デビモン

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/24 Sun 21:44:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&sizex(6){&font(b,#ad0f0f,#000000){暗黒面に魅せられ光を棄てた、黒き翼の堕天使!}}} 『デビモン』とは、『[[デジタルモンスター]]』に登場するキャラクター。 #openclose(show=●目次){ #contents } *【基本データ】 |世代|成熟期| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){デスクロウ}&br()伸縮自在の両腕を伸ばし、相手の体を貫き通す技。| |得意技|・&bold(){ヘルコントラクト}| |~|・&bold(){レザーウィング}| *【概要】 『デジタルモンスター Ver.1』から登場する成熟期デジモンの一体。 名前の由来は「[[悪魔]]」を意味する“&ruby(デビル){Devil}”だが、正確には堕天使型で、もともとエンジェモンとは同種族だったらしい。 性格は極めて残忍かつ狡猾だが、非常に優れた知性の持ち主でもある。 &font(l){「デビタルモンスター…略してデビモン」とか言ってた時代は忘れてあげよう。} また、深紅に輝く両眼に見つめられたものはマインドコントロールされ、デビモンに支配されてしまうと言われている。 足元まで届くほどの長い両碗が特徴的で、必殺技のデスクロウ(媒体によって「デスクロー」と表記揺れあり)はこの[[伸縮自在の両腕を伸ばして>伸びる腕]]相手の体を貫き通す技。 かつては『相手の心臓を抉り取る技』として説明されていたこともあるが、デジコアの設定と矛盾するためか近年ではその説明は見られない。 *【[[関連作品>デジモンアニメシリーズ]]でのデビモン】 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー]]』 ---- ※推奨BGM:「予告」 #center(){ &big(){&bold(){&big(){絶望}──この島を脱出する術はないのか?}} &big(){&bold(){&big(){恐怖}──正義の使者・[[レオモン]]が、なぜ子供達を襲うのか?}} &big(){&bold(){&big(){運命}──ひと時の安らぎさえ、彼らに許される事はないのか?}} &big(){&bold(){そして、&br()&font(#ff0000,#000000){全ての鍵を握る悪魔が舞い降りる!}}} &big(){&bold(){次回、デジモンアドベンチャー}} &bold(){&sizex(6){『闇の使者デビモン!』}} &big(){&bold(){今、冒険が進化する!}} } ---- CVは故・[[塩沢兼人]]氏。その熱演もあってか未だに高い人気と知名度を持つ。 後に発売されたPSP版では[[置鮎龍太郎]]氏が代役を務めているが、そちらも好評。 ファイル島にて最初のボスを担当。 &bold(){黒い歯車}((ハグルモンの「ダークネスギア」に酷似しているが、関連性は不明。))を使ってファイル島のあらゆるデジモン達を洗脳した。 その中に[[アンドロモン]]や[[もんざえモン>もんざえモン(デジモン)]]等の完全体もいた事から、いかに強大な存在だったかがうかがえる。 最序盤から暗躍していたが、その姿を見せたのは上述の第8話「闇の使者デビモン!」が最初。 [[レオモン]]を洗脳し、その様を見ていた[[オーガモン]]も配下にする。 また、[[選ばれし子供達]]を幻覚の館に誘い込み、その後、バラバラにしたファイル島の各地に飛ばす。 最後には黒い歯車やオーガモンらを吸収し巨大化。完全体並みのパワーを獲得し、巨体になったが故の隙も、体内のいたるところから出現できるオーガモンが迎撃するようになった。 この巨体と蓄積した暗黒の力で選ばれし子供達の成熟期デジモン6体を一気に打ち倒していくが、デジヴァイスの聖なる光を極限まで集めたエンジェモンの捨て身の攻撃「ヘブンズナックル」を受け、相討ちになった((エンジェモンはデジタマに戻り、後に孵化・進化してパタモンに戻った。))。 闇の粒子を放って消滅する最中、ファイル島の向こうには自分以上の暗黒の力を持つデジモンが大勢いると子供達に言い残し、嘲笑いながら消えていった。 #center(){&bold(){愚かな…愚かだぞエンジェモン。} &bold(){こんな所で力を使い果たしてどうする? 暗黒の力が広がっているのは、このファイル島だけではない。} &bold(){海の向こうには、私以上に[[強力な暗黒の>エテモン]][[力を持ったデジモン>ヴァンデモン]]も存在するのだぞ。} &bold(){おしまいだよ、お前達は……ハハハハハハ!!}} この出来事がきっかけで[[タケル>高石タケル]]は暗黒の力を激しく憎むようになる。 最終盤では、[[アポカリモン]]がデスクロウを使って子供達の紋章を奪い取り、抹消した。 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー02]]』 [[デジモンカイザー>一乗寺賢/デジモンカイザー]]によって残留データを回収され、両腕が[[キメラモン]]のパーツとして使われる。 そして、闇の力を軽率に扱うカイザーに激怒したタケルが、カイザーをほぼ一方的にフルボッコする原因になった。 **アニメ『[[デジモンクロスウォーズ]]』 ヴァンパイアランドに所属する[[バグラ軍>バグラ軍(デジモンクロスウォーズ)]]の雑兵として複数体登場。出てきてすぐネオヴァンデモンに強制[[デジクロス]]で吸収された。 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー tri.]]』 第6章(最終章)に謎の男(偽ゲンナイ)によって、歪みから召喚されるような形で出現する。 リブートによって、過去の敵デジモンも復活しているため、恐らくは無印と同一個体とは思うが、セリフ等はないため詳細は不明。 &font(l){タケルの反応もなんか淡泊だった} しかし、このデビモン…なんと、&sizex(4){&font(b,#ff0000){ホーリーエンジェモンを撃破}}してしまったのであった。 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー:]]』 CV: [[置鮎龍太郎]] 闇の勢力を率いる。配下には完全体デジモンも多数存在。 エンジェモンを「古き友」と呼んで強い執着心を見せ、エンジェモン(のデジタマ)を殺すのではなく闇に落として仲間にすることを目論んでいる。かつてはエンジェモンの同胞の天使型デジモンだった様子。 闇の瘴気をまとっており、その瘴気を利用した攻撃で完全体の[[メタルグレイモン]]や[[ワーガルルモン>ガルルモン]]を圧倒。 現実のネット世界にて[[カルマーラモン>スピリット/ハイブリッド体]]とアルゴモンが異常を起こすことで送られてきたデータのエネルギーによりネオデビモンに進化して更にメタルグレイモン達が圧倒するが、ネット世界の異常をアトラーカブテリモン達が鎮めたことで弱体化。そのまま撃破された。 しかし24話にて、ダークナイトモンがクリスタルを用いてネオデビモンの残滓にエネルギーを送り込むことで、究極体ダンデビモンに進化。 [[太一>八神太一]]達を圧倒する力を得たが、代償として理性が完全に崩壊し、狂ったような笑い声をあげて暴れまわる存在になった。(トコモンいわく「心が壊れてしまった」) そうするうちに(瘴気で弱っていたとはいえ)太一を喰らい、その光景を見て激昂した[[アグモン>アグモン(デジモンアドベンチャー)]]が[[ムゲンドラモン]]へと暗黒進化するものの、それすらボコボコにしてしまう。 しかしトコモンのアドバイスでタケルが[[デジヴァイス]]を使い、エンジェモンの呼びかけによってアグモンの正気を取り戻すことに成功した際に[[出現した存在>ウォーグレイモン]]によって、一撃で倒されたのだった。 46話にて、[[ミレニアモン>ミレニアモン(デジモン)]]復活のために子供達からデータ収集に現れたセフィロトモンに襲われた際、デビモンの正体が黒い瘴気の沼に囚われていたエンジェモンの一部が堕天して分離した姿だったことが判明。 セフィロトモンによって再現されたデビモンは力を求めることのみを肯定し、タケルをデジモンを縛る存在として毛嫌いする。 エンジェモンを洗脳してネオデビモンへと変化させタケルを始末しようとしたが、エンジェモンの心の強さを信じるタケルは恐れず、その姿を見たエンジェモンは光を取り戻してホーリーエンジェモンに超進化し、デビモンと自分たちを捕らえていたセフィロトモンの一部を撃破した。 66話では、[[アバドモン>ネガーモン]]によるすべての破滅が迫る中、巨大なアバドモンに追い詰められる[[セラフィモン]]に対し、ダンデビモンの残滓が出現し、「&bold(){聞こえる。世界を超えて響く声、集う意志。破滅を前になお、眩く輝く希望の光。それが今生み出す奇跡。ならば、我ら影なる者の“気まぐれ”もまた…}」として、闇のデジモンだがすべての破滅は望まないという理由もあってかセラフィモンを救助。 「&bold(){これがお前の答えなのだろう、古き友よ}」と、タケルと共に進むセラフィモンを認めた。 *【派生種】 究極体は長らく存在せず、[[ヴァンデモン]]や[[スカルサタモン]]等も通して[[七大魔王>七大魔王(デジモン)]]などの暗黒系デジモンの進化ルートとして組み込まれることが多かった。 **◆ピコデビモン |世代|成長期| |タイプ|小悪魔型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){ピコダーツ}&br()大きな注射器を投げつけ、相手から血を抜き取ってしまう技。| |得意技|・&bold(){悪魔のささやき}| |~|・&bold(){バットフラッター}| [[Vテイマー>デジモンアドベンチャー Vテイマー01]]で初登場した[[コウモリ]]のような成長期。 設定では、元々天使系デジモンだったデビモンをそそのかし、ダークサイドに引き込んだ張本人とも言われているが、それが正しい場合、デビモンよりも前に&bold(){ピコ}デビモンが存在したことになってしまう…。 アニメ「デジモンアドベンチャー」では[[ヴァンデモン]]の手下として登場。 結構長生きしたが、最終的にはヴェノムヴァンデモンのご飯となった。 無印以外の作品にも雑魚敵としてちょくちょく登場している。 ゲーム「デジモンワールド2」ではチーム「ブラックソード」に所属した場合のパートナーデジモンとして登場する。 もっぱらデビモン系の成長期だが、ツカイモンとは何だったのか。 **◆アイスデビモン |世代|成熟期| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){フロストクロー}| |得意技|・&bold(){アイシーシャワー}| |~|・&bold(){ゼロフリーズ}| |~|・&bold(){コールドブラッド}| 冷気属性を持つ白色亜種にして、スカルサタモンに次ぐ強敵[[フラグ]]。 [[テイマーズ>デジモンテイマーズ]]に登場した個体は完全体を倒すほどの実力を持ち(氷付けにされているデジモンたちの中にパンプモンがいた)、留姫をテイマーにしようと誘惑した。 [[フロンティア>デジモンフロンティア]]で登場した個体は中の人がなんとあの[[セル>セル(ドラゴンボール)]]などで有名な&bold(){[[若本規夫]]}で、しかも拓也たちがボスデジモンである[[ケルビモン(悪)>三大天使(デジタルモンスター)]]を倒した直後に登場して、ビースト四体を苦戦させるという成熟期にあるまじき実力を見せた。 [[クロスウォーズ>デジモンクロスウォーズ]]では……まぁ残念な扱いだったが、究極体や特殊な立場のデジモンが大半の中、ただの成熟期がゾーンの侵攻部隊隊長というのはすごいんじゃなかろうか。 まぁ最後はロクな目に遭ってないけど。 **◆レディーデビモン |世代|完全体| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){ダークネスウェーブ}&br()コウモリのような暗黒の飛翔物を無数に放って相手を焼き尽くす。| |~|・&bold(){プワゾン}&br()相手の持つパワーをダークエネルギーと相転移し、敵を内から滅殺する技。| |~|・&bold(){エンデブレッヘン}&br()(X抗体のみ)「ツェードルゥケン」で、敵のデジコアを直接握り潰す技&footnote(“Ende Brechen”(エンデ ブレッヘン)はドイツ語でそれぞれ「終わり」「崩壊」の意味)。| |得意技|・&bold(){ダークネススピア}| |~|・&bold(){グレイエム}&br()(X抗体のみ)チェーンで敵の肉体を内部から破壊する技&footnote(“Gräme”(グレイエム)はドイツ語で「悲嘆する」の意味)。| [[エンジェウーモン]]と並んで女性型デジモンの元祖でもある闇の貴婦人。 初登場も同じく『[[デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ]]』。 デジアド無印ではエンジェウーモンと女の戦いを((デジモンに性別はないが))繰り広げ、[[光子郎>泉光子郎]]に「女性って怒らせると怖い」と言わしめた。 また、02でも別個体が[[デーモン>デーモン(デジモン)]]軍団の一員として登場。「卑怯? それが私の生き方。加えて私は冷酷非情! 女子供とて、容赦はしない!」は名言。 ちなみに七大魔王の[[リリスモン]]の進化前とも言われている。 『デジタルモンスターX2』において、X抗体を獲得。 より増幅した闇の力で、使い魔「ヴォーレ」((“&ruby(ヴォーレ){Volée}”はフランス語で「群れ」の意味))と、左腕の動きをトレースする拡張武装「ツェードルゥケン」((“&ruby(ツェードルゥケン){Zerdrücken}”はドイツ語で「押し潰す」の意味))を生み出した。 「ヴォーレ」は彼女の背後から常に周囲を警戒し続けるほか、睨みつけた者を即座に金縛りする能力も持つ。 **◆マリンデビモン |世代|完全体| |タイプ|水棲獣人型| |属性|ウィルス種| デビモン系では異彩を放つ存在。 種族も堕天使型ではなく、%%イカ%%水棲獣人型。 詳しくは[[該当項目>マリンデビモン]]にて。   **◆ネオデビモン |世代|完全体| |タイプ|(人造)堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){ギルティクロウ}&br()デスクロウの強化版。| |得意技|・&bold(){スタンクロウ}| Vテイマーで初登場した「[[アルカディモン]]のデータをもとに改造されたデジモン」の一体。 設定的には「何者かに強化されたデビモンの進化形態。人為的に強化改造されており、個体の意思までも完全に制御された人造デジモン。」とのこと。なにそれこわい。 顔面を覆うマスクはパワーの制御とマインドコントロールのために付けられていると言われており、主人には忠実。 必殺技はデスクロウの強化版『ギルティクロウ』。 [[ゼロ>ゼロマル(デジモンアドベンチャー Vテイマー01)]]曰く「寝起きに丁度いい雑魚」だが、カリスモンを差し置いて携帯機((ペンデュラムプログレス2.0 ハルマゲドンアーミー))で育成可能だったりする。 『デジモンアドベンチャー:』にて、デビモンが進化した姿として、メディアに初登場を果たす。 **◆ダンデビモン |世代|究極体| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |必殺技|・&bold(){アルティメットフレア}&br()口から放射する破壊のエネルギー波。| |~|・&bold(){デストロイクロウ}&br()相手の体を丸ごと突き通す技。| |~|・&bold(){マイアスピウ}&br()溢れ出るマイナスのデータにより出現する2本の腕で敵を叩き潰す技。| 初登場から24年目にして追加された&bold(){デビモンの直系究極体}。 &font(l){未だ直系完全体止まりの[[メラモン]]と完全体すら追加されない[[エアドラモン]]は泣いていい} マイナスのデータを限界まで取り込んだ結果、進化した姿。 しかしその精神は正常と異常の狭間に存在し、一度怒れば知性は失われ獰猛に敵に襲い掛かり、跡形もなく敵を消去してしまう。 必殺技の「アルティメットフレア」は[[アーマゲモン>ディアボロモン]]と同名の技であるが両者の関連は不明。 渡辺けんじ氏は、自身のツイッターでモチーフについて「『スポーン』や[[ヴェノム>ヴェノム(SPIDER-MAN)]]」と述べている。 また、手描き作画によるアニメ登場デジモンということもあり、「ともかくデジモンは線を減らせ(ないと動かせないし描けない)とすごく言われるので、だいぶシンプルな方向になった」とのこと。 その甲斐あってか『アドベンチャー:』24話では暴れまわる姿が描かれた。 *【関連種】 **◆ツカイモン |世代|成長期| |タイプ|哺乳類型| |属性|ウィルス種| |必殺技|・&bold(){バッドメッセージ}&br()負のエネルギーがこもった悪口を囁き、敵を泣かせてしまう技。| |得意技|・&bold(){ふわふわアタック}| |~|・&bold(){パープルスモッグ}| |~|・&bold(){フレンドリーファイヤー}| ピコデビモン同様、デビモンなどの使い魔をしているという設定を持つデジモン。見た目は青紫のパタモン。 また、エンジェモンに進化するパタモンの対として、デビモンの進化前に設定されることもある。 ピコデビモン同様とはいうが、初登場は[[デジモンワールド]]なので、実はこっちのほうが先。 **◆デビドラモン |世代|成熟期| |タイプ|邪竜型| |属性|ウィルス種| デビモンが[[ダークエリア>ダークエリア(デジモン)]]から召喚した魔竜。 「複眼の悪魔」の異名を持つ。 詳細は[[該当項目>デビドラモン]]にて。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネオデビモンにアルカディモンのデータは使われてなかったんじゃなかったっけ?カリスモンの言葉が正しければ。 -- 名無しさん (2014-04-25 12:37:21) - こいつが素直に悪魔型を名乗ってくれれば…… -- 名無しさん (2014-07-17 00:30:32) - デジワーでは完全体より強いぞこいつ。マッスルチャージ積んでからのサンダージャスティスorアイススタチューは悪夢でしかない。 -- 名無しさん (2015-05-13 15:26:35) - アニメ放送されてたときは「成熟期ごときにつまづいて、こいつらこの先どうするんだ?」 -- 名無しさん (2015-05-19 19:30:57) - ↑ミス&続き。・・・と、子供心に思っていた。 -- 名無しさん (2015-05-19 19:33:15) - デビタマモンは入らないのかな?元のデジタマモンも大概だが設定がラスボス過ぎるんだよなコイツ -- 名無しさん (2015-12-01 17:47:31) - デビタマモンがアリなら唯一のデビモン系究極体になるな -- 名無しさん (2016-04-09 19:46:47) - タケル&復活パタモンに合わせる形で、デビモンの転生としてツカイモンを出して欲しかったな -- 名無しさん (2017-05-01 01:58:31) - キャラソンのあるデジモン -- 名無しさん (2020-02-11 19:44:03) - マイナーだけどデス・デビモンとかレディーデビモン(赤)とかアイスデビモン強化吸収体とかもいるね -- 名無しさん (2020-03-08 12:50:08) - あとデビモン(デジモンリブート)もいるな -- 名無しさん (2020-08-12 16:42:32) - ダンデビモンが出るまでの間殆どヴァンデモンに進化して来たからデビモン→ネオデビモン→ダンデビモンの悪魔系ルートは良かった気がする -- 名無しさん (2021-07-04 17:38:38) - 後半ではまさかのほぼ味方だったデビモン…古き友よ… -- 名無しさん (2021-10-15 06:01:28) - ↑そしてツカイモンがアニメ出演を果たした。 -- 名無しさん (2021-11-01 07:54:23) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/04/24 Sun 21:44:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center{&sizex(6){&font(b,#ad0f0f,#000000){暗黒面に魅せられ光を棄てた、黒き翼の堕天使!}}} 『デビモン』とは、『[[デジタルモンスター]]』に登場するキャラクター。 #openclose(show=●目次){ #contents } *【基本データ】 |世代|成熟期| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){デスクロウ}&br()伸縮自在の両腕を伸ばし、相手の体を貫き通す技。| |得意技|・&bold(){ヘルコントラクト}| |~|・&bold(){レザーウィング}| *【概要】 『デジタルモンスター Ver.1』から登場する成熟期デジモンの一体。 名前の由来は「[[悪魔]]」を意味する“&ruby(デビル){Devil}”だが、正確には堕天使型で、もともとエンジェモンとは同種族だったらしい。 性格は極めて残忍かつ狡猾だが、非常に優れた知性の持ち主でもある。 &font(l){「デビタルモンスター…略してデビモン」とか言ってた時代は忘れてあげよう。} また、深紅に輝く両眼に見つめられたものはマインドコントロールされ、デビモンに支配されてしまうと言われている。 足元まで届くほどの長い両碗が特徴的で、必殺技のデスクロウ(媒体によって「デスクロー」と表記揺れあり)はこの[[伸縮自在の両腕を伸ばして>伸びる腕]]相手の体を貫き通す技。 かつては『相手の心臓を抉り取る技』として説明されていたこともあるが、デジコアの設定と矛盾するためか近年ではその説明は見られない。 *【[[関連作品>デジモンアニメシリーズ]]でのデビモン】 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー]]』 ---- ※推奨BGM:「予告」 #center(){ &big(){&bold(){&big(){絶望}──この島を脱出する術はないのか?}} &big(){&bold(){&big(){恐怖}──正義の使者・[[レオモン]]が、なぜ子供達を襲うのか?}} &big(){&bold(){&big(){運命}──ひと時の安らぎさえ、彼らに許される事はないのか?}} &big(){&bold(){そして、&br()&font(#ff0000,#000000){全ての鍵を握る悪魔が舞い降りる!}}} &big(){&bold(){次回、デジモンアドベンチャー}} &bold(){&sizex(6){『闇の使者デビモン!』}} &big(){&bold(){今、冒険が進化する!}} } ---- CVは故・[[塩沢兼人]]氏。その熱演もあってか未だに高い人気と知名度を持つ。 後に発売されたPSP版では[[置鮎龍太郎]]氏が代役を務めているが、そちらも好評。 ファイル島にて最初のボスを担当。 &bold(){黒い歯車}((ハグルモンの「ダークネスギア」に酷似しているが、関連性は不明。))を使ってファイル島のあらゆるデジモン達を洗脳した。 その中に[[アンドロモン]]や[[もんざえモン>もんざえモン(デジモン)]]等の完全体もいた事から、いかに強大な存在だったかがうかがえる。 最序盤から暗躍していたが、その姿を見せたのは上述の第8話「闇の使者デビモン!」が最初。 [[レオモン]]を洗脳し、その様を見ていた[[オーガモン]]も配下にする。 また、[[選ばれし子供達]]を幻覚の館に誘い込み、その後、バラバラにしたファイル島の各地に飛ばす。 最後には黒い歯車やオーガモンらを吸収し巨大化。完全体並みのパワーを獲得し、巨体になったが故の隙も、体内のいたるところから出現できるオーガモンが迎撃するようになった。 この巨体と蓄積した暗黒の力で選ばれし子供達の成熟期デジモン6体を一気に打ち倒していくが、デジヴァイスの聖なる光を極限まで集めたエンジェモンの捨て身の攻撃「ヘブンズナックル」を受け、相討ちになった((エンジェモンはデジタマに戻り、後に孵化・進化してパタモンに戻った。))。 闇の粒子を放って消滅する最中、ファイル島の向こうには自分以上の暗黒の力を持つデジモンが大勢いると子供達に言い残し、嘲笑いながら消えていった。 #center(){&bold(){愚かな…愚かだぞエンジェモン。} &bold(){こんな所で力を使い果たしてどうする? 暗黒の力が広がっているのは、このファイル島だけではない。} &bold(){海の向こうには、私以上に[[強力な暗黒の>エテモン]][[力を持ったデジモン>ヴァンデモン]]も存在するのだぞ。} &bold(){おしまいだよ、お前達は……ハハハハハハ!!}} この出来事がきっかけで[[タケル>高石タケル]]は暗黒の力を激しく憎むようになる。 最終盤では、[[アポカリモン]]がデスクロウを使って子供達の紋章を奪い取り、抹消した。 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー02]]』 [[デジモンカイザー>一乗寺賢/デジモンカイザー]]によって残留データを回収され、両腕が[[キメラモン]]のパーツとして使われる。 そして、闇の力を軽率に扱うカイザーに激怒したタケルが、カイザーをほぼ一方的にフルボッコする原因になった。 **アニメ『[[デジモンクロスウォーズ]]』 ヴァンパイアランドに所属する[[バグラ軍>バグラ軍(デジモンクロスウォーズ)]]の雑兵として複数体登場。出てきてすぐネオヴァンデモンに強制[[デジクロス]]で吸収された。 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー tri.]]』 第6章(最終章)に謎の男(偽ゲンナイ)によって、歪みから召喚されるような形で出現する。 リブートによって、過去の敵デジモンも復活しているため、恐らくは無印と同一個体とは思うが、セリフ等はないため詳細は不明。 &font(l){タケルの反応もなんか淡泊だった} しかし、このデビモン…なんと、&sizex(4){&font(b,#ff0000){ホーリーエンジェモンを撃破}}してしまったのであった。 **アニメ『[[デジモンアドベンチャー:]]』 CV: [[置鮎龍太郎]] 闇の勢力を率いる。配下には完全体デジモンも多数存在。 エンジェモンを「古き友」と呼んで強い執着心を見せ、エンジェモン(のデジタマ)を殺すのではなく闇に落として仲間にすることを目論んでいる。かつてはエンジェモンの同胞の天使型デジモンだった様子。 闇の瘴気をまとっており、その瘴気を利用した攻撃で完全体の[[メタルグレイモン]]や[[ワーガルルモン>ガルルモン]]を圧倒。 現実のネット世界にて[[カルマーラモン>スピリット/ハイブリッド体]]とアルゴモンが異常を起こすことで送られてきたデータのエネルギーによりネオデビモンに進化して更にメタルグレイモン達が圧倒するが、ネット世界の異常をアトラーカブテリモン達が鎮めたことで弱体化。そのまま撃破された。 しかし24話にて、ダークナイトモンがクリスタルを用いてネオデビモンの残滓にエネルギーを送り込むことで、究極体ダンデビモンに進化。 [[太一>八神太一]]達を圧倒する力を得たが、代償として理性が完全に崩壊し、狂ったような笑い声をあげて暴れまわる存在になった。(トコモンいわく「心が壊れてしまった」) そうするうちに(瘴気で弱っていたとはいえ)太一を喰らい、その光景を見て激昂した[[アグモン>アグモン(デジモンアドベンチャー)]]が[[ムゲンドラモン]]へと暗黒進化するものの、それすらボコボコにしてしまう。 しかしトコモンのアドバイスでタケルが[[デジヴァイス]]を使い、エンジェモンの呼びかけによってアグモンの正気を取り戻すことに成功した際に[[出現した存在>ウォーグレイモン]]によって、一撃で倒されたのだった。 46話にて、[[ミレニアモン>ミレニアモン(デジモン)]]復活のために子供達からデータ収集に現れたセフィロトモンに襲われた際、デビモンの正体が黒い瘴気の沼に囚われていたエンジェモンの一部が堕天して分離した姿だったことが判明。 セフィロトモンによって再現されたデビモンは力を求めることのみを肯定し、タケルをデジモンを縛る存在として毛嫌いする。 エンジェモンを洗脳してネオデビモンへと変化させタケルを始末しようとしたが、エンジェモンの心の強さを信じるタケルは恐れず、その姿を見たエンジェモンは光を取り戻してホーリーエンジェモンに超進化し、デビモンと自分たちを捕らえていたセフィロトモンの一部を撃破した。 66話では、[[アバドモン>ネガーモン]]によるすべての破滅が迫る中、巨大なアバドモンに追い詰められる[[セラフィモン]]に対し、ダンデビモンの残滓が出現し、「&bold(){聞こえる。世界を超えて響く声、集う意志。破滅を前になお、眩く輝く希望の光。それが今生み出す奇跡。ならば、我ら影なる者の“気まぐれ”もまた…}」として、闇のデジモンだがすべての破滅は望まないという理由もあってかセラフィモンを救助。 「&bold(){これがお前の答えなのだろう、古き友よ}」と、タケルと共に進むセラフィモンを認めた。 *【派生種】 究極体は長らく存在せず、[[ヴァンデモン]]や[[スカルサタモン]]等も通して[[七大魔王>七大魔王(デジモン)]]などの暗黒系デジモンの進化ルートとして組み込まれることが多かった。 **◆ピコデビモン |世代|成長期| |タイプ|小悪魔型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){ピコダーツ}&br()大きな注射器を投げつけ、相手から血を抜き取ってしまう技。| |得意技|・&bold(){悪魔のささやき}| |~|・&bold(){バットフラッター}| [[Vテイマー>デジモンアドベンチャー Vテイマー01]]で初登場した[[コウモリ]]のような成長期。 設定では、元々天使系デジモンだったデビモンをそそのかし、ダークサイドに引き込んだ張本人とも言われているが、それが正しい場合、デビモンよりも前に&bold(){ピコ}デビモンが存在したことになってしまう…。 アニメ「デジモンアドベンチャー」では[[ヴァンデモン]]の手下として登場。 結構長生きしたが、最終的にはヴェノムヴァンデモンのご飯となった。 無印以外の作品にも雑魚敵としてちょくちょく登場している。 ゲーム「デジモンワールド2」ではチーム「ブラックソード」に所属した場合のパートナーデジモンとして登場する。 もっぱらデビモン系の成長期だが、ツカイモンとは何だったのか。 **◆アイスデビモン |世代|成熟期| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){フロストクロー}| |得意技|・&bold(){アイシーシャワー}| |~|・&bold(){ゼロフリーズ}| |~|・&bold(){コールドブラッド}| 冷気属性を持つ白色亜種にして、スカルサタモンに次ぐ強敵[[フラグ]]。 [[テイマーズ>デジモンテイマーズ]]に登場した個体は完全体を倒すほどの実力を持ち(氷付けにされているデジモンたちの中にパンプモンがいた)、留姫をテイマーにしようと誘惑した。 [[フロンティア>デジモンフロンティア]]で登場した個体は中の人がなんとあの[[セル>セル(ドラゴンボール)]]などで有名な&bold(){[[若本規夫]]}で、しかも拓也たちがボスデジモンである[[ケルビモン(悪)>三大天使(デジタルモンスター)]]を倒した直後に登場して、ビースト四体を苦戦させるという成熟期にあるまじき実力を見せた。 [[クロスウォーズ>デジモンクロスウォーズ]]では……まぁ残念な扱いだったが、究極体や特殊な立場のデジモンが大半の中、ただの成熟期がゾーンの侵攻部隊隊長というのはすごいんじゃなかろうか。 まぁ最後はロクな目に遭ってないけど。 **◆レディーデビモン |世代|完全体| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){ダークネスウェーブ}&br()コウモリのような暗黒の飛翔物を無数に放って相手を焼き尽くす。| |~|・&bold(){プワゾン}&br()相手の持つパワーをダークエネルギーと相転移し、敵を内から滅殺する技。| |~|・&bold(){エンデブレッヘン}&br()(X抗体のみ)「ツェードルゥケン」で、敵のデジコアを直接握り潰す技&footnote(“Ende Brechen”(エンデ ブレッヘン)はドイツ語でそれぞれ「終わり」「崩壊」の意味)。| |得意技|・&bold(){ダークネススピア}| |~|・&bold(){グレイエム}&br()(X抗体のみ)チェーンで敵の肉体を内部から破壊する技&footnote(“Gräme”(グレイエム)はドイツ語で「悲嘆する」の意味)。| [[エンジェウーモン]]と並んで女性型デジモンの元祖でもある闇の貴婦人。 初登場も同じく『[[デジタルモンスターver.S デジモンテイマーズ]]』。 デジアド無印ではエンジェウーモンと女の戦いを((デジモンに性別はないが))繰り広げ、[[光子郎>泉光子郎]]に「女性って怒らせると怖い」と言わしめた。 また、02でも別個体が[[デーモン>デーモン(デジモン)]]軍団の一員として登場。「卑怯? それが私の生き方。加えて私は冷酷非情! 女子供とて、容赦はしない!」は名言。 ちなみに七大魔王の[[リリスモン]]の進化前とも言われている。 『デジタルモンスターX2』において、X抗体を獲得。 より増幅した闇の力で、使い魔「ヴォーレ」((“&ruby(ヴォーレ){Volée}”はフランス語で「群れ」の意味))と、左腕の動きをトレースする拡張武装「ツェードルゥケン」((“&ruby(ツェードルゥケン){Zerdrücken}”はドイツ語で「押し潰す」の意味))を生み出した。 「ヴォーレ」は彼女の背後から常に周囲を警戒し続けるほか、睨みつけた者を即座に金縛りする能力も持つ。 **◆マリンデビモン |世代|完全体| |タイプ|水棲獣人型| |属性|ウィルス種| デビモン系では異彩を放つ存在。 種族も堕天使型ではなく、%%イカ%%水棲獣人型。 詳しくは[[該当項目>マリンデビモン]]にて。   **◆ネオデビモン |世代|完全体| |タイプ|(人造)堕天使型| |属性|ウィルス種| |所属|ナイトメアソルジャーズ| |必殺技|・&bold(){ギルティクロウ}&br()デスクロウの強化版。| |得意技|・&bold(){スタンクロウ}| Vテイマーで初登場した「[[アルカディモン]]のデータをもとに改造されたデジモン」の一体。 設定的には「何者かに強化されたデビモンの進化形態。人為的に強化改造されており、個体の意思までも完全に制御された人造デジモン。」とのこと。なにそれこわい。 顔面を覆うマスクはパワーの制御とマインドコントロールのために付けられていると言われており、主人には忠実。 必殺技はデスクロウの強化版『ギルティクロウ』。 [[ゼロ>ゼロマル(デジモンアドベンチャー Vテイマー01)]]曰く「寝起きに丁度いい雑魚」だが、カリスモンを差し置いて携帯機((ペンデュラムプログレス2.0 ハルマゲドンアーミー))で育成可能だったりする。 『デジモンアドベンチャー:』にて、デビモンが進化した姿として、メディアに初登場を果たす。 **◆ダンデビモン |世代|究極体| |タイプ|堕天使型| |属性|ウィルス種| |必殺技|・&bold(){アルティメットフレア}&br()口から放射する破壊のエネルギー波。| |~|・&bold(){デストロイクロウ}&br()相手の体を丸ごと突き通す技。| |~|・&bold(){マイアスピウ}&br()溢れ出るマイナスのデータにより出現する2本の腕で敵を叩き潰す技。| 初登場から24年目にして追加された&bold(){デビモンの直系究極体}。 &font(l){未だ直系完全体止まりの[[メラモン]]と完全体すら追加されない[[エアドラモン]]は泣いていい} マイナスのデータを限界まで取り込んだ結果、進化した姿。 しかしその精神は正常と異常の狭間に存在し、一度怒れば知性は失われ獰猛に敵に襲い掛かり、跡形もなく敵を消去してしまう。 必殺技の「アルティメットフレア」は[[アーマゲモン>ディアボロモン]]と同名の技であるが両者の関連は不明。 渡辺けんじ氏は、自身のツイッターでモチーフについて「『スポーン』や[[ヴェノム>ヴェノム(SPIDER-MAN)]]」と述べている。 また、手描き作画によるアニメ登場デジモンということもあり、「ともかくデジモンは線を減らせ(ないと動かせないし描けない)とすごく言われるので、だいぶシンプルな方向になった」とのこと。 その甲斐あってか『アドベンチャー:』24話では暴れまわる姿が描かれた。 *【関連種】 **◆ツカイモン |世代|成長期| |タイプ|哺乳類型| |属性|ウィルス種| |必殺技|・&bold(){バッドメッセージ}&br()負のエネルギーがこもった悪口を囁き、敵を泣かせてしまう技。| |得意技|・&bold(){ふわふわアタック}| |~|・&bold(){パープルスモッグ}| |~|・&bold(){フレンドリーファイヤー}| ピコデビモン同様、デビモンなどの使い魔をしているという設定を持つデジモン。見た目は青紫のパタモン。 また、エンジェモンに進化するパタモンの対として、デビモンの進化前に設定されることもある。 ピコデビモン同様とはいうが、初登場は[[デジモンワールド]]なので、実はこっちのほうが先。 **◆デビドラモン |世代|成熟期| |タイプ|邪竜型| |属性|ウィルス種| デビモンが[[ダークエリア>ダークエリア(デジモン)]]から召喚した魔竜。 「複眼の悪魔」の異名を持つ。 詳細は[[該当項目>デビドラモン]]にて。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネオデビモンにアルカディモンのデータは使われてなかったんじゃなかったっけ?カリスモンの言葉が正しければ。 -- 名無しさん (2014-04-25 12:37:21) - こいつが素直に悪魔型を名乗ってくれれば…… -- 名無しさん (2014-07-17 00:30:32) - デジワーでは完全体より強いぞこいつ。マッスルチャージ積んでからのサンダージャスティスorアイススタチューは悪夢でしかない。 -- 名無しさん (2015-05-13 15:26:35) - アニメ放送されてたときは「成熟期ごときにつまづいて、こいつらこの先どうするんだ?」 -- 名無しさん (2015-05-19 19:30:57) - ↑ミス&続き。・・・と、子供心に思っていた。 -- 名無しさん (2015-05-19 19:33:15) - デビタマモンは入らないのかな?元のデジタマモンも大概だが設定がラスボス過ぎるんだよなコイツ -- 名無しさん (2015-12-01 17:47:31) - デビタマモンがアリなら唯一のデビモン系究極体になるな -- 名無しさん (2016-04-09 19:46:47) - タケル&復活パタモンに合わせる形で、デビモンの転生としてツカイモンを出して欲しかったな -- 名無しさん (2017-05-01 01:58:31) - キャラソンのあるデジモン -- 名無しさん (2020-02-11 19:44:03) - マイナーだけどデス・デビモンとかレディーデビモン(赤)とかアイスデビモン強化吸収体とかもいるね -- 名無しさん (2020-03-08 12:50:08) - あとデビモン(デジモンリブート)もいるな -- 名無しさん (2020-08-12 16:42:32) - ダンデビモンが出るまでの間殆どヴァンデモンに進化して来たからデビモン→ネオデビモン→ダンデビモンの悪魔系ルートは良かった気がする -- 名無しさん (2021-07-04 17:38:38) - 後半ではまさかのほぼ味方だったデビモン…古き友よ… -- 名無しさん (2021-10-15 06:01:28) - ↑そしてツカイモンがアニメ出演を果たした。 -- 名無しさん (2021-11-01 07:54:23) - ラブリーエンジェモンに対抗した進化先が欲しいな -- 名無しさん (2024-03-06 12:17:25) #comment #areaedit(end) }

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