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&font(#6495ED){登録日}:2012/05/22 Tue 03:30:13
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&bold(){『スピード&ウェイト!!』}}
ボブとは『鉄拳』シリーズの登場人物。
初登場は『6』。
*【プロフィール】
格闘スタイル:フリースタイル空手
国籍:アメリカ
年齢:27歳(『鉄拳6』)
本名『ロバート・リチャーズ』((一見本名とは関係なさそうだがRobert(ロバート) → Rob(ロブ)→ Bob(ボブ)と変化していく英語圏特有の略称であり、更に言うと定番の愛称がBobby(ボビー)となるのである。なんのこっちゃ。))
幼い頃より格闘技の天才ともてはやされ、その強さと甘いマスクで数々のファンを虜にしてきた格闘家。
しかし、体格の大きい相手にはどうしても勝てなかったため、肉体改造を決意し表舞台から姿を消す。
その数年後、帰ってきたボブに以前の引き締まった面影はなく、周りには彼がただ太っただけにしか見えなかった。
周囲の落胆をよそに、ボブ本人は「スピード、パワー、ウェイト全てにおいてパーフェクトだ」と満足げと語り、肉体改造の成果を試す為 トーナメントに出場する。
*【性格】
性格は少々キザでナルシストなところはあるが、強さをストイックに求める正義漢。
前述通り、強さを求めるためならば自身の見た目など二の次という徹底ぶり。激太りした身体に反して俊敏さと天才的な格闘センスは健在でまさに「動けるデブ」である。
試合に勝利してなお、『まだ足りない』『もっと強くなりたい!』と強さを求めるその姿は下手したら仁よりも主人公っぽい。
自らのパーフェクトボディには強い自信と誇りを持っており、家庭用のエンディングでマスコミから脚光を浴び続けた末の多忙とストレスで体重が激減した際には、普段からは想像もつかないほど狼狽えていた。
ちなみにこちらの痩せている状態はエンディングだけの登場かと思われていたが、家庭用の鉄拳TT2にて『スリムボブ』という名称でまさかのプレイヤーキャラとなった。
引き締まった体に端正な顔立ちではあるが、生来の自信にあふれた性格はどこへやら『ウェイトを増やさなきゃ』と焦る場面がみられる。長い年月を費やしたにも関わらず、油断すればすぐ元に戻ってしまう辺り、元々太りにくい体質なのかもしれない。
余談だが、年齢は初登場時27歳と何気にミゲルより年上だったりする。
*【概要】
[[ミゲル>ミゲル(鉄拳)]]、ザフィーナ、[[レオ>レオ(鉄拳)]]と共に追加されたキャラクター。
発表された当時はそのルックスからお笑い・色物キャラだと思われていた。
&font(#ff0000){……のだが。}
いざ稼働してみるとその見た目にそぐわないスピード、非常に高い技の性能から&font(#ff0000){デ}ビル仁、ボ&font(#ff0000){ブ}、カズ&font(#ff0000){ヤ}の3強でデブヤと呼ばれる程で、ボブの乱入拒否、使用を自重するプレイヤーが現れるほど。
技自体の性能が高いだけでなく、三島のように複雑なコマンドが必要とされない為、多くのボブ使いが溢れることになった。
その後のバージョンアップで、様々な点が調整されたが、それでもなお強キャラの地位を獲得している。
ゆえにメアリー・スー扱いされて、ボブの使い手はほとんどアウェーになりがちという哀しい宿命を背負ってたりする。
*【固有技】
デブキャラの宿命か、技名はほとんどが食べ物に由来している。
・スラッシュダルヌ
右アッパー。リーチが長く、潜り性能を持ち、尚且つ反撃を受けないという高性能。
調整によってカウンターヒットでのみ浮くようになった。
・スパイラルロッキー
[[風神拳>風神拳(鉄拳)]]と同コマンドの浮かせ技。非常にリーチが長い。さらに判定が中段。
ただしガード時には右アッパーからのコンボが確定してしまうほどの隙を与えてしまう。
・ユイルスリップ
連続ヒット、さらにヒット後有利の下段。
・カッティングコッパ
風神ステップから繰り出される足払いの下段。
6ではヒット時にダウンを奪いそこからトルネードミキサー(三連続のキック)を決めるコンボ始動技だったが、BR以降はダウンせずWP追加入力で連続ヒットする技となった。
総合火力は減ったものの、それでも相手のガード崩しに活躍する主力技の一つ。
強いゆえに相手に警戒されやすいので乱用は控えめに。
・スピナーボール
その体型を活かし(?)ゴロンと転がる技。
派生技で2択をかけられるが、全て横移動で避けることができる。
・サークルワッパー
発生12Fの確反技、リーチも長くダメージも中々、さらに相手が壁を背負っていれば壁強にできる。
・クラッカージャック
頭突きからの腹で相手をぶっ飛ばす技。リーチが長く、壁強誘発技
一発目ヒットで二発目も確定、また、二発目はディレイがかけられるため一発目をガードしたからといって迂闊に手を出すとぶっ飛ばされる。
6稼働当初は頭突き~チョップのクラッカースパイラルボーンがコンボ始動技だったので影が薄かったが調整によりコンボ不可になったため現在ではほぼ、腹一択
追記・修正はパーフェクトなボディを手に入れてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- なにげかっこいい -- 名無しさん (2013-06-18 01:00:13)
- ボブはカッコいい -- 名無しさん (2014-04-01 08:32:21)
- 太る前の姿見せろ -- 名無しさん (2014-11-17 16:16:17)
- ↑TAG2家庭用に「スリムボブ」が出てるぞ。あと6のEDでも。 -- 名無しさん (2014-11-17 16:39:20)
- 実際のスタイルはフリースタイル空手よりエクストリームマーシャルアーツっぽい -- 名無しさん (2016-11-22 13:42:28)
- 鉄拳6ストーリーでの最終成績ってどうだったんだろ -- 名無しさん (2020-08-25 14:44:06)
- 姿は笑えるけど、自分より体格に優れた相手をどう倒すかって真面目に突き詰めると体重増やすのは割と合理的なのかも -- 名無しさん (2022-12-31 09:36:45)
#comment
#areaedit(end)
}
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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#center(){&bold(){『スピード&ウェイト!!』}}
ボブとは『鉄拳』シリーズの登場人物。
初登場は『6』。
*【プロフィール】
格闘スタイル:フリースタイル空手
国籍:アメリカ
年齢:27歳(『鉄拳6』)
本名『ロバート・リチャーズ』((一見本名とは関係なさそうだがRobert(ロバート) → Rob(ロブ)→ Bob(ボブ)と変化していく英語圏特有の略称であり、更に言うと定番の愛称がBobby(ボビー)となるのである。なんのこっちゃ。))
幼い頃より格闘技の天才ともてはやされ、その強さと甘いマスクで数々のファンを虜にしてきた格闘家。
しかし、体格の大きい相手にはどうしても勝てなかったため、肉体改造を決意し表舞台から姿を消す。
その数年後、帰ってきたボブに以前の引き締まった面影はなく、周りには彼がただ太っただけにしか見えなかった。
周囲の落胆をよそに、ボブ本人は「スピード、パワー、ウェイト全てにおいてパーフェクトだ」と満足げと語り、肉体改造の成果を試す為 トーナメントに出場する。
*【性格】
性格は少々キザでナルシストなところはあるが、強さをストイックに求める正義漢。
前述通り、強さを求めるためならば自身の見た目など二の次という徹底ぶり。激太りした身体に反して俊敏さと天才的な格闘センスは健在でまさに「動けるデブ」である。
試合に勝利してなお、『まだ足りない』『もっと強くなりたい!』と強さを求めるその姿は下手したら仁よりも主人公っぽい。
自らのパーフェクトボディには強い自信と誇りを持っており、家庭用のエンディングでマスコミから脚光を浴び続けた末の多忙とストレスで体重が激減した際には、普段からは想像もつかないほど狼狽えていた。
ちなみにこちらの痩せている状態はエンディングだけの登場かと思われていたが、家庭用の鉄拳TT2にて『スリムボブ』という名称でまさかのプレイヤーキャラとなった。
引き締まった体に端正な顔立ちではあるが、生来の自信にあふれた性格はどこへやら『ウェイトを増やさなきゃ』と焦る場面がみられる。長い年月を費やしたにもかかわらず、油断すればすぐ元に戻ってしまう辺り、元々太りにくい体質なのかもしれない。
余談だが、年齢は初登場時27歳と何気にミゲルより年上だったりする。
*【概要】
[[ミゲル>ミゲル(鉄拳)]]、ザフィーナ、[[レオ>レオ(鉄拳)]]と共に追加されたキャラクター。
発表された当時はそのルックスからお笑い・色物キャラだと思われていた。
&font(#ff0000){……のだが。}
いざ稼働してみるとその見た目にそぐわないスピード、非常に高い技の性能から&font(#ff0000){デ}ビル仁、ボ&font(#ff0000){ブ}、カズ&font(#ff0000){ヤ}の3強でデブヤと呼ばれる程で、ボブの乱入拒否、使用を自重するプレイヤーが現れるほど。
技自体の性能が高いだけでなく、三島のように複雑なコマンドが必要とされない為、多くのボブ使いが溢れることになった。
その後のバージョンアップで、様々な点が調整されたが、それでもなお強キャラの地位を獲得している。
ゆえにメアリー・スー扱いされて、ボブの使い手はほとんどアウェーになりがちという哀しい宿命を背負ってたりする。
*【固有技】
デブキャラの宿命か、技名はほとんどが食べ物に由来している。
・スラッシュダルヌ
右アッパー。リーチが長く、潜り性能を持ち、尚且つ反撃を受けないという高性能。
調整によってカウンターヒットでのみ浮くようになった。
・スパイラルロッキー
[[風神拳>風神拳(鉄拳)]]と同コマンドの浮かせ技。非常にリーチが長い。さらに判定が中段。
ただしガード時には右アッパーからのコンボが確定してしまうほどの隙を与えてしまう。
・ユイルスリップ
連続ヒット、さらにヒット後有利の下段。
・カッティングコッパ
風神ステップから繰り出される足払いの下段。
6ではヒット時にダウンを奪いそこからトルネードミキサー(三連続のキック)を決めるコンボ始動技だったが、BR以降はダウンせずWP追加入力で連続ヒットする技となった。
総合火力は減ったものの、それでも相手のガード崩しに活躍する主力技の一つ。
強いゆえに相手に警戒されやすいので乱用は控えめに。
・スピナーボール
その体型を活かし(?)ゴロンと転がる技。
派生技で2択をかけられるが、全て横移動で避けることができる。
・サークルワッパー
発生12Fの確反技、リーチも長くダメージも中々、さらに相手が壁を背負っていれば壁強にできる。
・クラッカージャック
頭突きからの腹で相手をぶっ飛ばす技。リーチが長く、壁強誘発技
一発目ヒットで二発目も確定、また、二発目はディレイがかけられるため一発目をガードしたからといって迂闊に手を出すとぶっ飛ばされる。
6稼働当初は頭突き~チョップのクラッカースパイラルボーンがコンボ始動技だったので影が薄かったが調整によりコンボ不可になったため現在ではほぼ、腹一択
追記・修正はパーフェクトなボディを手に入れてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- なにげかっこいい -- 名無しさん (2013-06-18 01:00:13)
- ボブはカッコいい -- 名無しさん (2014-04-01 08:32:21)
- 太る前の姿見せろ -- 名無しさん (2014-11-17 16:16:17)
- ↑TAG2家庭用に「スリムボブ」が出てるぞ。あと6のEDでも。 -- 名無しさん (2014-11-17 16:39:20)
- 実際のスタイルはフリースタイル空手よりエクストリームマーシャルアーツっぽい -- 名無しさん (2016-11-22 13:42:28)
- 鉄拳6ストーリーでの最終成績ってどうだったんだろ -- 名無しさん (2020-08-25 14:44:06)
- 姿は笑えるけど、自分より体格に優れた相手をどう倒すかって真面目に突き詰めると体重増やすのは割と合理的なのかも -- 名無しさん (2022-12-31 09:36:45)
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