ストライクウィッチーズ 小ぃサーニャ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/06(火) 01:09:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ストライクウィッチーズの派生作品・コミカライズの一つ。 作者はたちきヤマト [[サーニャ・V・リトヴャク]]と[[エイラ・イルマタル・ユーティライネン]]を主役に据えた四コマ漫画作品。 単行本既刊二巻。また、同作者から[[ストライクウィッチーズ 小ぃさいズ]]が発売されている。 元々コミックアラカルトの作品だったが、人気が高かったのでコンプエースで連載開始した。 序盤はアニメ一期が舞台だが、途中で二期の舞台に切り替わっている。 ちなみにアニメ版の内容は「[[戦意高揚のためのプロパガンダ作品>劇中劇]]」という設定で触れられている。 ◇あらすじ◇ むかしむかし……具体的には1944年のとある夜。 第501統合戦闘航空団に所属する&font(#0000FF){エイラ・イルマタル・ユーティライネン}少尉と&font(#008CFF){サーニャ・V・リトヴャク}中尉がいつもの様に夜間哨戒をしていると、折からの寝不足が祟ったのか、うっかり眠ってしまったサーニャが湖に墜落してしまいました。 エイラさんがあわてて湖に向かうと、なんと湖から美しい女神様が現れたではないですか。 女神様の右手には、いつも通り可愛いサーニャが。左手には小さくなってさらに可愛くなったサーニャが抱えられていました。 女神様はエイラさんに問いました。   ――あなたが落としたのはどちらのサーニャですか? #center(){  ・   ・   ・  &font(#0000FF){「やっちゃった」} } ※ 本作はアニメ本編とは何の関わりもないパラレル作品です(あってたまるか) ◇登場キャラクター◇ ◆エイラ  本作の主人公。いろいろと残念なスオムス空軍最強のエース。サーニャ命。本作でもその男子中学生っぷりは健在。あと固有魔法をろくなことに使わない。 秘密の地下シェルターにはカマキリの入ったケースがあり、いかに彼女がサーニャのために強くあろうとしているか窺い知ることができる。&font(#FF0000){グラップラー的な意味で}。 ◆サーニャ  本作のヒロイン。…ヒロイン? 冒頭でなぜか&font(#FF0000){二頭身}にされてしまった。本作最大の被害者。でも可愛い。なんだかんだでエイラが大好きらしい。あいつ爆発すればいいのに。 ◆[[宮藤芳佳]]  本編の主人公。真面目で素直で明るくてツッコミもこなす、オッパイさえ絡まなければとてもいい子。いやほんといい子なんですよ。オッパイさえ絡まなければ。 ◆[[リーネ>リネット・ビショップ]]  芳佳の嫁。芳佳専用おっぱい。いい子だけどちょっと黒い。本作では空気気味。 ◆[[ペリーヌ>ペリーヌ・クロステルマン]]  元貴族のツンツン眼鏡(今でも貴族です)。本作の発電担当。実はすごくいい人…なんだけど報われない。強く生きてほしい。 ◆[[ミーナ>ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ]]  ご存知我らが隊長さん。501部隊のお母さんにして問答無用のストッパー。この人が暴走すると収拾が付かなくなりがち。 ◆[[坂本美緒]]  ご存知501のお父さん。戦歴豊富なベテランで、本作では501の知恵袋的なアレ。ある意味本編よりベテランらしい気がする。 ◆[[バルクホルン>ゲルトルート・バルクホルン]](トゥルーデ)  お姉ちゃん。規律に厳しい模範的なカールスラント軍人。なので変態兵器とか大好き。「さすがはカールスラントの技術力だ!」「それリベリオン製だけどな」 ◆[[ハルトマン>エーリカ・ハルトマン]]  世界最強のぐうたらエース。背景。コマの隅に天使がいると思ってよく見たら天使だった。そうか天使か。天使なら仕方ない。 ◆[[シャーリー>シャーロット・E・イェーガー]]  501が世界に誇るオッパイ。スピード狂。本作の賑やかし担当。 ◆[[ルッキーニ>フランチェスカ・ルッキーニ]]  501最年少のちびっ子。シャーリーの相棒。本作の賑やかし担当その2。アニマル。 ◆ウルスラ  アニメでもちょっぴり登場した、ハルトマン姉妹のおっぱいに将来性のある方。発言がグレーゾーン過ぎるマッドなサイエンティスト。501という格好の実験場に愉快アイテムを次々持ち込んでくれる。爆発するまでが実験です。 ◆女神様 サーニャを小さくした真犯人。トンズラ 《余談》 と、ここで終わればキャラを流用しただけの単なるメディアミックスの漫画なのだが、本作は独自の特徴として、&font(#FF0000){やたら濃い軍事ネタ・ミリタリーネタ}がある。 ほぼ全話なにかしら史実を元にしたマニアックなネタが仕込まれているが、作中ではっきり取り上げられるものだけでなく、さり気ない形で仕込まれているネタも多い。 特にウルスラが登場してからは、現実の第二次大戦で開発された、いわゆる変態兵器が続々と登場する。 グスタフ、ハウニヴのような比較的知られたものからリパルシン、ローリングボム、さらにフンデミーネやブルーピーコックのような割とギリギリのものまで何でもござれ(詳しくは各自で検索するよーに)。 スト魔女シリーズファンにはもちろん、[[変態兵器]]好きにも是非一読して欲しい内容となっている。   「サーニャは 家族に会えたらどうする?」 「そうね 大きくなったねってほめてほしいかな」 追記・修正は湖の女神様に土下座しながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - お姉ちゃん「少ぃさーにゃぁ(ハート)」の破壊力が凄まじすぎるwww -- 名無しさん (2014-08-31 13:06:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/06 Tue 01:09:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ストライクウィッチーズの派生作品・コミカライズの一つ。 作者はたちきヤマト [[サーニャ・V・リトヴャク]]と[[エイラ・イルマタル・ユーティライネン]]を主役に据えた四コマ漫画作品。 単行本既刊二巻。また、同作者から「ストライクウィッチーズ 小ぃさいズ」が発売されている。 元々コミックアラカルトの作品だったが、人気が高かったのでコンプエースで連載開始した。 序盤はアニメ一期が舞台だが、途中で二期の舞台に切り替わっている。 ちなみにアニメ版の内容は「[[戦意高揚のためのプロパガンダ作品>作中作]]」という設定で触れられている。 ◇あらすじ◇ むかしむかし……具体的には1944年のとある夜。 第501統合戦闘航空団に所属する&font(#0000FF){エイラ・イルマタル・ユーティライネン}少尉と&font(#008CFF){サーニャ・V・リトヴャク}中尉がいつもの様に夜間哨戒をしていると、折からの寝不足が祟ったのか、うっかり眠ってしまったサーニャが湖に墜落してしまいました。 エイラさんがあわてて湖に向かうと、なんと湖から美しい女神様が現れたではないですか。 女神様の右手には、いつも通り可愛いサーニャが。左手には小さくなってさらに可愛くなったサーニャが抱えられていました。 女神様はエイラさんに問いました。   ――あなたが落としたのはどちらのサーニャですか? #center(){  ・   ・   ・  &font(#0000FF){「やっちゃった」} } ※ 本作はアニメ本編とは何の関わりもないパラレル作品です(あってたまるか) ◇登場キャラクター◇ ◆エイラ  本作の主人公。いろいろと残念なスオムス空軍最強のエース。サーニャ命。本作でもその男子中学生っぷりは健在。あと固有魔法をろくなことに使わない。 秘密の地下シェルターにはカマキリの入ったケースがあり、いかに彼女がサーニャのために強くあろうとしているか窺い知ることができる。&font(#FF0000){グラップラー的な意味で}。 ◆サーニャ  本作のヒロイン。…ヒロイン? 冒頭でなぜか&font(#FF0000){二頭身}にされてしまった。本作最大の被害者。でも可愛い。なんだかんだでエイラが大好きらしい。あいつ爆発すればいいのに。 ◆[[宮藤芳佳]]  本編の主人公。真面目で素直で明るくてツッコミもこなす、オッパイさえ絡まなければとてもいい子。いやほんといい子なんですよ。オッパイさえ絡まなければ。 ◆[[リーネ>リネット・ビショップ]]  芳佳の嫁。芳佳専用おっぱい。いい子だけどちょっと黒い。本作では空気気味。 ◆[[ペリーヌ>ペリーヌ・クロステルマン]]  元貴族のツンツン眼鏡(今でも貴族です)。本作の発電担当。実はすごくいい人…なんだけど報われない。強く生きてほしい。 ◆[[ミーナ>ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ]]  ご存知我らが隊長さん。501部隊のお母さんにして問答無用のストッパー。この人が暴走すると収拾が付かなくなりがち。 ◆[[坂本美緒]]  ご存知501のお父さん。戦歴豊富なベテランで、本作では501の知恵袋的なアレ。ある意味本編よりベテランらしい気がする。 ◆[[バルクホルン>ゲルトルート・バルクホルン]](トゥルーデ)  お姉ちゃん。規律に厳しい模範的なカールスラント軍人。なので変態兵器とか大好き。「さすがはカールスラントの技術力だ!」「それリベリオン製だけどな」 ◆[[ハルトマン>エーリカ・ハルトマン]]  世界最強のぐうたらエース。背景。コマの隅に天使がいると思ってよく見たら天使だった。そうか天使か。天使なら仕方ない。 ◆[[シャーリー>シャーロット・E・イェーガー]]  501が世界に誇るオッパイ。スピード狂。本作の賑やかし担当。 ◆[[ルッキーニ>フランチェスカ・ルッキーニ]]  501最年少のちびっ子。シャーリーの相棒。本作の賑やかし担当その2。アニマル。 ◆ウルスラ  アニメでもちょっぴり登場した、ハルトマン姉妹のおっぱいに将来性のある方。発言がグレーゾーン過ぎるマッドなサイエンティスト。501という格好の実験場に愉快アイテムを次々持ち込んでくれる。爆発するまでが実験です。 ◆女神様 サーニャを小さくした真犯人。トンズラ 《余談》 と、ここで終わればキャラを流用しただけの単なるメディアミックスの漫画なのだが、本作は独自の特徴として、&font(#FF0000){やたら濃い軍事ネタ・ミリタリーネタ}がある。 ほぼ全話なにかしら史実を元にしたマニアックなネタが仕込まれているが、作中ではっきり取り上げられるものだけでなく、さり気ない形で仕込まれているネタも多い。 特にウルスラが登場してからは、現実の第二次大戦で開発された、いわゆる変態兵器が続々と登場する。 グスタフ、ハウニヴのような比較的知られたものからリパルシン、ローリングボム、さらにフンデミーネやブルーピーコックのような割とギリギリのものまで何でもござれ(詳しくは各自で検索するよーに)。 スト魔女シリーズファンにはもちろん、[[変態兵器]]好きにも是非一読して欲しい内容となっている。   「サーニャは 家族に会えたらどうする?」 「そうね 大きくなったねってほめてほしいかな」 追記・修正は湖の女神様に土下座しながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - お姉ちゃん「少ぃさーにゃぁ(ハート)」の破壊力が凄まじすぎるwww -- 名無しさん (2014-08-31 13:06:36) #comment #areaedit(end) }

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