方法・・・ -- 名無しさん (2016-02-23 19:15:40) - ↑で、そのお返しに「宇宙キター!!」 -- 名無しさん (2016-02-23 20:00:53) - 事件後フィリップは7人ライダーの検索にハマってたりして -- 名無しさん (2016-02-23 21:10:04) - 個人的にアマゾンとスミロドンの対決は名カードだと思う。どっちも爪と爪の応酬が素敵すぎる… -- 名無しさん (2016-03-06 10:15:26) - アンク抜きでもメダルの即時切り替え&複数コンボチェンジしても披露してない映司の成長が凄い -- 名無しさん (2016-03-06 12:23:30) - ↑訂正 披露→疲労 -- 名無しさん (2016-03-06 12:24:02) - この映画でストロンガーを演じてた石川さんの声が凄く生前の荒木さんに似てた気がする・・・・「ストロンガー・・・電キィィック!!」の溜めとか凄く -- 名無しさん (2016-03-11 17:16:58) - 他のスーパーメダルって開発されてるのかな・・・・ -- 名無しさん (2016-04-09 19:10:58) - 今のところ菅田将暉君がフィリップを演じた最後の作品 また出て欲しい -- 名無しさん (2016-10-18 21:27:44) - アンク復活を、ああいうやり方でするとは思わなんだ -- 名無しさん (2017-02-10 06:46:47) - これとアルティとフルスロットル三つでMOVIE大戦トップ3…勿論個人の主観ですけどね。 -- 名無しさん (2017-04-05 16:39:39) - 再生怪人戦には修理完了したバースも参戦してほしかった -- 名無しさん (2017-06-24 11:15:50) - ストロンガーの荒っぽい口調が初期の茂っぽい -- 名無しさん (2018-09-08 18:23:38) - 客演のバランスがオリキャスと昭和ライダー共々過去最高 -- 名無しさん (2018-09-16 04:47:42) - ロープアーム… -- 名無しさん (2018-12-16 21:16:34) - なでしこが存外可愛い。 -- 名無しさん (2019-07-20 22:06:30) - ↑10ストロンガーを演じてた石川さんの声本当に生前の荒木さんに似てたね 石川さんまたストロンガーを演じてほしい -- 名無しさん (2019-07-28 17:30:48) - まだなでしこの項目無いのか -- 名無しさん (2021-04-02 07:39:34) - 元から良作だがこの映画のアンクは「アンクが復活した未来から来た」ということは、復活のコアメダルの内容から考えるにこのアンクはつまり…とか思いながらアンク視点で今作のオーズ編を見返すとより感慨深く感じた。当然後付けだし当時そんなこと考えるべくもなかったろうが。。 -- 名無しさん (2022-03-25 22:37:48) - ↑あのVシネ王がほとんどの人間抹殺してポストアポカリプス化してるからアクアが産まれる歴史に繋がらないかこれ -- 名無しさん (2022-04-29 21:27:10) - 平成ライダーが始まって以降は貴重な、昭和ライダーがまともに活躍した作品 -- 名無しさん (2023-08-08 19:31:49) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: