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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/18(月) 15:48:52
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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同人サークルtalestune製作の連作短編ノベルシリーズ
原画:上田夢人
シナリオ:竹田
音楽:白夜
全十三話・全五巻となっており、タイトルは季節や状況を反映している。
ファンディスクに「肖像の七月」「漂泊の八月」「改革の十月」があり、コレらは全て無料でDL出来る。
第一話を体験版として丸々プレイする事が出来る。
第九話は同スタッフ製作の「神事双劇カーニバル」とリンクしているので、事前にプレイするとより一層楽しめる。
ストーリー
#center(){第一巻「収穫の十二月〜冬〜」}
○第一話――収穫の十二月
多紙町にやってきた主人公・柾木は、多紙町の権力者の一人娘・雪と土地神・しろに告白される。
柾木は二人の返事にOKを出した事で奇妙な三角関係が始まった。
○第二話――境域の一月
年明けに柾木達は隣町の酒島町との境にある酒島神社に初詣に向かう途中で、ルールを破ってまできた酒島町の土地神・まどいと出会い彼の探し物の手伝いをするのだった。
○第三話――贈与の二月
耕平に密かに想いを寄せる早苗は柾木と相談してバレンタインデーに告白しようとするが、もより・桜と、他にも耕平を狙っている少女がいた。
果たして早苗は耕平に告白出来るのか?
○第四話――恋々の四月
ある日、柾木は雪の母・真白からアルバイトの提案をされ引き受ける。
しかし、その内容はベビーシッターで母親役のパートナーが雪なのだった。
#center(){第二巻「収穫の十二月〜春〜」}
○第五話――青嵐の四月
春がやってきても柾木、しろ、雪の三角関係は相変わらず。
そんな柾木の前に元カノ・蒼が登場した事で四角関係へと進化する。
○第六話――闘劇の五月
まどいの姉・まよいはしろを倒す為に多紙町に来るが、既に問題は解決されたので失意の日々を送る。
まどいの頼みで柾木はまよいを元気づけようとするのだったが…
○第七話――婚儀の六月
耕平と早苗はバレンタインデーからつかず離れずの関係を引き延ばしていたが、早苗の母・祐美が早苗、もより、桜の三人の中から好きな女の子を選ばなければいけない試練を下す。
#center(){第三巻「収穫の十二月〜夏〜」}
○第八話――神学の七月
突如として土地神・しろの力が失われ、多紙町に他の神が暴れる事件が起きる。
柾木はしろの力を戻すために奮闘するが、しろの使いの狼・シロウが襲いかかる。
○第九話――祝祭の八月
しろの力を取り戻すために柾木達は六式村に向かい儀式を行うが失敗し、島全体がパニックになる。
柾木と六式島の巫女達は力を合わせパニックを止めることになる。
#center(){第四巻「収穫の十二月〜秋〜」}
○第十話――子宮の九月
六式島から戻った新学期に、謎の少女・ゆかりが一ヶ月限定の恋人になってほしいと頼み、柾木はそれを受け入れる。
やがて近付いてきた別れの日に、ゆかりの秘密が明らかになる。
○第十一話――破談の十月
誰もが進路を決め別れの予感を感じていた時、学園祭にしろの知人の神・みかみが現れ、未来を予言するのだったが、それが柾木達の関係に亀裂を生む事になる。
○第十二話――別離の十一月
柾木は雪と二人暮らしを始めるのだったが、一方で彼らとの関係がみかみの言でぎこちなくなった。
そして決定的な亀裂を入れる大事件が起きてしまう。
#center(){第五巻「収斂の十二月」}
○最終話――収斂の十二月
柾木にとって二度目の冬。
バラバラになった柾木達。
何もかも失い絶望する柾木だったが、全ての原因が自分にあると信じた柾木は、決着を付けるために多紙山へ向かう。
登場キャラクター
紺野柾木
主人公。
雪としろの恋人なのだが、昼食がいつも雪の弁当というヒモぶりを見せる事以外は何もしていないダメ人間。
多紙町に来てからは雪、耕平、瑞穂、早苗との五人で行動する事が多い。
しろ
多紙町の守り神。見た目は子供だが年齢は数百歳という[[ロリババア]]。一人称は「ワシ」。
使いの狼・シロウに乗り、町中から貢ぎ物として毎日食べ物をたかる。
初対面の柾木に出会った直後に告白する。
十和田雪
多紙町を支配する名家・十和田家の一人娘。
感情の起伏が乏しく、表情から考えを読み取れるのは柾木くらい。だが、思った事は即座に言うタイプで、プロローグで突然子供を作ろうとサラッと言った。
柾木を一目見た瞬間に告白する伝説を作る。
得物は長刀のクビキリ丸。
蒼
柾木の元カノで現在売り出し中のストリートファッションのモデル。
柾木の人生にトラウマレベルの影響を及ぼした人物。
紺野貫
柾木の従姉妹。
体育会系で高い身長から繰り出す殺人スパイクが必殺技でよく柾木の顔をボール代わりにする。
遠山耕平
耕平の友人で度々彼が主人公になる。
性格は明るくバカで変態で下らない事ばかり口にする。
女性陣からは下っ端扱いされるが異様にモテる。
遠山瑞穂
耕平の妹で、耕平を「お兄ちゃん」と呼んでいる。
生徒会長を務めており好感度は歴代トップだが、頼りなさも同時に歴代トップ。
かなりの癖っ毛。
森野早苗
柾木達グループのお母さん的立場。
小料理屋「さなえ」の一人娘でグループの溜まり場と化している。
おっとりとした物腰だが、割と毒を吐く。
実は耕平が好き。
上杉もより
何処でも敵だらけの生徒会書記。誰にでも噛み付き打ち負かす。
日本屈指の酒造メーカーの一人娘。
脱ぐと凄いが脱がなくても凄い。
やっぱり耕平が好き。
田上桜
耕平の事を密かに想いを寄せているがバレバレ。
とにかく明るく、敵も味方に回すタイプ。
おじいちゃん子。
まどい
隣町の酒島町の守り神。
土地神の癖に神の力が無く百年くらいしかいない若輩。
見た目は座敷わらし
実は[[男の娘]]。
まよい
まどいの姉のダメ熱血マッドサイエンティスト。
神の知識を駆使しかた道具を造るコトが生き甲斐で、説明が某通販番組っぽい。
漫画・三浦純で漫画化もされている
また、携帯アプリとしてもダウンロードできる。こちらにも体験版あり
追記・編集お願いします。
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- 3DSで全部やったけどOP神ですね -- 濱野育久也 (2014-04-28 15:10:08)
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同人サークルtalestune製作の連作短編ノベルシリーズ
原画:上田夢人
シナリオ:竹田
音楽:白夜
全十三話・全五巻となっており、タイトルは季節や状況を反映している。
ファンディスクに「肖像の七月」「漂泊の八月」「改革の十月」があり、コレらは全て無料でDL出来る。
第一話を体験版として丸々プレイする事が出来る。
第九話は同スタッフ製作の「神事双劇カーニバル」とリンクしているので、事前にプレイするとより一層楽しめる。
ストーリー
#center(){第一巻「収穫の十二月〜冬〜」}
○第一話――収穫の十二月
多紙町にやってきた主人公・柾木は、多紙町の権力者の一人娘・雪と土地神・しろに告白される。
柾木は二人の返事にOKを出した事で奇妙な三角関係が始まった。
○第二話――境域の一月
年明けに柾木達は隣町の酒島町との境にある酒島神社に初詣に向かう途中で、ルールを破ってまできた酒島町の土地神・まどいと出会い彼の探し物の手伝いをするのだった。
○第三話――贈与の二月
耕平に密かに想いを寄せる早苗は柾木と相談してバレンタインデーに告白しようとするが、もより・桜と、他にも耕平を狙っている少女がいた。
果たして早苗は耕平に告白出来るのか?
○第四話――恋々の四月
ある日、柾木は雪の母・真白からアルバイトの提案をされ引き受ける。
しかし、その内容はベビーシッターで母親役のパートナーが雪なのだった。
#center(){第二巻「収穫の十二月〜春〜」}
○第五話――青嵐の四月
春がやってきても柾木、しろ、雪の三角関係は相変わらず。
そんな柾木の前に元カノ・蒼が登場した事で四角関係へと進化する。
○第六話――闘劇の五月
まどいの姉・まよいはしろを倒す為に多紙町に来るが、既に問題は解決されたので失意の日々を送る。
まどいの頼みで柾木はまよいを元気づけようとするのだったが…
○第七話――婚儀の六月
耕平と早苗はバレンタインデーからつかず離れずの関係を引き延ばしていたが、早苗の母・祐美が早苗、もより、桜の三人の中から好きな女の子を選ばなければいけない試練を下す。
#center(){第三巻「収穫の十二月〜夏〜」}
○第八話――神学の七月
突如として土地神・しろの力が失われ、多紙町に他の神が暴れる事件が起きる。
柾木はしろの力を戻すために奮闘するが、しろの使いの狼・シロウが襲いかかる。
○第九話――祝祭の八月
しろの力を取り戻すために柾木達は六式村に向かい儀式を行うが失敗し、島全体がパニックになる。
柾木と六式島の巫女達は力を合わせパニックを止めることになる。
#center(){第四巻「収穫の十二月〜秋〜」}
○第十話――子宮の九月
六式島から戻った新学期に、謎の少女・ゆかりが一ヶ月限定の恋人になってほしいと頼み、柾木はそれを受け入れる。
やがて近付いてきた別れの日に、ゆかりの秘密が明らかになる。
○第十一話――破談の十月
誰もが進路を決め別れの予感を感じていた時、学園祭にしろの知人の神・みかみが現れ、未来を予言するのだったが、それが柾木達の関係に亀裂を生む事になる。
○第十二話――別離の十一月
柾木は雪と二人暮らしを始めるのだったが、一方で彼らとの関係がみかみの言でぎこちなくなった。
そして決定的な亀裂を入れる大事件が起きてしまう。
#center(){第五巻「収斂の十二月」}
○最終話――収斂の十二月
柾木にとって二度目の冬。
バラバラになった柾木達。
何もかも失い絶望する柾木だったが、全ての原因が自分にあると信じた柾木は、決着を付けるために多紙山へ向かう。
登場キャラクター
紺野柾木
主人公。
雪としろの恋人なのだが、昼食がいつも雪の弁当というヒモぶりを見せる事以外は何もしていないダメ人間。
多紙町に来てからは雪、耕平、瑞穂、早苗との五人で行動する事が多い。
しろ
多紙町の守り神。見た目は子供だが年齢は数百歳という[[ロリババア>ロリババア(萌え属性)]]。一人称は「ワシ」。
使いの狼・シロウに乗り、町中から貢ぎ物として毎日食べ物をたかる。
初対面の柾木に出会った直後に告白する。
十和田雪
多紙町を支配する名家・十和田家の一人娘。
感情の起伏が乏しく、表情から考えを読み取れるのは柾木くらい。だが、思った事は即座に言うタイプで、プロローグで突然子供を作ろうとサラッと言った。
柾木を一目見た瞬間に告白する伝説を作る。
得物は長刀のクビキリ丸。
蒼
柾木の元カノで現在売り出し中のストリートファッションのモデル。
柾木の人生にトラウマレベルの影響を及ぼした人物。
紺野貫
柾木の従姉妹。
体育会系で高い身長から繰り出す殺人スパイクが必殺技でよく柾木の顔をボール代わりにする。
遠山耕平
耕平の友人で度々彼が主人公になる。
性格は明るくバカで変態で下らない事ばかり口にする。
女性陣からは下っ端扱いされるが異様にモテる。
遠山瑞穂
耕平の妹で、耕平を「お兄ちゃん」と呼んでいる。
生徒会長を務めており好感度は歴代トップだが、頼りなさも同時に歴代トップ。
かなりの癖っ毛。
森野早苗
柾木達グループのお母さん的立場。
小料理屋「さなえ」の一人娘でグループの溜まり場と化している。
おっとりとした物腰だが、割と毒を吐く。
実は耕平が好き。
上杉もより
何処でも敵だらけの生徒会書記。誰にでも噛み付き打ち負かす。
日本屈指の酒造メーカーの一人娘。
脱ぐと凄いが脱がなくても凄い。
やっぱり耕平が好き。
田上桜
耕平の事を密かに想いを寄せているがバレバレ。
とにかく明るく、敵も味方に回すタイプ。
おじいちゃん子。
まどい
隣町の酒島町の守り神。
土地神の癖に神の力が無く百年くらいしかいない若輩。
見た目は座敷わらし
実は[[男の娘]]。
まよい
まどいの姉のダメ熱血マッドサイエンティスト。
神の知識を駆使しかた道具を造るコトが生き甲斐で、説明が某通販番組っぽい。
漫画・三浦純で漫画化もされている
また、携帯アプリとしてもダウンロードできる。こちらにも体験版あり
追記・編集お願いします。
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- 3DSで全部やったけどOP神ですね -- 濱野育久也 (2014-04-28 15:10:08)
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