バーストモード(デジタルモンスター)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/08(木) 16:40:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,#ff0000){&sizex(5){チャージ!!}}} #center(){&font(b,#ff0000){&sizex(5){デジソウルバーストォォッ!!!}}} 『バーストモード』とは、『[[デジタルモンスター]]』に登場するモードの一種。 #openclose(show=●目次){ #contents } *【概要】 [[&font(#ff0000){クリムゾンモード}>デュークモン]]や[[&font(#800080){ブラストモード}>ベルゼブモン]]などの、そのデジモン限定のモードではなく、ありとあらゆるデジモンに当てはまる共通の進化、デジモンの新たな可能性と言える。 バーストモードになることを「バースト進化」と呼ぶ。 [[セイバーズ>デジモンセイバーズ]]での描写から、X抗体同様、資格さえあればどんなデジモンでもなれるらしい(さすがに幼年期などではあまり現実的ではないが)。 [[バンチョーレオモン>バンチョー(デジタルモンスター)]]なんかはほとんどスーパーサイヤ人。 ゲーム『デジモンストーリー 超クロスウォーズ』のラスボス『アルマモン』も、最終形態では『Ωアルマモンバーストモード』となる。 ただ、これがセイバーズのバーストモードと同一かは不明。 公式的には今のところ後述の4体のみが確認されている。 共通点は一時的に自身の限界を突破しており、何かしらのエネルギーをオーラとして纏っているということ。 厳しい経験から得られるその姿を保っていられる時間は僅かだが、爆発的な力を操ることができる。 後に発表されたデジモンカードゲームにおいては、超究極体のデジモン達と同等のレベルとDP(デジモンパワー、つまり攻撃力)を誇る。 *【一覧】 **&font(#ff0000){シャイングレイモン:バーストモード} #center(){&font(#ff0000){チャージ! デジソウル、バースト!}} #center(){&font(#ff0000){力は貸したり与えたりするもんじゃない…力は…合わせるもんだ!!}} |世代|究極体| |タイプ|光竜型| |属性|ワクチン種| |必殺技|・コロナブレイズソード&br()火炎の剣と火炎の盾をひとつにし、爆発的に威力を増した大剣を敵に叩き込む。| |得意技|・ファイナルシャイニングバースト&br()全身全霊を込めて大爆発を引き起こす。| |~|・トリッドヴァイス&br()灼熱の火炎弾を連射する。| シャイングレイモンがバースト進化で自身の限界能力を一時的に解放した姿。 太陽級の高エネルギーな火炎のオーラを纏っており、背部や尾の先端からエネルギーが吹き出している。 また、オーラで形成された剣と盾を携える。 『セイバーズ』ではアグモンが[[アニキ>大門大(デジモンセイバーズ)]]と共に辿り着いた最強の姿。 [[ベルフェモン]]や[[ロイヤルナイツ]]など対戦相手は強敵揃いだったがアニキの拳も相まって戦績はなかなか。 ***シャイングレイモン:ルインモード バーストモードの亜種で、一種の暗黒進化?した形態も。 トーマへの負の感情のデジソウルでモードチェンジして暴走した。 さらに余談だが「てめえの命をもって詫びやがれ!!」と、アニキらしからぬ且つデジモンの主人公が言ってはいけない(フラグともとれる)台詞を吐いた。 だがバースト進化は普通の進化とは違うので、こう見えてシャイングレイモンやバーストモード時と同じくワクチン種。 また、必殺技もバーストモード時と同じ。   **&font(#0000ff){ミラージュガオガモン:バーストモード} #center(){&font(b,#0000ff){トーマ・ノルシュタインの名に懸けて}} #center(){&font(b,#0000ff){お前を倒す!!}} |世代|究極体| |タイプ|獣騎士型| |属性|データ種| |必殺技|・フルムーンメテオインパクト&br()惑星級の高エネルギーでできた光球を叩きつける。| |得意技|・ファイナルミラージュバースト&br()全身全霊を込めて武器の秘められたエネルギーを解放する。| |~|・ルナハーケンスラッシャー&br()三日月形の薙刀で敵を切り裂く。| ミラージュガオガモンがバースト進化で自身の限界能力を一時的に解放した姿。 惑星級の高エネルギーを纏い、そのエネルギーでできた武器を携えている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){月は衛星だけどNE!}}} 『セイバーズ』では父親との確執を乗り越えたトーマによって導かれたガオモンの最強の姿。 スピードを売りにした騎士の姿をした通常形態とは打って変わって、パワーで敵を捩じ伏せる事に集中している。 それまで[[ロードナイトモン]]が終始圧していたが、惑星級パワーの餌食となった。 さらにトーマの過去話に時間を食われて出番は僅か。 …まあ、ガオモンもあまり過去話には絡んでこなかったが。   **&font(#f09199){ロゼモン:バーストモード} #center(){&font(b,#f09199){正義じゃない!!}} |世代|究極体| |タイプ|妖精型| |属性|データ種| |必殺技|・シャリテ&br()愛と美のオーラでできたマントで敵を優しく包み込み、消滅させる。&br()仏語で博愛・慈悲の意。| |得意技|・アギシャンレーヴル&br()投げキッスの魅惑のレーザーを放つ。&br()仏語でセクシーな唇の意。| |~|・ティファレト&br()無数の愛と美のシンボル“ティファレト”を敵目掛けて放つ。| ロゼモンが限界能力を一時的に解放した姿で、愛と美のオーラを纏っている。 愛と美のシンボルが刻まれた宝玉“ティファレト”を無数に纏っている。 前二体ほどは変化がなく、ロゼモンは細かな差異こそあれど赤い薔薇が白く、荊が黒に変化し、オーラを纏っている程度。 &s(){レイヴモンも然程変わっていないが} あと、大事なことだが、進化バンクがやはりエロい。   **&font(#800080){レイヴモン:バーストモード} #center(){&font(b,#800080){おれ…お前達を守る!!}} |世代|究極体| |タイプ|サイボーグ型| |属性|ワクチン種| |必殺技|・&ruby(むそうてんしょうよくのじん){無双天翔翼之陣}&br()エネルギー状の翼を巨大化させ、黒紫のオーラで敵を葬り去る。| |得意技|・&ruby(どとうやみくものまい){怒涛闇供喪之舞}&br()怒りにまかせた恐ろしい乱舞激。| |~|・&ruby(らいこういっせんのつき){雷光一閃之突}&br()黒紫のオーラを雷の如く放ち、一瞬にして敵を貫く。| レイヴモンが一時的に限界能力を解放した姿で、大気中の全エネルギーを黒紫のオーラとして纏っている。 通常時から活躍は微妙で、その機会は僅か。 単独での活躍の場は貰えず、ロゼモン:バーストモードと共に[[ドゥフトモン]]を倒した (因みにトドメはロゼモンに取られた…)   チャージ! 追記・修正ソウル、バースト! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 後はバンチョーレオモン、アグモン、それから非公式のガイオウモンだな -- 名無しさん (2014-04-11 02:29:10) - ミラージュガオガモンのデジタルハザードマークがあるのって当初はシャイングレイモンじゃなくてミラージュガオガモンがルインモードになる予定だったんじゃないかと思っている -- 名無しさん (2014-10-03 19:36:10) - 最終回のアグモンバーストモードは燃えた -- 名無しさん (2014-11-06 05:32:51) - 香港で発売されたデジモンネオには、なんとスレイプモンのバーストモードが登場している -- 名無しさん (2015-12-04 17:40:28) - まさか発売から一年たってサイスルに追加されるとは -- 名無しさん (2016-03-14 19:31:04) - 個人的には全体的にデザインがダサくて好きじゃなかった。通常形態のデザインは結構好みの奴が多かったから尚更残念だった。 -- 名無しさん (2016-11-13 22:58:56) - シャイングレイモンのバーストは黄色くて微妙だった頭部が赤色になってマシになったから好き。けどミラージュガオガモンは武器が爪のままで行って欲しかったな… -- 名無しさん (2017-04-15 20:30:42) - ΩアルマモンBM (オメガアルマモンバーストモード) -- 名無しさん (2017-12-20 14:23:32) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/08(木) 16:40:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,#ff0000){&sizex(5){チャージ!!}}} #center(){&font(b,#ff0000){&sizex(5){デジソウルバーストォォッ!!!}}} 『バーストモード』とは、『[[デジタルモンスター]]』に登場するモードの一種。 #openclose(show=●目次){ #contents } *【概要】 [[&font(#ff0000){クリムゾンモード}>デュークモン]]や[[&font(#800080){ブラストモード}>ベルゼブモン]]などの、そのデジモン限定のモードではなく、ありとあらゆるデジモンに当てはまる共通の進化、デジモンの新たな可能性と言える。 バーストモードになることを「バースト進化」と呼ぶ。 [[セイバーズ>デジモンセイバーズ]]での描写から、X抗体同様、資格さえあればどんなデジモンでもなれるらしい(さすがに幼年期などではあまり現実的ではないが)。 [[バンチョーレオモン>バンチョー(デジタルモンスター)]]なんかはほとんどスーパーサイヤ人。 ゲーム『デジモンストーリー 超クロスウォーズ』のラスボス『アルマモン』も、最終形態では『Ωアルマモンバーストモード』となる。 ただ、これがセイバーズのバーストモードと同一かは不明。 公式的には今のところ後述の4体のみが確認されている。 共通点は一時的に自身の限界を突破しており、何かしらのエネルギーをオーラとして纏っているということ。 厳しい経験から得られるその姿を保っていられる時間は僅かだが、爆発的な力を操ることができる。 後に発表されたデジモンカードゲームにおいては、超究極体のデジモン達と同等のレベルとDP(デジモンパワー、つまり攻撃力)を誇る。 *【一覧】 **&font(#ff0000){シャイングレイモン:バーストモード} #center(){&font(#ff0000){チャージ! デジソウル、バースト!}} #center(){&font(#ff0000){力は貸したり与えたりするもんじゃない…力は…合わせるもんだ!!}} |世代|究極体| |タイプ|光竜型| |属性|ワクチン種| |必殺技|・コロナブレイズソード&br()火炎の剣と火炎の盾をひとつにし、爆発的に威力を増した大剣を敵に叩き込む。| |得意技|・ファイナルシャイニングバースト&br()全身全霊を込めて大爆発を引き起こす。| |~|・トリッドヴァイス&br()灼熱の火炎弾を連射する。| シャイングレイモンがバースト進化で自身の限界能力を一時的に解放した姿。 太陽級の高エネルギーな火炎のオーラを纏っており、背部や尾の先端からエネルギーが吹き出している。 また、オーラで形成された剣と盾を携える。 『セイバーズ』ではアグモンが[[アニキ>大門大(デジモンセイバーズ)]]と共に辿り着いた最強の姿。 [[ベルフェモン]]や[[ロイヤルナイツ]]など対戦相手は強敵揃いだったがアニキの拳も相まって戦績はなかなか。 ***シャイングレイモン:ルインモード バーストモードの亜種で、一種の暗黒進化?した形態も。 トーマへの負の感情のデジソウルでモードチェンジして暴走した。 さらに余談だが「てめえの命をもって詫びやがれ!!」と、アニキらしからぬ且つデジモンの主人公が言ってはいけない(フラグともとれる)台詞を吐いた。 だがバースト進化は普通の進化とは違うので、こう見えてシャイングレイモンやバーストモード時と同じくワクチン種。 また、必殺技もバーストモード時と同じ。   **&font(#0000ff){ミラージュガオガモン:バーストモード} #center(){&font(b,#0000ff){トーマ・ノルシュタインの名に懸けて}} #center(){&font(b,#0000ff){お前を倒す!!}} |世代|究極体| |タイプ|獣騎士型| |属性|データ種| |必殺技|・フルムーンメテオインパクト&br()惑星級の高エネルギーでできた光球を叩きつける。| |得意技|・ファイナルミラージュバースト&br()全身全霊を込めて武器の秘められたエネルギーを解放する。| |~|・ルナハーケンスラッシャー&br()三日月形の薙刀で敵を切り裂く。| ミラージュガオガモンがバースト進化で自身の限界能力を一時的に解放した姿。 惑星級の高エネルギーを纏い、そのエネルギーでできた武器を携えている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){月は衛星だけどNE!}}} 『セイバーズ』では父親との確執を乗り越えたトーマによって導かれたガオモンの最強の姿。 スピードを売りにした騎士の姿をした通常形態とは打って変わって、パワーで敵を捩じ伏せる事に集中している。 それまで[[ロードナイトモン]]が終始圧していたが、惑星級パワーの餌食となった。 さらにトーマの過去話に時間を食われて出番は僅か。 …まあ、ガオモンもあまり過去話には絡んでこなかったが。   **&font(#f09199){ロゼモン:バーストモード} #center(){&font(b,#f09199){正義じゃない!!}} |世代|究極体| |タイプ|妖精型| |属性|データ種| |必殺技|・シャリテ&br()愛と美のオーラでできたマントで敵を優しく包み込み、消滅させる。&br()仏語で博愛・慈悲の意。| |得意技|・アギシャンレーヴル&br()投げキッスの魅惑のレーザーを放つ。&br()仏語でセクシーな唇の意。| |~|・ティファレト&br()無数の愛と美のシンボル“ティファレト”を敵目掛けて放つ。| ロゼモンが限界能力を一時的に解放した姿で、愛と美のオーラを纏っている。 愛と美のシンボルが刻まれた宝玉“ティファレト”を無数に纏っている。 前二体ほどは変化がなく、ロゼモンは細かな差異こそあれど赤い薔薇が白く、荊が黒に変化し、オーラを纏っている程度。 &s(){レイヴモンも然程変わっていないが} あと、大事なことだが、進化バンクがやはりエロい。   **&font(#800080){レイヴモン:バーストモード} #center(){&font(b,#800080){おれ…お前達を守る!!}} |世代|究極体| |タイプ|サイボーグ型| |属性|ワクチン種| |必殺技|・&ruby(むそうてんしょうよくのじん){無双天翔翼之陣}&br()エネルギー状の翼を巨大化させ、黒紫のオーラで敵を葬り去る。| |得意技|・&ruby(どとうやみくものまい){怒涛闇供喪之舞}&br()怒りにまかせた恐ろしい乱舞激。| |~|・&ruby(らいこういっせんのつき){雷光一閃之突}&br()黒紫のオーラを雷の如く放ち、一瞬にして敵を貫く。| レイヴモンが一時的に限界能力を解放した姿で、大気中の全エネルギーを黒紫のオーラとして纏っている。 通常時から活躍は微妙で、その機会は僅か。 単独での活躍の場は貰えず、ロゼモン:バーストモードと共に[[ドゥフトモン]]を倒した (因みにトドメはロゼモンに取られた…)   チャージ! 追記・修正ソウル、バースト! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 後はバンチョーレオモン、アグモン、それから非公式のガイオウモンだな -- 名無しさん (2014-04-11 02:29:10) - ミラージュガオガモンのデジタルハザードマークがあるのって当初はシャイングレイモンじゃなくてミラージュガオガモンがルインモードになる予定だったんじゃないかと思っている -- 名無しさん (2014-10-03 19:36:10) - 最終回のアグモンバーストモードは燃えた -- 名無しさん (2014-11-06 05:32:51) - 香港で発売されたデジモンネオには、なんとスレイプモンのバーストモードが登場している -- 名無しさん (2015-12-04 17:40:28) - まさか発売から一年たってサイスルに追加されるとは -- 名無しさん (2016-03-14 19:31:04) - 個人的には全体的にデザインがダサくて好きじゃなかった。通常形態のデザインは結構好みの奴が多かったから尚更残念だった。 -- 名無しさん (2016-11-13 22:58:56) - シャイングレイモンのバーストは黄色くて微妙だった頭部が赤色になってマシになったから好き。けどミラージュガオガモンは武器が爪のままで行って欲しかったな… -- 名無しさん (2017-04-15 20:30:42) - ΩアルマモンBM (オメガアルマモンバーストモード) -- 名無しさん (2017-12-20 14:23:32) #comment #areaedit(end) }

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