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●目次
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**【概要】
ARMSは[[デジタルモンスター]]に登場する人工生命体。
歴史やその存在は記されているが、どれ程存在するのかは不明。
ぶっちゃけほとんど謎である。
**【歴史】
『古代デジタルワールド期』が終わり、『デジモンテイマー期』と呼ばれる時代の始まりにデジモンの研究者達が作り出した人工デジタル生命体《ARMS》
《&font(#ffdc00){AR}tificial &font(#ffdc00){M}on&font(#ffdc00){S}ters》と呼ばれるそれはデジモンの生態や進化のプロセスを真似して創られ、人類初の「デジタル生体兵器」として注目を浴びた。
《ARMS》自体に意思は無いがデジモンと同等の強大な力を秘めており、実用性を称賛する声と同時に、危険性を危惧する声も高まっていた。
そして《ARMS》の軍事利用が近づくなか、初期に創られた二つの《ARMS》の一つ…後に&font(#ff0000){《ZERO-ARMS:グラニ》}と呼ばれる《ARMS》がひとつの奇跡を起こした。
ネットワークセキュリティの最高位[[ロイヤルナイツ]]に属する一体の[[異端の騎士>デュークモン]]が感応し始めた。
&font(#ff0000){《ZERO-ARMS:グラニ》}は聖騎士に空を駆ける力を与えたが、それだけではなかった…
育成師の力により&font(#ff0000){《ZERO-ARMS:グラニ》}は灼熱の紅蓮の鎧装となり、聖騎士を新たな進化…更なる高みに導いた。
そして、もうひとつの《ZERO-ARMS》は「破壊と再生を司る東方の究極武神」の手に渡り、後に&font(#0000ff){《ZERO-ARMS:オロチ》}と呼ばれる事となる。
**【種類】
***&font(#ff0000){ZERO-ARMS:グラニ}
「グラニ…英雄ジークフリードの愛馬の名前こそ、お前に相応しい!」
[[デジモンテイマーズ]]に登場。
デュークモンの思いに応えてリアライズし、空中戦を可能にした。
[[クロンデジゾイド>クロンデジゾイト/クロンデジゾイド]]製のボディを持ち、データを破壊するユゴスを搭載しており、口部からユゴスブラスターを放つ(これにより[[デ・リーパー>デ・リーパー(デジモンテイマーズ)]]、ゲートキーパーのシールドと身体の一部を破壊した。)
最終決戦では道中で墜落したが、再び友であるデュークモン(啓人とギルモン)の思いに応えて自身の存在と引き換えに二人を&font(#ff0000){クリムゾンモード}に導いた。
クロスウォーズにデュークモンが登場した時にも戦いの途中で飛来し、デュークモンをクリムゾンモードに変身させた。
***&font(#0000ff){ZERO-ARMS:オロチ}
[[デジモンフロンティア]]に登場した[[スサノオモン]]。
凄まじい力を秘めた彼の武器である。
玩具化のせいか、超越形態ニ体のパーツを組み合わせて誕生するスサノオモン……の余ったパーツで誕生する。
「[[デジモンクロスウォーズ(漫画版)]]」では、[[バグラモン]]の口からその存在を語られる。
バグラモンは、デジタルワールドの未来を考えてのとある行動を起こすべく、
その第一歩として障害となる[[ロイヤルナイツ]]などの連携を阻害し排除を行うためにデジタルワールドを分断することを考える。
そして、その分断のために、ゼロアームズ<オロチ>のデータを元に「&font(#ff0000){蛇鉄封神丸}」を建造。
当然こんな代物を扱えるデジモンはなかなかいないこともあり、
バグラモンは武人デジモンの数万年分の怨念・無念の残留魂魄のデータを元に、この刀を振るう器を持つ[[タクティモン]]を生み出した。
言ってしまえば模造品のような&font(#ff0000){蛇鉄封神丸}であるものの、それでも強力すぎたため、[[オメガモン]]との戦いや最終決戦を除いて、
普段はバグラモンの手によりその力を封印されており、タクティモンは鞘から抜刀することは禁止されていた。
追記・修正お願いします。
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- タクティモンの蛇鉄封神丸は次世代のZERO-ARMSだったわけか -- 名無しさん (2013-06-16 10:21:03)
- 超究極体の装備品www -- 名無しさん (2014-05-18 09:00:56)
- カードゲームのバックストーリーの設定か -- 名無しさん (2016-03-03 19:22:57)
- グラニと比べるとオロチの印象薄いなあ…そろそろZERO-ARMS以外のARMS出してくれてもいいんだけど -- 名無しさん (2016-03-03 19:27:16)
- legend-armsなるデジモンの枠組みが明らかになったけどarmsとは特に関係なさそう -- 名無しさん (2017-01-06 15:17:16)
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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『ARMS』とは、『[[デジタルモンスター]]』に登場する人工生命体。
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#contents
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*【概要】
歴史やその存在は記されているが、どれ程存在するのかは不明。
ぶっちゃけほとんど謎である。
**【歴史】
『古代デジタルワールド期』が終わり、『デジモンテイマー期』と呼ばれる時代の始まりにデジモンを研究する人間達が作り出した人工デジタル生命体。
《&ruby(アーティフィシャル){&sizex(4){&color(crimson){&b(){AR}}tificial}} &ruby(モンスターズ){&sizex(4){&color(crimson){&b(){M}}on&color(crimson){&b(){S}}ters}}》と呼ばれるそれはデジモンの生態や進化のプロセスを真似して創られ、人類初の「デジタル生体兵器」として注目を浴びた。
《ARMS》自体に意思は無いが、デジモンと同等の強大な力を秘めており、実用性を称賛する声と同時に、危険性を危惧する声も高まっていた。
そして《ARMS》の軍事利用が近づくなか、初期に創られた二つの《ARMS》の一つ…後に&font(#ff0000){《ZERO-ARMS:グラニ》}と呼ばれる《ARMS》がひとつの奇跡を起こした。
ネットワークセキュリティの最高位[[ロイヤルナイツ]]に属する一体の[[異端の騎士>デュークモン]]が感応し始めた。
&font(#ff0000){《ZERO-ARMS:グラニ》}は聖騎士に空を駆ける力を与えたが、それだけではなかった…
育成師の力により&font(#ff0000){《ZERO-ARMS:グラニ》}は灼熱の紅蓮の鎧装となり、聖騎士を新たな進化…更なる高みに導いた。
そして、もうひとつの《ZERO-ARMS》は「破壊と再生を司る東方の究極武神」の手に渡り、後に&font(#0000ff){《ZERO-ARMS:オロチ》}と呼ばれる事となったという。
*【種類】
**&font(#ff0000){ZERO-ARMS:グラニ}
「グラニ…英雄ジークフリードの愛馬の名前こそ、お前に相応しい!」
アニメ『[[デジモンテイマーズ]]』にて初登場。
作中では、デジタルワールドからの帰還に使用した&ruby(アーク){方舟}が、デジノームの力により自我に目覚め、タカトたちと共に戦うことを求めたことから、旧ワイルドバンチのメンバーがパワーアップさせた存在。
リアライズを果たし、デュークモンの空中戦を可能にした。
深紅の甲冑を纏った飛竜か鳥、もしくは飛行機のようなシルエットを持つ。
[[クロンデジゾイド>クロンデジゾイト/クロンデジゾイド]]製のボディを持ち、口部にデータを破壊する武装『ユゴス』を搭載している。(ここから放たれる技が『ユゴスブラスター』)
これにより[[デ・リーパー>デ・リーパー(デジモンテイマーズ)]]、ゲートキーパーのシールドと身体の一部を破壊した。
最終決戦では道中で墜落したが、再び友であるデュークモン(啓人とギルモン)の思いに応え、自身の存在と引き換えに二人を&font(#ff0000){クリムゾンモード}に導いた。
&font(#ff0000){「グラニ!!このデュークモンと共に生きろ!!」}
アニメ『デジモンクロスウォーズ』第3期でデュークモンが登場した時にも戦いの途中で飛来し、デュークモンをクリムゾンモードに変身させた。
カードゲームでは『ゼロユニット』(Bo-694)というアイテムが登場しているが、関連性は不明。
**&font(#0000ff){ZERO-ARMS:オロチ}
アニメ『[[デジモンフロンティア]]』にて初登場した[[スサノオモン]]。
凄まじい力を秘めた彼の武器である。
双頭を持つ龍のような、キャノン砲のようなシルエットを持つ。
玩具では、超越形態ニ体のパーツを組み合わせて誕生するスサノオモン……の余ったパーツで誕生する。
オロチからは光の剣を展開することが可能で、光の剣で天下のあらゆるものを切り刻み突き刺す技が『&ruby(あまのはばきり){天羽々斬}』
天上に向けて放たれた光の剣が、破壊の稲妻となって地上に降り注ぐ技が『&ruby(やくさのいかづち){八雷神}』である。
*【関連】
**蛇鉄封神丸
漫画『「[[デジモンクロスウォーズ>デジモンクロスウォーズ(漫画版)]]』では、[[バグラモン]]の口から《ZERO-ARMS:オロチ》の存在が語られた。
バグラモンは、デジタルワールドの未来を考えて、とある行動を起こす。
その第一歩として、障害となる[[ロイヤルナイツ]]などの連携を阻害し排除を行うためにデジタルワールドを分断することを考える。
そして、その分断のために《ZERO-ARMS:オロチ》のデータを元に建造されたのが「&font(#ff0000){&b(){&ruby(じゃてつふうじんまる){蛇鉄封神丸}}}」である。
言ってしまえば模造品のような&font(#ff0000){蛇鉄封神丸}であるものの、元が元のためこんな代物を扱えるデジモンはなかなかいなかった。
そのため、バグラモンは武人デジモンの数万年分の怨念・無念の残留魂魄のデータを元に、この刀を振るう器を持つデジモン『[[タクティモン]]』を生み出した。
それでもなお強力すぎたため、普段はバグラモンの手によりその力を封印されており、[[オメガモン]]との戦いや最終決戦を除いて鞘から抜刀することは禁じられていた。
**Legend-Arms
『古代に存在していた武器デジモンの子孫』とも言われている、 &b(){自身を武器に変えることができるデジモン} のこと。
「天使が持てば世界を救い、悪魔が持てば世界を滅ぼす」と言われてもいる。
『デジタルモンスターver.20th』から登場した『ズバモン』(究極体はデュランダモン)系や、対となる『ルドモン』(究極体はブリウエルドラモン)系、『スパーダモン』が代表例。
・古代に存在していた武器デジモンとは実はARMSの事である
・ARMSも武器デジモンを参考にしていた
等と想像の余地がないことはないが、実際にARMSとの関連があるかどうかは未だに不明である。
追記・修正お願いします。
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#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- タクティモンの蛇鉄封神丸は次世代のZERO-ARMSだったわけか -- 名無しさん (2013-06-16 10:21:03)
- 超究極体の装備品www -- 名無しさん (2014-05-18 09:00:56)
- カードゲームのバックストーリーの設定か -- 名無しさん (2016-03-03 19:22:57)
- グラニと比べるとオロチの印象薄いなあ…そろそろZERO-ARMS以外のARMS出してくれてもいいんだけど -- 名無しさん (2016-03-03 19:27:16)
- legend-armsなるデジモンの枠組みが明らかになったけどarmsとは特に関係なさそう -- 名無しさん (2017-01-06 15:17:16)
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